JPH09242139A - 漏水試験方法と水圧試験機 - Google Patents
漏水試験方法と水圧試験機Info
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- JPH09242139A JPH09242139A JP5150696A JP5150696A JPH09242139A JP H09242139 A JPH09242139 A JP H09242139A JP 5150696 A JP5150696 A JP 5150696A JP 5150696 A JP5150696 A JP 5150696A JP H09242139 A JPH09242139 A JP H09242139A
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- water
- pressure
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- supply pipe
- water supply
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 125
- 238000010998 test method Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、例えば、新築した建物の配管系に
水漏れがあるか否かを試験する漏水試験方法に関し、従
来方法の時間が長く掛かり漏水の有無も明確でないと言
う課題を解決しようとするものである。 【解決手段】 給水配管11の水漏れを試験する水圧試
験方法であって、ウォータハンマー発生手段を水圧試験
機1に設け、該ウォータハンマー発生手段で生じた圧力
波を検査対象の前記給水配管11に伝達させて、当該給
水配管11の漏水を検査する方法である。
水漏れがあるか否かを試験する漏水試験方法に関し、従
来方法の時間が長く掛かり漏水の有無も明確でないと言
う課題を解決しようとするものである。 【解決手段】 給水配管11の水漏れを試験する水圧試
験方法であって、ウォータハンマー発生手段を水圧試験
機1に設け、該ウォータハンマー発生手段で生じた圧力
波を検査対象の前記給水配管11に伝達させて、当該給
水配管11の漏水を検査する方法である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、新築した
建物の配管系に水漏れがあるか否かを試験する漏水試験
方法と、それに使用する水圧試験機に関する。
建物の配管系に水漏れがあるか否かを試験する漏水試験
方法と、それに使用する水圧試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の漏水試験方法は、例えば、新築し
たマンション等の集合住宅における給水配管の水漏れを
試験するため、該給水配管の端部に水圧試験機たる、手
押しポンプ若しくは小型加圧ポンプの一端部を接続し、
この水圧試験機から静的な一定水圧、例えば、5〜1
7.5Kgf/cm2程度の水圧を前記検査対象の給水
配管に加えていた。
たマンション等の集合住宅における給水配管の水漏れを
試験するため、該給水配管の端部に水圧試験機たる、手
押しポンプ若しくは小型加圧ポンプの一端部を接続し、
この水圧試験機から静的な一定水圧、例えば、5〜1
7.5Kgf/cm2程度の水圧を前記検査対象の給水
配管に加えていた。
【0003】そして、水圧試験機における圧力計の変化
を注視し、前記給水配管の継手部分等に水漏れがないか
否かを判断するものである。
を注視し、前記給水配管の継手部分等に水漏れがないか
否かを判断するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
水圧試験機による漏水試験方法では、静止圧を給水配管
に負荷するものなので、継手部分におけるネジ締めが不
確実であっても、短時間での発見が困難であることが多
い。また、配管の継手部分に使用されるO(オー)リン
グによるメカニカルシール構造では、高水圧力では漏水
しないが、むしろ低水圧力で漏れが生じる場合もある。
このような箇所での漏水の発見は困難である。
水圧試験機による漏水試験方法では、静止圧を給水配管
に負荷するものなので、継手部分におけるネジ締めが不
確実であっても、短時間での発見が困難であることが多
い。また、配管の継手部分に使用されるO(オー)リン
グによるメカニカルシール構造では、高水圧力では漏水
しないが、むしろ低水圧力で漏れが生じる場合もある。
このような箇所での漏水の発見は困難である。
【0005】このように、従来の漏水試験方法は、検査
