JPH09247839A - 高圧ケ−ブルの機器への接続構造 - Google Patents
高圧ケ−ブルの機器への接続構造Info
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- JPH09247839A JPH09247839A JP8080833A JP8083396A JPH09247839A JP H09247839 A JPH09247839 A JP H09247839A JP 8080833 A JP8080833 A JP 8080833A JP 8083396 A JP8083396 A JP 8083396A JP H09247839 A JPH09247839 A JP H09247839A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クサビ方式の接続構造では、クサビ金具22
が長くなり接続部を小型化できない。しかも、クサビ締
付金具23のねじ込み作業がやり難い。また、引っ掛か
り方式の接続構造の場合には、チューリップコンタクト
25を用いるために接続部を小型化できない。 【解決手段】 CVケーブル1の導体1aに導体接続端
子8を外嵌しクサビ9を打ち込んで固着する。この導体
接続端子8には、ストッパ12が螺着されている。套管
2の埋込上部金具4にはマルチコンタクト6が螺着さ
れ、このマルチコンタクト6に導体接続端子8を挿入す
ることにより電気的に接続される。また、ストッパ12
がストレスコーン13の上端面に当接するので、CVケ
ーブル1が抜け落ちるようなこともなくなる。
が長くなり接続部を小型化できない。しかも、クサビ締
付金具23のねじ込み作業がやり難い。また、引っ掛か
り方式の接続構造の場合には、チューリップコンタクト
25を用いるために接続部を小型化できない。 【解決手段】 CVケーブル1の導体1aに導体接続端
子8を外嵌しクサビ9を打ち込んで固着する。この導体
接続端子8には、ストッパ12が螺着されている。套管
2の埋込上部金具4にはマルチコンタクト6が螺着さ
れ、このマルチコンタクト6に導体接続端子8を挿入す
ることにより電気的に接続される。また、ストッパ12
がストレスコーン13の上端面に当接するので、CVケ
ーブル1が抜け落ちるようなこともなくなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガス中終端接続
箱や油中終端接続箱等の機器直結型終端箱にCVケーブ
ル等のケーブルを接続する場合の高圧ケーブルの機器へ
の接続構造に関する。
箱や油中終端接続箱等の機器直結型終端箱にCVケーブ
ル等のケーブルを接続する場合の高圧ケーブルの機器へ
の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】地中電線路等に用いるCVケーブルを変
電所等のGIS(ガス開閉器)に接続する場合、従来
は、図6に示すようなクサビ方式の接続構造が用いられ
ていた。即ち、GIS側には、図7に示すような套管2
が設けられている。套管2は、絶縁体であるエポキシ樹
脂製の本体に下方に開口する接続孔3が穿設されたもの
であり、この接続孔3の上部奥には埋込上部金具4が埋
め込まれ、この接続孔3の下部開口端部には埋込下部金
具5が埋め込まれている。接続孔3には、テーパ内周面
3aが設けられている。埋込上部金具4には、GISの
端子21が接続されている。また、この埋込上部金具4
には、下方に開口する雌ねじ4bが螺設されると共に、
この雌ねじ4bの上部奥にはテーパ孔4cが穿設されて
いる。埋込下部金具5には、ボルトを止め付けるための
雌ねじ5aが複数螺設されている。
電所等のGIS(ガス開閉器)に接続する場合、従来
は、図6に示すようなクサビ方式の接続構造が用いられ
ていた。即ち、GIS側には、図7に示すような套管2
が設けられている。套管2は、絶縁体であるエポキシ樹
脂製の本体に下方に開口する接続孔3が穿設されたもの
であり、この接続孔3の上部奥には埋込上部金具4が埋
め込まれ、この接続孔3の下部開口端部には埋込下部金
具5が埋め込まれている。接続孔3には、テーパ内周面
3aが設けられている。埋込上部金具4には、GISの
端子21が接続されている。また、この埋込上部金具4
には、下方に開口する雌ねじ4bが螺設されると共に、
この雌ねじ4bの上部奥にはテーパ孔4cが穿設されて
いる。埋込下部金具5には、ボルトを止め付けるための
雌ねじ5aが複数螺設されている。
【0003】図8に示すように、CVケーブル1は、撚
り線による導体1aの周囲を架橋ポリエチレン絶縁体1
bで覆うと共に、この周囲を外部半導電層1cと金属遮
蔽層1dで覆い、さらにこの周囲をビニルシース1eで
被覆したケーブルである。このCVケーブル1は、図9
に示すように、上方を向く終端を口出しして導体1aを
突出させる。そして、この突出した導体1aは、クサビ
金具22とクサビ締付金具23に挿入される。クサビ金
具22は、外周の上部側半分にテーパ部22aが設けら
れた筒状金具であり、両端側から軸方向に互い違いに切
り欠かれて複数のスリット22bが形成されている。ま
た、図示しない1本のスリット22bは、このクサビ金
具22の両端に貫通している。そして、導体1aは、こ
のクサビ金具22の筒状の内径孔に挿入される。クサビ
締付金具23は、クサビ金具22の下方から外嵌する筒
状金具であり、外周部に雄ねじ23aが設けられると共
に、下端基部に設けられたフランジ部に工具溝23bが
形成されている。
り線による導体1aの周囲を架橋ポリエチレン絶縁体1
bで覆うと共に、この周囲を外部半導電層1cと金属遮
蔽層1dで覆い、さらにこの周囲をビニルシース1eで
被覆したケーブルである。このCVケーブル1は、図9
に示すように、上方を向く終端を口出しして導体1aを
突出させる。そして、この突出した導体1aは、クサビ
金具22とクサビ締付金具23に挿入される。クサビ金
具22は、外周の上部側半分にテーパ部22aが設けら
れた筒状金具であり、両端側から軸方向に互い違いに切
り欠かれて複数のスリット22bが形成されている。ま
た、図示しない1本のスリット22bは、このクサビ金
具22の両端に貫通している。そして、導体1aは、こ
のクサビ金具22の筒状の内径孔に挿入される。クサビ
締付金具23は、クサビ金具22の下方から外嵌する筒
状金具であり、外周部に雄ねじ23aが設けられると共
に、下端基部に設けられたフランジ部に工具溝23bが
形成されている。
【0004】上記CVケーブル1の終端部には、図10
に示すように、ストレスコーン13とケーブル保護金具
14が外嵌されている。ストレスコーン13は、外周の
上部側半分にテーパ部13cが設けられた紡錘形の筒状
のEPゴムであり、このテーパ部13cが設けられた上
部側半分は絶縁性ゴム部13aからなるが、下部側は半
導電性ゴム部13bによって構成される。そして、この
ストレスコーン13は、CVケーブル1の終端部で口出
しされた架橋ポリエチレン絶縁体1bや外部半導電層1
cの外周面に密接して外嵌される。ケーブル保護金具1
4は、このストレスコーン13の下方に外嵌された筒状
の金具であり、下端部以外の内径が十分に広くなってい
る。また、このケーブル保護金具14の内径中央部には
段差が設けられ、ここにばね支持環15が係止されるよ
うになっている。このばね支持環15には、複数のばね
16の下端が係止される。そして、これらのばね16
は、複数のロッド17aを有するストレスコーン押し金
具17を介しストレスコーン13を上方に押し上げるよ
うになっている。
に示すように、ストレスコーン13とケーブル保護金具
14が外嵌されている。ストレスコーン13は、外周の
上部側半分にテーパ部13cが設けられた紡錘形の筒状
のEPゴムであり、このテーパ部13cが設けられた上
部側半分は絶縁性ゴム部13aからなるが、下部側は半
導電性ゴム部13bによって構成される。そして、この
ストレスコーン13は、CVケーブル1の終端部で口出
しされた架橋ポリエチレン絶縁体1bや外部半導電層1
cの外周面に密接して外嵌される。ケーブル保護金具1
4は、このストレスコーン13の下方に外嵌された筒状
の金具であり、下端部以外の内径が十分に広くなってい
る。また、このケーブル保護金具14の内径中央部には
段差が設けられ、ここにばね支持環15が係止されるよ
うになっている。このばね支持環15には、複数のばね
16の下端が係止される。そして、これらのばね16
は、複数のロッド17aを有するストレスコーン押し金
具17を介しストレスコーン13を上方に押し上げるよ
うになっている。
【0005】上記ストレスコーン13等を取り付けたC
Vケーブル1は、図7に示したように、套管2の接続孔
3に下方から挿入して、図6に示したように、クサビ締
付金具23の雄ねじ23aを埋込上部金具4の雌ねじ4
bに螺合させると共に、埋込下部金具5の雌ねじ5aに
螺着したボルト20でケーブル保護金具14を套管2に
固着させることによりGISに接続固定される。この
際、クサビ締付金具23を埋込上部金具4に螺合するこ
とによりクサビ金具22が上方に押圧される。すると、
このクサビ金具22は、テーパ部22aを埋込上部金具
4のテーパ孔4cに押し付けられて図9に示したスリッ
ト22bの隙間が縮まり内径が小さくなるので、CVケ
ーブル1の導体1aを絞め付けることになる。従って、
この導体1aは、クサビ金具22を介して埋込上部金具
4に電気的に接続されると共に、下方に抜け落ちること
がないように確実に保持される。
Vケーブル1は、図7に示したように、套管2の接続孔
3に下方から挿入して、図6に示したように、クサビ締
付金具23の雄ねじ23aを埋込上部金具4の雌ねじ4
bに螺合させると共に、埋込下部金具5の雌ねじ5aに
螺着したボルト20でケーブル保護金具14を套管2に
固着させることによりGISに接続固定される。この
際、クサビ締付金具23を埋込上部金具4に螺合するこ
とによりクサビ金具22が上方に押圧される。すると、
このクサビ金具22は、テーパ部22aを埋込上部金具
4のテーパ孔4cに押し付けられて図9に示したスリッ
ト22bの隙間が縮まり内径が小さくなるので、CVケ
ーブル1の導体1aを絞め付けることになる。従って、
この導体1aは、クサビ金具22を介して埋込上部金具
4に電気的に接続されると共に、下方に抜け落ちること
がないように確実に保持される。
【0006】また、ストレスコーン13の半導電性ゴム
部13bは、ストレスコーン押し金具17やロッド17
aを介してCVケーブル1の金属遮蔽層1dに接続され
るので、このCVケーブル1の終端部に電界が集中して
電界傾度が大きくなるのを緩和することができる。しか
も、ケーブル保護金具14が套管2に固着されることに
より、ばね16の下端がばね支持環15を介してこの套
管2側に支持されるので、ストレスコーン押し金具17
が上方に付勢されてストレスコーン13が押し上げら
れ、このストレスコーン13のテーパ部13cが套管2
のテーパ内周面3aに押圧密着される。従って、埋込上
部金具4とストレスコーン13の半導電性ゴム部13b
との間は、絶縁体であるエポキシ樹脂と絶縁性ゴム部1
3aとで覆われ空気の層が生じることがないので、絶縁
破壊を起こすおそれもなくなる。
部13bは、ストレスコーン押し金具17やロッド17
aを介してCVケーブル1の金属遮蔽層1dに接続され
るので、このCVケーブル1の終端部に電界が集中して
電界傾度が大きくなるのを緩和することができる。しか
も、ケーブル保護金具14が套管2に固着されることに
より、ばね16の下端がばね支持環15を介してこの套
管2側に支持されるので、ストレスコーン押し金具17
が上方に付勢されてストレスコーン13が押し上げら
れ、このストレスコーン13のテーパ部13cが套管2
のテーパ内周面3aに押圧密着される。従って、埋込上
部金具4とストレスコーン13の半導電性ゴム部13b
との間は、絶縁体であるエポキシ樹脂と絶縁性ゴム部1
3aとで覆われ空気の層が生じることがないので、絶縁
破壊を起こすおそれもなくなる。
【0007】また、上記CVケーブル1は、図11に示
すような引っ掛かり方式による接続構造が用いられる場
合もあった。この接続構造では、CVケーブル1の終端
から突出した導体1aが導体接続端子24の下部側に設
けた圧縮部24a内に挿入されて周囲からかしめられる
ことにより固着される。この導体接続端子24の上部側
には、矢じり状の引っ掛かり部24bが設けられてい
る。また、套管2の埋込上部金具4は、下端に係止部4
dを設けて、ここにチューリップコンタクト25の上部
を嵌め込むようになっている。チューリップコンタクト
25は、複数の接触片25aを円筒形に組み合わせると
共に、周囲に締め付けばね25bを嵌め込んだものであ
り、円筒形の内径がこの締め付けばね25bに付勢され
て縮小するようになっている。そして、このチューリッ
プコンタクト25は、上部側の内径を押し広げて埋込上
部金具4の係止部4dに外嵌することにより嵌め込まれ
る。
すような引っ掛かり方式による接続構造が用いられる場
合もあった。この接続構造では、CVケーブル1の終端
から突出した導体1aが導体接続端子24の下部側に設
けた圧縮部24a内に挿入されて周囲からかしめられる
ことにより固着される。この導体接続端子24の上部側
には、矢じり状の引っ掛かり部24bが設けられてい
る。また、套管2の埋込上部金具4は、下端に係止部4
dを設けて、ここにチューリップコンタクト25の上部
を嵌め込むようになっている。チューリップコンタクト
25は、複数の接触片25aを円筒形に組み合わせると
共に、周囲に締め付けばね25bを嵌め込んだものであ
り、円筒形の内径がこの締め付けばね25bに付勢され
て縮小するようになっている。そして、このチューリッ
プコンタクト25は、上部側の内径を押し広げて埋込上
部金具4の係止部4dに外嵌することにより嵌め込まれ
る。
【0008】CVケーブル1の導体1aに固着された導
体接続端子24は、引っ掛かり部24bをこのチューリ
ップコンタクト25に下方から押し込む。すると、チュ
ーリップコンタクト25の内径が押し広げられて引っ掛
かり部24bが嵌まり込むことにより、このチューリッ
プコンタクト25を介して導体1aと埋込上部金具4と
が電気的に接続される。また、チューリップコンタクト
25は締め付けばね25bによって強く締め付けられる
ので、CVケーブル1を下方に引いても導体接続端子2
4の引っ掛かり部24bが簡単に抜け落ちることがなく
確実に保持することができる。なお、この接続構造の場
合にも、ストレスコーン13は、図6の場合と同様に、
套管2のテーパ内周面3aに密着される。
体接続端子24は、引っ掛かり部24bをこのチューリ
ップコンタクト25に下方から押し込む。すると、チュ
ーリップコンタクト25の内径が押し広げられて引っ掛
かり部24bが嵌まり込むことにより、このチューリッ
プコンタクト25を介して導体1aと埋込上部金具4と
が電気的に接続される。また、チューリップコンタクト
25は締め付けばね25bによって強く締め付けられる
ので、CVケーブル1を下方に引いても導体接続端子2
4の引っ掛かり部24bが簡単に抜け落ちることがなく
確実に保持することができる。なお、この接続構造の場
合にも、ストレスコーン13は、図6の場合と同様に、
套管2のテーパ内周面3aに密着される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6〜図1
0に示したクサビ方式の接続構造では、クサビ金具22
のテーパ部22aが長くなるので、接続部を小型化する
ことができないという問題があった。しかも、CVケー
ブル1を接続する場合には、クサビ締付金具23の工具
溝23bに工具を嵌め込んでねじ込むことにより導体1
aを固着する必要があるが、この作業は套管2の接続孔
3の奥で行うので、極めて作業性が悪く面倒なものにな
るという問題もあった。さらに、このように工具を用い
てクサビ締付金具23をねじ込むためには、CVケーブ
ル1の外周面に密接して外嵌したストレスコーン13を
十分に下方まで押し下げておく必要があるので、これを
再度引き上げてケーブル保護金具14を固定する作業も
煩わしいものになるという問題があった。
0に示したクサビ方式の接続構造では、クサビ金具22
のテーパ部22aが長くなるので、接続部を小型化する
ことができないという問題があった。しかも、CVケー
ブル1を接続する場合には、クサビ締付金具23の工具
溝23bに工具を嵌め込んでねじ込むことにより導体1
aを固着する必要があるが、この作業は套管2の接続孔
3の奥で行うので、極めて作業性が悪く面倒なものにな
るという問題もあった。さらに、このように工具を用い
てクサビ締付金具23をねじ込むためには、CVケーブ
ル1の外周面に密接して外嵌したストレスコーン13を
十分に下方まで押し下げておく必要があるので、これを
再度引き上げてケーブル保護金具14を固定する作業も
煩わしいものになるという問題があった。
【0010】また、図11に示した引っ掛かり方式の接
続構造の場合には、CVケーブル1の接続作業は比較的
簡単になるが、チューリップコンタクト25を用いる分
だけ接続部の長さが長くなり、しかも、このような複雑
な接続具を用いるために径も太くならざるを得ないの
で、接続部を小型化することができないという問題があ
った。
続構造の場合には、CVケーブル1の接続作業は比較的
簡単になるが、チューリップコンタクト25を用いる分
だけ接続部の長さが長くなり、しかも、このような複雑
な接続具を用いるために径も太くならざるを得ないの
で、接続部を小型化することができないという問題があ
った。
【0011】この発明は、かかる事情に鑑みてなされた
ものであり、ケーブルを容易に接続すると共に、このケ
ーブルが容易に抜け落ちることがなく、しかも、接続部
を小型化することができる高圧ケーブルの機器への接続
構造を提供することを目的としている。
ものであり、ケーブルを容易に接続すると共に、このケ
ーブルが容易に抜け落ちることがなく、しかも、接続部
を小型化することができる高圧ケーブルの機器への接続
構造を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、上記
課題を解決するために、ケーブルの終端から突出させ
た導体を接続機器に設けられた套管の接続孔の奥の接続
金具に電気的に接続すると共に、このケーブルの終端部
付近に外嵌させたストレスコーンの終端側のテーパ外周
面をこの套管の接続孔のテーパ内周面に押圧し密接させ
る高圧ケーブルの機器への接続構造において、筒状の外
周部にプラグ型のコネクト部が設けられ、かつ、このコ
ネクト部の基部側にケーブルよりも外径の大きいフラン
ジ状のストッパ部が設けられた導体接続端子が、ケーブ
ルの終端から突出させた導体に外嵌されて固着されると
共に、この導体接続端子のコネクト部が、套管の接続金
具に固設されたソケット型の導体受金具に挿入されて電
気的に接続されたことを特徴とする。
課題を解決するために、ケーブルの終端から突出させ
た導体を接続機器に設けられた套管の接続孔の奥の接続
金具に電気的に接続すると共に、このケーブルの終端部
付近に外嵌させたストレスコーンの終端側のテーパ外周
面をこの套管の接続孔のテーパ内周面に押圧し密接させ
る高圧ケーブルの機器への接続構造において、筒状の外
周部にプラグ型のコネクト部が設けられ、かつ、このコ
ネクト部の基部側にケーブルよりも外径の大きいフラン
ジ状のストッパ部が設けられた導体接続端子が、ケーブ
ルの終端から突出させた導体に外嵌されて固着されると
共に、この導体接続端子のコネクト部が、套管の接続金
具に固設されたソケット型の導体受金具に挿入されて電
気的に接続されたことを特徴とする。
【0013】の手段によれば、ケーブルの終端から突
出させた導体に外嵌固着された導体接続端子のコネクト
部を套管の接続金具に固設された導体受金具に挿入する
だけで、この導体と套管の接続金具とが電気的に接続さ
れる。そして、ケーブルが引き抜き方向に移動すると、
導体接続端子に設けられたストッパ部がストレスコーン
の終端側端面に当接するので、このケーブルが引き抜か
れるのを防止することができる。しかも、導体接続端子
や導体受金具は、長さを十分に短くしかつ径も細くする
ことができるので、容易に接続部の小型化を図ることが
できるようになる。
出させた導体に外嵌固着された導体接続端子のコネクト
部を套管の接続金具に固設された導体受金具に挿入する
だけで、この導体と套管の接続金具とが電気的に接続さ
れる。そして、ケーブルが引き抜き方向に移動すると、
導体接続端子に設けられたストッパ部がストレスコーン
の終端側端面に当接するので、このケーブルが引き抜か
れるのを防止することができる。しかも、導体接続端子
や導体受金具は、長さを十分に短くしかつ径も細くする
ことができるので、容易に接続部の小型化を図ることが
できるようになる。
【0014】また、前記の導体接続端子が、筒状の
コネクト部の基部側にフランジ状のストッパ部を螺着し
たものであることを特徴とする。
コネクト部の基部側にフランジ状のストッパ部を螺着し
たものであることを特徴とする。
【0015】の手段によれば、導体接続端子のコネク
ト部とストッパ部とを一体ものとして形成する必要がな
くなる。
ト部とストッパ部とを一体ものとして形成する必要がな
くなる。
【0016】さらに、前記のケーブルの終端から
突出させた導体に前記導体接続端子の筒状の内周孔を外
嵌させ、この内周孔内の導体に終端側からクサビを打ち
込むと共に、この内周孔内に終端側から止めねじ螺合挿
入することにより導体を導体接続端子に固着したことを
特徴とする。
突出させた導体に前記導体接続端子の筒状の内周孔を外
嵌させ、この内周孔内の導体に終端側からクサビを打ち
込むと共に、この内周孔内に終端側から止めねじ螺合挿
入することにより導体を導体接続端子に固着したことを
特徴とする。
【0017】の手段によれば、導体に外嵌させた導体
接続端子をかしめることなく確実に固着できるので、コ
ネクト部の外径の精度を容易に保つことができる。
接続端子をかしめることなく確実に固着できるので、コ
ネクト部の外径の精度を容易に保つことができる。
【0018】さらにまた、前記の導体接続端子
の内周孔が、ケ−ブル導体挿入側から奥部に向けて内径
が拡張する逆テ−パ状とされていることを特徴とする。
の内周孔が、ケ−ブル導体挿入側から奥部に向けて内径
が拡張する逆テ−パ状とされていることを特徴とする。
【0019】の手段によれば、クサビ効果が増強され
てより確実に導体と導体接続端子とを固着できるので好
ましい結果となる。
てより確実に導体と導体接続端子とを固着できるので好
ましい結果となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1〜図5はこの発明の一
実施形態を示すものであって、図1はCVケーブルと套
管の接続構造を示す縦断面図、図2は套管の構造を示す
縦断面図、図3は導体接続端子とストッパの構造を示す
縦断面図、図4は導体接続端子とストッパをCVケーブ
ルの導体に取り付けた状態を示す縦断面図、図5はスト
レスコーン等のCVケーブルへの取り付け構造を示す縦
断面図である。なお、図6〜図11に示した従来例と同
様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。本
実施形態では、CVケーブル1をGISに設けられた套
管2に接続する場合について説明する。ただし、ケーブ
ルは他の種類のものであってもよく、このケーブルを接
続する機器もGISに限定されない。
て図面を参照して説明する。図1〜図5はこの発明の一
実施形態を示すものであって、図1はCVケーブルと套
管の接続構造を示す縦断面図、図2は套管の構造を示す
縦断面図、図3は導体接続端子とストッパの構造を示す
縦断面図、図4は導体接続端子とストッパをCVケーブ
ルの導体に取り付けた状態を示す縦断面図、図5はスト
レスコーン等のCVケーブルへの取り付け構造を示す縦
断面図である。なお、図6〜図11に示した従来例と同
様の機能を有する構成部材には同じ番号を付記する。本
実施形態では、CVケーブル1をGISに設けられた套
管2に接続する場合について説明する。ただし、ケーブ
ルは他の種類のものであってもよく、このケーブルを接
続する機器もGISに限定されない。
【0021】図2に示すように、套管2は、絶縁体であ
るエポキシ樹脂製の本体に下方に開口する接続孔3が穿
設されたものであり、この接続孔3の上部奥には埋込上
部金具4が埋め込まれると共に、この接続孔3の下部開
口端部には埋込下部金具5が埋め込まれている。接続孔
3には、上部奥に向かうほど径が細くなるテーパ内周面
3aが設けられている。埋込上部金具4は、銀メッキが
施された上端面が套管2上に露出して図示しないGIS
の端子に接続されるようになっている。この埋込上部金
具4には、下方に開口する雌ねじ4aが螺設され、この
雌ねじ4aにマルチコンタクト6が螺着されている。マ
ルチコンタクト6は、筒状の内周に設けられたマルチラ
ムバンド6aの弾性により、この内周に嵌合挿入された
軸との電気的な接続を行うことができるソケット型の導
体受金具であり、筒状の外周に螺設された雄ねじ6bを
埋込上部金具4の雌ねじ4aに螺着するようになってい
る。埋込下部金具5には、ボルトを止め付けるための複
数の雌ねじ5aが螺設されている。また、套管2は、こ
の埋込下部金具5によってGISの取り付け部7に固定
されるようになっている。
るエポキシ樹脂製の本体に下方に開口する接続孔3が穿
設されたものであり、この接続孔3の上部奥には埋込上
部金具4が埋め込まれると共に、この接続孔3の下部開
口端部には埋込下部金具5が埋め込まれている。接続孔
3には、上部奥に向かうほど径が細くなるテーパ内周面
3aが設けられている。埋込上部金具4は、銀メッキが
施された上端面が套管2上に露出して図示しないGIS
の端子に接続されるようになっている。この埋込上部金
具4には、下方に開口する雌ねじ4aが螺設され、この
雌ねじ4aにマルチコンタクト6が螺着されている。マ
ルチコンタクト6は、筒状の内周に設けられたマルチラ
ムバンド6aの弾性により、この内周に嵌合挿入された
軸との電気的な接続を行うことができるソケット型の導
体受金具であり、筒状の外周に螺設された雄ねじ6bを
埋込上部金具4の雌ねじ4aに螺着するようになってい
る。埋込下部金具5には、ボルトを止め付けるための複
数の雌ねじ5aが螺設されている。また、套管2は、こ
の埋込下部金具5によってGISの取り付け部7に固定
されるようになっている。
【0022】CVケーブル1は、図3に示すように、上
方を向く終端を口出しして導体1aを突出させ、この突
出した導体1aを導体接続端子8に挿入する。この場
合、導体接続端子8の筒状の内周孔(導体挿入孔)H
は、導体1aの挿入側端部H0 からその奥部に向けて内
径が拡張する逆テ−パ状としてある。導体接続端子8
は、内周の上部側に雌ねじ8aを螺設すると共に、外周
の径を上記マルチコンタクト6に嵌合挿入できる径とし
た筒状の金具である。また、この導体接続端子8は、上
部に外周面から横方向に雌ねじ8aに至る小雌ねじ8b
が螺設されると共に、下端基部が少し径の大きい鍔状と
なり、この鍔状の外周に雄ねじ8cが螺設されている。
そして、まずこの導体接続端子8の内周の下部側に導体
1aを挿入し、次に雌ねじ8a側からクサビ9を導体1
aに打ち込み、さらに雌ねじ8aに止めねじ10を螺着
すると共に、小雌ねじ8bにも止めねじ11を螺着す
る。すると、図4に示すように、導体1aはクサビ9に
よって導体接続端子8の内周面に圧着されるので、この
導体1aと導体接続端子8とが固着される。
方を向く終端を口出しして導体1aを突出させ、この突
出した導体1aを導体接続端子8に挿入する。この場
合、導体接続端子8の筒状の内周孔(導体挿入孔)H
は、導体1aの挿入側端部H0 からその奥部に向けて内
径が拡張する逆テ−パ状としてある。導体接続端子8
は、内周の上部側に雌ねじ8aを螺設すると共に、外周
の径を上記マルチコンタクト6に嵌合挿入できる径とし
た筒状の金具である。また、この導体接続端子8は、上
部に外周面から横方向に雌ねじ8aに至る小雌ねじ8b
が螺設されると共に、下端基部が少し径の大きい鍔状と
なり、この鍔状の外周に雄ねじ8cが螺設されている。
そして、まずこの導体接続端子8の内周の下部側に導体
1aを挿入し、次に雌ねじ8a側からクサビ9を導体1
aに打ち込み、さらに雌ねじ8aに止めねじ10を螺着
すると共に、小雌ねじ8bにも止めねじ11を螺着す
る。すると、図4に示すように、導体1aはクサビ9に
よって導体接続端子8の内周面に圧着されるので、この
導体1aと導体接続端子8とが固着される。
【0023】また、クサビ9は、止めねじ10によって
抜けないように押圧され、この止めねじ10も、止めね
じ11によって緩まないように止め付けられる。このよ
うにして導体接続端子8が導体1aに固着されると、こ
の導体接続端子8に上方からストッパ12が外嵌されて
雄ねじ8cに螺着される。ストッパ12は、円盤状の外
周縁部を下方に筒状に伸ばした形状の金具であり、この
円盤状の中央の孔に雌ねじ12aが螺設されると共にね
じ止め部12bが設けられている。そして、このストッ
パ12の雌ねじ12aを導体接続端子8の雄ねじ8cに
螺合してねじ止め部12bまで絞め付けることにより、
このストッパ12を導体接続端子8に一体化させる。
抜けないように押圧され、この止めねじ10も、止めね
じ11によって緩まないように止め付けられる。このよ
うにして導体接続端子8が導体1aに固着されると、こ
の導体接続端子8に上方からストッパ12が外嵌されて
雄ねじ8cに螺着される。ストッパ12は、円盤状の外
周縁部を下方に筒状に伸ばした形状の金具であり、この
円盤状の中央の孔に雌ねじ12aが螺設されると共にね
じ止め部12bが設けられている。そして、このストッ
パ12の雌ねじ12aを導体接続端子8の雄ねじ8cに
螺合してねじ止め部12bまで絞め付けることにより、
このストッパ12を導体接続端子8に一体化させる。
【0024】上記CVケーブル1の終端部には、図5に
示すように、ストレスコーン13とケーブル保護金具1
4が外嵌されている。ストレスコーン13は、紡錘形の
筒状のEPゴムであり、上部側半分は絶縁性ゴム部13
aからなるが、下部側は半導電性ゴム部13bによって
構成される。また、このストレスコーン13の外周の上
部側半分には、テーパ部13cが設けられている。そし
て、このストレスコーン13は、CVケーブル1の終端
部で口出しされた架橋ポリエチレン絶縁体1bや外部半
導電層1cの外周面に密接して外嵌される。
示すように、ストレスコーン13とケーブル保護金具1
4が外嵌されている。ストレスコーン13は、紡錘形の
筒状のEPゴムであり、上部側半分は絶縁性ゴム部13
aからなるが、下部側は半導電性ゴム部13bによって
構成される。また、このストレスコーン13の外周の上
部側半分には、テーパ部13cが設けられている。そし
て、このストレスコーン13は、CVケーブル1の終端
部で口出しされた架橋ポリエチレン絶縁体1bや外部半
導電層1cの外周面に密接して外嵌される。
【0025】ケーブル保護金具14は、このストレスコ
ーン13の下方に外嵌された筒状の金具であり、下端部
以外の内径が十分に広くなっている。このケーブル保護
金具14の内径中央部には段差が設けられ、ここにばね
支持環15が係止されるようになっている。このばね支
持環15には、複数のばね16の下端が係止される。そ
して、これらのばね16は、複数のロッド17aを有す
るストレスコーン押し金具17を介しストレスコーン1
3を上方に押し上げるようになっている。また、このス
トレスコーン押し金具17のロッド17aは、網導体1
8を介してCVケーブル1の金属遮蔽層1dに電気的に
接続されている。さらに、CVケーブル1のビニルシー
ス1eに外嵌されたこのケーブル保護金具14の下端部
には、これらの間の隙間を塞ぐように防水テープ19が
巻回される。
ーン13の下方に外嵌された筒状の金具であり、下端部
以外の内径が十分に広くなっている。このケーブル保護
金具14の内径中央部には段差が設けられ、ここにばね
支持環15が係止されるようになっている。このばね支
持環15には、複数のばね16の下端が係止される。そ
して、これらのばね16は、複数のロッド17aを有す
るストレスコーン押し金具17を介しストレスコーン1
3を上方に押し上げるようになっている。また、このス
トレスコーン押し金具17のロッド17aは、網導体1
8を介してCVケーブル1の金属遮蔽層1dに電気的に
接続されている。さらに、CVケーブル1のビニルシー
ス1eに外嵌されたこのケーブル保護金具14の下端部
には、これらの間の隙間を塞ぐように防水テープ19が
巻回される。
【0026】上記ストレスコーン13等を取り付けたC
Vケーブル1は、図2に示したように、套管2の接続孔
3に下方から挿入して、図1に示すように、導体接続端
子8をマルチコンタクト6に挿入すると共に、埋込下部
金具5の雌ねじ5aに螺着したボルト20でケーブル保
護金具14を套管2に固着させることによりGISに接
続固定される。この際、CVケーブル1の導体1aは、
導体接続端子8とマルチコンタクト6との接続により埋
込上部金具4に電気的に接続される。ただし、マルチコ
ンタクト6に挿入された導体接続端子8は、比較的小さ
い引き抜き力(例えば80N程度の力)によって引き抜
くことができるので、本実施形態のようにCVケーブル
1を下方から套管2に挿入し接続した場合には自重によ
って抜け落ちるおそれがある。
Vケーブル1は、図2に示したように、套管2の接続孔
3に下方から挿入して、図1に示すように、導体接続端
子8をマルチコンタクト6に挿入すると共に、埋込下部
金具5の雌ねじ5aに螺着したボルト20でケーブル保
護金具14を套管2に固着させることによりGISに接
続固定される。この際、CVケーブル1の導体1aは、
導体接続端子8とマルチコンタクト6との接続により埋
込上部金具4に電気的に接続される。ただし、マルチコ
ンタクト6に挿入された導体接続端子8は、比較的小さ
い引き抜き力(例えば80N程度の力)によって引き抜
くことができるので、本実施形態のようにCVケーブル
1を下方から套管2に挿入し接続した場合には自重によ
って抜け落ちるおそれがある。
【0027】また、横方向や上方からCVケーブル1を
挿入接続した場合にも、CVケーブル1が簡単に引き抜
けるようでは不都合である。しかし、図1に示したCV
ケーブル1が下方に移動すると、導体接続端子8に螺着
されたストッパ12がストレスコーン13の上端面に当
接する。従って、このCVケーブル1は、自重やその他
の力によって容易に抜け落ちるようなことがなく、套管
2に確実に接続固定される。しかも、従来と同様に、ス
トレスコーン13の半導電性ゴム部13bによって電界
傾度が緩和されると共に、ばね16によってこのストレ
スコーン13のテーパ部13cが套管2のテーパ内周面
3aに押圧密着されるので、絶縁破壊を起こすおそれも
なくなる。
挿入接続した場合にも、CVケーブル1が簡単に引き抜
けるようでは不都合である。しかし、図1に示したCV
ケーブル1が下方に移動すると、導体接続端子8に螺着
されたストッパ12がストレスコーン13の上端面に当
接する。従って、このCVケーブル1は、自重やその他
の力によって容易に抜け落ちるようなことがなく、套管
2に確実に接続固定される。しかも、従来と同様に、ス
トレスコーン13の半導電性ゴム部13bによって電界
傾度が緩和されると共に、ばね16によってこのストレ
スコーン13のテーパ部13cが套管2のテーパ内周面
3aに押圧密着されるので、絶縁破壊を起こすおそれも
なくなる。
【0028】以上説明したように、本実施形態の接続構
造を用いれば、CVケーブル1の導体1aと套管2とを
電気的に接続すると共に、このCVケーブル1の抜け落
ちを確実に防止することができる。しかも、導体接続端
子8は、クサビ9を打ち込む長さと止めねじ10を螺着
する長さがあれば足りるので、十分に短く形成すること
ができ、また、これら導体接続端子8やマルチコンタク
ト6の肉厚も十分に薄くでき、CVケーブル1と套管2
との接続部を小型化することが可能となる。
造を用いれば、CVケーブル1の導体1aと套管2とを
電気的に接続すると共に、このCVケーブル1の抜け落
ちを確実に防止することができる。しかも、導体接続端
子8は、クサビ9を打ち込む長さと止めねじ10を螺着
する長さがあれば足りるので、十分に短く形成すること
ができ、また、これら導体接続端子8やマルチコンタク
ト6の肉厚も十分に薄くでき、CVケーブル1と套管2
との接続部を小型化することが可能となる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の高圧ケーブルの機器への接続構造によれば、導体接
続端子のコネクト部を導体受金具に挿入するだけの簡単
な作業によってケーブルを機器の套管に接続することが
できる。そして、導体接続端子に設けられたストッパ部
がストレスコーンに当接することにより、接続されたケ
ーブルが引き抜かれるのを確実に防止することができ
る。しかも、導体接続端子や導体受金具は、挿入して電
気的に接続できればよいので、長さを十分に短くかつ径
も細くすることにより、容易に接続部の小型化を図るこ
とができるようになる。
明の高圧ケーブルの機器への接続構造によれば、導体接
続端子のコネクト部を導体受金具に挿入するだけの簡単
な作業によってケーブルを機器の套管に接続することが
できる。そして、導体接続端子に設けられたストッパ部
がストレスコーンに当接することにより、接続されたケ
ーブルが引き抜かれるのを確実に防止することができ
る。しかも、導体接続端子や導体受金具は、挿入して電
気的に接続できればよいので、長さを十分に短くかつ径
も細くすることにより、容易に接続部の小型化を図るこ
とができるようになる。
【図1】この発明の一実施形態を示すものであって、C
Vケーブルと套管の接続構造を示す縦断面図である。
Vケーブルと套管の接続構造を示す縦断面図である。
【図2】この発明の一実施形態を示すものであって、套
管の構造を示す縦断面図である。
管の構造を示す縦断面図である。
【図3】この発明の一実施形態を示すものであって、導
体接続端子とストッパの構造を示す縦断面図である。
体接続端子とストッパの構造を示す縦断面図である。
【図4】この発明の一実施形態を示すものであって、導
体接続端子とストッパをCVケーブルの導体に取り付け
た状態を示す縦断面図である。
体接続端子とストッパをCVケーブルの導体に取り付け
た状態を示す縦断面図である。
【図5】この発明の一実施形態を示すものであって、ス
トレスコーン等のCVケーブルへの取り付け構造を示す
縦断面図である。
トレスコーン等のCVケーブルへの取り付け構造を示す
縦断面図である。
【図6】従来例を示すものであって、CVケーブルと套
管のクサビ方式による接続構造を示す縦断面図である。
管のクサビ方式による接続構造を示す縦断面図である。
【図7】従来例を示すものであって、套管の構造を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図8】CVケーブルの構造を示す横断面図である。
【図9】従来例を示すものであって、クサビ金具とクサ
ビ締付金具の構造を示す縦断面図である。
ビ締付金具の構造を示す縦断面図である。
【図10】従来例を示すものであって、ストレスコーン
等のCVケーブルへの取り付け構造を示す縦断面図であ
る。
等のCVケーブルへの取り付け構造を示す縦断面図であ
る。
【図11】他の従来例を示すものであって、CVケーブ
ルと套管の引っ掛かり方式による接続構造を示す縦断面
図である。
ルと套管の引っ掛かり方式による接続構造を示す縦断面
図である。
1 CVケーブル 1a 導体 2 套管 4 埋込上部金具 6 マルチコンタクト 8 導体接続端子 9 クサビ 10 止めねじ 12 ストッパ 13 ストレスコーン
Claims (4)
- 【請求項1】 ケーブルの終端から突出させた導体を接
続機器に設けられた套管の接続孔の奥の接続金具に電気
的に接続すると共に、このケーブルの終端部付近に外嵌
させたストレスコーンの終端側のテーパ外周面をこの套
管の接続孔のテーパ内周面に押圧し密接させる高圧ケー
ブルの機器への接続構造において、 筒状の外周部にプラグ型のコネクト部が設けられ、か
つ、このコネクト部の基部側にケーブルよりも外径の大
きいフランジ状のストッパ部が設けられた導体接続端子
が、ケーブルの終端から突出させた導体に外嵌されて固
着されると共に、この導体接続端子のコネクト部が、套
管の接続金具に固設されたソケット型の導体受金具に挿
入されて電気的に接続されたことを特徴とする高圧ケー
ブルの機器への接続構造。 - 【請求項2】 導体接続端子が、筒状のコネクト部の基
部側にフランジ状のストッパ部を螺着したものであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の高圧ケーブルの機器へ
の接続構造。 - 【請求項3】 ケーブルの終端から突出させた導体に前
記導体接続端子の筒状の内周孔を外嵌させ、この内周孔
内の導体に終端側からクサビを打ち込むと共に、この内
周孔内に終端側から止めねじ螺合挿入することにより導
体を導体接続端子に固着したことを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載の高圧ケーブルの機器への接続構
造。 - 【請求項4】 導体接続端子の内周孔が、ケ−ブル導体
挿入側から奥部に向けて内径が拡張する逆テ−パ状とさ
れていることを特徴とする請求項3に記載の高圧ケーブ
ルの機器への接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080833A JP3032462B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 高圧ケ−ブルの機器への接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8080833A JP3032462B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 高圧ケ−ブルの機器への接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09247839A true JPH09247839A (ja) | 1997-09-19 |
| JP3032462B2 JP3032462B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=13729407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8080833A Expired - Fee Related JP3032462B2 (ja) | 1996-03-08 | 1996-03-08 | 高圧ケ−ブルの機器への接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3032462B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000062378A1 (en) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Central Japan Railway Company | Linear cable connection |
| JP2007026705A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタ |
| JP2008276991A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Souriau Japan Kk | 電気コネクタ |
| JP2009065782A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Asahi Electric Works Ltd | 電線把持装置 |
| JP2013046549A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | プラグインブッシング及び耐電圧試験方法 |
| CN103532082A (zh) * | 2013-09-20 | 2014-01-22 | 天津沃尔法电力设备有限公司 | 高压电缆连接器 |
| JP2014064458A (ja) * | 2013-11-12 | 2014-04-10 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | プラグインブッシング及び耐電圧試験方法 |
| JP2017184458A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | ケーブル接続装置及びケーブル接続部 |
| KR20240156096A (ko) * | 2023-04-21 | 2024-10-29 | 대한전선 주식회사 | 플러그-인 타입 접속함 |
| WO2025143850A1 (ko) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | 대한전선 주식회사 | 플러그-인 타입의 고장복구용 전력케이블 종단접속함 및 고장복구 방법 |
-
1996
- 1996-03-08 JP JP8080833A patent/JP3032462B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000062378A1 (en) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Central Japan Railway Company | Linear cable connection |
| JP2007026705A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | コネクタ |
| JP2008276991A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Souriau Japan Kk | 電気コネクタ |
| JP2009065782A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Asahi Electric Works Ltd | 電線把持装置 |
| JP2013046549A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | プラグインブッシング及び耐電圧試験方法 |
| CN103532082A (zh) * | 2013-09-20 | 2014-01-22 | 天津沃尔法电力设备有限公司 | 高压电缆连接器 |
| JP2014064458A (ja) * | 2013-11-12 | 2014-04-10 | Swcc Showa Cable Systems Co Ltd | プラグインブッシング及び耐電圧試験方法 |
| JP2017184458A (ja) * | 2016-03-30 | 2017-10-05 | 昭和電線ケーブルシステム株式会社 | ケーブル接続装置及びケーブル接続部 |
| KR20240156096A (ko) * | 2023-04-21 | 2024-10-29 | 대한전선 주식회사 | 플러그-인 타입 접속함 |
| WO2025143850A1 (ko) * | 2023-12-27 | 2025-07-03 | 대한전선 주식회사 | 플러그-인 타입의 고장복구용 전력케이블 종단접속함 및 고장복구 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3032462B2 (ja) | 2000-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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