JPH09243671A - ヒステリシスコンパレータ - Google Patents
ヒステリシスコンパレータInfo
- Publication number
- JPH09243671A JPH09243671A JP8051514A JP5151496A JPH09243671A JP H09243671 A JPH09243671 A JP H09243671A JP 8051514 A JP8051514 A JP 8051514A JP 5151496 A JP5151496 A JP 5151496A JP H09243671 A JPH09243671 A JP H09243671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- transistor
- constant current
- power supply
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ヒステリシスコンパレータのヒステリシス特性
を向上させる。 【解決手段】比較器12は入力信号VIと基準信号VA
とを比較し、信号VOを出力する。ヒステリシス回路1
3のトランジスタT11,T12のエミッタ面積の比は
1:nである。スイッチ15は信号VOによってオンオ
フし、定電流源14からトランジスタへの電流の供給及
び遮断を行う。電圧源V1及び抵抗R1はトランジスタ
T11のエミッタに接続され、抵抗R2はトランジスタ
T12のエミッタに接続され、抵抗R3は電圧源V2に
接続される。抵抗R1〜R3の接続点から基準信号VA
が出力される。トランジスタT11のコレクタ及びベー
スは接続され、トランジスタT12のコレクタ及びベー
スは接続される。定電流源14の電流は、トランジスタ
T12のエミッタ電圧が電圧源V1と等しくなるよう
に、トランジスタT12を流れる電流の(n+1)/n
倍に設定される。
を向上させる。 【解決手段】比較器12は入力信号VIと基準信号VA
とを比較し、信号VOを出力する。ヒステリシス回路1
3のトランジスタT11,T12のエミッタ面積の比は
1:nである。スイッチ15は信号VOによってオンオ
フし、定電流源14からトランジスタへの電流の供給及
び遮断を行う。電圧源V1及び抵抗R1はトランジスタ
T11のエミッタに接続され、抵抗R2はトランジスタ
T12のエミッタに接続され、抵抗R3は電圧源V2に
接続される。抵抗R1〜R3の接続点から基準信号VA
が出力される。トランジスタT11のコレクタ及びベー
スは接続され、トランジスタT12のコレクタ及びベー
スは接続される。定電流源14の電流は、トランジスタ
T12のエミッタ電圧が電圧源V1と等しくなるよう
に、トランジスタT12を流れる電流の(n+1)/n
倍に設定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒステリシスコンパ
レータに関する。近年の半導体装置を用いた電子機器シ
ステムの高精度化に伴い、これらのシステムに用いられ
るヒステリシスコンパレータにも高精度化が要求されて
いる。そのため、ヒステリシスコンパレータのヒステリ
シス特性を向上させる必要がある。
レータに関する。近年の半導体装置を用いた電子機器シ
ステムの高精度化に伴い、これらのシステムに用いられ
るヒステリシスコンパレータにも高精度化が要求されて
いる。そのため、ヒステリシスコンパレータのヒステリ
シス特性を向上させる必要がある。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のヒステリシスコンパレータ
の回路構成を示す。ヒステリシスコンパレータ1は、比
較器2とヒステリシス回路3とを備える。比較器2は高
電位電源VCCと低電位電源VSSとを動作電源として供給
されている。比較器2は+側入力端子(非反転入力端
子)に入力信号VIを入力し、−側入力端子(反転入力
端子)にヒステリシス回路3の基準信号VDを基準信号
として入力している。比較器2は入力信号VIの電圧が
基準信号VDの電圧よりも高い場合には電源VCCレベル
(Hレベル)の信号VOを出力し、入力信号VIの電圧
が基準信号VDの電圧よりも低い場合には電源VSSレベ
ル(Lレベル)の信号VOを出力する。
の回路構成を示す。ヒステリシスコンパレータ1は、比
較器2とヒステリシス回路3とを備える。比較器2は高
電位電源VCCと低電位電源VSSとを動作電源として供給
されている。比較器2は+側入力端子(非反転入力端
子)に入力信号VIを入力し、−側入力端子(反転入力
端子)にヒステリシス回路3の基準信号VDを基準信号
として入力している。比較器2は入力信号VIの電圧が
基準信号VDの電圧よりも高い場合には電源VCCレベル
(Hレベル)の信号VOを出力し、入力信号VIの電圧
が基準信号VDの電圧よりも低い場合には電源VSSレベ
ル(Lレベル)の信号VOを出力する。
【0003】ヒステリシス回路3は、3つの抵抗R4,
R5,R6と、スイッチとしてのnpnトランジスタT
1とを備える。抵抗R6の一端は高電位電源VCCに接続
され、他端は抵抗R4の一端に接続されている。抵抗R
4の他端は低電位電源VSSに接続されている。抵抗R5
の一端は抵抗R6,R4間のノードDに接続され、他端
はnpnトランジスタT1のコレクタに接続されてい
る。npnトランジスタT1のエミッタは低電位電源V
SSに接続されており、ベースには前記比較器2の出力信
号VOが入力されている。
R5,R6と、スイッチとしてのnpnトランジスタT
1とを備える。抵抗R6の一端は高電位電源VCCに接続
され、他端は抵抗R4の一端に接続されている。抵抗R
4の他端は低電位電源VSSに接続されている。抵抗R5
の一端は抵抗R6,R4間のノードDに接続され、他端
はnpnトランジスタT1のコレクタに接続されてい
る。npnトランジスタT1のエミッタは低電位電源V
SSに接続されており、ベースには前記比較器2の出力信
号VOが入力されている。
【0004】ヒステリシス回路3はnpnトランジスタ
T1の導通状態及び非導通状態に基づいて抵抗R6,R
4間のノードDから基準信号VDを出力する。すなわ
ち、npnトランジスタT1がオフしているときには、
電源VCCから抵抗R6,R4のみを介して電源VSSに電
流が流れるため、基準信号VDの電圧VD1は以下の数
1のように表される。
T1の導通状態及び非導通状態に基づいて抵抗R6,R
4間のノードDから基準信号VDを出力する。すなわ
ち、npnトランジスタT1がオフしているときには、
電源VCCから抵抗R6,R4のみを介して電源VSSに電
流が流れるため、基準信号VDの電圧VD1は以下の数
1のように表される。
【0005】
【数1】
【0006】一方、npnトランジスタT1がオンして
いるときには、電源VCCから抵抗R6,R4を介して電
源VSSに電流が流れるとともに、抵抗R5及びnpnト
ランジスタT1を介して電源VSSに電流が流れる。この
とき、基準信号VDの電圧をVD2とし、抵抗R6,R
4,R5に流れる電流をそれぞれI1,I2,I3と
し、ノードE(npnトランジスタT1のコレクタ)の
電圧をVEとする。なお、電圧VEは低電位電源VSSに
npnトランジスタT1のコレクタ・エミッタ間電圧V
CEを加えた値である。すると、
いるときには、電源VCCから抵抗R6,R4を介して電
源VSSに電流が流れるとともに、抵抗R5及びnpnト
ランジスタT1を介して電源VSSに電流が流れる。この
とき、基準信号VDの電圧をVD2とし、抵抗R6,R
4,R5に流れる電流をそれぞれI1,I2,I3と
し、ノードE(npnトランジスタT1のコレクタ)の
電圧をVEとする。なお、電圧VEは低電位電源VSSに
npnトランジスタT1のコレクタ・エミッタ間電圧V
CEを加えた値である。すると、
【0007】
【数2】
【0008】抵抗R6の両端間電圧(VCC−VD2)
は、
は、
【0009】
【数3】
【0010】となる。従って、各辺を移項して整理する
と、
と、
【0011】
【数4】
【0012】となる。よって、
【0013】
【数5】
【0014】上記数5からも分かるように、npnトラ
ンジスタT1がオンしているときの基準信号VDの電圧
VD2には、npnトランジスタT1のコレクタ・エミ
ッタ間の電圧VCEの影響が出てしまう。npnトランジ
スタT1のコレクタ・エミッタ間電圧VCEは、例えば
0.1V(ボルト)〜0.3V(ボルト)となる。
ンジスタT1がオンしているときの基準信号VDの電圧
VD2には、npnトランジスタT1のコレクタ・エミ
ッタ間の電圧VCEの影響が出てしまう。npnトランジ
スタT1のコレクタ・エミッタ間電圧VCEは、例えば
0.1V(ボルト)〜0.3V(ボルト)となる。
【0015】図8は従来のヒステリシス回路3におい
て、npnトランジスタT1のベースに定電流源4を接
続し、電源VCC,VSSの電圧をそれぞれ12V,−12
Vとし、抵抗R4,R5,R6の抵抗値をそれぞれ2.
