JPH0924903A - シート状物の包装体の製造方法 - Google Patents
シート状物の包装体の製造方法Info
- Publication number
- JPH0924903A JPH0924903A JP17487295A JP17487295A JPH0924903A JP H0924903 A JPH0924903 A JP H0924903A JP 17487295 A JP17487295 A JP 17487295A JP 17487295 A JP17487295 A JP 17487295A JP H0924903 A JPH0924903 A JP H0924903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- photoelectric switch
- film
- opaque film
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シート状物が不透明なフィルムからなる袋に
包装されたシート状物の包装体の製造方法において、該
フィルムを袋状にシールするシール部にシート状物の噛
込みのない製造方法を提供する。 【解決手段】 連続的に搬送される不透明なフィルム上
にシート状物を置いた後、該シート状物の該フィルム上
の位置を光電スイッチによって検出して信号化(電流値
に変換)し、該光電スイッチからの信号を、前記位置が
所定の位置にある場合に得られる、予め設定(コンピュ
ーターに記憶)された信号と比較して、前記位置が所定
の位置にある場合は該シート状物に他の不透明なフィル
ムを被せた後、該シート状物を包み込んで前記2枚のフ
ィルムを袋状に熱シールする。
包装されたシート状物の包装体の製造方法において、該
フィルムを袋状にシールするシール部にシート状物の噛
込みのない製造方法を提供する。 【解決手段】 連続的に搬送される不透明なフィルム上
にシート状物を置いた後、該シート状物の該フィルム上
の位置を光電スイッチによって検出して信号化(電流値
に変換)し、該光電スイッチからの信号を、前記位置が
所定の位置にある場合に得られる、予め設定(コンピュ
ーターに記憶)された信号と比較して、前記位置が所定
の位置にある場合は該シート状物に他の不透明なフィル
ムを被せた後、該シート状物を包み込んで前記2枚のフ
ィルムを袋状に熱シールする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状物の包装
体の製造方法に関する。
体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】シート状物、例えば、シート状の支持体
上に薬剤を含有する粘着剤層が形成された所謂テープ製
剤は、不透明なフィルムからなる袋に包装された包装体
として販売されている。このようなシート状物の包装体
のインラインによる製造は、不透明なフィルム上にシー
ト状物を置いた後、該シート状物に他の不透明なフィル
ムを被せた後、該シート状物を包み込んで前記2枚のフ
ィルムを熱シートロールのようなシーラーによって熱融
着させて袋状にシールする方法によって行われてきた。
しかし、不透明なフィルム上に置かれたシート状物の位
置が所定の位置からずれると、フィルムのシール部分に
シート状物の一部が噛込まれてシールされてしまい、こ
の場合は、使用時に袋を開封した時に、シート状物がス
ムーズに取り出せないなどの問題があった。
上に薬剤を含有する粘着剤層が形成された所謂テープ製
剤は、不透明なフィルムからなる袋に包装された包装体
として販売されている。このようなシート状物の包装体
のインラインによる製造は、不透明なフィルム上にシー
ト状物を置いた後、該シート状物に他の不透明なフィル
ムを被せた後、該シート状物を包み込んで前記2枚のフ
ィルムを熱シートロールのようなシーラーによって熱融
着させて袋状にシールする方法によって行われてきた。
しかし、不透明なフィルム上に置かれたシート状物の位
置が所定の位置からずれると、フィルムのシール部分に
シート状物の一部が噛込まれてシールされてしまい、こ
の場合は、使用時に袋を開封した時に、シート状物がス
ムーズに取り出せないなどの問題があった。
【0003】そこで、シート状物の包装体の製造におい
ては、この噛込みの有無を検査しなければならない。従
来、このような不透明なフィルムによる袋詰め品の、シ
ール部分の噛み込み検査は、シール部の外観を観察する
ことや、シール部の高さを測定することで行われてい
た。しかし、これらの方法は、手間が掛かるだけでな
く、検査ミスも生じ易いものであった。
ては、この噛込みの有無を検査しなければならない。従
来、このような不透明なフィルムによる袋詰め品の、シ
ール部分の噛み込み検査は、シール部の外観を観察する
ことや、シール部の高さを測定することで行われてい
た。しかし、これらの方法は、手間が掛かるだけでな
く、検査ミスも生じ易いものであった。
【0004】この噛込みの他の検査方法として、以下に
示す方法が考えられる。熱シートロールなどの金属製の
シーラーを使用するシール方法において、シール部に噛
み込みが生じると、シール時にシーラーが正常時の位置
からずれる。このずれを検出するセンサーとして、近接
スイッチを使用することが考えられる。近接スイッチの
測定原理は、検出コイルより高周波磁界が発生してお
り、この磁界に検出物質であるシーラの金属が近づくと
電磁誘導により、シーラの金属に誘導電流(渦電流)が
流れ、この電流によって検出コイルのインピーダンスが
変化し発振が停止することにより検出するものである。
近接スイッチとしては、例えば、キーエンス社製、アン
プ中継型近接スイッチ EM−030(キーエンス社
製、センサ・測定器総合カタログ 第3刷、1994年
10月発行)等が挙げられる。この近接スイッチは、検
出物質であるシーラの金属に接触することなく、検出物
質が近づいてきたことを検出することができる点で好ま
しいセンサーであるが、検出距離が600μmのため、
微小な噛み込みは検出できないという問題があった。
示す方法が考えられる。熱シートロールなどの金属製の
シーラーを使用するシール方法において、シール部に噛
み込みが生じると、シール時にシーラーが正常時の位置
からずれる。このずれを検出するセンサーとして、近接
スイッチを使用することが考えられる。近接スイッチの
測定原理は、検出コイルより高周波磁界が発生してお
り、この磁界に検出物質であるシーラの金属が近づくと
電磁誘導により、シーラの金属に誘導電流(渦電流)が
流れ、この電流によって検出コイルのインピーダンスが
変化し発振が停止することにより検出するものである。
近接スイッチとしては、例えば、キーエンス社製、アン
プ中継型近接スイッチ EM−030(キーエンス社
製、センサ・測定器総合カタログ 第3刷、1994年
10月発行)等が挙げられる。この近接スイッチは、検
出物質であるシーラの金属に接触することなく、検出物
質が近づいてきたことを検出することができる点で好ま
しいセンサーであるが、検出距離が600μmのため、
微小な噛み込みは検出できないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上に示した従来の噛
込み検査方法では、いずれも検出される噛込みは、噛込
みによりシール部の外観に異常が生じたり、又は、シー
ル部の高さが変わるような大きな噛込みだけで、微小な
噛込みは検出されにくく、検査すべき全数を正確には検
査できなかった。本発明は、これらの問題点を解決する
ものであり、その目的は、シート状物が不透明なフィル
ムからなる袋に包装されたシート状物の包装体の製造方
法において、該フィルムを袋状にシールするシール部に
シート状物の噛込みのない製造方法を提供することにあ
る。
込み検査方法では、いずれも検出される噛込みは、噛込
みによりシール部の外観に異常が生じたり、又は、シー
ル部の高さが変わるような大きな噛込みだけで、微小な
噛込みは検出されにくく、検査すべき全数を正確には検
査できなかった。本発明は、これらの問題点を解決する
ものであり、その目的は、シート状物が不透明なフィル
ムからなる袋に包装されたシート状物の包装体の製造方
法において、該フィルムを袋状にシールするシール部に
シート状物の噛込みのない製造方法を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート状物が
不透明なフィルムからなる袋に包装されたシート状物の
包装体の製造方法であって、連続的に搬送される不透明
なフィルム上にシート状物を置いた後、該シート状物の
該フィルム上の位置を光電スイッチによって検出して信
号化し、該光電スイッチからの信号を、前記位置が所定
の位置にある場合に得られる予め設定された信号と比較
して、前記位置が所定の位置にある場合は該シート状物
に他の不透明なフィルムを被せた後、該シート状物を包
み込んで前記2枚のフィルムを袋状にシールすることを
特徴とするシート状物の包装体の製造方法である。
不透明なフィルムからなる袋に包装されたシート状物の
包装体の製造方法であって、連続的に搬送される不透明
なフィルム上にシート状物を置いた後、該シート状物の
該フィルム上の位置を光電スイッチによって検出して信
号化し、該光電スイッチからの信号を、前記位置が所定
の位置にある場合に得られる予め設定された信号と比較
して、前記位置が所定の位置にある場合は該シート状物
に他の不透明なフィルムを被せた後、該シート状物を包
み込んで前記2枚のフィルムを袋状にシールすることを
特徴とするシート状物の包装体の製造方法である。
【0007】本発明で使用されるシート状物は、シート
状のものであれば特に限定されないが、例えば、前述の
テープ製剤が挙げられる。シート状物の形状も限定され
ず、例えば、正方形、長方形のような4角形;四隅に曲
率をつけた4角形;楕円形;円形;卵型;陸上競技のト
ラック型などが挙げられる。シート状物の厚みも特に限
定されないが、厚みが比較例薄いもの、例えば、30〜
500μm、特に50〜500μmの厚みの場合に、本
