JPH09249130A - 台 車 - Google Patents
台 車Info
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- JPH09249130A JPH09249130A JP8886096A JP8886096A JPH09249130A JP H09249130 A JPH09249130 A JP H09249130A JP 8886096 A JP8886096 A JP 8886096A JP 8886096 A JP8886096 A JP 8886096A JP H09249130 A JPH09249130 A JP H09249130A
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- frame member
- frame
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 場所を取らずに保管でき、軽量化を図れる台
車を提供すること。 【解決手段】 台車2は、3本のフレーム部材4と、3
本のフレーム部材4を連結する連結手段6と、フレーム
部材4に設けられた係脱手段8と、各フレーム部材4に
設けられた車輪10とを備える。3本のフレーム部材4
は、3本のフレーム部材4が直線状に並べられた状態で
一方の端部に位置する第1フレーム部材4Aと、真ん中
に位置する第2フレーム部材4Bと、他方の端部に位置
する第3フレーム部材4Cから構成されている。連結手
段6は、第1フレーム部材と2フレーム部材4Bの端部
間、及び、第3フレーム部材と第2フレーム部材の端部
間にそれぞれ設けられている。係脱手段8は第1、第3
フレーム部材4A、4Cの外端に取着された永久磁石板
802より構成されている。3本のフレーム部材4が正
三角形に並べられ、車輪10は正三角形の一方の面側に
位置する。
車を提供すること。 【解決手段】 台車2は、3本のフレーム部材4と、3
本のフレーム部材4を連結する連結手段6と、フレーム
部材4に設けられた係脱手段8と、各フレーム部材4に
設けられた車輪10とを備える。3本のフレーム部材4
は、3本のフレーム部材4が直線状に並べられた状態で
一方の端部に位置する第1フレーム部材4Aと、真ん中
に位置する第2フレーム部材4Bと、他方の端部に位置
する第3フレーム部材4Cから構成されている。連結手
段6は、第1フレーム部材と2フレーム部材4Bの端部
間、及び、第3フレーム部材と第2フレーム部材の端部
間にそれぞれ設けられている。係脱手段8は第1、第3
フレーム部材4A、4Cの外端に取着された永久磁石板
802より構成されている。3本のフレーム部材4が正
三角形に並べられ、車輪10は正三角形の一方の面側に
位置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は荷物を運搬するとき
に用いる台車に関する。
に用いる台車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷物を運搬したり移動させたりす
るときに用いる台車70には、図10,図11に示され
るように、平板状の台座71の下面にキャスター72が
設けられ、台座71の一辺に折り畳み式の取手73が取
り付けられている。そして、取手73を立ち上げて台座
71の上に荷物74を載せ、荷物74を運搬或いは移動
させている。また、保管時にはそのまま床の上に置く
か、図11に示されるように、取手73を台座71の上
に折り畳んで、適宜適所に立てかけて収納や保管してい
るのが現状である。
るときに用いる台車70には、図10,図11に示され
るように、平板状の台座71の下面にキャスター72が
設けられ、台座71の一辺に折り畳み式の取手73が取
り付けられている。そして、取手73を立ち上げて台座
71の上に荷物74を載せ、荷物74を運搬或いは移動
させている。また、保管時にはそのまま床の上に置く
か、図11に示されるように、取手73を台座71の上
に折り畳んで、適宜適所に立てかけて収納や保管してい
るのが現状である。
【0003】また、図12、図13に示されるように、
円形にした平板状の台座76の裏面にキャスター77の
みを取り付けたものも提供されている。この台車75も
台座76の上に荷物78を載せて運搬するものである
が、収納や保管時にはそのまま床の上に置くか、図13
に示されるように、適宜適所に立てかけている。
円形にした平板状の台座76の裏面にキャスター77の
みを取り付けたものも提供されている。この台車75も
台座76の上に荷物78を載せて運搬するものである
が、収納や保管時にはそのまま床の上に置くか、図13
に示されるように、適宜適所に立てかけている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の台車
70、75は使用時には問題がないものの、収納、保管
時にそのまま床に置いたのでは場所を取る問題がある。
また、壁等に立て掛ける場合や棚等に収納するにもある
程度の奥行を必要とし、収納、保管時にやはり場所を取
る問題がある。特に台座が円形の台車は、立て掛けて収
納、保管するのでは不安定であるという問題もあった。
更に、台座71、76はむくの構造であることから、重
量物となるという問題もあった。本発明は前記事情に鑑
み案出されたものであって、本発明の目的は、場所を取
らずに保管でき、また、軽量化を図れる台車を提供する
ことにある。
70、75は使用時には問題がないものの、収納、保管
時にそのまま床に置いたのでは場所を取る問題がある。
また、壁等に立て掛ける場合や棚等に収納するにもある
程度の奥行を必要とし、収納、保管時にやはり場所を取
る問題がある。特に台座が円形の台車は、立て掛けて収
納、保管するのでは不安定であるという問題もあった。
更に、台座71、76はむくの構造であることから、重
量物となるという問題もあった。本発明は前記事情に鑑
み案出されたものであって、本発明の目的は、場所を取
らずに保管でき、また、軽量化を図れる台車を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る台車は、所定の長さを有する少なくと
も3本以上のフレーム部材と、前記各フレーム部材を連
結する連結手段と、前記フレーム部材に設けられた係脱
手段と、前記各フレーム部材に設けられた車輪とを備
え、前記連結手段は、各フレーム部材が直線状に並べら
れると共に、各フレーム部材がその各端部を頂点とする
多角形に並べられるように構成され、前記係脱手段は、
各フレーム部材が直線状に並べられた状態でその両端に
位置するフレーム部材の外端に設けられ、かつ、各フレ
ーム部材を多角形に並べた状態で前記両端に位置するフ
レーム部材の外端が係脱可能に連結されるように構成さ
れ、前記車輪は、各フレーム部材が多角形に並べられた
状態で、多角形の一方の面側に位置するように各フレー
ム部材に設けられていることを特徴とする。
め、本発明に係る台車は、所定の長さを有する少なくと
も3本以上のフレーム部材と、前記各フレーム部材を連
結する連結手段と、前記フレーム部材に設けられた係脱
手段と、前記各フレーム部材に設けられた車輪とを備
え、前記連結手段は、各フレーム部材が直線状に並べら
れると共に、各フレーム部材がその各端部を頂点とする
多角形に並べられるように構成され、前記係脱手段は、
各フレーム部材が直線状に並べられた状態でその両端に
位置するフレーム部材の外端に設けられ、かつ、各フレ
ーム部材を多角形に並べた状態で前記両端に位置するフ
レーム部材の外端が係脱可能に連結されるように構成さ
れ、前記車輪は、各フレーム部材が多角形に並べられた
状態で、多角形の一方の面側に位置するように各フレー
ム部材に設けられていることを特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記連結手段が、隣り合
うフレーム部材の各端部に、該フレーム部材の長手方向
に対して斜めに延在形成された傾斜面と、隣り合うフレ
ーム部材の双方の傾斜面にわたって設けられた軸とから
なり、前記傾斜面は、一方のフレーム部材を前記軸を中
心として180度回転させた時に互いに合わされて双方
のフレーム部材が直線状となり、更に180度回転させ
た時に互いに合わされて屈曲状に連結されるように構成
されていることを特徴とする。また、本発明は、前記フ
レーム部材が3本設けられ、前記多角形は三角形となる
ことを特徴とする。また、本発明は、各フレーム部材が
多角形に並べられた状態で車輪が位置する側とは反対の
フレーム部材箇所には永久磁石が取着されていることを
特徴とする。また、本発明は、前記フレーム部材は中空
状の部材により形成されていることを特徴とする。
うフレーム部材の各端部に、該フレーム部材の長手方向
に対して斜めに延在形成された傾斜面と、隣り合うフレ
ーム部材の双方の傾斜面にわたって設けられた軸とから
なり、前記傾斜面は、一方のフレーム部材を前記軸を中
心として180度回転させた時に互いに合わされて双方
のフレーム部材が直線状となり、更に180度回転させ
た時に互いに合わされて屈曲状に連結されるように構成
