JPH09242455A - 掘削装置 - Google Patents
掘削装置Info
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- JPH09242455A JPH09242455A JP5446196A JP5446196A JPH09242455A JP H09242455 A JPH09242455 A JP H09242455A JP 5446196 A JP5446196 A JP 5446196A JP 5446196 A JP5446196 A JP 5446196A JP H09242455 A JPH09242455 A JP H09242455A
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Abstract
供する。 【解決手段】 エアハンマー装置11と、エアハンマー
装置11を軸線を中心として回転させる駆動装置と、エ
アーハンマー装置11の下端に取り付けられ、エアーハ
ンマー11装置と共に軸線を中心として回転するデバイ
ス10と、ビット装置12a、12bとを具備する掘削
装置において、エアハンマー装置11に外嵌され、軸線
を中心として回転する筒体34の外周に取り付けられ、
エアハンマー装置11とパイプ17との間の空隙に排出
される土砂を上方に排出するための螺旋羽根体36を有
し、デバイス10は、全体形状が円柱状に形成されると
共に、両側が切り欠かれて両脇に螺旋羽根体36とパイ
プ18との間の螺旋空間38に通ずる空間10eが形成
され、ビット装置12a、12bも両脇が切り欠かれて
螺旋空間38に通じる空間12dが形成されていること
を特徴としている。
Description
ーの衝撃力及びハンマーシリンダの回転力を受けるデバ
イスの底面に取り付けられて回転し、土砂等を掘削する
ビット装置を有する掘削装置が知られている(特公平3
−21717号)。上記従来の掘削装置を図5、図6、
図7により説明する。10はデバイスである。デバイス
10は、エアハンマー装置11のハンマーシリンダ18
の下部内に螺合して固定されたネジ筒13の内周壁に設
けた突条がスプライン溝25に嵌入することで、上下動
自在、かつネジ筒13に対して非回転状態に係合し、図
示しない駆動装置によりハンマーシリンダ18が軸線を
中心として回転されることで、ハンマーシリンダ18と
共に回転される。
ス10の上端部にはカラー19(抜け止め部)が嵌着さ
れて抜け止めがなされている。また、デバイス10には
エアハンマー装置11からの排出エアをハンマーシリン
ダ18内から外部に排出するため、ハンマーシリンダ1
8の内外を連通するエア抜き穴23が設けられている。
12a、12bは形状がほぼ半円状をなすビット装置で
あり、上面に設けた偏心軸14a、14bがデバイス1
0の円形をなす底面の中心に対し、点対称の位置に設け
た軸穴に回動自在に挿入、固定されることでデバイス1
0に装着される。ビット装置12a、12bの底面には
超硬合金で形成したビット16が十分な数固定される。
デバイス10の大径部に設けられた押圧部21がパイプ
17の内周下部に設けられたカラー22に当接すること
で、デバイス10に引き連れられて掘削穴内に進入する
ようになっている。両ビット装置12a、12bは、図
6のように、その両周面が底面側から見て円形のとき、
その直状端面が適宜な間隔15をもって対向位置し、ま
た両ビット装置で形成する円の直径はパイプ17の内径
よりも小さい。そして図7のように、ビット装置12
a、12bが偏心軸14a、14bを中心に回動して、
直状端面が当接したとき、両ビット装置12a、12b
の端部がパイプ17より外方に突出して土砂等を掘削す
る。
A方向に回転すると、土砂から抵抗を受けているビット
装置12a、12bもそれぞれ偏心軸14a、14bを
中心に回動し、図7のようにその直状端面が当接する。
以後この直状端面が互いのストッパ面として作用し、両
ビット装置12a、12bは先端がパイプ17より外方
に突出した状態で回転し、かつエアハンマー装置11の
ハンマー20からの殴打を受けつつ土砂を掘削する。掘
削された土砂等は、エアハンマー装置11からの高圧の
排出エアによりデバイス10の外周に設けた排出溝24
およびハンマーシリンダ18とパイプ17との間を通っ
て外部に排出される。
ので、パイプ17が掘削穴内にデバイス10と共に引き
込まれるのである。掘削時両ビット装置12a、12b
はその直状端面が当接するので、安定して回転する。掘
削終了時には、ハンマーシリンダ18、およびデバイス
10が若干逆方向に回転される。これにより両ビット装
置12a、12bが図6の状態に戻り、径が減少するの
で、パイプ17を地中に残したまま、デバイス10等と
共にビット装置12a、12bをパイプ17内を通して
上方に回収することができる。
は自重により下降して、ビット装置12a、12bが掘
削穴底部に当接した状態で回転かつハンマー20からの
衝撃力を受けるので掘削が進行する。しかるに、粘土層
に到達した場合など、排出溝24が掘削された土砂によ
り詰まりやすく、このため掘削された土砂等の排出がで
きなくなり、掘削が継続できなくなる問題点がある。
なされたものであり、その目的とするところは、粘土層
等の掘削も良好に行える掘削装置を提供するにある。
するため次の構成を備える。すなわち、ハンマーシリン
ダ内を移動可能なハンマーを備えたエアハンマー装置
と、該エアハンマー装置にエアを供給するロッドを介し
てエアハンマー装置を軸線を中心として回転させる駆動
装置と、エアーハンマー装置の下端に取り付けられ、エ
アーハンマー装置と共に軸線を中心として回転すると共
にエアハンマー装置のハンマーからの衝撃力を受け、ハ
ンマーシリンダ内と外部とを連通するエア抜き孔を有
し、エアハンマー装置との間に所定の間隙をあけて掘削
穴内に挿入されるパイプを押圧してパイプを掘削穴内に
引き連れていくための押圧部を有するデバイスと、該デ
バイスの下端に取り付けられて回転し、土砂等を掘削可
能なビット装置とを具備する掘削装置において、前記エ
アハンマー装置に外嵌され、軸線を中心として回転する
筒体の外周に取り付けられ、前記エアハンマー装置と前
記パイプとの間の空隙に排出される土砂を上方に排出す
るための螺旋羽根体を有し、前記デバイスは、全体形状
が円柱状に形成されると共に、両側が切り欠かれて両脇
に前記螺旋羽根体と前記パイプとの間の螺旋空間に通ず
る空間が形成され、前記ビット装置も両側が切り欠かれ
て両脇に前記螺旋空間に通じる空間が形成されているこ
とを特徴としている。
が切り欠かれて螺旋羽根体とパイプとの間の螺旋空間に
通ずる空間が形成されているので、粘土層等に到達した
場合にあっても掘削された土砂等は高圧の排出エアによ
り該空間から螺旋空間の入口まで送られ、螺旋空間に到
達したら螺旋羽根体により強制的に押し上げられて排出
されるので、詰まりを生じることがなく、効率的な掘削
が行える。
を添付図面に基づいて詳細に説明する。本実施の形態も
基本構成は図5、図6、図7に示す従来の掘削装置と同
じである。すなわち、ハンマー装置11、デバイス1
0、ビット装置12a、12b、パイプ17を掘削穴内
に引き連れて行く基本構成は従来装置と同じである。こ
の従来装置と同じ部材は同一符号を付して説明を省略す
る。
て、ハンマーシリンダ18の下部に螺合されたネジ筒1
3に嵌入する部位である、スプライン溝25が設けられ
た柱状部10aの部位の上方に、この柱状部10aより
も小径の柱状体部10bを設け、この柱状体部10bの
上端部に抜け止め部たるカラー19を嵌着している。そ
して、このカラー19の下方に位置して、カラー19よ
りも大径の2つ割りにしたカラー27を柱状体部10b
に装着し、このカラー27とネジ筒13上端面(あるい
はカラー27とハンマーシリンダ18内面に設けた図示
しない突部との間であってもよい)との間に弾床部材た
るコイルスプリング30を配置している。
0が自重により下降して、カラー27を介してカラー1
9の部位で弾性的に受けられた際に、柱状体部10bの
上端面である殴打面が、常時ハンマー20のストローク
範囲内であって、常にハンマー20による殴打が可能な
高さ位置にデバイス10を弾床するものである。上記の
デバイス10をハンマーシリンダ18に取り付けるには
次のようにする。まず、ネジ筒13に柱状体部10b、
ならびに柱状部10aを、スプライン溝25がネジ筒1
3に嵌入するよう挿通し、柱状体部10b外周にコイル
スプリング30を配置し、柱状体部10b上端にカラー
19を嵌着し、さらに2つ割りのカラー27をはめ込
む。この状態で柱状体部10bをハンマーシリンダ18
内に挿入し、ネジ筒13をハンマーシリンダ18に螺合
して装着するようにする。
1に高圧の圧縮空気を送り込んでハンマー20を作動さ
せるものである。そしてロッド21は図示しない圧縮空
気源(コンプレッサー)に接続されると共に、油圧モー
タ等の駆動装置(図示せず)により軸線を中心として回
転され、これによりエアハンマー装置11、デバイス1
0、ビット装置12a、12bを前記したごとく回転さ
せる。34は筒体であり、エアハンマー装置11に外嵌
されてエアハンマー装置11とパイプ17との間の間隙
内に位置し、図示しない駆動源により軸線を中心として
回転される。筒体34はエアハンマー装置11の駆動装
置によってエアハンマー装置11と同時に回転するよう
駆動してもよい。
上に取り付けられ、パイプ17との間に螺旋空間38を
形成する。デバイス10は基本的に円柱状に形成されて
いる。そして本実施の形態では、図2〜図4に明確なよ
うに、デバイス10のエアハンマー11から下方に突出
する部位である大径の柱状体部10c(その上端部に前
記押圧部21が形成されている)の両側を上面から底面
に至る平坦面10dで切除して(切り欠いて)、両脇に
螺旋空間38に通じる空間10e(図2、図3)を形成
するようにしている。また同様に、両ビット装置12
a、12bの直状端面と反対側の部分を平坦面12cで
切除して両脇に空間12dを形成している。図3に示す
ように、掘削時、両ビット装置12a、12bの直状端
面が当接した状態において、両平坦面10dと12cと
がほぼ一致するようにすると、両空間10eと12dと
が螺旋空間38にストレートに通じるようになるので、
土砂等の排出がよりスムーズになる。なお、デバイス1
0の柱状体部10c、両ビット装置12a、12bを切
除する面は必ずしも平坦面でなくともよい。
態において従来と同様に掘削が行える。掘削穴内にパイ
プ17を引き連れていくことも同じである。そして粘土
層等においても土砂等が詰まることなく継続して掘削が
可能である。すなわち、デバイス10および両ビット装
置12a、12bの両側を切除(切欠く)して、両脇に
螺旋空間38に通じる空間10e、12dを形成したの
で、エアハンマー装置11からの高圧の排出エアによっ
て掘削された土砂等はこの広い空間10e、12dを通
じて螺旋空間38の入口まで確実に押し上げられ、該螺
旋空間38に至った土砂等は螺旋羽根体36によって強
制的に上昇させられ、排出されるのである。なお、デバ
イス10は両側が切除されるだけであるから、押圧部2