4kΩ(キロオーム),2.67kΩ,8kΩとした場
合の基準信号VDの特性を示す。
て、npnトランジスタT1のベースに定電流源4を接
続し、電源VCC,VSSの電圧をそれぞれ12V,−12
Vとし、抵抗R4,R5,R6の抵抗値をそれぞれ2.
4kΩ(キロオーム),2.67kΩ,8kΩとした場
合の基準信号VDの特性を示す。
【0016】図8(b)に示すように、定電流源4の電
流が0A(アンペア)、すなわち、npnトランジスタ
T1がオフしているときには、基準信号VDの電圧を−
8.0Vにすることができるが、定電流源4の電流を増
加させても、npnトランジスタT1のコレクタ・エミ
ッタ間電圧VCEを0Vにすることはできず、よって基準
信号VDの電圧を−10.0Vにすることはできない。
流が0A(アンペア)、すなわち、npnトランジスタ
T1がオフしているときには、基準信号VDの電圧を−
8.0Vにすることができるが、定電流源4の電流を増
加させても、npnトランジスタT1のコレクタ・エミ
ッタ間電圧VCEを0Vにすることはできず、よって基準
信号VDの電圧を−10.0Vにすることはできない。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来のヒステ
リシスコンパレータ1において、npnトランジスタT
1がオンしているときの基準信号VDの電圧はnpnト
ランジスタT1のコレクタ・エミッタ間電圧VCEの影響
を受け、抵抗R4,R5,R6によって決定することが
できない。その結果、高精度のヒステリシス特性を得る
ことができなかった。
リシスコンパレータ1において、npnトランジスタT
1がオンしているときの基準信号VDの電圧はnpnト
ランジスタT1のコレクタ・エミッタ間電圧VCEの影響
を受け、抵抗R4,R5,R6によって決定することが
できない。その結果、高精度のヒステリシス特性を得る
ことができなかった。
【0018】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、高精度のヒステリシス
特性を持つヒステリシスコンパレータを提供することに
ある。
れたものであって、その目的は、高精度のヒステリシス
特性を持つヒステリシスコンパレータを提供することに
ある。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は請求項2を含む請
求項1の発明の原理説明図である。比較器12は高電位
電源VCC及び低電位電源VSSが動作電源として供給され
ている。比較器12は入力信号VIと基準信号VAとを
比較し、入力信号VIの電圧が基準信号VAの電圧より
も高いとき高電位電源VCCの電圧の信号VOを出力し、
入力信号VIの電圧が基準信号VAの電圧よりも低いと
き低電位電源VSSの電圧の信号VOを出力する。
求項1の発明の原理説明図である。比較器12は高電位
電源VCC及び低電位電源VSSが動作電源として供給され
ている。比較器12は入力信号VIと基準信号VAとを
比較し、入力信号VIの電圧が基準信号VAの電圧より
も高いとき高電位電源VCCの電圧の信号VOを出力し、
入力信号VIの電圧が基準信号VAの電圧よりも低いと
き低電位電源VSSの電圧の信号VOを出力する。
【0020】ヒステリシス回路13は比較器12の出力
信号に基づいて電圧値が異なる第1の電圧と第2の電圧
の基準信号VAを比較器12に出力する。定電流源14
は一定の電流を供給する。
信号に基づいて電圧値が異なる第1の電圧と第2の電圧
の基準信号VAを比較器12に出力する。定電流源14
は一定の電流を供給する。
【0021】第1及び第2のトランジスタT11,T1
2は定電流源14の電流を流すものであって、第1及び
第2のトランジスタT11,T12のエミッタ面積の比
は1:n(nは正の数)である。
2は定電流源14の電流を流すものであって、第1及び
第2のトランジスタT11,T12のエミッタ面積の比
は1:n(nは正の数)である。
【0022】スイッチ15は比較器12の出力信号VO
に基づいてオンオフされ、かつ、定電流源14からの第
1及び第2のトランジスタT11,T12への電流の供
給及び遮断を行うためのものである。
に基づいてオンオフされ、かつ、定電流源14からの第
1及び第2のトランジスタT11,T12への電流の供
給及び遮断を行うためのものである。
【0023】第1の電圧源V1は第1のトランジスタT
11のエミッタに接続され、第1の抵抗R1は一端が第
1のトランジスタT11のエミッタに接続されている。
第2の抵抗R2は一端が第2のトランジスタT12のエ
ミッタに接続されている。第3の抵抗R3は一端が第2
の電圧源V2に接続されている。第1〜第3の抵抗R1
〜R3の他端を互いに接続した接続点から基準信号VA
が出力される。
11のエミッタに接続され、第1の抵抗R1は一端が第
1のトランジスタT11のエミッタに接続されている。
第2の抵抗R2は一端が第2のトランジスタT12のエ
ミッタに接続されている。第3の抵抗R3は一端が第2
の電圧源V2に接続されている。第1〜第3の抵抗R1
〜R3の他端を互いに接続した接続点から基準信号VA
が出力される。
【0024】第1のトランジスタT11のコレクタ及び
ベースは互いに接続され、第2のトランジスタT12の
コレクタ及びベースは互いに接続されている。そして、
定電流源14が供給する電流は、第2のトランジスタT
12のエミッタの電圧が第1の電圧源V1の電圧と等し
くなるように、第2のトランジスタT12を流れる電流
の(n+1)/n倍に設定されている。
ベースは互いに接続され、第2のトランジスタT12の
コレクタ及びベースは互いに接続されている。そして、
定電流源14が供給する電流は、第2のトランジスタT
12のエミッタの電圧が第1の電圧源V1の電圧と等し
くなるように、第2のトランジスタT12を流れる電流
の(n+1)/n倍に設定されている。
【0025】図2は請求項3を含む請求項1の発明の原
理説明図である。ヒステリシス回路17は比較器12の
出力信号に基づいて電圧値が異なる第1の電圧と第2の
電圧の基準信号VAを比較器12に出力する。
理説明図である。ヒステリシス回路17は比較器12の
出力信号に基づいて電圧値が異なる第1の電圧と第2の
電圧の基準信号VAを比較器12に出力する。
【0026】第1のトランジスタT11のコレクタ及び
ベースは互いに接続され、第2のトランジスタT12は
第1のトランジスタT11に対してカレントミラー接続
されている。定電流源14が供給する電流は、第2のト
ランジスタT12のエミッタの電圧が第1の電圧源V1
の電圧と等しくなるように、第2のトランジスタT12
を流れる電流の1/n倍に設定されている。
ベースは互いに接続され、第2のトランジスタT12は
第1のトランジスタT11に対してカレントミラー接続
されている。定電流源14が供給する電流は、第2のト
ランジスタT12のエミッタの電圧が第1の電圧源V1
の電圧と等しくなるように、第2のトランジスタT12
を流れる電流の1/n倍に設定されている。
【0027】(作用)従って、請求項1及び2の発明で
は、スイッチ15によって定電流源14からの第1及び
第2のトランジスタT11,T12への電流が遮断され
ると、基準信号VAの第1の電圧は第1及び第3の抵抗
R1,R3の値のみで表される。また、スイッチ15に
よって定電流源14から第1及び第2のトランジスタT
11,T12に電流が供給されると、第2のトランジス
タT12のエミッタの電位は第1の電圧源V1の電位と
同電位になり、基準信号VAの第2の電圧は第2のトラ
ンジスタT12のコレクタ−エミッタ間電圧の影響を受
けず、第1〜第3の抵抗R1,R2,R3の値のみで表
される。そのため、精度の良いヒステリシス特性を得る
ことができる。
は、スイッチ15によって定電流源14からの第1及び
第2のトランジスタT11,T12への電流が遮断され
ると、基準信号VAの第1の電圧は第1及び第3の抵抗
R1,R3の値のみで表される。また、スイッチ15に
よって定電流源14から第1及び第2のトランジスタT
11,T12に電流が供給されると、第2のトランジス
タT12のエミッタの電位は第1の電圧源V1の電位と
同電位になり、基準信号VAの第2の電圧は第2のトラ
ンジスタT12のコレクタ−エミッタ間電圧の影響を受
けず、第1〜第3の抵抗R1,R2,R3の値のみで表
される。そのため、精度の良いヒステリシス特性を得る
ことができる。
【0028】また、請求項3の発明においても、基準信
号VAの第1の電圧及び第2の電圧は抵抗R1,R2,
R3の値のみで表され、精度の良いヒステリシス特性を
得ることができるとともに、定電流源14の電流値を小
さくして低消費電流化を図ることができる。
号VAの第1の電圧及び第2の電圧は抵抗R1,R2,
R3の値のみで表され、精度の良いヒステリシス特性を
得ることができるとともに、定電流源14の電流値を小
さくして低消費電流化を図ることができる。
【0029】
[第1の実施の形態]以下、本発明の第1の実施の形態
を図3,図4に従って説明する。
を図3,図4に従って説明する。
【0030】図3は本形態のヒステリシスコンパレータ
21の回路構成を示す。ヒステリシスコンパレータ21
は、比較器12、ヒステリシス回路22、及び出力回路
25を備える。比較器12は高電位電源(以下、高電源
という)VCCと低電位電源(以下、低電源という)VSS
とを動作電源として供給されている。比較器12は+側
入力端子(非反転入力端子)に入力信号VIを入力し、
−入力端子(反転入力端子)にヒステリシス回路22の
基準信号VAを入力している。
21の回路構成を示す。ヒステリシスコンパレータ21
は、比較器12、ヒステリシス回路22、及び出力回路
25を備える。比較器12は高電位電源(以下、高電源
という)VCCと低電位電源(以下、低電源という)VSS
とを動作電源として供給されている。比較器12は+側
入力端子(非反転入力端子)に入力信号VIを入力し、
−入力端子(反転入力端子)にヒステリシス回路22の
基準信号VAを入力している。
【0031】比較器12は入力信号VIの電圧が基準信
号VAの電圧以上の場合にはHレベル(高電源VCCレベ
ル)の信号VC1を出力し、入力信号VIの電圧が基準
信号VAの電圧よりも低い場合にはLレベル(低電源V
SSレベル)の信号VC1を出力する。
号VAの電圧以上の場合にはHレベル(高電源VCCレベ
ル)の信号VC1を出力し、入力信号VIの電圧が基準
信号VAの電圧よりも低い場合にはLレベル(低電源V
SSレベル)の信号VC1を出力する。
【0032】出力回路25は、定電流源26,27、抵
抗28,33、入力用のnpnトランジスタ30、出力
用のnpnトランジスタ31、及びダイオード32を備
える。
抗28,33、入力用のnpnトランジスタ30、出力
用のnpnトランジスタ31、及びダイオード32を備
える。
【0033】入力用のnpnトランジスタ30は定電流
源26を介して高電源VCCに接続されたコレクタと、低
電源VSSに接続されたエミッタと、前記比較器12の出
力信号VC1を入力するベースとを備える。npnトラ
ンジスタ30はHレベルの信号VC1に基づいてオン
し、Lレベルの信号VC1に基づいてオフする。
源26を介して高電源VCCに接続されたコレクタと、低
電源VSSに接続されたエミッタと、前記比較器12の出
力信号VC1を入力するベースとを備える。npnトラ
ンジスタ30はHレベルの信号VC1に基づいてオン
し、Lレベルの信号VC1に基づいてオフする。
【0034】ダイオード32は定電流源27を介して高
電源VCCに接続されたアノードと、抵抗33を介して低
電源VSSに接続されたカソードとを備える。出力用のn
pnトランジスタ31は、抵抗28を介して高電源VCC
に接続されたコレクタと、低電源VSSに接続されたエミ
ッタと、前記入力用npnトランジスタ30のコレクタ
に接続されたベースとを備える。
電源VCCに接続されたアノードと、抵抗33を介して低
電源VSSに接続されたカソードとを備える。出力用のn
pnトランジスタ31は、抵抗28を介して高電源VCC
に接続されたコレクタと、低電源VSSに接続されたエミ
ッタと、前記入力用npnトランジスタ30のコレクタ
に接続されたベースとを備える。
【0035】npnトランジスタ31はそのコレクタか
ら入力信号VIに基づく出力信号VOを出力する。すな
わち、Hレベルの信号VC1に基づいてnpnトランジ
スタ30がオンするとnpnトランジスタ31のベース
電位がLレベルに低下するため、npnトランジスタ3
1はオフし、Hレベル(高電源VCCレベル)の出力信号
VOを出力する。逆に、Lレベルの信号VC1に基づい
てnpnトランジスタ30がオフするとnpnトランジ
スタ31のベース電位がHレベルに上昇するため、np
nトランジスタ31はオンし、Lレベル(低電源VSSレ
ベル)の出力信号VOを出力する。
ら入力信号VIに基づく出力信号VOを出力する。すな
わち、Hレベルの信号VC1に基づいてnpnトランジ
スタ30がオンするとnpnトランジスタ31のベース
電位がLレベルに低下するため、npnトランジスタ3
1はオフし、Hレベル(高電源VCCレベル)の出力信号
VOを出力する。逆に、Lレベルの信号VC1に基づい
てnpnトランジスタ30がオフするとnpnトランジ
スタ31のベース電位がHレベルに上昇するため、np
nトランジスタ31はオンし、Lレベル(低電源VSSレ
ベル)の出力信号VOを出力する。
【0036】ヒステリシス回路22は、第1のトランジ
スタとしてのnpnトランジスタT11と、第2のトラ
ンジスタとしてのnpnトランジスタT12と、第1〜
第3の抵抗R1,R2,R3と、スイッチとしてのnp
nトランジスタ23と、抵抗24と、定電流源14とを
備える。npnトランジスタT11,T12のエミッタ
面積の比は1:n(nは正の数)に設定されている。
スタとしてのnpnトランジスタT11と、第2のトラ
ンジスタとしてのnpnトランジスタT12と、第1〜
第3の抵抗R1,R2,R3と、スイッチとしてのnp
nトランジスタ23と、抵抗24と、定電流源14とを
備える。npnトランジスタT11,T12のエミッタ
面積の比は1:n(nは正の数)に設定されている。
【0037】定電流源14は高電源VCCに接続されてお
り、一定の値の電流Iを供給するものである。npnト
ランジスタT11のコレクタ及びベースは互いに接続さ
れるとともに、定電流源14に接続されている。npn
トランジスタT12のコレクタ及びベースは互いに接続
されており、定電流源14に対して第1のnpnトラン
ジスタT11と並列に接続されている。第1のnpnト
ランジスタT11のエミッタは第1の電圧源(V1)と
してのグランドGNDに接続されている。
り、一定の値の電流Iを供給するものである。npnト
ランジスタT11のコレクタ及びベースは互いに接続さ
れるとともに、定電流源14に接続されている。npn
トランジスタT12のコレクタ及びベースは互いに接続
されており、定電流源14に対して第1のnpnトラン
ジスタT11と並列に接続されている。第1のnpnト
ランジスタT11のエミッタは第1の電圧源(V1)と
してのグランドGNDに接続されている。
【0038】npnトランジスタ23は、前記npnト
ランジスタT11,T12のコレクタに接続されたコレ
クタと、抵抗24を介して前記出力用npnトランジス
タ31のベースに接続されたエミッタと、定電流源27
及びダイオード32間のノードに接続されたベースとを
備える。
ランジスタT11,T12のコレクタに接続されたコレ
クタと、抵抗24を介して前記出力用npnトランジス
タ31のベースに接続されたエミッタと、定電流源27
及びダイオード32間のノードに接続されたベースとを
備える。
【0039】npnトランジスタ30がオンしてnpn
トランジスタ31のベース電位がLレベルに低下する
と、npnトランジスタ23はオンして、定電流源14
からnpnトランジスタT11,T12への電流を遮断
する。逆に、npnトランジスタ30がオフしてnpn
トランジスタ31のベース電位がHレベルに上昇する
と、npnトランジスタ23はオフして、定電流源14
からnpnトランジスタT11,T12への電流の供給
を許容する。
トランジスタ31のベース電位がLレベルに低下する
と、npnトランジスタ23はオンして、定電流源14
からnpnトランジスタT11,T12への電流を遮断
する。逆に、npnトランジスタ30がオフしてnpn
トランジスタ31のベース電位がHレベルに上昇する
と、npnトランジスタ23はオフして、定電流源14
からnpnトランジスタT11,T12への電流の供給
を許容する。
【0040】第1の抵抗R1は第1のnpnトランジス
タT11のエミッタ及びグランドGNDに接続され、第
2の抵抗R2の一端は第2のnpnトランジスタT12
のエミッタに接続されている。第3の抵抗R3の一端は
第2の電圧源(V2)としての電源VSSに接続されてい
る。第1〜第3の抵抗R1〜R3の他端は接続点Aにて
互いに接続されており、接続点Aから基準信号VAが出
力される。
タT11のエミッタ及びグランドGNDに接続され、第
2の抵抗R2の一端は第2のnpnトランジスタT12
のエミッタに接続されている。第3の抵抗R3の一端は
第2の電圧源(V2)としての電源VSSに接続されてい
る。第1〜第3の抵抗R1〜R3の他端は接続点Aにて
互いに接続されており、接続点Aから基準信号VAが出
力される。
【0041】上記した定電流源14が供給する電流は、
npnトランジスタT12のエミッタの電圧がグランド
GNDの電圧と等しくなるように、npnトランジスタ
T12を流れる電流の(n+1)/n倍に設定されてい
る。
npnトランジスタT12のエミッタの電圧がグランド
GNDの電圧と等しくなるように、npnトランジスタ
T12を流れる電流の(n+1)/n倍に設定されてい
る。
【0042】従って、ヒステリシス回路22はnpnト
ランジスタ23の導通状態及び非導通状態に基づいて電
圧値が異なる第1の電圧と第2の電圧の基準信号VAを
出力する。
ランジスタ23の導通状態及び非導通状態に基づいて電
圧値が異なる第1の電圧と第2の電圧の基準信号VAを
出力する。
【0043】すなわち、npnトランジスタ23がオン
しているときには、グランドGND(第1の電圧源V
1)から抵抗R1,R3のみを介して低電源VSS(第2
の電圧源V2)に電流が流れるため、基準信号VAの電
圧VA1は以下の数6のように表される。
しているときには、グランドGND(第1の電圧源V
1)から抵抗R1,R3のみを介して低電源VSS(第2
の電圧源V2)に電流が流れるため、基準信号VAの電
圧VA1は以下の数6のように表される。
【0044】
【数6】
【0045】一方、npnトランジスタ23がオフして
いるときには、定電流源14の電流Iが第1及び第2の
npnトランジスタT11,T12に流れる。このとき
の基準信号VAの電圧をVA2とし、抵抗R1,R2,
R3に流れる電流をそれぞれI1,I2,Iとし、np
nトランジスタT12のエミッタの電圧をVBとする。
すると、
いるときには、定電流源14の電流Iが第1及び第2の
npnトランジスタT11,T12に流れる。このとき
の基準信号VAの電圧をVA2とし、抵抗R1,R2,
R3に流れる電流をそれぞれI1,I2,Iとし、np
nトランジスタT12のエミッタの電圧をVBとする。
すると、
【0046】
【数7】
【0047】となる。数7から、
【0048】
【数8】
【0049】となる。従って、各辺を移項して整理する
と、
と、
【0050】
【数9】
【0051】となる。このとき、電流Iは
【0052】
【数10】
【0053】となる。定電流源14の電流Iを数10の
値に設定すると、npnトランジスタT11,T12の
ベース・エミッタ間電圧が等しくなるため、VB=V1
となる。従って、第2の電圧VA2は、
値に設定すると、npnトランジスタT11,T12の
ベース・エミッタ間電圧が等しくなるため、VB=V1
となる。従って、第2の電圧VA2は、
【0054】
【数11】
【0055】となり、定電流Iは、
【0056】
【数12】
【0057】となる。本形態において、グランドGND
が第1の電圧源V1であり、低電源VSSが第2の電圧源
V2であるため、
が第1の電圧源V1であり、低電源VSSが第2の電圧源
V2であるため、
【0058】
【数13】
【0059】となる。なお、低電源VSSは負電圧である
ので、VA2>VA1となる。また、定電流Iは、
ので、VA2>VA1となる。また、定電流Iは、
【0060】
【数14】
【0061】となる。次に、上記のように構成されたヒ
ステリシスコンパレータ21の作用を説明する。
ステリシスコンパレータ21の作用を説明する。
【0062】いま、入力信号VIの電圧が基準信号VA
の電圧よりも低い場合には、比較器12からはLレベル
の信号VC1が出力される。Lレベルの信号VC1に基
づいてnpnトランジスタ30はオフし、npnトラン
ジスタ31のベース電位がHレベルになる。すると、n
pnトランジスタ31はオンし、Lレベルの出力信号V
Oを出力する。
の電圧よりも低い場合には、比較器12からはLレベル
の信号VC1が出力される。Lレベルの信号VC1に基
づいてnpnトランジスタ30はオフし、npnトラン
ジスタ31のベース電位がHレベルになる。すると、n
pnトランジスタ31はオンし、Lレベルの出力信号V
Oを出力する。
【0063】このとき、npnトランジスタ31のベー
ス電圧がHレベルであるため、npnトランジスタ23
はオフして、定電流源14からnpnトランジスタT1
1,T12への電流の供給が許容される。従って、ヒス
テリシス回路22の基準信号VAの電圧はVA2(>V
A1)となっている。
ス電圧がHレベルであるため、npnトランジスタ23
はオフして、定電流源14からnpnトランジスタT1
1,T12への電流の供給が許容される。従って、ヒス
テリシス回路22の基準信号VAの電圧はVA2(>V
A1)となっている。
【0064】次に、入力信号VIの電圧が上昇してVA
2以上になると、比較器12からはHレベルの信号VC
1が出力される。Hレベルの信号VC1に基づいてnp
nトランジスタ30はオンし、npnトランジスタ31
のベース電位がLレベルになる。すると、npnトラン
ジスタ31はオフし、Hレベルの出力信号VOを出力す
る。
2以上になると、比較器12からはHレベルの信号VC
1が出力される。Hレベルの信号VC1に基づいてnp
nトランジスタ30はオンし、npnトランジスタ31
のベース電位がLレベルになる。すると、npnトラン
ジスタ31はオフし、Hレベルの出力信号VOを出力す
る。
【0065】このとき、npnトランジスタ31のベー
ス電圧がLレベルであるため、npnトランジスタ23
はオンして、定電流源14からnpnトランジスタT1
