JPH09245973A - 非常用点灯装置 - Google Patents

非常用点灯装置

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JPH09245973A
JPH09245973A JP4775996A JP4775996A JPH09245973A JP H09245973 A JPH09245973 A JP H09245973A JP 4775996 A JP4775996 A JP 4775996A JP 4775996 A JP4775996 A JP 4775996A JP H09245973 A JPH09245973 A JP H09245973A
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JP
Japan
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battery
inverter circuit
power supply
commercial
power
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JP4775996A
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English (en)
Inventor
Akitoshi Shirao
彰敏 白尾
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単に装着できる非常用点灯装置を提供す
る。 【解決手段】 バッテリBの装着も含めた組み立て後の
状態では、コンデンサC11 を充電せず、サイリスタQ11
はオフ状態である。バッテリBの放電電流はインバータ
回路3のトランジスタQ1,Q2にベース電流を供給しない
ので、商用交流電源Eが接続されてなくリレーコイルRy
L により停電と判断されていても、バッテリBからトラ
ンジスタQ1,Q2にベース電流が供給されず蛍光ランプFL
は点灯せず、組み立て後にバッテリBを装着した状態で
も不用意に点灯しない。商用交流電源Eを装着すると、
コンデンサC11 を充電し、サイリスタQ11 にゲート電圧
が印加し、バッテリBからインバータ回路3のトランジ
スタQ1,Q2にベース電流を供給し、インバータ回路3は
起動して高周波発振して蛍光ランプFLを高周波点灯させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電源の停電お
よび非停電に従い切換動作する非常用点灯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の非常用点灯装置としては、たとえ
ば図2に示す構成が知られている。この図2に示す構成
の非常用点灯装置は、商用交流電源Eに安定器1の入力
端子が接続され、この安定器1の出力端子間は、蛍光ラ
ンプFLの一方のフィラメントFL1 に接続されるととも
に、リレー接点RyS1およびリレー接点RyS2を介して他方
のフィラメントFL2 に接続されている。
【0003】また、商用交流電源EにはリレーコイルRy
L が接続され、このリレーコイルRyL に対して並列にト
ランスTr1 の一次巻線Tr11が接続され、このトランスTr
1 の二次巻線Tr12には全波整流器2の入力端子が接続さ
れている。
【0004】さらに、全波整流器2の出力端子間には、
平滑用のコンデンサC1が接続され、このコンデンサC1の
両端子間には、抵抗R1、ダイオードD1、ヒューズFおよ
びバッテリBの直列回路が接続されている。
【0005】また、ヒューズFを介したバッテリBの両
端子間には、リレー接点RyS3を介してプッシュプル型の
インバータ回路3に接続されている。このインバータ回
路3は、チョークコイルL1を介してインバータトランス
Tr2 の入力巻線Tr21の中点に接続され、この入力巻線Tr
21の一端はトランジスタQ1のエミッタ、コレクタを介し
て全波整流器2の負極に接続され、入力巻線Tr21の他端
はトランジスタQ2のエミッタ、コレクタを介して全波整
流器2の負極に接続されている。また、入力巻線Tr21に
は、コンデンサC2および双方向性定電圧素子Z1が並列に
接続されている。さらに、インバータトランスTr2 は制
御巻線Tr23を有しており、この制御巻線Tr23の一端は、
