JPH09247519A - 撮像装置 - Google Patents
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- JPH09247519A JPH09247519A JP8052160A JP5216096A JPH09247519A JP H09247519 A JPH09247519 A JP H09247519A JP 8052160 A JP8052160 A JP 8052160A JP 5216096 A JP5216096 A JP 5216096A JP H09247519 A JPH09247519 A JP H09247519A
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- clock
- signal
- circuit
- image pickup
- processing
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/76—Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
- H04N25/77—Pixel circuitry, e.g. memories, A/D converters, pixel amplifiers, shared circuits or shared components
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/10—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof for transforming different wavelengths into image signals
- H04N25/11—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics
- H04N25/13—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements
- H04N25/135—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements based on four or more different wavelength filter elements
- H04N25/136—Arrangement of colour filter arrays [CFA]; Filter mosaics characterised by the spectral characteristics of the filter elements based on four or more different wavelength filter elements using complementary colours
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/70—SSIS architectures; Circuits associated therewith
- H04N25/76—Addressed sensors, e.g. MOS or CMOS sensors
- H04N25/7795—Circuitry for generating timing or clock signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】前処理系のクロックを後処理系のクロックに乗
り換えることによって後処理回路の共用化を図る。 【解決手段】CCD11から得られた撮像信号が前処理
回路14に供給されて輝度信号と色信号からなる前処理
信号が形成され、前処理信号が後処理回路15に供給さ
れて外部に出力されるか若しくは記録される後処理信号
が形成される。CCDから前処理回路までは第1のクロ
ックCKHかこれよりも遅い第2のクロックCKLで駆
動され、後処理回路は第1のクロックで駆動されるよう
に構成される。前処理回路と後処理回路の間にはクロッ
ク乗換回路20が設けられ、前処理回路までが第2のク
ロックで駆動されているときは、クロック乗換回路を動
作させて、第2のクロックから第1のクロックに乗り換
えられた前処理信号が後処理回路に供給される。これで
後処理回路の共用化を図れる。
り換えることによって後処理回路の共用化を図る。 【解決手段】CCD11から得られた撮像信号が前処理
回路14に供給されて輝度信号と色信号からなる前処理
信号が形成され、前処理信号が後処理回路15に供給さ
れて外部に出力されるか若しくは記録される後処理信号
が形成される。CCDから前処理回路までは第1のクロ
ックCKHかこれよりも遅い第2のクロックCKLで駆
動され、後処理回路は第1のクロックで駆動されるよう
に構成される。前処理回路と後処理回路の間にはクロッ
ク乗換回路20が設けられ、前処理回路までが第2のク
ロックで駆動されているときは、クロック乗換回路を動
作させて、第2のクロックから第1のクロックに乗り換
えられた前処理信号が後処理回路に供給される。これで
後処理回路の共用化を図れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は撮像装置に関す
る。詳しくは撮像信号から最終的な映像信号を形成する
までの信号処理系が異なるクロックで駆動されるとき、
第2のクロックの前処理回路と第2のクロックよりも速
い第1のクロックで動作する後処理回路との間にクロッ
ク乗換回路を挿入し、このクロック乗換回路で第2のク
ロックから第1のクロックへ乗り換えた前処理信号を後
処理回路に渡すようにすることによって、使用するクロ
ックに拘わらず後処理回路を共通に使用できるようにし
たものである。
る。詳しくは撮像信号から最終的な映像信号を形成する
までの信号処理系が異なるクロックで駆動されるとき、
第2のクロックの前処理回路と第2のクロックよりも速
い第1のクロックで動作する後処理回路との間にクロッ
ク乗換回路を挿入し、このクロック乗換回路で第2のク
ロックから第1のクロックへ乗り換えた前処理信号を後
処理回路に渡すようにすることによって、使用するクロ
ックに拘わらず後処理回路を共通に使用できるようにし
たものである。
【0002】
【従来の技術】カメラ一体型ビデオ(ビデオ一体型カメ
ラ)などのように記録再生処理機能を装備した撮像装置
においては、撮像素子として異なった画素数の撮像素子
例えばCCDを使う場合がある。この場合には、画素数
の多いCCDを使用するときのクロック(第1のクロッ
ク)は、画素数の少ないCCDを使用するときのクロッ
ク(第2のクロック)よりも、その周波数が高いものが
使用されるのは当然のことである。現在では第1のクロ
ックに対してその周波数が2/3となされた第2のクロ
ックを使用するタイプのCCDが知られている。
ラ)などのように記録再生処理機能を装備した撮像装置
においては、撮像素子として異なった画素数の撮像素子
例えばCCDを使う場合がある。この場合には、画素数
の多いCCDを使用するときのクロック(第1のクロッ
ク)は、画素数の少ないCCDを使用するときのクロッ
ク(第2のクロック)よりも、その周波数が高いものが
使用されるのは当然のことである。現在では第1のクロ
ックに対してその周波数が2/3となされた第2のクロ
ックを使用するタイプのCCDが知られている。
【0003】このように使用するクロックが相違する場
合には撮像素子から得られた撮像信号を処理して最終的
な出力信号(映像信号やR、G、Bの色信号など)を得
る場合には、それぞれのCCDに合わせたクロックで処
理できるような信号処理系を組むのが普通である。した
がって使用するCCDのタイプに合わせて型式の異なる
複数の撮像装置が存在する。
合には撮像素子から得られた撮像信号を処理して最終的
な出力信号(映像信号やR、G、Bの色信号など)を得
る場合には、それぞれのCCDに合わせたクロックで処
理できるような信号処理系を組むのが普通である。した
がって使用するCCDのタイプに合わせて型式の異なる
複数の撮像装置が存在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来におい
ては使用するCCDに応じて、型式の異なる複数の撮像
装置が存在するため、信号処理系もCCDに合わせて用
意する必要があるほか、撮像装置とのインタフェースも
型式に合致したものを用意する必要がある。
ては使用するCCDに応じて、型式の異なる複数の撮像
装置が存在するため、信号処理系もCCDに合わせて用
意する必要があるほか、撮像装置とのインタフェースも
型式に合致したものを用意する必要がある。
【0005】このような場合においても、共用できる部
分はできるだけ共用する構成とすれば、その分コストダ
ウンを図れる。また装置の最終出力段を共用できる信号
処理系として構築できれば、外部とのインタフェースも
共通のものが使用できるので複数のインタフェースを用
意する必要もなくなる。
分はできるだけ共用する構成とすれば、その分コストダ
ウンを図れる。また装置の最終出力段を共用できる信号
処理系として構築できれば、外部とのインタフェースも
共通のものが使用できるので複数のインタフェースを用
意する必要もなくなる。
【0006】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、最終出力段の使用クロックと
は異なるクロックでCCDが駆動されるときでも、クロ
ック乗換機能を付加することで、この最終出力段の信号
処理系を共通に使用できるようにした撮像装置を提案す
るものである。
を解決したものであって、最終出力段の使用クロックと
は異なるクロックでCCDが駆動されるときでも、クロ
ック乗換機能を付加することで、この最終出力段の信号
処理系を共通に使用できるようにした撮像装置を提案す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ためこの発明に係る撮像装置では、撮像素子から得られ
た撮像信号が前処理回路に供給されて輝度信号と色信号
からなる前処理信号が形成され、この前処理信号が後処
理回路に供給されて外部に出力されるか若しくは記録さ
れる後処理信号が形成され、上記撮像素子から前処理回
路までは第1のクロックかこれよりも遅い第2のクロッ
クで駆動され、上記後処理回路は上記第1のクロックで
駆動されるように構成されると共に、上記前処理回路と
後処理回路の間にはクロック乗換回路が設けられ、上記
前処理回路までが上記第2のクロックで駆動されている
ときは、上記クロック乗換回路を動作させて、上記第2
のクロックから第1のクロックに乗り換えられた前処理
信号が上記後処理回路に供給されるようになされたこと
を特徴とする。
ためこの発明に係る撮像装置では、撮像素子から得られ
た撮像信号が前処理回路に供給されて輝度信号と色信号
からなる前処理信号が形成され、この前処理信号が後処
理回路に供給されて外部に出力されるか若しくは記録さ
れる後処理信号が形成され、上記撮像素子から前処理回
路までは第1のクロックかこれよりも遅い第2のクロッ
クで駆動され、上記後処理回路は上記第1のクロックで
駆動されるように構成されると共に、上記前処理回路と
後処理回路の間にはクロック乗換回路が設けられ、上記
前処理回路までが上記第2のクロックで駆動されている
ときは、上記クロック乗換回路を動作させて、上記第2
のクロックから第1のクロックに乗り換えられた前処理
信号が上記後処理回路に供給されるようになされたこと
を特徴とする。
【0008】クロック乗換回路では、撮像信号から得ら
れる輝度信号と色信号とに分けてクロック乗り換え処理
が行われる。輝度信号系ではこれが順次信号であるた
め、信号を遅延させるための遅延素子は少なくとも2個
あれば足りる。この2個の遅延素子は速い方のクロック
つまり第1のクロックCKHで動作する。これよりも遅
い第2のクロックで動作する遅延素子からの信号がこの
2個の遅延素子に供給されることによってそれぞれ第1
のクロックに乗り換えられた信号が得られる。
れる輝度信号と色信号とに分けてクロック乗り換え処理
が行われる。輝度信号系ではこれが順次信号であるた
め、信号を遅延させるための遅延素子は少なくとも2個
あれば足りる。この2個の遅延素子は速い方のクロック
つまり第1のクロックCKHで動作する。これよりも遅
い第2のクロックで動作する遅延素子からの信号がこの
2個の遅延素子に供給されることによってそれぞれ第1
のクロックに乗り換えられた信号が得られる。
【0009】この新たな信号をそのまま利用したのでは
エーリアシングが発生するので、新たな信号をさらにフ
ィルタリング処理することで乗り換え後の信号にはスム
ージング効果が得られる。これによって第1のクロック
に乗り換えられ、スムージング処理された信号が得られ
る。
エーリアシングが発生するので、新たな信号をさらにフ
ィルタリング処理することで乗り換え後の信号にはスム
ージング効果が得られる。これによって第1のクロック
に乗り換えられ、スムージング処理された信号が得られ
る。
【0010】色信号に関しても同様な処理が行われる。
この場合輝度信号とは異なり色信号が点順次信号として
得られる場合には、第1のクロックで動作する少なくと
も4個の遅延素子を使用してクロックの乗り換えとスム
ージング処理が行われることになる。
この場合輝度信号とは異なり色信号が点順次信号として
得られる場合には、第1のクロックで動作する少なくと
も4個の遅延素子を使用してクロックの乗り換えとスム
ージング処理が行われることになる。
【0011】このような処理を行うことによって最終出
力段に設けられた信号処理系として機能する後処理回路
を共通に使用できるようになり、それによって外部との