1,T12への電流が遮断される。従って、ヒステリシ
ス回路22の基準信号VAの電圧はVA1となる。
ス電圧がLレベルであるため、npnトランジスタ23
はオンして、定電流源14からnpnトランジスタT1
1,T12への電流が遮断される。従って、ヒステリシ
ス回路22の基準信号VAの電圧はVA1となる。
【0066】この後、入力信号VIの電圧が低下してV
A1よりも低くなると、信号VC1はLレベルになり、
npnトランジスタ30はオフし、npnトランジスタ
31はオンしてLレベルの出力信号VOが出力される。
A1よりも低くなると、信号VC1はLレベルになり、
npnトランジスタ30はオフし、npnトランジスタ
31はオンしてLレベルの出力信号VOが出力される。
【0067】このとき、npnトランジスタ23はオフ
して、定電流源14からnpnトランジスタT11,T
12へ電流が供給され、ヒステリシス回路22の基準信
号VAの電圧はVA2に復帰する。
して、定電流源14からnpnトランジスタT11,T
12へ電流が供給され、ヒステリシス回路22の基準信
号VAの電圧はVA2に復帰する。
【0068】ちなみに、抵抗R1,R2,R3の抵抗値
をそれぞれ4kΩ、2.67kΩ、8kΩとし、高電源
VCC及び低電源VSSの電圧をそれぞれ12V、−12V
とし、さらにnpnトランジスタT11,T12のエミ
ッタ面積の比を1:1に設定したときのヒステリシス回
路22の出力特性を図4に示す。図4(b)に示すよう
に、I=0(A)のとき、VA1=−4(V)となり、
定電流Iが のとき、VA2=−2(V)となる。こ
のとき、I=1.5(mA)となる。
をそれぞれ4kΩ、2.67kΩ、8kΩとし、高電源
VCC及び低電源VSSの電圧をそれぞれ12V、−12V
とし、さらにnpnトランジスタT11,T12のエミ
ッタ面積の比を1:1に設定したときのヒステリシス回
路22の出力特性を図4に示す。図4(b)に示すよう
に、I=0(A)のとき、VA1=−4(V)となり、
定電流Iが のとき、VA2=−2(V)となる。こ
のとき、I=1.5(mA)となる。
【0069】さて、本実施の形態は、以下の効果があ
る。 (1)本形態では、ヒステリシス回路22のnpnトラ
ンジスタ23がオンすることによって定電流源14から
npnトランジスタT11,T12への電流が遮断され
ると、基準信号VAの第1の電圧VA1は第1及び第3
の抵抗R1,R3の値のみで表される。また、npnト
ランジスタ23がオフすることによって定電流源14か
らnpnトランジスタT11,T12に電流が供給され
ると、npnトランジスタT12のエミッタの電位はグ
ランドGNDの電位と等しくなり、基準信号VAの第2
の電圧VA2はnpnトランジスタT12のコレクタ−
エミッタ間電圧の影響を受けず、第1〜第3の抵抗R
1,R2,R3の値のみで表される。そのため、精度の
良いヒステリシス特性を得ることができる。
る。 (1)本形態では、ヒステリシス回路22のnpnトラ
ンジスタ23がオンすることによって定電流源14から
npnトランジスタT11,T12への電流が遮断され
ると、基準信号VAの第1の電圧VA1は第1及び第3
の抵抗R1,R3の値のみで表される。また、npnト
ランジスタ23がオフすることによって定電流源14か
らnpnトランジスタT11,T12に電流が供給され
ると、npnトランジスタT12のエミッタの電位はグ
ランドGNDの電位と等しくなり、基準信号VAの第2
の電圧VA2はnpnトランジスタT12のコレクタ−
エミッタ間電圧の影響を受けず、第1〜第3の抵抗R
1,R2,R3の値のみで表される。そのため、精度の
良いヒステリシス特性を得ることができる。
【0070】[第2の実施の形態]次に、本発明の第2
の実施の形態を図5,図6に従って説明する。なお、重
複説明を避けるため、図3において説明したものと同じ
要素については、同じ参照番号が付されている。
の実施の形態を図5,図6に従って説明する。なお、重
複説明を避けるため、図3において説明したものと同じ
要素については、同じ参照番号が付されている。
【0071】図5は本形態のヒステリシスコンパレータ
41の回路構成を示す。ヒステリシスコンパレータ41
は、前記比較器12、ヒステリシス回路42、及び出力
回路46を備える。
41の回路構成を示す。ヒステリシスコンパレータ41
は、前記比較器12、ヒステリシス回路42、及び出力
回路46を備える。
【0072】出力回路46は、定電流源47,48、抵
抗49,52、入力用のpnpトランジスタ50、出力
用のpnpトランジスタ51、及びダイオード52を備
える。
抗49,52、入力用のpnpトランジスタ50、出力
用のpnpトランジスタ51、及びダイオード52を備
える。
【0073】入力用のpnpトランジスタ50は高電源
VCCに接続されたエミッタと、定電流源47を介して低
電源VSSに接続されたコレクタと、前記比較器12の出
力信号VC1を入力するベースとを備える。pnpトラ
ンジスタ50はLレベルの信号VC1に基づいてオン
し、Hレベルの信号VC1に基づいてオフする。
VCCに接続されたエミッタと、定電流源47を介して低
電源VSSに接続されたコレクタと、前記比較器12の出
力信号VC1を入力するベースとを備える。pnpトラ
ンジスタ50はLレベルの信号VC1に基づいてオン
し、Hレベルの信号VC1に基づいてオフする。
【0074】ダイオード52は抵抗53を介して高電源
VCCに接続されたアノードと、定電流源48を介して低
電源VSSに接続されたカソードとを備える。出力用のp
npトランジスタ51は、高電源VCCに接続されたエミ
ッタと、抵抗49を介して低電源VSSに接続されたコレ
クタと、前記入力用pnpトランジスタ50のコレクタ
に接続されたベースとを備える。
VCCに接続されたアノードと、定電流源48を介して低
電源VSSに接続されたカソードとを備える。出力用のp
npトランジスタ51は、高電源VCCに接続されたエミ
ッタと、抵抗49を介して低電源VSSに接続されたコレ
クタと、前記入力用pnpトランジスタ50のコレクタ
に接続されたベースとを備える。
【0075】pnpトランジスタ51はそのコレクタか
ら入力信号VIに基づく出力信号VOを出力する。すな
わち、Lレベルの信号VC1に基づいてpnpトランジ
スタ50がオンするとpnpトランジスタ51のベース
電位がHレベルに上昇するため、pnpトランジスタ5
1はオフし、Lレベルの出力信号VOを出力する。逆
に、Hレベルの信号VC1に基づいてpnpトランジス
タ50がオフするとpnpトランジスタ51のベース電
位がLレベルに低下するため、pnpトランジスタ51
はオンし、Hレベルの出力信号VOを出力する。
ら入力信号VIに基づく出力信号VOを出力する。すな
わち、Lレベルの信号VC1に基づいてpnpトランジ
スタ50がオンするとpnpトランジスタ51のベース
電位がHレベルに上昇するため、pnpトランジスタ5
1はオフし、Lレベルの出力信号VOを出力する。逆
に、Hレベルの信号VC1に基づいてpnpトランジス
タ50がオフするとpnpトランジスタ51のベース電
位がLレベルに低下するため、pnpトランジスタ51
はオンし、Hレベルの出力信号VOを出力する。
【0076】ヒステリシス回路42は、第1のトランジ
スタとしてのpnpトランジスタT13と、第2のトラ
ンジスタとしてのpnpトランジスタT14と、第1〜
第3の抵抗R1,R2,R3と、スイッチとしてのnp
nトランジスタ23と、抵抗45と、定電流源43とを
備える。pnpトランジスタT13,T14のエミッタ
面積の比は1:n(nは正の数)に設定されている。
スタとしてのpnpトランジスタT13と、第2のトラ
ンジスタとしてのpnpトランジスタT14と、第1〜
第3の抵抗R1,R2,R3と、スイッチとしてのnp
nトランジスタ23と、抵抗45と、定電流源43とを
備える。pnpトランジスタT13,T14のエミッタ
面積の比は1:n(nは正の数)に設定されている。
【0077】定電流源43は低電源VSSに接続されてお
り、一定の値の電流Iを供給するものである。pnpト
ランジスタT13のコレクタ及びベースは互いに接続さ
れるとともに、定電流源43に接続されている。pnp
トランジスタT13のエミッタは第1の電圧源(V1)
としてのグランドGNDに接続されている。pnpトラ
ンジスタT14のベースはpnpトランジスタT13の
ベースに接続されており、pnpトランジスタT14は
pnpトランジスタT13に対してカレントミラー接続
されている。pnpトランジスタT14のコレクタは低
電源VSSに接続されている。
り、一定の値の電流Iを供給するものである。pnpト
ランジスタT13のコレクタ及びベースは互いに接続さ
れるとともに、定電流源43に接続されている。pnp
トランジスタT13のエミッタは第1の電圧源(V1)
としてのグランドGNDに接続されている。pnpトラ
ンジスタT14のベースはpnpトランジスタT13の
ベースに接続されており、pnpトランジスタT14は
pnpトランジスタT13に対してカレントミラー接続
されている。pnpトランジスタT14のコレクタは低
電源VSSに接続されている。
【0078】pnpトランジスタ44は、前記pnpト
ランジスタT13,T14のベースに接続されたコレク
タと、抵抗45を介して前記出力用pnpトランジスタ
51のベースに接続されたエミッタと、定電流源48及
びダイオード52間のノードに接続されたベースとを備
える。
ランジスタT13,T14のベースに接続されたコレク
タと、抵抗45を介して前記出力用pnpトランジスタ
51のベースに接続されたエミッタと、定電流源48及
びダイオード52間のノードに接続されたベースとを備
える。
【0079】pnpトランジスタ50がオンしてpnp
トランジスタ51のベース電位がHレベルに上昇する
と、pnpトランジスタ44はオンして、定電流源43
からpnpトランジスタT13,T14への電流を遮断
する。逆に、pnpトランジスタ50がオフしてpnp
トランジスタ51のベース電位がLレベルに低下する
と、pnpトランジスタ44はオフして、定電流源43
からpnpトランジスタT13,T14への電流の供給
を許容する。
トランジスタ51のベース電位がHレベルに上昇する
と、pnpトランジスタ44はオンして、定電流源43
からpnpトランジスタT13,T14への電流を遮断
する。逆に、pnpトランジスタ50がオフしてpnp
トランジスタ51のベース電位がLレベルに低下する
と、pnpトランジスタ44はオフして、定電流源43
からpnpトランジスタT13,T14への電流の供給
を許容する。
【0080】第1の抵抗R1はpnpトランジスタT1
3のエミッタ及びグランドGNDに接続され、第2の抵
抗R2の一端はpnpトランジスタT14のエミッタに
接続されている。第3の抵抗R3の一端は第2の電圧源
(V2)としての高電源VCCに接続されている。第1〜
第3の抵抗R1〜R3の他端は接続点Aにて互いに接続
されており、接続点Aから基準信号VAが出力される。
3のエミッタ及びグランドGNDに接続され、第2の抵
抗R2の一端はpnpトランジスタT14のエミッタに
接続されている。第3の抵抗R3の一端は第2の電圧源
(V2)としての高電源VCCに接続されている。第1〜
第3の抵抗R1〜R3の他端は接続点Aにて互いに接続
されており、接続点Aから基準信号VAが出力される。
【0081】上記した定電流源43が供給する電流は、
pnpトランジスタT14のエミッタの電圧がグランド
GNDの電圧と等しくなるように、pnpトランジスタ
T14を流れる電流の1/n倍に設定されている。
pnpトランジスタT14のエミッタの電圧がグランド
GNDの電圧と等しくなるように、pnpトランジスタ
T14を流れる電流の1/n倍に設定されている。
【0082】従って、ヒステリシス回路42はpnpト
ランジスタ44の導通状態及び非導通状態に基づいて電
圧値が異なる第1の電圧と第2の電圧の基準信号VAを
出力する。
ランジスタ44の導通状態及び非導通状態に基づいて電
圧値が異なる第1の電圧と第2の電圧の基準信号VAを
出力する。
【0083】すなわち、pnpトランジスタ44がオン
しているときには、高電源VCC(第2の電圧源V2)か
ら抵抗R3,R1のみを介してグランドGND(第1の
電圧源V1)に電流が流れるため、基準信号VAの電圧
VA1は抵抗R3,R1の抵抗値のみによって以下の数
15のように表される。
しているときには、高電源VCC(第2の電圧源V2)か
ら抵抗R3,R1のみを介してグランドGND(第1の
電圧源V1)に電流が流れるため、基準信号VAの電圧
VA1は抵抗R3,R1の抵抗値のみによって以下の数
15のように表される。
【0084】
【数15】
【0085】一方、pnpトランジスタ44がオフして
いるときには、定電流源43の電流Iが第1及び第2の
pnpトランジスタT13,T14に流れる。このとき
の基準信号VAの電圧をVA2とし、抵抗R1,R2に
流れる電流をそれぞれI1,I2とし、pnpトランジ
スタT14のエミッタの電圧をVBとする。すると、
いるときには、定電流源43の電流Iが第1及び第2の
pnpトランジスタT13,T14に流れる。このとき
の基準信号VAの電圧をVA2とし、抵抗R1,R2に
流れる電流をそれぞれI1,I2とし、pnpトランジ
スタT14のエミッタの電圧をVBとする。すると、
【0086】
【数16】
【0087】となる。このとき、抵抗R3を流れる電流
は、
は、
【0088】
【数17】
【0089】となる。数17に数16を代入すると、
【0090】
【数18】
【0091】となる。従って、各辺を移項して整理する
と、
と、
【0092】
【数19】
【0093】となる。このとき、電流I2は、
【0094】
【数20】
【0095】となる。電流I2を数21の値に設定する
と、pnpトランジスタT13,T14のベース・エミ
ッタ間電圧が等しくなるため、VB=V1となる。従っ
て、電流I2及び定電流Iは、
と、pnpトランジスタT13,T14のベース・エミ
ッタ間電圧が等しくなるため、VB=V1となる。従っ
て、電流I2及び定電流Iは、
【0096】
【数21】
【0097】となり、第2の電圧VA2は、
【0098】
【数22】
【0099】となる。本形態において、グランドGND
が第1の電圧源V1であり、高電源VCCが第2の電圧源
V2であるため、基準電圧VAの第1及び第2の電圧V
A1,VA2は、
が第1の電圧源V1であり、高電源VCCが第2の電圧源
V2であるため、基準電圧VAの第1及び第2の電圧V
A1,VA2は、
【0100】
【数23】
【0101】となる。なお、高電源VCCは正電圧である
ので、VA2<VA1となる。また、定電流Iは、
ので、VA2<VA1となる。また、定電流Iは、
【0102】
【数24】
【0103】となる。次に、上記のように構成されたヒ
ステリシスコンパレータ41の作用を説明する。
ステリシスコンパレータ41の作用を説明する。
【0104】いま、入力信号VIの電圧が基準信号VA
の電圧よりも低い場合には、比較器12からはLレベル
の信号VC1が出力される。Lレベルの信号VC1に基
づいてpnpトランジスタ50はオンし、pnpトラン
