JPH09247379A - デジタル複写機 - Google Patents
デジタル複写機Info
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- JPH09247379A JPH09247379A JP8046423A JP4642396A JPH09247379A JP H09247379 A JPH09247379 A JP H09247379A JP 8046423 A JP8046423 A JP 8046423A JP 4642396 A JP4642396 A JP 4642396A JP H09247379 A JPH09247379 A JP H09247379A
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Abstract
ながら、原稿画像の種類に応じた高画質な複写画像が得
られるようにする。 【解決手段】 前記画像読取部によって読み取った画像
信号を、階調処理回路19の2値階調処理部192によ
って2値化して、メモリ部100のメモリに格納する。
そして、このメモリ部100から読み出した2値画像デ
ータを多値化部101に入力し、パターン認識部105
によりジャギーを補正する必要がある画素か否かを判別
し、ハーフトーン検出部104でハーフトーン領域を検
出する。これらの結果により判定部109とセレクタ1
10が、パターンメモリ106から出力されるジャギー
補正データと。多値化フィルタ107によって多値化
された画像データを選択して、画像形成部へ出力する。
Description
ナ等の画像読取部とレーザプリンタ等の画像形成部とに
よって構成されるデジタル複写機に関し、特にその画像
データを格納するメモリの容量を削減しながら、コピー
画像の画質を向上させる記述に関する。
の画像読取手段によって読み取った原稿のイメージ画像
信号を量子化して、メモリ(RAM)上のビデオメモリ
領域に2値データでビットマップ状(ドットマトリクス
状)に展開し、それを順次読み出してビデオデータとし
て画像形成手段(レーザプリンタ等のエンジン)へ送出
して、記録紙上に電子写真方式で画像を形成する。
ればどの方向へも連続し得るが、それを量子化して展開
したデジタルのビットマップ像は、ドットマトリクスの
直交する方向に1ドット単位でステップ状にしか方向を
変えられないため、形成画像にゆがみを生じることにな
る。そのため、ドットマトリクスの直交する方向に対し
て傾斜した直線や滑らかな曲線が階段状に形成されるジ
ャギーが生じ、文字や画像(特に輪郭部)をオリジナル
のイメージと同じに、あるいは所望の形状に形成するこ
とが困難であった。
に有効な方法としては、ドットマトリクスのドットサイ
ズを小さくして密度を増すことにより、ビットマップ像
の解像度を高くする方法がある。しかし、解像度を高く
すると大幅なコストアップになる。例えば、300×3
00dpiの2次元ビットマップの解像度を2倍にする
と、600×600dpiのビットマップが得られる
が、4倍のメモリ容量と4倍の速度のデータ処理能力が
必要になる。
の方法として、補間技法を用いて、階段状になった角を
つないで連続したスロープ状にしたり、隣接するドット
の明度を平均化してエッジをぼかす方法もあるがこの方
法によると階段状のジャギーは滑らかになるが、細かい
形状も取り除かれてしまうためコントラストや解像度が
低下してしまうという問題がある。
22号に見られるように、ビットマップ状に展開された
ドットパターンの特定の部分に対して、選択的に標準の
ドット幅より小さいドットを付加したり、あるいは除去
したりすることによって平滑化する技法が開発されてい
る。そのためにドットパターンの補正すべき特定部分を
検出する技法として、パターン認識やテンプレート突き
合わせが行なわれていた。
ことなく線形状をなめからにして画質を向上させること
はできるが、任意のビットマップ像の全ての位置につい
てパターン認識あるいはテンプレート突き合わせの処理
を行ない、その結果に応じて各ドットの補正を行なって
いたため、その処理装置に非常に費用がかかり、しかも
処理時間が長くかかるという問題があった。
特開平5−207282号公報に見られるような新たな
画像データ処理方法及びその装置が開発された。この画
像データ処理方法によれば、ビットマップ状に展開され
た画像データに対して輪郭線のジャギーを補正して画質
の向上を計るために、予めメモリに記憶させておくこと
が必要なデータを最小限に低減し、画像データのうちの
補正が必要なドットの判別と補正が必要なドットに対す
る補正データの決定を、マイクロプロセッサ等による簡
単な判定及び演算によって極めて短時間で行なうことが
できる。
ットマップ状に展開された画像データの黒ドット領域の
白ドット領域との境界部分の線分形状を認識して、所要
の各ドットに対して認識した線分形状の特徴を複数ビッ
トのコード情報に置き換え、少なくともそのコード情報
