JPH09247386A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH09247386A JPH09247386A JP8050519A JP5051996A JPH09247386A JP H09247386 A JPH09247386 A JP H09247386A JP 8050519 A JP8050519 A JP 8050519A JP 5051996 A JP5051996 A JP 5051996A JP H09247386 A JPH09247386 A JP H09247386A
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Landscapes
- Image Input (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】各ラインイメージセンサの装着固定作業および
取扱いが簡単で、常に高品位の画像読取りができるよう
にする。 【解決手段】前列ラインイメージセンサ32および各後
列ラインイメージセンサ31,33で読取ったそれぞれ
の各有効画像データを副走査(Y)方向でかつ後列読取
ラインy2の下流側の仮想共通読取ラインy2vにおい
て読取った各有効画像データとして補正する読取ライン
補正手段40A(40B)を設け、前列ラインイメージ
センサ32の前列読取ラインy1に対する位置ずれおよ
び各後列ラインイメージセンサ31,33の後列読取ラ
インy2に対するそれぞれの位置ずれの各誤差を除去し
て読取対象画像を読取可能に構成されている。
取扱いが簡単で、常に高品位の画像読取りができるよう
にする。 【解決手段】前列ラインイメージセンサ32および各後
列ラインイメージセンサ31,33で読取ったそれぞれ
の各有効画像データを副走査(Y)方向でかつ後列読取
ラインy2の下流側の仮想共通読取ラインy2vにおい
て読取った各有効画像データとして補正する読取ライン
補正手段40A(40B)を設け、前列ラインイメージ
センサ32の前列読取ラインy1に対する位置ずれおよ
び各後列ラインイメージセンサ31,33の後列読取ラ
インy2に対するそれぞれの位置ずれの各誤差を除去し
て読取対象画像を読取可能に構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、副走査方向の前列
読取ラインに沿って配設された少なくとも1以上の前列
ラインイメージセンサと後列読取ラインに沿って配設さ
れた2以上の後列ラインイメージセンサを有し、前列ラ
インイメージセンサおよび後列ラインイメージセンサを
主走査方向に走査して各ラインイメージセンサで読取っ
た当該各ラインイメージセンサの読取有効範囲に属する
各有効画像データの合成として読取対象画像を読取る画
像読取装置に関する。
読取ラインに沿って配設された少なくとも1以上の前列
ラインイメージセンサと後列読取ラインに沿って配設さ
れた2以上の後列ラインイメージセンサを有し、前列ラ
インイメージセンサおよび後列ラインイメージセンサを
主走査方向に走査して各ラインイメージセンサで読取っ
た当該各ラインイメージセンサの読取有効範囲に属する
各有効画像データの合成として読取対象画像を読取る画
像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】イメージスキャナで副走査方向に相対移
動可能な原稿上の読取対象画像を読取る画像読取装置が
公知である。かかる画像読取装置では、原稿搬送方式お
よび原稿固定方式のいずれの場合でも、全読取有効範囲
が例えばA2版用紙サイズ以上の如く大きい場合にはイ
メージスキャナを主走査方向に配列した複数のラインイ
メージセンサから形成している。
動可能な原稿上の読取対象画像を読取る画像読取装置が
公知である。かかる画像読取装置では、原稿搬送方式お
よび原稿固定方式のいずれの場合でも、全読取有効範囲
が例えばA2版用紙サイズ以上の如く大きい場合にはイ
メージスキャナを主走査方向に配列した複数のラインイ
メージセンサから形成している。
【0003】すなわち、例えば原稿搬送方式を示す図7
において、副走査(Y)方向の上流側で主走査(X)方
向に伸る前列読取ラインy1に沿って前列ラインイメー
ジセンサ32を取付け、その下流側のX方向に伸る後列
読取ラインy2に沿って2つの後列ラインイメージセン
サ31,33とを取付け、隣接する各ラインイメージセ
ンサ31,32,33の読取可能領域をx1ずつ重複さ
せて配設してある。そして、各ラインイメージセンサ3
1,32,33の読取有効範囲RA1,RA2,RA3
を、各重複読取可能領域(x1)内で区分してある。つ
まり、イメージスキャナ30の全読取有効範囲RAを各
読取有効範囲RA1,RA2,RA3の組合せとして確
立している。
において、副走査(Y)方向の上流側で主走査(X)方
向に伸る前列読取ラインy1に沿って前列ラインイメー
ジセンサ32を取付け、その下流側のX方向に伸る後列
読取ラインy2に沿って2つの後列ラインイメージセン
サ31,33とを取付け、隣接する各ラインイメージセ
ンサ31,32,33の読取可能領域をx1ずつ重複さ
せて配設してある。そして、各ラインイメージセンサ3
1,32,33の読取有効範囲RA1,RA2,RA3
を、各重複読取可能領域(x1)内で区分してある。つ
まり、イメージスキャナ30の全読取有効範囲RAを各
読取有効範囲RA1,RA2,RA3の組合せとして確
立している。
【0004】かくして、Y方向に搬送された原稿70に
印刷された読取対象画像を各ラインイメージセンサ3
1,32,33をX方向に走査して、各ラインイメージ
センサ31,32,33で読取った画像データ中の各読
取有効範囲RA1,RA2,RA3に属する各有効画像
データの合成として当該読取対象画像を読取ることがで
きる。
印刷された読取対象画像を各ラインイメージセンサ3
1,32,33をX方向に走査して、各ラインイメージ
センサ31,32,33で読取った画像データ中の各読
取有効範囲RA1,RA2,RA3に属する各有効画像
データの合成として当該読取対象画像を読取ることがで
きる。
【0005】ところで、前列ラインイメージセンサ32
と後列ラインイメージセンサ31,33とがY方向に段
違いとして配設されているので、図8に示すように、整
合性がとられている。すなわち、時刻T1において制御
ユニット10内の読取パルス発生器21から読取パルス
が発生されると、前列ラインイメージセンサ32は直ち
に読取対象画像を読取る。読取画像データ中の有効画像
データは、A/Dコンバータ39でアナログ−デジタル
変換されメモリ42Pに記憶保持される。
と後列ラインイメージセンサ31,33とがY方向に段
違いとして配設されているので、図8に示すように、整
合性がとられている。すなわち、時刻T1において制御
ユニット10内の読取パルス発生器21から読取パルス
が発生されると、前列ラインイメージセンサ32は直ち
に読取対象画像を読取る。読取画像データ中の有効画像
データは、A/Dコンバータ39でアナログ−デジタル
変換されメモリ42Pに記憶保持される。
【0006】そして、原稿70がY方向に搬送されかつ
時刻T2になると、読取遅延回路22で遅延された読取
パルスが出力されるので、後列ラインイメージセンサ3
1,33が読取対象画像を読取る。当該各有効画像デー
タは、A/Dコンバータ39でアナログ−デジタル変換
される。
時刻T2になると、読取遅延回路22で遅延された読取
パルスが出力されるので、後列ラインイメージセンサ3
1,33が読取対象画像を読取る。当該各有効画像デー
タは、A/Dコンバータ39でアナログ−デジタル変換
される。
【0007】ここに、合成回路20Pは、X方向に並ぶ
後列ラインイメージセンサ31,前列ラインイメージセ
ンサ32,後列ラインイメージセンサ33の順に当該各
有効画像データを時刻T2でかつ後列読取ラインy2上
で読取ったように合成する。すなわち、原稿70上の読
取対象画像を、見掛上の1走査で読取ることができる。
後列ラインイメージセンサ31,前列ラインイメージセ
ンサ32,後列ラインイメージセンサ33の順に当該各
有効画像データを時刻T2でかつ後列読取ラインy2上
で読取ったように合成する。すなわち、原稿70上の読
取対象画像を、見掛上の1走査で読取ることができる。
【0008】なお、前列ラインイメージセンサが2以上
あるいは後列ラインイメージセンサが3以上である場合
にも、各前列ラインイメージセンサについてはメモリ
(42P)を設けかつ後列ラインイメージセンサには読
取遅延回路(22)が設けられる。
あるいは後列ラインイメージセンサが3以上である場合
にも、各前列ラインイメージセンサについてはメモリ
(42P)を設けかつ後列ラインイメージセンサには読
取遅延回路(22)が設けられる。
【0009】ここに、読取遅延回路22の遅延時間は、
図7に2点鎖線で示すテストチャート60に印刷された
X方向に伸るテストパターン(直細線)63を実際にY
方向に搬送しつつ各ラインイメージセンサ31,32,
33で読取った各有効画像データを合成した場合に、そ
の読取画像がテストパターン63と同じにすることがで
きるように選択設定される。なお、メモリ42Pの記憶
容量は、前列読取ラインy1から後列読取ラインy2ま
での距離dに比例的に大きくされる。
図7に2点鎖線で示すテストチャート60に印刷された
X方向に伸るテストパターン(直細線)63を実際にY
方向に搬送しつつ各ラインイメージセンサ31,32,
33で読取った各有効画像データを合成した場合に、そ
の読取画像がテストパターン63と同じにすることがで
きるように選択設定される。なお、メモリ42Pの記憶
容量は、前列読取ラインy1から後列読取ラインy2ま
での距離dに比例的に大きくされる。
【0010】かくして、合成された読取画像がテストパ
ターン63と同一となるためには、前列ラインイメージ
