JPH09247643A - 多地点テレビ会議システム - Google Patents
多地点テレビ会議システムInfo
- Publication number
- JPH09247643A JPH09247643A JP7931496A JP7931496A JPH09247643A JP H09247643 A JPH09247643 A JP H09247643A JP 7931496 A JP7931496 A JP 7931496A JP 7931496 A JP7931496 A JP 7931496A JP H09247643 A JPH09247643 A JP H09247643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video conference
- multipoint
- video
- information
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
ままの動画像情報を多地点テレビ会議制御装置が合成し
てその合成動画情報をテレビ会議端末に送信する際に生
じる得る不具合を解消することができるテレビ会議シス
テムを提供すること。 【解決手段】 多地点テレビ会議制御装置は、切り出し
領域を各テレビ会議端末へ通知する手段を備える一方、
前記各テレビ会議端末は、前記多地点テレビ会議制御装
置から通知された前記切り出し領域に基づいて動きベク
トル情報の付加領域を設定する手段と、その設定された
付加領域にのみ動きベクトル情報を付加して前記多地点
テレビ会議制御装置に送信する手段とを備えたことを特
徴とする。
Description
情報の合成を伴う多地点テレビ会議システムに関する。
ては動画情報の切り出し、合成を行う際には、特開平4
−63084号公報に見られるように、回線によって接
続された各テレビ会議端末からの受信動画情報を一旦復
号化した後に合成等の処理を行い、再符号化して送信し
ている。
ビ会議制御装置は、接続されるテレビ会議端末数分の動
画復号化器を備える必要があり、装置のコストの増大を
招いていた。
の13.4.3項に示す様に、受信動画像の完全な復号
化を行わずに(完全な復号化とは、ITU−T勧告H.
261に示される復号化の手順を全て実行する事を指
す)、符号化されている動画情報の内、GOB番号のみ
を書き換える(この処理はT.128内には記述されて
いないが、H.261との整合を考えるとこの処理が必
要である)ことによって、4つのQCIF動画情報を1
つのFCIF動画情報へ合成する様な方法が提案されて
いる。
−63084号公報に開示された多地点間テレビ会議シ
ステムの様に画像の一部分の切り出しを伴う様な場合
(ただし、この多地点間テレビ会議システムでは一旦復
号化を行ってから切り出し、合成を行っているので、本
発明の構成とは異なる)には、テレビ会議端末からの受
信動画情報において動きベクトルが切り出し領域の外を
参照している様な場合に対応する事ができない為、テレ
ビ会議端末側ではフレームの全体を動きベクトル情報無
しのまま符号化(ITU−T勧告H.261規定のMT
YPEをINTRAもしくはINTER)するしかな
く、符号量が増大し、ひいては画質の低下を招くという
不具合が発生する。
のみを符号化して送信するような構成もあり得るが、そ
の場合にはITU−T勧告草案T.128の13.1項
に示されているスイッチクングサービスとの併用(ある
テレビ会議端末にはアレイプロセッサによる合成画像を
送信し、別のテレビ会議端末にはスイッチングサービス
によって、合成していないあるテレビ会議端末からの画
像を送信するような場合、例えば、発言者と前発言者の
テレビ会議端末にはお互いの画像をスイッチングサービ
スで提供し、それら以外のテレビ会議端末にはアレイプ
ロセッサで合成画像を提供する場合に対応することがで
きない。
画像合成の方法には、ITU−T勧告草案T.128の
13.4項に示されているマルチプレクスモード、トラ
ンスコーダ及びアレイプロセッサの3通りの方法が提案
されている。
レイプロセッサにおいては、送信側テレビ会議端末に設
定される動画情報の通信帯域の容量を1とすると、受信
側のテレビ会議端末には動画情報のために容量4の通信
帯域を設定する事が前提となる。
(パケットではない)では、回線の持つ帯域は固定であ
り、その固定の帯域内を送信、受信で対称に、音声用、
データ用、動画用に分割して利用するのが常である。こ
れらの手順はITU−T勧告H.221・242に定義
される。勧告H.221では、送信、受信非対称の帯域
の設定も可能であるが、通常用いられない。また、動画
の帯城は音声及びデータで使われた残りが割り当てられ
るため、送信に対して正確に4倍の受信帯域を割り当て
る事はできない。
3.1項に示されているスイッチングサービスでは、ソ
ースとして選択された動画の帯城に受信側の帯域を合わ
せる必要があり、通常、スイッチングサービスに対応す
るために、各テレビ会議端末の送信、受信の帯城を対称
にし、かつ各端末での帯域も同一に合わせるような動作
が想定される。
法を考えると、マルチプレクスモードでは、 a)送信側及び受信側のテレビ会議端末に対称の通信帯
城を割り当てた場合には、多地点テレビ会議制御装置の
送信バッファのオーバーフローが発生する。つまり、対
称の通信帯域を割り当てた場合には、実用に供さない。 b)送信側及び受信側のテレビ会議端末に非対称の通信
帯域を割り当てた場合にも、通信帯域を正確に1:4に
設定する事はできない為、バッファのオーバーフローが
発生する(アンダーフローも発生しうるが、これは誤り
訂正フレームでのフィルビット挿入により回避できる:
ITU−T勧告H.261参照)。また、スイッチング
サービスとコンティニュアスプレゼンスモードの切り替
えの度にビデオ帯城を再設定する必要があり、切り替え
に時間がかかる。アレイプロセッサでは、 a)送信側及び受信側のテレビ会議端末に対称の通信帯
域を割り当てた場合には、多地点テレビ会議制御装置の
送信バッファにオーバーフローが発生する。つまり、対
象の通信帯城を割り当てた場合には、実用に供さない。 b)送信側及び受信側のテレビ会議端末に非対称の通信
帯城を割り当てた場合にも、通信帯域を正確に1:4に
設定する事はできない為、バッファのオーバーフローが
発生する。また、スイッチングサービスとコンティニュ
アスプレゼンスモードの切り替えの度にビデオ帯域を再
設定する必要があり、切り替えに時間がかかる。さら
に、多地点テレビ会議制御装において動画情報の切り出
しを伴うような場合には、GOB番号だけでなく、各層
でのアドレスや動きベクトル情報も書き換える必要があ
り、そのことによる符号量の増大によって、送信バッフ
ァのオーバーフローが発生する可能性がある。
行っている多地点テレビ会議制御装置を介して各テレビ
会議端末が多地点会議を行っている場合に、あるテレビ
会議端末からVCU(ビデオコマンド−ファーストアッ
プデイトリクエスト:ITU−T勧告H.230参照)
の指示があると、多地点テレビ会議制御装置は回線を介
して接続されている全てのテレビ会議端末にVCUを発
行して各テレビ会議端末からのINTRAフレーム(1
フレーム全体がINTRAモードで符号化されたフレー
ムを指す:通常このようなフレームでは、ITU−T勧
告H.261に規定されているPTYPE−第3ビット
(Freeze Release)をオン(=1)し、
そのビットによりINTRAフレームか否かを判別す
る)の動画情報を合成してテレビ会議端末に送信するよ