インタフェースも同じインタフェースを使用することが
できるようになる。
力段に設けられた信号処理系として機能する後処理回路
を共通に使用できるようになり、それによって外部との
インタフェースも同じインタフェースを使用することが
できるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】続いてこの発明に係る撮像装置の
一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。以下説
明する例では、撮像素子としてCCDのような固体撮像
素子を使用すると共に、例えば図2に示すような補色市
松配列の色フィルタを用い、ライン相関を利用して色信
号(色差信号など)を生成するようにした単板式撮像装
置(カメラ一体型ビデオ)を例示する。
一実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。以下説
明する例では、撮像素子としてCCDのような固体撮像
素子を使用すると共に、例えば図2に示すような補色市
松配列の色フィルタを用い、ライン相関を利用して色信
号(色差信号など)を生成するようにした単板式撮像装
置(カメラ一体型ビデオ)を例示する。
【0013】図2の構成では、色フィルタからは同時に
2ラインの信号が読み出されてR/B信号若しくはそれ
らの色差信号が形成される。図ではその一方をRライ
ン、他方をBラインとして示す。
2ラインの信号が読み出されてR/B信号若しくはそれ
らの色差信号が形成される。図ではその一方をRライ
ン、他方をBラインとして示す。
【0014】この色フィルタを使用したこの発明に係る
撮像装置10の一実施態様を図1に示す。
撮像装置10の一実施態様を図1に示す。
【0015】同図において、撮像素子として使用される
CCD11から出力された撮像信号はサンプリングおよ
びAGC回路12においてサンプリングホールド処理と
後段のディジタル回路のダイナミックレンジに合わせる
ためのゲインコントロールがなされた後、A/D変換器
13で所定ビット数のディジタル信号に変換される。デ
ィジタル化された撮像信号は前処理回路14に供給され
て、この例では輝度信号Yと、RおよびBの色差信号が
得られる。輝度信号Yは順次信号であるのに対して、色
差信号は点順次信号として得られる。これらの信号を総
称して前処理信号という。
CCD11から出力された撮像信号はサンプリングおよ
びAGC回路12においてサンプリングホールド処理と
後段のディジタル回路のダイナミックレンジに合わせる
ためのゲインコントロールがなされた後、A/D変換器
13で所定ビット数のディジタル信号に変換される。デ
ィジタル化された撮像信号は前処理回路14に供給され
て、この例では輝度信号Yと、RおよびBの色差信号が
得られる。輝度信号Yは順次信号であるのに対して、色
差信号は点順次信号として得られる。これらの信号を総
称して前処理信号という。
【0016】前処理信号は後処理回路15に供給されて
所望とする信号形態となされた後処理信号が得られる。
出力端子16に得られる後処理信号としては、各種同期
信号が付加された複合映像信号や、R,G,Bの原色信
号などが考えられる。
所望とする信号形態となされた後処理信号が得られる。
出力端子16に得られる後処理信号としては、各種同期
信号が付加された複合映像信号や、R,G,Bの原色信
号などが考えられる。
【0017】後処理回路15は第1のクロックCKHで
駆動される。これに対してCCD11は画素数が多いも
のを使用するときは第1のクロックで駆動され、画素数
が少ないときは第1のクロックよりも周波数が低い第2
のクロックCKLで駆動される。通常少ない方の画素数
は多い方の2/3程度であるため、第2のクロックCK
Lは第1のクロックCKHの2/3となる。
駆動される。これに対してCCD11は画素数が多いも
のを使用するときは第1のクロックで駆動され、画素数
が少ないときは第1のクロックよりも周波数が低い第2
のクロックCKLで駆動される。通常少ない方の画素数
は多い方の2/3程度であるため、第2のクロックCK
Lは第1のクロックCKHの2/3となる。
【0018】CCD11として第1のクロックCKHを
使用する場合には同一クロックで全体を処理できるので
問題はない。CCD11が第2のクロックCKLで駆動
されるときは、図1に示すように前処理回路14までは
この第2のクロックCKLで駆動される。
使用する場合には同一クロックで全体を処理できるので
問題はない。CCD11が第2のクロックCKLで駆動
されるときは、図1に示すように前処理回路14までは
この第2のクロックCKLで駆動される。
【0019】この発明ではこのように使用するクロック
が相違するときのクロックの乗り換え(クロックの叩き
直し)を行うため、前処理回路14と後処理回路15と
の間にクロック乗換回路20が設けられる。
が相違するときのクロックの乗り換え(クロックの叩き
直し)を行うため、前処理回路14と後処理回路15と
の間にクロック乗換回路20が設けられる。
【0020】クロック乗換回路20は第2のクロックC
KLで駆動される部分と、第1のクロックCKHで駆動
される部分が存在するため、クロック乗換回路20には
両クロックが供給されると共に、輝度信号処理系と色信
号処理系とでは別々の乗換回路20Yと20Cが使用さ
れる。これは輝度信号が順次信号であるのに対して色信
号は点順次信号であるためである。
KLで駆動される部分と、第1のクロックCKHで駆動
される部分が存在するため、クロック乗換回路20には
両クロックが供給されると共に、輝度信号処理系と色信
号処理系とでは別々の乗換回路20Yと20Cが使用さ
れる。これは輝度信号が順次信号であるのに対して色信
号は点順次信号であるためである。
【0021】撮像装置10にはこのクロック乗換回路2
0と後処理回路15が共通回路系として設けられる。画
素数が多いCCDが使用されることをも考慮してクロッ
ク乗換回路20と後処理回路15との間には切り替えス
イッチ18Y,18Cが設けられ、マイコンなどで構成
された制御部(図示はしない)からの指令信号に基づい
てスイッチ18Y,18Cの自動切り替え処理が行われ
る。
0と後処理回路15が共通回路系として設けられる。画
素数が多いCCDが使用されることをも考慮してクロッ
ク乗換回路20と後処理回路15との間には切り替えス
イッチ18Y,18Cが設けられ、マイコンなどで構成
された制御部(図示はしない)からの指令信号に基づい
てスイッチ18Y,18Cの自動切り替え処理が行われ
る。
【0022】図3は輝度信号系で使用されるクロック乗
換回路20Yの具体例を示す。クロック乗換回路20Y
は遅延素子として機能する縦続接続された3段のフリッ
プフロップ22,23,24を有する。第2のクロック
CKLから第1のクロックCKHに乗り換えるためには
少なくとも3つの遅延素子が必要だからである。
換回路20Yの具体例を示す。クロック乗換回路20Y
は遅延素子として機能する縦続接続された3段のフリッ
プフロップ22,23,24を有する。第2のクロック
CKLから第1のクロックCKHに乗り換えるためには
少なくとも3つの遅延素子が必要だからである。
【0023】つまり、第1に、入力信号(前処理信号)
を第2のクロックCKLで同期させる必要があること、
第2に、第2のクロックCKLで同期させた信号を第1
のクロックCKHに同期させる必要があることおよび第
3には、第1のクロックCKHで同期させた信号に対し
てフィルタリングするため1クロック前の信号が必要に
なるためである。
を第2のクロックCKLで同期させる必要があること、
第2に、第2のクロックCKLで同期させた信号を第1
のクロックCKHに同期させる必要があることおよび第
3には、第1のクロックCKHで同期させた信号に対し
てフィルタリングするため1クロック前の信号が必要に
なるためである。
【0024】入力端子21が接続された第1のフリップ
フロップ22は前処理系のクロックである第2のクロッ
クCKLが供給され、後段の2つのフリップフロップ2
3,24には後処理系で使用されている第1のクロック
CKHが供給される。第1と第2のクロックCKH,C
KLの周波数は3:2の関係にあるので、これを図示す
れば図4A〜Cのようになる。
フロップ22は前処理系のクロックである第2のクロッ
クCKLが供給され、後段の2つのフリップフロップ2
3,24には後処理系で使用されている第1のクロック
CKHが供給される。第1と第2のクロックCKH,C
KLの周波数は3:2の関係にあるので、これを図示す
れば図4A〜Cのようになる。
【0025】入力端子21には前処理回路14からの輝
度信号Y(図4Dではdiとして示してある)が供給さ
れるので、これが第1のフリップフロップ22において
第2のクロックCKLを基準にして図4Eのように1ク
ロック分遅延される。遅延信号aは第2のフリップフロ
ップ23で第1のクロックCKH系によって1クロック
分遅延され、その遅延信号b(同図F)が第3のフリッ
プフロップ24でさらに1クロック分遅延されて遅延信
号cが得られる(同図G)。
度信号Y(図4Dではdiとして示してある)が供給さ
れるので、これが第1のフリップフロップ22において
第2のクロックCKLを基準にして図4Eのように1ク
ロック分遅延される。遅延信号aは第2のフリップフロ
ップ23で第1のクロックCKH系によって1クロック
分遅延され、その遅延信号b(同図F)が第3のフリッ
プフロップ24でさらに1クロック分遅延されて遅延信
号cが得られる(同図G)。
【0026】第1のクロックCKHによって遅延された
これら信号b,cはフィルタリング回路30に供給され
てフィルタリング処理(スムージング処理)が施され
る。フィルタリング回路30は一対のゲイン調整回路4
0,50とそれらの加算器55とで構成され、一方のゲ
イン調整回路40には遅延信号bが供給される。
これら信号b,cはフィルタリング回路30に供給され
てフィルタリング処理(スムージング処理)が施され
る。フィルタリング回路30は一対のゲイン調整回路4
0,50とそれらの加算器55とで構成され、一方のゲ
イン調整回路40には遅延信号bが供給される。
【0027】ゲイン調整回路40は遅延信号bのゲイン
が1倍、2倍そして3倍となる3つのゲインアンプ4
1,42,43を有し、それらが第1のスイッチ44に
よって図示の指示番号順に切り替えられる。
が1倍、2倍そして3倍となる3つのゲインアンプ4
1,42,43を有し、それらが第1のスイッチ44に
よって図示の指示番号順に切り替えられる。
【0028】他方のゲイン調整回路50もまた遅延信号
cのゲインが1倍、2倍および3倍となるゲインアンプ
51,52,53と、それらの出力が切り替えられる第
2のスイッチ54とで構成される。第2のスイッチ54
もまた図示の指示番号順に切り替えられる。スイッチン
グされた2つの出力遅延信号d,eは加算器55で合成
される。
cのゲインが1倍、2倍および3倍となるゲインアンプ
51,52,53と、それらの出力が切り替えられる第
2のスイッチ54とで構成される。第2のスイッチ54
もまた図示の指示番号順に切り替えられる。スイッチン
グされた2つの出力遅延信号d,eは加算器55で合成
される。
【0029】第1と第2のスイッチ44,54は同期し
て切り替えられるもので、スイッチングパルス生成回路
60からのスイッチングパルスSWが利用される。この
生成回路60はクロックCKLとCKHとの位相によっ
てその切り替え順序が設定されるものであるから、これ
らクロックCKL,CKHが供給されるロードデータ選
択部62で2ビットカウンタ63にロードすべきロード
データの初期値(2ビットデータ)が選択され、選択さ
れた値がカウンタ63にロードされる。ロードすべきタ
イミングは端子64に供給されるロードパルスLD(図
4B)である。
て切り替えられるもので、スイッチングパルス生成回路
60からのスイッチングパルスSWが利用される。この
生成回路60はクロックCKLとCKHとの位相によっ
てその切り替え順序が設定されるものであるから、これ
らクロックCKL,CKHが供給されるロードデータ選
択部62で2ビットカウンタ63にロードすべきロード
データの初期値(2ビットデータ)が選択され、選択さ
れた値がカウンタ63にロードされる。ロードすべきタ
イミングは端子64に供給されるロードパルスLD(図
4B)である。
【0030】この例では、ロードパルスLDが与えられ
たときの第2のクロックCKLの立ち上がりエッジが、
第1のクロックCKHのハイレベル区間にあるときは図
4Hに示すようなローテーションでスイッチ44,54
の切り替えがなされる。因みに立ち上がりエッジが第1
のクロックCKHのローレベル区間にあるときは同図L
に示すようなローテーションとなる。ロードパルス中に
第2のクロックCKLの立ち上がりエッジがないとき
は、同図Mに示すようなローテーションとなる。
たときの第2のクロックCKLの立ち上がりエッジが、
第1のクロックCKHのハイレベル区間にあるときは図
4Hに示すようなローテーションでスイッチ44,54
の切り替えがなされる。因みに立ち上がりエッジが第1
のクロックCKHのローレベル区間にあるときは同図L
に示すようなローテーションとなる。ロードパルス中に
第2のクロックCKLの立ち上がりエッジがないとき
は、同図Mに示すようなローテーションとなる。
【0031】クロックCKL,CKHは通常同一のクロ
ック発生器(図示しない)で生成されたものが使用され
るが、両者の位相は一致しないように定められているも
のとする。また両者の位相差φはクロック発生器の駆動
タイミングによって相違するため、図3のようなスイッ
チングパルス生成回路60が必要となる。
ック発生器(図示しない)で生成されたものが使用され
るが、両者の位相は一致しないように定められているも
のとする。また両者の位相差φはクロック発生器の駆動
タイミングによって相違するため、図3のようなスイッ
チングパルス生成回路60が必要となる。
【0032】スイッチ44,54をこのようなローテー
ションで切り替えると、出力遅延信号dとeは図4I,
Jのような出力となって得られる。その結果、これらを
加算すると同図Kに示す最終的な出力信号fが得られる
ことになる。
ションで切り替えると、出力遅延信号dとeは図4I,
Jのような出力となって得られる。その結果、これらを
加算すると同図Kに示す最終的な出力信号fが得られる
ことになる。
【0033】この出力信号fからも明らかなように、加
算結果のゲインが全てに亘って等しくなるように、ゲイ
ン調整された信号をスイッチングするためのローテーシ
ョンが決定されるものである。またゲイン調整された信
号d,eを加算することによって直前のデータとの平均
化が図られる結果、フィルタリング処理された加算信号
f、換言すればスムージング処理された加算信号fを得
ることができる。
算結果のゲインが全てに亘って等しくなるように、ゲイ
ン調整された信号をスイッチングするためのローテーシ
ョンが決定されるものである。またゲイン調整された信
号d,eを加算することによって直前のデータとの平均
化が図られる結果、フィルタリング処理された加算信号
f、換言すればスムージング処理された加算信号fを得
ることができる。
【0034】因みに、図4FやGに示す信号を用いても
クロックが乗り換えられた信号を生成できるが、このま
までは高域成分が多く、エーリアシングを発生するおそ
れがある。これに対し、図のようにフィルタリング処理
を行えばローパス特性が付与された出力信号fとなり、
滑らからな信号が得られるようになるからである。
クロックが乗り換えられた信号を生成できるが、このま
までは高域成分が多く、エーリアシングを発生するおそ
れがある。これに対し、図のようにフィルタリング処理
を行えばローパス特性が付与された出力信号fとなり、
滑らからな信号が得られるようになるからである。
【0035】以上の処理によって第1のクロックCKH
に乗り換えられたフィルタリング処理後の出力信号f
(輝度信号Y)が得られる。
に乗り換えられたフィルタリング処理後の出力信号f
(輝度信号Y)が得られる。
【0036】図5は色信号Cに関するクロック乗換回路
20Cの具体例である。色信号は点順次信号であるか
ら、この場合には第1のクロックCKHに対しその1/
2のクロックレートで色信号がマルチプレックスされて
いることになる。このような関係で遅延素子として機能
するフリップフロップはトータル5段(72〜76)に
亘って縦続接続される。
20Cの具体例である。色信号は点順次信号であるか
ら、この場合には第1のクロックCKHに対しその1/
2のクロックレートで色信号がマルチプレックスされて
いることになる。このような関係で遅延素子として機能
するフリップフロップはトータル5段(72〜76)に
亘って縦続接続される。
【0037】第1のフリップフロップ72は入力信号を
第2のクロックCKLに同期させるためのものであり、
第2のフリップフロップ73は、第2のクロックCKL
で同期させた信号を第1のクロックCKHに同期させる
ためのものである。さらに3段に亘り接続された第1の
クロックCKHで駆動されるフリップフロップ74,7
5,76はフィルタリング処理を行うための遅延素子と
して使用される。
第2のクロックCKLに同期させるためのものであり、
第2のフリップフロップ73は、第2のクロックCKL
で同期させた信号を第1のクロックCKHに同期させる
ためのものである。さらに3段に亘り接続された第1の
クロックCKHで駆動されるフリップフロップ74,7
5,76はフィルタリング処理を行うための遅延素子と
して使用される。
【0038】第1と第2のクロックCKH,CKLの周
波数は上述したと同じく3:2の関係にあるので、これ
を図示すれば図6A〜Cのようになる。
波数は上述したと同じく3:2の関係にあるので、これ
を図示すれば図6A〜Cのようになる。
【0039】入力端子21には前処理回路14からの色
信号C(前処理信号)が供給される。図6Dでは一方の
色信号(例えばRの色差信号)をdAiとして示し、他
方の色信号(Bの色差信号)をdBiとして示す。
信号C(前処理信号)が供給される。図6Dでは一方の
色信号(例えばRの色差信号)をdAiとして示し、他
方の色信号(Bの色差信号)をdBiとして示す。
【0040】図3と重複する説明は割愛するとして、図
6Dに示した色信号Cは第1のフリップフロップ72に
おいて第2のクロックCKLを基準にして図6Eのよう
に1クロック分遅延される。遅延信号aは第2のフリッ
プフロップ73で第1のクロックCKH系によって1ク
ロック分遅延され、その遅延信号b(同図F)が第3〜
第5のフリップフロップ74〜76でさらに1クロック
分ずつ順次遅延されて遅延信号c,d,eが得られる
(同図G〜I)。
6Dに示した色信号Cは第1のフリップフロップ72に
おいて第2のクロックCKLを基準にして図6Eのよう
に1クロック分遅延される。遅延信号aは第2のフリッ
プフロップ73で第1のクロックCKH系によって1ク
ロック分遅延され、その遅延信号b(同図F)が第3〜
第5のフリップフロップ74〜76でさらに1クロック
分ずつ順次遅延されて遅延信号c,d,eが得られる
(同図G〜I)。
【0041】第1のクロックCKHによって遅延された
これら複数の信号b〜eはフィルタリング回路80に供
給されてフィルタリング処理(スムージング処理)が施
される。フィルタリング回路80は信号bとeを加算す
る加算器81と、信号cとdが供給され、そのゲインを
2倍にアップするための一対のゲインアンプ82,83
を有する。
これら複数の信号b〜eはフィルタリング回路80に供
給されてフィルタリング処理(スムージング処理)が施
される。フィルタリング回路80は信号bとeを加算す
る加算器81と、信号cとdが供給され、そのゲインを
2倍にアップするための一対のゲインアンプ82,83
を有する。
【0042】加算出力fは図6Jのような信号となり、
これとゲインアップされた信号c,dがスイッチ84に
供給される。スイッチングパルス生成回路60は図3と
同様な構成を採るが、ここで使用されるカウンタ65は
3ビットカウンタであって、したがってロードデータも
3ビットデータである。ただし、この例では同一信号を
2度に亘り使用する関係で、スイッチングパルスSWの
ローテーションは図6Kのようなものとなる。
これとゲインアップされた信号c,dがスイッチ84に
供給される。スイッチングパルス生成回路60は図3と
同様な構成を採るが、ここで使用されるカウンタ65は
3ビットカウンタであって、したがってロードデータも
3ビットデータである。ただし、この例では同一信号を
2度に亘り使用する関係で、スイッチングパルスSWの
ローテーションは図6Kのようなものとなる。
【0043】この順序で信号c,d,fをスイッチング
すると、出力信号gとしては図6Lのように前後する同
一色の信号を加算したものと、単一の信号でゲインアッ
プされたものが得られる。この結果より明らかなように
2倍のゲインアンプ82,83を使用したのは出力信号
gのゲインを揃えるためである。
すると、出力信号gとしては図6Lのように前後する同
一色の信号を加算したものと、単一の信号でゲインアッ
プされたものが得られる。この結果より明らかなように
2倍のゲインアンプ82,83を使用したのは出力信号
gのゲインを揃えるためである。
【0044】スイッチ84をこのようなローテーション
で切り替えるのは、選択した信号の全てに亘ってそのゲ
インが等しくなるようにするためであり、またゲイン調
整された信号b,eを加算することによって直前のデー
タとの平均化が図られる結果、フィルタリング処理され
た加算信号f、換言すればスムージング処理された加算
信号fを得ることができる。
で切り替えるのは、選択した信号の全てに亘ってそのゲ
インが等しくなるようにするためであり、またゲイン調
整された信号b,eを加算することによって直前のデー
タとの平均化が図られる結果、フィルタリング処理され
た加算信号f、換言すればスムージング処理された加算
信号fを得ることができる。
【0045】以上の処理によって、第1のクロックCK
Hに乗り換えられ、スムージング処理が施された色信号
Cが得られる。したがってこの色信号Cと上述した輝度
信号Yを後処理回路15(図1)に与えることによっ
て、第1のクロックCKHによって処理された後処理信
号が得られることになる。
Hに乗り換えられ、スムージング処理が施された色信号
Cが得られる。したがってこの色信号Cと上述した輝度
信号Yを後処理回路15(図1)に与えることによっ
て、第1のクロックCKHによって処理された後処理信
号が得られることになる。
【0046】上述したスイッチングパルス生成回路60
にあってカウンタ63や65に与えるロードデータは装
置全体の制御を司るマイコンを搭載した制御部(図示は
しない)で生成されたロードデータを直接このカウンタ
63や65にロードするようにしてもよい。
にあってカウンタ63や65に与えるロードデータは装
置全体の制御を司るマイコンを搭載した制御部(図示は
しない)で生成されたロードデータを直接このカウンタ
63や65にロードするようにしてもよい。
【0047】図7以降は色信号のクロックが輝度信号の
クロックに対して1/4のレートになされた場合のクロ
ック乗換回路20Cの具体例を示すものである。したが
ってこの場合には図9に示すようにこの例では14MH
zをサンプリングクロックとし、折り返し歪みが発生し
ない7.0MHz以下の帯域が輝度信号Yの帯域として
使用されると共に、その1/2以下の帯域が色信号Cの
帯域として使用される場合である。
クロックに対して1/4のレートになされた場合のクロ
ック乗換回路20Cの具体例を示すものである。したが
ってこの場合には図9に示すようにこの例では14MH
zをサンプリングクロックとし、折り返し歪みが発生し
ない7.0MHz以下の帯域が輝度信号Yの帯域として
使用されると共に、その1/2以下の帯域が色信号Cの
帯域として使用される場合である。
【0048】図7に示すクロック乗換回路20Cでは、
遅延素子として機能する縦続接続された4段のフリップ
フロップ92,93,94,95を有する。入力信号は
図8Dのように同じ色差信号の組が2回連続して出力さ
れるような時系列の信号(dRi,dBi)であって、
端子21に供給されたこの入力信号INは初段のフリッ
プフロップ92に供給されて第2のクロックCKLに同
期した信号a(図8C,E)が出力される。
遅延素子として機能する縦続接続された4段のフリップ
フロップ92,93,94,95を有する。入力信号は
図8Dのように同じ色差信号の組が2回連続して出力さ
れるような時系列の信号(dRi,dBi)であって、
端子21に供給されたこの入力信号INは初段のフリッ
プフロップ92に供給されて第2のクロックCKLに同
期した信号a(図8C,E)が出力される。
【0049】遅延信号aは第2のフリップフロップ93
で第1のクロックCKH系によって1クロック分遅延さ
れ、その遅延信号b(同図F)が第3および第4のフリ
ップフロップ94,95でさらに1クロック分づつ順次
遅延されて遅延信号c,dが得られる(同図G,H)。
で第1のクロックCKH系によって1クロック分遅延さ
れ、その遅延信号b(同図F)が第3および第4のフリ
ップフロップ94,95でさらに1クロック分づつ順次
遅延されて遅延信号c,dが得られる(同図G,H)。
【0050】第1のクロックCKHによって遅延された
これら信号b,c,dはスイッチ96に供給され、これ
を図8Iに示すスイッチングパルスSW1によってスム
ージング制御することによって、6クロックを1組とす
る時系列信号に変換される(図8J)。
これら信号b,c,dはスイッチ96に供給され、これ
を図8Iに示すスイッチングパルスSW1によってスム
ージング制御することによって、6クロックを1組とす
る時系列信号に変換される(図8J)。
【0051】このように3段のフリップフロップ93,
94,95とスイッチ96を使用したのは、第1のクロ
ックCKH系に同期させた遅延信号bに対して6クロッ
クを1組とする時系列信号に変換するためである。6ク
ロックを1組としたのは後段のフィルタリング処理(ス
ムージング処理)を考慮したためである。
94,95とスイッチ96を使用したのは、第1のクロ
ックCKH系に同期させた遅延信号bに対して6クロッ
クを1組とする時系列信号に変換するためである。6ク
ロックを1組としたのは後段のフィルタリング処理(ス
ムージング処理)を考慮したためである。
【0052】6クロックを1組とする信号eはローパス
フィルタ100に供給されてフィルタリング処理され
る。ローパスフィルタ100は一対のフリップフロップ
101,102と入力と最終出力を加算する加算器10
3とで構成されたディジタルフィルタであって、2クロ
ック前の信号eを加算するものであるから、加算器10
3より得られる信号fは図8Kのようになる。
フィルタ100に供給されてフィルタリング処理され
る。ローパスフィルタ100は一対のフリップフロップ
101,102と入力と最終出力を加算する加算器10
3とで構成されたディジタルフィルタであって、2クロ
ック前の信号eを加算するものであるから、加算器10
3より得られる信号fは図8Kのようになる。
【0053】加算信号fはさらにスムージング回路11
0を構成する一対のフリップフロップ111,112に
よって2クロック分遅延され、この信号と加算信号fと
がスイッチ113で連続2クロックごとにスイッチング
される。これによって端子115には最終的に図8Mに
示すように、第1のクロックCKHに同期し、スムージ
ング補正された入力信号と同様な時系列を有する色信号
が得られる。
0を構成する一対のフリップフロップ111,112に
よって2クロック分遅延され、この信号と加算信号fと
がスイッチ113で連続2クロックごとにスイッチング
される。これによって端子115には最終的に図8Mに
示すように、第1のクロックCKHに同期し、スムージ
ング補正された入力信号と同様な時系列を有する色信号
が得られる。
【0054】ここで、前段のスイッチ96は図5に示し
たスイッチングパルス生成回路60を使用することがで
き、また後段のスイッチ113は2ビットのカウンタ1
14であって、図8Lのように2クロックを単位として
切り替えられるスイッチングパルスSW2を使用するこ
とができる。
たスイッチングパルス生成回路60を使用することがで
き、また後段のスイッチ113は2ビットのカウンタ1
14であって、図8Lのように2クロックを単位として
切り替えられるスイッチングパルスSW2を使用するこ
とができる。
【0055】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では、クロ
ック乗換回路を設け、前処理回路までのクロックが、ク
ロック乗換回路の後処理回路系で使用されるクロックと
異なるとき、このクロック乗換回路を動作させて、前処
理信号を後処理回路のクロックに乗り換えると共に、し
かもスムージング処理された後処理信号が得られるよう
にしたものである。
ック乗換回路を設け、前処理回路までのクロックが、ク
ロック乗換回路の後処理回路系で使用されるクロックと
異なるとき、このクロック乗換回路を動作させて、前処
理信号を後処理回路のクロックに乗り換えると共に、し
かもスムージング処理された後処理信号が得られるよう
にしたものである。
【0056】これによれば、後処理回路のクロックと異
なるクロックで撮像素子から前処理回路まで動作させる
場合でもこのクロック乗換回路を付けるだけで、後処理
回路のクロック系に合わせ込むことができる。その場合
特にスムージング処理をも施して後処理回路系に信号を
伝達するようにしたので、得られるモニタ画像はより自
然な画像となり、クロック変換に伴う違和感は起きな
い。
なるクロックで撮像素子から前処理回路まで動作させる
場合でもこのクロック乗換回路を付けるだけで、後処理
回路のクロック系に合わせ込むことができる。その場合
特にスムージング処理をも施して後処理回路系に信号を
伝達するようにしたので、得られるモニタ画像はより自
然な画像となり、クロック変換に伴う違和感は起きな
い。
【0057】この処理によって後処理回路を共用できる
ようになり、しかも外部とのインタフェースも共通のも
のを使用できるようになるので、従来よりも大幅なコス
トダウンを図れるなどの特徴を有する。
ようになり、しかも外部とのインタフェースも共通のも
のを使用できるようになるので、従来よりも大幅なコス
トダウンを図れるなどの特徴を有する。
【0058】したがってこの発明はカメラ一体型ビデオ
などの電子機器に適用して極めて好適である。
などの電子機器に適用して極めて好適である。
【図1】この発明に係る撮像装置の要部の一実施態様を
示す系統図である。
示す系統図である。
【図2】これに使用できる色フィルタの一例を示す構成
図である。
図である。
【図3】輝度信号系に設けられたクロック乗換回路一例
を示す系統図である。
を示す系統図である。
【図4】その動作説明図である。
【図5】色信号系に設けられたクロック乗換回路の一例
を示す系統図である。
を示す系統図である。
【図6】その動作説明図である。
【図7】色信号系に設けられたクロック乗換回路の他の
例を示す系統図である。
例を示す系統図である。
【図8】その動作説明図である。
【図9】信号帯域を示す図である。
10・・・撮像装置、14・・・前処理回路、15・・
・後処理回路、20,20Y,20C・・・クロック乗
換回路、22,23,24など・・・フリップフロッ
プ、30・・・フィルタリング回路、80・・・スムー
ジング回路
・後処理回路、20,20Y,20C・・・クロック乗
換回路、22,23,24など・・・フリップフロッ
プ、30・・・フィルタリング回路、80・・・スムー
ジング回路
Claims (8)
- 【請求項1】 撮像素子から得られた撮像信号が前処理
回路に供給されて輝度信号と色信号からなる前処理信号
が形成され、 この前処理信号が後処理回路に供給されて外部に出力さ
れるか若しくは記録される後処理信号が形成され、 上記撮像素子から前処理回路までは第1のクロックかこ
れよりも遅い第2のクロックで駆動され、 上記後処理回路は上記第1のクロックで駆動されるよう
に構成されると共に、 上記前処理回路と後処理回路の間にはクロック乗換回路
が設けられ、 上記前処理回路までが上記第2のクロックで駆動されて
いるときは、上記クロック乗換回路を動作させて、上記
第2のクロックから第1のクロックに乗り換えられた前
処理信号が上記後処理回路に供給されるようになされた
ことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 上記第2のクロックと第1のクロックの
比は、2:3であることを特徴とする請求項1記載の撮
像装置。 - 【請求項3】 上記前処理信号が輝度信号であるとき、
上記クロック乗換回路は、 上記第2のクロックで動作する遅延素子と、上記第1の
クロックで動作する少なくとも2つの遅延素子とを有
し、 第2および第3の遅延素子からは上記第1のクロックに
乗り換えられた第2および第3の遅延信号が出力され、 これら遅延信号がそれぞれフィルタリング回路に供給さ
れて、第1のクロックに乗り換えられ、かつフィルタリ
ングされた輝度信号が得られるようになされたことを特
徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項4】 上記フィルタリング回路は、異なる複数
のゲインを付与するゲインアンプで構成され、ゲインが
付与された複数の遅延信号を混合することで、フィルタ
リングされたスムージング処理後の輝度信号が得られる
ようになされたことを特徴とする請求項3記載の撮像装
置。 - 【請求項5】 上記遅延素子はフリップフロップである
ことを特徴とする請求項3記載の撮像装置。 - 【請求項6】 上記前処理信号が色信号であり、輝度信
号に対して1/2のクロックレートとなされた2種類の
色信号であるとき、上記クロック乗換回路は、 上記第2のクロックで動作する第1の遅延素子と、上記
第1のクロックで動作する少なくとも4つの第2〜第5
の遅延素子とを有し、 第2〜第5の遅延素子からは上記第1のクロックに乗り
換えられた第2〜第5の遅延信号が出力され、 これら遅延信号がそれぞれフィルタリング回路に供給さ
れて、第1のクロックに乗り換えられ、かつフィルタリ
ングされた色信号が得られるようになされたことを特徴
とする請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項7】 上記フィルタリング回路は、異なる複数
のゲインを付与するゲインアンプで構成され、ゲインが
付与された複数の遅延信号を順次選択することで、フィ
ルタリングされたスムージング処理後の輝度信号が得ら
れるようになされたことを特徴とする請求項6記載の撮
像装置。 - 【請求項8】 上記前処理信号が色信号であり、輝度信
号に対して1/4のクロックレートとなされた2種類の
色信号であるとき、 上記前処理回路からは同一の色信号が2回連続して得ら
れるように出力されるようになされると共に、上記クロ
ック乗換回路は、 上記第2のクロックで動作する第1の遅延素子と、上記
第1のクロックで動作する少なくとも3つの第2〜第4
の遅延素子とを有し、 第2〜第4の遅延素子からは上記第1のクロックに乗り
換えられた第2〜第4の遅延信号が出力され、 これら遅延信号が順次フィルタリング回路に供給され
て、フィルタリング処理されると共に、 フィルタリング処理された2種類の色信号を2度繰り返
し使用することで、第1のクロックに乗り換えられ、か
つフィルタリングされた4クロックを色信号処理単位と
する時系列を持つ色信号が得られるようになされたこと
を特徴とする請求項1記載の撮像装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052160A JPH09247519A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 撮像装置 |
| US08/810,246 US5929905A (en) | 1996-03-08 | 1997-03-03 | Imaging apparatus |
| KR1019970007641A KR100419941B1 (ko) | 1996-03-08 | 1997-03-07 | 촬상장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8052160A JPH09247519A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247519A true JPH09247519A (ja) | 1997-09-19 |
Family
ID=12907097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8052160A Pending JPH09247519A (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 撮像装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5929905A (ja) |
| JP (1) | JPH09247519A (ja) |
| KR (1) | KR100419941B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393879B1 (ko) * | 2000-10-02 | 2003-08-06 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전자 스틸 카메라 |
| JP2014511606A (ja) * | 2011-02-25 | 2014-05-15 | フオトニス・ネザーランズ・ベー・フエー | リアルタイムの画像の取得および表示 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6777663B2 (en) | 1999-05-07 | 2004-08-17 | Intel Corporation | Enhanced Photocell with sample and hold amplifier |
| JP4457613B2 (ja) * | 2003-09-04 | 2010-04-28 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置 |
| JP4404074B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2010-01-27 | ソニー株式会社 | 固体撮像装置及びデータ伝送方法並びに撮像装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5258834A (en) * | 1991-02-13 | 1993-11-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electronic endoscope for producing a color image by extracting a plurality of field picture images in one field period without changing a horizontal clock rate |
| JP3011479B2 (ja) * | 1991-05-27 | 2000-02-21 | 三洋電機株式会社 | 撮像装置 |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8052160A patent/JPH09247519A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-03 US US08/810,246 patent/US5929905A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-03-07 KR KR1019970007641A patent/KR100419941B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100393879B1 (ko) * | 2000-10-02 | 2003-08-06 | 가부시끼가이샤 도시바 | 전자 스틸 카메라 |
| JP2014511606A (ja) * | 2011-02-25 | 2014-05-15 | フオトニス・ネザーランズ・ベー・フエー | リアルタイムの画像の取得および表示 |
| US9787918B2 (en) | 2011-02-25 | 2017-10-10 | Photonis Netherlands B.V. | Acquiring and displaying images in real-time |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5929905A (en) | 1999-07-27 |
| KR970068512A (ko) | 1997-10-13 |
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