トランジスタQ1のベースに他端はトランジスタQ2のベー
スに接続され、トランジスタQ1のベースは抵抗R2を介し
て、トランジスタQ2のベースは抵抗R3を介して、リレー
接点RyS3およびチョークコイルL1の直列回路の接続点に
接続されている。
【0006】そして、インバータトランスTr2 の出力巻
線Tr22は、蛍光ランプFLのフィラメントFL1 に接続され
るとともに、コンデンサC3およびリレー接点RyS1を介し
て蛍光ランプFLのフィラメントFL2 に接続されている。
【0007】また、インバータトランスTr2 は、フィラ
メント予熱巻線Tr24およびフィラメント予熱巻線Tr25を
有しており、フィラメント予熱巻線Tr24は、出力巻線Tr
22に接続されるとともに限流用のコンデンサC4およびリ
レー接点RyS4を介してフィラメントFL1 に接続され、フ
ィラメント予熱巻線Tr25は、限流用のコンデンサC5、リ
レー接点RyS1およびリレー接点RyS2を介してフィラメン
トFL2 に接続されている。
【0008】そして、商用交流電源Eの非停電時には、
リレーコイルRyL に電流が流れているので、各リレー接
点RyS1,RyS2はそれぞれ安定器1に接続されているとと
もに、リレー接点RyS4は開成されている。このため、商
用交流電源Eの電圧は安定器1を介して蛍光ランプFLの
フィラメントFL1 ,FL2 間に印加され、蛍光ランプFLを
始動、点灯させる。
【0009】一方、トランスTr1 で降圧し、全波整流器
2で全波整流しコンデンサC1で平滑して、抵抗R1および
ダイオードD1を介してバッテリBを充電する。
【0010】なお、リレー接点RyS3は開成されているた
め、インバータ回路3には電力が供給されず動作しな
い。
【0011】また、商用交流電源Eの停電時には、リレ
ーコイルRyL に電流が流れなくなり、リレー接点RyS1,
RyS2がインバータ回路3側に接続されるとともに、リレ
ー接点RyS4は閉成される。
【0012】そして、バッテリBの直流電力がインバー
タ回路3に供給され、インバータ回路3は高周波発振し
て出力巻線Tr22に高周波交流を誘起して、蛍光ランプFL
を高周波点灯させる。また、フィラメント予熱巻線Tr2
4,Tr25にも電圧を誘起して、コンデンサC3,C4,C5に
より電流値をほぼ一定にしてフィラメントFL1 ,FL2 を
予熱する。なお、インバータ回路3からの出力は、安定
器1からの出力より低い。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図2に示す構成の場合、バッテリBを接続し、商用交流
電源Eを接続していないたとえば輸送などの状態では、
商用交流電源Eの電圧が印加されていないためリレーコ
イルRyL に電流が流れなくなり、リレー接点RyS1,RyS2
がインバータ回路3側に接続されるとともに、リレー接
点RyS3,RyS4が閉成されて、バッテリBを電源として蛍
光ランプFLが点灯してしまう。
【0014】このため、商用交流電源Eが接続されるま
での輸送などの状態ではバッテリBを取り外しておき、
装着の際にバッテリBを接続しなければならず、装着作
業が煩雑である問題を有している。
【0015】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、簡単に装着できる非常用点灯装置を提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の非常用点灯装置
は、交流電源の非停電時にはこの交流電源からの電力を
供給するとともにこの交流電源にてバッテリを充電し、
前記交流電源の停電時には前記交流電源から前記バッテ
リに切り換えこのバッテリからの直流をインバータ回路
のスイッチング手段を制御して交流に変換して供給し、
放電ランプを点灯させる非常用点灯装置において、前記
バッテリおよび前記スイッチング手段間に位置して接続
されたスイッチング素子を有し、前記交流電源に接続さ
れたことを検出し、この交流電源に接続される前は前記
スイッチング素子を開成状態とし、前記交流電源が接続
された後は前記スイッチング素子を閉成状態にする制御
回路を具備するものである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の非常用点灯装置の
一実施の形態を図面を参照して説明する。なお、図2に
示す従来例に対応する部分には同一符号を付して説明す
る。
