JPH0635420A - フラットパネルディスプレイ - Google Patents

フラットパネルディスプレイ

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JPH0635420A
JPH0635420A JP4211032A JP21103292A JPH0635420A JP H0635420 A JPH0635420 A JP H0635420A JP 4211032 A JP4211032 A JP 4211032A JP 21103292 A JP21103292 A JP 21103292A JP H0635420 A JPH0635420 A JP H0635420A
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JP
Japan
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image data
image memory
unit
flat panel
driver
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JP4211032A
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Taketo Osada
武人 長田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コントローラのマルチ画面対応を実現し、ド
ライブの駆動周波数の低下を図る。 【構成】 ホストコンピュータ1の画像データを画像メ
モリ部4に書き込む入力部3と、画像データが書き込ま
れる画像メモリ部4とドライバ部6に画像メモリ部4の
画像データを書き込む出力部5とにより構成される。画
像メモリ部4から並列にデータバスがドライバ部6に入
力されており、各ドライバ部のブロックに常時画像デー
タが並列に入力されるので、ドライバ部6の駆動周波数
は、その並列処理数だけ遅くすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、フラットパネルディスプレイに
関し、より詳細には、ドライブ部に入力される画像デー
タを並列に分割することで、駆動周波数の遅いドライバ
の使用を可能としたフラットパネルディスプレイに関す
る。
【0002】
【従来技術】液晶ディスプレイ用のコントローラについ
ては、例えば、特開昭61−123882号公報に記載
されている。また、VGAサイズ(640×480画素程度)
の液晶ディスプレイ用コントローラは、すでに知られて
いる。これらのコントローラには、ホストコンピュータ
からの命令により画像メモリ部に画像データを書き込
み、その画像データをシリアルに液晶駆動用ドライバに
転送するタイプのものと、ビデオ信号出力を展開して画
像メモリ部に書き込み、その画像データをシリアルに液
晶駆動用ドライバ部に転送する。
【0003】図14は、従来の液晶ディスプレイの構成
図で、図中、21はホストコンピュータ、22はバス、
23は液晶コントローラ、24は画像用メモリ、25は
液晶ドライバ、26は液晶パネルである。一般的に、フ
ラットパネルディスプレイは、液晶素子やEL素子など
が形成されているパネル部26と、液晶素子やEL素子
に信号を印加するドライバ部25と、該ドライバ部に画
像データを送るコントローラ部23からなる。コントロ
ーラ部23は、ホストコンピュータ21の命令により画
像メモリ部24に画像を描く機能と、ドライバ部25に
その画像信号を転送する機能とを有する。このため、フ
ラットパネルディスプレイの画面サイズ毎にコントロー
ラを作製しなければならなかった。表1に各種ディスプ
レイの規格を示す。
【0004】
【表1】
【0005】また、ディスプレイの高精細化や多階調化
のためには、パネル部の高精細化だけでなく、コントロ
ーラ部やドライバ部の高速化が必要になる。これは、デ
ィスプレイが高精細・多階調になり、1画面あたりのデ
ータ数が増加してもそのフレーム周波数を低くできない
ためである。仮に、XGAクラス(画素数;1024×76
8)の場合、 データ数… 1024 × 768 × 4 = 3.15 Mbit/画面
(各画素 16 階調) 画素周波数…データ数×フレーム周波数 3.15 M × 60
= 189 MHz ここで、ドライバのデータバスサイズが8bitと仮定す
ると、 ドライバの駆動周波数…画素周波数÷8= 23.6 MHz になる。また、カラーの場合には、この3倍もの駆動周
波数が要求される。さらに、液晶パネルのマルチプレッ
クス方式(MIM駆動のAM−LCDやSTN方式)の
駆動方法の場合、画素数が多くなると駆動電圧が高くな
るため、ドライバに求められる性能は高速・高耐圧が求
められ、この条件を満足するドライバは非常に高価なも
のになる。
【0006】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、コントローラのマルチ画面対応を実現するこ
と、また、ドライバの駆動周波数の低下を図るようにし
たフラットパネルディスプレイを提供することを目的と
してなされたものである。
【0007】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
ホストコンピュータの画像データを入力する入力部と、
該入力部からの画像データを記憶する画像メモリ部と、
液晶パネル部の素子に信号を印加するドライブ部と、前
記画像メモリ部の画像データを前記ドライブ部に転送す
るコントローラ部とから成り、前記画像メモリ部を複数
に分割して一枚の画像データを構成し、該画像データを
並列に前記ドライブ部に転送すること、更には、(2)
前記画像メモリ部と、256カラム以下のマルチポート
RAMで構成され、該画像メモリ部の一画素がマルチポ
ートRAMの1アドレスに対応し、カラム方向のアドレ
スをカウントすることにより各種方式に対応すること、
更には、(3)フラットパネルディスプレイの各ブロッ
ク毎に前記画像メモリ部を分割して構成し、カラム方向
のアドレスをカウントすることにより各種方式に対応す
ること、更には、(4)前記画像メモリ部のカラム数が
前記ドライバ部の出力数と一致しているか、またはその
整数倍であることを特徴としたものである。以下、本発
明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明によるフラットパネルディ
スプレイの一実施例を説明するための構成図で、図中、
1はホストコンピュータ、2はバス、3は液晶コントロ
ーラ入力部、4は画像メモリ部(VRAM)、5は液晶
コントローラ出力部、6は液晶ドライバ部、7は液晶パ
ネルである。
【0009】ホストコンピュータ1の画像データを画像
メモリ(マルチポートVRAM;Video Random Access
Memory)4に書き込むための液晶コントローラ入力部3
と、画像データが書き込まれるVRAM部4と、ドライ
バ部6にVRAM4のデータを書き込む出力部5とによ
り構成される。画像メモリ部から並列にデータバスがド
ライバに入力される。このため、各ドライバブロックに
常時画像データが並列に入力されるので、ドライバの駆
動周波数はその並列処理数だけ遅くすることが可能にな
る。図2(a)〜(g)にタイミングチャートを示す。
図(a)はLa、図(b)はクロック信号、図(c)は
従来のデータ信号、図(d)〜(g)は本発明における
データ信号である。
【0010】図3(a)〜(f)は、各種方式のフラッ
トパネルディスプレイの実装構成を示す図で、図(a)
はカラー、図(b)はモノクロ、図(c)はVGA(Vi
deoGraphic Array)カラー,クラス1のカラー、図
(d)はクラス2のモノクロ、図(e)はXGAカラ
ー,クラス2のカラー、図(f)はクラス2のモノクロ
を各々示している。画素ピッチとドライバ(TAB;Ta
pe Automated Bonding)ピッチとの関係より片側駆動の
場合と上下駆動の場合が考えられる。画素ピッチがTA
Bの接続ピッチより大きい場合には、片側駆動にすれば
ユニットの小型化が図れる。小さい場合には、上下駆動
にすれば基板サイズの増大防止などのコスト面から有利
になる。TABの一般的なピッチは、180μm程度のため
カラーディスプレイ(通常1dot;110μm)の場合には
上下駆動となり、モノクロディスプレイ(通常1dot;3
30μm)の場合には片側駆動となる。この他にも、液晶
パネルを上下で分割し、液晶のdutyを低くし、画質を向
上させる場合などもある。
【0011】クラス1サイズのカラーディスプレイの場
合、カラム方向を2分割にすることにより、上下駆動方
式と併用して駆動周波数を1/4にすることにより達成
できる。この場合、1ブロックは480 bitとなる。 駆動周波数=1ブロック×ロウライン数×フレーム周波
数×バス数×1画素 当たりのbit = 480 × 480 × 60 ÷8×4=6.91 MHz
【0012】クラス2サイズのモノクロディスプレイの
場合、カラム方向を4分割することにより、駆動周波数
を1/4にすることにより達成できる。この場合、1ブ
ロックは 320 bitとなる。 駆動周波数= 320 × 1024 × 60 ÷8×4=9.83 MHz
【0013】クラス2サイズのカラーディスプレイの場
合、カラム方向を4分割することにより、上下駆動方式
と併用して駆動周波数を1/8にすることにより達成で
きる。この場合、1ブロックは 320 bitとなり、駆動周
波数はモノクロディスプレイと同一になる。
【0014】図4は、本発明による画像メモリ部の構成
図(請求項2)である。画像メモリ部は、256カラムの
マルチポートRAMがカラム方向に5個、ロウ方向に2
個配列されている。このため、この方式では、 カラム … 256 × 5 = 1280 ロウ … 512 × 2 = 1024 のサイズのディスプレイまで対応可能である。また、各
アドレス毎に最大 16 bitの画像データを記憶すること
ができる。VRAM出力は出力部にクロック信号が入力
されると、それに同期して画像データが出力されるよう
になっている。また、カラム方向のスタートアドレスは
任意に設定可能である。そこで、各VRAMのスタート
アドレスを設定した後、このクロック入力を行えば、各
液晶ドライバに画像データを転送することが可能にな
り、これをカウントすることにより各方式に対応した画
像データを並列に入力することができる。以下、各方式
について詳しく説明する。
【0015】図5(a),(b)は、クラス1(カラ
ー)の場合の構成図とタイミングチャートを示す。ま
ず、ホストコントローラの描画命令によってVRAMに
画像データを入力する。この場合、16 bitのうち各色
(赤・緑・青)4bitで構成する(各色8bitの場合に
は、基本構成を 24 bit構成にすれば良い)。また、使
用するVRAMは、カラム方向に3個、ロウ方向に2個
である。 (1)VRAMのスタートアドレスとして、a,cのV
RAMには0番地を設定し、bのVRAMには 64番地
を設定する。 (2)a,cのVRAMのSAM部にクロック信号(S
C)を入力すると、12×2 bitの画像データが出力され
る。 (3)クロック数が 192 に達したならば、a,cのVR
AMのSAM部にクロック信号を入力し、b部のクロッ
クは停止状態とする。 (4)クロック信号が 256 に達したならば、b,cのV
RAMのSAM部にクロック信号を入力し、a部のクロ
ック状態は停止状態とする。 (5)クロック信号が 320 に達したならば、ロウアド
レスを+1とし、前記(1)に戻る。 この方式の場合、1クロックで 24 bit(12×2)のデー
タが出力されるが、液晶ドライバ部は 32 bit(8×4)
のデータが入力できる。この場合、バッファメモリなど
を用いてタイミングをとる必要がある。
【0016】図6(a)〜(c)は、クラス2(モノク
ロ)の場合の構成図とタイミングチャートとセルを示
す。まず、ホストコントローラの描画命令によってVR
AMに画像データを入力する。256 階調の場合、8bit
で構成する(16階調の場合には4bitになる)。また、
使用するVRAMは、カラム方向に5個、ロウ方向に2
個である。 (1)VRAMのスタートアドレスとして、a,eのV
RAMには0番地を設定し、bのVRAMには 64番地
を設定する。cのVRAMには 128番地を設定する。d
のVRAMには 192番地を設定する。 (2)a〜dのVRAMのSAM部にクロック信号(S
C)を入力すると、8×4bitの画像データが出力され
る。 (3)クロック数が 64 に達したならば、dのVRAM
のSAM部のクロック信号を停止し、e部にクロック信
号を入力する。
【0017】(4)クロック数が 128 に達したなら
ば、cのVRAMのSAM部のクロック信号を停止し、
d部にクロック信号を入力する。 (5)クロック数が 192 に達したならば、bのVRA
MのSAM部のクロック信号を停止し、c部にクロック
信号を入力する。 (6)クロック数が 256 に達したならば、aのVRA
MのSAM部のクロック信号を停止し、b部にクロック
信号を入力する。 (7)クロック信号が 320 に達したならば、ロウアド
レスを+1とし、前記(1)に戻る。 この方式の場合、1クロックで 32 bit(8×4)のデー
タが出力され、液晶ドライバ部は 32 bit(8×4)のデ
ータが入力できる。1画素が4bitの場合には、バッフ
ァメモリなどを用いてタイミングをとる必要がある。
【0018】また、高画質化するために2分割駆動を行
い、duty比を低くした場合には、ロウ方向の画像メモリ
から同時にデータ出力すれば、さらに駆動周波数を低く
することが可能になる。この場合における構成図とタイ
ミングチャートとセルを図7(a)〜(c)に示す。
【0019】図8(a)〜(c)は、クラス2(カラ
ー)の場合の構成図とタイミングチャートとセルを示
す。まず、ホストコントローラの描画命令によってVR
AMに画像データを入力する。この場合、16 bitのう
ち、各色(赤・緑・青)4bitで構成する(各色8bitの
場合には、基本構成を 24 bit構成にすれば良い)。ま
た、使用するVRAMは、カラム方向に5個、ロウ方向
に2個である。 (1)VRAMのスタートアドレスとして、a,eのV
RAMには0番地を設定し、bのVRAMには 64番地
を設定する。cのVRAMには 128番地を設定する。d
のVRAMには 192番地を設定する。 (2)a〜dのVRAMのSAM部にクロック信号(S
C)を入力すると、8×4bitの画像データが出力され
る。
【0020】(3)クロック数が 64 に達したならば、
dのVRAMのSAM部のクロック信号を停止し、e部