時間が長く掛かり漏水の有無も明確でないと言う解決す
べき課題を有していた。本発明は、上記の課題に鑑みて
なされたもので、短時間で漏水箇所を発見し、かつ、静
水圧試験では発見が困難な漏水箇所を確実に発見できる
漏水試験方法とそれに使用する水圧試験機を提供するも
のである。
時間が長く掛かり漏水の有無も明確でないと言う解決す
べき課題を有していた。本発明は、上記の課題に鑑みて
なされたもので、短時間で漏水箇所を発見し、かつ、静
水圧試験では発見が困難な漏水箇所を確実に発見できる
漏水試験方法とそれに使用する水圧試験機を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る漏水試験方
法の上記課題を解決するための要旨は、給水配管の水漏
れを試験する水圧試験方法であって、ウォータハンマー
発生手段を水圧試験機に設け、該ウォータハンマー発生
手段で生じた圧力波を検査対象の前記給水配管に伝達さ
せて、当該給水配管の漏水を検査する方法である。
法の上記課題を解決するための要旨は、給水配管の水漏
れを試験する水圧試験方法であって、ウォータハンマー
発生手段を水圧試験機に設け、該ウォータハンマー発生
手段で生じた圧力波を検査対象の前記給水配管に伝達さ
せて、当該給水配管の漏水を検査する方法である。
【0007】また、本発明に係る水圧試験機は、給水配
管の水漏れを試験する水圧試験機であって、ウォータハ
ンマー発生手段を備えたことである。そして、前記ウォ
ータハンマー発生手段は、循環配管と、該循環配管の途
中に少なくとも循環ポンプと流路開閉用の開閉手段とを
設けてなることである。
管の水漏れを試験する水圧試験機であって、ウォータハ
ンマー発生手段を備えたことである。そして、前記ウォ
ータハンマー発生手段は、循環配管と、該循環配管の途
中に少なくとも循環ポンプと流路開閉用の開閉手段とを
設けてなることである。
【0008】本発明に係る漏水試験方法によれば、適宜
な時間間隔でウォータハンマーを生じさせ、その水撃圧
による圧力波を漏水検査対象の給配水管に伝播させるこ
とで、配管の継手部の漏水の有無を短時間で確かめるこ
とが出来るものである。また、本発明に係る水圧試験機
によれば、ウォータハンマー現象を任意に発生させて、
漏水試験を実施できることになる。
な時間間隔でウォータハンマーを生じさせ、その水撃圧
による圧力波を漏水検査対象の給配水管に伝播させるこ
とで、配管の継手部の漏水の有無を短時間で確かめるこ
とが出来るものである。また、本発明に係る水圧試験機
によれば、ウォータハンマー現象を任意に発生させて、
漏水試験を実施できることになる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る実施形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。本発明の漏水試験
方法の実施例は、図1に示すように、まず、ウォータハ
ンマー発生手段を備えた水圧試験機1を形成する。
いて図面を参照して詳細に説明する。本発明の漏水試験
方法の実施例は、図1に示すように、まず、ウォータハ
ンマー発生手段を備えた水圧試験機1を形成する。
【0010】前記ウォータハンマー発生手段は、循環配
管2と、この循環配管2の流量を調整するための流量調
整弁3と、循環配管2の流路を開閉する手段としての電
磁弁4と、水圧計5と、循環配管2内の水を強制循環さ
せる循環ポンプ6と、流量計7からなり、前記循環配管
2に水槽8から水を供給する加圧ポンプ9が供給配管1
0を介して接続されている。
管2と、この循環配管2の流量を調整するための流量調
整弁3と、循環配管2の流路を開閉する手段としての電
磁弁4と、水圧計5と、循環配管2内の水を強制循環さ
せる循環ポンプ6と、流量計7からなり、前記循環配管
2に水槽8から水を供給する加圧ポンプ9が供給配管1
0を介して接続されている。
【0011】そして、前記循環配管2の途中に、漏水試
験対象の給水配管11の一端部が接続される。
験対象の給水配管11の一端部が接続される。
【0012】このようにして、ウォータハンマー発生手
段を備えた水圧試験機1の使用方法は、まず、加圧ポン
プ9を作動させて、前記循環配管2と給水配管11に水
槽8の水を供給して満水状態にする。このときの水圧を
0.5Kgf/cm2程度にする。なお、給水配管11
の他端部の蛇口等はその流路を閉塞されているものとす
る。
段を備えた水圧試験機1の使用方法は、まず、加圧ポン
プ9を作動させて、前記循環配管2と給水配管11に水
槽8の水を供給して満水状態にする。このときの水圧を
0.5Kgf/cm2程度にする。なお、給水配管11
の他端部の蛇口等はその流路を閉塞されているものとす
る。
【0013】そして、次に電磁弁4を「開」状態にして
循環ポンプ6を作動させる。流方向は図中の矢印の方向
である。また、流量調整弁3で流量を調整して所定の流
速、例えば、v=1〜1.5m/s程度にする。所定の
流速vに達したか否かは流量計7の数値から換算して算
出するものである。
循環ポンプ6を作動させる。流方向は図中の矢印の方向
である。また、流量調整弁3で流量を調整して所定の流
速、例えば、v=1〜1.5m/s程度にする。所定の
流速vに達したか否かは流量計7の数値から換算して算
出するものである。
【0014】次に、循環配管2内に於いて所定の流速v
になったら、一定間隔で、例えば、10秒から20秒
で、電磁弁4をON/OFF動作させて急閉鎖する。
になったら、一定間隔で、例えば、10秒から20秒
で、電磁弁4をON/OFF動作させて急閉鎖する。
【0015】すると、前記電磁弁4の位置から圧力波が
発生して前記給水配管11との間で図中の破線矢印で示
すように往復する、ウォータハンマー現象が生じる。
発生して前記給水配管11との間で図中の破線矢印で示
すように往復する、ウォータハンマー現象が生じる。
【0016】前記圧力波の圧力変動が大きくなり、漏水
試験対象の給水配管11の継手部に緩み等があると漏水
することになる。漏水しているかどうかは圧力計5の変
動と、目視検査及び触手検査によるものである。
試験対象の給水配管11の継手部に緩み等があると漏水
することになる。漏水しているかどうかは圧力計5の変
動と、目視検査及び触手検査によるものである。
【0017】なお、上記ウォータハンマーによる水撃圧
は、例えば、給水配管11の内径が20mmで、流速が
v=1.0m/sであると、約12.5Kgf/cm2
に達する。これらの関係は一般に知られる関係式により
求めると、図2(イ),(ロ),(ハ)のようになり、
これらのチャートによって材料,管径別の必要な水撃圧
が、流速を決めることにより得られるので、水撃圧を調
整することができる。
は、例えば、給水配管11の内径が20mmで、流速が
v=1.0m/sであると、約12.5Kgf/cm2
に達する。これらの関係は一般に知られる関係式により
求めると、図2(イ),(ロ),(ハ)のようになり、
これらのチャートによって材料,管径別の必要な水撃圧
が、流速を決めることにより得られるので、水撃圧を調
整することができる。
【0018】このように、ウォータハンマー発生手段を
備えた水圧試験機を使用して、給水配管11の漏水箇所
を短時間で確認するものである。また、Oリング等を使
用したメカニカルシール構造の器具にも、圧力変動が大
きいので、有効な漏水試験方法となる。
備えた水圧試験機を使用して、給水配管11の漏水箇所
を短時間で確認するものである。また、Oリング等を使
用したメカニカルシール構造の器具にも、圧力変動が大
きいので、有効な漏水試験方法となる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る漏水
試験方法は、給水配管の水漏れを試験する水圧試験方法
であって、ウォータハンマー発生手段を水圧試験機に設
け、該ウォータハンマー発生手段で生じた圧力波を検査
対象の前記給水配管に伝達させて、当該給水配管の漏水
を検査する方法としたので、圧力変動の大きいウォータ
ハンマー現象を利用することで漏水個所を短時間で発見
することが出来ると言う優れた効果を奏する。また、圧
力変動が大きいのでメカニカルシール構造を有する器具
等の漏水試験にも適した漏水試験方法となると言う優れ
た効果を奏する。
試験方法は、給水配管の水漏れを試験する水圧試験方法
であって、ウォータハンマー発生手段を水圧試験機に設
け、該ウォータハンマー発生手段で生じた圧力波を検査
対象の前記給水配管に伝達させて、当該給水配管の漏水
を検査する方法としたので、圧力変動の大きいウォータ
ハンマー現象を利用することで漏水個所を短時間で発見
することが出来ると言う優れた効果を奏する。また、圧
力変動が大きいのでメカニカルシール構造を有する器具
等の漏水試験にも適した漏水試験方法となると言う優れ
た効果を奏する。
【0020】本発明に係る水圧試験機は、給水配管の水
漏れを試験する水圧試験機であって、ウォータハンマー
発生手段を備えたものなので、漏水試験対象の給水配管
に圧力波を伝播させることが可能となり、圧力変動によ
って漏水個所を確実に確認できるようになると言う優れ
た効果を奏する。
漏れを試験する水圧試験機であって、ウォータハンマー
発生手段を備えたものなので、漏水試験対象の給水配管
に圧力波を伝播させることが可能となり、圧力変動によ
って漏水個所を確実に確認できるようになると言う優れ
た効果を奏する。
【図1】本発明に係る漏水試験方法の実施例を示す説明
