JPH09248458A - 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法 - Google Patents
排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法Info
- Publication number
- JPH09248458A JPH09248458A JP8060896A JP6089696A JPH09248458A JP H09248458 A JPH09248458 A JP H09248458A JP 8060896 A JP8060896 A JP 8060896A JP 6089696 A JP6089696 A JP 6089696A JP H09248458 A JPH09248458 A JP H09248458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- carrier
- catalyst
- purifying
- mgo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】高温域におけるNOx 吸蔵元素と担体との間の
反応を防止することにより、過渡燃焼におけるNOx 浄
化性能を向上させる。 【解決手段】MgO・nAl2 O3 で表される複合酸化
物からなる担体と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及
び希土類元素の中から選ばれ担体に担持されたNOx 吸
蔵元素と、担体に担持された触媒貴金属と、を含んでな
る。担体を構成する複合酸化物は、アルミナに比べてN
Ox 吸蔵元素との反応性が低く、高温域における例えば
BaAl2 O4 の生成が防止される。
反応を防止することにより、過渡燃焼におけるNOx 浄
化性能を向上させる。 【解決手段】MgO・nAl2 O3 で表される複合酸化
物からなる担体と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及
び希土類元素の中から選ばれ担体に担持されたNOx 吸
蔵元素と、担体に担持された触媒貴金属と、を含んでな
る。担体を構成する複合酸化物は、アルミナに比べてN
Ox 吸蔵元素との反応性が低く、高温域における例えば
BaAl2 O4 の生成が防止される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車などの内燃
機関から排出される排ガスを浄化する排ガス浄化用触媒
に関し、さらに詳しくは、酸素過剰の排ガス、すなわち
排ガス中に含まれる一酸化炭素(CO)、水素(H2 )
及び炭化水素(HC)等の還元性成分を完全に酸化する
のに必要な酸素量より過剰の酸素を含む排ガス中の、窒
素酸化物(NOx )を効率良く還元浄化できる排ガス浄
化用触媒に関する。
機関から排出される排ガスを浄化する排ガス浄化用触媒
に関し、さらに詳しくは、酸素過剰の排ガス、すなわち
排ガス中に含まれる一酸化炭素(CO)、水素(H2 )
及び炭化水素(HC)等の還元性成分を完全に酸化する
のに必要な酸素量より過剰の酸素を含む排ガス中の、窒
素酸化物(NOx )を効率良く還元浄化できる排ガス浄
化用触媒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車の排ガス浄化用触媒とし
て、理論空燃比(ストイキ)において排ガス中のCO及
びHCの酸化とNOx の還元とを同時に行って浄化する
三元触媒が用いられている。このような三元触媒として
は、例えばコーディエライトなどからなる耐熱性基材に
γ−アルミナからなる多孔質担体層を形成し、その多孔
質担体層に白金(Pt)、ロジウム(Rh)などの触媒
貴金属を担持させたものが広く知られている。また、酸
素吸蔵能をもつセリア(セリウム酸化物)を併用し、低
温活性を高めた三元触媒も知られている。
て、理論空燃比(ストイキ)において排ガス中のCO及
びHCの酸化とNOx の還元とを同時に行って浄化する
三元触媒が用いられている。このような三元触媒として
は、例えばコーディエライトなどからなる耐熱性基材に
γ−アルミナからなる多孔質担体層を形成し、その多孔
質担体層に白金(Pt)、ロジウム(Rh)などの触媒
貴金属を担持させたものが広く知られている。また、酸
素吸蔵能をもつセリア(セリウム酸化物)を併用し、低
温活性を高めた三元触媒も知られている。
【0003】一方、近年、地球環境保護の観点から、自
動車などの内燃機関から排出される排ガス中の二酸化炭
素(CO2 )が問題とされ、その解決策として酸素過剰
雰囲気において希薄燃焼させるいわゆるリーンバーンが
有望視されている。このリーンバーンにおいては、燃費
が向上するために燃料の使用が低減され、その燃焼排ガ
スであるCO2 の発生を抑制することができる。
動車などの内燃機関から排出される排ガス中の二酸化炭
素(CO2 )が問題とされ、その解決策として酸素過剰
雰囲気において希薄燃焼させるいわゆるリーンバーンが
有望視されている。このリーンバーンにおいては、燃費
が向上するために燃料の使用が低減され、その燃焼排ガ
スであるCO2 の発生を抑制することができる。
【0004】これに対し、従来の三元触媒は、空燃比が
理論空燃比(ストイキ)において排ガス中のCO,H
C,NOx を同時に酸化・還元し浄化するものであっ
て、リーンバーン時の排ガスの酸素過剰雰囲気下におい
ては、NOx の還元除去に対して充分な浄化性能を示さ
ない。このため、酸素過剰雰囲気下においてもNOx を
浄化しうる触媒及び浄化システムの開発が望まれてい
た。
理論空燃比(ストイキ)において排ガス中のCO,H
C,NOx を同時に酸化・還元し浄化するものであっ
て、リーンバーン時の排ガスの酸素過剰雰囲気下におい
ては、NOx の還元除去に対して充分な浄化性能を示さ
ない。このため、酸素過剰雰囲気下においてもNOx を
浄化しうる触媒及び浄化システムの開発が望まれてい
た。
【0005】そこで本願出願人は、先にBaなどのアル
カリ土類金属とPtをアルミナなどの多孔質担体に担持
した排ガス浄化用触媒(例えば特開平5−168860
号公報)を提案している。この排ガス浄化用触媒を用
い、空燃比をリーン側からパルス状にストイキ又はリッ
チ側となるように制御する(以下、過渡燃焼という)こ
とにより、リーン側ではNOx がアルカリ土類金属(N
Ox 吸蔵元素)に吸蔵され、それがストイキ又はリッチ
側でHCやCOなどの還元性成分と反応して浄化される
ため、リーンバーンにおいてもNOx を効率良く浄化す
ることができる。
カリ土類金属とPtをアルミナなどの多孔質担体に担持
した排ガス浄化用触媒(例えば特開平5−168860
号公報)を提案している。この排ガス浄化用触媒を用
い、空燃比をリーン側からパルス状にストイキ又はリッ
チ側となるように制御する(以下、過渡燃焼という)こ
とにより、リーン側ではNOx がアルカリ土類金属(N
Ox 吸蔵元素)に吸蔵され、それがストイキ又はリッチ
側でHCやCOなどの還元性成分と反応して浄化される
ため、リーンバーンにおいてもNOx を効率良く浄化す
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した特
開平5−168860号公報に開示されたような排ガス
浄化用触媒においては、600℃以上、特に700℃以
上の高温に曝された場合には、過渡燃焼におけるNOx
浄化性能が低下するという不具合があることが明らかと
なった。
開平5−168860号公報に開示されたような排ガス
浄化用触媒においては、600℃以上、特に700℃以
上の高温に曝された場合には、過渡燃焼におけるNOx
浄化性能が低下するという不具合があることが明らかと
なった。
【0007】この原因は、高温域において例えばBaと
アルミナとの間に固相反応が生じ、BaAl2 O4 が生
成することによって、担体の比表面積が低下するととも
にBaのNOx 吸蔵能が低下することに起因すると考え
られている。本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、高温域におけるNOx吸蔵元素と担体との
間の反応を防止することにより、過渡燃焼におけるNO
x 浄化性能を向上させることを目的とする。
アルミナとの間に固相反応が生じ、BaAl2 O4 が生
成することによって、担体の比表面積が低下するととも
にBaのNOx 吸蔵能が低下することに起因すると考え
られている。本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、高温域におけるNOx吸蔵元素と担体との
間の反応を防止することにより、過渡燃焼におけるNO
x 浄化性能を向上させることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の排ガス浄化用触媒の特徴は、酸素過剰の雰囲気下で
排ガス中の窒素酸化物(NOx )、一酸化炭素(CO)
及び炭化水素(HC)を浄化する排ガス浄化用触媒であ
って、MgO・nAl2 O3 で表される複合酸化物から
なる担体と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土
類元素の中から選ばれ担体に担持されたNOx 吸蔵元素
と、担体に担持された触媒貴金属と、を含んでなること
にある。
明の排ガス浄化用触媒の特徴は、酸素過剰の雰囲気下で
排ガス中の窒素酸化物(NOx )、一酸化炭素(CO)
及び炭化水素(HC)を浄化する排ガス浄化用触媒であ
って、MgO・nAl2 O3 で表される複合酸化物から
なる担体と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土
類元素の中から選ばれ担体に担持されたNOx 吸蔵元素
と、担体に担持された触媒貴金属と、を含んでなること
にある。
【0009】また本発明の排ガス浄化方法の特徴は、請
求項3に記載のように、酸素過剰の雰囲気下で排ガス中
の窒素酸化物(NOx )、一酸化炭素(CO)及び炭化
水素(HC)を浄化する排ガス浄化方法であって、Mg
O・nAl2 O3 で表される複合酸化物からなる担体
と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土類元素の
中から選ばれ担体に担持されたNOx 吸蔵元素と、担体
に担持された触媒貴金属と、を含んでなる排ガス浄化用
触媒に排ガスを接触させることにある。
求項3に記載のように、酸素過剰の雰囲気下で排ガス中
の窒素酸化物(NOx )、一酸化炭素(CO)及び炭化
水素(HC)を浄化する排ガス浄化方法であって、Mg
O・nAl2 O3 で表される複合酸化物からなる担体
と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土類元素の
中から選ばれ担体に担持されたNOx 吸蔵元素と、担体
に担持された触媒貴金属と、を含んでなる排ガス浄化用
触媒に排ガスを接触させることにある。
【0010】なお本発明においては、請求項2及び請求
項4に記載のように、NOx 吸蔵元素としてBaを用い
た時に最も大きな効果が得られる。
項4に記載のように、NOx 吸蔵元素としてBaを用い
た時に最も大きな効果が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の排ガス浄化用触媒では、
担体としてMgO・nAl2 O3 で表される複合酸化物
を用いている。この複合酸化物の結晶構造としては、γ
−アルミナと同様のスピネル構造をもつものが知られて
いる。この複合酸化物は、アルミナに比べてNOx 吸蔵
元素との反応性が低い。したがって本発明の排ガス浄化
用触媒では、高温域における例えばBaAl2 O4 の生
成が抑制されるので、比表面積の低下やNOx 吸蔵能の
低下が抑制され、過渡燃焼においても高いNOx 浄化能
を有する。
担体としてMgO・nAl2 O3 で表される複合酸化物
を用いている。この複合酸化物の結晶構造としては、γ
−アルミナと同様のスピネル構造をもつものが知られて
いる。この複合酸化物は、アルミナに比べてNOx 吸蔵
元素との反応性が低い。したがって本発明の排ガス浄化
用触媒では、高温域における例えばBaAl2 O4 の生
成が抑制されるので、比表面積の低下やNOx 吸蔵能の
低下が抑制され、過渡燃焼においても高いNOx 浄化能
を有する。
【0012】さらに、この複合酸化物はそれ自体の耐熱
性が高く、高比表面積のものが比較的得やすいため、触
媒担体としての必要条件を備えている。このMgO・n
Al2 O3 からなる複合酸化物において、n=1のとき
MgO・nAl2 O3 はMgAl2 O4 とも表記され、
一般にスピネルと呼ばれており、状態図からはMgO・
nAl2 O3 への固溶限界である。
性が高く、高比表面積のものが比較的得やすいため、触
媒担体としての必要条件を備えている。このMgO・n
Al2 O3 からなる複合酸化物において、n=1のとき
MgO・nAl2 O3 はMgAl2 O4 とも表記され、
一般にスピネルと呼ばれており、状態図からはMgO・
nAl2 O3 への固溶限界である。
【0013】nが1未満のときMgのAl2 O3 への固
溶限界を越えるため、熱履歴を受ければMgOとMgA
l2 O4 との2相系になる。この遊離のMgOが存在す
ると、耐熱性が低下するため好ましくない。nが1を超
えると、MgO・xAl2 O3 とyAl2 O3 (1<
x,x+y=n)の2相系になる。nが大きくなると、
比表面積は大きくなる傾向があるが、Al2 O3 相の割
合が増えるにつれてNOx 吸蔵元素との反応が生じやす
くなる。したがって、nの範囲としては0.5≦n≦
1.5が好ましく、さらに過酷な熱負荷に対してはn=
1近傍が最も好ましい。
溶限界を越えるため、熱履歴を受ければMgOとMgA
l2 O4 との2相系になる。この遊離のMgOが存在す
ると、耐熱性が低下するため好ましくない。nが1を超
えると、MgO・xAl2 O3 とyAl2 O3 (1<
x,x+y=n)の2相系になる。nが大きくなると、
比表面積は大きくなる傾向があるが、Al2 O3 相の割
合が増えるにつれてNOx 吸蔵元素との反応が生じやす
くなる。したがって、nの範囲としては0.5≦n≦
1.5が好ましく、さらに過酷な熱負荷に対してはn=
1近傍が最も好ましい。
【0014】この複合酸化物は、それ自体で担体を構成
してもよいし、アルミナ粉末などの表面に被覆したもの
を担体とすることもできる。この複合酸化物の製造法と
しては、アルコキシド等を用いるゾルゲル法、硝酸マグ
ネシウムと硝酸アルミニウム等の混合水溶液とアンモニ
ア水を用いる共沈法、水酸化アルミニウムに酢酸マグネ
シウムを含浸し焼成する方法等が例示される。
してもよいし、アルミナ粉末などの表面に被覆したもの
を担体とすることもできる。この複合酸化物の製造法と
しては、アルコキシド等を用いるゾルゲル法、硝酸マグ
ネシウムと硝酸アルミニウム等の混合水溶液とアンモニ
ア水を用いる共沈法、水酸化アルミニウムに酢酸マグネ
シウムを含浸し焼成する方法等が例示される。
【0015】また担体の形状は、ペレット、ハニカム形
状など従来と同様に構成することができ、コーディエラ
イト担体基材又はメタル担体基材などにコートして用い
ることができる。NOx 吸蔵元素としては、アルカリ金
属、アルカリ土類金属及び希土類元素から選ばれる少な
くとも一種が用いられる。アルカリ金属としてはリチウ
ム(Li)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、セ
シウム(Cs)が挙げられる。また、アルカリ土類金属
とは周期表2A族元素をいい、マグネシウム(Mg)、
カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、バリウ
ム(Ba)が挙げられる。また希土類元素としては、ス
カンジウム(Sc)、イットリウム(Y)、ランタン
(La)、セリウム(Ce)、プラセオジム(Pr)、
ネオジム(Nd)などが例示される。中でもBaが特に
NOx 吸蔵能に優れ、かつMgO・nAl2 O 3 複合酸
化物を担体とすることによりBaAl2 O4 の生成を効
果的に防止することができる。
状など従来と同様に構成することができ、コーディエラ
イト担体基材又はメタル担体基材などにコートして用い
ることができる。NOx 吸蔵元素としては、アルカリ金
属、アルカリ土類金属及び希土類元素から選ばれる少な