されていることを特徴とする。また、本発明は、前記フ
レーム部材が3本設けられ、前記多角形は三角形となる
ことを特徴とする。また、本発明は、各フレーム部材が
多角形に並べられた状態で車輪が位置する側とは反対の
フレーム部材箇所には永久磁石が取着されていることを
特徴とする。また、本発明は、前記フレーム部材は中空
状の部材により形成されていることを特徴とする。
【0007】本発明の台車では、フレーム部材が使用時
に、連結手段と係脱手段により多角形となり、非使用時
には直線状となる。従って、荷物を多角形となったフレ
ーム部材の上に置き、荷物を運搬できる。また、非使用
時には直線状とし、床の隅においたり、壁に立て掛けた
り、棚に収容する等、場所を取らずに収納、保管でき
る。また、フレーム部材を中空状の部材、例えば、アル
ミ合金製の管等を用いて構成でき、このような材料を用
いることで台車の軽量化を図れる。
に、連結手段と係脱手段により多角形となり、非使用時
には直線状となる。従って、荷物を多角形となったフレ
ーム部材の上に置き、荷物を運搬できる。また、非使用
時には直線状とし、床の隅においたり、壁に立て掛けた
り、棚に収容する等、場所を取らずに収納、保管でき
る。また、フレーム部材を中空状の部材、例えば、アル
ミ合金製の管等を用いて構成でき、このような材料を用
いることで台車の軽量化を図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】まず、本発明の第1実施例を図1
乃至図5に基づいて説明する。図1は台車の斜視図、図
2は同平面図、図3は直線状にしたときの平面図、図
4、図5はそれぞれフレーム部材の連結状態の断面図を
示す。第1実施例に係る台車2は、3本のフレーム部材
4と、3本のフレーム部材4を連結する連結手段6と、
フレーム部材4に設けられた係脱手段8と、各フレーム
部材4に設けられた車輪10とを備える。
乃至図5に基づいて説明する。図1は台車の斜視図、図
2は同平面図、図3は直線状にしたときの平面図、図
4、図5はそれぞれフレーム部材の連結状態の断面図を
示す。第1実施例に係る台車2は、3本のフレーム部材
4と、3本のフレーム部材4を連結する連結手段6と、
フレーム部材4に設けられた係脱手段8と、各フレーム
部材4に設けられた車輪10とを備える。
【0009】3本のフレーム部材4は、図3に示すよう
に、3本のフレーム部材4が直線状に並べられた状態で
一方の端部に位置する第1フレーム部材4Aと、真ん中
に位置する第2フレーム部材4Bと、他方の端部に位置
する第3フレーム部材4Cから構成されている。フレー
ム部材4として、実施例では、アルミ合金製の断面が筒
状の中空部材が用いられている。フレーム部材4として
は、他に、アルミ合金製の断面が矩形の中空状部材、木
製の棒、合成樹脂製の棒材等を用いることができ、フレ
ームの軽量化が図られている。
に、3本のフレーム部材4が直線状に並べられた状態で
一方の端部に位置する第1フレーム部材4Aと、真ん中
に位置する第2フレーム部材4Bと、他方の端部に位置
する第3フレーム部材4Cから構成されている。フレー
ム部材4として、実施例では、アルミ合金製の断面が筒
状の中空部材が用いられている。フレーム部材4として
は、他に、アルミ合金製の断面が矩形の中空状部材、木
製の棒、合成樹脂製の棒材等を用いることができ、フレ
ームの軽量化が図られている。
【0010】前記連結手段6は、第2フレーム部材4B
の一端と、この第2フレーム部材4Bの一端に臨む第1
フレーム部材4Aの端部との間に設けられると共に、第
2フレーム部材4Bの他端と、この第2フレーム部材4
Bの他端に臨む第3フレーム部材4Cの端部との間にそ
れぞれ設けられている。前記連結手段6は、図3に示す
ように、3本のフレーム部材4が直線状に並べられると
共に、図2に示すように、3本のフレーム部材4がその
各端部を頂点とする三角形に、実施例では正三角形に並
べられるように構成されている。そして、前記連結手段
6は、第2フレーム部材4Bの一端と、この第2フレー
ム部材4Bの一端に臨む第1フレーム部材4Aの端部
と、第2フレーム部材4Bの他端と、この第2フレーム
部材4Bの他端に臨む第3フレーム部材4Cの端部に、
それぞれフレーム部材4の長手方向に対して斜め、実施
例では30度の角度をもって延在する傾斜面602と、
これら隣り合う傾斜面602双方を回転可能に連結する
軸604とで構成されている。
の一端と、この第2フレーム部材4Bの一端に臨む第1
フレーム部材4Aの端部との間に設けられると共に、第
2フレーム部材4Bの他端と、この第2フレーム部材4
Bの他端に臨む第3フレーム部材4Cの端部との間にそ
れぞれ設けられている。前記連結手段6は、図3に示す
ように、3本のフレーム部材4が直線状に並べられると
共に、図2に示すように、3本のフレーム部材4がその
各端部を頂点とする三角形に、実施例では正三角形に並
べられるように構成されている。そして、前記連結手段
6は、第2フレーム部材4Bの一端と、この第2フレー
ム部材4Bの一端に臨む第1フレーム部材4Aの端部
と、第2フレーム部材4Bの他端と、この第2フレーム
部材4Bの他端に臨む第3フレーム部材4Cの端部に、
それぞれフレーム部材4の長手方向に対して斜め、実施
例では30度の角度をもって延在する傾斜面602と、
これら隣り合う傾斜面602双方を回転可能に連結する
軸604とで構成されている。
【0011】前記軸604は、図4、図5に示すよう
に、双方の傾斜面602を貫通するボルトとナットで構
成され、図2、図4に示す三角形の状態から軸604を
中心として一方のフレーム部材4を180度回転させる
と、双方の傾斜面602が合わさってフレーム部材4は
図3、図5に示す直線状態となり、図3、図5に示す直
線状態から軸604を中心として一方のフレーム部材4
を更に180度回転させると双方の傾斜面602が合わ
さってフレーム部材4は図2、図4に示す正三角形の状
態となる。
に、双方の傾斜面602を貫通するボルトとナットで構
成され、図2、図4に示す三角形の状態から軸604を
中心として一方のフレーム部材4を180度回転させる
と、双方の傾斜面602が合わさってフレーム部材4は
図3、図5に示す直線状態となり、図3、図5に示す直
線状態から軸604を中心として一方のフレーム部材4
を更に180度回転させると双方の傾斜面602が合わ
さってフレーム部材4は図2、図4に示す正三角形の状
態となる。
【0012】前記係脱手段8は3本のフレーム部材4が
直線状に並べられた状態でその両端に位置するフレーム
部材4の外端、すなわち各第1、第3フレーム部材4
A、4Cの外端に設けられ、かつ、3本のフレーム部材
4を三角形に並べた状態で第1、第3フレーム部材4
A、4Cの外端が係脱可能に連結されるように構成され
ている。実施例では、第1、第3フレーム部材4A、4
Cの外端に、フレーム部材4A、4Cの長手方向に対し
て斜め、実施例では30度の角度をもって取着された永
久磁石板802より係脱手段8が構成されている。
直線状に並べられた状態でその両端に位置するフレーム
部材4の外端、すなわち各第1、第3フレーム部材4
A、4Cの外端に設けられ、かつ、3本のフレーム部材
4を三角形に並べた状態で第1、第3フレーム部材4
A、4Cの外端が係脱可能に連結されるように構成され
ている。実施例では、第1、第3フレーム部材4A、4
Cの外端に、フレーム部材4A、4Cの長手方向に対し
て斜め、実施例では30度の角度をもって取着された永
久磁石板802より係脱手段8が構成されている。
【0013】前記車輪10として実施例ではキャスター
輪が用いられ、車輪10は、図1、図2に示すように、
3本のフレーム部材4が三角形に並べられた状態で、前
記多角形の一方の面が位置するように配置され、3本の
フレーム部材4を直線状に並べた状態では、図3に示す
ように、第1フレーム部材4Aと第3フレーム部材4C
の車輪10は同じ側に位置し、これに対して第2フレー
ム部材4Bの車輪10は逆側に位置する。尚、前記3本
のフレーム部材4が三角形に並べられた状態で車輪10
が設けられた側とは反対側の面は同一面上に位置し、荷
物が載せられる荷物載置面402となる。
輪が用いられ、車輪10は、図1、図2に示すように、
3本のフレーム部材4が三角形に並べられた状態で、前
記多角形の一方の面が位置するように配置され、3本の
フレーム部材4を直線状に並べた状態では、図3に示す
ように、第1フレーム部材4Aと第3フレーム部材4C
の車輪10は同じ側に位置し、これに対して第2フレー
ム部材4Bの車輪10は逆側に位置する。尚、前記3本
のフレーム部材4が三角形に並べられた状態で車輪10
が設けられた側とは反対側の面は同一面上に位置し、荷
物が載せられる荷物載置面402となる。
【0014】本実施例では荷物を運ぶ場合、軸604を
中心として第1フレーム部材4Aと第3フレーム部材4
Cを回転させ正三角形の形状とし、更に、第1フレーム
部材4Aと第3フレーム部材4Cを永久磁石板802に
より接合させ、まず、台車2を組み立てる。そして、荷
物載置面402上に荷物を置き、台車2を走行させるこ
とで荷物を運搬する。この場合、実施例では各フレーム
