JPH09249392A - 滑車の挟まれ防止装置 - Google Patents
滑車の挟まれ防止装置Info
- Publication number
- JPH09249392A JPH09249392A JP5757696A JP5757696A JPH09249392A JP H09249392 A JPH09249392 A JP H09249392A JP 5757696 A JP5757696 A JP 5757696A JP 5757696 A JP5757696 A JP 5757696A JP H09249392 A JPH09249392 A JP H09249392A
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- Japan
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- pinch
- wheel
- pulley
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 滑車の車輪に掛けられたロープの伸長方向の
変化に関係なく非接触状態を保持できる滑車の挟まれ防
止装置を提供すること。 【解決手段】 プレート5と、このプレート5に間隔を
おいて固定されて、棒状態を円弧状に成形した挟まれ防
止部材6と、挟まれ防止部材6の内方に車輪1が位置す
るように、前記プレート5を支持枠2の他方側に取付け
る結合手段7とから構成されている。
変化に関係なく非接触状態を保持できる滑車の挟まれ防
止装置を提供すること。 【解決手段】 プレート5と、このプレート5に間隔を
おいて固定されて、棒状態を円弧状に成形した挟まれ防
止部材6と、挟まれ防止部材6の内方に車輪1が位置す
るように、前記プレート5を支持枠2の他方側に取付け
る結合手段7とから構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのガイ
ドレールやその他の物体をワイヤで引き上げる際に用い
られる滑車の挟まれ防止装置に関する。
ドレールやその他の物体をワイヤで引き上げる際に用い
られる滑車の挟まれ防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては実開昭57
−116695号公報に記載されているように、車輪の
軸に回転可能に支持された一対の制止部材を設け、この
両制止部材に貫通穴およびこれに連なる切欠きを設け、
車輪に掛けられるロープを切欠きを経由して貫通穴に通
すようにした構成のものが提案されている。
−116695号公報に記載されているように、車輪の
軸に回転可能に支持された一対の制止部材を設け、この
両制止部材に貫通穴およびこれに連なる切欠きを設け、
車輪に掛けられるロープを切欠きを経由して貫通穴に通
すようにした構成のものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、ロープの伸長方向の変化に合わせて制止部材も車
輪を中心にして回動するものの、制止部材とロープとが
接触しロープに傷を付けたり、ロープ及び制止部材を摩
滅させてしまいロープの寿命を短くすると、とくにワイ
ヤロープを用いて重量物を揚重する場合や高い位置まで
持ち上げる場合には、摩滅が激しくなり短時間でワイヤ
ロープが使用できなくなるおそれがある。
ては、ロープの伸長方向の変化に合わせて制止部材も車
輪を中心にして回動するものの、制止部材とロープとが
接触しロープに傷を付けたり、ロープ及び制止部材を摩
滅させてしまいロープの寿命を短くすると、とくにワイ
ヤロープを用いて重量物を揚重する場合や高い位置まで
持ち上げる場合には、摩滅が激しくなり短時間でワイヤ
ロープが使用できなくなるおそれがある。
【0004】本発明の主な目的は車輪に掛けられたロー
プの伸長方向の変化に関係なく非接触状態を維持できる
滑車の挟まれ防止装置を提供することにある。
プの伸長方向の変化に関係なく非接触状態を維持できる
滑車の挟まれ防止装置を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、さらに着脱を容易に
行うことができる滑車の挟まれ防止装置を提供すること
にある。
行うことができる滑車の挟まれ防止装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記本発明の目的は、外
周にロープを受け入れる半円形の凹部が形成された車輪
と、車輪を挟むように配置され、車輪を回転自在に支持
する支持枠と、支持枠の一方側に取付けられたフックと
を有する滑車の挟まれ防止装置において、プレートと、
このプレートに間隔をおいて固定され、棒状体をプレー
トと、このプレートに円弧状に成形した挟まれ防止部材
と、この挟まれ防止部材の内方に前記車輪が位置するよ
うに、前記プレートを支持枠の他方側に取付ける結合手
段とを備えた構成とすることにより達成される。
周にロープを受け入れる半円形の凹部が形成された車輪
と、車輪を挟むように配置され、車輪を回転自在に支持
する支持枠と、支持枠の一方側に取付けられたフックと