ジスタ51のベース電位がHレベルになる。すると、p
npトランジスタ51はオフし、Lレベルの出力信号V
Oを出力する。
の電圧よりも低い場合には、比較器12からはLレベル
の信号VC1が出力される。Lレベルの信号VC1に基
づいてpnpトランジスタ50はオンし、pnpトラン
ジスタ51のベース電位がHレベルになる。すると、p
npトランジスタ51はオフし、Lレベルの出力信号V
Oを出力する。
【0105】このとき、pnpトランジスタ51のベー
ス電圧がHレベルであるため、pnpトランジスタ44
はオンして、定電流源43からpnpトランジスタT1
3,T14への電流が遮断される。従って、ヒステリシ
ス回路42の基準信号VAの電圧はVA1(>VA2)
となっている。
ス電圧がHレベルであるため、pnpトランジスタ44
はオンして、定電流源43からpnpトランジスタT1
3,T14への電流が遮断される。従って、ヒステリシ
ス回路42の基準信号VAの電圧はVA1(>VA2)
となっている。
【0106】次に、入力信号VIの電圧が上昇してVA
1以上になると、Hレベルの信号VC1が出力される。
Hレベルの信号VC1に基づいてpnpトランジスタ5
0はオフし、pnpトランジスタ51のベース電位がL
レベルになる。すると、pnpトランジスタ51はオン
し、Lレベルの出力信号VOを出力する。
1以上になると、Hレベルの信号VC1が出力される。
Hレベルの信号VC1に基づいてpnpトランジスタ5
0はオフし、pnpトランジスタ51のベース電位がL
レベルになる。すると、pnpトランジスタ51はオン
し、Lレベルの出力信号VOを出力する。
【0107】このとき、pnpトランジスタ51のベー
ス電圧がLレベルであるため、pnpトランジスタ44
はオフして、定電流源43からpnpトランジスタT1
3,T14への電流の供給が許容される。従って、ヒス
テリシス回路42の基準信号VAの電圧はVA2とな
る。
ス電圧がLレベルであるため、pnpトランジスタ44
はオフして、定電流源43からpnpトランジスタT1
3,T14への電流の供給が許容される。従って、ヒス
テリシス回路42の基準信号VAの電圧はVA2とな
る。
【0108】この後、入力信号VIの電圧が低下してV
A2よりも低くなると、信号VC1はLレベルになり、
pnpトランジスタ50はオンし、pnpトランジスタ
51はオフしてLレベルの出力信号VOが出力される。
A2よりも低くなると、信号VC1はLレベルになり、
pnpトランジスタ50はオンし、pnpトランジスタ
51はオフしてLレベルの出力信号VOが出力される。
【0109】このとき、pnpトランジスタ44はオン
して、定電流源14からpnpトランジスタT13,T
14への電流が遮断され、ヒステリシス回路42の基準
信号VAの電圧はVA1に復帰する。
して、定電流源14からpnpトランジスタT13,T
14への電流が遮断され、ヒステリシス回路42の基準
信号VAの電圧はVA1に復帰する。
【0110】ちなみに、抵抗R1,R2,R3の抵抗値
をそれぞれ4kΩ、2.67kΩ、8kΩとし、高電源
VCC及び低電源VSSの電圧をそれぞれ12V、−12V
としたときのヒステリシス回路42の出力特性を図6に
示す。図6(b)はpnpトランジスタT13,T14
のエミッタ面積の比を1:1に設定したときの出力特性
を示し、I=0(A)のとき、VA1=4(V)とな
り、定電流Iが750(μA)のとき、VA2=2
(V)となる。また、図6(c)はpnpトランジスタ
T13,T14のエミッタ面積の比を1:5に設定した
ときの出力特性を示し、I=0(A)のとき、VA1=
4(V)となり、定電流Iが150(μA)のとき、V
A2=2(V)となる。
をそれぞれ4kΩ、2.67kΩ、8kΩとし、高電源
VCC及び低電源VSSの電圧をそれぞれ12V、−12V
としたときのヒステリシス回路42の出力特性を図6に
示す。図6(b)はpnpトランジスタT13,T14
のエミッタ面積の比を1:1に設定したときの出力特性
を示し、I=0(A)のとき、VA1=4(V)とな
り、定電流Iが750(μA)のとき、VA2=2
(V)となる。また、図6(c)はpnpトランジスタ
T13,T14のエミッタ面積の比を1:5に設定した
ときの出力特性を示し、I=0(A)のとき、VA1=
4(V)となり、定電流Iが150(μA)のとき、V
A2=2(V)となる。
【0111】さて、本実施の形態は、以下の効果があ
る。 (1)本形態では、ヒステリシス回路42のpnpトラ
ンジスタ44がオンすることによって定電流源43から
pnpトランジスタT13,T14への電流が遮断され
ると、基準信号VAの第1の電圧VA1は第1及び第3
の抵抗R1,R3の値のみで表される。また、pnpト
ランジスタ44がオフすることによって定電流源43か
らpnpトランジスタT13,T14に電流が供給され
ると、pnpトランジスタT14のエミッタの電位はグ
ランドGNDの電位と等しくなり、基準信号VAの第2
の電圧VA2はpnpトランジスタT14のコレクタ−
エミッタ間電圧の影響を受けず、第1〜第3の抵抗R
1,R2,R3の抵抗値のみで表される。そのため、精
度の良いヒステリシス特性を得ることができる。
る。 (1)本形態では、ヒステリシス回路42のpnpトラ
ンジスタ44がオンすることによって定電流源43から
pnpトランジスタT13,T14への電流が遮断され
ると、基準信号VAの第1の電圧VA1は第1及び第3
の抵抗R1,R3の値のみで表される。また、pnpト
ランジスタ44がオフすることによって定電流源43か
らpnpトランジスタT13,T14に電流が供給され
ると、pnpトランジスタT14のエミッタの電位はグ
ランドGNDの電位と等しくなり、基準信号VAの第2
の電圧VA2はpnpトランジスタT14のコレクタ−
エミッタ間電圧の影響を受けず、第1〜第3の抵抗R
1,R2,R3の抵抗値のみで表される。そのため、精
度の良いヒステリシス特性を得ることができる。
【0112】(2)本形態のpnpトランジスタT1
3,T14をカレントミラー接続しているため、定電流
源43の電流値Iを小さくすることができ、低消費電流
化を図ることができる。
3,T14をカレントミラー接続しているため、定電流
源43の電流値Iを小さくすることができ、低消費電流
化を図ることができる。
【0113】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、高精度
のヒステリシス特性を持つヒステリシスコンパレータを
提供することができる。
のヒステリシス特性を持つヒステリシスコンパレータを
提供することができる。
【図1】請求項1及び2の発明の原理説明図
【図2】請求項1及び3の発明の原理説明図
【図3】第1の形態のヒステリシスコンパレータを示す
回路図
回路図
【図4】図3のヒステリシス回路の出力特性を示す説明
図
図
【図5】第2の形態のヒステリシスコンパレータを示す
回路図
回路図
【図6】図5のヒステリシス回路の出力特性を示す説明
図
図
【図7】従来のヒステリシスコンパレータを示す回路図
【図8】図7のヒステリシス回路の出力特性を示す説明
図
図
12 比較器 13,17 ヒステリシス回路 14 定電流源 15 スイッチ R1〜R3 第1〜第3の抵抗 T11,T12 第1及び第2のトランジスタとしての
npnトランジスタ V1 第1の電圧源 V2 第2の電圧源 VA 基準信号 VCC 高電位電源 VI 入力信号 VO 出力信号 VSS 低電位電源
npnトランジスタ V1 第1の電圧源 V2 第2の電圧源 VA 基準信号 VCC 高電位電源 VI 入力信号 VO 出力信号 VSS 低電位電源
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 久雄 愛知県春日井市高蔵寺町二丁目1844番2 富士通ヴィエルエスアイ株式会社内 (72)発明者 佐野 芳昭 愛知県春日井市高蔵寺町二丁目1844番2 富士通ヴィエルエスアイ株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 高電位電源及び低電位電源が動作電源と
して供給されるとともに、入力信号と基準信号とを比較
し、入力信号の電圧が基準信号の電圧よりも高いとき前
記高電位電源又は低電位電源の電圧の出力信号を出力
し、入力信号の電圧が基準信号の電圧よりも低いとき前
記低電位電源又は高電位電源の電圧の出力信号を出力す
る比較器と、 前記比較器の出力信号に基づいて電圧値が異なる第1の
電圧と第2の電圧の基準信号を前記比較器に出力するヒ
ステリシス回路とを備えたヒステリシスコンパレータで
あって、 前記ヒステリシス回路は、一定の電流を供給するための
定電流源と、 前記定電流源の電流を流すための第1及び第2のトラン
ジスタであって、第1及び第2のトランジスタのエミッ
タ面積の比は1:n(nは正の数)であることと、 前記比較器の出力信号に基づいてオンオフされ、かつ、
前記定電流源からの前記第1及び第2のトランジスタへ
の電流の供給及び遮断を行うためのスイッチと、 前記第1のトランジスタのエミッタに接続された第1の
電圧源と、 前記第1の電圧源とは異なる第2の電圧源と、 前記第1のトランジスタのエミッタに一端が接続された
第1の抵抗と、前記第2のトランジスタのエミッタに一
端が接続された第2の抵抗と、前記第2の電圧源に一端
が接続された第3の抵抗とを備え、第1〜第3の抵抗の
他端を互いに接続した接続点から前記基準信号を出力す
ることとを備え、 前記定電流源が供給する電流を、前記第2のトランジス
タのエミッタの電圧が前記第1の電圧源の電圧と等しく
なるような値に設定したヒステリシスコンパレータ。 - 【請求項2】 前記第1のトランジスタのコレクタ及び
ベースは互いに接続され、前記第2のトランジスタのコ
レクタ及びベースは互いに接続されており、前記定電流
源が供給する電流は、前記第2のトランジスタを流れる
電流の(n+1)/n倍である請求項1に記載のヒステ
リシスコンパレータ。 - 【請求項3】 前記第1のトランジスタのコレクタ及び
ベースは互いに接続され、前記第2のトランジスタは前
記第1のトランジスタに対してカレントミラー接続され
ており、前記定電流源が供給する電流は、前記第2のト
ランジスタを流れる電流の1/n倍である請求項1に記
載のヒステリシスコンパレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051514A JPH09243671A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ヒステリシスコンパレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8051514A JPH09243671A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ヒステリシスコンパレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09243671A true JPH09243671A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12889124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8051514A Withdrawn JPH09243671A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | ヒステリシスコンパレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09243671A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053840A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Circuit for voltage level detection |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8051514A patent/JPH09243671A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001053840A1 (en) * | 2000-01-19 | 2001-07-26 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Circuit for voltage level detection |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3966016B2 (ja) | クランプ回路 | |
| CN101105414A (zh) | 用以产生一感测信号的温度感测装置及其方法 | |
| JPH0473806B2 (ja) | ||
| JPH09257840A (ja) | 過電流検知回路 | |
| US6316978B1 (en) | Comparator with process and temperature insensitive hysteresis and threshold potentials | |
| JPH09105763A (ja) | コンパレータ回路 | |
| JPH05196660A (ja) | 電流検出回路 | |
| US6781441B2 (en) | Very small current generating circuit | |
| JPH1079652A (ja) | ヒステリシスコンパレータ | |
| JPH0720960A (ja) | 電流発生装置 | |
| JP2865010B2 (ja) | コンパレータ回路 | |
| JP2000244289A (ja) | コンパレータ回路 | |
| JP2574200Y2 (ja) | 電圧比較回路 | |
| JP3313475B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
| JP3218626B2 (ja) | 電圧検出回路 | |
| JP4221685B2 (ja) | 増幅回路 | |
| JP2003108242A (ja) | レギュレータ回路 | |
| JP2000065872A (ja) | 電圧検出回路 | |
| JP2025173675A (ja) | 比較回路、半導体装置 | |
| JPH07109979B2 (ja) | シュミット回路 | |
| JP2683015B2 (ja) | 電流比較回路 | |
| JP2661138B2 (ja) | 電流増幅回路 | |
| JP2002135966A (ja) | 出力過電圧保護回路 | |
| JPH1174767A (ja) | ヒステリシス付コンパレータ | |
| JPH0697740A (ja) | 基準電圧発生回路 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030603 |