JPH09250459A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
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- JPH09250459A JPH09250459A JP8090107A JP9010796A JPH09250459A JP H09250459 A JPH09250459 A JP H09250459A JP 8090107 A JP8090107 A JP 8090107A JP 9010796 A JP9010796 A JP 9010796A JP H09250459 A JPH09250459 A JP H09250459A
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Links
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Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、風速センサなどの風量検知手段を
送風流路に設置することなく、送風流路の流路抵抗に応
じた適切なモータ回転数を常に維持できるモータ制御装
置の提供をその目的とする。 【解決手段】 上記目的を達成するため、第2の直列回
路及び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基準
電圧を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流を
電圧に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処理
してモータ電流を検出する。そして、このようにして電
流検出手段により検出したモータ側の電流と回転数検出
手段により検出した回転数とに基づいて、流路抵抗判別
手段がファンモータにより送風する流路の流路抵抗を確
実に判別する。更に、最適送風量判別手段が燃焼器が最
適な燃焼を行うために必要な最適送風量を判別し、最適
回転数判別手段が流路抵抗の状態において最適送風量と
なる最適回転数を判別する。これにより最適な燃焼状態
を確保する。
送風流路に設置することなく、送風流路の流路抵抗に応
じた適切なモータ回転数を常に維持できるモータ制御装
置の提供をその目的とする。 【解決手段】 上記目的を達成するため、第2の直列回
路及び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基準
電圧を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流を
電圧に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処理
してモータ電流を検出する。そして、このようにして電
流検出手段により検出したモータ側の電流と回転数検出
手段により検出した回転数とに基づいて、流路抵抗判別
手段がファンモータにより送風する流路の流路抵抗を確
実に判別する。更に、最適送風量判別手段が燃焼器が最
適な燃焼を行うために必要な最適送風量を判別し、最適
回転数判別手段が流路抵抗の状態において最適送風量と
なる最適回転数を判別する。これにより最適な燃焼状態
を確保する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、モータに流れる
電流を検出して、その検出電流に基づいてモータの回転
を制御するモータ制御装置に関し、特にファン等の制御
に好適なモータ制御装置に関する。
電流を検出して、その検出電流に基づいてモータの回転
を制御するモータ制御装置に関し、特にファン等の制御
に好適なモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来モータの側電流を検出し、ファンモ
ータを回転制御するものとしては、モータと抵抗とを直
列に接続してその抵抗の電圧を検出して、それをフィー
ドバックして回転することによりモータに流れる電流を
検出するようにしたものがある。
ータを回転制御するものとしては、モータと抵抗とを直
列に接続してその抵抗の電圧を検出して、それをフィー
ドバックして回転することによりモータに流れる電流を
検出するようにしたものがある。
【0003】また従来のファン等の制御に用いるモータ
制御装置として、例えば特開平4−36508号公報に
記載されているように、送風流路に風速センサなどを設
置し、この風速センサなどからの検知信号に応じてファ
ンモータの回転数を制御するように構成されたものもあ
った。
制御装置として、例えば特開平4−36508号公報に
記載されているように、送風流路に風速センサなどを設
置し、この風速センサなどからの検知信号に応じてファ
ンモータの回転数を制御するように構成されたものもあ
った。
【0004】またこのようなファンモータを制御する従
来のモータ制御装置では、可変電圧スイッチング電源を
用いることが多かった。
来のモータ制御装置では、可変電圧スイッチング電源を
用いることが多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来このようなモータ
制御装置があるものの、従来のものでは電流の検出回路
が複雑であり、また検出回路とモータの駆動電源とを同
じものを用いた場合にはその電源電圧が変動した場合に
は、検出出力も同様に変動してしまうため、十分な検出
ができなかった。また、モータの駆動電源と検出回路と
の間に電源回路を配置して電源を検出回路に提供するも
のでは、回路全体が大がかりとなり自ずと大型化、高価
なものとなる問題がある。
制御装置があるものの、従来のものでは電流の検出回路
が複雑であり、また検出回路とモータの駆動電源とを同
じものを用いた場合にはその電源電圧が変動した場合に
は、検出出力も同様に変動してしまうため、十分な検出
ができなかった。また、モータの駆動電源と検出回路と
の間に電源回路を配置して電源を検出回路に提供するも
のでは、回路全体が大がかりとなり自ずと大型化、高価
なものとなる問題がある。
【0006】また、モータの制御を可変電圧スイッチン
グ電源を用いたものを利用することがあるが、可変電圧
スイッチング電源を用いた場合、可変電圧スイッチング
電源は高価であり、しかも大型かつ大重量であって、装
置全体の低コスト化および軽量コンパクト化の妨げとな
る傾向がある。
グ電源を用いたものを利用することがあるが、可変電圧
スイッチング電源を用いた場合、可変電圧スイッチング
電源は高価であり、しかも大型かつ大重量であって、装
置全体の低コスト化および軽量コンパクト化の妨げとな
る傾向がある。
【0007】その他、交流電力を整流および平滑して得
られる直流電力をスイッチングしてモータに駆動電力と
して供給することによりモータを回転させる、いわゆる
PWM方式のモータ駆動ICを用いることが考えられる
が、この場合、交流電力を整流および平滑して得られる
直流電力をモータ駆動ICに供給するので、交流電力と
して一般に用いられる商用電源の電圧変動が大きく、そ
のため、モータ側に流れる電流を正確に知ることができ
ず、この結果、モータをファンモータとして用いた場
合、ファンが設置された送風流路抵抗を正確に演算する
ことがより困難となる。
られる直流電力をスイッチングしてモータに駆動電力と
して供給することによりモータを回転させる、いわゆる
PWM方式のモータ駆動ICを用いることが考えられる
が、この場合、交流電力を整流および平滑して得られる
直流電力をモータ駆動ICに供給するので、交流電力と
して一般に用いられる商用電源の電圧変動が大きく、そ
のため、モータ側に流れる電流を正確に知ることができ
ず、この結果、モータをファンモータとして用いた場
合、ファンが設置された送風流路抵抗を正確に演算する
ことがより困難となる。
【0008】すなわち、モータの回転数と、モータ側を
流れる電流と、送風流路の流路抵抗とは相互に一定の関
係があるので、モータの回転数とモータ側を流れる電流
とを検出すれば、流路抵抗を演算できるのであるが、モ
ータの回転数と流路抵抗とが変化しなくても、交流電圧
の変動により電流が変化してしまい、電流を検出して
も、流路抵抗を演算できない。
流れる電流と、送風流路の流路抵抗とは相互に一定の関
係があるので、モータの回転数とモータ側を流れる電流
とを検出すれば、流路抵抗を演算できるのであるが、モ
ータの回転数と流路抵抗とが変化しなくても、交流電圧
の変動により電流が変化してしまい、電流を検出して
も、流路抵抗を演算できない。
【0009】本願発明は上記の点に鑑みて提案されたも
ので、電源を低コスト化および軽量コンパクト化でき、
しかも正確にモータ側を流れる電流を把握でき、したが
って流路抵抗を正確に判別可能なモータ制御装置を提供
することを、その目的としている。
ので、電源を低コスト化および軽量コンパクト化でき、
しかも正確にモータ側を流れる電流を把握でき、したが
って流路抵抗を正確に判別可能なモータ制御装置を提供
することを、その目的としている。
【0010】更に本願発明は、風速センサなどの風量検
知手段を送風流路に設置することなく、送風流路の流路
抵抗に応じた適切なモータ回転数を常に維持できるモー
タ制御装置の提供をその目的とする。
知手段を送風流路に設置することなく、送風流路の流路
抵抗に応じた適切なモータ回転数を常に維持できるモー
タ制御装置の提供をその目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、少なくともモータと抵抗R
1との直列回路でなる第1の直列回路に駆動電源が接続
され、抵抗R1の電圧を検出することによりモータに流
れる電流を検出してモータを回転制御するモータ制御装
置において、前記第1の直列回路と並列に接続された、
ツェナーダイオードと抵抗R2との直列回路でなる第2
の直列回路と、前記ツェナーダイオードと並列に接続さ
れたツェナーダイオードによる定電圧を分圧して基準電