発明は特に効果を発揮する。
状のものであれば特に限定されないが、例えば、前述の
テープ製剤が挙げられる。シート状物の形状も限定され
ず、例えば、正方形、長方形のような4角形;四隅に曲
率をつけた4角形;楕円形;円形;卵型;陸上競技のト
ラック型などが挙げられる。シート状物の厚みも特に限
定されないが、厚みが比較例薄いもの、例えば、30〜
500μm、特に50〜500μmの厚みの場合に、本
発明は特に効果を発揮する。
【0008】本発明で使用される不透明なフィルムは、
袋状に製造できるものであれば、特に限定されないが、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル
のような熱可塑性樹脂フィルム;ポリエチレンフィルム
にアルミニウム箔を積層したような積層フィルムなどが
挙げられる。
袋状に製造できるものであれば、特に限定されないが、
例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル
のような熱可塑性樹脂フィルム;ポリエチレンフィルム
にアルミニウム箔を積層したような積層フィルムなどが
挙げられる。
【0009】以下、本発明を工程に従って説明する。本
発明では、まず、連続的に搬送される不透明なフィルム
上にシート状物を置く。上記搬送手段としては、通常使
用される搬送手段のいずれも使用可能であり、例えば、
上記フィルムそのものを引取ロールなどで引っ張る方
法、コンベアー上に載せて搬送する方法が挙げられる。
発明では、まず、連続的に搬送される不透明なフィルム
上にシート状物を置く。上記搬送手段としては、通常使
用される搬送手段のいずれも使用可能であり、例えば、
上記フィルムそのものを引取ロールなどで引っ張る方
法、コンベアー上に載せて搬送する方法が挙げられる。
【0010】次いで、上記シート状物の上記フィルム上
の位置を光電スイッチによって検出して信号化する。上
記光電スイッチは、光を測定物に当てて測定物から戻っ
てくる反射光の強度を検出し、それを電気信号に変換す
るものであり、反射光の強度は、測定物の色の変化、測
定物の光の反射率の変化、又は測定物と光電スイッチ間
の距離の変化によって変化する。この光電スイッチによ
って、上記シート状物の上記フィルム上の位置を検出す
るには、光電スイッチからの光を、搬送されている上記
フィルム上の特定の位置に当て、その反射光の強度を電
流のような電気信号に変換することによって行う。上述
の上記フィルム上の特定の位置とは、不透明なフィルム
上に載せられたシート状物の位置が、シート状物が袋状
にシールされるときシール部に噛込まれない正しい位置
であるかを、後述の方法で判断できる位置のことであ
り、この位置はシート状物の形状により決められる。ま
た、使用する光電スイッチの数は、袋詰めされるシート
状物の形状により決められる。
の位置を光電スイッチによって検出して信号化する。上
記光電スイッチは、光を測定物に当てて測定物から戻っ
てくる反射光の強度を検出し、それを電気信号に変換す
るものであり、反射光の強度は、測定物の色の変化、測
定物の光の反射率の変化、又は測定物と光電スイッチ間
の距離の変化によって変化する。この光電スイッチによ
って、上記シート状物の上記フィルム上の位置を検出す
るには、光電スイッチからの光を、搬送されている上記
フィルム上の特定の位置に当て、その反射光の強度を電
流のような電気信号に変換することによって行う。上述
の上記フィルム上の特定の位置とは、不透明なフィルム
上に載せられたシート状物の位置が、シート状物が袋状
にシールされるときシール部に噛込まれない正しい位置
であるかを、後述の方法で判断できる位置のことであ
り、この位置はシート状物の形状により決められる。ま
た、使用する光電スイッチの数は、袋詰めされるシート
状物の形状により決められる。
【0011】次いで、上記の光電スイッチからの信号
を、上記シート状物の上記フィルム上の位置が所定の位
置にある場合に得られる予め設定された信号と比較す
る。上記の予め設定された信号は、具体的には、例え
ば、コンピューターを用いて以下の方法によって設定さ
れる信号のことである。まず、上記シート状物を上記フ
ィルム上の所定の位置において、上記フィルム上の前述
の特定の位置に光電スイッチからの光を当てながら、上
記フィルムを搬送させる。なお、所定の位置とは、シー
ト状物が袋状にシールされるときシール部に噛込まれな
い位置のことである。そして、光電スイッチから得られ
る反射光の強度を電気信号に変換させ、それをコンピュ
ーターに記憶させる。この場合、シート状物は、不透明
なフィルム上の所定の位置に載せられ搬送されてくるた
め、光電スイッチに戻ってくる反射光は、不透明なフィ
ルムとシート状物の、色、光の反射率又は光電スイッチ
までの距離の違いによりその強度が、シート状物の形
状、及び包装ライン速度から算出される時間持続し、算
出される間隔で変化する。光電スイッチはこの反射光を
強度に応じた信号(電流)に変換するので、これがコン
ピューターに記憶されていることになる。
を、上記シート状物の上記フィルム上の位置が所定の位
置にある場合に得られる予め設定された信号と比較す
る。上記の予め設定された信号は、具体的には、例え
ば、コンピューターを用いて以下の方法によって設定さ
れる信号のことである。まず、上記シート状物を上記フ
ィルム上の所定の位置において、上記フィルム上の前述
の特定の位置に光電スイッチからの光を当てながら、上
記フィルムを搬送させる。なお、所定の位置とは、シー
ト状物が袋状にシールされるときシール部に噛込まれな
い位置のことである。そして、光電スイッチから得られ
る反射光の強度を電気信号に変換させ、それをコンピュ
ーターに記憶させる。この場合、シート状物は、不透明
なフィルム上の所定の位置に載せられ搬送されてくるた
め、光電スイッチに戻ってくる反射光は、不透明なフィ
ルムとシート状物の、色、光の反射率又は光電スイッチ
までの距離の違いによりその強度が、シート状物の形
状、及び包装ライン速度から算出される時間持続し、算
出される間隔で変化する。光電スイッチはこの反射光を
強度に応じた信号(電流)に変換するので、これがコン
ピューターに記憶されていることになる。
【0012】光電スイッチからの信号を、上記のように
して予め設定された信号と比較すると、シート状物が不
透明フィルム上の所定の位置にある場合は、予め設定さ
れた信号と同じ信号となり、シート状物が不透明フィル
ム上の所定の位置にない場合は、予め設定された信号と
異なることになる。何故ならば、シート状物が不透明フ
ィルム上の所定位置に載せられて搬送されて来ない場合
には、単一又は複数の光電スイッチの少なくとも一つか
らは、信号(電流)が正しい持続時間及び間隔でコンピ
ューターに送られないからである。
して予め設定された信号と比較すると、シート状物が不
透明フィルム上の所定の位置にある場合は、予め設定さ
れた信号と同じ信号となり、シート状物が不透明フィル
ム上の所定の位置にない場合は、予め設定された信号と
異なることになる。何故ならば、シート状物が不透明フ
ィルム上の所定位置に載せられて搬送されて来ない場合
には、単一又は複数の光電スイッチの少なくとも一つか
らは、信号(電流)が正しい持続時間及び間隔でコンピ
ューターに送られないからである。
【0013】本発明では、上記の比較に次いで、シート
状物の位置が所定の位置にある場合は、該シート状物に
他の不透明なフィルムを被せた後、該シート状物を包み
込んで前記2枚のフィルムを袋状にシールする。また、
シート状物の位置が所定の位置にない場合には、そのシ
ート状物をライン外に排出する装置に、例えば、コンピ
ューターから指令を送り、そのシート状物をライン外に
排出するようにする。
状物の位置が所定の位置にある場合は、該シート状物に
他の不透明なフィルムを被せた後、該シート状物を包み
込んで前記2枚のフィルムを袋状にシールする。また、
シート状物の位置が所定の位置にない場合には、そのシ
ート状物をライン外に排出する装置に、例えば、コンピ
ューターから指令を送り、そのシート状物をライン外に
排出するようにする。
【0014】上記の、シート状物を包み込んで前記2枚
のフィルムを袋状にシールする方法としては、特に限定
されないが、例えば、熱シートロールのようなシーラー
によって熱融着させて袋状にシールする方法、接着剤に
よって袋状にシールする方法などが挙げられる。
のフィルムを袋状にシールする方法としては、特に限定
されないが、例えば、熱シートロールのようなシーラー
によって熱融着させて袋状にシールする方法、接着剤に
よって袋状にシールする方法などが挙げられる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を図に基
づいて説明する。 (実施例1)不透明フィルムとしてアルミニウム箔の両
面にポリエチレンフィルムがラミネートされた全厚10
0μmのフィルムを使用して、シート状物の包装体を製
造した。図1は、その製造時の不透明フィルムとシート
状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平面
図である。図1に示すように不透明フィルム1を連続し
て矢印方向に搬送させ、不透明フィルム1上に正方形状
のシート状物2を置いた。光電スイッチによって、シー
ト状物2の不透明フィルム1上の位置を検出して信号
(電流)に変換し、該光電スイッチからの信号をコンピ
ューター(図示せず)に送り、予めコンピューターに記
憶させておいた前記位置が所定の位置にある場合に得ら
れる信号と比較して、前記位置が所定の位置にある場合
はシート状物2に他の不透明なフィルム(図示せず。フ
ィルムの材質は、不透明なフィルム1と同様とした。)
を被せた後、シート状物2を包み込んで前記2枚のフィ
ルムを、熱シートロール(図示せず)によって熱融着さ
せて袋状にシールしてシート状物2の包装体を製造し
た。
づいて説明する。 (実施例1)不透明フィルムとしてアルミニウム箔の両
面にポリエチレンフィルムがラミネートされた全厚10
0μmのフィルムを使用して、シート状物の包装体を製