部材4の長さが約48cm前後に設定されていることか
ら、図2に想像線で示すように、直径が約60cm前後の
ドラム管Dを載せることができる。また、台車2を収
納、保管する場合には、永久磁石板802による接合を
解除して第1フレーム部材4Aと第3フレーム部材4C
を切り離し、軸604を中心として第1フレーム部材4
Aと第3フレーム部材4Cを回転させ、フレーム部材4
を直線状にする。そして、壁等に立て掛ける。
中心として第1フレーム部材4Aと第3フレーム部材4
Cを回転させ正三角形の形状とし、更に、第1フレーム
部材4Aと第3フレーム部材4Cを永久磁石板802に
より接合させ、まず、台車2を組み立てる。そして、荷
物載置面402上に荷物を置き、台車2を走行させるこ
とで荷物を運搬する。この場合、実施例では各フレーム
部材4の長さが約48cm前後に設定されていることか
ら、図2に想像線で示すように、直径が約60cm前後の
ドラム管Dを載せることができる。また、台車2を収
納、保管する場合には、永久磁石板802による接合を
解除して第1フレーム部材4Aと第3フレーム部材4C
を切り離し、軸604を中心として第1フレーム部材4
Aと第3フレーム部材4Cを回転させ、フレーム部材4
を直線状にする。そして、壁等に立て掛ける。
【0015】従って、本実施例によれば、荷物を運搬で
きることは無論のこと、収納、保管する場合にも場所を
取ることなく壁等に立て掛けることができる。また、台
車2を直線状に変形できるので、棚等に簡単に収納する
ことも可能となり、また、床に置く場合も、床の隅に沿
って置くことができ、従来に較べて場所を取らず、他の
作業の邪魔になることもない。また、フレーム部材4と
して実施例のようにアルミ合金製の中空状部材や、ある
いは、木製の棒、合成樹脂製の棒材を用い、台車2の軽
量化を図ることも可能となる。
きることは無論のこと、収納、保管する場合にも場所を
取ることなく壁等に立て掛けることができる。また、台
車2を直線状に変形できるので、棚等に簡単に収納する
ことも可能となり、また、床に置く場合も、床の隅に沿
って置くことができ、従来に較べて場所を取らず、他の
作業の邪魔になることもない。また、フレーム部材4と
して実施例のようにアルミ合金製の中空状部材や、ある
いは、木製の棒、合成樹脂製の棒材を用い、台車2の軽
量化を図ることも可能となる。
【0016】次に、第2実施例について説明する。図6
は第2実施例に係る台車の斜視図、図7は同平面図、図
8は直線状態にした時の平面図である。第2実施例で
は、各フレーム部材4の荷物載置面402に臨ませて永
久磁石板20を取着し、また、第1フレーム部材4Aの
端部と第3フレーム部材4Cの端部との接合用の永久磁
石板802を覆う筒状の安全キャップ22を脱着可能に
設けた点が前記第1実施例と異なる。各フレーム部材4
の荷物載置面402に永久磁石板20を設けたことによ
り、ドラム缶などのような磁性材料からなる荷物を運搬
させる際、台車21の上で荷物が動かなくなるため、運
搬し易くなる。この場合、図9(A)に示すようにフレ
ーム部材4が筒状の場合や、図9(B)に示すように円
形で中実状の場合には、例えば、永久磁石板20の断面
を円弧状としてフレーム部材4の表面に埋め込むことで
取着される。また、安全キャップ22で永久磁石板80
2を覆うことにより、特に直線状にして収納、保管する
際に、両端の鋭角な永久磁石板802部分が隠され、収
納、保管時に危険性のないものとなる。
は第2実施例に係る台車の斜視図、図7は同平面図、図
8は直線状態にした時の平面図である。第2実施例で
は、各フレーム部材4の荷物載置面402に臨ませて永
久磁石板20を取着し、また、第1フレーム部材4Aの
端部と第3フレーム部材4Cの端部との接合用の永久磁
石板802を覆う筒状の安全キャップ22を脱着可能に
設けた点が前記第1実施例と異なる。各フレーム部材4
の荷物載置面402に永久磁石板20を設けたことによ
り、ドラム缶などのような磁性材料からなる荷物を運搬
させる際、台車21の上で荷物が動かなくなるため、運
搬し易くなる。この場合、図9(A)に示すようにフレ
ーム部材4が筒状の場合や、図9(B)に示すように円
形で中実状の場合には、例えば、永久磁石板20の断面
を円弧状としてフレーム部材4の表面に埋め込むことで
取着される。また、安全キャップ22で永久磁石板80
2を覆うことにより、特に直線状にして収納、保管する
際に、両端の鋭角な永久磁石板802部分が隠され、収
納、保管時に危険性のないものとなる。
【0017】尚、実施例では軸604や傾斜面602を
用いて連結手段6を構成した場合について説明したが、
自在継手等、従来公知の種々の構造を用いて連結手段6
を構成することは任意であるが、実施例のように傾斜面
602を用いると、傾斜面602の係合により三角形の
形状や直線状の形状を保持する上で有利となる。また、
実施例では永久磁石板802を用いて係脱手段8を構成
した場合について説明したが、フック等、従来公知の種
々の構造を用いて係脱手段8を構成するようにしてもよ
い。また、実施例では、3本のフレーム部材4を用いて
台車2を構成した場合について説明したが、フレーム部
材4は3本以上であってもよく、その場合には多角形の
台車2が形成されることになる。
用いて連結手段6を構成した場合について説明したが、
自在継手等、従来公知の種々の構造を用いて連結手段6
を構成することは任意であるが、実施例のように傾斜面
602を用いると、傾斜面602の係合により三角形の
形状や直線状の形状を保持する上で有利となる。また、
実施例では永久磁石板802を用いて係脱手段8を構成
した場合について説明したが、フック等、従来公知の種
々の構造を用いて係脱手段8を構成するようにしてもよ
い。また、実施例では、3本のフレーム部材4を用いて
台車2を構成した場合について説明したが、フレーム部
材4は3本以上であってもよく、その場合には多角形の
台車2が形成されることになる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明に係
る台車は、所定の長さを有する少なくとも3本以上のフ
レーム部材と、前記各フレーム部材を連結する連結手段
と、前記フレーム部材に設けられた係脱手段と、前記各
フレーム部材に設けられた車輪とを備え、前記連結手段
は、各フレーム部材が直線状に並べられると共に、各フ
レーム部材がその各端部を頂点とする多角形に並べられ
るように構成され、前記係脱手段は、各フレーム部材が
直線状に並べられた状態でその両端に位置するフレーム
部材の外端に設けられ、かつ、各フレーム部材を多角形
に並べた状態で前記両端に位置するフレーム部材の外端
が係脱可能に連結されるように構成され、前記車輪は、
各フレーム部材が多角形に並べられた状態で、多角形の
一方の面側に位置するように各フレーム部材に設けられ
ている。従って、フレーム部材により多角形の台車に組
み立てて荷物を運搬できることは無論のこと、非使用時
には直線状にすることで、床においても場所を取らずに
収納、保管でき、更に、フレーム部材として中空状の部
材を用いれば、台車の軽量化を図ることも可能となる。
る台車は、所定の長さを有する少なくとも3本以上のフ
レーム部材と、前記各フレーム部材を連結する連結手段
と、前記フレーム部材に設けられた係脱手段と、前記各
フレーム部材に設けられた車輪とを備え、前記連結手段
は、各フレーム部材が直線状に並べられると共に、各フ
レーム部材がその各端部を頂点とする多角形に並べられ
るように構成され、前記係脱手段は、各フレーム部材が
直線状に並べられた状態でその両端に位置するフレーム
部材の外端に設けられ、かつ、各フレーム部材を多角形
に並べた状態で前記両端に位置するフレーム部材の外端
が係脱可能に連結されるように構成され、前記車輪は、
各フレーム部材が多角形に並べられた状態で、多角形の
一方の面側に位置するように各フレーム部材に設けられ
ている。従って、フレーム部材により多角形の台車に組
み立てて荷物を運搬できることは無論のこと、非使用時
には直線状にすることで、床においても場所を取らずに
収納、保管でき、更に、フレーム部材として中空状の部
材を用いれば、台車の軽量化を図ることも可能となる。
【図1】第1実施例に係る台車の斜視図である。
【図2】台車の平面図である。
【図3】フレーム部材を直線状にしたときの平面図であ
る。
る。
【図4】連結手段の説明図である。
【図5】連結手段の説明図である。
【図6】第2実施例に係る台車の斜視図である。
【図7】台車の平面図である。
【図8】フレーム部材直線状にしたときの平面図であ
る。
る。
【図9】永久磁石板の取付状態の説明図である。
【図10】従来の台車の説明図である。
【図11】従来の台車の説明図である。
【図12】従来の台車の説明図である。
【図13】従来の台車の説明図である。
2 台車 4 フレーム部材 6 連結手段 8 係脱手段 10 車輪 22 安全キャップ 602 傾斜面 604 軸
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の長さを有する少なくとも3本以上
のフレーム部材と、 前記各フレーム部材を連結する連結手段と、 前記フレーム部材に設けられた係脱手段と、 前記各フレーム部材に設けられた車輪とを備え、 前記連結手段は、各フレーム部材が直線状に並べられる
と共に、各フレーム部材がその各端部を頂点とする多角
形に並べられるように構成され、 前記係脱手段は、各フレーム部材が直線状に並べられた
状態でその両端に位置するフレーム部材の外端に設けら
れ、かつ、各フレーム部材を多角形に並べた状態で前記
両端に位置するフレーム部材の外端が係脱可能に連結さ
れるように構成され、 前記車輪は、各フレーム部材が多角形に並べられた状態
で、多角形の一方の面側に位置するように各フレーム部
材に設けられている、 ことを特徴とする台車。 - 【請求項2】 前記連結手段は、隣り合うフレーム部材
の各端部に、該フレーム部材の長手方向に対して斜めに
延在形成された傾斜面と、隣り合うフレーム部材の双方
の傾斜面にわたって設けられた軸とからなり、前記傾斜
面は、一方のフレーム部材を前記軸を中心として180
度回転させた時に互いに合わされて双方のフレーム部材
が直線状となり、更に180度回転させた時に互いに合
わされて屈曲状に連結されるように構成されている請求
項1記載の台車。 - 【請求項3】 前記フレーム部材は3本設けられ、前記
多角形は三角形となる請求項1または2記載の台車。 - 【請求項4】 各フレーム部材が多角形に並べられた状
態で車輪が位置する側とは反対のフレーム部材箇所には
永久磁石が取着されている請求項1、2または3記載の
台車。 - 【請求項5】 前記フレーム部材は中空状の部材により
形成されている請求項1、2、3または4記載の台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8886096A JPH09249130A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 台 車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8886096A JPH09249130A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 台 車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249130A true JPH09249130A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13954759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8886096A Pending JPH09249130A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 台 車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09249130A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103538645A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-01-29 | 何荣江 | 正三角电动力可拼接运载器底盘 |
| CN106627743A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 广州足步医疗科技有限公司 | 全向轮式平台及其行走控制方法 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8886096A patent/JPH09249130A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103538645A (zh) * | 2013-11-04 | 2014-01-29 | 何荣江 | 正三角电动力可拼接运载器底盘 |
| CN103538645B (zh) * | 2013-11-04 | 2016-05-11 | 重庆德新机器人检测中心有限公司 | 正三角电动力可拼接运载器底盘 |
| CN106627743A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-10 | 广州足步医疗科技有限公司 | 全向轮式平台及其行走控制方法 |
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