センサ32の読取画素列32Eが前列読取ラインy1上
に位置決めされかつ後列ラインイメージセンサ31,3
3の各読取画素列31E,33Eが後列読取ラインy2
上に位置決めされていることが前提条件となる。
ターン63と同一となるためには、前列ラインイメージ
センサ32の読取画素列32Eが前列読取ラインy1上
に位置決めされかつ後列ラインイメージセンサ31,3
3の各読取画素列31E,33Eが後列読取ラインy2
上に位置決めされていることが前提条件となる。
【0011】しかし、各読取画素列32E、31E,3
3Eを目視確認することは難しい。そこで、各ラインイ
メージセンサ32、31,33を挿入可能な穴明き治具
を用いて、各ラインイメージセンサ32、31,33を
各読取ラインy1,y2に位置決めしかつ装着固定して
いる。この装着固定には多大な労力,時間が費やされ、
かつ慎重な作業を必要としている。
3Eを目視確認することは難しい。そこで、各ラインイ
メージセンサ32、31,33を挿入可能な穴明き治具
を用いて、各ラインイメージセンサ32、31,33を
各読取ラインy1,y2に位置決めしかつ装着固定して
いる。この装着固定には多大な労力,時間が費やされ、
かつ慎重な作業を必要としている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、いかに慎重
に装着固定作業をしても、一層の高品位読取り要求に応
えられない場合がある。また、その要求に一旦応えられ
ても、その後に装置全体の搬送や設置場所におけるレイ
アウト変更がありあるいは温度変化等を含む使用環境が
変ると、前列ラインイメージセンサ32で読取った有効
画像データと後列ラインイメージセンサ31,33で読
取った各有効画像データとの間に、Y方向のずれが生じ
る。各前列ラインイメージセンサ間および各後列ライン
イメージセンサ間においても同様に生ずる。したがっ
て、取扱いも難しい。
に装着固定作業をしても、一層の高品位読取り要求に応
えられない場合がある。また、その要求に一旦応えられ
ても、その後に装置全体の搬送や設置場所におけるレイ
アウト変更がありあるいは温度変化等を含む使用環境が
変ると、前列ラインイメージセンサ32で読取った有効
画像データと後列ラインイメージセンサ31,33で読
取った各有効画像データとの間に、Y方向のずれが生じ
る。各前列ラインイメージセンサ間および各後列ライン
イメージセンサ間においても同様に生ずる。したがっ
て、取扱いも難しい。
【0013】本発明の目的は、装着固定作業および取扱
いが簡単で、常に高品位の画像読取りができる画像読取
装置を提供することにある。
いが簡単で、常に高品位の画像読取りができる画像読取
装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】幾多の実機を通じた分析
によると、各ラインイメージセンサ(例えば、31)の
寸法が図9に示す長さL×幅2Wとすると、長さLおよ
び幅2Wともに製作上の寸法誤差が認められる。長さL
の誤差についてはX方向に重複読取可能領域(x1)が
設けられるので問題はないが、幅2Wの誤差の影響は無
視できない。特に、側端から読取画素列31E(詳しく
は、ベストフォーカス点)との寸法Wに公差△W(例え
ば、±0.05mm)が認められていることは、画像読
取品位上、大きな影響を及ぼす。
によると、各ラインイメージセンサ(例えば、31)の
寸法が図9に示す長さL×幅2Wとすると、長さLおよ
び幅2Wともに製作上の寸法誤差が認められる。長さL
の誤差についてはX方向に重複読取可能領域(x1)が
設けられるので問題はないが、幅2Wの誤差の影響は無
視できない。特に、側端から読取画素列31E(詳しく
は、ベストフォーカス点)との寸法Wに公差△W(例え
ば、±0.05mm)が認められていることは、画像読
取品位上、大きな影響を及ぼす。
【0015】すなわち、読取画素列31EがX方向に1
6ドット/mmの分解能であるとすると、Y方向の幅が
例えば4ドット分(0.25mm)のX方向に伸るテス
トパターン63と同様な原稿70上の直細線画像を読取
る場合には、各ラインイメージセンサの公差△W(±
0.05mm)のY方向における組合せによっては、例
えば2ドット分の段差が生じてしまう。
6ドット/mmの分解能であるとすると、Y方向の幅が
例えば4ドット分(0.25mm)のX方向に伸るテス
トパターン63と同様な原稿70上の直細線画像を読取
る場合には、各ラインイメージセンサの公差△W(±
0.05mm)のY方向における組合せによっては、例
えば2ドット分の段差が生じてしまう。
【0016】本発明は、上記分析結果から、各前列ライ
ンイメージセンサおよび各後列ラインイメージセンサで
それぞれに読取った各有効画像データを、Y方向におい
て後列読取ラインよりも下流側の仮想共通読取ラインで
読取った各有効画像データであると補正可能に形成し、
各ラインイメージセンサの当該各読取ラインに対するY
方向の位置ずれ誤差を除去して読取可能とするものであ
る。
ンイメージセンサおよび各後列ラインイメージセンサで
それぞれに読取った各有効画像データを、Y方向におい
て後列読取ラインよりも下流側の仮想共通読取ラインで
読取った各有効画像データであると補正可能に形成し、
各ラインイメージセンサの当該各読取ラインに対するY
方向の位置ずれ誤差を除去して読取可能とするものであ
る。
【0017】すなわち、請求項1の発明は、副走査方向
の前列読取ラインに沿って配設された少なくとも1以上
の前列ラインイメージセンサと後列読取ラインに沿って
配設された2以上の後列ラインイメージセンサとを有
し、前列ラインイメージセンサおよび後列ラインイメー
ジセンサを主走査方向に走査して各ラインイメージセン
サで読取った当該各ラインイメージセンサの読取有効範
囲に属する各有効画像データの合成として読取対象画像
を読取る画像読取装置において、前記各前列ラインイメ
ージセンサおよび前記各後列ラインイメージセンサで読
取ったそれぞれの前記各有効画像データを、前記副走査
方向でかつ前記後列読取ラインの下流側の仮想共通読取
ラインにおいて読取った各有効画像データとして補正す
る読取ライン補正手段を設け、前記各前列ラインイメー
ジセンサの前記前列読取ラインに対するそれぞれの位置
ずれおよび前記各後列ラインイメージセンサの前記後列
読取ラインに対するそれぞれの位置ずれの各誤差を除去
して前記読取対象画像を読取可能に構成した、ことを特
徴とする。
の前列読取ラインに沿って配設された少なくとも1以上
の前列ラインイメージセンサと後列読取ラインに沿って
配設された2以上の後列ラインイメージセンサとを有
し、前列ラインイメージセンサおよび後列ラインイメー
ジセンサを主走査方向に走査して各ラインイメージセン
サで読取った当該各ラインイメージセンサの読取有効範
囲に属する各有効画像データの合成として読取対象画像
を読取る画像読取装置において、前記各前列ラインイメ
ージセンサおよび前記各後列ラインイメージセンサで読
取ったそれぞれの前記各有効画像データを、前記副走査
方向でかつ前記後列読取ラインの下流側の仮想共通読取
ラインにおいて読取った各有効画像データとして補正す
る読取ライン補正手段を設け、前記各前列ラインイメー
ジセンサの前記前列読取ラインに対するそれぞれの位置
ずれおよび前記各後列ラインイメージセンサの前記後列
読取ラインに対するそれぞれの位置ずれの各誤差を除去
して前記読取対象画像を読取可能に構成した、ことを特
徴とする。
【0018】かかる発明では、前列読取ライン上の各前
列ラインイメージセンサおよび後列読取ライン上の各後
列ラインイメージセンサは、それぞれに従来例の場合と
同様に有効画像データを読取る。したがって、この段階
では、各前列ラインイメージセンサが前列読取ラインか
ら副走査方向に位置ずれしていれば、各有効画像データ
には副走査方向に位置ずれ誤差が含まれる。各後列ライ
ンイメージセンサが後列読取ラインから副走査方向に位
置ずれしている場合も同様である。
列ラインイメージセンサおよび後列読取ライン上の各後
列ラインイメージセンサは、それぞれに従来例の場合と
同様に有効画像データを読取る。したがって、この段階
では、各前列ラインイメージセンサが前列読取ラインか
ら副走査方向に位置ずれしていれば、各有効画像データ
には副走査方向に位置ずれ誤差が含まれる。各後列ライ
ンイメージセンサが後列読取ラインから副走査方向に位
置ずれしている場合も同様である。
【0019】ここに、読取ライン補正手段が、各ライン
イメージセンサで読取った各有効画像データを副走査方
向でかつ後列読取ラインの下流側の仮想共通読取ライン
において読取った有効画像データとして補正する。した
がって、各ラインイメージセンサの当該各読取ラインに
対する副走査方向の位置ずれの誤差を除去できるから、
常に高品位の画像読取ができるとともに各ラインイメー
ジセンサの装着固定作業および取扱いが簡単である。
イメージセンサで読取った各有効画像データを副走査方
向でかつ後列読取ラインの下流側の仮想共通読取ライン
において読取った有効画像データとして補正する。した
がって、各ラインイメージセンサの当該各読取ラインに
対する副走査方向の位置ずれの誤差を除去できるから、
常に高品位の画像読取ができるとともに各ラインイメー
ジセンサの装着固定作業および取扱いが簡単である。
【0020】また、請求項2の発明は、前記読取ライン
補正手段が、前記前列読取ラインにおいて前記各前列ラ
インイメージセンサが読取った前記各有効画像データお
よび前記後列読取ラインにおいて前記各後列ラインイメ
ージセンサが読取った前記各有効画像データのそれぞれ
を記憶可能なそれぞれの個別メモリと,各個別メモリに
記憶されている当該各有効画像データを前記仮想共通読
取ラインにおいて読取った各有効画像データであるよう
にそれぞれを記憶保持遅延させる遅延量可変型の各記憶
保持遅延回路とから形成されている画像読取装置であ
る。