1はそのまま(従来の一部)残り、パイプ17は従来と
同様に掘削と同時に掘削穴内に引き連れて行かれる。
0は弾床部材(コイルスプリング30)によって弾床さ
れているので、常にハンマー20による殴打が可能であ
り、これにより詰まった土砂も、ハンマー20からの殴
打による衝撃を受けて脱落、あるいは剥離等が生じて詰
まりが解消され、排出されることから、継続して掘削が
可能となるのである。つまり、粘土層等で土砂の詰まり
が生じても、ハンマー20からの継続的な殴打による衝
撃で詰まりを解消しつつ掘削が行えるのである。
粘土層に到達した場合、排出溝24が掘削された土砂に
より詰まりやすく、このため掘削穴内の圧力、したがっ
てまたエア抜き穴23を通じてハンマーシリンダ18内
の圧力が極めて大きくなり、そのために、エアハンマー
装置11がデバイス10に対して押し上げられた状態に
なり、ハンマー20とデバイス10上端面との間の距離
が長くなって、ハンマー20により殴打できない、いわ
ゆる空打ちの状態となって掘削ができなくなる状態が生
じる。しかし、上記のように、デバイス10を弾床部材
で弾床することによって、エアハンマー装置11が引き
上げられても、同時にデバイス10も弾床部材によって
常時ハンマー20による殴打が可能な位置に受けられる
のである。
い。すなわち、前記空間10e、12dを通じて確実に
土砂が上昇させられ、また螺旋羽根体36によって強制
的に土砂等を排出できるのである。またビット装置12
a、12bも上記の例に限定されるものではない。
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
たように、デバイスの両側およびビット装置の両脇が切
り欠かれて螺旋羽根体とパイプとの間の螺旋空間に通ず
る空間が形成されているので、粘土層等に到達した場合
にあっても掘削された土砂等は高圧の排出エアにより該
空間から螺旋空間の入口まで送られ、螺旋空間に到達し
たら螺旋羽根体により強制的に押し上げられて排出され
るので、詰まりを生じることがなく、効率的な掘削が行
える。
ある。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ハンマーシリンダ内を移動可能なハンマ
ーを備えたエアハンマー装置と、 該エアハンマー装置にエアを供給するロッドを介してエ
アハンマー装置を軸線を中心として回転させる駆動装置
と、 エアーハンマー装置の下端に取り付けられ、エアーハン
マー装置と共に軸線を中心として回転すると共にエアハ
ンマー装置のハンマーからの衝撃力を受け、ハンマーシ
リンダ内と外部とを連通するエア抜き孔を有し、エアハ
ンマー装置との間に所定の間隙をあけて掘削穴内に挿入
されるパイプを押圧してパイプを掘削穴内に引き連れて
いくための押圧部を有するデバイスと、 該デバイスの下端に取り付けられて回転し、土砂等を掘
削可能なビット装置とを具備する掘削装置において、 前記エアハンマー装置に外嵌され、軸線を中心として回
転する筒体の外周に取り付けられ、前記エアハンマー装
置と前記パイプとの間の空隙に排出される土砂を上方に
排出するための螺旋羽根体を有し、 前記デバイスは、全体形状が円柱状に形成されると共
に、両側が切り欠かれて両脇に前記螺旋羽根体と前記パ
イプとの間の螺旋空間に通ずる空間が形成され、 前記ビット装置も両側が切り欠かれて両脇に前記螺旋空
間に通じる空間が形成されていることを特徴とする掘削
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05446196A JP3723622B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05446196A JP3723622B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 掘削装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09242455A true JPH09242455A (ja) | 1997-09-16 |
| JP3723622B2 JP3723622B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=12971320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05446196A Expired - Fee Related JP3723622B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 掘削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3723622B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6088154B2 (ja) * | 2012-04-25 | 2017-03-01 | 三菱マテリアル株式会社 | 掘削工具 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP05446196A patent/JP3723622B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3723622B2 (ja) | 2005-12-07 |
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