くとも一種が用いられる。アルカリ金属としてはリチウ
ム(Li)、ナトリウム(Na)、カリウム(K)、セ
シウム(Cs)が挙げられる。また、アルカリ土類金属
とは周期表2A族元素をいい、マグネシウム(Mg)、
カルシウム(Ca)、ストロンチウム(Sr)、バリウ
ム(Ba)が挙げられる。また希土類元素としては、ス
カンジウム(Sc)、イットリウム(Y)、ランタン
(La)、セリウム(Ce)、プラセオジム(Pr)、
ネオジム(Nd)などが例示される。中でもBaが特に
NOx 吸蔵能に優れ、かつMgO・nAl2 O 3 複合酸
化物を担体とすることによりBaAl2 O4 の生成を効
果的に防止することができる。
【0016】NOx 吸蔵元素の含有量は、担体100g
に対して0.01〜1.0モルの範囲が望ましい。含有
量が0.01モルより少ないとNOx 吸蔵能力が小さく
NO x 浄化性能が低下し、1.0モルを超えて含有して
も、NOx 吸蔵能力が飽和すると同時にHCのエミッシ
ョンが増加するなどの不具合が生じる。触媒貴金属とし
ては、白金(Pt)、ロジウム(Rh)、パラジウム
(Pd)、イリジウム(Ir)、オスミウム(Os)な
どの1種又は複数種を用いることができ、Ptが特に望
ましい。その担持量は、いずれの貴金属でも、担体10
0g(触媒全体の体積1リットル相当)に0.1〜20
gが好ましく、0.5〜10gが特に好ましい。触媒貴
金属の担持量をこれ以上増加させても活性は向上せず、
その有効利用が図れない。また触媒貴金属の担持量がこ
れより少ないと、実用上十分な活性が得られない。
に対して0.01〜1.0モルの範囲が望ましい。含有
量が0.01モルより少ないとNOx 吸蔵能力が小さく
NO x 浄化性能が低下し、1.0モルを超えて含有して
も、NOx 吸蔵能力が飽和すると同時にHCのエミッシ
ョンが増加するなどの不具合が生じる。触媒貴金属とし
ては、白金(Pt)、ロジウム(Rh)、パラジウム
(Pd)、イリジウム(Ir)、オスミウム(Os)な
どの1種又は複数種を用いることができ、Ptが特に望
ましい。その担持量は、いずれの貴金属でも、担体10
0g(触媒全体の体積1リットル相当)に0.1〜20
gが好ましく、0.5〜10gが特に好ましい。触媒貴
金属の担持量をこれ以上増加させても活性は向上せず、
その有効利用が図れない。また触媒貴金属の担持量がこ
れより少ないと、実用上十分な活性が得られない。
【0017】なお、NOx 吸蔵元素及び触媒貴金属を担
体に担持させるには、その塩化物や硝酸塩等を用いて、
含浸法、噴霧法、スラリー混合法などを利用して従来と
同様に担持させることができる。また本発明の排ガス浄
化用触媒には、セリウム酸化物又はジルコニアで安定化
されたセリウム酸化物を含有することもできる。このよ
うにすればセリウム酸化物による酸素吸蔵・放出作用に
より、過渡燃焼におけるNOx 浄化性能を一層向上させ
ることができる。
体に担持させるには、その塩化物や硝酸塩等を用いて、
含浸法、噴霧法、スラリー混合法などを利用して従来と
同様に担持させることができる。また本発明の排ガス浄
化用触媒には、セリウム酸化物又はジルコニアで安定化
されたセリウム酸化物を含有することもできる。このよ
うにすればセリウム酸化物による酸素吸蔵・放出作用に
より、過渡燃焼におけるNOx 浄化性能を一層向上させ
ることができる。
【0018】本発明の排ガス浄化方法では、上記した排
ガス浄化用触媒を用い、酸素過剰の雰囲気下の排ガスを
接触させることにより、HC及びCOは触媒貴金属の触
媒作用によって酸化浄化される。またNOx はNOx 吸
蔵元素に吸蔵される。そして過渡燃焼により一時的にス
トイキ又はリッチ雰囲気の排ガスが供給されると、排ガ
ス中のNOx 及び吸蔵されていたNOx は、触媒貴金属
の触媒作用により排ガス中のHC及びCOなどの還元成
分と反応して還元浄化される。
ガス浄化用触媒を用い、酸素過剰の雰囲気下の排ガスを
接触させることにより、HC及びCOは触媒貴金属の触
媒作用によって酸化浄化される。またNOx はNOx 吸
蔵元素に吸蔵される。そして過渡燃焼により一時的にス
トイキ又はリッチ雰囲気の排ガスが供給されると、排ガ
ス中のNOx 及び吸蔵されていたNOx は、触媒貴金属
の触媒作用により排ガス中のHC及びCOなどの還元成
分と反応して還元浄化される。
【0019】そして担体はNOx 吸蔵元素との反応性が
低いため、高温域においてもNOx吸蔵元素との反応が
生じない。したがって本発明の排ガス浄化用触媒では、
NO x 吸蔵元素本来のNOx 吸蔵能が損なわれることが
なく、過渡燃焼においても高いNOx 浄化性能が維持さ
れる。また担体は耐熱性に優れ比表面積の低下もほとん
どないため、この面からも耐熱性に優れている。
低いため、高温域においてもNOx吸蔵元素との反応が
生じない。したがって本発明の排ガス浄化用触媒では、
NO x 吸蔵元素本来のNOx 吸蔵能が損なわれることが
なく、過渡燃焼においても高いNOx 浄化性能が維持さ
れる。また担体は耐熱性に優れ比表面積の低下もほとん
どないため、この面からも耐熱性に優れている。
【0020】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明の請求項は実施例により何ら制限を受ける
ものではない。 (実施例1) <複合酸化物担体の合成・ゾルゲル法>気相法高純度超
微粒子マグネシア粉末(宇部化学工業(株)製・粒子径
10〜14nm)とアルミニウムイソプロポキシド(A
l[OCH(CH3 )2 ]3 )とを、モル比でMg:A
l=1:2となるようにイソプロピルアルコールに加
え、攪拌しながら80℃で約3時間還流した。そこへイ
オン交換水を滴下し、加水分解を完結させ、その後30
分〜1時間還流を続け、その後放冷した。
るが、本発明の請求項は実施例により何ら制限を受ける
ものではない。 (実施例1) <複合酸化物担体の合成・ゾルゲル法>気相法高純度超
微粒子マグネシア粉末(宇部化学工業(株)製・粒子径
10〜14nm)とアルミニウムイソプロポキシド(A
l[OCH(CH3 )2 ]3 )とを、モル比でMg:A
l=1:2となるようにイソプロピルアルコールに加
え、攪拌しながら80℃で約3時間還流した。そこへイ
オン交換水を滴下し、加水分解を完結させ、その後30
分〜1時間還流を続け、その後放冷した。
【0021】次にロータリーエバポレータを用いて溶媒
を除去し、さらに室温で24時間自然乾燥させた後、1
20℃の乾燥機中で24時間乾燥した。最後に大気中8
00℃で3時間焼成し、MgO・nAl2 O3 (n=
1.0)の組成の複合酸化物担体粉末を得た。 <触媒の調製>この担体粉末の所定量を、所定濃度のジ
ニトロジアンミン白金水溶液中に浸漬し、5時間攪拌し
た後に蒸発乾固させ、大気中にて300℃で3時間焼成
して白金(Pt)を担持させた。Ptの担持量は、担体
100g(1L相当)に対してPtが2gである。
を除去し、さらに室温で24時間自然乾燥させた後、1
20℃の乾燥機中で24時間乾燥した。最後に大気中8
00℃で3時間焼成し、MgO・nAl2 O3 (n=
1.0)の組成の複合酸化物担体粉末を得た。 <触媒の調製>この担体粉末の所定量を、所定濃度のジ
ニトロジアンミン白金水溶液中に浸漬し、5時間攪拌し
た後に蒸発乾固させ、大気中にて300℃で3時間焼成
して白金(Pt)を担持させた。Ptの担持量は、担体
100g(1L相当)に対してPtが2gである。
【0022】次に、Ptが担持された担体粉末を、所定
濃度の酢酸バリウム水溶液中に浸漬し、5時間攪拌した
後に蒸発乾固させ、大気中にて300℃で3時間焼成し
てNOx 吸蔵元素としてのバリウム(Ba)を担持させ
た。Baの担持量は、担体100g(1L相当)に対し
てBaが0.3molである。最後に、PtとBaが担
持された担体粉末を水素気流中にて500℃で3時間処
理し、実施例1の排ガス浄化用触媒粉末を調製した。
濃度の酢酸バリウム水溶液中に浸漬し、5時間攪拌した
後に蒸発乾固させ、大気中にて300℃で3時間焼成し
てNOx 吸蔵元素としてのバリウム(Ba)を担持させ
た。Baの担持量は、担体100g(1L相当)に対し
てBaが0.3molである。最後に、PtとBaが担
持された担体粉末を水素気流中にて500℃で3時間処
理し、実施例1の排ガス浄化用触媒粉末を調製した。
【0023】(実施例2)気相法高純度超微粒子マグネ
シア粉末とアルミニウムイソプロポキシドの混合比をモ
ル比でMg:Al=1:2.8としたこと以外は実施例
1と同様にして、MgO・nAl2 O3 (n=1.5)
の組成の複合酸化物担体粉末を調製した。そして同様に
してPtとBaを担持し、同様に水素気流中で処理して
実施例2の排ガス浄化用触媒粉末を得た。
シア粉末とアルミニウムイソプロポキシドの混合比をモ
ル比でMg:Al=1:2.8としたこと以外は実施例
1と同様にして、MgO・nAl2 O3 (n=1.5)
の組成の複合酸化物担体粉末を調製した。そして同様に
してPtとBaを担持し、同様に水素気流中で処理して
実施例2の排ガス浄化用触媒粉末を得た。
【0024】(実施例3)気相法高純度超微粒子マグネ
シア粉末とアルミニウムイソプロポキシドの混合比をモ
ル比でMg:Al=1:6としたこと以外は実施例1と
同様にして、MgO・nAl2 O3 (n=3.0)の組
成の複合酸化物担体粉末を調製した。そして同様にして
PtとBaを担持し、同様に水素気流中で処理して実施
例3の排ガス浄化用触媒粉末を得た。
シア粉末とアルミニウムイソプロポキシドの混合比をモ
ル比でMg:Al=1:6としたこと以外は実施例1と
同様にして、MgO・nAl2 O3 (n=3.0)の組
成の複合酸化物担体粉末を調製した。そして同様にして
PtとBaを担持し、同様に水素気流中で処理して実施
例3の排ガス浄化用触媒粉末を得た。
【0025】(実施例4)気相法高純度超微粒子マグネ
シア粉末とアルミニウムイソプロポキシドの混合比をモ
ル比でMg:Al=1:1としたこと以外は実施例1と
同様にして、MgO・nAl2 O3 (n=0.5)の組
成の複合酸化物担体粉末を調製した。そして同様にして
PtとBaを担持し、同様に水素気流中で処理して実施
例3の排ガス浄化用触媒粉末を得た。
シア粉末とアルミニウムイソプロポキシドの混合比をモ
ル比でMg:Al=1:1としたこと以外は実施例1と
同様にして、MgO・nAl2 O3 (n=0.5)の組
成の複合酸化物担体粉末を調製した。そして同様にして
PtとBaを担持し、同様に水素気流中で処理して実施
例3の排ガス浄化用触媒粉末を得た。
【0026】(比較例)γ−アルミナ粉末を担体とし、
実施例1と同様にしてPtとBaを担持した後水素気流
中で処理して、比較例の排ガス浄化用触媒粉末を得た。 (試験・評価)上記したそれぞれの触媒粉末を耐久試験
装置に充填し、表1に示すリーン側のモデル排ガスとリ
ッチ側のモデル排ガスを、入りガス温度900℃でリー
ン…リッチを1分…4分で切り替えながら5時間流し
た。
実施例1と同様にしてPtとBaを担持した後水素気流
中で処理して、比較例の排ガス浄化用触媒粉末を得た。 (試験・評価)上記したそれぞれの触媒粉末を耐久試験
装置に充填し、表1に示すリーン側のモデル排ガスとリ
ッチ側のモデル排ガスを、入りガス温度900℃でリー
ン…リッチを1分…4分で切り替えながら5時間流し
た。
【0027】
【表1】 そして上記耐久試験後の各触媒粉末について、BET比
表面積を測定するとともに、過渡燃焼を模したモデル排
ガス評価におけるNOx 浄化率と粉末X線回折法による
BaCO3 残存率の測定を実施した。
表面積を測定するとともに、過渡燃焼を模したモデル排
ガス評価におけるNOx 浄化率と粉末X線回折法による
BaCO3 残存率の測定を実施した。
【0028】NOx 浄化率は、耐久試験後のそれぞれの
排ガス浄化用触媒粉末0.5gを評価装置に充填し、表
2に示すリーン側のモデル排ガスとリッチ側のモデル排
ガスを2分毎に交互に繰り返して流速2L/minで流
すことにより測定した。入りガス温度は400℃及び5
00℃の2水準である。結果を表3に示す。なお、NO
x 浄化率は次式で定義される。
排ガス浄化用触媒粉末0.5gを評価装置に充填し、表
2に示すリーン側のモデル排ガスとリッチ側のモデル排
ガスを2分毎に交互に繰り返して流速2L/minで流
すことにより測定した。入りガス温度は400℃及び5
00℃の2水準である。結果を表3に示す。なお、NO
x 浄化率は次式で定義される。
【0029】NOx 浄化率(%)=100×(1−4分
間の出口ガス中のNOx 量/4分間の入りガス中のNO
x 量)
間の出口ガス中のNOx 量/4分間の入りガス中のNO
x 量)
【0030】
【表2】 またBaCO3 残存率は、耐久試験後の各触媒粉末の、
BaCO3 とBaAl 2 O4 のXRDスペクトルの最強
ピーク高さより、次式により算出した。結果を表3に示
す。
BaCO3 とBaAl 2 O4 のXRDスペクトルの最強
ピーク高さより、次式により算出した。結果を表3に示
す。
【0031】BaCO3 残存率=BaCO3 /(BaC
O3 +BaAl2 O4 )
O3 +BaAl2 O4 )
【0032】
【表3】 表3より、実施例1〜4の複合酸化物MgO・nAl2
O3 を担体に用いた場合には、比較例のγ−アルミナを
担体に用いた場合と比較して高いNOx 浄化率が得ら
れ、耐熱性に優れていることがわかる。
O3 を担体に用いた場合には、比較例のγ−アルミナを
担体に用いた場合と比較して高いNOx 浄化率が得ら
れ、耐熱性に優れていることがわかる。
【0033】比較例は実施例1〜4より比表面積が高い
にもかかわらずNOx 浄化率が低下していることから、
上記差異の理由を比表面積の差で説明することは困難で
ある。しかしBaCO3 残存率をみると、実施例1〜4
の値は比較例より高い値を示している。これより、実施
例1〜4の触媒が耐熱性に優れているのは、担持された
Baと担体との反応が抑制されたことによりBaのNO
x 吸蔵能の低下が抑制されたことによるものと考えら
れ、これは担体をMgとAlとの複合酸化物としたこと
に起因していることが明らかである。
にもかかわらずNOx 浄化率が低下していることから、
上記差異の理由を比表面積の差で説明することは困難で
ある。しかしBaCO3 残存率をみると、実施例1〜4
の値は比較例より高い値を示している。これより、実施
例1〜4の触媒が耐熱性に優れているのは、担持された
Baと担体との反応が抑制されたことによりBaのNO
x 吸蔵能の低下が抑制されたことによるものと考えら
れ、これは担体をMgとAlとの複合酸化物としたこと
に起因していることが明らかである。
【0034】
【発明の効果】すなわち本発明の排ガス浄化用触媒及び
排ガス浄化方法によれば、酸素過剰の雰囲気下における
排ガス中のNOx 、CO及びHCを効率良く浄化でき
る。また900℃程度の高温に曝されたとしても、過渡
燃焼において高いNOx 浄化率を維持し、きわめて耐熱
性に優れている。
排ガス浄化方法によれば、酸素過剰の雰囲気下における
排ガス中のNOx 、CO及びHCを効率良く浄化でき
る。また900℃程度の高温に曝されたとしても、過渡
燃焼において高いNOx 浄化率を維持し、きわめて耐熱
性に優れている。
Claims (4)
- 【請求項1】 酸素過剰の雰囲気下で排ガス中の窒素酸
化物(NOx )、一酸化炭素(CO)及び炭化水素(H
C)を浄化する排ガス浄化用触媒であって、 MgO・nAl2 O3 で表される複合酸化物からなる担
体と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土類元素
の中から選ばれ該担体に担持されたNOx 吸蔵元素と、
該担体に担持された触媒貴金属と、を含んでなることを
特徴とする排ガス浄化用触媒。 - 【請求項2】 前記NOx 吸蔵元素はバリウムであるこ
とを特徴とする請求項1記載の排ガス浄化用触媒。 - 【請求項3】 酸素過剰の雰囲気下で排ガス中の窒素酸
化物(NOx )、一酸化炭素(CO)及び炭化水素(H
C)を浄化する排ガス浄化方法であって、 MgO・nAl2 O3 で表される複合酸化物からなる担
体と、アルカリ金属、アルカリ土類金属及び希土類元素
の中から選ばれ該担体に担持されたNOx 吸蔵元素と、
該担体に担持された触媒貴金属と、を含んでなる排ガス
浄化用触媒に前記排ガスを接触させることを特徴とする
排ガス浄化方法。 - 【請求項4】 前記NOx 吸蔵元素はバリウムであるこ
とを特徴とする請求項3記載の排ガス浄化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060896A JPH09248458A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8060896A JPH09248458A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09248458A true JPH09248458A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13155588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8060896A Pending JPH09248458A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09248458A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000084405A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-28 | Degussa Huels Ag | 酸化窒素―蓄積物質及びそれから製造される酸化窒素―蓄積触媒 |
| JP2000512907A (ja) * | 1997-06-11 | 2000-10-03 | ダイムラークライスラー アクチエンゲゼルシヤフト | 貯蔵触媒 |
| US6372688B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-04-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Catalyst for purifying an exhaust gas and process for producing the same |
| US6569803B2 (en) | 2000-01-19 | 2003-05-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Catalyst for purifying exhaust gas |
| JP2006297237A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | 排ガス浄化用触媒およびその製造方法 |
| US7438866B2 (en) | 2001-02-02 | 2008-10-21 | Hitachi, Ltd. | Emission gas purification catalyst and internal combustion engine provided with the catalyst |
| JP2012130895A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Daihatsu Motor Co Ltd | 触媒担体および排ガス浄化用触媒 |
| JP2012152720A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Daihatsu Motor Co Ltd | 触媒担体および排ガス浄化用触媒 |
| US20140331652A1 (en) * | 2011-12-07 | 2014-11-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device of internal combustion engine |
| JP2015520021A (ja) * | 2012-04-26 | 2015-07-16 | ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Publiclimited Company | Noxトラップ組成物 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8060896A patent/JPH09248458A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000512907A (ja) * | 1997-06-11 | 2000-10-03 | ダイムラークライスラー アクチエンゲゼルシヤフト | 貯蔵触媒 |
| JP2000084405A (ja) * | 1998-08-24 | 2000-03-28 | Degussa Huels Ag | 酸化窒素―蓄積物質及びそれから製造される酸化窒素―蓄積触媒 |
| US6372688B1 (en) | 1998-12-28 | 2002-04-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Catalyst for purifying an exhaust gas and process for producing the same |
| US6569803B2 (en) | 2000-01-19 | 2003-05-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Catalyst for purifying exhaust gas |
| US7438866B2 (en) | 2001-02-02 | 2008-10-21 | Hitachi, Ltd. | Emission gas purification catalyst and internal combustion engine provided with the catalyst |
| JP2006297237A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Toyota Motor Corp | 排ガス浄化用触媒およびその製造方法 |
| JP2012130895A (ja) * | 2010-12-24 | 2012-07-12 | Daihatsu Motor Co Ltd | 触媒担体および排ガス浄化用触媒 |
| JP2012152720A (ja) * | 2011-01-28 | 2012-08-16 | Daihatsu Motor Co Ltd | 触媒担体および排ガス浄化用触媒 |
| US20140331652A1 (en) * | 2011-12-07 | 2014-11-13 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device of internal combustion engine |
| US9097167B2 (en) * | 2011-12-07 | 2015-08-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purification device of internal combustion engine |
| JP2015520021A (ja) * | 2012-04-26 | 2015-07-16 | ジョンソン、マッセイ、パブリック、リミテッド、カンパニーJohnson Matthey Publiclimited Company | Noxトラップ組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3704279B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| KR100858011B1 (ko) | 배기 가스 정화용 촉매 | |
| JP3741303B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| EP1095702A1 (en) | Catalyst for exhaust gas purification, process for producing the same, and method of purifying exhaust gas | |
| WO2002066155A1 (en) | Exhaust gas clarification catalyst | |
| JPH09271672A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JP2002177781A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JP2002011350A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JPH10286462A (ja) | 排気ガス浄化用触媒 | |
| JPH09248458A (ja) | 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法 | |
| JP3851521B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JP2010069380A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JP3624277B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JP3446915B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JPH09248462A (ja) | 排気ガス浄化用触媒 | |
| JPH10128114A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JP2003020227A (ja) | 微細混合酸化物粉末とその製造方法及び触媒 | |
| JP2010022892A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JPH08281116A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JPH10165817A (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JP3673816B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒及び排ガス浄化方法 | |
| JP3739223B2 (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
| JPH11226405A (ja) | 排気ガス浄化用触媒及びその製造方法 | |
| JP2002239383A (ja) | NOx吸蔵還元型触媒及びその使用方法 | |
| JP2001046835A (ja) | NOx吸収浄化材料及びこれを用いた排ガス浄化用触媒 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040330 |