JPH0924353A - 配管用のブレード型清掃具 - Google Patents

配管用のブレード型清掃具

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JPH0924353A
JPH0924353A JP7177327A JP17732795A JPH0924353A JP H0924353 A JPH0924353 A JP H0924353A JP 7177327 A JP7177327 A JP 7177327A JP 17732795 A JP17732795 A JP 17732795A JP H0924353 A JPH0924353 A JP H0924353A
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JP
Japan
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pipe
blade
conductor
sewer pipe
cylindrical
Prior art date
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Application number
JP7177327A
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English (en)
Inventor
Susumu Seino
進 情野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一回で、しかも短時間で簡単に、下水道管等
の配管の清掃作業を行うことのできる清掃具を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 円筒管の左右両端に導線をくくりつけた
清掃具において、該円筒管の左右両端近傍の筒面上に、
配管の内径に達するようにブレードを付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下水道管や上水道
管等の配管を清掃するための清掃具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】下水道管の清掃、補修等のメンテナンス
の際には、まず下水道管の始端から終端まで導線を通す
必要がある。そしてこの導線に、スポンジを具備した円
筒管を取り付け、清掃作業を行う。このような従来タイ
プの清掃具を図3に示す。導線13に下水道管14の内
壁に十分に達するようにスポンジ12を具備した円筒管
11を取り付け、導線13を横方向に動かしながら壁面
を磨いていく。しかしながら、下水道管の全長は100
mに達することもあり、以上のようなタイプの清掃具に
よれば、管壁にこびりついた汚れと一緒に、内部にたま
った水がスポンジ12に大量に吸収され、そのスポンジ
12の吸水量をはるかに越えてしまい、管内に泥水を残
してしまうばかりでなく、汚れも取れず、そのため、新
しいスポンジに取り替えたり、何回となくこの作業を繰
り替えなければならない欠点があった。尚、スポンジ1
2を洗ったり、乾燥させることは、現場では不可能であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、一
回で、しかも短時間で簡単に下水道管の清掃作業を行う
ことのできる清掃具を提供することを課題とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、円筒管の左右両端に導線をくくりつけた清掃具であ
って、該円筒管の左右両端近傍の筒面上に、配管の内径
に達するようにブレードを付設したことを特徴とする配
管用のブレード型清掃具を発明した。
【0005】
【発明の実施の形態】まず、下水道管とマンホールにつ
いて説明する。図2は本発明に係る清掃具の使用状態図
である。下水道管4は直径30〜60cm、長さ20〜
100m程度の管であり、マンホール7とマンホール9
の間を連結している。マンホール7、9は直径1. 5m
程度、高さ5〜10m程度の縦坑であり、下水道管と地
上を連絡する通路である。ところで新しい下水道管4が
竣工した時、その他必要に応じて下水道管4は清掃、修
理等のメンテナンスを受けなければならない。管内には
石、泥水、汚れ等が付着しており、これを取り除かなけ
ればならないからである。
【0006】次に本発明の実施形態を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係る清掃具の正面図である。円
筒管1は中が空洞の筒体であり、直径は150〜400
mm程度のものが望ましい。円筒管1の材質としては通
常、塩化ビニル製のものを用いるが、アルミニウム製、
その他ある程度硬度を持つものを使用することができ
る。円筒管1の左右両端には導線3がくくりつけてあ
る。導線3は下水道管内で円筒管1を左右方向に移動さ
せるためのものである。導線3の材質としては通常、ロ
ープを用いるが、ワイヤーを使用することもできる。後
述するように、高圧洗浄用ノズルを結び付けて使用する
ときは、ワイヤー製のものが望ましい。円筒管1の左右
両端近傍の筒面上には、丸型で下水道管の形に合わせた
ブレード2が付設されている。ブレード2は下水道管の
内壁に直に接触して清掃を行うものであり、その厚み
は、下水道管4の内壁に十分に達するようになってい
る。ブレード2の材質としてはゴム製のものを用いる。
ゴムは加工が容易であり、スポンジのように水を吸収す
ることがないので、管内の泥水を管端まで運んで排出す
ることができ、管内を十分に水切りすることができる。
さらに、スポンジよりも硬度が大きいので、管内に付着
した汚れをこ削ぎ取ることができる。また、汚れのひど
さや種類に応じて、ブレード2の回りにパッド(鉄製や
ナイロン製のたわし)や鉄製ヤスリ等を装着し、より一
層清掃効果を上げることができる。
【0007】次に本発明の使用方法を図面に基づいて説
明する。図2は本発明に係る清掃具の使用状態図であ
る。清掃作業を行うにあったては、まず導線3を下水道
管4の始端8から終端10まで通す。そして終端10に
おいて、導線3の先端に、ブレード2を具備した円筒管
1の左端をくくりつけ、該円筒管1を下水道管4に押入
れる。そして、始端8から導線3を引っ張り、円筒管1
を終端10から始端8へ引き寄せる。円筒管1が終端1
0から始端8へ移動する間、ゴム製のブレード2も下水
道管4の管壁に接しながら移動するので、管壁に付着し
た水や汚れは、ブレード2によって除去される。これ
は、ブレード2が車のワイパーや床清掃のドライヤーと
同様に作用し、汚れをこ削ぎ取るためである。そして、
前方(図において左側)のブレードが取り残したもの
は、後方(右側)のブレードが拾うので、水や汚れは漏
れなく回収され、仕上がりがきれいなものとなる。よっ
て、従来、汚れや土砂が多く堆積した管では2〜3回以
上洗浄をかけていた工程が一回になり、さらに洗浄が終
わってから新たに管内にロープを通して行っていた水切
り作業を省略することができる。さらに使用後は、スポ
ンジのように清掃や乾燥も必要ない。
【0008】尚、本発明に係る清掃具は、高圧洗浄具と
連結させて使用することもできる。高圧洗浄具は、図2
に示すように、ホース5と、ホース5の先端に付設した
ノズル6から成る。始端8において、ホース5に水を注
入すると、ホース5は下水道管4内に水を散布しなが
ら、水の勢いによって始端8から終端10まで飛んで行
く(高圧洗浄)。終端10に達した後、終端10におい
て本発明清掃具の導線3を、ホース5先端についたノズ
ル6にとりつける。そして、始端8において、今度は油
圧によってホース5を逆方向(始端8の方へ)引っ張
る。この力によって本発明清掃具も終端10より、始端
8まで引っ張られ、その間にゴム製のブレード2が下水
道管4の管壁に接しながら移動し、管壁に付着した水や
汚れを1回で完全に除去し、洗浄、水切り作業は簡単に
完了する。
【0009】また、本発明清掃具のブレードを、中心部
と外縁部の二重構造とし、外縁部を柔らかい材質で形成
することによって、より清掃効果を高めることができ
る。図4は二重構造ブレードを具備した本発明清掃具の
側面断面図、図5は同正面右部分断面図、図6は同使用
状態図である。図4に示すように、ブレードは、内側の
中央部15と、外側の外縁部16から構成されている。
円筒管1には中央部15が固着され、外縁部16は着脱
自在に付設されている。中央部15の材質としては、硬
質ゴムあるいは鉄のかしめ等、比較的堅い材質のものを
用いることが望ましい。外縁部16の材質としては、軟
質ゴム等、可撓性の大きな材質を用いるのが望ましい。
外縁部16の径は、下水道管の直径より、2〜5cm程
度大きく形成されている。このように形成すれば、使用
時、図6に示すように、外縁部16が進行方向の後方へ
撓み、下水道管壁と外縁部16との間に隙間が生じるこ
とがなくなり、汚れや泥水を漏れなく回収することが可
能となる。
【0010】
【発明の効果】本発明の配管用のブレード型清掃具によ
れば、ブレードがゴム製であるため、従来のスポンジを
用いた清掃具とは異なり、水を吸収することがなく、汚
れをこ削ぎ落とす適度な硬度を持つ。また、ブレードを
左右2つ具備しているため、汚れや水の回収漏れが無
い。また、汚れの程度に応じてブレードにパッド等を装
着できる。よって、配管内の汚れや水を1回の洗浄で簡
単に除去することができ、ブレードの乾燥も必要なく、
作業時間の短縮、省力化等の大きな経済効果を生み出す
ことができる。また、高圧洗浄具と組み合わせれば、1
回の作業で、簡単に洗浄、水切りを行うことができる。
従来のような洗浄後の水切り作業は省略できる。さら
に、ブレードを中心部と外縁部の二重構造とし、外縁部
を可撓性のある材質とし、その径を下水道管の直径より
ある程度大きく形成すれば、使用時に外縁部が進行方向
の後方へ撓み、下水道管壁と外縁部との間に隙間が生じ
ることがなくなり、汚れや泥水を漏れなく回収すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清掃具の正面図
【図2】本発明に係る清掃具の使用状態図
【図3】従来タイプの清掃具の正面図
【図4】二重構造ブレードを具備した本発明清掃具の側
面断面図
【図5】同上の正面部分断面図
【図6】同上の使用状態図
【符号の説明】
1 円筒管 2 ブレード 3 導線 4 下水道管 5 ホース 6 ノズル 7 マンホール 8 下水道管の始端 9 マンホール 10 下水道管の終端 11 円筒管 12 スポンジ 13 導線 14 下水道管 15 ブレード中央部 16 ブレード外縁部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒管の左右両端に導線をくくりつけた
    清掃具であって、該円筒管の左右両端近傍の筒面上に、
    配管の内径に達するようにゴム製のブレードを付設した
    ことを特徴とする配管用のブレード型清掃具。
  2. 【請求項2】 上記ブレードの中央部が硬質ゴム製若し
    くは鉄のかしめ製であり、外縁部が軟質ゴム製である請
    求項1記載の配管用のブレード型清掃具。
JP7177327A 1995-07-13 1995-07-13 配管用のブレード型清掃具 Pending JPH0924353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7177327A JPH0924353A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 配管用のブレード型清掃具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7177327A JPH0924353A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 配管用のブレード型清掃具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0924353A true JPH0924353A (ja) 1997-01-28

Family

ID=16029042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7177327A Pending JPH0924353A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 配管用のブレード型清掃具

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JP (1) JPH0924353A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040017510A (ko) * 2002-08-21 2004-02-27 이상섭 제거식 그라운드 앵커의 피복내 그리스 제거방법 및 그 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040017510A (ko) * 2002-08-21 2004-02-27 이상섭 제거식 그라운드 앵커의 피복내 그리스 제거방법 및 그 장치

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001003