の一部を利用して補正が必要なドットか否かを判別し、
補正が必要と判別したドットに対しては上記コード情報
に応じた補正を行なう。
は、線分の傾斜方向を示すコードと、傾きの度合いを示
すコードと、対象とするドットの水平あるいは垂直方向
に連続する線分の最初のドットからの位置を示すコード
とを含むようにする。
を中心として所定領域の各ドットのデータをウインドウ
を通して抽出するようにし、そのウインドウを中心部の
コア領域とその周辺の複数の周辺領域とに分割し、コア
領域から抽出した画像データによる認識情報と、その認
識結果に応じて指定される一つ以上の周辺領域から抽出
した画像データによる認識情報との組み合わせに基づい
て、上記コード情報を生成する。
データ処理装置は、ビットマップ状に展開された画像デ
ータの対象とするドットを中心として所定領域の各ドッ
トのデータを抽出するためのウインドウと、該ウインド
ウを通して抽出される画像データによって、該画像デー
タの黒ドット領域の白ドット領域との境界部分の線分形
状を認識して、上記対象とするドットに対して認識した
線分形状の特徴を表す複数ビットのコード情報を生成す
るパターン認識手段と、少なくともそのコード情報の一
部を利用して補正が必要なドットか否かを判別する判別
手段と、該手段によって補正が必要と判別されたドット
に対して、上記パターン認識手段によって生成されたコ
ード情報をアドレスとして予め記憶されている補正デー
タを読み出して出力するパターンメモリとを備えてい
る。
各ドットに対して認識した線分形状の特徴を表すコード
情報として、線分の傾斜方向を示すコードと、傾きの度
合いを示すコードと、対象とするドットの水平あるいは
垂直方向に連続する線分の最初のドットからの位置を示
すコードを含むコード情報を生成するようにする。
上記ウインドウを中心部のコア領域とその周辺の複数の
周辺領域とに分割して形成すると共に、上記パターン認
識手段を、そのコア領域から抽出される画像データを認
識するコア領域認識部と、その認識結果に応じて指定さ
れる一つ以上の周辺領域から抽出される画像データを認
識する周辺領域認識部と、そのコア領域認識部による認
識情報と周辺領域認識部による認識情報との組み合わせ
に基づいて上記コード情報を生成する手段とによって構
成する。
及びその装置によれば、ビットマップ状に展開された画
像データの黒ドット領域の白ドット領域との境界部分
(文字等の輪郭線)の線分形状を認識して、所要の各ド
ットに対して複数ビットのコード情報に置き換え、少な
くともそのコード情報の一部を利用して補正が必要なド
ットか否かを判別し、補正が必要なドットに対しては上
記コード情報に応じた補正を行なうので、予め補正が必
要な全ての特徴パターンをテンプレートとして作成して
記憶させておく必要が無くなり、補正が必要なドットの
判別と補正が必要なドットに対する補正データの決定を
上記コード情報を用いて簡単に短時間で行なうことがで
きる。
ータ処理装置によって、ビットマップ状に展開された画
像データに対して輪郭線のジャギーを補正して画質の向
上を計るために、予めメモリに記憶させておくことが必
要なデータを低減し、画像データのうちの補正が必要な
ドットの判別と補正が必要なドットに対する補正データ
の決定を、CPU等による簡単な判定及び演算によって
極めて短時間で行なうことが可能になった。
は、注目画素の濃度レベルと周囲画素の濃度レベルの平
均値の比によって、注目画素が文字画像領域に含まれる
か、中間調画像のいずれに属すかを判定する(領域識別
する)ことが提案されている。さらに、特開平3−70
267号には、2値化手段で出力解像度より高い解像度
の2値化データを生成し、その2値化データを出力解像
度に合わせて整形することにより、中間調画像の階調性
および解像度を高められることが記載されている。
は、注目画素濃度が周囲の平均濃度と比べて小さいと
き、エッジと判定し、2値化回路における誤差拡散をコ
ントロールすることにより、エッジ部の濃度の低い部分
で発生する画像の白抜けを防止する技術が記載されてい
る。
てメモリに格納する前に領域分離し、画像の種類に応じ
て画質を高める処理を施す方法は、数多く提案されてい
る。しかし、2値化の前に領域分離すると、ジャギー補
正と中間調部とが識別できず、斜め線のところだけにジ
ャギー補正をかけることができない。また、2値化の手
法そのものを分離結果に基づいて変える方法も提案され
ているが、2値化だけでは、高画質化は期待できず、さ
らにレーザプリンタのエンジンが、レーザダイオードの
変調による階調機能を有している場合には、それを有効
に利用することが望ましい。
れたものであり、ページメモリを使用するデジタル複写
機において、システムコストに大きく寄与するメモリの
コストを抑えるため、メモリに格納するときは2値画像
データとしながら、ジャギーを補正が必要な部分につい
てはそれを補正できるようにすると共に、プリンタ部の
