JPH09241994A - 抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部 - Google Patents

抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部

Info

Publication number
JPH09241994A
JPH09241994A JP4707196A JP4707196A JPH09241994A JP H09241994 A JPH09241994 A JP H09241994A JP 4707196 A JP4707196 A JP 4707196A JP 4707196 A JP4707196 A JP 4707196A JP H09241994 A JPH09241994 A JP H09241994A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canvas
weft
wefts
warp
joining part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4707196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kikuko Nunohara
喜久子 布原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chuetsu Tec Co Ltd
Original Assignee
Chuetsu Tec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chuetsu Tec Co Ltd filed Critical Chuetsu Tec Co Ltd
Priority to JP4707196A priority Critical patent/JPH09241994A/ja
Publication of JPH09241994A publication Critical patent/JPH09241994A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重織の片面の緯糸を2本ずつ経糸が飛び越
える組織をもつドライヤ−キャンバスの経糸の一部を延
長してル−プを形成して継手とする場合、末端の緯糸が
キャンバス幅方向へ抜けるのを防止し、且つ適当な大き
さのル−プを形成し、抄紙機にキャンバスを仕掛ける際
の芯線挿通作業が容易で継手部の表面性、耐久性ともに
満足できる抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部を得
る。 【解決手段】 末端緯糸を綴りこむ経糸12が末端の緯
糸24、21を綴り込んだ後、キャンバス片面の最末端
から3本目までの緯糸21、22、23を飛び越えて反
対面に抜けるようにし、それと共に緯糸21を飛び越え
た後ル−プとなされた経糸11が緯糸24と21の間を
通り緯糸22を織りこんで反対面へ抜けるように作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は抄紙機の乾燥工程に
おいて使用される抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部
に関する。
【0002】
【従来の技術】ドライヤーキャンバスの継手としてドラ
イヤーキャンバス本体端部の緯糸を一時取り除いて延長
経糸を得、該延長経糸を折り返して再びドライヤーキャ
ンバス本体端部の緯糸と織成する際に接合用ループと先
端緯糸の綴じ糸を形成してなるものがよく知られてい
る。この継手の表面性や柔軟性、通気性等はキャンバス
本体の特性とほぼ同一であるので、継手による品質上の
トラブルが殆ど無く、最も汎用されているものの一つと
なっている。
【0003】しかし湿紙面を平滑にするため湿紙面の緯
糸を2本づつ飛び越えている組織では、本体端部の緯糸
を一時取り除いて得た延長経糸に形成されたクリンプの
山が湿紙面とその反対側では形が違い、これを図2のよ
うに従来通りの方法で継手を作るとクリンプのピッチの
関係でクリンプ1ピッチでル−プを構成するとル−プの
径が極端に小径となり、また1.5ピッチでル−プを構
成すると極端に大径となり、何れにしてもドライヤーキ
ャンバスの継手としては適当なものが得られない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】継手のル−プが小径だ
と抄紙機にキャンバスを仕掛ける際の芯線挿通作業が困
難となり、反対に大径すぎると継手部の表面性が悪くな
り湿紙にマ−クが発生したり、ル−プの屈曲疲労が多く
なり継手部の耐久性が低下する。また、末端緯糸2
1’、24’の綴り込みが弱くなるので末端緯糸2
1’、24’がキャンバス幅方向に抜けやすくなってし
まう。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題に鑑みてなされたものであり、つぎのような構成をと
っている。図1に示すように末端緯糸を綴りこむ経糸1
2が末端の緯糸24、21を綴り込んだ後、キャンバス
片面の最末端から3本目までの緯糸21、22、23を
飛び越えて反対面に抜けるようにし、それと共に緯糸2
1を飛び越えた後ル−プとなされた経糸11が緯糸24
と21の間を通り緯糸22を織りこんで反対面へ抜ける
ように作られている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のような継手の構成を採れ
ば、末端の緯糸24、21の綴り込みが強くなり経糸1
2がキャンバス本体方向に引き寄せられるため、末端緯
糸21、24のキャンバス幅方向への抜け防止となるの
は勿論、クリンプ1ピッチでル−プを構成するとル−プ
の径が適当な大きさとなり、抄紙機にキャンバスを仕掛
ける際の芯線挿通作業が容易で、継手部の表面性、耐久
性ともに満足できる継手を得ることが出来る。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図1を参照しながら説明す
る。図1は直径が経糸、緯糸とも0.45mmのポリエ
ステルモノフィラメントからなる二重織のドライヤ−キ
ャンバスに実施した本考案による継手部である。
【0008】末端緯糸を綴りこむ経糸12が末端の緯糸
24、21を綴り込んだ後、キャンバス片面の最末端か
ら3本目までの緯糸21、22、23を飛び越えて反対
面に抜けるようにし、それと共に緯糸21を飛び越えた
後ル−プとなされた経糸11が緯糸24と21の間を通
り緯糸22を織りこんで反対面へ抜けるように作られて
いる。
【0009】経糸11はクリンプ1ピッチでル−プを構
成しておりル−プの径は適当な大きさとなっているの
で、抄紙機にキャンバスを仕掛ける際の芯線挿通作業が
容易であり、継手部の表面性、耐久性ともに満足できる
継手を得ることが出来た。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した、断面図である。
【図2】従来の技術による継手の、断面図である。
【符号の説明】
11、11’ ル−プ形成経糸 12、12’ 綴り経糸 21、22、23、24、25、21’、24’ 緯糸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二重織の片面の緯糸を2本ずつ経糸が飛
    び越える組織をもつドライヤ−キャンバスの経糸の一部
    を延長してル−プ形成経糸11とし、これでル−プを作
    って折り返し、先端を再びドライヤ−キャンバス本体の
    組織中に織りこんで作るドライヤ−キャンバスの継手部
    において、末端緯糸を綴りこむ経糸12が末端の緯糸2
    4、21を綴り込んだ後、キャンバス片面の最末端から
    3本目までの緯糸21、22、23を飛び越えて反対面
    に抜けるようにし、それと共に緯糸21を飛び越えた後
    ル−プとなされた経糸11が緯糸24と21の間を通り
    緯糸22を織りこんで反対面へ抜けるように作られた継
    手部を持つことを特長とした抄紙用ドライヤーキャンバ
    スの継手部。
JP4707196A 1996-03-05 1996-03-05 抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部 Pending JPH09241994A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4707196A JPH09241994A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4707196A JPH09241994A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09241994A true JPH09241994A (ja) 1997-09-16

Family

ID=12764943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4707196A Pending JPH09241994A (ja) 1996-03-05 1996-03-05 抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09241994A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2281722T3 (es) Metodo para unir productos reticulados no tejidos.
US4476902A (en) In-line pintle loop seam
JPH11502902A (ja) 縫目を有するマシン衣料およびその縫目において使用するためのら旋
JP2006508261A5 (ja)
JPH09241994A (ja) 抄紙用ドライヤーキャンバスの継手部
JPH0324639Y2 (ja)
JPH0129276Y2 (ja)
JP4166541B2 (ja) 工業用織物の継手およびその製造方法
JPH11200275A (ja) 抄紙用シームフェルト
JPH0586594A (ja) 製紙用ウエツトプレスエンドレスフエルト
JPH0129275Y2 (ja)
JPH0538080Y2 (ja)
JP2984817B2 (ja) 抄紙用ドライヤーカンバスの継手部
JPH0640638Y2 (ja) 抄紙用ドライヤーカンバスの継手部
JP2911384B2 (ja) 抄紙用ドライヤーカンバスの継手部とその形成方法、及び抄紙用ドライヤーカンバス
JPS5819199Y2 (ja) 製紙用ドライヤ−カンバスの継手
JP3181806B2 (ja) 無端状コンベアベルトの継手部の構造
JPH0640639Y2 (ja) 抄紙用ドライヤーカンバスの継手部
JP2598339Y2 (ja) 抄紙用ドライヤーカンバスの継手
JP2984575B2 (ja) 無端状コンベアベルトの継手部の構造
JPS5925917Y2 (ja) 抄紙用ドライヤ−フエルトの接合部
JP3569783B2 (ja) メッシュ織物の継手端部構造及びその継手端部構造を使用したメッシュ織物の連結方法
JP2523798Y2 (ja) 抄紙用ドライヤーカンバスの継手
JPH0346000Y2 (ja)
JP2508541Y2 (ja) 抄紙用ドライヤ―カンバスの継手