【0018】この図1に示す構成の非常用点灯装置は、
商用交流電源Eに安定器1の入力端子が接続され、この
安定器1の出力端子間は、放電ランプとしての蛍光ラン
プFLの一方のフィラメントFL1 に接続されるとともに、
リレー接点RyS1およびリレー接点RyS2を介して他方のフ
ィラメントFL2 に接続されている。
【0019】また、商用交流電源EにはリレーコイルRy
L が接続され、このリレーコイルRyL に対して並列にト
ランスTr1 の一次巻線Tr11が接続され、このトランスTr
1 の二次巻線Tr12には全波整流器2の入力端子が接続さ
れている。
【0020】さらに、全波整流器2の出力端子間には、
抵抗R1、ダイオードD1、ヒューズFおよびバッテリBの
直列回路が接続されている。
【0021】また、ヒューズFおよびバッテリBの両端
子間には、リレー接点RyS3を介してプッシュプル型のイ
ンバータ回路3に接続されている。このインバータ回路
3は、チョークコイルL1を介してインバータトランスTr
2 の入力巻線Tr21の中点に接続され、この入力巻線Tr21
の一端はスイッチング手段としてのトランジスタQ1のエ
ミッタ、コレクタを介して全波整流器2の負極に接続さ
れ、入力巻線Tr21の他端はスイッチング手段としてのト
ランジスタQ2のエミッタ、コレクタを介して全波整流器
2の負極に接続されている。また、入力巻線Tr21には、
コンデンサC2および双方向性定電圧素子Z1が接続されて
いる。さらに、インバータトランスTr2は制御巻線Tr23
を有しており、この制御巻線Tr23の一端は、トランジス
タQ1のベースに他端はトランジスタQ2のベースに接続さ
れ、トランジスタQ1のベースは抵抗R2を、トランジスタ
Q2のベースは抵抗R3をそれぞれ介するとともに制御回路
11のスイッチング素子としてのサイリスタQ11 を介し
て、それぞれリレー接点RyS3およびチョークコイルL1の
接続点に接続されている。
【0022】また、制御回路11は、サイリスタQ11 のゲ
ート、カソード間に抵抗R11 およびコンデンサC11 の並
列回路が接続されるとともに、ゲートは全波整流器2の
正極に接続されている。
【0023】そして、インバータトランスTr2 の出力巻
線Tr22は、蛍光ランプFLのフィラメントFL1 に接続され
るとともに、コンデンサC3およびリレー接点RyS1を介し
て蛍光ランプFLのフィラメントFL2 に接続されている。
【0024】また、インバータトランスTr2 は、フィラ
メント予熱巻線Tr24およびフィラメント予熱巻線Tr25を
有しており、フィラメント予熱巻線Tr24は、出力巻線Tr
22に接続されるとともに限流用のコンデンサC4およびリ
レー接点RyS4を介してフィラメントFL1 に接続され、フ
ィラメント予熱巻線Tr25は、限流用のコンデンサC5、リ
レー接点RyS1およびリレー接点RyS2を介してフィラメン
トFL2 に接続されている。
【0025】次に、上記一実施の形態の動作について説
明する。
【0026】まず、バッテリBの装着も含めた組み立て
後の状態では、コンデンサC11 は充電されておらず、サ
イリスタQ11 はオフ状態である。このため、バッテリB
の放電電流はインバータ回路3のトランジスタQ1および
トランジスタQ2のベースのいずれにもベース電流は供給
されないので、商用交流電源Eが接続されてなくリレー
コイルRyL により停電と判断されていても、バッテリB
からインバータ回路3のトランジスタQ1およびトランジ
スタQ2のベースのいずれにもベース電流が供給されず蛍
光ランプFLは点灯せず、組み立て後にバッテリBを装着
した状態でも不用意に点灯しない。
【0027】また、商用交流電源Eを装着することによ
り、商用交流電源Eの電圧がトランスTr1 で降圧されて
全波整流器2により整流され、コンデンサC11 が充電さ
れる。したがって、コンデンサC11 によりサイリスタQ1
1 にゲート電圧が印加され、バッテリBからインバータ
回路3のトランジスタQ1およびトランジスタQ2のベース
にベース電流が供給される。なお、バッテリBの充電経
路はコンデンサC1の充電に関係なく、ダイオードD11 を
介して行なわれる。
【0028】そして、商用交流電源Eを接続した後の商
用交流電源Eの非停電時には、リレーコイルRyL に電流
が流れているので、各リレー接点RyS1,RyS2は、それぞ
れ安定器1に接続されている。
【0029】このため、商用交流電源Eの電圧は安定器
1を介して蛍光ランプFLのフィラメントFL1 ,FL2 間に
印加され、蛍光ランプFLを始動、点灯させる。
【0030】また、商用交流電源Eの電圧をトランスTr
1 で降圧し、全波整流器2で全波整流しコンデンサC1で
平滑して、抵抗R1およびダイオードD1およびダイオード
D11を介してバッテリBを充電する。
【0031】なお、リレー接点RyS3は開成されているた
め、トランジスタQ2はオフ状態になるので、インバータ
回路3には電力が供給されず動作しないとともに、リレ
ー接点RyS4も開成されているので、フィラメント予熱巻
線Tr24およびコンデンサC4にも電流は流れない。
【0032】一方、商用交流電源Eの停電時には、リレ
ーコイルRyL に電流が流れなくなり、リレー接点RyS1,
RyS2がインバータ回路3側に接続される。また、リレー
接点RyS3が閉成してバッテリBとインバータ回路3が接
続されるとともに、リレー接点RyS4が閉成してフィラメ
ント予熱巻線Tr24はコンデンサC4を介してフィラメント
FL1 に予熱電流が流れる。なお、商用交流電源Eが一旦
接続された後はコンデンサC11 が充電されているのでサ
イリスタQ11 がオン状態を維持するため、バッテリBの
放電経路は形成されている。
【0033】そして、バッテリBの直流電力がインバー
タ回路3に供給され、インバータ回路3は起動して高周
波発振して出力巻線Tr22に高周波交流を誘起して、蛍光
ランプFLを高周波点灯させる。また、フィラメント予熱
巻線Tr24,Tr25にも電圧を誘起して、コンデンサC4,C5
により電流値をほぼ一定にしてフィラメントFL1 ,FL2
を予熱する。なお、インバータ回路3からの出力は、安
定器1からの出力より低く設定されている。
【0034】なお、いずれの実施の形態の場合にも、安
定器1に代えて整流回路などを有する高周波発振用のイ
ンバータ回路を用いても同様の効果が得られる。
【0035】また、上記実施の形態によれば、サイリス
タQ11 を用いた簡単な構成でトランジスタQ1およびトラ
ンジスタQ2のベースに電流を供給させないため、大きな
電力損失を生ずることなく、商用交流電源Eの非接続時
にバッテリBからインバータ回路3の電力が供給されて
蛍光ランプFLが点灯することを防止できる。
【0036】
【発明の効果】本発明の非常用点灯装置によれば、交流
電源に接続したことを検出した後の交流電源の停電時に
バッテリからの直流をインバータ回路のスイッチング手
段に供給するため、交流電源が接続される以前はスイッ
チング素子によりバッテリとインバータ回路のスイッチ
ング手段とを接続しないので、交流電源に未だ接続して
いない状態で予めバッテリを接続でき、装着時にバッテ
リを接続する必要がなくなり、装着操作を簡素化でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非常用点灯装置の一実施の形態を示す
回路図である。
【図2】従来例の非常用点灯装置を示す回路図である。
【符号の説明】
3 インバータ回路 11 制御回路 B バッテリ E 商用交流電源 FL 放電ランプとしての蛍光ランプ Q11 スイッチング素子としてのサイリスタ Q1,Q2 スイッチング手段としてのトランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源の非停電時にはこの交流電源か
    らの電力を供給するとともにこの交流電源にてバッテリ
    を充電し、前記交流電源の停電時には前記交流電源から
    前記バッテリに切り換えこのバッテリからの直流をイン
    バータ回路のスイッチング手段を制御して交流に変換し
    て供給し、放電ランプを点灯させる非常用点灯装置にお
    いて、 前記バッテリおよび前記スイッチング手段間に位置して
    接続されたスイッチング素子を有し、前記交流電源に接
    続されたことを検出し、この交流電源に接続される前は
    前記スイッチング素子を開成状態とし、前記交流電源が
    接続された後は前記スイッチング素子を閉成状態にする
    制御回路を具備することを特徴とした非常用点灯装置。
JP4775996A 1996-03-05 1996-03-05 非常用点灯装置 Pending JPH09245973A (ja)

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