うに動作する。
から発行されたVCUに対する各テレビ会議端末の応答
には時間的なズレがあるために、同一構成のテレビ会議
端末でかつ伝送バッファ状態が同様であったとしても、
最大(1/フレームレート)秒のズレが発生するため、
すべてのテレビ会議端末からのINTRAフレームの動
画情報が揃うまでは、合成後の動画情報をINTRAフ
レームとしてテレビ会議端末に送信できないケースが発
生する。
ッファで全てのテレビ会議端末からのINTRAフレー
ムの動画情報を待つ事により、合成動画情報のINTR
Aフレームを構成する事はできるが、各テレビ会議端末
からの動画情報には、端末ごとに異なる大きな遅延が発
生することになるため、特別な処理を行わない限りIN
TRAフレームの送信後も、合成動画情報を構成する各
テレビ会議端末からの動画情報は、互いに時間的にズレ
たままになってしまう。
が、受信した動画データをデコードし続けていれば問題
なく動画像は復旧するが、通常、交信中にテレビ会議端
末がVCUを発行するのは、受信データにエラーが検出
された場合である。その場合、多くのテレビ会議端末
は、受信動画像をフリーズして多地点テレビ会議制御装
置からのINTRAフレームを待ち、INTRAフレー
ムの受信によってフリーズを解除する様に動作する。そ
のため、多地点テレビ会議制御装置の受信する各テレビ
会議端末からVCUに応答して送信されたINTRAフ
レームにズレが生じると、多地点テレビ会議制御装置か
ら各テレビ会議端末への合成動画情報のINTRAフレ
ームの送信も遅れることになり、その遅れの分だけ、V
CUを発行したテレビ会議端末は受信動画像のフリーズ
を解除する事ができずに一定時間動画が停止してしま
い、ITU−T勧告H.261に規定されたタイムアウ
トによりフリーズが解除されてしまうと、タイムアウト
によって復号化を再開しても、受信したINTERフレ
ームに対して参照すべき、INTRAフレームをまだ受
信していなため、その後の受信動画像が乱れた映像にな
ってしまう。
御装置で、あるテレビ会議端末からの受信動画データに
エラーを検出した場合には、通常、多地点テレビ会議制
御装置はテレビ会議端末に対してVCUを発行する。し
かし、多地点テレビ会議制御装置がアレイプロセッサに
より画像合成を行っている場合には、受信した動画デー
タの復号化を行っていないため、前述したテレビ会議端
末での受信動画像の処理の様に、受信動画像を暫時フリ
ーズするといった処理はできない。
置の動作としては、 a)エラーフレームをそのまま、あるいはエラーを検出
したフレームのみを破棄する。 b)VCUのレスポンスがあるまで、無効データ(フィ
ルフレーム)を挿入する。 が考えられる。
含む合成動画情報を受信したテレビ会議端末側でデコー
ドエラーが発生して画像が乱れる。また、b)の場合に
は画像の一部分だけが静止する。したがって、テレビ会
議端末では合成後の1端末分の画像領域のデータが欠落
した形になるので、その部分の画像は更新されず見た目
でフリーズするため、エラーなのか、本当に静止してい
るのかの判別ができない。
各テレビ会議端末から受信した動画像情報を多地点テレ
ビ会議制御装置が合成してその合成動画像画情報をテレ
ビ会議端末に送信する際には、上記したような種々の不
具合が生じ得る問題点があった。
であり、各テレビ会議端末から受信した符号化されたま
まの動画像情報を多地点テレビ会議制御装置が合成して
その合成動画情報をテレビ会議端末に送信する際に生じ
る得る不具合を解消することができるテレビ会議システ
ムを提供することを目的とする。
レビ会議システムは、複数の地点に設けられたテレビ会
議端末を多地点テレビ会議制御装置に接続し、前記各テ
レビ会議端末から多地点テレビ会議制御装置に符号化さ
れた動画情報を伝送するとともに、前記多地点テレビ会
議制御装置が前記各テレビ会議端末からの動画情報の一
部を切り出して得た切り出し領域を合成し、その合成動
画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点テレビ会議
システムにおいて、前記多地点テレビ会議制御装置は、
前記切り出し領域を前記各テレビ会議端末へ通知する手
段を備える一方、前記各テレビ会議端末は、前記多地点
テレビ会議制御装置から通知された前記切り出し領域に
基づいて動きベクトル情報の付加領域を設定する手段
と、その設定された付加領域にのみ動きベクトル情報を
付加して前記多地点テレビ会議制御装置に送信する手段
とを備えたことを特徴とする。
は、複数の地点に設けられたテレビ会議端末を多地点テ
レビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会議端末から
多地点テレビ会議制御装置に符号化された動画情報を伝
送するとともに、前記多地点テレビ会議制御装置が前記
各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、その合成動
画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点テレビ会議
システムにおいて、前記多地点テレビ会議制御装置は、
前記動画情報の合成方法を前記各テレビ会議端末に通知
する手段を備える一方、前記各テレビ会議端末は、前記
多地点テレビ会議制御装置から通知された合成方法に応
じて、前記多地点テレビ会議制御装置に伝送する符号化
された動画情報に所定量の無効情報を付加する手段を備
えたことを特徴とする。
は、複数の地点に設けられたテレビ会議端末を多地点テ
レビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会議端末から
多地点テレビ会議制御装置に符号化された動画情報を伝
送するとともに、前記多地点テレビ会議制御装置が前記
各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、その合成動
画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点テレビ会議
システムにおいて、前記多地点テレビ会議制御装置は、
前記各テレビ会議端末から伝送される符号化された動画
情報からフレーム内圧縮された領域を検出する手段と、
前記各テレビ会議端末へ送信する動画情報を一時蓄積す
るための動画送信バッファの蓄積状況を監視する手段
と、その動画送信バッファの蓄積量が所定量以上になっ
た場合には、前記各テレビ会議端末から伝送される符号
化された動画情報を一時蓄積するための動画受信バッフ
ァに蓄積された動画像情報のうち、前記フレーム内圧縮
を検出した領域に相当する動画情報を削除する手段とを
備えたことを特徴とする。
は、複数の地点に設けられたテレビ会議端末を多地点テ
レビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会議端末から
多地点テレビ会議制御装置に符号化された動画情報を伝
送するとともに、前記多地点テレビ会議制御装置が前記
各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、その合成動
画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点テレビ会議
システムにおいて、前記多地点テレビ会議制御装置は、
所定の画像をフレーム内圧縮した画像情報を記憶する手
段と、前記各テレビ会議端末から強制画面更新の要求が
あった場合には、前記所定の画像をフレーム内圧縮した
画像情報を前記各テレビ会議端末に送信する手段とを備
えたことを特徴とする。
は、複数の地点に設けられたテレビ会議端末を多地点テ
レビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会議端末から
多地点テレビ会議制御装置に符号化された動画情報を伝
送するとともに、前記多地点テレビ会議制御装置が前記
各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、その合成動
画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点テレビ会議
システムにおいて、前記多地点テレビ会議制御装置は、
前記各テレビ会議端末からの動面情報の伝送エラーを検
出する手段と、所定の画像をフレーム内圧縮した画像情
報を記憶する手段と、動画情報の伝送エラーを検出した
テレビ会議端末からの動画情報を、所定の画像をフレー
ム内圧縮した画像情報に差し替えて前記各テレビ会議端
末からの動画情報と合成し、その合成動画情報を各テレ
ビ会議端末へ送信する手段とを備えたことを特徴とす
る。
は、請求項5記載の多地点テレビ会議システムにおい
て、前記多地点テレビ会議制御装置は、前記所定の画像
をフレーム内圧縮した画像情報として、想定される伝送
レート、動画情報の合成数または/及びフレームレート
に応じた情報量の異なる複数の画像情報を記憶する手段
と、各テレビ会議端末との間に設定される伝送レート、
動画情報の合成数または/及びフレームレートに応じ
て、前記所定の画像をフレーム内圧縮した画像情報とし
て、前記情報量の異なる複数の画像情報のうちのいずれ
かを選択する手段とを備えたことを特徴とする。
発明の実施の形態に係るテレビ会議システムの制御方法
について詳細に説明する。
ステムの制御方法が適用されるテレテレビ会議システム
の構成を示している。
に関係する、同一構成のテレビ会議端末であり、ISD
N回線18により、ISDNネットワークに接続されて
いる。なお、図示していないが、本発明に関係するテレ
ビ会議端末は、1、19及び20の3装置に限られな
い。また、21は多地点テレビ会議制御装置であり、I
SDN回線31によりISDNネットワークに接続され
ている。
のうちのテレビ会議端末1について、そのブロック構成
を示したものである。
司り、CPU、メモリ、タイマー等からなるシステム制
御部、3は各種プログラムやデータを記憶するための磁
気ディスク装置、4はISDNのレイヤ1の信号処理と
Dチャネルのレイヤ2の信号処理とを行うISDNイン
ターフェイス部、5はITU−T勧告H.221に規定
された信号処理によって、複数メディアのデータの多重
・分離を行うマルチメデイア多重・分離部、6は音声入
力のためのマイク、7は、マイク6からの入力信号を増
幅した後A/D変換を行う音声入力処理部、8は音声信
号の符号化・復号化・エコーキャンセルを行う音声符号
・復号化部、9は音声符号・復号化部8で復号化された
音声信号をD/A変換の後増幅する、音声出力処理部、
10は音声出力処理部9からの音声を出力するためのス
ピーカ、11は映像入力のためのビデオカメラ、12は
ビデオカメラ11からの映像信号をNTSCデコード、
A/D変換等の信号処理を行う映像入力処理部、13は
ITU−T勧告H.261に準拠した動画像の符号化・
復号化を行う動画符号化・復号化部、14は、動画符号
化・復号化装置13で復号化された映像信号をD/A変
換、NTSCエンコード、グラフイックス合成等の信号
処理を行う映像出力処理部、15は受信動画映像やグラ
フィックス情報を表示するためのモニター、16はコン
ソールを制御するユーザーインターフェイス制御部、1
7は操作キー及び表示部よりなるコンソール、18はI
SDN回線である。
ブロック構成を示している。同図において、22はシス
テム全体の制御を司りCPU、メモリ、タイマー等から
なるシステム制御部である。
はマルチメデイア多重・分離部、25は音声信号の符号
化・復号化を行う音声符号・復号化部、26は送信する
動画データに訂正符号を付加してフレーム化する動画訂
正符号生成部(ITU−T勧告H.261参照)、27
は動画データの送信バッファ、28は受信した動画デー
タのフレーム同期を検出しエラー検出、訂正を行う動画
エラー訂正・検出部(ITU一T勧告H.261参
照)、29は、動画データの受信バッファであり、23
ないし29の構成要素により、通信チャネル1が構成さ
れている。
るが、図示するように、多地点テレビ会議制御装置21
は、1ないしnの通信チャネルを備え、通信チャネル1
以外の通信チャネルも、図示を省略しているが通信チャ
ネル1と同一構成を備え、それぞれがISDN回線に接
続されている。
通信チャネルと音声・動画マルチプレクス部30間の接
続(音声データ送受、動画データ送受)は、詳細には、
図4に示される様に各チャネル毎に別々の接続となって
いる。なお、図4については、後述する。
各通信チャネル1ないしnで復号化された音声および動
画のデータをチャネル間で合成し配送する者である。3
1は、各通信チャネルに接続されたISDN回線であ
る。
について図5を参照して説明する。同図において、テレ
ビ会議を起動する際には、まず回線の接続を行う必要が
ある。これはLAPDを通じて行う通常の発呼手順に従
う。SETUP(呼設定メッセージ)は、伝達能力(B
C)を非制限デジタル、下位レイヤ整合性(LLC)を
H.221、高位レイヤ整合性(HLC)を会議として
送出する。
性が承認されると、相手端末はCONN(応答)を返
し、呼が確立される。ここで、下位レイヤ整合性におい
てH.221とは、図2におけるマルチメデイア多重・
分離部5で実行されるITU−T勧告H.221がイン
プリメントされていることを示している。
ルチメデイア多重・分離部5を制御し、マルチフレーム
同期信号の送出を行いマルチフレーム同期を確立する。
更に、システム制御部2はITU一T勧告H.242に
従いマルチメデイア多重・分離部5を制御して能力通知
を行い、交信モードを確立する。これは、H.221上
のBAS信号上で行い、共通能力で必要なチャネルの設
定、ビットレートの割り当てを行う。本実施例では、音
声、動画、デー夕(MLP)の3つのチャネルがアサイ
ンされる。交信モードが確定すると、各チャネルは各々
独立したデータとして取り扱う事が可能となり、テレビ
会議としての動作を開始する。
点テレビ会議制御装置21の各通信チャネルとの間で行
われることにより、多地点テレビ会議制御装置21を介
して多地点テレビ会議が可能となる。
とで非対称1:4に設定する為には、ダミーのデータチ
ャネル(LSD)を確立する。例えば、回線の通信帯城
がISDNのBRI:128kbpsであったとする
と、 受信側 : 3.2K(FAS/BAS)+6.4K
(MLP)+64K(音声)+54.4K(動画) 送信側 : 3.2K(FAS/BAS)+6.4K
(MLP)+64K(音声)+40K(LSD)+1
4.4K(動画) といった設定を行い、送信側の動画データの通信帯域
(14.4K)を、送信側の動画データの通信帯域(5
4.4K)の約4分の1に設定し、残りの約4分の3
(40k)をダミーのLSDに設定する。
に、LSDの取り得る通信帯域は、任意の容量を選択す
ることはできず、予め決められたものの中から選択する
しかない(ITU−T勧告H.221参照)ため、通信
帯域からその他のデータに配分される通信容量を差し引
いた残りの通信帯域が配分される動画データには、正確
に1:4の通信帯域を設定する事はできない。
部2は、音声符号・復号化部8及び動画符号・復号化部
13を起動し、音声、動画、及びデータの双方向通信が
可能となる。
−T勧告草案T.120シリーズに規定されている会議
運営にまつわる各種データの授受が行われる。データチ
ャネル上のデータは、マルチメデイア多重・分離部5
(多地点テレビ会議制御装置21側では24、以下同)
で音声、動画データと分離、合成される。システム制御
部2(あるいは22)は、マルチメディア多重・分離部
5(あるいは24)へデータの読み出し、書き込みを行
い、上記勧告草案で示される各プロトコルは、システム
制御部2(あるいは22)上において実行される。
は、音声符号・復号化部8及び動画符号・復号化部13
を停止すると共に、ISDNインターフェイス部4を制
御し図5に示した手順に従い呼を解放する。
会議終了)の起動を、コンソール17を操作して行う。
入力された操作データは、ユーザーインターフェイス制
御部16を介してシステム制御部2へ通知される。シス
テム制御部2は、操作データを解析し、操作内容に応じ
た動作の起動あるいは停止を行うと共に、ユーザーへの
ガイダンスの表示データを作成し、ユーザーインターフ
ェイス制御部16を介して、コンソール17上へ表示さ
せる。
述した様な手順で、各通信チャネル毎に1つのテレビ会
議端末と接続し、多地点間でのテレビ会議を運営する。
なお、上述した例では、テレビ会議端末側からの発呼に
より接続する例について説明したが、あらかじめ定めら
れた時刻に定められたテレビ会議端末へ多地点テレビ会
議制御装置21側から発呼し、接続することもできる。
について説明する。図4は、多地点テレビ会議制御装置
21の音声・動画マルチプレクス部30の構成を示して
いる。同図において、101は各通信チャネルからのデ
コードされた音声データの音量レベルを監視し、どのチ
ャネル(テレビ会議通信端末)からの音量レベルが最大
であるかを検出する話者検出部、102は各通信チャネ
ルからの音声データに重みづけを行ってミキシングを行
う音声ミキシング部、103はマトリクススイッチから
なり、各通信チャネルからの音声データ及び音声ミキシ
ング部102からのミキシングデータを各通信チャネル
に配信する音声切替部、104は各通信チャネルからの
動画データ(デコードはされておらず、符号データのま
ま)をITU−T勧告草案T128の13.4.3項に
示すような方法により合成を行うアレイプロセッサ部、
105はマトリクススイッチからなり、各通信チャネル
からの動画データ及びアレイプロセッサ部104からの
合成データを各通信チャネルに配信する動画切替部であ
る。
案T.120シリーズのプロトコルに従って、または/
及び、システム制御部22にあらかじめ設定されている
パラメータに基づく適応制御によって、音声、動画の合
成形態(音声ミキシング部102における各チャネルの
重みづけ、アレイプロセッサ部104における動画の合
成位置、形状、音声切替部103における配信形態、動
画切替部105における配信形態)を決定して、各部に
設定する。また、上記合成形態の決定要因として話者の
特定を行う必要のある場合には、話者検出部101から
話者と判別されたチャネル番号(端末番号)を読み出
し、要因として使用する。
され会議を行っている際に、話者として端末番号2が、
また直前の話者として端末番号3が検出されていた場合
の、各チャネルへの出力データの例を図6に示す。ま
た、このときの音声ミキシング部102での合成形態
(比率)の例を図7に、アレイプロセッサ部104での
合成形態を図8に示す。
プロセッサ部104での処理の一例を示している。アレ
イプロセッサでは、送信する画像フォーマットに対して
1/4の画像(縦横とも1/2)の画像を受信して合成
を行うが、この例では更に受信した画像の一部を切り出
して合成している。ここでは、送信がFCIF、受信が
QCIFフォーマットの例を示している。図中「MB」
とあるのはマクロブロックを示しており、切りだし、合
成はこのMBを最小単位として処理される。
に示すような画像の合成を行うには、ITU−T勧告
H.261におけるフレーム構造中の各層でのアドレス
情報を書き換える必要がある。また、量子化ステップサ
イズの値も、必要に応じて(この値は必ずしもMB層で
付加されていないため、GOB層で付加された値や前に
MB層で変更された値を管理し、合成位置でのGOB層
や前の値と比較して必要に応じて付加する)書き換え
る。動きベクトルについては画像中の切りだし領域外が
指し示された場合に参照する術を持たない為、付加する
事はできない(テレビ会議端末側で全てのフレームを動
きベクトル無しで符号化する)。
おけるいくつかの動作手順について、各実施形態に分け
て説明する。
施形態では、多地点テレビ会議制御装置装置は、アレイ
プロセッサで合成処理を行う際には、テレビ会議端末へ
切りだし領域を通知し、テレビ会議端末は、通知された
切りだし領域に基づいて動きベクトル付加領域を設定し
て動画の符号化を行う。
部104の起動時及び同部での合成形態の変更時に、
H.221上のBASコマンド(MBE)を用いて通知
する(切りだしを行わない1フレーム全体を使用する場
合にも通知は行う)。そのため、第1実施形態では、図
5に示した能力交換の際にMBE能力有りとして能力交
換を行う。(他の方法としてMLP上のプロトコルを用
いても良い。)
だし領域の通知に応じてテレビ会議端末が動きベクトル
付加領域を設定して動画の符号化を行う処理の手順につ
いて図9を参照して説明する。なお、多地点テレビ会議
制御装置装置に回線を介して接続されるテレビ会議端末
の代表として、テレビ会議端末1についてのみ説明する
が、その他のテレビ会議端末についても同様である(以
後説明する実施形態においても同様である)。
点テレビ会議制御装置21からBASを受信すると、シ
ステム制御部2がそれをマルチメデイア多重・分離部5
から読み込み、それが切りだし領域の通知かどうかをチ
ェックする(判断1001)。
示す。同図において、最初のデータはMBEの開始を示
すH.221に規定されたデータ(コマンド:0xF
9)、続いてデータのバイト数(5byte)、データ
が切りだし領域通知であることを示す識別子(0x1
D)、切りだし領域を示すデータとなっている。切りだ
し領域を示すデータは、4角形の4頂点のうちの1つ
(左上の頂点)を切り出し開始位置としてそのx座標及
びy座標をマクロブロック(MB)単位で指定するため
のデータと4角形の大きさをx座標及びy座標方向のマ
クロブロック(MB)単位の長さで指定するためのデー
タにより構成されている。
Sが切りだし領域の通知であると(判断1001のYe
s)、システム制御部2は、動きベクトル情報の付加領
域を判定する(処理1002)。
きベクトル付加領域とする。 (2)ただし、切りだし領域が画像領域の縁面に接する
場合には、その辺については切りだし領域と同一とす
る。 の2点の法則に従って判定する。
付加領域の関係について示す。切り出し領域の辺縁のマ
クロブロックは、その動きベクトルを求めるために切り
出し領域外を参照する場合があるため、多地点テレビ会
議制御装置21において、動きベクトルの復号化を保証
するために、同図(a)に示すように、動きベクトルの
付加領域は、切り出し領域の1マクロブロック幅分の辺
縁を除外した領域としている。これより、多地点テレビ
会議制御装置21においては、テレビ会議端末で付加さ
れた動きベクトルを確実に復号化できる(上記(1)の
場合)。
が、上述した(2)の場合にあたり、切り出し領域のい
ずれかの辺が、元の画像のいずれかの辺と接する場合
は、その接する部分のマクロブロックには、元々動きベ
クトルは付加されていないため、その接する部分のマク
ロブロックは、動きベクトル付加領域とはしない。
により上記したように動きベクトル付加領域を判定した
システム制御部2は、判定した動きベクトル付加領域を
動画符号・復号化部13に設定する(処理1003)。
切り出しを伴う画像合成を行う際にも、動きベクトル情
報を使用して画質の向上を図ることができる。
実施形態では、多地点テレビ会議制御装置21で行われ
る画像合成の方式をテレビ会議端末へ通知し、テレビ会
議端末は、通知された方式に基づいて符号化された動画
データに所定量の無効情報を付加して送信する。
音声・動画マルチプレクス部30での合成方式の変更時
に、H.221上のBASコマンド(MBE)を用いて
通知する(合成を行わない場合にも通知は行う)。その
ため、第2実施形態では、図5に示した能力交換の際に
MBE能力有りとして能力交換を行う。(他の方法とし
てMLP上のプロトコルを用いても良い。)
を参照して説明する。同図において、、テレビ会議端末
1は、BASを受信すると、システム制御部2がそれを
マルチメディア多重・分離部5から読み込み、それが合
成方式の通知かどうかをチェックする(判断200
1)。
を示す。同図において、最初のデータはMBEの開始を
示すH.221に規定されたデータ(コマンド)、続い
てデータのバイト数、データが合成方式通知であること
を示す識別子、合成方式を示すデータとなっている。
たBASが合成方式の通知であると(判断2001のY
es)、システム制御部2は、あらかじめ記憶されてい
る図14に示すような、合成方法に対応した評価値Qを
判定する(処理2003)。そして、システム制御部2
は、判定して得た評価値から付加すべき無効情報量Ii
nvを算出する(処理2003)。
域をBtx、受信伝送帯域をBrx、評価値をQとし、
以下の式1で示される。 Iinv=Btx−(Brx×Q)/100 −(式1)
の評価値が80となっているのは、トランスコードの際
の縮小または/及び切りだしの際の画像の高周波成分の
増加に伴ってフレームレートが落ちてしまわないよう
に、あらかじめ端末からの送信時に情報量を削減してし
まうような動作を想定している。また、マルチプレクで
の評価値は、4つのソース画像がマルチプレクスで処理
される場合を想定している。
情報量Iinvを動画符号化・復号化部13に設定する
(処理2004)。動画符号化・復号化部13における
無効情報の付加の方法には、ITU−T勧告H.261
で規定されている2つの方法(マクロブロックフィル/
フィルビット挿入)のうちの、何れかあるいは両方を使
用する。
装置21における画像合成方式に応じて、多地点テレビ
会議制御装置21の動画送信バッファ27がオーバーフ
ローしないように、テレビ会議端末1側で本来の動画デ
ータに付加する無効情報を適応的に増減させるため、多
地点テレビ会議制御装置21における動画送信バッファ
のオーバーフロー回避することができる。
施形態では、アレイプロセッサ(あるいはマルチプレク
ス)により画像合成が行われている際に、動画の送信バ
ッファのオーバーフローを避ける為に図15に示す手順
の処理を行う。
(あるいはマルチプレクス)によって画像合成が開始さ
れると、多地点テレビ会議制御装置のシステム制御部2
2は、各通信チャネルの動画送信バッファ27の蓄積量
を監視する(処理3001、判断3002のNoルー
プ)。
3002のYes)、システム制御部22は、画像合成
のソースとなっている通信チャネルの動画受信バッファ
29を検索する(処理3003)。INTRAモード
(フレーム内での符号化処理)で符号化されているマク
ロブロック(MB)を検出すると(判断3004のYe
s)、システム制御部22は、そのMBの合成後の画像
位置を求め、処理3001で検出した動画送信バッファ
27から、同じ画像位置の動画データを削除する(処理
3005)。
3〜3005までの処理を、ソースとなっている全通信
チヤネルに対して繰り返し行う(判断3006のNoル
ープ)。さらに、システム制御部22は、判断3002
で検出した動画送信バッファ27の蓄積量を確認し(判
断3007)、改善されていなければ(判断3007の
No)(まだ蓄積量が所定量以上であったら)従来のバ
ツファオーバーフロ一のエラー処理(例えば、動画送信
バッファ27をクリアし、ソースとなっている全通信チ
ャネル(テレビ会議端末)に対してVCUコマンドを発
行する)を行う(処理3008)。
1でアレイプロセッサにより画像合成を行う際に、送信
バッファの蓄積量が所定量以上になると、受信バッファ
からINTRA−MBのデータを検索し、合成画像上の
同位置のデータが送信バッファから削除されるため、動
画送信バッファ27のオーバーフローを回避することが
できる。
実施形態では、アレイプロセッサにより画像合成が行わ
れている際に、テレビ会議端末からのVCUコマンドを
受信すると、そのレスポンスとして図16に示す手順の
処理を行う。
によって画像合成が開始されると、多地点テレビ会議制
御装置21のシステム制御部22は、画像合成された動
画を送信している各通信チャネルのマルチメディア多重
分離部24のC&I符号(ITU−T勧告H.230参
照:VCUコマンドはC&I符号の一つである)を読み
出し、監視する(処理4001及び判断4002のNo
ループ)。
02のYes)、システム制御部22は、画像合成のソ
ースとなっている全通信チャネル(テレビ会議端末)に
対してVCUコマンドを発行する(全通信チャネルのマ
ルチメデイア多重・分離部24にVCUコマンドのC&
I符号を書き込む)(処理4003)。
セッサ部104に記憶画像データの送信を指示して、ア
レイプロセッサ部104は、あらかじめ同部の中の不揮
発性メモリ(ROM等)に記憶されている画像データ
(このデータは1フレーム分の画像データで、INTR
Aモードで符号化されている)を出力すると共に、画像
合成の処理を停止する(処理4004)。その後、シス
テム制御部22は画像合成のソースとなっていた全通信
チャネルの動画データを監視し(処理4005、判断4
006のNoループ)、INTRAフレームを検出する
と(判断4006のYes)、その通信チャネルの画像
合成を再開する(処理4007)。
を、画像合成のソースとなっていた全通信チャネルの画
像合成が再開されるまで繰り返す(判断4008のNo
ループ)。
での画像の変化を、図17に示す。同図において、
(A)は上述した図16に示す手順における処理400
4での画像、(B)は処理4005ないし4007で一
部の通信チャネルの画像合成が再開されている画像、
(C)は全ての画像合成が再開されている画像(EN
D)を示している。
1がテレビ会議端末からVCUコマンドを受信した場合
には、他のテレビ会議端末にVCUコマンドを発行する
と共に、一旦あらかじめ記憶されているINTRAフレ
ームの画像データを送信するため、多地点テレビ会議制
御装置21において合成される画像間の遅延差の発生を
回避することができる。まは、テレビ会議端末におけ
る、画像のロックあるいは画像乱れを回避することがで
きる。
実施形態では、アレイプロセッサにより画像合成が行わ
れている際に、そのソースとなっている通信チャネルで
伝送エラーを検出した際に、そのレスポンスとして図1
8に示す手順の処理を行う。
によって画像合成が開始されると、多地点テレビ会議制
御装置21のシステム制御部22は、画像合成のソース
となっている各通信チャネルの動画エラー訂正・検出部
28のエラー情報を読み出し、監視する(処理500
1、判断5002のNoループ)。訂正不能な伝送エラ
ーが検出されると(判断5002のYes)、システム
制御部22は、エラーを検出した通信チャネル(テレビ
会議端末)に対してVCUコマンドを発行する(通信チ
ャネルのマルチメデイア多重・分離部24にVCUコマ
ンドのC&I符号を書き込む)(処理5003)。
セッサ部104に記憶画像データの合成を指示して、ア
レイプロセッサ部104は、あらかじめ同部の中の不揮
発性メモリ(ROM等)に記憶されている画像データ
(このデータは1フレーム分の画像データで、INTR
Aモードで符号化されている)をエラーを検出した通信
チャネルの画像データとして画像合成を行う(処理50
04)。その後、システム制御部22はエラーを検出し
た通信チヤネルの動画データを監視し(処理5005、
判断5005のNoループ)、INTRAフレームを検
出すると(判断5006のYes)、その通信チャネル
から受信したデータによる画像合成を再開する(処理5
007)。
での画像の変化を、図19に示す。同図において、
(A)は上述した処理5004での画像、(B)は、処
理5007において受信したデータによる画像合成が再
開されている画像(END)を示している。
1がテレビ会議端末からの動画データに伝送エラーを検
出した場合には、テレビ会議端末にVCUコマンドを発
行すると共に、一旦あらかじめ記憶されているINTR
Aフレームの画像データを合成するため、テレビ会議端
末における、画像乱れを回避することができる、また、
テレビ会議端末において、ユーザーに画像更新中である
ことを明示することができる。
が、あるテレビ会議端末からの受信動画データにエラー
が発すると、多地点テレビ会議制御装置21が、あらか
じめ記憶してある符号化された画像データを、エラーを
検出した受信動画データの代わりに伝送する場合に、そ
の画像データのサイズが一定であると(1つのテレビ会
議端末に割り当てられている(帯域/フレームレート)
以上であると)伝送バッファがオーバーフローしてしま
う(アレイプロセッサでは、フレームレートを落とす
(フレームスキップにより情報を削減する)ことができ
ないため)。
て以下説明する。本実施形態では、第5実施形態に係る
図18に示した処理手順における処理5004で使用す
る画像データとして、それぞれデータ長の異なる複数の
画像データを持ち、動画送信の伝送レートと合成数に従
って適宜選択して使用する。
示す。多地点テレビ会議制御装置21のアレイプロセッ
サ部104には図20に示すような複数のデータ長の画
像データが、画像データ番号に対応してあらかじめ同部
の中の不揮発性メモリ(ROM等)に記憶されている。
なお、これらの画像データは内容は同一のもので、符号
化における圧縮率が異なる(精細度が異なる)ものであ
る。
5004においてアレイプロセッサ部104に記憶画像
データの合成を指示する際に、(動画送信に割り当てら
れている帯域/合成数(画像合成のソースの数))を算
出し、それを基に、あらかじめシステム制御部22内に
記憶されている図20に示すテーブルを参照して、使用
する画像データ番号を決定してアレイプロセッサ部10
4に通知する。アレイプロセッサ部104は、通知され
た画像データ番号に従って、画像データを合成し出力す
る。
が15fps固定の場合について示したが、フレームレ
ートもオーバーフローの要因となるため、これに適応す
る複数の画像データを持つ事も有効である。同一内容で
圧縮率の異なる複数の画像データを記憶している例につ
いて示したが、画像内容そのものを異なるものとし、同
一の圧縮率でデータ長の異なるものを記憶しておいても
良い。
レビ会議制御装置において符号化されたままの動画情報
を、画像切り出しを伴って画像合成を行う際には、画像
の切りだし領域を各テレビ会議端末通知し、各テレビ会
議端末では、通知された画像の切りだし領域に基づいて
動きベクトルの付加領域を設定し、その付加領域にのみ
動くベクトル情報を付加するため、符号化されたままの
動画情報を、画像切り出しを伴って画像合成を行う際に
も動きベクトル情報を使用して画質の向上を計ることが
できる。また、いわゆるアレイプロセッサにより画像切
りだしを伴う画像合成とスイッチングサービスとを併用
して運用することができる利点もある。
ビ会議制御装置で画像合成を行う際には、合成方式を各
テレビ会議端末に通知し、各テレビ会議端末では、通知
された合成方式に応じて動画データに所定量の無効情報
を付加するように構成されているため、多地点テレビ会
議制御装置における動画送信バッファのオーバーフロー
を回避することができる。また、多地点テレビ会議制御
装置における画像合成とスイッチングモードとの切り替
えをスムーズに行うことができる利点もある。
ビ会議制御装置でいわゆるアレイプロセッサにより画像
合成を行う際に、動画送信バッファの蓄積量が所定量以
上になると、動画受信バッファからフレーム内圧縮され
た領域を検索し、合成画像上の対応する領域のデータを
動画送信バッファから削除するように構成されているた
め、多地点テレビ会議制御装置における動画送信バッフ
ァのオーバーフローを回避することができる。
ビ会議制御装置がテレビ会議端末から強制画面更新要求
があった場合には、他のテレビ会議端末に強制画面更新
要求を発行すると共に、一旦あらかじめ記憶されている
フレーム内圧縮された画像情報を各テレビ会議端末に送
信するように構成されているため、多地点テレビ会議制
御装置において、強制画面更新要求に応答して各テレビ
会議通信端末から伝送されてくる画像間の遅延差に起因
する弊害を回避することができる。また、各テレビ会議
端末においては、多地点テレビ会議制御装置から受信す
る動画情報のロックあるいは画像乱れを回避することが
できる利点もある。
ビ会議制御装置が各テレビ会議端末からの動画データに
伝送エラーを検出した場合には、その動画データに伝送
エラーが発生したテレビ会議端末に強制画面更新要求を
発行すると共に、一旦あらかじめ記憶されているフレー
ム内圧縮された画像情報を、動画データに伝送エラーが
発生したテレビ会議端末からの動画情報と差し替えて、
他のテレビ会議端末からの動画情報と合成するように構
成されているため、各テレビ会議端末における画像乱れ
を回避することができる。また、各テレビ会議端末にお
いて、ユーザに画像更新中であることを明示することが
できる利点もある。
載のテレビ会議システムにおいて、多地点テレビ会議制
御装置は、前記所定の画像をフレーム内圧縮した画像情
報として、想定される伝送レート、動画情報の合成数ま
たは/及びフレームレートに応じた情報量の異なる複数
の画像情報を記憶し、各テレビ会議端末との間に設定さ
れる伝送レート、動画情報の合成数または/及びフレー
ムレートに応じて適切なデータ量の画像情報を選択して
合成するように構成されているため、多地点テレビ会議
制御装置における、送信バッファのオーバーフローを回
避することができる。
の構成を示す図である。
ロック構成を示す図である。
議制御装置のブロック構成を示す図である。
議制御装置のの音声・動画マルチプレクス部30の構成
を示している。
の基本的な動作を示す図である。
タの例を示す図である。
付けの合成形態(比率)の例を示す図である。
像切り出しを伴うアレイプロセッサ部での処理の一例を
示す図である。
実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
コマンドの一例を示す図である。
ベクトル付加領域の関係について示す図である。
2実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
コマンドの一例を示す図である。
法と評価値との対応例を示す図である。
3実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
4実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
会議端末側での画像の変化を示す図である。
5実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
会議端末側での画像の変化を示す図である。
長の一例を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の地点に設けられたテレビ会議端末
を多地点テレビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会
議端末から多地点テレビ会議制御装置に符号化された動
画情報を伝送するとともに、前記多地点テレビ会議制御
装置が前記各テレビ会議端末からの動画情報の一部を切
り出して得た切り出し領域を合成し、その合成動画情報
を各テレビ会議端末へ送信する多地点テレビ会議システ
ムにおいて、 前記多地点テレビ会議制御装置は、前記切り出し領域を
前記各テレビ会議端末へ通知する手段を備える一方、前
記各テレビ会議端末は、前記多地点テレビ会議制御装置
から通知された前記切り出し領域に基づいて動きベクト
ル情報の付加領域を設定する手段と、その設定された付
加領域にのみ動きベクトル情報を付加して前記多地点テ
レビ会議制御装置に送信する手段とを備えたことを特徴
とする多地点テレビ会議システム。 - 【請求項2】 複数の地点に設けられたテレビ会議端末
を多地点テレビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会
議端末から多地点テレビ会議制御装置に符号化された動
画情報を伝送するとともに、前記多地点テレビ会議制御
装置が前記各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、
その合成動画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点
テレビ会議システムにおいて、 前記多地点テレビ会議制御装置は、前記動画情報の合成
方法を前記各テレビ会議端末に通知する手段を備える一
方、前記各テレビ会議端末は、前記多地点テレビ会議制
御装置から通知された合成方法に応じて、前記多地点テ
レビ会議制御装置に伝送する符号化された動画情報に所
定量の無効情報を付加する手段を備えたことを特徴とす
る多地点テレビ会議システム。 - 【請求項3】 複数の地点に設けられたテレビ会議端末
を多地点テレビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会
議端末から多地点テレビ会議制御装置に符号化された動
画情報を伝送するとともに、前記多地点テレビ会議制御
装置が前記各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、
その合成動画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点
テレビ会議システムにおいて、 前記多地点テレビ会議制御装置は、前記各テレビ会議端
末から伝送される符号化された動画情報からフレーム内
圧縮された領域を検出する手段と、前記各テレビ会議端
末へ送信する動画情報を一時蓄積するための動画送信バ
ッファの蓄積状況を監視する手段と、その動画送信バッ
ファの蓄積量が所定量以上になった場合には、前記各テ
レビ会議端末から伝送される符号化された動画情報を一
時蓄積するための動画受信バッファに蓄積された動画像
情報のうち、前記フレーム内圧縮を検出した領域に相当
する動画情報を削除する手段とを備えたことを特徴とす
る多地点テレビ会議システム。 - 【請求項4】 複数の地点に設けられたテレビ会議端末
を多地点テレビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会
議端末から多地点テレビ会議制御装置に符号化された動
画情報を伝送するとともに、前記多地点テレビ会議制御
装置が前記各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、
その合成動画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点
テレビ会議システムにおいて、 前記多地点テレビ会議制御装置は、所定の画像をフレー
ム内圧縮した画像情報を記憶する手段と、前記各テレビ
会議端末から強制画面更新の要求があった場合には、前
記所定の画像をフレーム内圧縮した画像情報を前記各テ
レビ会議端末に送信する手段とを備えたことを特徴とす
る多地点テレビ会議システム。 - 【請求項5】 複数の地点に設けられたテレビ会議端末
を多地点テレビ会議制御装置に接続し、前記各テレビ会
議端末から多地点テレビ会議制御装置に符号化された動
画情報を伝送するとともに、前記多地点テレビ会議制御
装置が前記各テレビ会議端末からの動画情報を合成し、
その合成動画情報を各テレビ会議端末へ送信する多地点
テレビ会議システムにおいて、 前記多地点テレビ会議制御装置は、前記各テレビ会議端
末からの動面情報の伝送エラーを検出する手段と、所定
の画像をフレーム内圧縮した画像情報を記憶する手段
と、動画情報の伝送エラーを検出したテレビ会議端末か
らの動画情報を、所定の画像をフレーム内圧縮した画像
情報に差し替えて前記各テレビ会議端末からの動画情報
と合成し、その合成動画情報を各テレビ会議端末へ送信
する手段とを備えたことを特徴とする多地点テレビ会議
システム。 - 【請求項6】 前記多地点テレビ会議制御装置は、前記
所定の画像をフレーム内圧縮した画像情報として、想定
される伝送レート、動画情報の合成数または/及びフレ
ームレートに応じた情報量の異なる複数の画像情報を記
憶する手段と、各テレビ会議端末との間に設定される伝
送レート、動画情報の合成数または/及びフレームレー
トに応じて、前記所定の画像をフレーム内圧縮した画像
情報として、前記情報量の異なる複数の画像情報のうち
のいずれかを選択する手段とを備えたことを特徴とする
請求項5記載の多地点テレビ会議システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07931496A JP3554999B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 多地点テレビ会議システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07931496A JP3554999B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 多地点テレビ会議システム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003370539A Division JP3913726B2 (ja) | 2003-10-30 | 2003-10-30 | 多地点テレビ会議制御装置及び多地点テレビ会議システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247643A true JPH09247643A (ja) | 1997-09-19 |
| JP3554999B2 JP3554999B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=13686410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07931496A Expired - Fee Related JP3554999B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 多地点テレビ会議システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3554999B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6510556B1 (en) | 1998-05-28 | 2003-01-21 | Hitachi, Ltd. | Video distributing apparatus and video distributing system |
| JP2007527128A (ja) * | 2003-06-19 | 2007-09-20 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | メデイアストリームの混合 |
| US8917985B2 (en) | 2007-08-29 | 2014-12-23 | Nintendo Co., Ltd. | Imaging apparatus |
| CN112511768A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-16 | 上海网达软件股份有限公司 | 多画面合成方法、装置、设备及存储介质 |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP07931496A patent/JP3554999B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6510556B1 (en) | 1998-05-28 | 2003-01-21 | Hitachi, Ltd. | Video distributing apparatus and video distributing system |
| JP2007527128A (ja) * | 2003-06-19 | 2007-09-20 | ソニー エリクソン モバイル コミュニケーションズ, エービー | メデイアストリームの混合 |
| US7907638B2 (en) | 2003-06-19 | 2011-03-15 | Sony Ericsson Mobile Communications, Ab | Media stream mixing |
| US8917985B2 (en) | 2007-08-29 | 2014-12-23 | Nintendo Co., Ltd. | Imaging apparatus |
| CN112511768A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-16 | 上海网达软件股份有限公司 | 多画面合成方法、装置、设备及存储介质 |
| CN112511768B (zh) * | 2020-11-27 | 2024-01-02 | 上海网达软件股份有限公司 | 多画面合成方法、装置、设备及存储介质 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3554999B2 (ja) | 2004-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3431373B2 (ja) | マルチメディア通信システムのための符号化領域画像複合化 | |
| JP3659161B2 (ja) | 動画像符号化装置及びそれを用いたテレビ電話端末 | |
| US5623312A (en) | Compressed-domain bit rate reduction system | |
| US5687095A (en) | Video transmission rate matching for multimedia communication systems | |
| US8760492B2 (en) | Method and system for switching between video streams in a continuous presence conference | |
| KR100471176B1 (ko) | 화상 복호화 장치와 음성 복호화 장치 | |
| US6313863B1 (en) | Image communication apparatus and system | |
| EP1721462B1 (en) | Arrangement and method for generating continuous presence images | |
| JP3913726B2 (ja) | 多地点テレビ会議制御装置及び多地点テレビ会議システム | |
| JPH09247643A (ja) | 多地点テレビ会議システム | |
| JPH07203434A (ja) | 画像送信装置 | |
| JP2002290973A (ja) | マルチメディア通信装置 | |
| JP3927606B2 (ja) | 画像通信装置及びシステム、並びに画像受信装置及び受信画像データの処理方法 | |
| JPH07298231A (ja) | 多地点動画像通信システム、その制御装置及び動画像通信端末 | |
| JP2008005349A (ja) | 映像符号化装置、映像伝送装置、映像符号化方法及び映像伝送方法 | |
| JPH0884329A (ja) | 画像通信端末装置 | |
| JPH1093942A (ja) | 多地点制御装置 | |
| JPH0746553A (ja) | 画像通信装置及びシステム | |
| JP3466639B2 (ja) | 画像通信装置及び方法 | |
| JPH1028260A (ja) | 映像データ伝送方法および多地点テレビ会議装置 | |
| JPH05130601A (ja) | 多地点間制御装置 | |
| JPH09247644A (ja) | 多地点制御装置およびテレビ会議通信端末装置 | |
| JPH0723377A (ja) | 画像送信装置 | |
| JP3332479B2 (ja) | 画像通信端末装置及びフリーズ制御方法 | |
| JPH0918846A (ja) | 多地点間通信装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040427 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040427 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080521 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120521 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |