JPH0111677Y2 - - Google Patents

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JPH0111677Y2
JPH0111677Y2 JP1984015947U JP1594784U JPH0111677Y2 JP H0111677 Y2 JPH0111677 Y2 JP H0111677Y2 JP 1984015947 U JP1984015947 U JP 1984015947U JP 1594784 U JP1594784 U JP 1594784U JP H0111677 Y2 JPH0111677 Y2 JP H0111677Y2
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chain
stopper
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chain wheel
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JP1984015947U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は荷締機、詳しくは、1対のサイドプレ
ート間に鎖車を設け、該鎖車を回転させて該鎖車
に掛設したチエンを牽引するごとくした荷締機に
関する。
(従来技術) 一般に、この種荷締機は、1対のサイドプレー
ト間に鎖車を設けると共に、該鎖車に一端にフツ
クを備えたチエンを掛設し、かつ、該チエンの他
端側、つまり無負荷側リンクに、前記サイドプレ
ートに接当して前記チエンの抜止めを行なうスト
ツパーを着脱可能に取付けて、該ストツパーによ
り前記チエンの捲下側への引出時、前記チエンの
無負荷側端部が引出限度以上に引出され、該チエ
ンが前記鎖車から外れるのを防止すべく構成して
いる。
ところで、前記荷締機のストツパーとしては、
第6図に示すごとくサイドプレート21,22の
間隔よりも大径のリンク23を用いているのであ
るが、このリンク23は、補修点検時やチエン長
さの変更時などにチエン24を鎖車から取外せる
ようにコイル状で、その両端部23a,23bの
側面に互に弾性的に隣接させた構成とし、前記両
端部23a,23b間をその弾性力に抗して開く
ことにより該リンク23を前記チエン24の無負
荷側リンク24aに着脱可能に取付けるようにな
つている。
このため、斯かるストツパー23にあつては、
前記チエン24の捲下側への引出時、作業員が引
出し限度に達しているのを知らないで、このチエ
ン24を引出限度以上に引出操作すれば、前記ス
トツパー23がサイドプレート21,22に接当
して、該ストツパー23に大きな曲げモーメント
が作用し、この曲げモーメントによりストツパー
23が容易に変形してサイドプレート21,22
間に入り込み、前記鎖車に巻込まれて破損した
り、或はその破損したリンクが前記鎖車の歯溝内
に喰込んでしまい、このため、荷締機を分解して
前記鎖車から喰込んだリンクを取除かなければな
らない問題があつた。
尚、上記の問題に対し前記ストツパー23の剛
性をアツプすれば該ストツパー23の破損の問題
は解消できるけれども、該ストツパー23の剛性
をアツプすると該ストツパー23の弾性力も同時
に強くなり、この結果該ストツパー23の両端部
23a,23bの開閉による前記無負荷側リンク
24aの着脱が容易に行なえなくなる問題が生
じ、該ストツパー23の剛性アツプを計ることは
できないのであつた。
(考案の目的) 本考案は以上の問題点に鑑みて考案したもの
で、目的は、ストツパーの枠部を利用してチエン
を捲上側へ容易に引上げることができ、しかも、
前記ストツパーを前記チエンの無負荷側端部に楽
に着脱可能に連結できながら、前記チエンの捲下
側への引出時、前記ストツパーの前記サイドプレ
ートへの接当による変形及び破損を防止し得るご
とく成す点にある。
(考案の構成) しかして、本考案の構成は、サイドプレート間
の間隔よりも幅広の外形幅をもつ枠形状のストツ
パー本体と、該ストツパー本体の前記チエンへの
連結側に配設される1対の相対向する連結片とか
ら成るストツパーを形成し、該ストツパーの前記
連結片間に、前記チエンの無負荷側端部を支持軸
を介して着脱可能に連結するごとくしたものであ
る。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図において1,2は所定間隔をおいて対向
状に設けるサイドプレートで、これらサイドプレ
ート1,2間に、鎖車3を回転自由に取付けると
共に、該鎖車3に一端にフツク4を備えたチエン
5を掛設し、該チエン5の無負荷側端部51に前
記サイドプレート1,2に接当して前記チエン5
の抜止めを行なうストツパー6を着脱可能に取付
ける一方、前記サイドプレート1,2のうち、一
方のサイドプレート1には減速伝動機構(図示せ
ず)を被覆するギヤボツクス7を、他方のサイド
プレート2には一方向回転伝動機構とブレーキ装
置(図示せず)を被覆するカバー8及び前記鎖車
3を回転させるレバー9をそれぞれ取付け、前記
レバー9の往復動により一方向回転伝動機構を介
して前記鎖車3を回転させ、該鎖車3の回転によ
り前記チエン5を捲揚げるごとく構成している。
又10は前記サイドプレート1,2間の上部に
ピン11を介して揺動自在に取付けたフツク、1
1は前記チエン5の案内ローラである。
しかして本考案は以上の如く構成する荷締機の
ストツパー6を、前記サイドプレート1,2間の
間隙よりも幅広の外形幅をもつ枠形状のストツパ
ー本体60と、該ストツパー本体60の前記チエ
ン5への連結側で相対向する一対の連結片61,
62とから形成し、該ストツパー6の前記連結片
61,62間に、前記チエン5の無負荷側端部
(以下無負荷側リンクと称す)51を支持軸63
を介して着脱可能に連結したのである。
前記ストツパー6は、一枚の金属板を打抜きと
折曲加工とにより形成したもので、そのストツパ
ー本体60は縦長方形の枠形状を呈し、また一方
の連結片61は前記本体60のチエン5への連結
側横桟60aの中間部上端から上方に延びる延出
部から成り、他方の連結片62は前記中間部下端
から下方に延びる延長部を折返して形成したもの
である。
この場合、前記横桟60a及び連結片61,6
2には、前記チエン5の捲下時にサイドプレート
1,2に当接しても変形や破損することのない十
分な剛性をもたせるのである。又前記両連結片6
1,62には打抜時に形成された貫通孔61a,
62aが対向状に設けられている。
又前記支持軸63としては、主としてボルト6
3aを用い、締付ナツト63bにより該ボルト6
3aを前記連結片61,62に、その貫通孔61
a,62aを介して着脱可能に取付け、かつ、該
ボルト63aを介して、前記連結片61,62間
に前記チエン5の無負荷側リンク51を着脱可能
に連結するのである。
本考案荷締機は以上の如く構成したものである
から、例えば前記ロードシーブ3を前記レバー9
側への伝達系に対しフリー回転可能に操作し、斯
かる状態で、前記チエン5を、そのフツク4側を
引ぱつて捲下げ方向に引出しを行なう場合に前記
引出し限度に達しているのを知らずに引出操作し
ても、十分な剛性をもつストツパー本体60の横
桟60aの両端面を、サイドプレート1,2に変
形したり或は破損したりすることなく接当させ
て、前記チエン5の無負荷側リンク51が引出限
度以上に引出され前記鎖車3から外れるのを確実
に防止できるのである。
尚、既述実施例では、前記ストツパー本体60
と連結片61,62とを一枚の金属板から打抜き
により形成して歩留りを良くしたけれども、例え
ば枠形状のストツパー本体とU形の連結片と別個
に形成して、該連結片を前記ストツパー本体に固
定するようにしてもよい。
又、第4図に示すごとくストツパー本体60の
横桟60aと相対向する横桟60bの外側面に、
チエン5における単一リンクの延びを検出する略
コ字形のゲージ12を一体的に取付けても良い。
前記ゲージ12による検出は、第5図に示すよう
に、該ゲージ12の一端部により一つのリンク5
2に連結される両側リンク53,53の外面間の
間隔を測定して、前記リンク52の延びを検出す
るのである。
(考案の効果) 以上のごとく本考案は、サイドプレート間の間
隔よりも幅広の外形幅をもつ枠形状のストツパー
本体と、該ストツパー本体の前記チエンへの連結
側に配設される1対の相対向する連結片とから成
るストツパーを形成し、該ストツパーの前記連結
片間に、前記チエンの無負荷側端部を支持軸を介
して着脱可能に連結するごとくしたものであるか
ら、枠形状を呈する前記ストツパー本体により、
チエンの無負荷側端部を鎖車から引出してチエン
を捲上側へ引上げる降に、前記ストツパー本体に
おける枠内に指を引掛けて容易に引上操作を行う
ことができ、しかも、前記チエンの無負荷側端部
を枠形状のストツパー本体に、1対の連結片と支
持軸を介して着脱可能に連結したことにより、そ
の着脱操作が簡単容易に行えながら、前記ストツ
パー本体の剛性を十分に高めることができるの
で、前記チエンの捲下側への引出時に、前記チエ
ンが引出し限度以上に引出操作されようとして、
前記ストツパーが前記サイドプレートに接当して
も該ストツパーが変形したり破損するのを確実に
防止でき、従つて、前記ストツパーにより前記チ
エンが前記鎖車から外れるのを確実に阻止できる
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案荷締機の実施例を示す一部省略
正面図、第2図は要部の拡大正面図、第3図は第
2図−線断面図、第4図は別の実施例を示す
ストツパーの正面図、第5図は同ストツパーの使
用状態を示す説明図、第6図は従来例の説明図で
ある。 1,2……サイドプレート、3……鎖車、5…
…チエン、51……無負荷側端部(無負荷側リン
ク)、6……ストツパー、60……ストツパー本
体、61,62……連結片、63……支持軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1対のサイドプレート間に鎖車を設けると共
    に、該鎖車に掛設したチエンの無負荷側端部に、
    前記サイドプレートに接当して前記チエンの抜止
    めを行なうストツパーを着脱可能に取付けて成る
    荷締機において、前記サイドプレート間の間隔よ
    りも幅広の外形幅をもつ枠形状のストツパー本体
    と、該ストツパー本体の前記チエンへの連結側に
    配設される1対の相対向する連結片とから成るス
    トツパーを形成し、該ストツパーの前記連結片間
    に、前記チエンの無負荷側端部を支持軸を介して
    着脱可能に連結するごとくしたことを特徴とする
    荷締機。
JP1594784U 1984-02-06 1984-02-06 荷締機 Granted JPS60130291U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1594784U JPS60130291U (ja) 1984-02-06 1984-02-06 荷締機

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JP1594784U JPS60130291U (ja) 1984-02-06 1984-02-06 荷締機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60130291U JPS60130291U (ja) 1985-08-31
JPH0111677Y2 true JPH0111677Y2 (ja) 1989-04-05

Family

ID=30502255

Family Applications (1)

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JP1594784U Granted JPS60130291U (ja) 1984-02-06 1984-02-06 荷締機

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JP (1) JPS60130291U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS448998Y1 (ja) * 1965-07-17 1969-04-12
JPS5544405A (en) * 1978-09-20 1980-03-28 Hitachi Ltd Chain stopper for chain hoist

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60130291U (ja) 1985-08-31

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