階調表現は2値よりも高いものを持っているとき、2値
画像データを使って、周囲画素の状況から適切な方法で
多値化することにより、高画質化を図ることを目的とす
る。
ステム構成によって、複数の多値化手段を選択して、使
用目的に応じた画質を得るることができるようにするこ
とも目的とする。さらに、一旦2値化されたハーフトー
ン部を検出し、そこにハーフトーン部ならではの多値化
処理施して高画質化を図るようにすることも目的とす
る。
達成するため、原稿画像を読み取って電気的な画像信号
に変換する画像読取手段と、該手段によって読み取った
画像信号に対して信号処理を施す信号処理手段と、該手
段によって信号処理された画像信号にしたがって用紙に
画像を形成する画像形成手段とを有するデジタル複写機
において、前記信号処理手段が、次の各手段を有するよ
うにしたものである。
た画像信号を2値化する2値化手段、(b)該手段によ
って2値化した画像データをメモリに格納するメモリ手
段、(c)上記メモリから読み出した2値画像データか
らパターン認識によりジャギーを補正する必要がある画
素か否かを判別するパターン認識手段、(d)該手段に
よって補正する必要があると判別された画素に対してジ
ャギー補正を行なうジャギー補正手段、(e)上記2値
データからハーフトーン領域を検出するハーフトーン検
出手段、(f)多値化フィルタによって上記2値画像デ
ータを多値化する多値化手段、(g)上記パターン認識
手段の判別結果とハーフトーン検出手段の検出結果とに
よって、上記ジャギー補正手段と多値化手段の各出力画
像データを選択して出力する出力選択手段、
ン認識手段の判別結果とハーフトーン検出手段の検出結
果とから出力画像データを選択するための複数の判定手
段と、その複数の判定手段のいずれかを選択的に設定す
るモード設定手段とを有するようにするとよい。
記メモリ手段のメモリから読み出した2値画像データを
M×Nの2次元マトリクスに展開する手段と、そのM×
Nの領域を中心となる注目画素をそれぞれに含めて4つ
の領域に分割し、それぞれの領域内の黒画素の数をカウ
ントする手段と、その4つの領域の黒画素数の最大値と
最小値との差によって注目画素がハーフトーン部である
か否かを判定する第一の判別手段と、4つの領域の対角
上に位置する2つの領域2ペアのそれぞれの黒画素数の
差によって注目画素がハーフトーン部であるか否かを判
定する第二の判別手段と、その第一,第二の判別手段の
各判定結果から最終的に注目画素がハーフトーン部かど
うかを判定する手段とを有するようにするとよい。
ン検出手段で2値画像データを展開するM×Nの2次元
マトリクスより小さいサイズの2次元多値化フィルタに
よって2値画像データを多値化する手段とし、ハーフト
ーン検出手段によってハーフトーンが検出された画素に
対して、上記多値化手段によって多値化された画像デー
タを、出力選択手段が選択して出力するようにすること
ができる。
面に基づいて具体的に説明する。まず、この発明を実施
したデジタル複写機の機構部の構成について図3を参照
して説明する。
ージスキャナ、Bは画像形成部であるレーザプリンタで
あり、このイメージスキャナAとレーザプリンタBとを
組み合わせてデジタル複写機を構成している。このイメ
ージスキャナAとレーザプリンタBとは一体構造の場合
が多いが、ときに分離されて電気的にのみ接続されるこ
ともある。
像を読み取って電気的な画像信号に変換する画像読取手
段を、レーザプリンタBには信号処理された画像信号に
したがって用紙に画像を形成する画像形成手段(エンジ
ン部)を備えており、画像読取手段によって読み取った
画像信号に対して信号処理を施す信号処理手段は、イメ
ージスキャナA内とレーザプリンタB内とに分かれて設
けられている。
示せず)を載置するためのコンタクトガラス1と、ハロ
ゲンランプ等の照明用光源2a,2bとミラー3,4,
5,6,7及びレンズ8によって構成される結像光学系
と、画像読取デバイスであるCCDイメージセンサ9と
からなる画像読取手段を備えている。そして、コンタク
トガラス1上に載置された読み取り原稿の下面(画像
面)を光源2a,2bによって照明し、その反射光がミ
ラー3,4,5,6,7及びレンズ8を介してCCDイ
メージセンサ9の受光面に達し、原稿像を結像する。
1の下面をその全域に亘ってコンタクトガラス1と平行
に副走査方向(図3において左右方向)に移動する第1
の走行体10に搭載されている。また、ミラー4,5は
コンタクトガラス1と平行に副走査方向に第1の走行体
10の1/2の速度及び移動距離で移動する第2の走行
体11に搭載されている。
走査によって行なわれ、コンタクトガラス1上に載置さ
れた読み取り原稿の画像がCCDイメージセンサ9によ
って読み取られ、電気信号である画像信号に変換され
る。第1,第2の走行体10,11に搭載された光源及
び結像光学系が上述のように副走査方向に移動すること
によって、原稿全体が走査される。この実施例では、読
み取り密度は主,副走査とも16画素/mmに設定さ
