JPH09244001A - 液晶装置 - Google Patents
液晶装置Info
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- JPH09244001A JPH09244001A JP5515296A JP5515296A JPH09244001A JP H09244001 A JPH09244001 A JP H09244001A JP 5515296 A JP5515296 A JP 5515296A JP 5515296 A JP5515296 A JP 5515296A JP H09244001 A JPH09244001 A JP H09244001A
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- information line
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示速度が早く、画質むらの少ない液晶装置
を提供する。 【解決手段】 情報信号電極群に印加される情報信号に
応じた駆動波形を画素9に印加する情報線駆動回路16
Aを、画素9群の外方に配される第1情報線駆動回路1
6と、前記画素9群の内部に配される複数の第2情報線
駆動回路12,13,14とにより構成すると共に、第
2情報線駆動回路12,13,14を液晶パネル8を走
査方向に分割するように配することにより液晶パネル8
を3分割する。そして、第2情報線駆動回路12,1
3,14は、第1情報線駆動回路16から転送される1
走査期間の情報信号を記憶手段に蓄積する一方、出力手
段にて情報信号に従って所定のタイミングで所定の駆動
波形を出力することにより、高速表示を可能とすると共
に画質むらを少なくする。
を提供する。 【解決手段】 情報信号電極群に印加される情報信号に
応じた駆動波形を画素9に印加する情報線駆動回路16
Aを、画素9群の外方に配される第1情報線駆動回路1
6と、前記画素9群の内部に配される複数の第2情報線
駆動回路12,13,14とにより構成すると共に、第
2情報線駆動回路12,13,14を液晶パネル8を走
査方向に分割するように配することにより液晶パネル8
を3分割する。そして、第2情報線駆動回路12,1
3,14は、第1情報線駆動回路16から転送される1
走査期間の情報信号を記憶手段に蓄積する一方、出力手
段にて情報信号に従って所定のタイミングで所定の駆動
波形を出力することにより、高速表示を可能とすると共
に画質むらを少なくする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マトリクス駆動方
法により駆動される液晶装置に係り、詳しくは画面を分
割して駆動するものに関する。
法により駆動される液晶装置に係り、詳しくは画面を分
割して駆動するものに関する。
【0002】
【従来の技術】液晶装置は液晶テレビ、ノートパソコン
等の各種OA機器などの表示装置として広く利用されて
いるが、この液晶装置の駆動方法としてはマトリクス駆
動方法がある。ところで、このようなマトリクス駆動で
は、例えばハイビジョンのような高精細度の画像を表示
しようとして液晶パネルの画素数を増やすようにする
と、1画素当たりの選択駆動時間が非常に短くなり、例
えばドットクロックが75MHzというような高速駆動
が可能なドライバ(あるいは駆動回路)必要になる。
等の各種OA機器などの表示装置として広く利用されて
いるが、この液晶装置の駆動方法としてはマトリクス駆
動方法がある。ところで、このようなマトリクス駆動で
は、例えばハイビジョンのような高精細度の画像を表示
しようとして液晶パネルの画素数を増やすようにする
と、1画素当たりの選択駆動時間が非常に短くなり、例
えばドットクロックが75MHzというような高速駆動
が可能なドライバ(あるいは駆動回路)必要になる。
【0003】しかし、このような高速なドライバは入手
が困難であるため、従来はもっと低速の安価で入手が容
易なドライバを複数個用いて、液晶パネルの画面を分割
して並列駆動する方式を採用している。
が困難であるため、従来はもっと低速の安価で入手が容
易なドライバを複数個用いて、液晶パネルの画面を分割
して並列駆動する方式を採用している。
【0004】ここで、このような方式としては、例えば