圧を作成する基準電圧回路(R3,R4)と、演算増幅
器(OP1)の一方の入力端子を前記モータと抵抗R1
との間に接続し、演算増幅器(OP1)の他方の入力端
子を前記基準電圧回路の基準電圧を入力し、この演算増
幅器(OP1)の出力に基づいてモータに流れる電流を
検出してモータを回転制御することを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、少なくともモータと抵抗R
1との直列回路でなる第1の直列回路に駆動電源が接続
され、抵抗R1の電圧を検出することによりモータに流
れる電流を検出してモータを回転制御するモータ制御装
置において、前記第1の直列回路と並列に接続された、
ツェナーダイオードと抵抗R2との直列回路でなる第2
の直列回路と、前記ツェナーダイオードと並列に接続さ
れたツェナーダイオードによる定電圧を分圧して基準電
圧を作成する基準電圧回路(R3,R4)と、演算増幅
器(OP1)の一方の入力端子を前記モータと抵抗R1
との間に接続し、演算増幅器(OP1)の他方の入力端
子を前記基準電圧回路の基準電圧を入力し、この演算増
幅器(OP1)の出力に基づいてモータに流れる電流を
検出してモータを回転制御することを特徴とする。
【0012】請求項1記載の発明によれば、第2の直列
回路及び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基
準電圧を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流
を電圧に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処
理して電流を検出する。
回路及び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基
準電圧を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流
を電圧に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処
理して電流を検出する。
【0013】請求項2記載の発明は、送風流路に配置さ
れた送風用のファンを回転させるファンモータに電源を
供給してファンモータを回転させるモータ制御装置にお
いて、交流電力を整流および平滑して直流電力を出力す
る整流平滑手段と、前記ファンモータの回転数を検出す
る回転数検出手段と、少なくともモータと抵抗R1との
直列回路でなる第1の直列回と、前記第1の直列回路に
は、前記電源が接続され、前記第1の直列回路と並列に
接続された、ツェナーダイオードと抵抗R2との直列回
路でなる第2の直列回路と、前記ツェナーダイオードと
並列に接続されたツェナーダイオードによる定電圧を分
圧して基準電圧を作成する基準電圧回路(R3,R4)
と、演算増幅器(OP1)の一方の入力端子を前記モー
タと抵抗R1との間に接続し、演算増幅器(OP1)の
他方の入力端子を前記基準電圧回路の基準電圧を入力
し、この演算増幅器(OP1)の出力に基づいてモータ
に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出
手段により検出された電流と前記回転数検出手段により
検出された回転数とに基づいて前記送風流路の流路抵抗
を判別する流路抵抗判別手段とを備えたことを特徴とす
る。
れた送風用のファンを回転させるファンモータに電源を
供給してファンモータを回転させるモータ制御装置にお
いて、交流電力を整流および平滑して直流電力を出力す
る整流平滑手段と、前記ファンモータの回転数を検出す
る回転数検出手段と、少なくともモータと抵抗R1との
直列回路でなる第1の直列回と、前記第1の直列回路に
は、前記電源が接続され、前記第1の直列回路と並列に
接続された、ツェナーダイオードと抵抗R2との直列回
路でなる第2の直列回路と、前記ツェナーダイオードと
並列に接続されたツェナーダイオードによる定電圧を分
圧して基準電圧を作成する基準電圧回路(R3,R4)
と、演算増幅器(OP1)の一方の入力端子を前記モー
タと抵抗R1との間に接続し、演算増幅器(OP1)の
他方の入力端子を前記基準電圧回路の基準電圧を入力
し、この演算増幅器(OP1)の出力に基づいてモータ
に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出
手段により検出された電流と前記回転数検出手段により
検出された回転数とに基づいて前記送風流路の流路抵抗
を判別する流路抵抗判別手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0014】請求項2記載の発明は、第2の直列回路及
び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基準電圧
を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流を電圧
に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処理して
モータ電流を検出する。そして、このようにして電流検
出手段により検出したモータ側の電流と回転数検出手段
により検出した回転数とに基づいて、流路抵抗判別手段
がファンモータにより送風する流路の流路抵抗を確実に
判別する。
び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基準電圧
を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流を電圧
に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処理して
モータ電流を検出する。そして、このようにして電流検
出手段により検出したモータ側の電流と回転数検出手段
により検出した回転数とに基づいて、流路抵抗判別手段
がファンモータにより送風する流路の流路抵抗を確実に
判別する。
【0015】請求項3記載の発明は、送風流路に配置さ
れた送風用のファンを回転させるファンモータに電源を
供給してファンモータを回転させるモータ制御装置にお
いて、交流電力を整流および平滑して直流電力を出力す
る整流平滑手段と、制御パルスに基づいて前記整流平滑
手段からの直流電力をスイッチングして前記ファンモー
タに駆動電力として供給する電力制御手段と、前記ファ
ンモータの回転数を検出する回転数検出手段と、少なく
ともモータと抵抗R1との直列回路でなる第1の直列回
と、前記第1の直列回路には、前記電源が接続され、前
記第1の直列回路と並列に接続された、ツェナーダイオ
ードと抵抗R2との直列回路でなる第2の直列回路と、
前記ツェナーダイオードと並列に接続されたツェナーダ
イオードによる定電圧を分圧して基準電圧を作成する基
準電圧回路(R3,R4)と、演算増幅器(OP1)の
一方の入力端子を前記モータと抵抗R1との間に接続
し、演算増幅器(OP1)の他方の入力端子を前記基準
電圧回路の基準電圧を入力し、この演算増幅器(OP
1)の出力に基づいてモータに流れる電流を検出する電
流検出手段と、回転数指令信号と前記回転数検出手段に
より検出された回転数とに基づいて、前記ファンモータ
の回転数が指令回転数になるように前記制御パルスのデ
ューティー比を制御するデューティー比制御手段と、前
記電流検出手段により検出された出力電流と前記デュー
ティー比制御手段により制御されたデューティー比に関
する情報とに基づいて、前記ファンモータを流れる電流
を演算する電流演算手段と、前記燃焼器の燃焼量に基づ
いて最適送風量を判別する最適送風量判別手段と、前記
電流演算手段により演算された電流と前記回転数検出手
段により検出された回転数とに基づいて前記送風流路の
流路抵抗を判別する流路抵抗判別手段と、前記最適送風
量判別手段により判別された最適送風量と前記流路抵抗
判別手段により判別された流路抵抗とに基づいて前記フ
ァンモータの最適回転数を判別し、前記ファンモータの
回転数が最適回転数となるように前記デューティー比制
御手段に回転数指令信号を供給する最適回転数判別手段
とを備えたことを特徴とする。
れた送風用のファンを回転させるファンモータに電源を
供給してファンモータを回転させるモータ制御装置にお
いて、交流電力を整流および平滑して直流電力を出力す
る整流平滑手段と、制御パルスに基づいて前記整流平滑
手段からの直流電力をスイッチングして前記ファンモー
タに駆動電力として供給する電力制御手段と、前記ファ
ンモータの回転数を検出する回転数検出手段と、少なく
ともモータと抵抗R1との直列回路でなる第1の直列回
と、前記第1の直列回路には、前記電源が接続され、前
記第1の直列回路と並列に接続された、ツェナーダイオ
ードと抵抗R2との直列回路でなる第2の直列回路と、
前記ツェナーダイオードと並列に接続されたツェナーダ
イオードによる定電圧を分圧して基準電圧を作成する基
準電圧回路(R3,R4)と、演算増幅器(OP1)の
一方の入力端子を前記モータと抵抗R1との間に接続
し、演算増幅器(OP1)の他方の入力端子を前記基準
電圧回路の基準電圧を入力し、この演算増幅器(OP
1)の出力に基づいてモータに流れる電流を検出する電
流検出手段と、回転数指令信号と前記回転数検出手段に
より検出された回転数とに基づいて、前記ファンモータ
の回転数が指令回転数になるように前記制御パルスのデ
ューティー比を制御するデューティー比制御手段と、前
記電流検出手段により検出された出力電流と前記デュー
ティー比制御手段により制御されたデューティー比に関
する情報とに基づいて、前記ファンモータを流れる電流
を演算する電流演算手段と、前記燃焼器の燃焼量に基づ
いて最適送風量を判別する最適送風量判別手段と、前記
電流演算手段により演算された電流と前記回転数検出手
段により検出された回転数とに基づいて前記送風流路の
流路抵抗を判別する流路抵抗判別手段と、前記最適送風
量判別手段により判別された最適送風量と前記流路抵抗
判別手段により判別された流路抵抗とに基づいて前記フ
ァンモータの最適回転数を判別し、前記ファンモータの
回転数が最適回転数となるように前記デューティー比制
御手段に回転数指令信号を供給する最適回転数判別手段
とを備えたことを特徴とする。
【0016】請求項3記載の発明は、第2の直列回路及
び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基準電圧
を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流を電圧
に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処理して
モータ電流を検出する。そして、このようにして電流検
出手段により検出したモータ側の電流と回転数検出手段
により検出した回転数とに基づいて、流路抵抗判別手段
がファンモータにより送風する流路の流路抵抗を確実に
判別する。更に、最適送風量判別手段が燃焼器が最適な
燃焼を行うために必要な最適送風量を判別し、最適回転
数判別手段が流路抵抗の状態において最適送風量となる
最適回転数を判別する。これにより最適な燃焼状態を確
保できる。
び基準電圧回路により、電源の変動によらずに基準電圧
を作成し、第1の直列回路によりモータ側の電流を電圧
に変換し、これらを入力として演算増幅器にて処理して
モータ電流を検出する。そして、このようにして電流検
出手段により検出したモータ側の電流と回転数検出手段
により検出した回転数とに基づいて、流路抵抗判別手段
がファンモータにより送風する流路の流路抵抗を確実に
判別する。更に、最適送風量判別手段が燃焼器が最適な
燃焼を行うために必要な最適送風量を判別し、最適回転
数判別手段が流路抵抗の状態において最適送風量となる
最適回転数を判別する。これにより最適な燃焼状態を確
保できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0018】図1は、本願発明のモータ制御装置を備え
た給湯装置の概略構成図であって、給湯装置のケーシン
グ1の内部には、バーナ2と熱交換器3とが配置されて
いる。ケーシング1の下側に連続するファンケース4の
内部には、ファンモータ5により駆動されるシロッコフ
ァン6が設置されており、ケーシング1の上部には、排
気口7が形成されている。
た給湯装置の概略構成図であって、給湯装置のケーシン
グ1の内部には、バーナ2と熱交換器3とが配置されて
いる。ケーシング1の下側に連続するファンケース4の
内部には、ファンモータ5により駆動されるシロッコフ
ァン6が設置されており、ケーシング1の上部には、排
気口7が形成されている。
【0019】バーナ2には、ガスあるいは石油などの燃
料を供給するための燃料供給管8が接続されており、熱
交換器3には、水を供給するための給水管10が接続さ
れている。燃料供給管8および給水管10にはバルブ1
1、12が介装されており、これらバルブ11、12は
給湯制御部13により制御される。
料を供給するための燃料供給管8が接続されており、熱
交換器3には、水を供給するための給水管10が接続さ
れている。燃料供給管8および給水管10にはバルブ1
1、12が介装されており、これらバルブ11、12は
給湯制御部13により制御される。
【0020】モータ制御装置は、例えば交流100ボル
トの商用電源15からの交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する整流平滑手段16と、制御パルスに
基づいて整流平滑手段16からの直流電力をスイッチン
グしてファンモータ5に駆動電力として供給する電力制
御手段17と、ファンモータ5の回転数を検出する回転
数検出手段18と、整流平滑手段16の出力電流を検出
する電流検出手段19と、回転数指令信号と回転数検出
手段18により検出された回転数とファンモータ5を流
れる電流とに基づいて、ファンモータ5の回転数が指令
回転数になるように制御パルスのデューティー比を制御
するデューティー比制御手段20と、電流検出手段19
により検出された出力電流とデューティー比制御手段2
0により制御されたデューティー比に関する情報とに基
づいて、ファンモータ5を流れる電流を演算する電流演
算手段21と、バーナ2の燃焼料に基づいて最適送風量
を判別する最適送風量判別手段22と、電流演算手段2
1により演算された電流と回転数検出手段18により検
出された回転数とに基づいてファンケース4やケーシン
グ1により構成される送風流路の流路抵抗を判別する流
路抵抗判別手段23と、最適送風量判別手段22により
判別された最適送風量と流路抵抗判別手段23により判
別された流路抵抗とに基づいてファンモータ5の最適回
転数を判別し、ファンモータ5の回転数が最適回転数と
なるようにデューティー比制御手段20に回転数指令信
号を供給する最適回転数判別手段24と、流路抵抗判別
手段23により判別された流路抵抗に基づいて燃焼の異
常を判別する異常判別手段25と、異常判別手段25に
より燃焼の異常と判別されたときに給湯制御部13に停
止信号を出力してバーナ2の燃焼を停止させる異常処理
手段26とを備えている。
トの商用電源15からの交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する整流平滑手段16と、制御パルスに
基づいて整流平滑手段16からの直流電力をスイッチン
グしてファンモータ5に駆動電力として供給する電力制
御手段17と、ファンモータ5の回転数を検出する回転
数検出手段18と、整流平滑手段16の出力電流を検出
する電流検出手段19と、回転数指令信号と回転数検出
手段18により検出された回転数とファンモータ5を流
れる電流とに基づいて、ファンモータ5の回転数が指令
回転数になるように制御パルスのデューティー比を制御
するデューティー比制御手段20と、電流検出手段19
により検出された出力電流とデューティー比制御手段2
0により制御されたデューティー比に関する情報とに基
づいて、ファンモータ5を流れる電流を演算する電流演
算手段21と、バーナ2の燃焼料に基づいて最適送風量
を判別する最適送風量判別手段22と、電流演算手段2
1により演算された電流と回転数検出手段18により検
出された回転数とに基づいてファンケース4やケーシン
グ1により構成される送風流路の流路抵抗を判別する流
路抵抗判別手段23と、最適送風量判別手段22により
判別された最適送風量と流路抵抗判別手段23により判
別された流路抵抗とに基づいてファンモータ5の最適回
転数を判別し、ファンモータ5の回転数が最適回転数と
なるようにデューティー比制御手段20に回転数指令信
号を供給する最適回転数判別手段24と、流路抵抗判別
手段23により判別された流路抵抗に基づいて燃焼の異
常を判別する異常判別手段25と、異常判別手段25に
より燃焼の異常と判別されたときに給湯制御部13に停
止信号を出力してバーナ2の燃焼を停止させる異常処理
手段26とを備えている。
【0021】なお、デューティー比制御手段20と、電
流演算手段21と、最適送風量判別手段22と、流路抵
抗判別手段23と、最適回転数判別手段24と、異常判
別手段25と、異常処理手段26とは、マイクロコンピ
ュータ27により実現されている。なお、マイクロコン
ピュータ27は、燃焼装置の全体を制御している。
流演算手段21と、最適送風量判別手段22と、流路抵
抗判別手段23と、最適回転数判別手段24と、異常判
別手段25と、異常処理手段26とは、マイクロコンピ
ュータ27により実現されている。なお、マイクロコン
ピュータ27は、燃焼装置の全体を制御している。
【0022】図2は、ファンモータ5の駆動部の回路ブ
ロック図であって、この駆動部は主にモータ駆動IC3
1により構成されている。このモータ駆動IC31は、
端子31a〜31eを備えており、また、電力制御手段
17と、回転数検出手段18とを搭載している。
ロック図であって、この駆動部は主にモータ駆動IC3
1により構成されている。このモータ駆動IC31は、
端子31a〜31eを備えており、また、電力制御手段
17と、回転数検出手段18とを搭載している。
【0023】電力制御手段17は、ファンモータ5の各
コイルに駆動電力を供給するモータドライバー32と、
モータドライバー32によりファンモータ5に供給され
る駆動電力をスイッチングするPWM可変速回路33と
を備えている。回転数検出手段18は、ファンモータ5
に内蔵された複数のホール素子を含むホールIC34か
らの検出信号に基づいてファンモータ5の回転数を演算
する回転ロジック35と、回転ロジック35により演算
された回転数に応じた回転数パルスを発生する回転数パ
ルス発生回路36とを備えている。
コイルに駆動電力を供給するモータドライバー32と、
モータドライバー32によりファンモータ5に供給され
る駆動電力をスイッチングするPWM可変速回路33と
を備えている。回転数検出手段18は、ファンモータ5
に内蔵された複数のホール素子を含むホールIC34か
らの検出信号に基づいてファンモータ5の回転数を演算
する回転ロジック35と、回転ロジック35により演算
された回転数に応じた回転数パルスを発生する回転数パ
ルス発生回路36とを備えている。
【0024】端子31aには、整流平滑手段16からの
駆動電力が入力され、この駆動電力は電力制御手段17
のモータドライバー32に供給される。端子31bに
は、補助電源37からの直流電力が入力され、この直流
電力はモータ駆動IC31の各部に電源として供給され
る。端子31cには、デューティー比制御手段20から
制御電圧が入力され、この制御電圧は電力制御手段17
のPWM可変速回路33に供給される。端子31dから
は、回転数検出手段18の回転数パルス発生回路36か
らの回転数パルスが出力され、この回転数パルスはデュ
ーティー比制御手段20に供給される。端子31eは、
接地端子である。
駆動電力が入力され、この駆動電力は電力制御手段17
のモータドライバー32に供給される。端子31bに
は、補助電源37からの直流電力が入力され、この直流
電力はモータ駆動IC31の各部に電源として供給され
る。端子31cには、デューティー比制御手段20から
制御電圧が入力され、この制御電圧は電力制御手段17
のPWM可変速回路33に供給される。端子31dから
は、回転数検出手段18の回転数パルス発生回路36か
らの回転数パルスが出力され、この回転数パルスはデュ
ーティー比制御手段20に供給される。端子31eは、
接地端子である。
【0025】整流平滑手段16は、例えばダイオードブ
リッジからなる全波整流器と、キャパシタからなる平滑
回路とにより実現されており、例えば100ボルトの商
用電源15から得られる交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する。電力制御手段17は、デューティ
ー比制御手段20からの制御電圧に応じてデューティー
比を制御される制御パルスに基づいて、整流平滑手段1
6からの直流電力をスイッチングして、ファンモータ5
に駆動電力として供給する。
リッジからなる全波整流器と、キャパシタからなる平滑
回路とにより実現されており、例えば100ボルトの商
用電源15から得られる交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する。電力制御手段17は、デューティ
ー比制御手段20からの制御電圧に応じてデューティー
比を制御される制御パルスに基づいて、整流平滑手段1
6からの直流電力をスイッチングして、ファンモータ5
に駆動電力として供給する。
【0026】すなわち、ファンモータ5に供給される直
流駆動電力は、電力制御手段17によりPWM制御され
る。回転数検出手段18は、ファンモータ5に内蔵され
た複数のホール素子を含むホールIC34からなる回転
検出センサからの検出信号に基づいて、ファンモータ5
の回転数を検出し、それに応じた回転数パルスをデュー
ティー比制御手段20に供給すると共に、ファンモータ
5の回転素子の回転に応じた回転信号を電力制御手段1
7に供給する。
流駆動電力は、電力制御手段17によりPWM制御され
る。回転数検出手段18は、ファンモータ5に内蔵され
た複数のホール素子を含むホールIC34からなる回転
検出センサからの検出信号に基づいて、ファンモータ5
の回転数を検出し、それに応じた回転数パルスをデュー
ティー比制御手段20に供給すると共に、ファンモータ
5の回転素子の回転に応じた回転信号を電力制御手段1
7に供給する。
【0027】電流検出手段19は、例えば抵抗あるいは
カレントトランスなどを備えており、整流平滑手段16
の出力電流を検出する。デューティー比制御手段20
は、ファンモータ5の回転数が指令回転数になるように
制御電圧を調整して、その制御電圧を電力制御手段17
に供給する。
カレントトランスなどを備えており、整流平滑手段16
の出力電流を検出する。デューティー比制御手段20
は、ファンモータ5の回転数が指令回転数になるように
制御電圧を調整して、その制御電圧を電力制御手段17
に供給する。
【0028】なお、ファンモータ5は、三相ブラシレス
モータ、より詳しくは永久磁石型同期モータであって、
本実施形態では、燃焼装置のシロッコファン6を駆動す
るために使用している。
モータ、より詳しくは永久磁石型同期モータであって、
本実施形態では、燃焼装置のシロッコファン6を駆動す
るために使用している。
【0029】図3は、電力制御手段17の回路ブロック
図であって、この電力制御手段17は、三角波発振回路
41と、コンパレータ42と、三相分配回路43と、ト
ランジスタTR1〜TR6とを備えている。なお、トラ
ンジスタTR1〜TR6保護用のダイオードや、ファン
モータ5のコイル5a〜5cに流れる過電流を検出しか
つ保護するための回路など、本願発明に直接関係のない
構成要素については、図示及び説明を省略する。
図であって、この電力制御手段17は、三角波発振回路
41と、コンパレータ42と、三相分配回路43と、ト
ランジスタTR1〜TR6とを備えている。なお、トラ
ンジスタTR1〜TR6保護用のダイオードや、ファン
モータ5のコイル5a〜5cに流れる過電流を検出しか
つ保護するための回路など、本願発明に直接関係のない
構成要素については、図示及び説明を省略する。
【0030】三角波発振回路41は、例えば20KHz
の周期の三角波を出力する。コンパレータ42は、演算
増幅器からなり、三角波発振回路41からの三角波の電
圧と、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vs
とを比較して、制御電圧Vsが三角波の電圧以上である
ときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも小さ
いときにオフし、周期20KHzの制御パルスを出力す
る。
の周期の三角波を出力する。コンパレータ42は、演算
増幅器からなり、三角波発振回路41からの三角波の電
圧と、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vs
とを比較して、制御電圧Vsが三角波の電圧以上である
ときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも小さ
いときにオフし、周期20KHzの制御パルスを出力す
る。
【0031】すなわち、制御パルスのデューティー比
は、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vsに
応じて変化する。三相分配回路43は、回転数検出手段
18からの回転信号に応じて、上段側のトランジスタT
R1〜TR3のうちの1つと、下段側のトランジスタT
R4〜TR6のうちの1つとを、選択的にオンさせる。
たとえば、トランジスタTR1、TR5がオンの場合、
ファンモータ5のコイル5aからコイル5bに駆動電流
が流れる。
は、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vsに
応じて変化する。三相分配回路43は、回転数検出手段
18からの回転信号に応じて、上段側のトランジスタT
R1〜TR3のうちの1つと、下段側のトランジスタT
R4〜TR6のうちの1つとを、選択的にオンさせる。
たとえば、トランジスタTR1、TR5がオンの場合、
ファンモータ5のコイル5aからコイル5bに駆動電流
が流れる。
【0032】すなわち、ファンモータ5の回転子の回転
位置に応じて電流を流すコイル5a〜5cや電流の方向
を順次切り替えることにより、ファンモータ5の回転が
継続する。さらに三相分配回路43は、下段側のトラン
ジスタTR4〜TR6のうちオンさせるべきトランジス
タを、コンパレータ42からの制御パルスに応じてオン
・オフさせる。すなわち、三相分配回路43は、ファン
モータ5に供給する駆動電力をデューティー比制御手段
20からの制御電圧Vsに応じてPWM制御する。
位置に応じて電流を流すコイル5a〜5cや電流の方向
を順次切り替えることにより、ファンモータ5の回転が
継続する。さらに三相分配回路43は、下段側のトラン
ジスタTR4〜TR6のうちオンさせるべきトランジス
タを、コンパレータ42からの制御パルスに応じてオン
・オフさせる。すなわち、三相分配回路43は、ファン
モータ5に供給する駆動電力をデューティー比制御手段
20からの制御電圧Vsに応じてPWM制御する。
【0033】この電力制御手段17の動作について、簡
単に述べる。商用電源15からの交流電力は、整流平滑
手段16によって整流され、かつ平滑されて、電力制御
手段17を介してファンモータ5に駆動電力として供給
される。このとき電力制御手段17により、PWM制御
が施され、ファンモータ5の回転数が指令回転数になる
ように、ファンモータ5への駆動電圧が制御される。
単に述べる。商用電源15からの交流電力は、整流平滑
手段16によって整流され、かつ平滑されて、電力制御
手段17を介してファンモータ5に駆動電力として供給
される。このとき電力制御手段17により、PWM制御
が施され、ファンモータ5の回転数が指令回転数になる
ように、ファンモータ5への駆動電圧が制御される。
【0034】いま、図4に示すように、三角波発振回路
41からの三角波の最高電圧をVh、最低電圧をV1と
し、デューティー比制御手段20からの制御電圧をVs
とすると、コンパレータ42の出力である制御パルス
は、図5に示すように、制御電圧Vsが三角波の電圧以
上のときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも
小さいときにオフする、三角波と同じ周期のパルス列と
なる。
41からの三角波の最高電圧をVh、最低電圧をV1と
し、デューティー比制御手段20からの制御電圧をVs
とすると、コンパレータ42の出力である制御パルス
は、図5に示すように、制御電圧Vsが三角波の電圧以
上のときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも
小さいときにオフする、三角波と同じ周期のパルス列と
なる。
【0035】そして、三相分配回路43が、下段側のト
ランジスタTR4〜TR6のうち、オンさせるべきトラ
ンジスタのベースに、コンパレータ42からの制御パル
スを印加するので、ファンモータ5の駆動電力が制御パ
ルスによりスイッチングされ、制御パルスのデューティ
ー比に応じた駆動電力がファンモータ5に供給される。
ランジスタTR4〜TR6のうち、オンさせるべきトラ
ンジスタのベースに、コンパレータ42からの制御パル
スを印加するので、ファンモータ5の駆動電力が制御パ
ルスによりスイッチングされ、制御パルスのデューティ
ー比に応じた駆動電力がファンモータ5に供給される。
【0036】次に、本発明のモータ制御装置による制御
動作の際にモータ側の電流検出の動作について説明す
る。電流検出を行う具体的回路を示したのが図6であ
る。図6に示すように電源15からの交流電力を整流平
滑手段16により整流及び平滑した直流電力が端子58
a,bに入力される。
動作の際にモータ側の電流検出の動作について説明す
る。電流検出を行う具体的回路を示したのが図6であ
る。図6に示すように電源15からの交流電力を整流平
滑手段16により整流及び平滑した直流電力が端子58
a,bに入力される。
【0037】この直流電力が入力される端子58a,b
の間には、モータ5と抵抗R1からなる第1の直列回路
が接続されており、モータ5には抵抗R1を通して電流
が流れる。なお、この抵抗R1が図1における電流検出
手段19の検出素子に相当する。図1においては、モー
タ5に対してモータ駆動IC31が図示されているが、
図6においては説明を容易にするために省略している。
図1に直接対応する図ではモータ5と抵抗R1との間に
モータ駆動手段IC31が入る。
の間には、モータ5と抵抗R1からなる第1の直列回路
が接続されており、モータ5には抵抗R1を通して電流
が流れる。なお、この抵抗R1が図1における電流検出
手段19の検出素子に相当する。図1においては、モー
タ5に対してモータ駆動IC31が図示されているが、
図6においては説明を容易にするために省略している。
図1に直接対応する図ではモータ5と抵抗R1との間に
モータ駆動手段IC31が入る。
【0038】また、端子58a,bの間にはツェナーダ
イオードZDと抵抗R2とからなる第2の直列回路が第
1の直列回路と並列になるように接続されている。この
ツェナーダイオードZDは供給される直流電圧が変動し
たときでも所定の定電圧を作成するためのものである。
また、この第2の直列回路には、コンデンサC1が並列
に接続されている。
イオードZDと抵抗R2とからなる第2の直列回路が第
1の直列回路と並列になるように接続されている。この
ツェナーダイオードZDは供給される直流電圧が変動し
たときでも所定の定電圧を作成するためのものである。
また、この第2の直列回路には、コンデンサC1が並列
に接続されている。
【0039】そして、第1の直列回路のモータ5と抵抗
R1との間と、演算増幅器(以下、オペアンプとい
う。)である第1のオペアンプOP1の反転入力端子と
が、抵抗R5を介して接続されている。また、ツェナー
ダイオードZDと並列に抵抗R3及び抵抗R4の直列回
路が接続されており、抵抗R3、抵抗R4にて分圧し
て、基準電圧を作成し、オペアンプOP1の非反転入力
端子に入力されている。
R1との間と、演算増幅器(以下、オペアンプとい
う。)である第1のオペアンプOP1の反転入力端子と
が、抵抗R5を介して接続されている。また、ツェナー
ダイオードZDと並列に抵抗R3及び抵抗R4の直列回
路が接続されており、抵抗R3、抵抗R4にて分圧し
て、基準電圧を作成し、オペアンプOP1の非反転入力
端子に入力されている。
【0040】また、オペアンプOP1には、フィードバ
ック用の抵抗R6が出力と反転入力端子との間に接続さ
れ、オペアンプOP1の非反転入力端子とツェナーダイ
オードZDのアノード側との間にコンデンサC2が接続
されている。
ック用の抵抗R6が出力と反転入力端子との間に接続さ
れ、オペアンプOP1の非反転入力端子とツェナーダイ
オードZDのアノード側との間にコンデンサC2が接続
されている。
【0041】オペアンプOP1の出力は、抵抗R7、R
8を通して第2のオペアンプOP2の非反転入力端子に
接続されていると共に、抵抗R7、R8の間の接点と、
ツェナーダイオードZDのアノード側とに、コンデンサ
C3が接続されている。また、オペアンプOP2にはそ
の増幅率を決定するための帰還抵抗R9、10が接続さ
れている。すなわち、オペアンプOP2は、オペアンプ
OP1の出力がコンデンサC3で蓄積あるいは放電され
た電圧を抵抗R9、R10で決定される増幅率にて増幅
するものである。
8を通して第2のオペアンプOP2の非反転入力端子に
接続されていると共に、抵抗R7、R8の間の接点と、
ツェナーダイオードZDのアノード側とに、コンデンサ
C3が接続されている。また、オペアンプOP2にはそ
の増幅率を決定するための帰還抵抗R9、10が接続さ
れている。すなわち、オペアンプOP2は、オペアンプ
OP1の出力がコンデンサC3で蓄積あるいは放電され
た電圧を抵抗R9、R10で決定される増幅率にて増幅
するものである。
【0042】オペアンプOP2の出力は、抵抗R11を
介して、第3のオペアンプOP3の非反転入力端子に入
力され、またこの非反転入力端子とツェナーダイオード
のアノード側とは抵抗R12、コンデンサC4を通して
接続されている。また、オペアンプOP3の反転入力端
子には抵抗R13、R14の間の接点と抵抗R15を通
して接続され、オペアンプOP3の出力と反転入力端子
との間には、フィードバック抵抗R16が接続されてい
る。そして、オペアンプOP3の出力が、モータ5に流
れる電流として検出することができる。この出力が電流
演算手段21に出力される。
介して、第3のオペアンプOP3の非反転入力端子に入
力され、またこの非反転入力端子とツェナーダイオード
のアノード側とは抵抗R12、コンデンサC4を通して
接続されている。また、オペアンプOP3の反転入力端
子には抵抗R13、R14の間の接点と抵抗R15を通
して接続され、オペアンプOP3の出力と反転入力端子
との間には、フィードバック抵抗R16が接続されてい
る。そして、オペアンプOP3の出力が、モータ5に流
れる電流として検出することができる。この出力が電流
演算手段21に出力される。
【0043】次に、図6の検出回路の各箇所の具体的な
値について説明すると、まず、モータ側に流れる電流を
Imとすると。ラインVzkからなると点Aの電圧Va
は数式(1)のようになる。
値について説明すると、まず、モータ側に流れる電流を
Imとすると。ラインVzkからなると点Aの電圧Va
は数式(1)のようになる。
【0044】
【数1】Va=−Im×R1
【0045】また、点Bの電圧は、オペアンプOP1の
非反転入力端子の入力電圧Vbであり、Vzkラインか
らみると数式(2)のようになる。
非反転入力端子の入力電圧Vbであり、Vzkラインか
らみると数式(2)のようになる。
【数2】 但し、VzはツェナーダイオードZDのツェナー電圧で
ある。
ある。
【0046】また、点Cの電圧は、オペアンプOP1の
出力Vcであり、Vzkラインから見ると数式(3)の
ようになる。
出力Vcであり、Vzkラインから見ると数式(3)の
ようになる。
【数3】
【0047】次に、点Eの電圧は、点Dの電圧を増幅出
力した電圧であり数式(4)のようになる。
力した電圧であり数式(4)のようになる。
【数4】
【0048】さらに、オペアンプOP3では、モータ電
流Imが零のときに出力電圧が零となるように、抵抗R
13、抵抗R14の分圧による電圧と、Veの差動増幅
を行う。
流Imが零のときに出力電圧が零となるように、抵抗R
13、抵抗R14の分圧による電圧と、Veの差動増幅
を行う。
【0049】以上のように、モータ側に流れる電流Im
を電流検出用の抵抗R1の両端に発生する電圧として取
り出し、演算増幅することにより、数式(5)を得るこ
とができる。
を電流検出用の抵抗R1の両端に発生する電圧として取
り出し、演算増幅することにより、数式(5)を得るこ
とができる。
【数5】Vout=R1×KIm+Vconst 但し、Kは係数、Vconstは定数である。
【0050】以上のように、モータ電流検出回路を構成
することにより、検出回路側は簡易な回路で電源電圧側
の変動によらずに定電圧の下でモータ側の電流検出を行
うことができる。
することにより、検出回路側は簡易な回路で電源電圧側
の変動によらずに定電圧の下でモータ側の電流検出を行
うことができる。
【0051】次に、上記給湯装置に上述のモータ電流検
出装置を用いたものの動作について、図7に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。図外のリモートコン
トローラからコントローラに運転指令が入力されると、
給湯制御部13が、バルブ11、12や図外のイグナイ
タなどを制御し、点火動作を介しすると共に、最適送風
量判別手段22にバーナ2の燃焼量すなわちバルブ11
の開弁量に応じた信号を出力する。これにより最適送風
量判別手段22が、給湯制御部13からの信号に基づい
て、バーナ2の燃焼量に応じた最適な送風量を演算する
(ステップS1)。
出装置を用いたものの動作について、図7に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。図外のリモートコン
トローラからコントローラに運転指令が入力されると、
給湯制御部13が、バルブ11、12や図外のイグナイ
タなどを制御し、点火動作を介しすると共に、最適送風
量判別手段22にバーナ2の燃焼量すなわちバルブ11
の開弁量に応じた信号を出力する。これにより最適送風
量判別手段22が、給湯制御部13からの信号に基づい
て、バーナ2の燃焼量に応じた最適な送風量を演算する
(ステップS1)。
【0052】この時点ではファンモータ5は回転してお
らず、流路抵抗判別手段23による判別結果が最適送風
量判別手段22に供給されないので、最適回転数判別手
段24は、予め設定された例えば毎分3000回転程度
の初期回転数に対応した回転数指令信号をデューティー
比制御手段20に出力する(ステップS2)。これによ
りデューティー比制御手段20が、ファンモータ5が初
期回転数で回転するような制御電圧Vsを電力制御手段
17に供給する。この結果、電力制御手段17がPWM
方式により駆動電力を制御して、ファンモータ5を初期
回転数で回転するように駆動する。
らず、流路抵抗判別手段23による判別結果が最適送風
量判別手段22に供給されないので、最適回転数判別手
段24は、予め設定された例えば毎分3000回転程度
の初期回転数に対応した回転数指令信号をデューティー
比制御手段20に出力する(ステップS2)。これによ
りデューティー比制御手段20が、ファンモータ5が初
期回転数で回転するような制御電圧Vsを電力制御手段
17に供給する。この結果、電力制御手段17がPWM
方式により駆動電力を制御して、ファンモータ5を初期
回転数で回転するように駆動する。
【0053】次に、異常判別手段25が、内蔵している