を有する滑車の挟まれ防止装置において、プレートと、
このプレートに間隔をおいて固定され、棒状体をプレー
トと、このプレートに円弧状に成形した挟まれ防止部材
と、この挟まれ防止部材の内方に前記車輪が位置するよ
うに、前記プレートを支持枠の他方側に取付ける結合手
段とを備えた構成とすることにより達成される。
【0007】上記のような構成であるから挟まれ防止部
材は車輪の両側に位置し、かつ前記凹部と平行となるの
でロープの伸長方向が変化してもロープが挟まれ防止部
材と接触するようなことはない。また、作業者の手が滑
車に接近しても、手が挟まれ防止部材により、それより
奥に引き込まれるのが防止される。
材は車輪の両側に位置し、かつ前記凹部と平行となるの
でロープの伸長方向が変化してもロープが挟まれ防止部
材と接触するようなことはない。また、作業者の手が滑
車に接近しても、手が挟まれ防止部材により、それより
奥に引き込まれるのが防止される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施の形態を図
1、図2により説明する。
1、図2により説明する。
【0009】図1は、手前の支持枠を外した状態の正面
図、図2は図1の一点鎖線A−A′に沿って切断した側
面断面図である。
図、図2は図1の一点鎖線A−A′に沿って切断した側
面断面図である。
【0010】滑車は、外周にワイヤロープやロープ4を
受け入れる半円形の凹部1Aが形成された車輪1と、こ
の車輪1の両側に設けられ、車輪1を軸2Eにより回転
自在に支持されたフック3とを備え、そして前記支持枠
2の一方側には、ワイヤロープ4を車輪1を凹部1Aに
掛けられるようにするため、一部2Aは蝶番2Bにより
開閉自在に構成されている。尚符号2Dは、開閉部2A
を閉じた後のロック金具である。挟まれ防止装置は、プ
レート5と車輪1の厚さ程度(支持枠2の間隔と同程
度)の間隔をおいて、溶接により前記プレート5に固定
され、丸棒を円弧状に成形した挟まれ防止部材6と、挟
まれ防止部材6が固定されたプレート5を前記支持枠2
の他方側に、支持枠2のボルト2Bを利用して固定する
Uボルト7とから構成されている。
受け入れる半円形の凹部1Aが形成された車輪1と、こ
の車輪1の両側に設けられ、車輪1を軸2Eにより回転
自在に支持されたフック3とを備え、そして前記支持枠
2の一方側には、ワイヤロープ4を車輪1を凹部1Aに
掛けられるようにするため、一部2Aは蝶番2Bにより
開閉自在に構成されている。尚符号2Dは、開閉部2A
を閉じた後のロック金具である。挟まれ防止装置は、プ
レート5と車輪1の厚さ程度(支持枠2の間隔と同程
度)の間隔をおいて、溶接により前記プレート5に固定
され、丸棒を円弧状に成形した挟まれ防止部材6と、挟
まれ防止部材6が固定されたプレート5を前記支持枠2
の他方側に、支持枠2のボルト2Bを利用して固定する
Uボルト7とから構成されている。
【0011】次に、挟まれ防止装置の取付け要領を説明
する。
する。
【0012】Uボルト7をボルト2Cに予め係合させて
おき、挟まれ防止部材6の内方に滑車の車輪1が位置す
るようにした状態でプレート5を支持枠2の他方側に当
接させ、Uボルト7の端部をプレート5の穴に挿入し、
Uボルトの端部にナット7Aをねじ込んで、締め付ける
ことによって挟まれ防止装置の装着が完了する。
おき、挟まれ防止部材6の内方に滑車の車輪1が位置す
るようにした状態でプレート5を支持枠2の他方側に当
接させ、Uボルト7の端部をプレート5の穴に挿入し、
Uボルトの端部にナット7Aをねじ込んで、締め付ける
ことによって挟まれ防止装置の装着が完了する。
【0013】上記のような構成であるから、ワイヤロー
プ4の伸長方向が変化(実線から点線のように変化)し
ても、挟まれ防止部材6にワイヤロープ4が接触するよ
うなことはない。
プ4の伸長方向が変化(実線から点線のように変化)し
ても、挟まれ防止部材6にワイヤロープ4が接触するよ
うなことはない。
【0014】また、挟まれ防止部材6が丸棒であるか
ら、ワイヤロープ4が万一接触してもワイヤロープ4に
与える損傷はほとんどない。
ら、ワイヤロープ4が万一接触してもワイヤロープ4に
与える損傷はほとんどない。
【0015】さらにUボルトによりナット7Aをねじ込
んで締め付け、または緩めて外すだけでよいので挟まれ
防止装置の滑車の着脱を簡単に迅速に行うこともでき
る。
んで締め付け、または緩めて外すだけでよいので挟まれ
防止装置の滑車の着脱を簡単に迅速に行うこともでき
る。
【0016】また、挟まれ防止部材6により車輪1の半
周程度または、それ以上の領域を包囲しているので、挟
まれるのを防止する効果も高い。
周程度または、それ以上の領域を包囲しているので、挟
まれるのを防止する効果も高い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、車輪
に掛けられたロープの伸長方向の変化に関係なく非接触
状態を維持することができる。
に掛けられたロープの伸長方向の変化に関係なく非接触
状態を維持することができる。
【図1】本発明の一実施形態の正面図である。
【図2】図1の側面断面図である。
【符号の説明】 1 車輪 2 支持枠 3 フック 4 ワイヤロープ 5 プレート 6 挟まれ防止部材 7 Uボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 外周にロープを受け入れる半円形の凹部
が形成された車輪と、車輪を挟むように配置され、車輪
を回転自在に支持する支持枠と、支持枠の一方側に取付
けられたフックとを有する滑車の挟まれ防止装置におい
て、プレートと、このプレートに間隔をおいて固定さ
れ、棒状体をプレートと、このプレートに円弧状に成形
した挟まれ防止部材と、この挟まれ防止部材の内方に前
記車輪が位置するように、前記プレートを支持枠の他方
側に取付ける結合手段とを備えた構成としたことを特徴
とする滑車の挟まれ防止装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記挟まれ防止片の
断面を概ね円形としたことを特徴とする滑車の挟まれ防
止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08057576A JP3104849B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 滑車の挟まれ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08057576A JP3104849B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 滑車の挟まれ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09249392A true JPH09249392A (ja) | 1997-09-22 |
| JP3104849B2 JP3104849B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=13059687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08057576A Expired - Fee Related JP3104849B2 (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 滑車の挟まれ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3104849B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105257806A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-20 | 太原重工股份有限公司 | 滑轮装置 |
| CN107781388A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-03-09 | 江龙船艇科技股份有限公司 | 一种密封性钢丝滑轮组件 |
| CN113336100A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-09-03 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种钢丝绳防脱槽装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03296656A (ja) * | 1990-04-16 | 1991-12-27 | Kanebo Ltd | 酸素センサー |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP08057576A patent/JP3104849B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105257806A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-01-20 | 太原重工股份有限公司 | 滑轮装置 |
| CN107781388A (zh) * | 2017-11-28 | 2018-03-09 | 江龙船艇科技股份有限公司 | 一种密封性钢丝滑轮组件 |
| CN113336100A (zh) * | 2021-05-18 | 2021-09-03 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种钢丝绳防脱槽装置 |
| CN113336100B (zh) * | 2021-05-18 | 2023-09-05 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种钢丝绳防脱槽装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3104849B2 (ja) | 2000-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |