JPH09247640A - 多地点電子会議方法および多地点電子会議装置 - Google Patents

多地点電子会議方法および多地点電子会議装置

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JPH09247640A
JPH09247640A JP8049917A JP4991796A JPH09247640A JP H09247640 A JPH09247640 A JP H09247640A JP 8049917 A JP8049917 A JP 8049917A JP 4991796 A JP4991796 A JP 4991796A JP H09247640 A JPH09247640 A JP H09247640A
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JP
Japan
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speaker
communication
voice
display device
multipoint electronic
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Application number
JP8049917A
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English (en)
Inventor
Ryoji Kido
亮二 城戸
Hideyuki Yoshida
秀行 吉田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数地点と双方向通信を行う場合にも話者を
容易に特定する多地点電子会議方法および多地点電子会
議装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 画像と音声にて複数の相手側多地点電子
会議装置と双方向の通信を行い、表示装置1の画面上に
複数の相手側多地点電子会議装置の通信参加者を分割し
て表示する多地点電子会議方法であって、分割して表示
された通信参加者のうち発言している通信参加者を話者
として特定する話者特定ステップと、特定された話者を
明示する話者明示ステップとを有することにより、複数
通信参加者の中の話者を容易に特定する多地点電子会議
方法および多地点電子会議装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像と音声にて複
数地点間で双方向の通信を行う多地点電子会議方法およ
び多地点電子会議装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像と音声にて複数地点と双方向
の通信を行うことが可能な多地点電子会議装置から成る
多地点電子会議システムにおいて、複数地点間で通信を
行い、そのうちの或る一地点に備えられた多地点電子会
議装置の表示装置たとえばテレビモニタの単一画面上に
複数地点の通信参加者または被表示物の画像が画面分割
表示されている場合、或る一地点に備えられた多地点電
子会議装置の通信参加者すなわち表示装置を監視する視
聴者は、発言中の話者を表示装置画面から判別する必要
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
多地点電子会議方法、多地点電子会議装置では、単一画
面上に分割表示されている複数の通信参加者の中から発
言中の話者を判別することは困難であり、表示装置の画
面が小さい場合には特に困難であるという問題点を有し
ていた。これは、画像および音声にて複数地点と双方向
の通信を行うことが可能な従来の多地点電子会議方法、
多地点電子会議装置においては、表示装置画面に表示さ
れている通信参加者のうち口の動いている者を話者とし
て特定するような話者特定方法しかなかったためであ
る。また、口の動いている通信参加者である話者が同時
に複数存在する場合、そのときに聞こえる音声がどの通
信参加者の発言による音声なのかを判断するには、その
ときに聞こえる音声と口の動きとが同期している話者を
分割表示された話者の中から見つけるか、あるいはその
ときに聞こえる音声の性質たとえば音声の高低、音量な
どから話者を特定するしかなく、どの地点からの話者の
発言であるかを瞬時に特定することは困難であるという
問題点を有していた。さらに、或る地点からの話者の発
言中にその発言中の話者が画面に表示されていなかった
場合、画面表示からだけではどの地点の話者からの発言
かを判別することができないという問題点を有してい
た。これらの問題点はいずれも、従来の多地点電子会議
方法、多地点電子会議装置における話者特定の方法が画
面上の画像情報のみにより話者を判別するという方法で
あるために、また画像情報と共に送られる音声情報が表
示装置の視聴者に対しては通信地点の相違に関係なく同
じ音声出力装置から出力されるために、表示装置の視聴
者にとって、複数の通信参加者のうち誰が発言している
かを直感的に認識することが困難であることによるもの
である。
【0004】この多地点電子会議方法、多地点電子会議
装置では、発言中の話者が複数の通信参加者の中の誰か
を判別するのに画像情報と共に音声情報も含めることに
より容易に発言中の話者を特定できることが要求されて
いる。
【0005】本発明は、複数地点と双方向通信を行う場
合にも話者を容易に特定する多地点電子会議方法および
複数地点と双方向通信を行う場合にも話者を容易に特定
することのできる多地点電子会議装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の多地点電子会議方法は、画像と音声にて複数
の相手側と双方向の通信を行い、表示装置の画面上に複
数の相手側の通信参加者を分割して表示する多地点電子
会議方法であって、分割して表示された通信参加者のう
ち発言している通信参加者を話者として特定する話者特
定ステップと、特定された話者を明示する話者明示ステ
ップとを有するように構成したものである。
【0007】これにより、複数地点と双方向通信を行う
場合にも話者を容易に特定する多地点電子会議方法が得
られる。
【0008】また、この課題を解決するための本発明の
多地点電子会議装置は、画像と音声にて複数の相手側と
双方向の通信を行う多地点電子会議装置であって、複数
の相手側の通信参加者を表示する表示装置と、複数の相
手側の通信参加者を分割して表示装置に表示させる画像
合成制御部と、分割して表示された通信参加者のうち発
言している通信参加者を話者として明示する話者特定手
段とを有するように構成したものである。
【0009】これにより、複数地点と双方向通信を行う
場合にも話者を容易に特定することのできる多地点電子
会議装置が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、画像と音声にて複数の相手側と双方向の通信を行
い、表示装置の画面上に複数の相手側の通信参加者を分
割して表示する多地点電子会議方法であって、分割して
表示された通信参加者のうち発言している通信参加者を
話者として特定する話者特定ステップと、特定された話
者を明示する話者明示ステップとを有することとしたも
のであり、特定された話者が画像、音声などにより明示
されるという作用を有する。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、話者の明示を、表示装置の周囲に複数
の音声出力装置を配置し、複数の音声出力装置のうち話
者に近い音声出力装置ほど大きな出力で音声を送出する
ことにより行うこととしたものであり、大きな音量の音
声が話者近辺の音声出力装置から送出されるという作用
を有する。
【0012】請求項3に記載の発明は、画像と音声にて
複数の相手側と双方向の通信を行う多地点電子会議装置
であって、複数の相手側の通信参加者を表示する表示装
置と、複数の相手側の通信参加者を分割して表示装置に
表示させる画像合成制御部と、分割して表示された通信
参加者のうち発言している通信参加者を話者として明示
する話者特定手段とを有することとしたものであり、話
者が画像、音声などにより明示されるという作用を有す
る。
【0013】請求項4に記載の発明は、画像と音声にて
複数の相手側と双方向の通信を行う多地点電子会議装置
であって、複数の相手側の通信参加者を表示する表示装
置と、表示装置の周囲に配置された複数の音声出力装置
と、複数の相手側の通信参加者を分割して表示装置に表
示させる画像合成制御部と、画像合成制御部により分割
して表示された通信参加者のうち発言している通信参加
者に近い音声出力装置ほど高レベルの音声信号を出力
し、発言している通信参加者に遠い音声出力装置ほど低
レベルの音声信号を出力する音声合成制御部とを有する
こととしたものであり、発言している通信参加者つまり
話者の近辺の音声出力装置から大きな音量の音声が送出
されるという作用を有する。
【0014】請求項5に記載の発明は、画像と音声にて
複数の相手側と双方向の通信を行う多地点電子会議装置
であって、複数の相手側の通信参加者を表示する表示装
置と、表示装置の周囲に配置された複数の音声出力装置
と、複数の相手側の通信参加者を分割して表示装置に表
示させる画像合成制御手段と、画像合成制御手段により
分割して表示された通信参加者のうち発言している通信
参加者を表示している分割画面の輝度を他の分割画面の
輝度よりも高くする輝度制御手段とを有することとした
ものであり、発言している通信参加者は高輝度で表示さ
れるという作用を有する。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の第1の実施の形態に
よる多地点電子会議装置のモニタ表示装置等を示す構成
図である。図1において、モニタ表示装置1は複数の通
信参加者を分割して表示し、スピーカ11〜18はモニ
タ表示装置1の周囲に配置されている。このモニタ表示
装置1は4地点電子会議システムを構成する多地点電子
会議装置に属し、モニタ表示装置1の周囲には8個のス
ピーカ11〜18が配置され、一人の通信参加者につき
2個のスピーカが配置される構成となっている。従っ
て、N地点電子会議システムを構成する多地点電子会議
装置のモニタ表示装置の場合には、モニタ表示装置の周
囲には2N個のスピーカが配置されることになる。
【0016】以上のように構成された多地点電子会議装
置について、そのスピーカ動作を説明する。通常のスピ
ーカ出力レベルを1とすると、モニタ表示装置1の画面
左上の話者Aが発言するときには、スピーカ11および
12の出力レベルを1に設定し、スピーカ13および1
8の出力レベルを出力レベル1よりも小さいL1(L1
<1)、スピーカ14および17の出力レベルを出力レ
ベルL1よりも小さいL2(L2<L1)、スピーカ1
5および16の出力レベルを出力レベルL2よりも小さ
いL3(L3<L2)に設定する。どの通信参加者も発
言していないときは各スピーカ11〜18の出力レベル
は等しい。
【0017】このように、モニタ表示装置1の画面にお
ける発言中の話者の表示位置に近いスピーカの出力レベ
ルを大きくし、その表示位置から遠いスピーカの出力レ
ベルを小さくするように各スピーカの音声出力レベルに
レベル差を設け、発言中の話者の表示位置とスピーカの
出力レベルとを対応させることにより容易に発言中の話
者を特定することができる。
【0018】なお、本実施の形態では、モニタ表示装置
1に通信参加者を分割表示した場合について説明した
が、各通信参加者に対応する地点に存在する物をモニタ
表示装置1に表示する場合にも同様に適用できるもので
ある。また、話者に近いスピーカ出力レベルつまりスピ
ーカ11、12の出力レベルを通常のスピーカ出力レベ
ルと同じ値の1としたが、本実施の形態では、スピーカ
11、12の出力レベルを最大レベルとすれば良く、1
に限定されるものではない。
【0019】以上のように本実施の形態によれば、モニ
タ表示装置1の画面における発言中の話者の表示位置に
近いスピーカの出力レベルを大きくし、その表示位置か
ら遠いスピーカの出力レベルを小さくするようにしたの
で、画像情報および音声情報により発言中の話者を容易
に特定することができ、複数地点と双方向通信を行う多
地点電子会議装置においても話者を容易に特定すること
ができる。
【0020】(実施の形態2)図2は、本発明の第2の
実施の形態による多地点電子会議装置を示すブロック図
である。図2において話者判別装置20は1台しか記載
されていないが、話者判別装置20はそれぞれの多地点
電子会議装置21〜24が有する装置である。ここでは
話者判別装置20はその機能上、多地点電子会議装置2
1に属するものとして説明する。図2において、モニタ
表示装置2と8個のスピーカ3と話者判別装置20は画
像合成制御部25と音声合成制御部26とから成り、モ
ニタ表示装置2は複数の通信参加者を分割して表示し、
8個のスピーカ3はモニタ表示装置2の周囲に配置さ
れ、画像合成制御部25は複数の相手側多地点電子会議
装置22〜24および自分側多地点電子会議装置21の
通信参加者を分割してモニタ表示装置2に表示させ、音
声合成制御部26は分割して表示された通信参加者のう
ち発言している通信参加者を話者として明示するための
ものである。図2の音声合成制御部26とスピーカ3は
話者特定手段を構成する。モニタ表示装置2は4地点電
子会議システムを構成する多地点電子会議装置に属し、
モニタ表示装置2の周囲には8個のスピーカ3が配置さ
れ、一人の通信参加者につき2個のスピーカ3が配置さ
れる構成となっている。
【0021】以上のように構成された多地点電子会議装
置について、その動作を説明する。4か所の多地点電子
会議装置21〜24からそれぞれ画像制御データVa、
Vb、Vc、Vdが画像合成制御部25に入力され(画
像制御データVaは自分側多地点電子会議装置21で生
成したデータ)、この結果、画像合成制御部25で生成
される画像制御データVによりモニタ表示装置2に4地
点の各話者が分割表示される。同じく、音声制御データ
Aa、Ab、Ac、Adが音声合成制御部26に入力さ
れる(音声制御データAaは自分側多地点電子会議装置
21で生成したデータ)。このとき音声合成制御部26
では、音声制御データAa、Ab、Ac、Adのレベル
を比較し、その中から発言話者を決定する。
【0022】この決定方法の例としてはボイスアクティ
ブ機能などと呼ばれている手法がすでに知られている
が、他の方法としては例えば、音声制御データAa、A
b、Ac、Adのレベルの大きさを単純に比較し、最も
大きなレベルの音声制御データに対応する通信参加者を
発言話者として決定するなどの方法がある。発言話者決
定の結果を基に、スピーカ3のチャネル数(ここでは8
チャネル)に対応する信号数の音声制御データとして、
それぞれにレベル差を設けた音声信号A1〜A8が音声
合成制御部26から各スピーカ3に供給される。
【0023】音声信号A1〜A8のレベルとしては例え
ば第1の実施の形態の場合と同様、モニタ表示装置2の
画面における発言中の話者の表示位置に近いスピーカの
出力レベルを大きくし、その表示位置から遠いスピーカ
の出力レベルを小さくするように各スピーカの音声出力
レベルにレベル差を設ける。これにより、発言中の話者
の表示位置とスピーカの出力レベルとを対応させて、発
言中の話者を特定することができる。
【0024】以上のように本実施の形態によれば、発言
中の話者のモニタ表示装置2における表示位置と各スピ
ーカ3の出力レベルとを対応させることにより、画像情
報および音声情報により発言中の話者を容易に特定する
ことができ、複数地点と双方向通信を行う多地点電子会
議装置においても話者を容易に特定することができる。
【0025】(実施の形態3)図3は、本発明の第3の
実施の形態による多地点電子会議装置を示すブロック図
である。図3において、スピーカ3は各地点からの音声
を出力し、回線インタフェース41〜43は公衆回線網
N1〜N3とデータの送受を行い、AV多重化処理部4
4〜46は画像データ、音声データ等の分離を行い、映
像符号化ブロック47〜49は圧縮された画像データを
復元し、映像A/D変換部50はカメラ50aからのア
ナログ画像信号をデジタル画像データに変換し、デュア
ルポートメモリ51〜54は各デジタル画像データを蓄
積し、メモリコントローラ55はデュアルポートメモリ
51〜54に蓄積されたデジタル画像データの読出しを
制御し、音声符号化ブロック56〜58は圧縮された音
声データを復元し、音声合成制御処理部59は発言話者
を決定し、マイク59aは音声から音声信号を発生し、
マルチプレクサ60は読出し出力イネーブル信号により
発言話者を選択し、アナログ映像処理部61は分割画面
の輝度調整を行い、映像D/A変換部62は画像データ
バスDBUSを介して入力されるデジタル画像データを
アナログ画像信号に変換し、映像表示装置63は各通信
参加者を分割画面63A、63B、63C、63Dに表
示する。図3において、デュアルポートメモリ51と画
像データバスDBUSとは画像合成制御手段を構成し、
音声合成制御処理部59とマルチプレクサ60とアナロ
グ映像処理部61とは輝度制御手段を構成する。映像表
示装置63は4地点電子会議システムを構成する多地点
電子会議装置のモニタ表示装置である。
【0026】以上のように構成された多地点電子会議装
置について、その動作を説明する。3か所の会議地点か
ら送られてきた画像・音声信号AV1、AV2、AV3
は回線インタフェース41〜43を経てAV多重化処理
部44〜46に送られ、デジタル画像データとデジタル
音声データとに分離される。自分側多地点電子会議装置
を構成するカメラ50aからの画像信号およびマイク5
9aからの音声信号は映像A/D変換部50および音声
合成制御処理部59に入力される。分離されたデジタル
画像データVa、Vb、Vcは映像符号化ブロック47
〜49に入力され、映像符号化ブロック47〜49は圧
縮された画像データを伸長することにより画像データV
1〜V3として復元する。一方、カメラ50Aから取り
込まれた画像信号は映像A/D変換部50によってデジ
タル画像データV4に変換される。
【0027】各デジタル画像データV1〜V4はそれぞ
れデュアルポートメモリ51〜54に蓄積される。デュ
アルポートメモリ51には映像表示装置63の分割画面
63Aに対応する画像データが蓄積され、デュアルポー
トメモリ52には分割画面63Bに対応する画像データ
が、デュアルポートメモリ53には分割画面63Cに対
応する画像データが、デュアルポートメモリ54には分
割画面63Dに対応する画像データが蓄積される。
【0028】デュアルポートメモリ51〜54に蓄積さ
れた各地点からの画像データは、メモリコントローラ5
5からの読出しクロック信号CK1〜CK4および読出
し出力イネーブル信号EN1〜EN4によって各メモリ
51〜54から画像データバスDBUS上に出力され、
分割表示合成がこの画像データバスDBUS上で行われ
る。4地点の分割表示画像データは映像D/A変換部6
2によってアナログ画像信号に変換される。
【0029】同じく、分離されたデジタル音声データA
1〜A3は音声符号化ブロック56〜58に入力され、
音声符号化ブロック56〜58は圧縮された音声データ
を伸長することにより音声データA1〜A3として復元
する。復元された音声データA1〜A3とマイク59a
から入力された音声データA4とは音声合成制御処理部
59に入力される。音声合成制御処理部59は音声デー
タA1〜A4のレベルを比較し、その中から発言話者を
決定する。この決定方法の例としてはボイスアクティブ
機能などと呼ばれている手法がすでに知られているが、
他の方法としては例えば、音声データA1〜A4のレベ
ルの大きさを単純に比較し、最も大きなレベルの音声デ
ータに対応する通信参加者を発言話者として決定するな
どの方法がある。
【0030】音声合成制御処理部59における発言話者
決定の結果を基に、マルチプレクサ60では、発言話者
に対応する画像データを蓄積しているデュアルポートメ
モリの読出し出力イネーブル信号を選択する。ここで、
選択された読出し出力イネーブル信号は、映像表示装置
63に示すように、発言話者に対応する画像データを表
示しているときはローレベル状態で(画面の輝度を高く
し)、その他の通信参加者に対応する画像データを表示
しているときはハイレベル状態である(画面の輝度を低
くする)。上記選択された読出し出力イネーブル信号に
よりアナログ映像処理部61は発言話者と非発言話者と
で表示画像の明るさのレベルを変える。図3において
は、発言話者は分割画面63C上の通信参加者であり、
マルチプレクサ60は、分割画面63C上の通信参加者
が発言話者であることを音声合成制御処理部59から通
知されると、デュアルポートメモリ53に入力されてい
る読出し出力イネーブル信号EN3を選択してアナログ
映像処理部61に出力し、アナログ映像処理部61は分
割画面63Cの輝度を他の分割画面63A、63B、6
3Dより高くする。このようにして発言話者を容易に判
別することができる。
【0031】以上のように本実施の形態によれば、発言
話者の表示画面を明るくし、非発言話者の表示画面を相
対的に暗くするようにしたので、発言中の話者を容易に
特定することができ、複数地点と双方向通信を行う多地
点電子会議装置においても話者を容易に特定することが
できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の多地点電子会議方
法によれば、特定された話者を画像、音声などにより明
示するようにしたので、発言中の話者を容易に特定する
ことができ、複数地点と双方向通信を行う場合でも話者
を容易に特定することができるという有利な効果が得ら
れる。また、大きな音量の音声が話者近辺の音声出力装
置から送出されるようにしたので、音声の大きさにより
発言中の話者を容易に特定することができ、複数地点と
双方向通信を行う場合でも話者を容易に特定することが
できるという有利な効果が得られる。
【0033】また、本発明の多地点電子会議装置によれ
ば、特定された話者を画像、音声などにより明示するよ
うにしたので、発言中の話者を容易に特定することがで
き、複数地点と双方向通信を行う多地点電子会議装置に
おいても話者を容易に特定することができるという有利
な効果が得られる。また、発言している通信参加者つま
り話者の近辺の音声出力装置から大きな音量の音声が送
出されるようにしたので、音声の大きさにより発言中の
話者を容易に特定することができ、複数地点と双方向通
信を行う多地点電子会議装置においても話者を容易に特
定することができるという有利な効果が得られる。さら
に、発言している通信参加者つまり話者を高輝度で表示
するようにしたので、発言中の話者を容易に特定するこ
とができ、複数地点と双方向通信を行う多地点電子会議
装置においても話者を容易に特定することができるとい
う有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による多地点電子会
議装置のモニタ表示装置等を示す構成図
【図2】本発明の第2の実施の形態による多地点電子会
議装置を示すブロック図
【図3】本発明の第3の実施の形態による多地点電子会
議装置を示すブロック図
【符号の説明】
1、2 モニタ表示装置 11〜18、3 スピーカ 20 話者判別装置 21〜24 多地点電子会議装置 25 画像合成制御部 26 音声合成制御部 41〜43 回線インタフェース 44〜46 AV多重化処理部 47〜49 映像符号化ブロック 50 映像A/D変換部 50a カメラ 51〜54 デュアルポートメモリ 55 メモリコントローラ 56〜58 音声符号化ブロック 59 音声合成制御処理部 59a マイク 60 マルチプレクサ 61 アナログ映像処理部 62 映像D/A変換部 63 映像表示装置 63A〜63D 分割画面 N1〜N3 公衆回線網

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像と音声にて複数の相手側と双方向の通
    信を行い、表示装置の画面上に前記複数の相手側の通信
    参加者を分割して表示する多地点電子会議方法であっ
    て、前記分割して表示された通信参加者のうち発言して
    いる通信参加者を話者として特定する話者特定ステップ
    と、前記特定された話者を明示する話者明示ステップと
    を有する多地点電子会議方法。
  2. 【請求項2】前記話者明示ステップにおいて、前記話者
    の明示は、前記表示装置の周囲に複数の音声出力装置を
    配置し、前記複数の音声出力装置のうち前記話者に近い
    音声出力装置ほど大きな出力で音声を送出することによ
    り行う請求項1記載の多地点電子会議方法。
  3. 【請求項3】画像と音声にて複数の相手側と双方向の通
    信を行う多地点電子会議装置であって、前記複数の相手
    側の通信参加者を表示する表示装置と、前記複数の相手
    側の通信参加者を分割して前記表示装置に表示させる画
    像合成制御部と、前記分割して表示された通信参加者の
    うち発言している通信参加者を話者として明示する話者
    特定手段とを有する多地点電子会議装置。
  4. 【請求項4】画像と音声にて複数の相手側と双方向の通
    信を行う多地点電子会議装置であって、前記複数の相手
    側の通信参加者を表示する表示装置と、前記表示装置の
    周囲に配置された複数の音声出力装置と、前記複数の相
    手側の通信参加者を分割して前記表示装置に表示させる
    画像合成制御部と、前記画像合成制御部により分割して
    表示された通信参加者のうち発言している通信参加者に
    近い音声出力装置ほど高レベルの音声信号を出力し、前
    記発言している通信参加者に遠い音声出力装置ほど低レ
    ベルの音声信号を出力する音声合成制御部とを有する多
    地点電子会議装置。
  5. 【請求項5】画像と音声にて複数の相手側と双方向の通
    信を行う多地点電子会議装置であって、前記複数の相手
    側の通信参加者を表示する表示装置と、前記表示装置の
    周囲に配置された複数の音声出力装置と、前記複数の相
    手側の通信参加者を分割して前記表示装置に表示させる
    画像合成制御手段と、前記画像合成制御手段により分割
    して表示された通信参加者のうち発言している通信参加
    者を表示している分割画面の輝度を他の分割画面の輝度
    よりも高くする輝度制御手段とを有する多地点電子会議
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11136369A (ja) * 1997-10-29 1999-05-21 Ntt Software Corp 多地点間接続音声制御装置
JP2002024408A (ja) * 2000-07-11 2002-01-25 Medeikkusu:Kk 世界医学学会の学説、研究発表のインターネットにおけるリアルタイム及びフレシキブルプログラムの学会発表と質疑応答や意見交換等の参加システム。
JP2004096384A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd ハンズフリー電話装置
JP2007180657A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Kyocera Corp 通信端末装置及び通信端末装置における画像表示方法

Cited By (4)

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