にクロック信号を入力する。 (4)クロック数が 128 に達したならば、cのVRA
MのSAM部のクロック信号を停止し、d部にクロック
信号を入力する。 (5)クロック数が 192 に達したならば、bのVRA
MのSAM部のクロック信号を停止し、c部にクロック
信号を入力する。 (6)クロック数が 256 に達したならば、aのVRA
MのSAM部のクロック信号を停止し、b部にクロック
信号を入力する。 (7)クロック信号が 320 に達したならば、ロウアド
レスを+1とし、前記(1)に戻る。 この方式の場合、1クロックで 48 bit(24×4)のデー
タが出力され、液晶ドライバ部は 32 bit(8×4)のデ
ータが入力できるので、バッファメモリなどを用いてタ
イミングをとる必要がある。
【0021】以上のように、同一のクロック(SC)数
で切り替えることにより、各種ディスプレイサイズに対
応することができる。なお、ここでは 256カラムのマル
チポートVRAMを使用したが、512カラムのマルチポ
ートRAMのスプリットレジスタ動作を用い、256カラ
ム動作させても同様の効果が得られる。
【0022】図9は、本発明による画像メモリ部の他の
構成図(請求項3)を示す。画像メモリ部は、512カラ
ムのマルチポートRAMがカラム方向に4個、ロウ方向
に2個配列されている。このため、この方式では、 カラム … 512 × 4 = 2048 ロウ … 512 × 2 = 1024 のサイズのディスプレイまで対応可能である。また、各
アドレス毎に最大 12 bitの画像データを記憶すること
ができる。VRAMへの画像データの入力は、ホストコ
ントローラから画像メモリ部のアドレス指定と、その画
像データの入力がペアで入力される。そこで、各VRA
Mの基本サイズ(基準カラム数;通常 256,512カラム)
を液晶ドライバの基本サイズ(通常 160の整数倍で320,
480程度)に変化すれば、各VRAMの出力が液晶ドラ
イバの入力に一対一に対応させることができる。以下、
各方式について詳しく説明する。
【0023】図10(a),(b)は、クラス1(カラ
ー)の場合の構成図とタイミングチャートを示す。12 b
itは各色(赤・緑・青)4bitで構成する(各色8bitの
場合には、基本構成を24bit構成にすれば良い)。ま
た、使用するVRAMは、カラム方向に2個、ロウ方向
に2個である。ホストコントローラから出力されるカラ
ムアドレス信号を以下のように変換する。 1.1〜320までは、そのままVRAM部に転送する。 2.320〜480までは、そのアドレスに+192をプラスし
たアドレスを入力する。 この方式の場合、1クロックで 24 bit(12×2)のデー
タが出力されるが、液晶ドライバ部は 32 bit(8×4)
のデータが入力できる。この場合、バッファメモリなど
を用いてタイミングをとる必要がある。また、クラス2
(モノクロ・カラー)においても、ホストコントローラ
から出力されるカラムアドレス信号をドライバの分割数
に合わせれば、各ドライバ部に並列に画像データを転送
すれば良い。
【0024】図11(a),(b)は、本発明の更に他
の実施例(請求項4)の構成図とタイミングチャートを
示す図である。一般のVRAMのカラム数は、256 ある
いは 512になっている。一方、液晶ドライバは、80,160
出力となっている。そこで、ドライバの出力数を 256,1
28出力に変更すれば、特別な回路を用いずに各種方式に
対応することが可能になる。この場合、各ブロックが 2
56単位になれば良いので、160 + 96のような構成も可
能である。
【0025】図12は、本発明によるフラットパネルデ
ィスプレイの他の実施例を示す図で、図中、11はコン
トローラ、12はGSP(グラフィックスプロセッ
サ)、13はワークRAM、14はプログラムROM、
15はVRAM、16はLogic+バッファ、17はFI
FO、18は液晶ドライバ、19は液晶パネルである。
液晶パネル部には、硬質炭素膜(i−C)を用いたMI
M方式の液晶パネルディスプレイを用い、ホトスコント
ローラとして PC9801を用い、そのコマンドによりVR
AM部に画像データを描くGSP(グラフィックプロセ
ッサ:TMS34020;TI社製)と、256 ×8bit構成の1M
bitのマルチポートVRAMを10個とを拡張ボード上
に搭載し、液晶ドライバのバッファメモリとしてFIF
Oメモリを用いた液晶コントローラを作製した。画面サ
イズ等は、GSPのレジスタに書き込むだけで各種サイ
ズの表示が可能になった。また、VRAMのカウントに
は汎用のカウンタを用い、3ステートバッファの出力を
切り替えることにより対応した。PC9801でGSP制御用
のプログラムを作成し、各種サイズの液晶パネルを動作
させ、駆動周波数の低い液晶駆動用ドライバを用いても
大画面の液晶ディスプレイを表示させることができた。
【0026】図13は、本発明によるフラットパネルデ
ィスプレイの更に他の実施例を示す図である。ホストコ
ントローラとして PC9801を用い、GSPに描画命令を
送ることによりVRAMに画像データを描かせる。VR
AMのアドレバス上に論理回路を設け、"320" 以下の場
合にはそのままのアドレスを出力し、それ以上の場合に
はそのアドレスから "320" をマイナスし、その次のV
RAMをアクセスするようなアドレデコーダを設けた。
PC9801でGSP制御用のプログラムを作成し、各種サイ
ズの液晶パネルを動作させ、駆動周波数の低い液晶駆動
用ドライバを用いても大画面の液晶ディスプレイを表示
させることができた。
【0027】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 (1)請求項1に対応する効果:ドライバ部に入力させ
る画像データを並列に分割することができるので、駆動
周波数の遅いドライバを使用することができるので、低
コストで大画面のフラットパネルディスプレイを提供す
ることができる。 (2)請求項2に対応する効果:同一のアドレス(1,
64,128,192,256,320)において、VRAMを切り替
えれば良いので、各種サイズのフラットパネルディスプ
レイに対応することが可能になる。 (3)請求項3に対応する効果:同一アドレス(320 bi
t)において、VRAMを切り替えれば良いので、各種
フラットパネルディスプレイに対応することが可能にな
る。 (4)請求項4に対応する効果:VRAMのカラム数と
同一のカラム数のドライバを用いたので、コントローラ
回路が単純になり、コントローラ部の低コスト化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるフラットパネルディスプレイの
一実施例を説明するための構成図である。
【図2】 図1における各信号のタイミングチャートを
示す図である。
【図3】 本発明を説明するための各種方式のフラット
パネルディスプレイの実装構成を示す図である。
【図4】 本発明による画像メモリ部の構成を示す図で
ある。
【図5】 本発明によるクラス1(カラー)の場合の構
成図とタイミングチャートを示す図である。
【図6】 本発明によるクラス2(モノクロ)の場合の
構成図とタイミングチャートとセルを示す図である。
【図7】 本発明によるクラス2(モノクロ,上下2分
割駆動)の場合の構成図とタイミングチャートとセルを
示す図である。
【図8】 本発明によるクラス2(カラー)の場合の構
成図とタイミングチャートとセルを示す図である。
【図9】 本発明による画像メモリ部の他の実施例を示
す図である。
【図10】 本発明のクラス1(カラー)の場合の構成
図とタイミングチャートを示す図である。
【図11】 本発明の請求項4記載の構成図とタイミン
グチャートを示す図である。
【図12】 本発明によるフラットパネルディスプレイ
の他の実施例を示す図である。
【図13】 本発明によるフラットパネルディスプレイ
の更に他の実施例を示す図である。
【図14】 従来の液晶ディスプレイの構成図である。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ、2…バス、3…液晶コントロ
ーラ入力部、4…画像メモリ部、5…液晶コントローラ
出力部、6…液晶ドライバ部、7…液晶パネル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータの画像データを入力
    する入力部と、該入力部からの画像データを記憶する画
    像メモリ部と、液晶パネル部の素子に信号を印加するド
    ライブ部と、前記画像メモリ部の画像データを前記ドラ
    イブ部に転送するコントローラ部とから成り、前記画像
    メモリ部を複数に分割して一枚の画像データを構成し、
    該画像データを並列に前記ドライブ部に転送することを
    特徴とするフラットパネルディスプレイ。
  2. 【請求項2】 前記画像メモリ部は、256カラム以下の
    マルチポートRAMで構成され、該画像メモリ部の一画
    素がマルチポートRAMの1アドレスに対応し、カラム
    方向のアドレスをカウントすることにより各種方式に対
    応することを特徴とする請求項1記載のフラットパネル
    ディスプレイ。
  3. 【請求項3】 フラットパネルディスプレイの各ブロッ
    ク毎に前記画像メモリ部を分割して構成し、カラム方向
    のアドレスをカウントすることにより各種方式に対応す
    ることを特徴とする請求項1記載のフラットパネルディ
    スプレイ。
  4. 【請求項4】 前記画像メモリ部のカラム数が前記ドラ
    イバ部の出力数と一致しているか、またはその整数倍で
    あることを特徴とする請求項1記載のフラットパネルデ
    ィスプレイ。
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