図である。
図である。
【図2】流速とウォータハンマーによる水撃圧との関係
を示す説明図(イ)、(ロ)、(ハ)である。
を示す説明図(イ)、(ロ)、(ハ)である。
1 水圧試験機、 2 循環配管、 3 流量調整弁、 4 電磁弁、 5 水圧計、 6 循環ポンプ、 7 流量計、 8 水槽、 9 加圧ポンプ、 11 給水配管。
Claims (3)
- 【請求項1】 給水配管の水漏れを試験する水圧試験方
法であって、ウォータハンマー発生手段を水圧試験機に
設け、該ウォータハンマー発生手段で生じた圧力波を検
査対象の前記給水配管に伝達させて、当該給水配管の漏
水の有無を検査することを特徴とする漏水試験方法。 - 【請求項2】 給水配管の水漏れを試験する水圧試験機
であって、ウォータハンマー発生手段を備えたことを特
徴とする水圧試験機。 - 【請求項3】 ウォータハンマー発生手段は、循環配管
と、該循環配管の途中に少なくとも循環ポンプと流路開
閉用の開閉手段とを設けてなること、を特徴とする請求
項2に記載の水圧試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5150696A JPH09242139A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 漏水試験方法と水圧試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5150696A JPH09242139A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 漏水試験方法と水圧試験機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242139A true JPH09242139A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=12888891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5150696A Pending JPH09242139A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 漏水試験方法と水圧試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09242139A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012037400A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Noora Engineering Kk | 配管の施工確認方法 |
| CN108008074A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-05-08 | 重庆昌兴塑胶有限责任公司 | 塑料波纹管孔洞检测装置 |
| KR20200004044A (ko) * | 2018-07-03 | 2020-01-13 | 김병준 | 수도배관 세척방법 |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP5150696A patent/JPH09242139A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012037400A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Noora Engineering Kk | 配管の施工確認方法 |
| CN108008074A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-05-08 | 重庆昌兴塑胶有限责任公司 | 塑料波纹管孔洞检测装置 |
| CN108008074B (zh) * | 2017-11-29 | 2020-06-02 | 重庆昌兴塑胶有限责任公司 | 塑料波纹管孔洞检测装置 |
| KR20200004044A (ko) * | 2018-07-03 | 2020-01-13 | 김병준 | 수도배관 세척방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040317 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040421 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040906 |