れ、A3判(297mm×420mm)の原稿まで読み
取り可能になっている。
は、レーザ書き込み系と画像再生系ならびに給紙系など
からなる画像形成手段を備えている。レーザ書き込み系
は、レーザ出力ユニット21、結像レンズ22ならびに
ミラー23を備えている。そのレーザ出力ユニット21
の内部には、レーザ光源であるレーザダイオード及び電
気モータによって高速で定速回転する多角形ミラー(ポ
リゴンミラー)が設けられている。
ビーム状のレーザ光Lが、画像再生系の感光体ドラム2
4に照射される。感光体ドラム24の周囲には、帯電チ
ャージャ25、イレーサ26、現像ユニット27、レジ
ストローラ対38、転写チャージャ28、分離チャージ
ャ29、。分離爪30、クリーニングユニット31など
が備わっており、これらによって画像再生系を構成して
いる。なお、感光体ドラム24の一端近傍でレーザ光L
が照射される位置に、主走査同期信号(MSYNC)を
発生するビームセンサ(図示せず)が配置されている。
なっている。一方の給紙系は、上側給紙カセット33a
内の記録シート32aを、給紙ローラ37aによって給
紙する。他方の給紙系は、下側給紙カセット33b内の
記録シート32bを、給紙ローラ37bによって給紙す
る。
37bによって給紙される記録シート32a又は32b
は、レジストローラ38に当接した状態で一旦停止し、
記録プロセスの進行に同期したタイミングで、レジスト
ローラ38によって感光体ドラム24に送り込まれる。
なお、図示しないが、各給紙系には給紙カセット33
a,33bに収納されている記録シート32a,32b
のサイズを検知する記録シートサイズ検知センサをそれ
ぞれ備えている。
像形成プロセスを簡単に説明する。矢示方向に回転する
感光体ドラム24の周面は、帯電チャージャ25によっ
て一様に高電位に帯電される。その周面にレーザ光Lが
照射されると、照射された部分は電位が下がる。レーザ
光Lは、イメージスキャナAのCCDイメージセンサ9
によって原稿の画像を読み取った画像信号にもとずく記
録再生画像の黒/白に応じてオン/オフされ、なおかつ
パルス幅変調(PWM)またはパワー変調(PM)によ
って、感光体ドラム24の周面上のレーザ照射エネルギ
ーが制御される。
は、記録画像の階調レベルに対応する電位分布、すなわ
ち静電潜像が形成される。その静電潜像が形成された部
分が現像ユニット27による現像位置を通ると、その電
位の高低に応じてトナーが付着して、静電潜像が可視化
されたトナー像となる。そのトナー像が形成された部分
に所定のタイミングで記録シート32a又は32b(以
下「記録シート32」と記す)が給紙され、その記録シ
ート32に転写チャージャ28の作用によってトナー像
を転写する。
32が分離チャージャ29ならびに分離爪30によっ
て、感光体ドラム24から分離される。分離された記録
シート32は、搬送ベルト34によって搬送され、ヒー
タを内蔵した定着ローラ35によって加熱定着された
後、排紙ローラ36によって紙トレイ39に排出され
る。
データの処理順序を説明するためのブロック図である。
図中の12はCCDイメージセンサ9を駆動するための
センサドライバ回路、13は増幅器、14はA/D変換
回路、15はシェーディング補正回路、16は空間フィ
ルタ回路、17は主走査変倍回路、18はγ補正回路、
19は階調処理回路、20はレーザダイオード(LD)
制御回路である。なお、図中の矢印付き細線は2ビット
画像信号(データ)を、矢印付き太線は8ビット画像信
号(データ)をそれぞれ示している。
CDイメージセンサ9によって16画素/mmのサンプ
リング密度で読み取られた画像信号は、まず増幅器13
である決められた電圧振幅に増幅され、その後A/D変
換回路14で1画素あたり2のn乗階調(この例では2
56階調)のデジタルデータに変換される。
って、光源2a,2bの照度ムラ及びCCDイメージセ
ンサ9の各素子間の感度のばらつき等を補正するシェー
ディング補正を行ない、空間フィルタ回路16では、文
字,線字画像等の解像力をあげるMTF補正を行なって
信号ノイズを除去し、写真画像等の再現性をあげる平滑
化処理等を行う。主走査変倍回路16で2次元リアルタ
イム変倍を行ない、その後、γ補正回路18によつて濃
度設定機能に応じたγ補正を行う。このγ補正回路18
は、原稿画像の濃度に対して、どのような濃度特性のコ
ピー出力を得るかを、操作パネルの濃度キーに対応させ
て決め、それを実現するように画像データを関数変換す
る。
設定機能に応じた中間調処理等を行ない、マルチプレク
サ(MUX)102を介してレーザプリンタBのLD制
御回路20に画像信号を送る。この階調処理回路19と
LD制御回路20との間が、図3に示したイメージスキ
ャナAとレーザプリンタBとの接続部になる。そしてこ
れらのうち、増幅器13からマルチプレクサ(MUX)
102までによって、信号処理手段を構成している。L
D制御回路20は、送られた画像信号にしたがってレー
ザダイオードの点灯信号を生成し、レーザダイオードを
駆動する。
御20へ行くパスと並行して、メモリ部100へ画像デ
ータを転送するパスがある。このメモリ部100は、読
み取った画像を少なくとも1ページ分蓄えて、1つの原
稿に対して1回の読み取りで、複数回のプリント出力を
行なったり、原稿の載置方向と記録紙の方向が一致しな
いとき(原稿載置がA4横置きで、記録紙がA4縦向き
しかセットされていない場合など)、メモリ上で画像デ
ータを回転させたり、複数枚の原稿から複数部のコピー
作成するときに、メモリ上でソーティングを行ない、仕
分けされた順でプリント出力されるようにするような機
能を実現するために使用する。
リ(RAM)に格納するメモリ手段であり、そのメモリ
には容量が要求される。その容量を少しでも削減するよ
うに画像データを圧縮したり、画像データのビット数を
減らすことが行なわれる。ここに説明する実施形態で
は、画像データはA/D変換回路14で8ビット/1画
素に変換される。そして、階調処理回路19までの処理
でビット数が変換されることがある。例えば階調処理回
路19で2値化処理されれば、1ビット/画素になる
し、多値ディザ処理などによって4ビット/画素で、4
×4画素ごとに256階調表現される場合などもある。
出力装置であるレーザプリンタの階調表現能力によって
決まる。本実施例では、8ビット/画素のレーザダイオ
ード変調処理とレーザダイオードのドライブ波形の位相
(図10によって後述する左寄せ,右寄せ,中央パル
ス)も設定することができる。ここに説明する実施形態
では、メモリ部100に格納するデータはすべて2値化
するものとする。その2値化方法は、固定閾値による単
純2値化、ディザ処理、誤差拡散による2値化などによ
る。すなわち、階調処理回路19が2値化手段に相当す
る。
能力は、輝度8ビットと位相2ビットの10ビットであ
る。したがってLD制御回路20へのデータは、10ビ
ットとなる。そのため、多値化部101は、少なくとも
1ビット/画素のメモリデータを10ビットの形に変換
する機能が必要となる。
多値化部101の内部構成を示すブロック図である。こ
の図中でも、矢印付き細線は2ビット画像信号(デー
タ)を、矢印付き太線は8ビット画像信号(データ)を
それぞれ示している。階調処理回路19は、多値階調処
理部191、2値階調処理部192、FF/00変換部
193、およびマルチプレクサ(MUX)194からな
る。2値階調処理部192によって2値階調処理した画
像データは、メモリ部100へは2値化データのまま送
って格納するが、LD制御回路20へ送るためにFF/
00変換部193を介してFF/00変換を行なう。
(黒)を“FF”(全黒)に、“0”(白)を“00”(全白)
に8ビット変換し、位相は0とFFであるから、どの位
相でも結果は同じになるので、例えば仮に0を送る。こ
のように、2値のデータを単純に10ビットのフォーマ
ットに変換することを行なう。さらに、このように単純
なFF/00変換だけでなく、例えば、注目画素が
“1”で、左隣が“0”であれば、FFでなく中間的な
例えば80hなどを割り当て、位相は左が白ということ
で右コードを割り当てるということなども考えられる。
右隣が白で注目画素が“1”のときは、逆に位相を左に
するなどという例もある。
値になることになる。このような白から黒、または黒か
ら白に変化するところで、黒画素の値を小さくするの
は、レーザビームの径が太くなって、線画などが太くな
るような場合に用いる方法である。
9から直接LD制御回路20へ画像データを送る場合
は、多値階調処理部191による多値階調処理後の画像
データか、2値階調処理部192によって2値階調処理
をしてFF/00変換部193によって画像データのフ
ォーマットを10ビットに変換した画像データかを、マ
ルチプレクサ194で選択して出力するようになってい
る。
格納された画像データは、メモリ部100から読み出し
た後、同じようにLD制御回路20へ送る前に10ビッ
トのデータに変換する必要がある。これを行なっている
のが多値化部101であり、メモリ部100を使う場合
と、使わない場合で画像データを切り替えるのが、図1
に示したマルチプレクサ(MUX)102である。
リクスウインドウ103、ハーフトーン検出部(ハーフ
トーン検出手段)、パターン認識部(パターン認識手
段)105、パターンメモリ(ジャギー補正手段)10
6、多値化フィルタ(多値化手段)107、FF/00
変換部108、出力選択手段を構成する判定部109お
よびセレクタ110によって構成されており、3通りの
方法で多値化処理を行なうことができる。
ャギー補正、2つ目がハーフトーン部の階調性向上、そ
して3つめが前述したFF/00変換である。これら3
つの多値化手段を、目的に応じてモード設定によって切
り替えて使用することもできるし、ハーフトーン検出及
びジャギー検出によって1ページ内で適応的に切り替え
て使用することもできる。
から読み出した2値画像データからパターン認識によ
り、各画素ごとにジャギーを補正する必要がある画素か
否かを判別するものであり、ジャギーを補正する必要が
あると判別した画素に対しては、ジャギー補正手段であ
るパターンメモリ106から補正データを読み出してジ
ャギーを補正させると共に、判定部109に判定判別を
送る。
5とジャギー補正手段であるパターンメモリ106は、
前述した特開平5−207282号公報に記載されてい
るように公知の技術を用いたものである。すなわち、ビ
ットマップ状に展開された2値画像データの黒ドット領
域の白ドット領域との境界部分の線分形状を認識して、
所要の各ドット(画素)に対して認識した線分形状の特
徴を複数ビットのコード情報に置き換え、少なくともそ
のコード情報の一部を利用して、注目画素が補正が必要
な画素(斜め線の境界部でジャギー補正の対象である)
か否かを判別し、補正が必要と判別した画素に対して
は、上記コード情報をアドレスとしてパターンメモり1
06から補正データを読み出す。
は、線分の傾斜方向を示すコードと、傾きの度合いを示
すコードと、対象とするドット(注目画素)の水平ある
いは垂直方向に連続する線分の最初のドットからの位置
を示すコードとを含むようにする。また、上記画像デー
タの注目画素を中心として所定領域の各画素のデータを
ウインドウを通して抽出するようにし、そのウインドウ
を中心部のコア領域とその周辺の複数の周辺領域とに分
割し、コア領域から抽出した画像データによる認識情報
と、その認識結果に応じて指定される一つ以上の周辺領
域から抽出した画像データによる認識情報との組み合わ
せに基づいて、上記コード情報を生成する。
よれば、予め補正が必要な全ての特徴パターンをテンプ
レートとして作成して記憶させておく必要が無く、補正
が必要なドットの判別と補正が必要なドットに対する補
正データの決定を生成したコード情報を用いて簡単に短
時間で行なうことができる。
/00変換部193と同様に、2値画像データを10ビ
ットのフォーマットに変換するものであり、“1”を
“FF”、“0”を“00”にするのが基本であるが、
隣接画素の値から3値にするような場合もこの回路に含
めることができる。
ハーフトーン検出部104および多値化フィルタ107
について説明する。まず、マトリクスウィンドウは、ハ
ーフトーン検出部104および多値化フィルタ107だ
けでなく、パターン認識部105のジャギー検出にも利
用する近傍処理をするための2次元空間を作り出すもの
で、図4に示すような構成となり、副走査方向に空間を
作るためにラインメモリ群LMを使用し、主走査方向の
ためにはシフトレジスタ群SRを使用している。
て、図5に示すような2次元空間の画像データを同時に
取り出すことができる。この例では、主走査方向に11
画素、副走査方向に7ラインの11×7のマトリクスに
なっている。このマトリクスの大きさは、ハーフトーン
検出やジャギー検出に必要なサイズ(大きい方)で決ま
る。特に11×7だけが適正なサイズではない。通常
は、注目画素(図5中に×印で示している)を中心に置
いて、それを対象に検出するため、奇数×奇数のサイズ
になることが多い。
ン検出の対象となるのは、一旦2値化された画像データ
である。2値化方式には、前述のように固定閾値方式,
ディザ方式,誤差拡散方式などがある。ハーフトーン
は、ディザや誤差拡散のように疑似的に表現されたデー
タとなっている。固定閾値で2値化される場合でも原稿
が網点であったり、信号ノイズを拾うことによって結果
的に疑似ハーフトーンになっているような場合もある。
いずれにしても、どのような形のデータになっているか
は不確定である。
表現機能を持っているプリンタを使いながら、メモリ容
量を削減する目的で2値化データを使うときに、2値化
データをできるだけ多値画像の階調表現に近づけるよう
にするためである。ディザ処理の2値化では、黒ドット
が規則的に現われる。誤差拡散処理では、黒ドットはラ
ンダムに散らばる。固定閾値処理で結果的に中間調がで
るときも同様である。しかしながら、どの場合でもハー
フトーン部では、文字や線画のように黒ドットがある方
向で固まって出現せず、領域内に比較的均等に散らば
る。このことを利用してハーフトーンを検出する。
で取り出した2次元空間の画像データを、太線で示すA
〜Dの4つの領域に分割する。各領域は注目画素を含め
るような形にする。各領域の黒画素の数をかぞえて、4
つの領域での最大値と最小値を比較し、 1.最大値と最小値の差が閾値TH1以下のときハーフ
トーン領域と判定する。 2.最大値と最小値の差が閾値TH1より大きく、かつ
そのとき領域AとDの黒画素の数の差がTH2以下で、
かつ領域BとCの黒画素の数の差がTH2以下のとき、
ハーフトーン領域と判定する。
ーン認識部105によるジャギー検出を優先させ、ジャ
ギーと検出された場合は、1,2に当てはまってもハー
フトーンと判定しないようにしている。ただし、これも
利用目的に応じて、または検出の精度に応じて、ハーフ