造した。図1は、その製造時の不透明フィルムとシート
状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平面
図である。図1に示すように不透明フィルム1を連続し
て矢印方向に搬送させ、不透明フィルム1上に正方形状
のシート状物2を置いた。光電スイッチによって、シー
ト状物2の不透明フィルム1上の位置を検出して信号
(電流)に変換し、該光電スイッチからの信号をコンピ
ューター(図示せず)に送り、予めコンピューターに記
憶させておいた前記位置が所定の位置にある場合に得ら
れる信号と比較して、前記位置が所定の位置にある場合
はシート状物2に他の不透明なフィルム(図示せず。フ
ィルムの材質は、不透明なフィルム1と同様とした。)
を被せた後、シート状物2を包み込んで前記2枚のフィ
ルムを、熱シートロール(図示せず)によって熱融着さ
せて袋状にシールしてシート状物2の包装体を製造し
た。
【0016】上記の製造において、光電スイッチのモニ
ター位置は、正方形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、シート状物2の進行方向
に垂直な辺の二隅付近をモニターすることが必要であ
り、本実施例においては、図1におけるモニター点11
とモニター点12でモニターした。
ター位置は、正方形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、シート状物2の進行方向
に垂直な辺の二隅付近をモニターすることが必要であ
り、本実施例においては、図1におけるモニター点11
とモニター点12でモニターした。
【0017】(実施例2)シート状物2として、図2に
示したような楕円形のものとし、その長径方向が不透明
フィルム1の進行方向と平行になるように置いたこと、
及び光電スイッチのモニター位置を次に示すようにした
ことの他は、実施例1と同様にしてシート状物の包装体
を製造した。図2は、その製造時の不透明フィルムとシ
ート状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す
平面図である。
示したような楕円形のものとし、その長径方向が不透明
フィルム1の進行方向と平行になるように置いたこと、
及び光電スイッチのモニター位置を次に示すようにした
ことの他は、実施例1と同様にしてシート状物の包装体
を製造した。図2は、その製造時の不透明フィルムとシ
ート状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す
平面図である。
【0018】上記の製造において、光電スイッチのモニ
ター位置は、楕円形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、長径の位置される所をモ
ニターすることが必要であり、本実施例においては、図
2におけるモニター点21でモニターした。
ター位置は、楕円形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、長径の位置される所をモ
ニターすることが必要であり、本実施例においては、図
2におけるモニター点21でモニターした。
【0019】(実施例3)シート状物2として、図3に
示したような楕円形のものとし、その短径方向が不透明
フィルム1の進行方向と平行になるように置いたこと、
及び光電スイッチのモニター位置を次に示すようにした
ことの他は、実施例1と同様にしてシート状物の包装体
を製造した。図3は、その製造時の不透明フィルムとシ
ート状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す
平面図である。
示したような楕円形のものとし、その短径方向が不透明
フィルム1の進行方向と平行になるように置いたこと、
及び光電スイッチのモニター位置を次に示すようにした
ことの他は、実施例1と同様にしてシート状物の包装体
を製造した。図3は、その製造時の不透明フィルムとシ
ート状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す
平面図である。
【0020】上記の製造において、光電スイッチのモニ
ター位置は、楕円形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、短径の位置される所と、
長径方向の端部付近の2点をモニターすることが必要で
あり、本実施例においては、図3におけるモニター点3
1とモニター点32でモニターした。
ター位置は、楕円形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、短径の位置される所と、
長径方向の端部付近の2点をモニターすることが必要で
あり、本実施例においては、図3におけるモニター点3
1とモニター点32でモニターした。
【0021】(実施例4)シート状物2として、図4に
示したような真円形のものとしたこと、及び光電スイッ
チのモニター位置を次に示すようにしたことの他は、実
施例1と同様にしてシート状物の包装体を製造した。図
4は、その製造時の不透明フィルムとシート状物と光電
スイッチのモニター位置との関係を示す平面図である。
示したような真円形のものとしたこと、及び光電スイッ
チのモニター位置を次に示すようにしたことの他は、実
施例1と同様にしてシート状物の包装体を製造した。図
4は、その製造時の不透明フィルムとシート状物と光電
スイッチのモニター位置との関係を示す平面図である。
【0022】上記の製造において、光電スイッチのモニ
ター位置は、真円形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、進行方向に平行な直径が
位置される所をモニターすることが必要であり、本実施
例においては、図4におけるモニター点41でモニター
した。
ター位置は、真円形状のシート状物2と袋の大きさ、シ
ールの幅と位置から決定されるが、少なくともシート状
物2が正しく置かれた場合の、進行方向に平行な直径が
位置される所をモニターすることが必要であり、本実施
例においては、図4におけるモニター点41でモニター
した。
【0023】(実施例5)シート状物2として、図5に
示したような陸上競技のトラック型のものとしたこと、
及び光電スイッチのモニター位置を次に示すようにした
ことの他は、実施例1と同様にしてシート状物の包装体
を製造した。図5は、その製造時の不透明フィルムとシ
ート状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す
平面図である。
示したような陸上競技のトラック型のものとしたこと、
及び光電スイッチのモニター位置を次に示すようにした
ことの他は、実施例1と同様にしてシート状物の包装体
を製造した。図5は、その製造時の不透明フィルムとシ
ート状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す
平面図である。
【0024】上記の製造において、光電スイッチのモニ
ター位置は、陸上競技のトラック型のシート状物2と袋
の大きさ、シールの幅と位置から決定されるが、少なく
ともシート状物2が正しく置かれた場合の、中心が位置
される所と、進行方向に垂直方向の端部付近の2点をモ
ニターすることが必要であり、本実施例においては、図
5におけるモニター点51とモニター点52でモニター
した。
ター位置は、陸上競技のトラック型のシート状物2と袋
の大きさ、シールの幅と位置から決定されるが、少なく
ともシート状物2が正しく置かれた場合の、中心が位置
される所と、進行方向に垂直方向の端部付近の2点をモ
ニターすることが必要であり、本実施例においては、図
5におけるモニター点51とモニター点52でモニター
した。
【0025】
【発明の効果】本発明のシート状物の包装体の製造方法
の構成は上記の通りであり、本発明の製造方法による
と、微小な噛込みでもインラインで検出してライン外に
排出できるので、不透明なフィルムを袋状にシールする
シール部にシート状物の噛込みのない包装体をインライ
ンで確実に製造できる。また、本発明の製造方法による
と、シート状物が袋に包装されていない包装体の発生も
確実に防止できる。
の構成は上記の通りであり、本発明の製造方法による
と、微小な噛込みでもインラインで検出してライン外に
排出できるので、不透明なフィルムを袋状にシールする
シール部にシート状物の噛込みのない包装体をインライ
ンで確実に製造できる。また、本発明の製造方法による
と、シート状物が袋に包装されていない包装体の発生も
確実に防止できる。
【図1】実施例1に係る製造時の不透明フィルムとシー
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
【図2】実施例2に係る製造時の不透明フィルムとシー
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
【図3】実施例3に係る製造時の不透明フィルムとシー
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
【図4】実施例4に係る製造時の不透明フィルムとシー
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
【図5】実施例5に係る製造時の不透明フィルムとシー
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
ト状物と光電スイッチのモニター位置との関係を示す平
面図である。
1 不透明フィルム 2 シート状物 11、12、21、31、32、41、51、52 モ
ニター点
ニター点
Claims (1)
- 【請求項1】 シート状物が不透明なフィルムからなる
袋に包装されたシート状物の包装体の製造方法であっ
て、連続的に搬送される不透明なフィルム上にシート状
物を置いた後、該シート状物の該フィルム上の位置を光
電スイッチによって検出して信号化し、該光電スイッチ
からの信号を、前記位置が所定の位置にある場合に得ら
れる予め設定された信号と比較して、前記位置が所定の
位置にある場合は該シート状物に他の不透明なフィルム
を被せた後、該シート状物を包み込んで前記2枚のフィ
ルムを袋状にシールすることを特徴とするシート状物の
包装体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17487295A JPH0924903A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | シート状物の包装体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17487295A JPH0924903A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | シート状物の包装体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0924903A true JPH0924903A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15986141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17487295A Withdrawn JPH0924903A (ja) | 1995-07-11 | 1995-07-11 | シート状物の包装体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0924903A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1328034C (zh) * | 2003-04-30 | 2007-07-25 | 韩国皇冠电子株式会社 | 塑封机的控制方法 |
-
1995
- 1995-07-11 JP JP17487295A patent/JPH0924903A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1328034C (zh) * | 2003-04-30 | 2007-07-25 | 韩国皇冠电子株式会社 | 塑封机的控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5147491A (en) | Form, fill and seal process and device | |
| JP3517079B2 (ja) | 高周波アルミシールの非接触検査法 | |
| JPS6228650A (ja) | 異物付着有無の検査方法 | |
| JP3818952B2 (ja) | 品質検査方法及び品質検査装置 | |
| JP2005009931A (ja) | シール不良検査装置 | |
| JPH065214B2 (ja) | Ptp包装体の熱接着シ−ル不良検出方法及びその装置 | |
| CN223658571U (zh) | 一种用于烟包透明纸拉线的检测装置及包装机 | |
| JPH02269933A (ja) | 包装体の液漏れ検出装置 | |
| JP6243803B2 (ja) | 充填状態検査装置および充填状態検査方法 | |
| JP3724102B2 (ja) | 被溶着物の溶着良否判定装置およびその方法 | |
| JP4194701B2 (ja) | ピロー包装機の噛込み判定装置 | |
| JPS6335507B2 (ja) | ||
| CN207346202U (zh) | 一种具有检测纸盒是否闭合功能的输盒装置 | |
| JP3933944B2 (ja) | 高周波アルミシールの非接触検査法 | |
| JP3184463B2 (ja) | ホットメルト付着品質判定方法及びその装置 | |
| US6717087B1 (en) | Monitoring device for the sealing web width | |
| JPH0330244Y2 (ja) | ||
| JPH1038747A (ja) | 密封包装体のリーク検出装置 | |
| JP2003112714A (ja) | ヒートシール検査装置およびこれを用いたヒートシール検査方法、内容物充填包装装置 | |
| JP3574320B2 (ja) | シール噛込み検査方法 | |
| JPH06171621A (ja) | ピロー包装機の噛込み検知方法及び噛込み検知装置 | |
| US20240123693A1 (en) | Ultrasonic welding system | |
| JP4026963B2 (ja) | 取付位置検出装置 | |
| JP5046619B2 (ja) | 紙容器フラップ検査装置と紙容器フラップ検査方法 | |
| JP2557820Y2 (ja) | 酸素検知紙付脱酸素剤袋貼付包装装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040329 |