液晶装置の表示パネルを走査線方向に複数のブロックに
分けると共に各ブロックにそれぞれ設けられたドライバ
により各ブロックを分割駆動する方式と、複数個の情報
線ドライバを持ち、入力映像信号を予備的にサンプリン
グしてそれら複数個のドライバに振り分け、各々独立し
た標本化映像信号として並列に供給することにより、液
晶表示パネルを分割駆動する方式がある。なお、このよ
うな方式を採用した液晶装置を記載した文献としては、
特開昭59−29295、特開平3−125582等を
挙げることができる。
液晶装置の表示パネルを走査線方向に複数のブロックに
分けると共に各ブロックにそれぞれ設けられたドライバ
により各ブロックを分割駆動する方式と、複数個の情報
線ドライバを持ち、入力映像信号を予備的にサンプリン
グしてそれら複数個のドライバに振り分け、各々独立し
た標本化映像信号として並列に供給することにより、液
晶表示パネルを分割駆動する方式がある。なお、このよ
うな方式を採用した液晶装置を記載した文献としては、
特開昭59−29295、特開平3−125582等を
挙げることができる。
【0005】図10はこのような駆動方式を採用した液
晶装置の表示部の一例を示す構成図であり、同図におい
て、110は映像表示パネル、100は各領域の映像を
表示する画素、101は各走査線102を選択し、選択
された走査線102に所定のタイミングで駆動波形を出
力する走査線ドライバである。
晶装置の表示部の一例を示す構成図であり、同図におい
て、110は映像表示パネル、100は各領域の映像を
表示する画素、101は各走査線102を選択し、選択
された走査線102に所定のタイミングで駆動波形を出
力する走査線ドライバである。
【0006】また、103は映像表示パネル110の上
画面の映像入力信号に従って上情報線104に所定のタ
イミングで所定の駆動波形を出力する上情報線ドライ
バ、105は映像表示パネル110の下画面の映像入力
信号に従って下情報線106に所定のタイミングで所定
の駆動波形を出力する下情報線ドライバである。
画面の映像入力信号に従って上情報線104に所定のタ
イミングで所定の駆動波形を出力する上情報線ドライ
バ、105は映像表示パネル110の下画面の映像入力
信号に従って下情報線106に所定のタイミングで所定
の駆動波形を出力する下情報線ドライバである。
【0007】そして、画面分割駆動の場合には、走査線
ドライバ101に付加される走査信号及び上下端部に設
けられた情報線ドライバ103,105にそれぞれ付加
される情報信号に応じて画素100を駆動するようにし
ている。
ドライバ101に付加される走査信号及び上下端部に設
けられた情報線ドライバ103,105にそれぞれ付加
される情報信号に応じて画素100を駆動するようにし
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の液晶装置において、各ブロックを分割駆動する場
合は、ドライバをパネル周辺部に配置するため画面分割
は2分割しかできないという問題点があった。また、情
報線ドライバを走査線方向にいくつか分割し、入力映像
信号を振り分けて入力する方法の場合、振り分け特性の
ばらつきにより、各ブロック間に輝度差が生じて画質を
損なうという問題点があった。
従来の液晶装置において、各ブロックを分割駆動する場
合は、ドライバをパネル周辺部に配置するため画面分割
は2分割しかできないという問題点があった。また、情
報線ドライバを走査線方向にいくつか分割し、入力映像
信号を振り分けて入力する方法の場合、振り分け特性の
ばらつきにより、各ブロック間に輝度差が生じて画質を
損なうという問題点があった。
【0009】さらに、この方法では単純マトリクス駆動
の場合、画面分割によるスピードアップは情報信号の蓄
積時間分しか稼げず、またこの時間は走査時間に対して
非常に短いため表示速度がそれほど図れないという問題
点もあった。
の場合、画面分割によるスピードアップは情報信号の蓄
積時間分しか稼げず、またこの時間は走査時間に対して
非常に短いため表示速度がそれほど図れないという問題
点もあった。
【0010】そこで、本発明は、このような問題点を解
決するためになされたものであり、表示速度が早く、画
質むらの少ない液晶装置を提供することを目的とするも
のである。
決するためになされたものであり、表示速度が早く、画
質むらの少ない液晶装置を提供することを目的とするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、液晶パネルを
構成する多数の画素を情報信号電極群及び走査信号電極
群に印加される情報信号及び走査信号により駆動して画
像を表示する液晶装置において、前記情報信号電極群に
印加される情報信号に応じた駆動波形を前記画素に印加
する情報線駆動回路を備える一方、前記情報線駆動回路
を画素群の外方に配される第1情報線駆動回路と、前記
画素群の内部に配される複数の第2情報線駆動回路とに
より構成することを特徴とするものである。
構成する多数の画素を情報信号電極群及び走査信号電極
群に印加される情報信号及び走査信号により駆動して画
像を表示する液晶装置において、前記情報信号電極群に
印加される情報信号に応じた駆動波形を前記画素に印加
する情報線駆動回路を備える一方、前記情報線駆動回路
を画素群の外方に配される第1情報線駆動回路と、前記
画素群の内部に配される複数の第2情報線駆動回路とに
より構成することを特徴とするものである。
【0012】また本発明は、前記第2情報線駆動回路
は、前記液晶パネルを走査方向に分割するように配され
ていることを特徴とするものである。
は、前記液晶パネルを走査方向に分割するように配され
ていることを特徴とするものである。
【0013】また本発明は、前記液晶パネルは前記複数
の第2情報線駆動回路により少なくとも3分割されるこ
とを特徴とするものである。
の第2情報線駆動回路により少なくとも3分割されるこ
とを特徴とするものである。
【0014】また本発明は、前記第1情報線駆動回路
は、前記第2情報線駆動回路に1走査期間の情報信号を
転送する転送手段と前記転送手段の転送動作を制御する
制御手段とを備え、前記第2情報線駆動回路は前記転送
手段からの情報信号を蓄積する記憶手段と前記記憶手段
の情報信号に従って所定のタイミングで所定の駆動波形
を出力する出力手段とを備えていることを特徴とするも
のである。
は、前記第2情報線駆動回路に1走査期間の情報信号を
転送する転送手段と前記転送手段の転送動作を制御する
制御手段とを備え、前記第2情報線駆動回路は前記転送
手段からの情報信号を蓄積する記憶手段と前記記憶手段
の情報信号に従って所定のタイミングで所定の駆動波形
を出力する出力手段とを備えていることを特徴とするも
のである。
【0015】また本発明は、前記転送手段をシフトレジ
スタとしたことを特徴とするものである。
スタとしたことを特徴とするものである。
【0016】また本発明は、前記シフトレジスタは、シ
リアルで入力された情報信号をパラレルで前記各第2情
報線駆動回路に転送することを特徴とするものである。
リアルで入力された情報信号をパラレルで前記各第2情
報線駆動回路に転送することを特徴とするものである。
【0017】また本発明は、前記第1情報線駆動回路と
前記各第2情報線駆動回路とは、1本の情報線で接続さ
れていることを特徴とするものである。
前記各第2情報線駆動回路とは、1本の情報線で接続さ
れていることを特徴とするものである。
【0018】また本発明は、前記情報信号電極群及び走
査信号電極群はマトリックス状に形成されていることを
特徴とするものである。
査信号電極群はマトリックス状に形成されていることを
特徴とするものである。
【0019】また本発明は、前記液晶パネルに用いられ
る液晶は強誘電性液晶であることを特徴とするものであ
る。
る液晶は強誘電性液晶であることを特徴とするものであ
る。
【0020】また本発明は、前記液晶パネルに用いられ
る強誘電性液晶は、カイラルスメクチック液晶であるこ
とを特徴とするものである。
る強誘電性液晶は、カイラルスメクチック液晶であるこ
とを特徴とするものである。
【0021】また、このように情報信号電極群に印加さ
れる情報信号に応じた駆動波形を画素に印加する情報線
駆動回路を、画素群の外方に配される第1情報線駆動回
路と、前記画素群の内部に配される複数の第2情報線駆
動回路とにより構成すると共に、第2情報線駆動回路を
液晶パネルを走査方向に分割するように配することによ
り液晶パネルを少なくとも3分割する。そして、第2情
報線駆動回路は、第1情報線駆動回路の制御回路の制御
により転送手段から転送される1走査期間の情報信号を
記憶手段に蓄積する一方、出力手段にて情報信号に従っ
て所定のタイミングで所定の駆動波形を出力することに
より、高速表示を可能とする。
れる情報信号に応じた駆動波形を画素に印加する情報線
駆動回路を、画素群の外方に配される第1情報線駆動回
路と、前記画素群の内部に配される複数の第2情報線駆
動回路とにより構成すると共に、第2情報線駆動回路を
液晶パネルを走査方向に分割するように配することによ
り液晶パネルを少なくとも3分割する。そして、第2情
報線駆動回路は、第1情報線駆動回路の制御回路の制御
により転送手段から転送される1走査期間の情報信号を
記憶手段に蓄積する一方、出力手段にて情報信号に従っ
て所定のタイミングで所定の駆動波形を出力することに
より、高速表示を可能とする。
【0022】また、第1情報線駆動回路と前記各第2情
報線駆動回路とを1本の情報線で接続することにより、
構造を簡単にする。
報線駆動回路とを1本の情報線で接続することにより、
構造を簡単にする。
【0023】さらに、液晶パネルに用いられる液晶を強
誘電性液晶であるカイラルスメクチック液晶とすること
により、材料自体での高速化を図り、より高速な表示を
可能とする。
誘電性液晶であるカイラルスメクチック液晶とすること
により、材料自体での高速化を図り、より高速な表示を
可能とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて詳しく説明する。
て図面を用いて詳しく説明する。
【0025】図1は、本発明の実施の形態に係る液晶装
置のブロック図である。同図において、1はグラフィッ
クコントローラであり、ここから送出されるデータは駆
動制御回路2を通して走査信号制御回路3と情報信号制
御回路4とに入力され、それぞれ走査線アドレスデータ
と表示データとに変換された後、走査信号印加回路5及
び情報信号印加回路7に入力されるようになっている。
置のブロック図である。同図において、1はグラフィッ
クコントローラであり、ここから送出されるデータは駆
動制御回路2を通して走査信号制御回路3と情報信号制
御回路4とに入力され、それぞれ走査線アドレスデータ
と表示データとに変換された後、走査信号印加回路5及
び情報信号印加回路7に入力されるようになっている。
【0026】そして、この走査線アドレスデータが入力
される走査信号印加回路5は、走査線アドレスデータに
したがって走査選択信号及び走査非選択信号を発生し、
後述する走査線ドライバを介して液晶表示部6の走査信
号電極群に印加するようにしている。また、表示データ
が入力される情報信号印加回路7は、表示データにした
がって情報信号を発生し、後述する情報線主及び情報線
補助ドライバを介して液晶表示部6の情報信号電極群に
印加するようにしている。
される走査信号印加回路5は、走査線アドレスデータに
したがって走査選択信号及び走査非選択信号を発生し、
後述する走査線ドライバを介して液晶表示部6の走査信
号電極群に印加するようにしている。また、表示データ
が入力される情報信号印加回路7は、表示データにした
がって情報信号を発生し、後述する情報線主及び情報線
補助ドライバを介して液晶表示部6の情報信号電極群に
印加するようにしている。
【0027】ところで、グラフィックコントローラ1
は、走査方式信号を生成して駆動制御回路2に送出する
ものであり、この走査方式信号に基づいて駆動制御回路
2は、走査方式に応じた駆動波形を選択し、走査信号制
御回路3と情報信号制御回路4を通じて走査信号印加回
路5と情報信号印加回路7に波形データを送出するよう
になっている。
は、走査方式信号を生成して駆動制御回路2に送出する
ものであり、この走査方式信号に基づいて駆動制御回路
2は、走査方式に応じた駆動波形を選択し、走査信号制
御回路3と情報信号制御回路4を通じて走査信号印加回
路5と情報信号印加回路7に波形データを送出するよう
になっている。
【0028】一方、図2は、液晶表示部6の構成を示す
図であり、同図において8は液晶パネル(表示パネ
ル)、9は液晶パネル8を構成する多数の画素、10は
各走査線11を選択し、選択された走査線11に所定の
タイミングで駆動波形を出力する走査線ドライバ、1
2,13,14は画素9群の内部に配され、情報線15
を通して画素9に駆動波形を印加する複数の第2情報線
駆動回路である第1、第2及び第3補助情報線ドライバ
である。なお、本実施形態において、これら補助情報線
ドライバ12,13,14は、液晶パネル8の画面を走
査線11方向に3分割するよう3個設けられている。
図であり、同図において8は液晶パネル(表示パネ
ル)、9は液晶パネル8を構成する多数の画素、10は
各走査線11を選択し、選択された走査線11に所定の
タイミングで駆動波形を出力する走査線ドライバ、1
2,13,14は画素9群の内部に配され、情報線15
を通して画素9に駆動波形を印加する複数の第2情報線
駆動回路である第1、第2及び第3補助情報線ドライバ
である。なお、本実施形態において、これら補助情報線
ドライバ12,13,14は、液晶パネル8の画面を走
査線11方向に3分割するよう3個設けられている。
【0029】また、16は画素9群の外方に配され、映
像入力信号に従って、補助ドライバ接続線17を通して
補助情報線ドライバ12,13,14に所定のタイミン
グで情報信号を供給する第1情報線駆動回路である情報
線主ドライバであり、本実施形態において、この情報線
主ドライバ16は、情報信号印加回路7を介して入力さ
れた3走査線分(各分割画面の最初の走査線)の情報信
号を各補助情報線ドライバ12,13,14へ供給する
ようにしている。そして、この情報線主ドライバ16と
補助情報線ドライバ12,13,14とにより、情報信
号電極群に印加される情報信号に応じた駆動波形を画素
9に印加する情報線駆動回路16Aが形成される。
像入力信号に従って、補助ドライバ接続線17を通して
補助情報線ドライバ12,13,14に所定のタイミン
グで情報信号を供給する第1情報線駆動回路である情報
線主ドライバであり、本実施形態において、この情報線
主ドライバ16は、情報信号印加回路7を介して入力さ
れた3走査線分(各分割画面の最初の走査線)の情報信
号を各補助情報線ドライバ12,13,14へ供給する
ようにしている。そして、この情報線主ドライバ16と
補助情報線ドライバ12,13,14とにより、情報信
号電極群に印加される情報信号に応じた駆動波形を画素
9に印加する情報線駆動回路16Aが形成される。
【0030】なお、図3は、液晶パネル8の部分断面図
であり、同図において81,82は厚さが1.1mmの
対向配置された一対の基板であるガラス基板であり、こ
のガラス基板81,82には情報信号電極群及び走査信
号電極群を形成する透明電極83,84が形成されてい
る。また、85,86は配向制御膜であり、87はガラ
ス基板81,82の間に充填された液晶である。
であり、同図において81,82は厚さが1.1mmの
対向配置された一対の基板であるガラス基板であり、こ
のガラス基板81,82には情報信号電極群及び走査信
号電極群を形成する透明電極83,84が形成されてい
る。また、85,86は配向制御膜であり、87はガラ
ス基板81,82の間に充填された液晶である。
【0031】ところで、図4は、このような情報線主ド
ライバ16と、各補助情報線ドライバ12,13,14
との間の情報信号の流れを示す図であり、情報信号印加
回路7からの3走査線分の情報信号Siは、まず情報線
主ドライバ16の転送手段であるシフトレジスタ16a
にシリアルに入力され、この後、画面選択回路16bか
らの画面情報信号S1に応じて各補助情報線ドライバ1
2,13,14の記憶手段であるラインメモリ12a,
13a,14aにパラレルで転送され、蓄積されるよう
になっている。
ライバ16と、各補助情報線ドライバ12,13,14
との間の情報信号の流れを示す図であり、情報信号印加
回路7からの3走査線分の情報信号Siは、まず情報線
主ドライバ16の転送手段であるシフトレジスタ16a
にシリアルに入力され、この後、画面選択回路16bか
らの画面情報信号S1に応じて各補助情報線ドライバ1
2,13,14の記憶手段であるラインメモリ12a,
13a,14aにパラレルで転送され、蓄積されるよう
になっている。
【0032】また、このラインメモリ12a,13a,
14aに蓄積された情報信号Siは、補助情報線ドライ
バ12,13,14の出力手段であるセグメントドライ
バ12b,13b,14bにより所定のタイミングで増
幅された所定の駆動波形として各走査線11上の画素9
に供給される一方、走査線ドライバ10により走査線1
1を通して走査選択信号が供給されると、それらの画素
9に印加されて画素9を駆動するようになっている。な
お、同図において、16cはシフトレジスタ16a及び
画面選択回路16bの転送動作を制御する制御手段であ
るディスプレーコントローラである。
14aに蓄積された情報信号Siは、補助情報線ドライ
バ12,13,14の出力手段であるセグメントドライ
バ12b,13b,14bにより所定のタイミングで増
幅された所定の駆動波形として各走査線11上の画素9
に供給される一方、走査線ドライバ10により走査線1
1を通して走査選択信号が供給されると、それらの画素
9に印加されて画素9を駆動するようになっている。な
お、同図において、16cはシフトレジスタ16a及び
画面選択回路16bの転送動作を制御する制御手段であ
るディスプレーコントローラである。
【0033】そして、このように情報線主ドライバ16
に入力された3ライン分の情報信号Siを、シフトレジ
スタ16aにより補助情報線ドライバ12,13,14
へパラレルに転送することにより、3分割された液晶パ
ネル8の画面を同時に駆動することができるようになる
ので高速表示が可能となる。また、このように情報信号
Siを、補助情報線ドライバ12,13,14へパラレ
ルに転送することにより、振り分け特性のばらつきがな
くなるようになり、画質むらが少なくなる。
に入力された3ライン分の情報信号Siを、シフトレジ
スタ16aにより補助情報線ドライバ12,13,14
へパラレルに転送することにより、3分割された液晶パ
ネル8の画面を同時に駆動することができるようになる
ので高速表示が可能となる。また、このように情報信号
Siを、補助情報線ドライバ12,13,14へパラレ
ルに転送することにより、振り分け特性のばらつきがな
くなるようになり、画質むらが少なくなる。
【0034】次に、このように構成された液晶装置の表
示動作について説明する。
示動作について説明する。
【0035】まず、映像入力信号に応じた3走査線分の
情報信号Siがシリアルに図4に示す情報線主ドライバ
16のシフトレジスタ16aに入力される。なお、図5
は、このように情報線主ドライバ16に3走査線分の情
報信号が入力された状態を示している。
情報信号Siがシリアルに図4に示す情報線主ドライバ
16のシフトレジスタ16aに入力される。なお、図5
は、このように情報線主ドライバ16に3走査線分の情
報信号が入力された状態を示している。
【0036】次に、画面選択回路16bからの画面情報
信号S1に応じ、情報線主ドライバ16に入力された3
走査線分の情報信号は、図6、図7及び図8に示すよう
にパラレルで第1、第2及び第3補助情報線ドライバ1
2,13,14のラインメモリ12a,13a,14a
に転送され、蓄積される。
信号S1に応じ、情報線主ドライバ16に入力された3
走査線分の情報信号は、図6、図7及び図8に示すよう
にパラレルで第1、第2及び第3補助情報線ドライバ1
2,13,14のラインメモリ12a,13a,14a
に転送され、蓄積される。
【0037】そして、このように各補助情報線ドライバ
12,13,14に分割画面の各走査線の情報信号が蓄
積された後、セグメントドライバ12b,13b,14
bにより所定のタイミングで増幅された所定の駆動波形
として各走査線11上の画素9に供給され、それに同期
して走査線ドライバ1により走査線11を通して走査信
号が供給されると、それらの走査線の画素9に所定の駆
動波形が印加され、図9に示すようにそれらの画素9が
駆動される。なお、このとき情報線主ドライバ16に
は、図5に示すように次の走査線の信号が供給され、蓄
積される。
12,13,14に分割画面の各走査線の情報信号が蓄
積された後、セグメントドライバ12b,13b,14
bにより所定のタイミングで増幅された所定の駆動波形
として各走査線11上の画素9に供給され、それに同期
して走査線ドライバ1により走査線11を通して走査信
号が供給されると、それらの走査線の画素9に所定の駆
動波形が印加され、図9に示すようにそれらの画素9が
駆動される。なお、このとき情報線主ドライバ16に
は、図5に示すように次の走査線の信号が供給され、蓄
積される。
【0038】このように、本実施の形態の画面分割駆動
法によると、走査線方向に任意の数の分割駆動が可能で
あり、それに応じた高速表示が可能となる。
法によると、走査線方向に任意の数の分割駆動が可能で
あり、それに応じた高速表示が可能となる。
【0039】なお、これまでの説明では、液晶パネル8
の画面を3分割して場合について述べてきたが、本発明
はこれに限らず画素9を走査線方向にいくつ分割するよ
うにしてもよい。そして、このようにいくつ分割するよ
うにしても、配線は情報線4と補助ドライバ接続線17
の2本のみで構成することができるので、作成が容易で
ある。
の画面を3分割して場合について述べてきたが、本発明
はこれに限らず画素9を走査線方向にいくつ分割するよ
うにしてもよい。そして、このようにいくつ分割するよ
うにしても、配線は情報線4と補助ドライバ接続線17
の2本のみで構成することができるので、作成が容易で
ある。
【0040】一方、本発明においては、液晶パネルに用
いる液晶としては、一般に特定の温度域において、非ら
せん構造のカイラルスメクチックC相(SmC* )又は
カイラルスメクチックH相(SmH* )有し、この状態
において、加えられる電界に対応して第1の光学的安定
状態及び第2の光学的安定状態のいずれかを取り、且つ
電界の印加のない時はその状態を維持する性質、即ち双
安定性を有する強誘電性液晶、例えばカイラルスメクチ
ック液晶を使用するようにしている。
いる液晶としては、一般に特定の温度域において、非ら
せん構造のカイラルスメクチックC相(SmC* )又は
カイラルスメクチックH相(SmH* )有し、この状態
において、加えられる電界に対応して第1の光学的安定
状態及び第2の光学的安定状態のいずれかを取り、且つ
電界の印加のない時はその状態を維持する性質、即ち双
安定性を有する強誘電性液晶、例えばカイラルスメクチ
ック液晶を使用するようにしている。
【0041】そして、このような強誘電性液晶は電界の
変化に対する応答も速やかであることから、このように
強誘電性液晶を用いることで、液晶材料自体での高速化
が図れ、より高速な表示が可能となる。
変化に対する応答も速やかであることから、このように
強誘電性液晶を用いることで、液晶材料自体での高速化
が図れ、より高速な表示が可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、情
報信号に応じた駆動波形を画素に印加する情報線駆動回
路の第2情報線駆動回路を画素群の内部に配することに
より、任意の数の分割駆動が可能となる。また、画素群
の外方に配される第1情報線駆動回路から各第2情報線
駆動回路に情報信号をパラレルで転送し、所定のタイミ
ングで所定の駆動波形として出力することにより、高速
表示が可能となると共に画質むらを少なくすることがで
きる。
報信号に応じた駆動波形を画素に印加する情報線駆動回
路の第2情報線駆動回路を画素群の内部に配することに
より、任意の数の分割駆動が可能となる。また、画素群
の外方に配される第1情報線駆動回路から各第2情報線
駆動回路に情報信号をパラレルで転送し、所定のタイミ
ングで所定の駆動波形として出力することにより、高速
表示が可能となると共に画質むらを少なくすることがで
きる。
【0043】また、液晶パネルに強誘電性液晶を用いる
ことにより、材料自体での高速化が図れ、より高速な表
示が可能となる。
ことにより、材料自体での高速化が図れ、より高速な表
示が可能となる。
【図1】本発明の実施の形態に係る液晶装置のブロック
図。
図。
【図2】上記液晶装置の液晶表示部の構成を示す図。
【図3】上記液晶表示部の液晶パネルの部分断面図。
【図4】上記液晶表示部の情報線主ドライバと第1、第
2及び第3補助情報線ドライバとの間の情報信号の流れ
を示す図。
2及び第3補助情報線ドライバとの間の情報信号の流れ
を示す図。
【図5】上記情報線主ドライバに3走査線分の情報信号
が入力された状態を示す図。
が入力された状態を示す図。
【図6】上記第1補助情報線ドライバに1走査線分の情
報信号が転送された状態を示す図。
報信号が転送された状態を示す図。
【図7】上記第2補助情報線ドライバに1走査線分の情
報信号が転送された状態を示す図。
報信号が転送された状態を示す図。
【図8】上記第3補助情報線ドライバに1走査線分の情
報信号が転送された状態を示す図。
報信号が転送された状態を示す図。
【図9】画素が駆動される様子を示す図。
【図10】従来の液晶装置の液晶装置の液晶表示部の構
成を示す図。
成を示す図。
6 液晶表示部 7 情報信号印加回路 8 表示パネル 9 画素 10 走査線ドライバ 12,13,14 補助情報線ドライバ 12a,13a,14a ラインメモリ 12b,13b,14b セグメントドライバ 16 情報線主ドライバ 16a シフトレジスタ 16c ディスプレーコントローラ 16A 情報線駆動回路 87 液晶 Si 情報信号
Claims (10)
- 【請求項1】 液晶パネルを構成する多数の画素を情報
信号電極群及び走査信号電極群に印加される情報信号及
び走査信号により駆動して画像を表示する液晶装置にお
いて、 前記情報信号電極群に印加される情報信号に応じた駆動
波形を前記画素に印加する情報線駆動回路を備える一
方、前記情報線駆動回路を画素群の外方に配される第1
情報線駆動回路と、前記画素群の内部に配される複数の
第2情報線駆動回路とにより構成することを特徴とする
液晶装置。 - 【請求項2】 前記第2情報線駆動回路は、前記液晶パ
ネルを走査方向に分割するように配されていることを特
徴とする請求項1記載の液晶装置。 - 【請求項3】 前記液晶パネルは前記複数の第2情報線
駆動回路により少なくとも3分割されることを特徴とす
る請求項1記載の液晶装置。 - 【請求項4】 前記第1情報線駆動回路は、前記第2情
報線駆動回路に1走査期間の情報信号を転送する転送手
段と前記転送手段の転送動作を制御する制御手段とを備
え、前記第2情報線駆動回路は前記転送手段からの情報
信号を蓄積する記憶手段と前記記憶手段の情報信号に従
って所定のタイミングで所定の駆動波形を出力する出力
手段とを備えていることを特徴とする請求項1記載の液
晶装置。 - 【請求項5】 前記転送手段をシフトレジスタとしたこ
とを特徴とする請求項1記載の液晶装置。 - 【請求項6】 前記シフトレジスタは、シリアルで入力
された情報信号をパラレルで前記各第2情報線駆動回路
に転送することを特徴とする請求項1記載の液晶装置。 - 【請求項7】 前記第1情報線駆動回路と前記各第2情
報線駆動回路とは、1本の情報線で接続されていること
を特徴とする請求項1記載の液晶装置。 - 【請求項8】 前記情報信号電極群及び走査信号電極群
はマトリックス状に形成されていることを特徴とする請
求項1記載の液晶装置。 - 【請求項9】 前記液晶パネルに用いられる液晶は強誘
電性液晶であることを特徴とする請求項1記載の液晶装
置。 - 【請求項10】 前記液晶パネルに用いられる強誘電性
液晶は、カイラルスメクチック液晶であることを特徴と
する請求項1記載の液晶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5515296A JPH09244001A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 液晶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5515296A JPH09244001A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 液晶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09244001A true JPH09244001A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12990789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5515296A Pending JPH09244001A (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 液晶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09244001A (ja) |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP5515296A patent/JPH09244001A/ja active Pending
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