タイマを起動させる(ステップS3)。
タイマを起動させる(ステップS3)。
【0054】次に、電流検出手段19がファンモータに
流れる電流を検出する(ステップS4)と共に、回転数
検出手段18が、ファンモータ5のホールIC34から
の検出信号に基づいて、ファンモータ5の回転数を検出
する(ステップS5)。
流れる電流を検出する(ステップS4)と共に、回転数
検出手段18が、ファンモータ5のホールIC34から
の検出信号に基づいて、ファンモータ5の回転数を検出
する(ステップS5)。
【0055】次に、電流演算手段21が、電流検出手段
19により検出された整流平滑手段16の出力電流と、
デューティー比制御手段20からの制御電圧Vsとを用
いて、流路抵抗を適切に求めるために、ファンモータ5
を流れる電流を演算する(ステップS6)。
19により検出された整流平滑手段16の出力電流と、
デューティー比制御手段20からの制御電圧Vsとを用
いて、流路抵抗を適切に求めるために、ファンモータ5
を流れる電流を演算する(ステップS6)。
【0056】すなわち、商用電源15の電圧変動がな
く、整流平滑手段16の出力電圧が常に一定であれば、
電流検出手段19により検出した整流平滑手段16の出
力電流を補正する必要は少ないが、現実には例えば交流
100ボルトの商用電源15の場合、75〜120ボル
トに変動しているのが実情であり、その変動による整流
平滑手段16の出力電流とファンモータ5を流れる電流
との変化のずれを補正するために、電流演算手段21に
より、整流平滑手段16の出力電流からファンモータ5
を流れる電流を演算して、実際に検出した整流平滑手段
16の出力電流を補正することが必要になる。ここで
は、説明をより判り易くするために、先ず、整流平滑手
段16の出力電流の補正をする必要の無い場合の、流路
抵抗判別動作について述べる。
く、整流平滑手段16の出力電圧が常に一定であれば、
電流検出手段19により検出した整流平滑手段16の出
力電流を補正する必要は少ないが、現実には例えば交流
100ボルトの商用電源15の場合、75〜120ボル
トに変動しているのが実情であり、その変動による整流
平滑手段16の出力電流とファンモータ5を流れる電流
との変化のずれを補正するために、電流演算手段21に
より、整流平滑手段16の出力電流からファンモータ5
を流れる電流を演算して、実際に検出した整流平滑手段
16の出力電流を補正することが必要になる。ここで
は、説明をより判り易くするために、先ず、整流平滑手
段16の出力電流の補正をする必要の無い場合の、流路
抵抗判別動作について述べる。
【0057】すなわち、ファンモータ5の回転数Nとフ
ァンモータ5を流れる電流Iとの関係は、図8に示すよ
うに、流路抵抗との関係のデータを予めメモリなどに保
持しておくことにより、回転数Nと電流Iとから流路抵
抗Φを決定できる。例えば、回転数NがN1のときに電
流IがI0になり、あるいは回転数NがN2のときに電
流IがI1になれば、流路抵抗ΦがΦ1であると判断で
き、回転数NがN0のときに電流IがI0になれば、流
路抵抗ΦがΦ0であると判断できる。
ァンモータ5を流れる電流Iとの関係は、図8に示すよ
うに、流路抵抗との関係のデータを予めメモリなどに保
持しておくことにより、回転数Nと電流Iとから流路抵
抗Φを決定できる。例えば、回転数NがN1のときに電
流IがI0になり、あるいは回転数NがN2のときに電
流IがI1になれば、流路抵抗ΦがΦ1であると判断で
き、回転数NがN0のときに電流IがI0になれば、流
路抵抗ΦがΦ0であると判断できる。
【0058】なお、Φ0はΦ1よりも小さい。また、こ
の流路抵抗Φは、ファンモータ5の回転数をN、ファン
モータ5を流れる電流をIとすれば、例えば実験的に求
められる。
の流路抵抗Φは、ファンモータ5の回転数をN、ファン
モータ5を流れる電流をIとすれば、例えば実験的に求
められる。
【0059】次に、電流演算手段21が、電流検出手段
19により検出された電流の補正を行う動作について説
明する。商用電源15から常に一定の電圧が供給されて
いる限り、上記の方法で流路抵抗を判別することかでき
るが、実際には商用電源15の電圧が変動するため、上
記の方法のみでは判別できず、電流演算手段21による
補正が必要となってくる。
19により検出された電流の補正を行う動作について説
明する。商用電源15から常に一定の電圧が供給されて
いる限り、上記の方法で流路抵抗を判別することかでき
るが、実際には商用電源15の電圧が変動するため、上
記の方法のみでは判別できず、電流演算手段21による
補正が必要となってくる。
【0060】一般に、PAM方式では、ファンモータ5
に電源を供給する場合に、安定した直流電源でファンモ
ータ5を駆動することができるが、図2に示す構成のP
WM方式では、交流電力を整流および平滑しただけの直
流で駆動するため、電源部を簡略化できる利点がある。
しかし、その一方で、商用電源15の電圧が変動した場
合には、図9に示すように、その変動で整流平滑手段1
6の出力電圧が変動し、この変動をPWMのデューティ
ー比の変化により吸収するように制御が働くため、同一
回転数に対して整流平滑手段16の出力電流IOも変動
することになる。したがって、PWM方式の場合、同一
回転数でのファンモータの電流値が吸排気路の流路抵抗
の変動、および商用電源15の電圧変動の2つの要因で
変動することとなる。
に電源を供給する場合に、安定した直流電源でファンモ
ータ5を駆動することができるが、図2に示す構成のP
WM方式では、交流電力を整流および平滑しただけの直
流で駆動するため、電源部を簡略化できる利点がある。
しかし、その一方で、商用電源15の電圧が変動した場
合には、図9に示すように、その変動で整流平滑手段1
6の出力電圧が変動し、この変動をPWMのデューティ
ー比の変化により吸収するように制御が働くため、同一
回転数に対して整流平滑手段16の出力電流IOも変動
することになる。したがって、PWM方式の場合、同一
回転数でのファンモータの電流値が吸排気路の流路抵抗
の変動、および商用電源15の電圧変動の2つの要因で
変動することとなる。
【0061】そこで、電流演算手段21が、ステップS
6において、電流検出手段19により検出された出力電
流I0を用いて、ファンモータ5に流れる電流Iを演算
する。これは、商用電源15の電圧が100ボルトのと
きに検出するであろう電流に補正することと同様の意味
を持つ。具体的には、数式6を用いて演算する。
6において、電流検出手段19により検出された出力電
流I0を用いて、ファンモータ5に流れる電流Iを演算
する。これは、商用電源15の電圧が100ボルトのと
きに検出するであろう電流に補正することと同様の意味
を持つ。具体的には、数式6を用いて演算する。
【0062】
【数6】
【0063】上記数式は、次のようにして求めることか
せてせきる。すなわち、簡略化して説明すると、図10
に示すPWM方式は、PAM方式では図11に示すよう
に表すことができる。PWM方式における整流平滑手段
16の出力電圧をV0、出力電流をI0、PAM方式に
おける可変電圧電源51の出力電圧をV、出力電流をI
とし、両方式におけるファンモータ5の仕事量が等し
く、さらに、それぞれの方式における電気・機械仕事変
換効率が等しくかつ100パーセントと考えた場合、下
記数式7が成立する。
せてせきる。すなわち、簡略化して説明すると、図10
に示すPWM方式は、PAM方式では図11に示すよう
に表すことができる。PWM方式における整流平滑手段
16の出力電圧をV0、出力電流をI0、PAM方式に
おける可変電圧電源51の出力電圧をV、出力電流をI
とし、両方式におけるファンモータ5の仕事量が等し
く、さらに、それぞれの方式における電気・機械仕事変
換効率が等しくかつ100パーセントと考えた場合、下
記数式7が成立する。
【0064】
【数7】I0×V0=I×V (このIoが数式(5)に基づくVoutにより決定さ
れる値である。)
れる値である。)
【0065】ここで、PWM方式においてファンモータ
5に印加される電圧は図5に示すようにパルス状であ
り、斜線部がPAM方式における印加電圧Vに想到する
ので、斜線部の面積を図4に示す制御電圧Vs、Vh、
Vlで表すと、下記数式8のようになる。
5に印加される電圧は図5に示すようにパルス状であ
り、斜線部がPAM方式における印加電圧Vに想到する
ので、斜線部の面積を図4に示す制御電圧Vs、Vh、
Vlで表すと、下記数式8のようになる。
【0066】
【数8】
【0067】これがPAM方式における印加電圧Vに相
当するので、下記数式9が成立する。
当するので、下記数式9が成立する。
【0068】
【数9】
【0069】上記数式9を上記数式7に代入して整理す
ると、下記数式10が成立する。
ると、下記数式10が成立する。
【0070】
【数10】
【0071】上記数式10を変形すると、下記数式11
のようになる。
のようになる。
【0072】
【数11】
【0073】ここで、図4に示す三角波の電圧幅Vh−
Vlを定数kとおくと、上記数式13は上記数式7と同
じになる。また、定数kを例えば3.5ボルトとする
と、下記数式12が成立する。
Vlを定数kとおくと、上記数式13は上記数式7と同
じになる。また、定数kを例えば3.5ボルトとする
と、下記数式12が成立する。
【0074】
【数12】
【0075】上記数式10,11、12は、PWM方式
における電流検出手段19により検出した出力電流I0
を、PAM方式における検出電流Iに、変換したもので
ある。
における電流検出手段19により検出した出力電流I0
を、PAM方式における検出電流Iに、変換したもので
ある。
【0076】このように、ステップS6において、電流
演算手段21によりファンモータ5に流れる電流Iを演
算することにより、電流検出手段19により検出された
出力電流I0を補正し、補正した電流Iを用いて流路抵
抗判別手段23により流路抵抗を演算するので、商用電
源15の電圧変動に拘らず、正確に流路抵抗を求めるこ
とができる。
演算手段21によりファンモータ5に流れる電流Iを演
算することにより、電流検出手段19により検出された
出力電流I0を補正し、補正した電流Iを用いて流路抵
抗判別手段23により流路抵抗を演算するので、商用電
源15の電圧変動に拘らず、正確に流路抵抗を求めるこ
とができる。
【0077】そして、流路抵抗判別手段23が、電流演
算手段21により補正された電流と回転数検出手段18
からの回転数パルスとに基づいて、図8に示す関係に基
づいて、ファンモータ4およびケーシング1内の送風流
路の流路抵抗Φを判別する(ステップS7)。
算手段21により補正された電流と回転数検出手段18
からの回転数パルスとに基づいて、図8に示す関係に基
づいて、ファンモータ4およびケーシング1内の送風流
路の流路抵抗Φを判別する(ステップS7)。
【0078】次に、異常判別手段25が、流路抵抗判別
手段23により判別された流路抵抗Φが、予め決められ
た下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入っているか否かを
判断する(ステップS8)。すなわち、流路抵抗Φが下
限値ΦLと上限値ΦHとの間から外れた領域になった場
合、ファンモータ5の回転数を制御しても適切な送風量
を確保できないので、異常状態と判断する必要があり、
流路抵抗Φが下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入ってい
れば、ファンモータ5の回転数を制御することにより適
切な送風量を確保できるので、正常状態であると判断で
きる。なお、図8の第1象限はファンモータ5に流れる
電流Iと回転数Nと流路抵抗Φとの関係を表しており、
第4象限はファンモータ5の回転数Nと送風量Qと流路
抵抗Φとの関係を表している。
手段23により判別された流路抵抗Φが、予め決められ
た下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入っているか否かを
判断する(ステップS8)。すなわち、流路抵抗Φが下
限値ΦLと上限値ΦHとの間から外れた領域になった場
合、ファンモータ5の回転数を制御しても適切な送風量
を確保できないので、異常状態と判断する必要があり、
流路抵抗Φが下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入ってい
れば、ファンモータ5の回転数を制御することにより適
切な送風量を確保できるので、正常状態であると判断で
きる。なお、図8の第1象限はファンモータ5に流れる
電流Iと回転数Nと流路抵抗Φとの関係を表しており、
第4象限はファンモータ5の回転数Nと送風量Qと流路
抵抗Φとの関係を表している。
【0079】異常判別手段25は、流路抵抗Φが下限値
ΦLと上限値ΦHとの間に入っていれば正常と判別し
て、内蔵しているタイマをクリアする(ステップS
9)。このタイマは、クリアされると直ちに再起動し
て、計時動作を再開する。
ΦLと上限値ΦHとの間に入っていれば正常と判別し
て、内蔵しているタイマをクリアする(ステップS
9)。このタイマは、クリアされると直ちに再起動し
て、計時動作を再開する。
【0080】次に、最適回転数判別手段24が、流路抵
抗判別手段23により判別された流路抵抗Φと最適送風
判別手段22により判別された最適送風量とに基づい
て、最適回転数を演算し(スイップS10)、回転数指
令信号をデューティー比制御手段20に出力する。すな
わち、図8に示すように、ファンモータ5の回転数Nと
送風量Qとの関係は流路抵抗Φによって変化するので、
最適送風量が得られるように流路抵抗Φに応じて最適回
転数を判別するのである。
抗判別手段23により判別された流路抵抗Φと最適送風
判別手段22により判別された最適送風量とに基づい
て、最適回転数を演算し(スイップS10)、回転数指
令信号をデューティー比制御手段20に出力する。すな
わち、図8に示すように、ファンモータ5の回転数Nと
送風量Qとの関係は流路抵抗Φによって変化するので、
最適送風量が得られるように流路抵抗Φに応じて最適回
転数を判別するのである。
【0081】これにより、デューティー比制御手段20
が、最適回転数判別手段24により演算された最適回転
数に応じた回転数指令信号と回転数検出手段18からの
実際の回転数とに基づいて、ファンモータ5が最適回転
数となるような制御電圧Vsを電力制御手段17に出力
する(ステップS11)。
が、最適回転数判別手段24により演算された最適回転
数に応じた回転数指令信号と回転数検出手段18からの
実際の回転数とに基づいて、ファンモータ5が最適回転
数となるような制御電圧Vsを電力制御手段17に出力
する(ステップS11)。
【0082】これにより、電力制御手段17が、デュー
ティー比制御手段20からの制御電圧に基づいて、ファ
ンモータ5に供給する直流電力をスイッチングし、ファ
ンモータ5が最適回転数となるように駆動する。
ティー比制御手段20からの制御電圧に基づいて、ファ
ンモータ5に供給する直流電力をスイッチングし、ファ
ンモータ5が最適回転数となるように駆動する。
【0083】次に、最適送風量判別手段22が、給湯制
御部13からの信号に基づいて燃焼量に変更があったか
否かを判別し(ステップS12)、変更がなければ、マ
イクロコンピュータ27が、リモートコントローラから
運転終了の指示が入力されたか否かを判別し(ステップ
S13)、入力されていなければ、ステップS5に戻
る。入力されていれば、ルーチンを終了する。
御部13からの信号に基づいて燃焼量に変更があったか
否かを判別し(ステップS12)、変更がなければ、マ
イクロコンピュータ27が、リモートコントローラから
運転終了の指示が入力されたか否かを判別し(ステップ
S13)、入力されていなければ、ステップS5に戻
る。入力されていれば、ルーチンを終了する。
【0084】ステップS12において、最適送風量判別
手段22が燃焼量に変更があったと判断すれば、ステッ
プS1に戻る。
手段22が燃焼量に変更があったと判断すれば、ステッ
プS1に戻る。
【0085】ステップS8において、異常判別手段25
が、流路抵抗Φが予め決められた下限ΦLと上限ΦHと
の間に入っていないと判断すれば、さらに異常判別手段
25が、内蔵のタイイマがタイムアップしているか否か
を判断し(ステップS14)、タイムアップしていなけ
ればステップS10に進む。タイムアップしていれば、
異常処理手段26に異常である旨を出力する。
が、流路抵抗Φが予め決められた下限ΦLと上限ΦHと
の間に入っていないと判断すれば、さらに異常判別手段
25が、内蔵のタイイマがタイムアップしているか否か
を判断し(ステップS14)、タイムアップしていなけ
ればステップS10に進む。タイムアップしていれば、
異常処理手段26に異常である旨を出力する。
【0086】すなわち、流路抵抗Φは風の影響などによ
り絶えず変化する場合があるので、流路抵抗Φが所定時
間異常にわたって異常な値になつたときににのみ、異常
状態と判断するのである。
り絶えず変化する場合があるので、流路抵抗Φが所定時
間異常にわたって異常な値になつたときににのみ、異常
状態と判断するのである。
【0087】次に、異常処理手段26が、異常判別手段
25からの異常である旨の信号が入力されることによ
り、給湯制御部13に停止信号を出力してバーナ2の燃
焼を停止させるなどの異常処理を行って(ステップS1
5)、ルーチンを終了する。このように、商用電源15
の電圧変動に拘らずファンモータ5側に流れる電流を正
確に知ることができ、したがって流路抵抗を適正に判断
することが可能になる。
25からの異常である旨の信号が入力されることによ
り、給湯制御部13に停止信号を出力してバーナ2の燃
焼を停止させるなどの異常処理を行って(ステップS1
5)、ルーチンを終了する。このように、商用電源15
の電圧変動に拘らずファンモータ5側に流れる電流を正
確に知ることができ、したがって流路抵抗を適正に判断
することが可能になる。
【0088】なお、上記実施形態において、電流検出手
段19の検出位置を整流平滑手段16の出力位置に配置
しているが、この位置に限定しなくとも、電力制御手段
17とモータ5の間に設けてもモータ5のグランド側に
配置するようにしてもよい。
段19の検出位置を整流平滑手段16の出力位置に配置
しているが、この位置に限定しなくとも、電力制御手段
17とモータ5の間に設けてもモータ5のグランド側に
配置するようにしてもよい。
【0089】また、上記実施形態において、図6のフロ
ーチャートにおいては、ステップS13で終了でないと
きにはステップS5に戻るようになっているが、ステッ
プS4に戻るようにしてもよい。この場合には、送風量
の変更がないときでも電源15が変動した場合にステッ
プS4〜S15の動作を行う。
ーチャートにおいては、ステップS13で終了でないと
きにはステップS5に戻るようになっているが、ステッ
プS4に戻るようにしてもよい。この場合には、送風量
の変更がないときでも電源15が変動した場合にステッ
プS4〜S15の動作を行う。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、電源の変動によらずに基準電圧を作成し、
第1の直列回路によりモータ側の電流を電圧に変換し、
これらを入力として演算増幅器にて処理して、電源電圧
の変動による影響をうけずにモータ側の電流を確実に検
出することができる効果がある。
明によれば、電源の変動によらずに基準電圧を作成し、
第1の直列回路によりモータ側の電流を電圧に変換し、
これらを入力として演算増幅器にて処理して、電源電圧
の変動による影響をうけずにモータ側の電流を確実に検
出することができる効果がある。
【0091】請求項2記載の発明によれば、電源の変動
によらずに基準電圧を作成し、第1の直列回路によりモ
ータ側の電流を電圧に変換し、これらを入力として演算
増幅器にて処理してモータ電流を検出する。そして、こ
のようにして電流検出手段により検出したモータ側の電
流と回転数検出手段により検出した回転数とに基づい
て、流路抵抗判別手段がファンモータにより送風する流