トーン判定を優先させることも意味のないことではな
い。図6では、ウィンドウサイズが11×7で、各領域
が6×4になっているが、このサイズもこれに限るもの
ではなく、システム毎に最適なサイズを決定すればよ
い。また、閾値TH1,TH2も、マトリクスサイズな
どによって最適な値を決定する。
する。ジャギー補正技術が、斜め線の凹凸をスムーズに
埋めるために多値化データを利用するのに対して、ハー
フトーン検出部104に対する多値化は、階調表現のた
めに多値化を利用する。疑似中間調処理が、面積内での
黒画素比率で階調表現していることから、逆に周囲画素
内での黒画素比率から注目画素の階調レベルを推測す
る、という方法で多値化する。
て、図7に示すような多値化フィルタをかけることで注
目画素のレベルを算出する。図7の(a)に示す5×3
の多値化フィルタの例では、係数の合計が16となるの
で、注目画素の算出結果は、0〜16の範囲をとり、1
7階調となる。図7の(b)に示す3×3の多値化フィ
ルタの例では、係数の合計が9なので、0〜9の範囲を
とり、10階調となる。
階調数が増えるが、このフィルタは基本的に平滑化フィ
ルタになるので、サイズを大きくすると画像がボケる。
したがって、必要最小限のサイズを選定すべきであり、
少なくともハーフトーンを検出するためのマトリクスサ
イズよりは小さくする必要がある。図7の(a)に示し
た多値化フィルタによる多値化レベルの計算例を図8に
示す。
れた場合の一例を示す概念的な図である。例えば、誤差
拡散処理などによって発生するテクスチャなどが、多値
化によって目につかなくなる。
ード書き込み信号の制御方法の概念図である。ここで、
PWM制御について述べるが、パワー制御を使った場合
でも、エネルギーの中心はどこでどのようにエネルギー
を分布させるかと考えると、同じ概念として考えること
ができる。2ビットの位相信号の“00”“01”“1
0”によって、駆動パルスの位相を中央,右寄せ,左寄
せの3通りに制御可能にしている。特に、ジャギー補正
では、周囲の状況でこれらを使い分けするのが効果的で
ある。
ることでハーフトーンが表現しやすい場合もある。この
ようなときは、すべての画素で中央パルス(左でも右で
もよいがすべて同一)にするのが有効になる。ところ
が、電子写真プロセス(現像,転写など)によって、あ
まり細かく分散させると、ドラム回転の歪や現像の悪さ
が目立ちはじめ、不都合な場合もあり、このようなとき
は、1画素おきに左,右,左…と主走査方向に交互にす
ることによって、隣り合う画素がつながり、階調性が安
定する場合もある。ジャギー補正の場合と違って、周囲
の状況に無関係に周期的に、位置に依存してパルス位相
を決定するケースもある。
は、1画素の範囲のパルス幅でフル点灯であり、そのパ
ルス幅をLDドライバの分解能で分割する。この例で
は、256階調のLDドライバを使用しており、8ビッ
トの輝度信号をLD制御回路20に受け渡す。ここで、
ハーフトーン多値化のレベルは、前述の5×3フィルタ
の例で17階調、3×3フィルタの例では10階調であ
る(係数によっても変わるが)ので、それぞれ0〜1
6、0〜9をLD制御回路20へ渡す8ビットのレベル
に変換する必要がある。2値データの“1”と“0”を
“FF”と“00”に置き変えるのと同じである。5×
3の多値化フィルタを使用したときの例を表1に示す。
ついて説明する。図2に示した多値化部101には、ハ
ーフトーン検出部104とジャギー検出を行なうパター
ン認識部105との2つの検出あるいは判別手段と、パ
ターンメモリ106によるジャギー補正による多値化手
段と、多値化フィルタ107による多値化手段と、FF
/00変換部108による多値化手段との3種類の多値
化手段がある。これらを使った判定例を表2に示す。
設定でき、これを判定部109がモード設定信号によっ
てモード設定されることによって選択する。このモード
設定は使用目的に応じてなされる。例えば、デジタル複
写機の操作パネルに画質設定キーを備え、オペレータが
コピーしたい原稿が文字主体の原稿か、写真主体の原稿
か、文字と写真が混在している原稿かなどによって、文
字モード、写真モード、または文字/写真モードなどを
切り替える機能を持っている場合は、これらの機能設定
に連動させてモード設定することもできる。
判定例3、写真モードのときは判定例5、文字/写真モ
ードのときは判定例1というような選択が可能である。
また、図1のメモリ部100を、ホストコンピュータか
らのキャラクタデータのビットイメージデータへの展開
用メモリ部として使用し、その展開されたビットイメー
ジデータをLD制御回路20へ転送してプリンタ出力を
得るような場合は、判定例3にするということも可能で
ある。
のような作用効果が得られる。 (1)メモリ部100に格納する画像データを2値デー
タにすることにより、メモリ容量の削減を図れる。メモ
リ部100から読み出した2値画像データから領域を判
別するので、データ量も少なく、簡易な構成でハーフト
ーン部の判別を実行できる。また、斜め線のジャギーを
補正すべきかどうかを先に判断することにより、ハーフ
トーンの検出精度も向上する。そして、レーザプリンタ
のレーザダイオードによる書き込みでの階調表現能力を
無駄にすることなく、高画質化を図ることができる。
真モードなどデジタル複写機の持っている多彩なモード
に適切に対応できる。また、システム構成による特別な
要求、例えば、ホストからのキャラクタ展開でのジャギ
ー補正の場合など、ハーフトーン補正を必要としない場
合などには簡単に設定を変更できる。
が対象となるため、100線か200線というモアレを
発生する線数の網点を検出するような複雑な処理が不要
であり、線画像は別の検出によって処理されるため、簡
易的な構成を実現できる。
クスチャを目立ちにくくすることができ、ディザ処理、
誤差拡散処理、ランダムノイズでの中間調など、疑似的
な中間調を対象にしているため、2値化後の処理であり
ながら高画質化を図れる。
るデジタル複写機は、原稿を読み取った画像データを格
納するメモリの容量の削減を図りながら、ジャギーの補
正が必要な部分については、それを容易に判別してその
補正を行なうことができ、ハーフトーン部に対しては、
それに適した階調表現が得られるようにすることもでき
る。そして、文字モード、写真モード、文字/写真モー
ドなどの多彩なモードに対応した高画質化を図ることが
できる。
の処理順序を説明するためのブロック図である。
1の内部構成を示すブロック図である。
概略構成を示す略断面図である。
成例を示すブロック図である。
って取り出す2次元空間の画像データのサイズを示す図
である。
領域に分割する例を示す図である。
域と使用する多値化フィルタの例を示す図である。
値化レベルの計算例を示す図である。
例を示す概念的な図である。
信号の制御方法の概念図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 原稿画像を読み取って電気的な画像信号
に変換する画像読取手段と、該手段によって読み取った
画像信号に対して信号処理を施す信号処理手段と、該手
段によって信号処理された画像信号にしたがって用紙に
画像を形成する画像形成手段とを有するデジタル複写機
において、 前記信号処理手段が、 前記画像読取手段によって読み取った画像信号を2値化
する2値化手段と、 該手段によって2値化した画像データをメモリに格納す
るメモリ手段と、 前記メモリから読み出した2値画像データからパターン
認識によりジャギーを補正する必要がある画素か否かを
判別するパターン認識手段と、 該手段によって補正する必要があると判別された画素に
対してジャギー補正を行なうジャギー補正手段と、 前記2値データからハーフトーン領域を検出するハーフ
トーン検出手段と、 多値化フィルタによって前記2値画像データを多値化す
る多値化手段と、前記パターン認識手段の判別結果と前
記ハーフトーン検出手段の検出結果とによって、前記ジ
ャギー補正手段と前記多値化手段の各出力画像データを
選択して出力する出力選択手段とを有することを特徴と
するデジタル複写機。 - 【請求項2】 1項記載のデジタル複写機において、 前記出力選択手段が、前記パターン認識手段の判別結果
と前記ハーフトーン検出手段の検出結果とから出力画像
データを選択するための複数の判定手段と、その複数の
判定手段のいずれかを選択的に設定するモード設定手段
とを有することを特徴とするデジタル複写機。 - 【請求項3】 請求項2記載のデジタル複写機におい
て、 前記ハーフトーン検出手段が、前記メモリ手段のメモリ
から読み出した2値画像データをM×Nの2次元マトリ
クスに展開する手段と、そのM×Nの領域を中心となる
注目画素をそれぞれに含めて4つの領域に分割し、それ
ぞれの領域内の黒画素の数をカウントする手段と、前記
4つの領域の黒画素数の最大値と最小値との差によって
注目画素がハーフトーン部であるか否かを判定する第一
の判別手段と、前記4つの領域の対角上に位置する2つ
の領域2ペアのそれぞれの黒画素数の差によって注目画
素がハーフトーン部であるか否かを判定する第二の判別
手段と、前記第一,第二の判別手段の判定結果から最終
的に注目画素がハーフトーン部かどうかを判定する手段
とを有することを特徴とするデジタル複写機。 - 【請求項4】 請求項3項記載のデジタル複写機におい
て、 前記多値化手段が、前記ハーフトーン検出手段で2値画
像データを展開するM×Nの2次元マトリクスより小さ
いサイズの2次元多値化フィルタによって前記2値画像
データを多値化する手段であり、 前記ハーフトーン検出手段によってハーフトーンが検出
された画素に対して、前記多値化手段によって多値化さ
れた画像データを、前記出力選択手段が選択して出力す
るようにしたことを特徴とするデジタル複写機。
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