補正手段が、前記前列読取ラインにおいて前記各前列ラ
インイメージセンサが読取った前記各有効画像データお
よび前記後列読取ラインにおいて前記各後列ラインイメ
ージセンサが読取った前記各有効画像データのそれぞれ
を記憶可能なそれぞれの個別メモリと,各個別メモリに
記憶されている当該各有効画像データを前記仮想共通読
取ラインにおいて読取った各有効画像データであるよう
にそれぞれを記憶保持遅延させる遅延量可変型の各記憶
保持遅延回路とから形成されている画像読取装置であ
る。
【0021】かかる発明では、前列読取ラインにおいて
各前列ラインイメージセンサが読取った各有効画像デー
タは当該各個別メモリに記憶される。しかる後に、後列
読取ラインにおいて各後列ラインイメージセンサが読取
った各有効画像データも当該各個別メモリに記憶され
る。各個別メモリに記憶されている各有効画像データ
は、当該各記憶保持遅延回路によって仮想共通読取ライ
ンまで記憶保持しつつ遅延される。かくして、仮想共通
読取ラインになったタイミングで各有効画像データを合
成すれば、各ラインイメージセンサの当該各読取ライン
に対する位置ずれを自動的に補正できる。
各前列ラインイメージセンサが読取った各有効画像デー
タは当該各個別メモリに記憶される。しかる後に、後列
読取ラインにおいて各後列ラインイメージセンサが読取
った各有効画像データも当該各個別メモリに記憶され
る。各個別メモリに記憶されている各有効画像データ
は、当該各記憶保持遅延回路によって仮想共通読取ライ
ンまで記憶保持しつつ遅延される。かくして、仮想共通
読取ラインになったタイミングで各有効画像データを合
成すれば、各ラインイメージセンサの当該各読取ライン
に対する位置ずれを自動的に補正できる。
【0022】しかして、請求項1の発明の場合と同様な
作用効果を奏し得、さらに各記憶保持遅延回路の遅延量
(時間)を例えばテストチャートのテストパターンを利
用して適正に設定しておくだけでよいから取扱いがより
簡単である。
作用効果を奏し得、さらに各記憶保持遅延回路の遅延量
(時間)を例えばテストチャートのテストパターンを利
用して適正に設定しておくだけでよいから取扱いがより
簡単である。
【0023】また、請求項3の発明は、前記読取ライン
補正手段が、前記前列読取ラインにおいて前記各前列ラ
インイメージセンサが読取った前記各有効画像データお
よび前記後列読取ラインにおいて前記各後列ラインイメ
ージセンサが読取った前記各有効画像データのそれぞれ
を全メモリに記憶可能かつ前記合成に際し全メモリに記
憶されている各有効画像データの各読出タイミングを調
整して各有効画像データを前記仮想共通読取ラインにお
いて読取った各有効画像データであるように補正可能に
形成されている画像読取装置である。
補正手段が、前記前列読取ラインにおいて前記各前列ラ
インイメージセンサが読取った前記各有効画像データお
よび前記後列読取ラインにおいて前記各後列ラインイメ
ージセンサが読取った前記各有効画像データのそれぞれ
を全メモリに記憶可能かつ前記合成に際し全メモリに記
憶されている各有効画像データの各読出タイミングを調
整して各有効画像データを前記仮想共通読取ラインにお
いて読取った各有効画像データであるように補正可能に
形成されている画像読取装置である。
【0024】かかる発明の場合、前列読取ラインにおい
て各前列ラインイメージセンサが読取った各有効画像デ
ータおよび後列読取ラインにおいて各後列ラインイメー
ジセンサの読取った各有効画像データは、そのまま全メ
モリにその順で記憶される。そして、合成の際は、各有
効画像データの読出タイミングを、各有効画像データが
仮想共通読取ラインにおいて読取られた各有効画像デー
タであるように調整して読出す。
て各前列ラインイメージセンサが読取った各有効画像デ
ータおよび後列読取ラインにおいて各後列ラインイメー
ジセンサの読取った各有効画像データは、そのまま全メ
モリにその順で記憶される。そして、合成の際は、各有
効画像データの読出タイミングを、各有効画像データが
仮想共通読取ラインにおいて読取られた各有効画像デー
タであるように調整して読出す。
【0025】したがって、請求項1の発明の場合と同様
な作用効果を奏し得る他、さらに各有効画像データの合
成に際する読出タイミングを各ラインイメージセンサ
(読取画素)の位置と仮想共通読取ラインとの関係から
それぞれに設定しておけばよいので取扱いがより簡単
で、かつ請求項2の発明の場合よりも部品点数を削減で
きる。
な作用効果を奏し得る他、さらに各有効画像データの合
成に際する読出タイミングを各ラインイメージセンサ
(読取画素)の位置と仮想共通読取ラインとの関係から
それぞれに設定しておけばよいので取扱いがより簡単
で、かつ請求項2の発明の場合よりも部品点数を削減で
きる。
【0026】また、請求項4の発明は、前記各後列ライ
ンイメージセンサのうちの前記副走査方向の最も下流側
に位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメ
ージセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサを前
記後列読取ラインよりも前記副走査方向の下流側に前記
各後列ラインイメージセンサの前記副走査方向寸法公差
だけ位置ずれさせて配設されている画像読取装置であ
る。
ンイメージセンサのうちの前記副走査方向の最も下流側
に位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメ
ージセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサを前
記後列読取ラインよりも前記副走査方向の下流側に前記
各後列ラインイメージセンサの前記副走査方向寸法公差
だけ位置ずれさせて配設されている画像読取装置であ
る。
【0027】かかる発明では、後列ラインイメージセン
サの1つが後列読取ラインよりも副走査方向の下流側に
寸法公差だけ位置ずれさせた基準ラインイメージセンサ
とされているので、この基準ラインイメージセンサを例
えば主走査方向の最初に位置するものと選択しておけば
その後の各ラインイメージセンサで読取った各有効画像
データの処理を容易化できる。よって、請求項1から請
求項3までの発明の場合と同様な作用効果を奏し得る
他、さらに仮想共通読取ラインの選定が簡単である。
サの1つが後列読取ラインよりも副走査方向の下流側に
寸法公差だけ位置ずれさせた基準ラインイメージセンサ
とされているので、この基準ラインイメージセンサを例
えば主走査方向の最初に位置するものと選択しておけば
その後の各ラインイメージセンサで読取った各有効画像
データの処理を容易化できる。よって、請求項1から請
求項3までの発明の場合と同様な作用効果を奏し得る
他、さらに仮想共通読取ラインの選定が簡単である。
【0028】さらに、請求項5の発明は、前記各後列ラ
インイメージセンサのうち前記副走査方向の最も下流側
に位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメ
ージセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサの読
取画素列が前記仮想共通読取ライン上に配設されている
画像読取装置である。
インイメージセンサのうち前記副走査方向の最も下流側
に位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメ
ージセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサの読
取画素列が前記仮想共通読取ライン上に配設されている
画像読取装置である。
【0029】かかる発明では、基準ラインイメージセン
サの読取画素列が仮想共通読取ライン上に配設されてい
る、換言すれば、基準ラインイメージセンサの読取画素
列を通りかつ主走査方向に伸びる軸線を仮想共通読取ラ
インとすることができる。
サの読取画素列が仮想共通読取ライン上に配設されてい
る、換言すれば、基準ラインイメージセンサの読取画素
列を通りかつ主走査方向に伸びる軸線を仮想共通読取ラ
インとすることができる。
【0030】したがって、請求項1から請求項4までの
発明の場合と同様な作用効果を奏し得る他、さらに読取
ライン補正手段の基準ラインイメージセンサに関する補
正を省略できるので一層の処理簡素化および部品点数の
削減ができる。
発明の場合と同様な作用効果を奏し得る他、さらに読取
ライン補正手段の基準ラインイメージセンサに関する補
正を省略できるので一層の処理簡素化および部品点数の
削減ができる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。 (第1の実施形態)本画像読取装置は、図1,図2に示
す如く、前列ラインイメージセンサ32および各後列ラ
インイメージセンサ31,33で読取ったそれぞれの各
有効画像データを副走査(Y)方向でかつ後列読取ライ
ンy2の下流側の仮想共通読取ラインy2vにおいて読
取った各有効画像データとして補正する読取ライン補正
手段40Aを設け、前列ラインイメージセンサ32の前
列読取ラインy1に対する位置ずれおよび各後列ライン
イメージセンサ31,33の後列読取ラインy2に対す
るそれぞれの位置ずれの各誤差を除去して読取対象画像
を読取可能に構成されている。
参照して説明する。 (第1の実施形態)本画像読取装置は、図1,図2に示
す如く、前列ラインイメージセンサ32および各後列ラ
インイメージセンサ31,33で読取ったそれぞれの各
有効画像データを副走査(Y)方向でかつ後列読取ライ
ンy2の下流側の仮想共通読取ラインy2vにおいて読
取った各有効画像データとして補正する読取ライン補正
手段40Aを設け、前列ラインイメージセンサ32の前
列読取ラインy1に対する位置ずれおよび各後列ライン
イメージセンサ31,33の後列読取ラインy2に対す
るそれぞれの位置ずれの各誤差を除去して読取対象画像
を読取可能に構成されている。
【0032】図1において、前列読取ラインy1と後列
読取ラインy2とは、距離d(例えば、26.7±1m
m)だけY方向に隔っている。前列読取ラインy1およ
び後列読取ラインy2には、従来例において述べた穴明
き治具を用いて1つの前列ラインイメージセンサ32お
よび2つの後列ラインイメージセンサ31,33が装着
固定されている。各イメージセンサ31,32,33の
側端からベストフォーカス点までの公差は、±0.5m
mである。なお、後列ラインイメージセンサの数を2
(31,33)とし前列ラインイメージセンサの数を1
(32)として少なくしたのは、詳細後記の個別メモリ
の小容量化を図るためである。
読取ラインy2とは、距離d(例えば、26.7±1m
m)だけY方向に隔っている。前列読取ラインy1およ
び後列読取ラインy2には、従来例において述べた穴明
き治具を用いて1つの前列ラインイメージセンサ32お
よび2つの後列ラインイメージセンサ31,33が装着
固定されている。各イメージセンサ31,32,33の
側端からベストフォーカス点までの公差は、±0.5m
mである。なお、後列ラインイメージセンサの数を2
(31,33)とし前列ラインイメージセンサの数を1
(32)として少なくしたのは、詳細後記の個別メモリ
の小容量化を図るためである。
【0033】装着固定状態において、前記ラインイメー
ジセンサ32の読取画素列32Eは前列読取ラインy1
よりもY方向の上流側に位置ずれ、後列ラインイメージ
センサ31の読取画素列31Eは後列読取ラインy2よ
りもY方向の下流側に位置ずれ、さらに後列ラインイメ
ージセンサ33の読取画素列33Eは後列読取ラインy
2よりもY方向の上流側に位置ずれしているとする。
ジセンサ32の読取画素列32Eは前列読取ラインy1
よりもY方向の上流側に位置ずれ、後列ラインイメージ
センサ31の読取画素列31Eは後列読取ラインy2よ
りもY方向の下流側に位置ずれ、さらに後列ラインイメ
ージセンサ33の読取画素列33Eは後列読取ラインy
2よりもY方向の上流側に位置ずれしているとする。
【0034】仮想共通読取ラインy2は、後列ラインイ
メージセンサ31,33のうちのY方向の最も下流側に
ある後列ラインイメージセンサ31(詳しくは、その読
取画素列31E)よりも下流側に想定されている。
メージセンサ31,33のうちのY方向の最も下流側に
ある後列ラインイメージセンサ31(詳しくは、その読
取画素列31E)よりも下流側に想定されている。
【0035】ここに、読取ライン補正手段40Aは、図
2に示す制御ユニット10内に設けられた各ラインイメ
ージセンサ32、31,33に対応する個別メモリ4
2、41,43と記憶保持遅延回路52,51,53と
から形成されている。
2に示す制御ユニット10内に設けられた各ラインイメ
ージセンサ32、31,33に対応する個別メモリ4
2、41,43と記憶保持遅延回路52,51,53と
から形成されている。
【0036】個別メモリ42は、時刻T1に前列読取ラ
インy1において前列ラインイメージセンサ32が読取
った有効画像データを記憶可能である。個別メモリ41
(43)は、時刻T2に後列読取ラインy2において後
列ラインイメージセンサ31(33)が読取った有効画
像データを記憶可能である。各個別メモリ41,42,
43の記憶容量は、図1に示す当該各ラインイメージセ
ンサ31,32,33(読取画素列31E,32E,3
3E)と仮想共通読取ラインy2vとの距離d31,d
32,d33に比例して大きくされている。
インy1において前列ラインイメージセンサ32が読取
った有効画像データを記憶可能である。個別メモリ41
(43)は、時刻T2に後列読取ラインy2において後
列ラインイメージセンサ31(33)が読取った有効画
像データを記憶可能である。各個別メモリ41,42,
43の記憶容量は、図1に示す当該各ラインイメージセ
ンサ31,32,33(読取画素列31E,32E,3
3E)と仮想共通読取ラインy2vとの距離d31,d
32,d33に比例して大きくされている。
【0037】記憶保持遅延回路52は、個別メモリ42
に記憶されている有効画像データを仮想共通読取ライン
y2vにおいて読取った有効画像データであるように保
持遅延する。つまり、前列ラインイメージセンサ32で
読取った原稿50上の読取対象画像が仮想共通読取ライ
ンy2vに搬送されて来る時間t32だけ遅延させる。
すなわち、この記憶保持遅延時間t32は、原稿50が
距離d32だけ進むに要する時間と理解される。
に記憶されている有効画像データを仮想共通読取ライン
y2vにおいて読取った有効画像データであるように保
持遅延する。つまり、前列ラインイメージセンサ32で
読取った原稿50上の読取対象画像が仮想共通読取ライ
ンy2vに搬送されて来る時間t32だけ遅延させる。
すなわち、この記憶保持遅延時間t32は、原稿50が
距離d32だけ進むに要する時間と理解される。
【0038】また、記憶保持遅延回路51(53)は、
個別メモリ41(43)に記憶されている有効画像デー
タを仮想共通読取ラインy2vにおいて読取った有効画
像データであるように保持遅延する。つまり、後列ライ
ンイメージセンサ31(33)で読取った原稿50上の
読取対象画像が仮想共通読取ラインy2vに搬送されて
来る時間t31(t33)だけ遅延させる。すなわち、
この記憶保持遅延時間t31(t33)は、原稿50が
距離d31(d33)だけ進むに要する時間と理解され
る。
個別メモリ41(43)に記憶されている有効画像デー
タを仮想共通読取ラインy2vにおいて読取った有効画
像データであるように保持遅延する。つまり、後列ライ
ンイメージセンサ31(33)で読取った原稿50上の
読取対象画像が仮想共通読取ラインy2vに搬送されて
来る時間t31(t33)だけ遅延させる。すなわち、
この記憶保持遅延時間t31(t33)は、原稿50が
距離d31(d33)だけ進むに要する時間と理解され
る。
【0039】各記憶保持遅延時間t31,t32,t3
3の設定,各設定値の適正化および各設定値の妥当性判
断のために使用するための図1に示すテストチャート6
0には、テストパターン(直細線)61とテストパター
ン(直細線)62とが、寸法d(例えば、26.7mm
±0.1mm)だけ隔てて印刷されている。各テストパ
ターン61,62のY方向の幅tは、この実施形態の場
合は0.25mmである。
3の設定,各設定値の適正化および各設定値の妥当性判
断のために使用するための図1に示すテストチャート6
0には、テストパターン(直細線)61とテストパター
ン(直細線)62とが、寸法d(例えば、26.7mm
±0.1mm)だけ隔てて印刷されている。各テストパ
ターン61,62のY方向の幅tは、この実施形態の場
合は0.25mmである。
【0040】したがって、各ラインイメージセンサ3
1、32,33の公差が上記±0.5mmであるから、
個別メモリ41,43の記憶容量は理論的に0.25m
m相当分とすればよい。この実施形態では、その後の経
時的変化や温度変化による直線性の狂いを見込んで、
0.5mm相当分としてある。なお、個別メモリ42の
記憶容量は、距離dに相応する容量に0.5mm相当分
だけ大きくしてある。
1、32,33の公差が上記±0.5mmであるから、
個別メモリ41,43の記憶容量は理論的に0.25m
m相当分とすればよい。この実施形態では、その後の経
時的変化や温度変化による直線性の狂いを見込んで、
0.5mm相当分としてある。なお、個別メモリ42の
記憶容量は、距離dに相応する容量に0.5mm相当分
だけ大きくしてある。
【0041】かくして、このテストチャート60を用い
テストチャート60を停止させた状態において、前列ラ
インイメージセンサ32でテストパターン61を読取ら
せかつ個別メモリ42に当該有効画像データを記憶させ
るとともに、各後列ラインイメージセンサ31,33で
テストパターン62を読取らせかつ各個別メモリ41,
43に記憶させる。しかし、各個別メモリ41,42,
43に記憶されている各有効画像データを後列読取ライ
ンy2において読取ったものとして、従来例の場合と同
様に、そのまま合成してもテストパターン62と同じと
して読取ることはできない。各ラインイメージセンサ3
1,32,33(31E,32E,33E)が、当該各
読取ラインy2,y1,y2から位置ずれしているから
である。
テストチャート60を停止させた状態において、前列ラ
インイメージセンサ32でテストパターン61を読取ら
せかつ個別メモリ42に当該有効画像データを記憶させ
るとともに、各後列ラインイメージセンサ31,33で
テストパターン62を読取らせかつ各個別メモリ41,
43に記憶させる。しかし、各個別メモリ41,42,
43に記憶されている各有効画像データを後列読取ライ
ンy2において読取ったものとして、従来例の場合と同
様に、そのまま合成してもテストパターン62と同じと
して読取ることはできない。各ラインイメージセンサ3
1,32,33(31E,32E,33E)が、当該各
読取ラインy2,y1,y2から位置ずれしているから
である。
【0042】そこで、仮想共通読取ラインy2vで読取
ったものと擬制するつまり補正するために、遅延量(時
間)可変型の各記憶保持回路51,52,53の各記憶
保持時間t31,t32,t33をそれぞれに設定変更
(調整)する。合成後の読取画像データがテストパター
ン61と同じとなるまで繰り返す。例えば、3回繰り返
す。
ったものと擬制するつまり補正するために、遅延量(時
間)可変型の各記憶保持回路51,52,53の各記憶
保持時間t31,t32,t33をそれぞれに設定変更
(調整)する。合成後の読取画像データがテストパター
ン61と同じとなるまで繰り返す。例えば、3回繰り返
す。
【0043】かかる構成の第1の実施形態では、原稿7
0をY方向に搬送すると、時刻T1において読取パルス
発生器21から読取パルスが発生されると、前列読取ラ
インy1上の前列ラインイメージセンサ32が読取対象
画像を読取る。当該有効画像データは、A/Dコンバー
タ39でデジタル信号に変換され個別メモリ42に記憶
される。記憶保持遅延回路52は、これを設定された記
憶保持時間t32だけ遅延する。
0をY方向に搬送すると、時刻T1において読取パルス
発生器21から読取パルスが発生されると、前列読取ラ
インy1上の前列ラインイメージセンサ32が読取対象
画像を読取る。当該有効画像データは、A/Dコンバー
タ39でデジタル信号に変換され個別メモリ42に記憶
される。記憶保持遅延回路52は、これを設定された記
憶保持時間t32だけ遅延する。
【0044】さらに、原稿70がY方向に搬送され時刻
T2になると、読取遅延回路22から遅延された読取パ
ルスが出力されるので、後列ラインイメージセンサ31
が、後列読取ラインy2に移動して来た読取対象画像を
読取る。この有効画像データは、デジタル信号に変換さ
れて、個別メモリ41に記憶される。記憶保持遅延回路
51は、設定された記憶保持時間t31だけ遅延する。
T2になると、読取遅延回路22から遅延された読取パ
ルスが出力されるので、後列ラインイメージセンサ31
が、後列読取ラインy2に移動して来た読取対象画像を
読取る。この有効画像データは、デジタル信号に変換さ
れて、個別メモリ41に記憶される。記憶保持遅延回路
51は、設定された記憶保持時間t31だけ遅延する。
【0045】同様に、後列読取ラインy2上の後列ライ
ンイメージセンサ33は、読取対象画像を読取る。この
有効画像データは、デジタル信号に変換されて、個別メ
モリ43に記憶される。記憶保持遅延回路53は、設定
された記憶保持時間t33だけ遅延させる。
ンイメージセンサ33は、読取対象画像を読取る。この
有効画像データは、デジタル信号に変換されて、個別メ
モリ43に記憶される。記憶保持遅延回路53は、設定
された記憶保持時間t33だけ遅延させる。
【0046】かくして、各記憶保持時間t31,t3
2,t33が、見掛上の仮想共通読取ラインy2におい
て、一斉にタイムアップすると、合成回路20が後列ラ
インイメージセンサ31で読取った有効画像データと,
前列ラインイメージセンサ32で読取った有効画像デー
タと,後列ラインイメージセンサ33で読取った有効画
像データとを、この順で読出しつつ合成する。
2,t33が、見掛上の仮想共通読取ラインy2におい
て、一斉にタイムアップすると、合成回路20が後列ラ
インイメージセンサ31で読取った有効画像データと,
前列ラインイメージセンサ32で読取った有効画像デー
タと,後列ラインイメージセンサ33で読取った有効画
像データとを、この順で読出しつつ合成する。
【0047】すなわち、読取ライン補正手段(41,5
1、42,52、43,53)が、各ラインイメージセ
ンサ31,32,33で読取った各有効画像データを副
走査(Y)方向でかつ後列読取ラインy2の下流側の仮
想共通読取ラインy2vにおいて読取った有効画像デー
タとして補正するので、各ラインイメージセンサ32、
31,33の当該各読取ラインy1、y2に対するY方
向の位置ずれの誤差を除去できる。
1、42,52、43,53)が、各ラインイメージセ
ンサ31,32,33で読取った各有効画像データを副
走査(Y)方向でかつ後列読取ラインy2の下流側の仮
想共通読取ラインy2vにおいて読取った有効画像デー
タとして補正するので、各ラインイメージセンサ32、
31,33の当該各読取ラインy1、y2に対するY方
向の位置ずれの誤差を除去できる。
【0048】しかして、この第1の実施形態によれば、
前列ラインイメージセンサ32および各後列ラインイメ
ージセンサ31,33で読取ったそれぞれの各有効画像
データを副走査(Y)方向でかつ後列読取ラインy2の
下流側の仮想共通読取ラインy2vにおいて読取った各
有効画像データとして補正する読取ライン補正手段40
Aを設け、前列ラインイメージセンサ32の前列読取ラ
インy1に対する位置ずれおよび各後列ラインイメージ
センサ31,33の後列読取ラインy2に対するそれぞ
れの位置ずれの各誤差を除去して読取対象画像を読取可
能に構成されているので、常に高品位の画像読取ができ
るとともに各ラインイメージセンサの装着固定作業およ
び取扱いが簡単である。
前列ラインイメージセンサ32および各後列ラインイメ
ージセンサ31,33で読取ったそれぞれの各有効画像
データを副走査(Y)方向でかつ後列読取ラインy2の
下流側の仮想共通読取ラインy2vにおいて読取った各
有効画像データとして補正する読取ライン補正手段40
Aを設け、前列ラインイメージセンサ32の前列読取ラ
インy1に対する位置ずれおよび各後列ラインイメージ
センサ31,33の後列読取ラインy2に対するそれぞ
れの位置ずれの各誤差を除去して読取対象画像を読取可
能に構成されているので、常に高品位の画像読取ができ
るとともに各ラインイメージセンサの装着固定作業およ
び取扱いが簡単である。
【0049】また、各記憶保持遅延回路51,52,5
3の遅延量(時間t31,t32,t33)を例えばテ
ストチャート60のテストパターン61,62を利用し
て適正に設定しておくだけでよいから、取扱いがより簡
単である。
3の遅延量(時間t31,t32,t33)を例えばテ
ストチャート60のテストパターン61,62を利用し
て適正に設定しておくだけでよいから、取扱いがより簡
単である。
【0050】また、各ラインイメージセンサ31,3
2,33の公差を気にしないでよいから低コスト化が図
れるとともに、装着固定作業の簡素化も図れるのでこの
点からも一層のコスト低減ができる。
2,33の公差を気にしないでよいから低コスト化が図
れるとともに、装着固定作業の簡素化も図れるのでこの
点からも一層のコスト低減ができる。
【0051】また、僅かな記憶容量の個別メモリ41,
43と短時間だけ遅延させる記憶保持遅延回路51,5
2,53とを設ければよいので、低コストで具現化でき
る。なお、個別メモリ42は従来例の場合のメモリ42
Pとほとんど同じである。
43と短時間だけ遅延させる記憶保持遅延回路51,5
2,53とを設ければよいので、低コストで具現化でき
る。なお、個別メモリ42は従来例の場合のメモリ42
Pとほとんど同じである。
【0052】また、各記憶保持遅延回路51,52,5
3が遅延量(時間)可変型とされているので、適用性が
広く、また例えば0.25mmのテストパターン62を
用いればY方向の分解能を0.125mm以下とするこ
とができる。
3が遅延量(時間)可変型とされているので、適用性が
広く、また例えば0.25mmのテストパターン62を
用いればY方向の分解能を0.125mm以下とするこ
とができる。
【0053】(第2の実施形態)この第2の実施形態
は、図3に示す如く、第1の実施形態の場合(図2の4
0A)と異なる読取ライン補正手段40Bが設けられて
いる。なお、各ラインイメージセンサ31,32,33
等々は、図1に示す場合と同じである。
は、図3に示す如く、第1の実施形態の場合(図2の4
0A)と異なる読取ライン補正手段40Bが設けられて
いる。なお、各ラインイメージセンサ31,32,33
等々は、図1に示す場合と同じである。
【0054】図3において、制御ユニット10は、CP
U11,ROM12,RAM13,EPROM14,タ
イマー15,DMAC16,データ通信回線1を介して
接続された上位機(図示省略)とのデータ通信用インタ
ーフェイス(I/F)17を含み、紙送りモータ35,
そのドライバ35Dを含む用紙搬送手段およびイメージ
スキャナ30(ラインイメージスキャナ31,32,3
3),各A/Dコンバータ39を含む画像読取手段を適
時に駆動制御して原稿70上の読取対象画像を読取るこ
とができる。なお、合成手段は、CPU11とROM1
2とから形成されている。
U11,ROM12,RAM13,EPROM14,タ
イマー15,DMAC16,データ通信回線1を介して
接続された上位機(図示省略)とのデータ通信用インタ
ーフェイス(I/F)17を含み、紙送りモータ35,
そのドライバ35Dを含む用紙搬送手段およびイメージ
スキャナ30(ラインイメージスキャナ31,32,3
3),各A/Dコンバータ39を含む画像読取手段を適
時に駆動制御して原稿70上の読取対象画像を読取るこ
とができる。なお、合成手段は、CPU11とROM1
2とから形成されている。
【0055】ここに、読取ライン補正手段40Bは、全
メモリ13Mと読出タイミング調整制御手段11,1
2,14とから形成されている。
メモリ13Mと読出タイミング調整制御手段11,1
2,14とから形成されている。
【0056】全メモリ13Mは、RAM13内に形成さ
れ、各ラインイメージセンサ32、31,33で読取っ
た各有効画像データを経時的に記憶可能である。つま
り、有効画像データ書込制御手段(CPU11,ROM
12)は、図2に示す各A/Dコンバータ39から出力
される各有効画像データを出力順序通りに全メモリ13
Mに記憶する。
れ、各ラインイメージセンサ32、31,33で読取っ
た各有効画像データを経時的に記憶可能である。つま
り、有効画像データ書込制御手段(CPU11,ROM
12)は、図2に示す各A/Dコンバータ39から出力
される各有効画像データを出力順序通りに全メモリ13
Mに記憶する。
【0057】読出タイミング調整制御手段は、読出タイ
ミング調整制御プログラムを格納させたROM12とC
PU11と読出タイミングデータを記憶するEPROM
14とから形成され、全メモリ13Mに記憶されている
各有効画像データを仮想共通読取ラインy2vで読取っ
たものとして読出すことができる。
ミング調整制御プログラムを格納させたROM12とC
PU11と読出タイミングデータを記憶するEPROM
14とから形成され、全メモリ13Mに記憶されている
各有効画像データを仮想共通読取ラインy2vで読取っ
たものとして読出すことができる。
【0058】各読出タイミングは、図示省略したキーボ
ード上のキー操作により設定変更することができる。つ
まり、時刻T1に前列読取ラインy1において前列ライ
ンイメージセンサ32が読取った有効画像データと,時
刻T2に後列読取ラインy2において各後列ラインイメ
ージセンサ31,33が読取った有効画像データとを、
仮想共通読取ラインy2vにおいてX方向に1走査した
ものとすることができるタイミング(乃至順序)を意味
する。
ード上のキー操作により設定変更することができる。つ
まり、時刻T1に前列読取ラインy1において前列ライ
ンイメージセンサ32が読取った有効画像データと,時
刻T2に後列読取ラインy2において各後列ラインイメ
ージセンサ31,33が読取った有効画像データとを、
仮想共通読取ラインy2vにおいてX方向に1走査した
ものとすることができるタイミング(乃至順序)を意味
する。
【0059】換言すれば、全メモリ13Mには、各ライ
ンイメージセンサ32、31,33で各走査ごとに読取
った各有効画像データが連続的に記憶されるので、各ラ
インイメージセンサ32、31,33で読取った各有効
画像データは経時的にずれておりかつ各読取ラインy
1、y2に対する各ラインイメージセンサ32、31,
33の位置ずれ分も経時的にずれている。読取ライン補
正手段40Bは、この位置ずれによる誤差を除去可能な
タイミングで読出すわけである。
ンイメージセンサ32、31,33で各走査ごとに読取
った各有効画像データが連続的に記憶されるので、各ラ
インイメージセンサ32、31,33で読取った各有効
画像データは経時的にずれておりかつ各読取ラインy
1、y2に対する各ラインイメージセンサ32、31,
33の位置ずれ分も経時的にずれている。読取ライン補
正手段40Bは、この位置ずれによる誤差を除去可能な
タイミングで読出すわけである。
【0060】しかして、この第2の実施形態によれば、
第1の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得る他、
さらに各有効画像データの合成に際する読出タイミング
を各ラインイメージセンサ31,32,33(読取画素
31E,32E,33E)の位置と仮想共通読取ライン
y2vとの関係からそれぞれに設定しておけばよいので
取扱いがより簡単で、各ラインイメージセンサ31,3
2,33ごとの個別メモリ41,42,43や記憶保持
遅延回路51,52,53を必要としないので第1の実
施形態の場合よりも部品点数を削減できかつコスト低減
も図れる。
第1の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得る他、
さらに各有効画像データの合成に際する読出タイミング
を各ラインイメージセンサ31,32,33(読取画素
31E,32E,33E)の位置と仮想共通読取ライン
y2vとの関係からそれぞれに設定しておけばよいので
取扱いがより簡単で、各ラインイメージセンサ31,3
2,33ごとの個別メモリ41,42,43や記憶保持
遅延回路51,52,53を必要としないので第1の実
施形態の場合よりも部品点数を削減できかつコスト低減
も図れる。
【0061】(第3の実施形態)図4において、前列読
取ラインy1には、3つの前列ラインイメージスキャナ
32,34,36が設けられ、後列読取ラインy2には
4つの後列ラインイメージスキャナ31、33,35,
37が設けられている。
取ラインy1には、3つの前列ラインイメージスキャナ
32,34,36が設けられ、後列読取ラインy2には
4つの後列ラインイメージスキャナ31、33,35,
37が設けられている。
【0062】したがって、読取ライン補正手段40Aを
採用する場合には、各ラインイメージセンサ31〜37
ごとに個別メモリ(41〜47)および記憶保持遅延回
路(51〜57)を設ければよい。遅延させる各記憶保
持時間(t31〜t37)は、仮想共通読取ラインy2
vまでの各距離d31〜d37に対応するものとして設
定される。
採用する場合には、各ラインイメージセンサ31〜37
ごとに個別メモリ(41〜47)および記憶保持遅延回
路(51〜57)を設ければよい。遅延させる各記憶保
持時間(t31〜t37)は、仮想共通読取ラインy2
vまでの各距離d31〜d37に対応するものとして設
定される。
【0063】また、読取ライン補正手段30Bを採用す
る場合には、各ラインイメージセンサ31〜37ごとの
各有効画像データの読出タイミングを設定すればよい。
る場合には、各ラインイメージセンサ31〜37ごとの
各有効画像データの読出タイミングを設定すればよい。
【0064】かくして、ラインイメージスキャナの数が
多くとも第1および第2の実施形態の場合と同様な作用
効果を奏し得、さらに主走査(X)方向の大型化への適
用が容易であるとともに、慎重な装着固定作業の軽減効
果が大きくなるので装置全体の大幅なコスト低減が図れ
る。
多くとも第1および第2の実施形態の場合と同様な作用
効果を奏し得、さらに主走査(X)方向の大型化への適
用が容易であるとともに、慎重な装着固定作業の軽減効
果が大きくなるので装置全体の大幅なコスト低減が図れ
る。
【0065】(第4の実施形態)この第4の実施形態
は、第1(または第2)の実施形態に比較して、図5に
示すように仮想共通読取ラインy2v上に基準ラインイ
メージセンサ〔31(31E)〕を配設したところが異
なる。
は、第1(または第2)の実施形態に比較して、図5に
示すように仮想共通読取ラインy2v上に基準ラインイ
メージセンサ〔31(31E)〕を配設したところが異
なる。
【0066】基準ラインイメージセンサ(31)は、後
列ラインイメージセンサ31,33のうちY方向の最も
下流側に位置するものとして決定される。装着固定作業
上は、X方向の最初の後列ラインイメージセンサ31を
他(33)よりも積極的に下流側に配設すればよい。
列ラインイメージセンサ31,33のうちY方向の最も
下流側に位置するものとして決定される。装着固定作業
上は、X方向の最初の後列ラインイメージセンサ31を
他(33)よりも積極的に下流側に配設すればよい。
【0067】さらに、各後列ラインイメージスキャナ3
1,33を配設した後に、最下流側の後列ラインイメー
ジセンサ31の読取画素列31E(ベストフォーカス
点)を通る軸線(y2v)を仮想共通読取ラインy2v
として選定すればよい。
1,33を配設した後に、最下流側の後列ラインイメー
ジセンサ31の読取画素列31E(ベストフォーカス
点)を通る軸線(y2v)を仮想共通読取ラインy2v
として選定すればよい。
【0068】しかして、この第4の実施形態によれば、
第1(または第2)の実施形態の場合と同様な作用効果
を奏し得る他、さらに読取ライン補正手段40A(40
B)の基準ラインイメージセンサ(31)に関する補正
を省略できるので、一層の処理簡素化が図れかつ部品
(41,51)点数も削減できる。
第1(または第2)の実施形態の場合と同様な作用効果
を奏し得る他、さらに読取ライン補正手段40A(40
B)の基準ラインイメージセンサ(31)に関する補正
を省略できるので、一層の処理簡素化が図れかつ部品
(41,51)点数も削減できる。
【0069】(第5の実施形態)この第5の実施形態
は、図6に示される。この実施形態では、第3の実施形
態(図4)の場合に比較して、後列ラインイメージセン
サ31の配設位置がさらに特定されていることが異な
る。
は、図6に示される。この実施形態では、第3の実施形
態(図4)の場合に比較して、後列ラインイメージセン
サ31の配設位置がさらに特定されていることが異な
る。
【0070】すなわち、第4の実施形態の場合と同様
に、後列ラインイメージセンサ31,33,35,37
のうちのY方向の最も下流側に位置する後列ラインイメ
ージセンサ31を基準ラインイメージセンサとしかつこ
の基準ラインイメージセンサ(31)を後列読取ライン
y2よりもY方向の下流側に各後列ラインイメージセン
サ31,33,35,37のY方向の寸法公差△Wだけ
位置ずれさせて配設してある。
に、後列ラインイメージセンサ31,33,35,37
のうちのY方向の最も下流側に位置する後列ラインイメ
ージセンサ31を基準ラインイメージセンサとしかつこ
の基準ラインイメージセンサ(31)を後列読取ライン
y2よりもY方向の下流側に各後列ラインイメージセン
サ31,33,35,37のY方向の寸法公差△Wだけ
位置ずれさせて配設してある。
【0071】かくすれば、基準ラインイメージセンサ
(31)よりもその他の後列ラインイメージセンサ3
3,35,37がY方向の下流側に位置することがない
ので、仮想共通読取ラインy2vを基準ラインイメージ
センサ(31)を参照して決定すればよいから、その選
択が簡単である。
(31)よりもその他の後列ラインイメージセンサ3
3,35,37がY方向の下流側に位置することがない
ので、仮想共通読取ラインy2vを基準ラインイメージ
センサ(31)を参照して決定すればよいから、その選
択が簡単である。
【0072】さらに、この第5の実施形態では、第4の
実施形態の場合(図5)と同様に基準ラインイメージセ
ンサ(31)を仮想共通ラインy2v上に配設してあ
る。
実施形態の場合(図5)と同様に基準ラインイメージセ
ンサ(31)を仮想共通ラインy2v上に配設してあ
る。
【0073】しかして、この第5の実施形態によれば、
第1〜第3の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得
る他、さらに仮想共通読取ラインy2vの選択が簡単で
かつ第4の実施形態の場合と同様な作用効果も奏するこ
とができる。
第1〜第3の実施形態の場合と同様な作用効果を奏し得
る他、さらに仮想共通読取ラインy2vの選択が簡単で
かつ第4の実施形態の場合と同様な作用効果も奏するこ
とができる。
【0074】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、各前列ライン
イメージセンサおよび各後列ラインイメージセンサで読
取ったそれぞれの各有効画像データを、副走査方向でか
つ後列読取ラインの下流側の仮想共通読取ラインにおい
て読取った各有効画像データとして補正する読取ライン
補正手段を設け、各前列ラインイメージセンサの前列読
取ラインに対するそれぞれの位置ずれおよび各後列ライ
ンイメージセンサの後列読取ラインに対するそれぞれの
位置ずれの各誤差を除去して読取対象画像を読取可能に
構成されているので、各ラインイメージセンサの当該各
読取ラインに対する副走査方向の位置ずれの誤差を除去
できる。よって、常に高品位の画像読取ができるととも
に各ラインイメージセンサの装着固定作業および取扱い
が簡単である。さらに、装着固定作業の簡素化により装
置全体のコスト低減も図れる。
イメージセンサおよび各後列ラインイメージセンサで読
取ったそれぞれの各有効画像データを、副走査方向でか
つ後列読取ラインの下流側の仮想共通読取ラインにおい
て読取った各有効画像データとして補正する読取ライン
補正手段を設け、各前列ラインイメージセンサの前列読
取ラインに対するそれぞれの位置ずれおよび各後列ライ
ンイメージセンサの後列読取ラインに対するそれぞれの
位置ずれの各誤差を除去して読取対象画像を読取可能に
構成されているので、各ラインイメージセンサの当該各
読取ラインに対する副走査方向の位置ずれの誤差を除去
できる。よって、常に高品位の画像読取ができるととも
に各ラインイメージセンサの装着固定作業および取扱い
が簡単である。さらに、装着固定作業の簡素化により装
置全体のコスト低減も図れる。
【0075】また、請求項2の発明によれば、読取ライ
ン補正手段が、前列読取ラインにおいて各前列ラインイ
メージセンサが読取った各有効画像データおよび後列読
取ラインにおいて各後列ラインイメージセンサが読取っ
た各有効画像データのそれぞれを記憶可能なそれぞれの
個別メモリと,各個別メモリに記憶されている当該各有
効画像データを仮想共通読取ラインにおいて読取った各
有効画像データであるようにそれぞれを記憶保持遅延さ
せる遅延量可変型の各記憶保持遅延回路とから形成され
ているので、仮想共通読取ラインになったタイミングで
各有効画像データを合成すれば、各ラインイメージセン
サの当該各読取ラインに対する位置ずれを自動的に補正
できる。よって、請求項1の発明の場合と同様な効果を
奏し得、さらに各記憶保持遅延回路の遅延量(時間)を
例えばテストチャートのテストパターンを利用して適正
に設定しておくだけでよいから、取扱いがより簡単であ
る。
ン補正手段が、前列読取ラインにおいて各前列ラインイ
メージセンサが読取った各有効画像データおよび後列読
取ラインにおいて各後列ラインイメージセンサが読取っ
た各有効画像データのそれぞれを記憶可能なそれぞれの
個別メモリと,各個別メモリに記憶されている当該各有
効画像データを仮想共通読取ラインにおいて読取った各
有効画像データであるようにそれぞれを記憶保持遅延さ
せる遅延量可変型の各記憶保持遅延回路とから形成され
ているので、仮想共通読取ラインになったタイミングで
各有効画像データを合成すれば、各ラインイメージセン
サの当該各読取ラインに対する位置ずれを自動的に補正
できる。よって、請求項1の発明の場合と同様な効果を
奏し得、さらに各記憶保持遅延回路の遅延量(時間)を
例えばテストチャートのテストパターンを利用して適正
に設定しておくだけでよいから、取扱いがより簡単であ
る。
【0076】また、請求項3の発明によれば、読取ライ
ン補正手段が前列読取ラインにおいて各前列ラインイメ
ージセンサが読取った各有効画像データおよび後列読取
ラインにおいて各後列ラインイメージセンサが読取った
各有効画像データのそれぞれを全メモリに記憶可能かつ
合成に際し全メモリに記憶されている各有効画像データ
の各読出タイミングを調整して各有効画像データを仮想
共通読取ラインにおいて読取った各有効画像データであ
るように補正可能に形成されているので、合成の際の各
有効画像データの読出タイミングを各有効画像データが
仮想共通読取ラインにおいて読取られた各有効画像デー
タであるように調整して読出すことができる。よって、
請求項1の発明の場合と同様な効果を奏し得る他、さら
に各有効画像データの合成に際する読出タイミングを各
ラインイメージセンサ(読取画素)の位置と仮想共通読
取ラインとの関係からそれぞれに設定しておけばよいの
で取扱いがより簡単で、かつ請求項2の発明の場合より
も部品点数を削減できる。
ン補正手段が前列読取ラインにおいて各前列ラインイメ
ージセンサが読取った各有効画像データおよび後列読取
ラインにおいて各後列ラインイメージセンサが読取った
各有効画像データのそれぞれを全メモリに記憶可能かつ
合成に際し全メモリに記憶されている各有効画像データ
の各読出タイミングを調整して各有効画像データを仮想
共通読取ラインにおいて読取った各有効画像データであ
るように補正可能に形成されているので、合成の際の各
有効画像データの読出タイミングを各有効画像データが
仮想共通読取ラインにおいて読取られた各有効画像デー
タであるように調整して読出すことができる。よって、
請求項1の発明の場合と同様な効果を奏し得る他、さら
に各有効画像データの合成に際する読出タイミングを各
ラインイメージセンサ(読取画素)の位置と仮想共通読
取ラインとの関係からそれぞれに設定しておけばよいの
で取扱いがより簡単で、かつ請求項2の発明の場合より
も部品点数を削減できる。
【0077】また、請求項4の発明によれば、各後列ラ
インイメージセンサのうちの副走査方向の最も下流側に
位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメー
ジセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサを後列
読取ラインよりも副走査方向の下流側に各後列ラインイ
メージセンサの副走査方向寸法公差だけ位置ずれさせて
配設されているので、基準ラインイメージセンサを例え
ば主走査方向の最初に位置するものと選択しておけばそ
の後の各ラインイメージセンサで読取った各有効画像デ
ータの処理を容易化できる。よって、請求項1から請求
項3までの発明の場合と同様な効果を奏し得る他、さら
に仮想共通読取ラインの選定がより簡単である。
インイメージセンサのうちの副走査方向の最も下流側に
位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメー
ジセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサを後列
読取ラインよりも副走査方向の下流側に各後列ラインイ
メージセンサの副走査方向寸法公差だけ位置ずれさせて
配設されているので、基準ラインイメージセンサを例え
ば主走査方向の最初に位置するものと選択しておけばそ
の後の各ラインイメージセンサで読取った各有効画像デ
ータの処理を容易化できる。よって、請求項1から請求
項3までの発明の場合と同様な効果を奏し得る他、さら
に仮想共通読取ラインの選定がより簡単である。
【0078】さらに、請求項5の発明によれば、各後列
ラインイメージセンサのうち副走査方向の最も下流側に
位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメー
ジセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサの読取
画素列が仮想共通読取ライン上に配設されているので、
基準ラインイメージセンサの読取画素列を通りかつ主走
査方向に伸びる軸線を仮想共通読取ラインとすることが
できる。よって、請求項1から請求項4までの発明の場
合と同様な効果を奏し得る他、さらに読取ライン補正手
段の基準ラインイメージセンサに関する補正を省略でき
るので一層の処理簡素化および部品点数の削減ができ
る。
ラインイメージセンサのうち副走査方向の最も下流側に
位置する後列ラインイメージセンサを基準ラインイメー
ジセンサとしかつこの基準ラインイメージセンサの読取
画素列が仮想共通読取ライン上に配設されているので、
基準ラインイメージセンサの読取画素列を通りかつ主走
査方向に伸びる軸線を仮想共通読取ラインとすることが
できる。よって、請求項1から請求項4までの発明の場
合と同様な効果を奏し得る他、さらに読取ライン補正手
段の基準ラインイメージセンサに関する補正を省略でき
るので一層の処理簡素化および部品点数の削減ができ
る。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す平面図である。
【図2】同じく、読取ライン補正手段を説明するための
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施形態の読取ライン補正手段
を説明するためのブロック図である。
を説明するためのブロック図である。
【図4】本発明の第3の実施形態を示す平面図である。
【図5】本発明の第4の実施形態を示す平面図である。
【図6】本発明の第5の実施形態を示す平面図である。
【図7】従来例を説明するための平面図である。
【図8】従来例を説明するためのブロック図である。
【図9】従来例の問題点を説明するための図である。
10 制御ユニット 11 CPU 12 ROM 13 RAM 13M 全メモリ(読取ライン補正手段) 14 EPROM 20 合成回路 21 読取パルス発生器 22 読取遅延回路 31 後列ラインイメージセンサ(基準ラインイメージ
センサ) 33,35,37 後列ラインイメージセンサ 32,34,36 前列ラインイメージセンサ 39 A/Dコンバータ 40A 読取ライン補正手段 41〜43 個別メモリ 51〜53 記憶保持遅延回路 40B 読取ライン補正手段 60 テストチャート 61,62 テストパターン 70 原稿 X 主走査方向 Y 副走査方向 y1 前列読取ライン y2 後列読取ライン y2v 仮想共通読取ライン △W 公差
センサ) 33,35,37 後列ラインイメージセンサ 32,34,36 前列ラインイメージセンサ 39 A/Dコンバータ 40A 読取ライン補正手段 41〜43 個別メモリ 51〜53 記憶保持遅延回路 40B 読取ライン補正手段 60 テストチャート 61,62 テストパターン 70 原稿 X 主走査方向 Y 副走査方向 y1 前列読取ライン y2 後列読取ライン y2v 仮想共通読取ライン △W 公差
Claims (5)
- 【請求項1】 副走査方向の前列読取ラインに沿って配
設された少なくとも1以上の前列ラインイメージセンサ
と後列読取ラインに沿って配設された2以上の後列ライ
ンイメージセンサとを有し、前列ラインイメージセンサ
および後列ラインイメージセンサを主走査方向に走査し
て各ラインイメージセンサで読取った当該各ラインイメ
ージセンサの読取有効範囲に属する各有効画像データの
合成として読取対象画像を読取る画像読取装置におい
て、 前記前列ラインイメージセンサおよび前記各後列ライン
イメージセンサで読取ったそれぞれの前記各有効画像デ
ータを、前記副走査方向でかつ前記後列読取ラインの下
流側の仮想共通読取ラインにおいて読取った各有効画像
データとして補正する読取ライン補正手段を設け、前記
各前列ラインイメージセンサの前記前列読取ラインに対
するそれぞれの位置ずれおよび前記各後列ラインイメー
ジセンサの前記後列読取ラインに対するそれぞれの位置
ずれの各誤差を除去して前記読取対象画像を読取可能に
構成した、ことを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項2】 前記読取ライン補正手段が、前記前列読
取ラインにおいて前記各前列ラインイメージセンサが読
取った前記各有効画像データおよび前記後列読取ライン
において前記各後列ラインイメージセンサが読取った前
記各有効画像データのそれぞれを記憶可能なそれぞれの
個別メモリと,各個別メモリに記憶されている当該各有
効画像データを前記仮想共通読取ラインにおいて読取っ
た各有効画像データであるようにそれぞれを記憶保持遅
延させる遅延量可変型の各記憶保持遅延回路とから形成
されている請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項3】 前記読取ライン補正手段が、前記前列読
取ラインにおいて前記各前列ラインイメージセンサが読
取った前記各有効画像データおよび前記後列読取ライン
において前記各後列ラインイメージセンサが読取った前
記各有効画像データのそれぞれを全メモリに記憶可能か
つ前記合成に際し全メモリに記憶されている各有効画像
データの各読出タイミングを調整して各有効画像データ
を前記仮想共通読取ラインにおいて読取った各有効画像
データであるように補正可能に形成されている請求項1
記載の画像読取装置。 - 【請求項4】 前記各後列ラインイメージセンサのうち
の前記副走査方向の最も下流側に位置する後列ラインイ
メージセンサを基準ラインイメージセンサとしかつこの
基準ラインイメージセンサを前記後列読取ラインよりも
前記副走査方向の下流側に前記各後列ラインイメージセ
ンサの前記副走査方向寸法公差だけ位置ずれさせて配設
されている請求項1から請求項3までのいずれか1項に
記載された画像読取装置。 - 【請求項5】 前記各後列ラインイメージセンサのうち
前記副走査方向の最も下流側に位置する後列ラインイメ
ージセンサを基準ラインイメージセンサとしかつこの基
準ラインイメージセンサの読取画素列が前記仮想共通読
取ライン上に配設されている請求項1から請求項4まで
のいずれか1項に記載された画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8050519A JPH09247386A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8050519A JPH09247386A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247386A true JPH09247386A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12861233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8050519A Abandoned JPH09247386A (ja) | 1996-03-07 | 1996-03-07 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09247386A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009094669A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Seiko Epson Corp | シート状媒体の画像読取方法、シート状媒体処理装置およびシート状媒体処理システム |
| DE10354887B4 (de) * | 2003-03-24 | 2009-10-08 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Bildererzeugungssystem und -verfahren |
| JPWO2009122483A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2011-07-28 | 三菱電機株式会社 | 画像読取装置 |
| JP2012143003A (ja) * | 2012-04-20 | 2012-07-26 | Mitsubishi Electric Corp | 画像読取装置 |
| US8482813B2 (en) | 2007-07-13 | 2013-07-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Image-scanning device |
| JP2017028604A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 株式会社リコー | 画像読取装置および画像形成装置 |
| JP6847314B1 (ja) * | 2020-01-31 | 2021-03-24 | 三菱電機株式会社 | 画像読取装置及び画像読取方法 |
-
1996
- 1996-03-07 JP JP8050519A patent/JPH09247386A/ja not_active Abandoned
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10354887B4 (de) * | 2003-03-24 | 2009-10-08 | Hewlett-Packard Development Co., L.P., Houston | Bildererzeugungssystem und -verfahren |
| US8482813B2 (en) | 2007-07-13 | 2013-07-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Image-scanning device |
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| US8339681B2 (en) | 2007-10-05 | 2012-12-25 | Seiko Epson Corporation | Image reading method for sheet media and a sheet media processing device |
| JPWO2009122483A1 (ja) * | 2008-03-31 | 2011-07-28 | 三菱電機株式会社 | 画像読取装置 |
| US8228566B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-07-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Image reading apparatus |
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| JP2017028604A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-02 | 株式会社リコー | 画像読取装置および画像形成装置 |
| JP6847314B1 (ja) * | 2020-01-31 | 2021-03-24 | 三菱電機株式会社 | 画像読取装置及び画像読取方法 |
| US11647141B2 (en) | 2020-01-31 | 2023-05-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Image reading device and image reading method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040514 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040525 |
|
| A762 | Written abandonment of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762 Effective date: 20040714 |