路の流路抵抗を確実に判別することができる効果があ
る。
によらずに基準電圧を作成し、第1の直列回路によりモ
ータ側の電流を電圧に変換し、これらを入力として演算
増幅器にて処理してモータ電流を検出する。そして、こ
のようにして電流検出手段により検出したモータ側の電
流と回転数検出手段により検出した回転数とに基づい
て、流路抵抗判別手段がファンモータにより送風する流
路の流路抵抗を確実に判別することができる効果があ
る。
【0092】更に、請求項3記載の発明によれば、第2
の直列回路及び基準電圧回路により、電源の変動によら
ずに基準電圧を作成し、第1の直列回路によりモータ側
の電流を電圧に変換し、これらを入力として演算増幅器
にて処理してモータ電流を検出する。そして、このよう
にして電流検出手段により検出したモータ側の電流と回
転数検出手段により検出した回転数とに基づいて、流路
抵抗判別手段がファンモータにより送風する流路の流路
抵抗を確実に判別する。更に、最適送風量判別手段が燃
焼器が最適な燃焼を行うために必要な最適送風量を判別
し、最適回転数判別手段が流路抵抗の状態において最適
送風量となる最適回転数を判別する。これにより最適な
燃焼状態を確保できる効果がある。
の直列回路及び基準電圧回路により、電源の変動によら
ずに基準電圧を作成し、第1の直列回路によりモータ側
の電流を電圧に変換し、これらを入力として演算増幅器
にて処理してモータ電流を検出する。そして、このよう
にして電流検出手段により検出したモータ側の電流と回
転数検出手段により検出した回転数とに基づいて、流路
抵抗判別手段がファンモータにより送風する流路の流路
抵抗を確実に判別する。更に、最適送風量判別手段が燃
焼器が最適な燃焼を行うために必要な最適送風量を判別
し、最適回転数判別手段が流路抵抗の状態において最適
送風量となる最適回転数を判別する。これにより最適な
燃焼状態を確保できる効果がある。
【図1】本願発明のモータ制御装置を備えた給湯装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】本願発明のモータ制御装置を備えられたモータ
駆動部の回路ブロック図である。
駆動部の回路ブロック図である。
【図3】本願発明のモータ制御装置を備えられた電力制
御手段の回路図である。
御手段の回路図である。
【図4】本願発明のモータ制御装置を備えられた三角波
発振回路により得られる三角波の波形図である。
発振回路により得られる三角波の波形図である。
【図5】本願発明のモータ制御装置を備えられたファン
モータに供給される駆動電圧の波形図である。
モータに供給される駆動電圧の波形図である。
【図6】本願発明のモータ側の電流検出手段の具体的一
例を示した回路図である。
例を示した回路図である。
【図7】本願発明のファンモータを制御するモータ制御
装置の動作を説明するフローチャートである。
装置の動作を説明するフローチャートである。
【図8】本願発明のモータ制御装置により制御されるフ
ァンモータを流れる電流と回転数と送風量との関係の説
明図である。
ァンモータを流れる電流と回転数と送風量との関係の説
明図である。
【図9】本願発明のモータ制御装置に備えられた電流検
出手段による検出電流とファンモータの回転数との関係
の説明図である。
出手段による検出電流とファンモータの回転数との関係
の説明図である。
【図10】PWM方式のモータ制御装置の概略構成図で
ある。
ある。
【図11】PWA方式のモータ制御装置の概略構成図で
ある。
ある。
5 ファンモータ 13 給湯制御部 15 商用電源 16 整流平滑手段 17 電力制御手段 18 回転数検出手段 19 電流検出手段 20 デューティー比制御手段 21 電流演算手段 22 最適送風量判別手段 23 流路抵抗判別手段 24 最適回転数判別手段 25 異常判別手段 58 入力端子
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくともモータと抵抗R1との直列回
路でなる第1の直列回路に駆動電源が接続され、抵抗R
1の電圧を検出することによりモータに流れる電流を検
出してモータを回転制御するモータ制御装置において、 前記第1の直列回路と並列に接続された、ツェナーダイ
オードと抵抗R2との直列回路でなる第2の直列回路
と、前記ツェナーダイオードと並列に接続されたツェナ
ーダイオードによる定電圧を分圧して基準電圧を作成す
る基準電圧回路(R3,R4)と、演算増幅器(OP
1)の一方の入力端子を前記モータと抵抗R1との間に
接続し、演算増幅器(OP1)の他方の入力端子を前記
基準電圧回路の基準電圧を入力し、この演算増幅器(O
P1)の出力に基づいてモータに流れる電流を検出して
モータを回転制御する、 ことを特徴とするモータ制御装置。 - 【請求項2】 送風流路に配置された送風用のファンを
回転させるファンモータに電源を供給してファンモータ
を回転させるモータ制御装置において、 交流電力を整流および平滑して直流電力を出力する整流
平滑手段と、 前記ファンモータの回転数を検出する回転数検出手段
と、 少なくともモータと抵抗R1との直列回路でなる第1の
直列回と、前記第1の直列回路には、前記電源が接続さ
れ、前記第1の直列回路と並列に接続された、ツェナー
ダイオードと抵抗R2との直列回路でなる第2の直列回
路と、前記ツェナーダイオードと並列に接続されたツェ
ナーダイオードによる定電圧を分圧して基準電圧を作成
する基準電圧回路(R3,R4)と、演算増幅器(OP
1)の一方の入力端子を前記モータと抵抗R1との間に
接続し、演算増幅器(OP1)の他方の入力端子を前記
基準電圧回路の基準電圧を入力し、この演算増幅器(O
P1)の出力に基づいてモータに流れる電流を検出する
電流検出手段と、 前記電流検出手段により検出された電流と前記回転数検
出手段により検出された回転数とに基づいて前記送風流
路の流路抵抗を判別する流路抵抗判別手段と、 を備えたことを特徴とするファンモータに用いるモータ
制御装置。 - 【請求項3】 送風流路に配置された送風用のファンを
回転させるファンモータに電源を供給してファンモータ
を回転させるモータ制御装置において、 交流電力を整流および平滑して直流電力を出力する整流
平滑手段と、 制御パルスに基づいて前記整流平滑手段からの直流電力
をスイッチングして前記ファンモータに駆動電力として
供給する電力制御手段と、 前記ファンモータの回転数を検出する回転数検出手段
と、 少なくともモータと抵抗R1との直列回路でなる第1の
直列回と、前記第1の直列回路には、前記電源が接続さ
れ、前記第1の直列回路と並列に接続された、ツェナー
ダイオードと抵抗R2との直列回路でなる第2の直列回
路と、前記ツェナーダイオードと並列に接続されたツェ
ナーダイオードによる定電圧を分圧して基準電圧を作成
する基準電圧回路(R3,R4)と、演算増幅器(OP
1)の一方の入力端子を前記モータと抵抗R1との間に
接続し、演算増幅器(OP1)の他方の入力端子を前記
基準電圧回路の基準電圧を入力し、この演算増幅器(O
P1)の出力に基づいてモータに流れる電流を検出する
電流検出手段と、 回転数指令信号と前記回転数検出手段により検出された
回転数とに基づいて、前記ファンモータの回転数が指令
回転数になるように前記制御パルスのデューティー比を
制御するデューティー比制御手段と、 前記電流検出手段により検出された出力電流と前記デュ
ーティー比制御手段により制御されたデューティー比に
関する情報とに基づいて、前記ファンモータを流れる電
流を演算する電流演算手段と、 前記燃焼器の燃焼量に基づいて最適送風量を判別する最
適送風量判別手段と、前記電流演算手段により演算され
た電流と前記回転数検出手段により検出された回転数と
に基づいて前記送風流路の流路抵抗を判別する流路抵抗
判別手段と、 前記最適送風量判別手段により判別された最適送風量と
前記流路抵抗判別手段により判別された流路抵抗とに基
づいて前記ファンモータの最適回転数を判別し、前記フ
ァンモータの回転数が最適回転数となるように前記デュ
ーティー比制御手段に回転数指令信号を供給する最適回
転数判別手段と、 を備えたことを特徴とするファンモータに用いるモータ
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8090107A JPH09250459A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8090107A JPH09250459A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | モータ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250459A true JPH09250459A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13989305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8090107A Pending JPH09250459A (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09250459A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115864938A (zh) * | 2022-11-24 | 2023-03-28 | 宁波方太厨具有限公司 | 交流异步电机测速装置和油烟机 |
-
1996
- 1996-03-18 JP JP8090107A patent/JPH09250459A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115864938A (zh) * | 2022-11-24 | 2023-03-28 | 宁波方太厨具有限公司 | 交流异步电机测速装置和油烟机 |
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