JPH10332146A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPH10332146A JPH10332146A JP15768797A JP15768797A JPH10332146A JP H10332146 A JPH10332146 A JP H10332146A JP 15768797 A JP15768797 A JP 15768797A JP 15768797 A JP15768797 A JP 15768797A JP H10332146 A JPH10332146 A JP H10332146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan motor
- scavenging
- combustion
- flow path
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 51
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 claims abstract description 55
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 27
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 12
- 238000010926 purge Methods 0.000 claims description 8
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 23
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 22
- 238000005422 blasting Methods 0.000 abstract 8
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000010356 wave oscillation Effects 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排気流路の流路抵抗に応じた適切な掃気動作
を行い得る燃焼装置の提供を目的とする。 【解決手段】 燃焼装置内の空気を燃焼外へ出して掃気
内の空気を入れ替える掃気手段と、燃焼装置の排気流路
の流路抵抗を検出する流路抵抗判別手段と、前記流路抵
抗判別手段により検出した流路抵抗に対応して前記掃気
手段により掃気を行う動作内容を決定する掃気内容決定
手段と、前記掃気内容決定手段により決定された内容で
前記掃気手段による掃気動作を制御する掃気動作制御手
段とから構成される。
を行い得る燃焼装置の提供を目的とする。 【解決手段】 燃焼装置内の空気を燃焼外へ出して掃気
内の空気を入れ替える掃気手段と、燃焼装置の排気流路
の流路抵抗を検出する流路抵抗判別手段と、前記流路抵
抗判別手段により検出した流路抵抗に対応して前記掃気
手段により掃気を行う動作内容を決定する掃気内容決定
手段と、前記掃気内容決定手段により決定された内容で
前記掃気手段による掃気動作を制御する掃気動作制御手
段とから構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼装置に関し、
特に装置内の空気を強制的に入れ替えること(以下、掃
気という)を可能とした燃焼装置に関する。
特に装置内の空気を強制的に入れ替えること(以下、掃
気という)を可能とした燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術としては、例えば本願
出願人が先に提案した特開平4−350417号公報に
記載した発明が存在する。この発明は排気路に風圧スイ
ッチを設けこの風圧スイッチの検出に応じて、送風ファ
ンによるプリパージ回転数を変更するようにしているの
で、逆圧が生じて大きくなればそれだけプリパージ回転
数も大きくすることができる。また、このようにするこ
とにより、風の吹き込みに対して器内の気流状態を安定
に保つことができ、よって外部空気流の影響によらず確
実で正常な点火を確保することができる。
出願人が先に提案した特開平4−350417号公報に
記載した発明が存在する。この発明は排気路に風圧スイ
ッチを設けこの風圧スイッチの検出に応じて、送風ファ
ンによるプリパージ回転数を変更するようにしているの
で、逆圧が生じて大きくなればそれだけプリパージ回転
数も大きくすることができる。また、このようにするこ
とにより、風の吹き込みに対して器内の気流状態を安定
に保つことができ、よって外部空気流の影響によらず確
実で正常な点火を確保することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来このようなものが
あるものの従来のものでは次のような問題があった。す
なわち、従来のものでは排気通路に圧力スイッチを設け
るようにしたため圧力スイッチが排気の抵抗となる問題
があった。また、単に圧力スイッチを設けるようにした
ものでは、逆風等により圧力が所定以上上昇したか否か
を判別し得るのみで、細かくその状態を検出しようとす
れば多数の圧力スイッチを設けなければならなかった。
また、排気流路の流路抵抗はすす詰まり等により使用に
よって変化しているのが実情でありその状況に対応した
掃気はできなかった。
あるものの従来のものでは次のような問題があった。す
なわち、従来のものでは排気通路に圧力スイッチを設け
るようにしたため圧力スイッチが排気の抵抗となる問題
があった。また、単に圧力スイッチを設けるようにした
ものでは、逆風等により圧力が所定以上上昇したか否か
を判別し得るのみで、細かくその状態を検出しようとす
れば多数の圧力スイッチを設けなければならなかった。
また、排気流路の流路抵抗はすす詰まり等により使用に
よって変化しているのが実情でありその状況に対応した
掃気はできなかった。
【0004】そこで本発明は上述の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、燃焼装置の排気流路の流路抵抗を判
別し、その流路抵抗に応じた最適な空気の入れ替え動作
を実現した燃焼装置の提供を実現することを目的とす
る。
れたものであって、燃焼装置の排気流路の流路抵抗を判
別し、その流路抵抗に応じた最適な空気の入れ替え動作
を実現した燃焼装置の提供を実現することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、燃焼装置内の空気を装置外
へ出して装置内の空気を入れ替える掃気手段と、燃焼装
置の排気流路の流路抵抗を検出する流路抵抗判別手段
と、前記流路抵抗判別手段により検出した流路抵抗に対
応して前記掃気手段により掃気を行う動作内容を決定す
る掃気内容決定手段と、前記掃気内容決定手段により決
定された内容で前記掃気手段による掃気動作を制御する
掃気動作制御手段とから構成される。
に、請求項1記載の発明は、燃焼装置内の空気を装置外
へ出して装置内の空気を入れ替える掃気手段と、燃焼装
置の排気流路の流路抵抗を検出する流路抵抗判別手段
と、前記流路抵抗判別手段により検出した流路抵抗に対
応して前記掃気手段により掃気を行う動作内容を決定す
る掃気内容決定手段と、前記掃気内容決定手段により決
定された内容で前記掃気手段による掃気動作を制御する
掃気動作制御手段とから構成される。
【0006】請求項2記載の発明は、燃焼を行う燃焼手
段と、前記燃焼手段により燃焼を行う際に送風用ファン
モータにて前記燃焼手段に送風を行い適切な空燃比にて
燃焼を行うようにした燃焼装置において、前記ファンモ
ータに流れる駆動電流及びファンモータの回転数に基づ
いて燃焼装置の排気通路の流路抵抗を検出する流路抵抗
判別手段と、点火に先立って装置内空気を入れ替えるプ
リパージ動作(あるいは燃焼後に装置内空気を入れ替え
るポストパージ動作)の際の前記ファンモータの回転数
(あるいは送風時間)の内容を前記流路抵抗判別手段の
検出内容に基づいて決定する掃気内容決定手段と、前記
掃気内容決定手段により決定された内容で前記ファンモ
ータによる掃気動作を制御する掃気動作制御手段とから
構成される。
段と、前記燃焼手段により燃焼を行う際に送風用ファン
モータにて前記燃焼手段に送風を行い適切な空燃比にて
燃焼を行うようにした燃焼装置において、前記ファンモ
ータに流れる駆動電流及びファンモータの回転数に基づ
いて燃焼装置の排気通路の流路抵抗を検出する流路抵抗
判別手段と、点火に先立って装置内空気を入れ替えるプ
リパージ動作(あるいは燃焼後に装置内空気を入れ替え
るポストパージ動作)の際の前記ファンモータの回転数
(あるいは送風時間)の内容を前記流路抵抗判別手段の
検出内容に基づいて決定する掃気内容決定手段と、前記
掃気内容決定手段により決定された内容で前記ファンモ
ータによる掃気動作を制御する掃気動作制御手段とから
構成される。
【0007】請求項1記載の発明によれば、排気動作の
際に、排気流路の流路抵抗を適切に検出しておき、その
状態に応じた適切な掃気動作を行う。
際に、排気流路の流路抵抗を適切に検出しておき、その
状態に応じた適切な掃気動作を行う。
【0008】請求項2記載の発明によれば、点火に先立
って装置内空気を入れ替えるプリパージ動作(あるいは
燃焼後に装置内空気を入れ替えるポストパージ動作)の
際に、排気流路の流路抵抗の状態に応じて適切な掃気動
作を行う。
って装置内空気を入れ替えるプリパージ動作(あるいは
燃焼後に装置内空気を入れ替えるポストパージ動作)の
際に、排気流路の流路抵抗の状態に応じて適切な掃気動
作を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の好ましい実施の
形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
【0010】図1は、本願発明のモータ制御装置を備え
た給湯装置の概略構成図であって、給湯装置のケーシン
グ1の内部には、バーナ2と熱交換器3とが配置されて
いる。ケーシング1の下側に連続するファンケース4の
内部には、ファンモータ5により駆動されるシロッコフ
ァン6が設置されており、ケーシング1の上部には、排
気口7が形成されている。
た給湯装置の概略構成図であって、給湯装置のケーシン
グ1の内部には、バーナ2と熱交換器3とが配置されて
いる。ケーシング1の下側に連続するファンケース4の
内部には、ファンモータ5により駆動されるシロッコフ
ァン6が設置されており、ケーシング1の上部には、排
気口7が形成されている。
【0011】バーナ2には、ガスあるいは石油などの燃
料を供給するための燃料供給管8が接続されており、熱
交換器3には、水を供給するための給水管10が接続さ
れている。燃料供給管8および給水管10にはバルブ1
1、12が介装されており、これらバルブ11、12は
給湯制御部13により制御される。
料を供給するための燃料供給管8が接続されており、熱
交換器3には、水を供給するための給水管10が接続さ
れている。燃料供給管8および給水管10にはバルブ1
1、12が介装されており、これらバルブ11、12は
給湯制御部13により制御される。
【0012】モータ制御装置は、例えば交流100ボル
トの商用電源15からの交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する整流平滑手段16と、制御パルスに
基づいて整流平滑手段16からの直流電力をスイッチン
グしてファンモータ5に駆動電力として供給する電力制
御手段17と、ファンモータ5の回転数を検出する回転
数検出手段18と、整流平滑手段16の出力電流を検出
する電流検出手段19と、整流平滑手段16の出力電圧
を検出する電圧検出手段28と、回転数指令信号と回転
数検出手段18により検出された回転数とファンモータ
5を流れる電流とに基づいて、ファンモータ5の回転数
が指令回転数になるように制御パルスのデューティー比
を制御するデューティー比制御手段20と、電流検出手
段19により検出された出力電流及び電圧検出手段28
の検出電圧と、電流検出手段19及び電圧検出手段28
の双方の検出情報とに基づいて、ファンモータ5を流れ
る電流を演算する電流演算手段21と、バーナ2の燃焼
料に基づいて最適送風量を判別する最適送風量判別手段
22と、電流演算手段21により演算された電流と回転
数検出手段18により検出された回転数とに基づいてフ
ァンケース4やケーシング1により構成される送風流路
の流路抵抗を判別する流路抵抗判別手段23と、最適送
風量判別手段22により判別された最適送風量と流路抵
抗判別手段23により判別された流路抵抗とに基づいて
ファンモータ5の最適回転数を判別し、ファンモータ5
の回転数が最適回転数となるようにデューティー比制御
手段20に回転数指令信号を供給する最適回転数判別手
段24と、流路抵抗判別手段23により判別された流路
抵抗に基づいて燃焼の異常を判別する異常判別手段25
と、異常判別手段25により燃焼の異常と判別されたと
きに給湯制御部13に停止信号を出力してバーナ2の燃
焼を停止させる異常処理手段26とを備えている。
トの商用電源15からの交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する整流平滑手段16と、制御パルスに
基づいて整流平滑手段16からの直流電力をスイッチン
グしてファンモータ5に駆動電力として供給する電力制
御手段17と、ファンモータ5の回転数を検出する回転
数検出手段18と、整流平滑手段16の出力電流を検出
する電流検出手段19と、整流平滑手段16の出力電圧
を検出する電圧検出手段28と、回転数指令信号と回転
数検出手段18により検出された回転数とファンモータ
5を流れる電流とに基づいて、ファンモータ5の回転数
が指令回転数になるように制御パルスのデューティー比
を制御するデューティー比制御手段20と、電流検出手
段19により検出された出力電流及び電圧検出手段28
の検出電圧と、電流検出手段19及び電圧検出手段28
の双方の検出情報とに基づいて、ファンモータ5を流れ
る電流を演算する電流演算手段21と、バーナ2の燃焼
料に基づいて最適送風量を判別する最適送風量判別手段
22と、電流演算手段21により演算された電流と回転
数検出手段18により検出された回転数とに基づいてフ
ァンケース4やケーシング1により構成される送風流路
の流路抵抗を判別する流路抵抗判別手段23と、最適送
風量判別手段22により判別された最適送風量と流路抵
抗判別手段23により判別された流路抵抗とに基づいて
ファンモータ5の最適回転数を判別し、ファンモータ5
の回転数が最適回転数となるようにデューティー比制御
手段20に回転数指令信号を供給する最適回転数判別手
段24と、流路抵抗判別手段23により判別された流路
抵抗に基づいて燃焼の異常を判別する異常判別手段25
と、異常判別手段25により燃焼の異常と判別されたと
きに給湯制御部13に停止信号を出力してバーナ2の燃
焼を停止させる異常処理手段26とを備えている。
【0013】なお、デューティー比制御手段20と、電
流演算手段21と、最適送風量判別手段22と、流路抵
抗判別手段23と、最適回転数判別手段24と、異常判
別手段25と、異常処理手段26とは、マイクロコンピ
ュータ27により実現されている。なお、マイクロコン
ピュータ27は、燃焼装置の全体を制御している。
流演算手段21と、最適送風量判別手段22と、流路抵
抗判別手段23と、最適回転数判別手段24と、異常判
別手段25と、異常処理手段26とは、マイクロコンピ
ュータ27により実現されている。なお、マイクロコン
ピュータ27は、燃焼装置の全体を制御している。
【0014】図2は、ファンモータ5の駆動部の回路ブ
ロック図であって、この駆動部は主にモータ駆動IC3
1により構成されている。このモータ駆動IC31は、
端子31a〜31eを備えており、また、電力制御手段
17と、回転数検出手段18とを搭載している。
ロック図であって、この駆動部は主にモータ駆動IC3
1により構成されている。このモータ駆動IC31は、
端子31a〜31eを備えており、また、電力制御手段
17と、回転数検出手段18とを搭載している。
【0015】電力制御手段17は、ファンモータ5の各
コイルに駆動電力を供給するモータドライバー32と、
モータドライバー32によりファンモータ5に供給され
る駆動電力をスイッチングするPWM可変速回路33と
を備えている。回転数検出手段18は、ファンモータ5
に内蔵された複数のホール素子を含むホールIC34か
らの検出信号に基づいてファンモータ5の回転数を演算
する回転ロジック35と、回転ロジック35により演算
された回転数に応じた回転数パルスを発生する回転数パ
ルス発生回路36とを備えている。
コイルに駆動電力を供給するモータドライバー32と、
モータドライバー32によりファンモータ5に供給され
る駆動電力をスイッチングするPWM可変速回路33と
を備えている。回転数検出手段18は、ファンモータ5
に内蔵された複数のホール素子を含むホールIC34か
らの検出信号に基づいてファンモータ5の回転数を演算
する回転ロジック35と、回転ロジック35により演算
された回転数に応じた回転数パルスを発生する回転数パ
ルス発生回路36とを備えている。
【0016】端子31aには、整流平滑手段16からの
駆動電力が入力され、この駆動電力は電力制御手段17
のモータドライバー32に供給される。端子31bに
は、補助電源37からの直流電力が入力され、この直流
電力はモータ駆動IC31の各部に電源として供給され
る。端子31cには、デューティー比制御手段20から
制御電圧が入力され、この制御電圧は電力制御手段17
のPWM可変速回路33に供給される。端子31dから
は、回転数検出手段18の回転数パルス発生回路36か
らの回転数パルスが出力され、この回転数パルスはデュ
ーティー比制御手段20に供給される。端子31eは、
接地端子である。
駆動電力が入力され、この駆動電力は電力制御手段17
のモータドライバー32に供給される。端子31bに
は、補助電源37からの直流電力が入力され、この直流
電力はモータ駆動IC31の各部に電源として供給され
る。端子31cには、デューティー比制御手段20から
制御電圧が入力され、この制御電圧は電力制御手段17
のPWM可変速回路33に供給される。端子31dから
は、回転数検出手段18の回転数パルス発生回路36か
らの回転数パルスが出力され、この回転数パルスはデュ
ーティー比制御手段20に供給される。端子31eは、
接地端子である。
【0017】整流平滑手段16は、例えばダイオードブ
リッジからなる全波整流器と、キャパシタからなる平滑
回路とにより実現されており、例えば100ボルトの商
用電源15から得られる交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する。電力制御手段17は、デューティ
ー比制御手段20からの制御電圧に応じてデューティー
比を制御される制御パルスに基づいて、整流平滑手段1
6からの直流電力をスイッチングして、ファンモータ5
に駆動電力として供給する。
リッジからなる全波整流器と、キャパシタからなる平滑
回路とにより実現されており、例えば100ボルトの商
用電源15から得られる交流電力を整流および平滑して
直流電力を出力する。電力制御手段17は、デューティ
ー比制御手段20からの制御電圧に応じてデューティー
比を制御される制御パルスに基づいて、整流平滑手段1
6からの直流電力をスイッチングして、ファンモータ5
に駆動電力として供給する。
【0018】すなわち、ファンモータ5に供給される直
流駆動電力は、電力制御手段17によりPWM制御され
る。回転数検出手段18は、ファンモータ5に内蔵され
た複数のホール素子を含むホールIC34からなる回転
検出センサからの検出信号に基づいて、ファンモータ5
の回転数を検出し、それに応じた回転数パルスをデュー
ティー比制御手段20に供給すると共に、ファンモータ
5の回転素子の回転に応じた回転信号を電力制御手段1
7に供給する。
流駆動電力は、電力制御手段17によりPWM制御され
る。回転数検出手段18は、ファンモータ5に内蔵され
た複数のホール素子を含むホールIC34からなる回転
検出センサからの検出信号に基づいて、ファンモータ5
の回転数を検出し、それに応じた回転数パルスをデュー
ティー比制御手段20に供給すると共に、ファンモータ
5の回転素子の回転に応じた回転信号を電力制御手段1
7に供給する。
【0019】電流検出手段19は、例えば抵抗、カレン
トトランスなどの電流検出素子29を備えており、整流
平滑手段16の出力電流を検出する。電圧検出手段28
は、整流平滑手段16の出力電圧を検出する。デューテ
ィー比制御手段20は、ファンモータ5の回転数が指令
回転数になるように制御電圧を調整して、その制御電圧
を電力制御手段17に供給する。
トトランスなどの電流検出素子29を備えており、整流
平滑手段16の出力電流を検出する。電圧検出手段28
は、整流平滑手段16の出力電圧を検出する。デューテ
ィー比制御手段20は、ファンモータ5の回転数が指令
回転数になるように制御電圧を調整して、その制御電圧
を電力制御手段17に供給する。
【0020】なお、ファンモータ5は、三相ブラシレス
モータ、より詳しくは永久磁石型同期モータであって、
本実施形態では、燃焼装置のシロッコファン6を駆動す
るために使用している。
モータ、より詳しくは永久磁石型同期モータであって、
本実施形態では、燃焼装置のシロッコファン6を駆動す
るために使用している。
【0021】図3は、電力制御手段17の回路ブロック
図であって、この電力制御手段17は、三角波発振回路
41と、コンパレータ42と、三相分配回路43と、ト
ランジスタTR1〜TR6とを備えている。なお、トラ
ンジスタTR1〜TR6保護用のダイオードや、ファン
モータ5のコイル5a〜5cに流れる過電流を検出しか
つ保護するための回路など、本願発明に直接関係のない
構成要素については、図示及び説明を省略する。
図であって、この電力制御手段17は、三角波発振回路
41と、コンパレータ42と、三相分配回路43と、ト
ランジスタTR1〜TR6とを備えている。なお、トラ
ンジスタTR1〜TR6保護用のダイオードや、ファン
モータ5のコイル5a〜5cに流れる過電流を検出しか
つ保護するための回路など、本願発明に直接関係のない
構成要素については、図示及び説明を省略する。
【0022】三角波発振回路41は、例えば20KHz
の周期の三角波を出力する。コンパレータ42は、演算
増幅器からなり、三角波発振回路41からの三角波の電
圧と、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vs
とを比較して、制御電圧Vsが三角波の電圧以上である
ときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも小さ
いときにオフし、周期20KHzの制御パルスを出力す
る。
の周期の三角波を出力する。コンパレータ42は、演算
増幅器からなり、三角波発振回路41からの三角波の電
圧と、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vs
とを比較して、制御電圧Vsが三角波の電圧以上である
ときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも小さ
いときにオフし、周期20KHzの制御パルスを出力す
る。
【0023】すなわち、制御パルスのデューティー比
は、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vsに
応じて変化する。三相分配回路43は、回転数検出手段
18からの回転信号に応じて、上段側のトランジスタT
R1〜TR3のうちの1つと、下段側のトランジスタT
R4〜TR6のうちの1つとを、選択的にオンさせる。
たとえば、トランジスタTR1、TR5がオンの場合、
ファンモータ5のコイル5aからコイル5bに駆動電流
が流れる。
は、デューティー比制御手段20からの制御電圧Vsに
応じて変化する。三相分配回路43は、回転数検出手段
18からの回転信号に応じて、上段側のトランジスタT
R1〜TR3のうちの1つと、下段側のトランジスタT
R4〜TR6のうちの1つとを、選択的にオンさせる。
たとえば、トランジスタTR1、TR5がオンの場合、
ファンモータ5のコイル5aからコイル5bに駆動電流
が流れる。
【0024】すなわち、ファンモータ5の回転子の回転
位置に応じて電流を流すコイル5a〜5cや電流の方向
を順次切り替えることにより、ファンモータ5の回転が
継続する。さらに三相分配回路43は、下段側のトラン
ジスタTR4〜TR6のうちオンさせるべきトランジス
タを、コンパレータ42からの制御パルスに応じてオン
・オフさせる。すなわち、三相分配回路43は、ファン
モータ5に供給する駆動電力をデューティー比制御手段
20からの制御電圧Vsに応じてPWM制御する。
位置に応じて電流を流すコイル5a〜5cや電流の方向
を順次切り替えることにより、ファンモータ5の回転が
継続する。さらに三相分配回路43は、下段側のトラン
ジスタTR4〜TR6のうちオンさせるべきトランジス
タを、コンパレータ42からの制御パルスに応じてオン
・オフさせる。すなわち、三相分配回路43は、ファン
モータ5に供給する駆動電力をデューティー比制御手段
20からの制御電圧Vsに応じてPWM制御する。
【0025】この電力制御手段17の動作について、簡
単に述べる。商用電源15からの交流電力は、整流平滑
手段16によって整流され、かつ平滑されて、電力制御
手段17を介してファンモータ5に駆動電力として供給
される。このとき電力制御手段17により、PWM制御
が施され、ファンモータ5の回転数が指令回転数になる
ように、ファンモータ5への駆動電圧が制御される。
単に述べる。商用電源15からの交流電力は、整流平滑
手段16によって整流され、かつ平滑されて、電力制御
手段17を介してファンモータ5に駆動電力として供給
される。このとき電力制御手段17により、PWM制御
が施され、ファンモータ5の回転数が指令回転数になる
ように、ファンモータ5への駆動電圧が制御される。
【0026】いま、図4に示すように、三角波発振回路
41からの三角波の最高電圧をVh、最低電圧をV1と
し、デューティー比制御手段20からの制御電圧をVs
とすると、コンパレータ42の出力である制御パルス
は、図5に示すように、制御電圧Vsが三角波の電圧以
上のときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも
小さいときにオフする、三角波と同じ周期のパルス列と
なる。
41からの三角波の最高電圧をVh、最低電圧をV1と
し、デューティー比制御手段20からの制御電圧をVs
とすると、コンパレータ42の出力である制御パルス
は、図5に示すように、制御電圧Vsが三角波の電圧以
上のときにオンし、制御電圧Vsが三角波の電圧よりも
小さいときにオフする、三角波と同じ周期のパルス列と
なる。
【0027】そして、三相分配回路43が、下段側のト
ランジスタTR4〜TR6のうち、オンさせるべきトラ
ンジスタのベースに、コンパレータ42からの制御パル
スを印加するので、ファンモータ5の駆動電力が制御パ
ルスによりスイッチングされ、制御パルスのデューティ
ー比に応じた駆動電力がファンモータ5に供給される。
ランジスタTR4〜TR6のうち、オンさせるべきトラ
ンジスタのベースに、コンパレータ42からの制御パル
スを印加するので、ファンモータ5の駆動電力が制御パ
ルスによりスイッチングされ、制御パルスのデューティ
ー比に応じた駆動電力がファンモータ5に供給される。
【0028】次に、本発明のファンモータ制御装置を具
体的に給湯装置に用いたものの動作について、図6に示
すフローチャートを参照しながら説明する。図外のリモ
ートコントローラからコントローラに運転指令が入力さ
れると、給湯制御部13が、バルブ11、12や図外の
イグナイタなどを制御し、点火動作を開始すると共に、
最適送風量判別手段22にバーナ2の燃焼量すなわちバ
ルブ11の開弁量に応じた信号を出力する。これにより
最適送風量判別手段22が、給湯制御部13からの信号
に基づいて、バーナ2の燃焼量に応じた最適な送風量を
演算する(ステップS1)。
体的に給湯装置に用いたものの動作について、図6に示
すフローチャートを参照しながら説明する。図外のリモ
ートコントローラからコントローラに運転指令が入力さ
れると、給湯制御部13が、バルブ11、12や図外の
イグナイタなどを制御し、点火動作を開始すると共に、
最適送風量判別手段22にバーナ2の燃焼量すなわちバ
ルブ11の開弁量に応じた信号を出力する。これにより
最適送風量判別手段22が、給湯制御部13からの信号
に基づいて、バーナ2の燃焼量に応じた最適な送風量を
演算する(ステップS1)。
【0029】この時点ではファンモータ5は回転してお
らず、流路抵抗判別手段23による判別結果が最適送風
量判別手段22に供給されないので、最適回転数判別手
段24は、予め設定された例えば毎分3000回転程度
の初期回転数に対応した回転数指令信号をデューティー
比制御手段20に出力する(ステップS2)。これによ
りデューティー比制御手段20が、ファンモータ5が初
期回転数で回転するような制御電圧Vsを電力制御手段
17に供給する。この結果、電力制御手段17がPWM
方式により駆動電力を制御して、ファンモータ5を初期
回転数で回転するように駆動する。
らず、流路抵抗判別手段23による判別結果が最適送風
量判別手段22に供給されないので、最適回転数判別手
段24は、予め設定された例えば毎分3000回転程度
の初期回転数に対応した回転数指令信号をデューティー
比制御手段20に出力する(ステップS2)。これによ
りデューティー比制御手段20が、ファンモータ5が初
期回転数で回転するような制御電圧Vsを電力制御手段
17に供給する。この結果、電力制御手段17がPWM
方式により駆動電力を制御して、ファンモータ5を初期
回転数で回転するように駆動する。
【0030】次に、異常判別手段25が、内蔵している
タイマを起動させる(ステップS3)。
タイマを起動させる(ステップS3)。
【0031】次に、電流検出手段19がファンモータに
流れる電流を検出すると共に、電圧検出手段28により
供給電圧を検出する(ステップS4)。回転数検出手段
18が、ファンモータ5のホールIC34からの検出信
号に基づいて、ファンモータ5の回転数を検出する(ス
テップS5)。
流れる電流を検出すると共に、電圧検出手段28により
供給電圧を検出する(ステップS4)。回転数検出手段
18が、ファンモータ5のホールIC34からの検出信
号に基づいて、ファンモータ5の回転数を検出する(ス
テップS5)。
【0032】次に、電流演算手段21が、電流検出手段
19により検出された整流平滑手段16の出力電流を流
路抵抗を適切に求めるためのファンモータ5に流れる電
流を演算する(ステップS6)。
19により検出された整流平滑手段16の出力電流を流
路抵抗を適切に求めるためのファンモータ5に流れる電
流を演算する(ステップS6)。
【0033】すなわち、商用電源15の電圧変動がな
く、整流平滑手段16の出力電圧が常に一定であれば、
電流検出手段19により検出した整流平滑手段16の出
力電流を補正する必要は少ないが、現実には例えば交流
100ボルトの商用電源15の場合、75〜120ボル
トに変動しているのが実情であり、電流演算手段21に
より、整流平滑手段16の出力電流からファンモータ5
側を流れる電流を演算補正して、実際に検出した整流平
滑手段16の出力電流を補正することが必要になる。こ
こでは、説明をより判り易くするために、先ず、整流平
滑手段16の出力電流の補正をする必要の無い場合の、
流路抵抗判別動作について述べる。
く、整流平滑手段16の出力電圧が常に一定であれば、
電流検出手段19により検出した整流平滑手段16の出
力電流を補正する必要は少ないが、現実には例えば交流
100ボルトの商用電源15の場合、75〜120ボル
トに変動しているのが実情であり、電流演算手段21に
より、整流平滑手段16の出力電流からファンモータ5
側を流れる電流を演算補正して、実際に検出した整流平
滑手段16の出力電流を補正することが必要になる。こ
こでは、説明をより判り易くするために、先ず、整流平
滑手段16の出力電流の補正をする必要の無い場合の、
流路抵抗判別動作について述べる。
【0034】すなわち、ファンモータ5の回転数Nとフ
ァンモータ5を流れる電流Iとの関係は、図7に示すよ
うに、流路抵抗との関係のデータを予めメモリなどに保
持しておくことにより、回転数Nと電流Iとから流路抵
抗Φを決定できる。例えば、回転数NがN1のときに電
流IがI0になり、あるいは回転数NがN2のときに電
流IがI1になれば、流路抵抗ΦがΦ1であると判断で
き、回転数NがN0のときに電流IがI0になれば、流
路抵抗ΦがΦ0であると判断できる。
ァンモータ5を流れる電流Iとの関係は、図7に示すよ
うに、流路抵抗との関係のデータを予めメモリなどに保
持しておくことにより、回転数Nと電流Iとから流路抵
抗Φを決定できる。例えば、回転数NがN1のときに電
流IがI0になり、あるいは回転数NがN2のときに電
流IがI1になれば、流路抵抗ΦがΦ1であると判断で
き、回転数NがN0のときに電流IがI0になれば、流
路抵抗ΦがΦ0であると判断できる。
【0035】なお、Φ0はΦ1よりも小さい。また、こ
の流路抵抗Φは、ファンモータ5の回転数をN、ファン
モータ5を流れる電流をIとすれば、例えば実験的に下
記数式1により求められる。ただし、g(N)、f
(N)は回転数Nの関数である。あるいは、別の実験式
として、下記数式2により求められる。
の流路抵抗Φは、ファンモータ5の回転数をN、ファン
モータ5を流れる電流をIとすれば、例えば実験的に下
記数式1により求められる。ただし、g(N)、f
(N)は回転数Nの関数である。あるいは、別の実験式
として、下記数式2により求められる。
【0036】
【数1】
【0037】
【数2】
【0038】次に、電流演算手段21が、電流検出手段
19により検出された電流の補正を行う動作について説
明する。商用電源15から常に一定の電圧が供給されて
いる限り、上記の方法で流路抵抗を判別することかでき
るが、実際には商用電源15の電圧が変動するため、上
記の方法のみでは判別できず、電流演算手段21による
補正が必要となってくる。
19により検出された電流の補正を行う動作について説
明する。商用電源15から常に一定の電圧が供給されて
いる限り、上記の方法で流路抵抗を判別することかでき
るが、実際には商用電源15の電圧が変動するため、上
記の方法のみでは判別できず、電流演算手段21による
補正が必要となってくる。
【0039】すなわち、商用電源15の電圧が変動した
場合には、図7に示す流路抵抗Φの回転数Nと電流Iの
関係が変動し、例えば図8に示すようになる。この場
合、商用電源15の電圧変動を予め考慮して商用電源の
電圧値ごとに図7に示す流路抵抗を示す関係データを予
め各々記憶しておく方法も考えられる。但し、この場合
には非常に多くのメモリ容量を必要とするため、図7に
示すような基準となる流路抵抗の関係データを記憶して
検出電流をその基準とする場合に対応する電流に補正す
る方が、メモリを少なくして同様の効果が得られる。
場合には、図7に示す流路抵抗Φの回転数Nと電流Iの
関係が変動し、例えば図8に示すようになる。この場
合、商用電源15の電圧変動を予め考慮して商用電源の
電圧値ごとに図7に示す流路抵抗を示す関係データを予
め各々記憶しておく方法も考えられる。但し、この場合
には非常に多くのメモリ容量を必要とするため、図7に
示すような基準となる流路抵抗の関係データを記憶して
検出電流をその基準とする場合に対応する電流に補正す
る方が、メモリを少なくして同様の効果が得られる。
【0040】次に、この電流演算手段21が行う補正に
ついて詳細に説明する。整流平滑手段16の出力電圧を
電圧検出手段28により検出した値をV0とし、整流平
滑手段16の出力電流を電流検出手段により検出した値
をI0とする。また、図7に示すようなメモリに保持し
ている流路抵抗との関係を示すデータを取得したときの
電圧を電圧V(本実施例ではAC100Vのときの電
圧)とし、電圧Vのときに対応するであろう補正電流を
Iとする。
ついて詳細に説明する。整流平滑手段16の出力電圧を
電圧検出手段28により検出した値をV0とし、整流平
滑手段16の出力電流を電流検出手段により検出した値
をI0とする。また、図7に示すようなメモリに保持し
ている流路抵抗との関係を示すデータを取得したときの
電圧を電圧V(本実施例ではAC100Vのときの電
圧)とし、電圧Vのときに対応するであろう補正電流を
Iとする。
【0041】ここで、ファンモータ5の仕事量の立場か
ら、電気、機械仕事変換効率が100%と考えた場合に
は、下記数式3が成立する。
ら、電気、機械仕事変換効率が100%と考えた場合に
は、下記数式3が成立する。
【数3】I×V=I0×V0
【0042】従って、AC100Vの商用電流が供給さ
れたときに流れるであろう補正電流は、下記数式4によ
り求めることができる。
れたときに流れるであろう補正電流は、下記数式4によ
り求めることができる。
【数4】
【0043】このように、ステップS6において、電流
演算手段21によりファンモータ5に流れる電流Iを演
算することにより、電流検出手段19により検出された
出力電流I0を補正し、ステップS7において、補正し
た電流Iを用いて流路抵抗判別手段23により流路抵抗
を演算するので、商用電源15の電圧変動に拘らず、正
確に流路抵抗を求めることができる。
演算手段21によりファンモータ5に流れる電流Iを演
算することにより、電流検出手段19により検出された
出力電流I0を補正し、ステップS7において、補正し
た電流Iを用いて流路抵抗判別手段23により流路抵抗
を演算するので、商用電源15の電圧変動に拘らず、正
確に流路抵抗を求めることができる。
【0044】そして、流路抵抗判別手段23が、電流演
算手段21により補正された電流と回転数検出手段18
からの回転数パルスとに基づいて、図7に示す関係に基
づいてファンモータ4およびケーシング1内の送風流路
の流路抵抗Φを判別する(ステップS7)。
算手段21により補正された電流と回転数検出手段18
からの回転数パルスとに基づいて、図7に示す関係に基
づいてファンモータ4およびケーシング1内の送風流路
の流路抵抗Φを判別する(ステップS7)。
【0045】次に、異常判別手段25が、流路抵抗判別
手段23により判別された流路抵抗Φが、予め決められ
た下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入っているか否かを
判断する(ステップS8)。すなわち、流路抵抗Φが下
限値ΦLと上限値ΦHとの間から外れた領域になった場
合、ファンモータ5の回転数を制御しても適切な送風量
を確保できないので、異常状態と判断する必要があり、
流路抵抗Φが下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入ってい
れば、ファンモータ5の回転数を制御することにより適
切な送風量を確保できるので、正常状態であると判断で
きる。なお、図7の第1象限はファンモータ5に流れる
電流Iと回転数Nと流路抵抗Φとの関係を表しており、
第4象限はファンモータ5の回転数Nと送風量Qと流路
抵抗Φとの関係を表している。
手段23により判別された流路抵抗Φが、予め決められ
た下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入っているか否かを
判断する(ステップS8)。すなわち、流路抵抗Φが下
限値ΦLと上限値ΦHとの間から外れた領域になった場
合、ファンモータ5の回転数を制御しても適切な送風量
を確保できないので、異常状態と判断する必要があり、
流路抵抗Φが下限値ΦLと上限値ΦHとの間に入ってい
れば、ファンモータ5の回転数を制御することにより適
切な送風量を確保できるので、正常状態であると判断で
きる。なお、図7の第1象限はファンモータ5に流れる
電流Iと回転数Nと流路抵抗Φとの関係を表しており、
第4象限はファンモータ5の回転数Nと送風量Qと流路
抵抗Φとの関係を表している。
【0046】異常判別手段25は、流路抵抗Φが下限値
ΦLと上限値ΦHとの間に入っていれば正常と判別し
て、内蔵しているタイマをクリアする(ステップS
9)。このタイマは、クリアされると直ちに再起動し
て、計時動作を再開する。
ΦLと上限値ΦHとの間に入っていれば正常と判別し
て、内蔵しているタイマをクリアする(ステップS
9)。このタイマは、クリアされると直ちに再起動し
て、計時動作を再開する。
【0047】次に、最適回転数判別手段24が、流路抵
抗判別手段23により判別された流路抵抗Φと最適送風
判別手段22により判別された最適送風量とに基づい
て、最適回転数を演算し(スイップS10)、回転数指
令信号をデューティー比制御手段20に出力する。すな
わち、図7に示すように、ファンモータ5の回転数Nと
送風量Qとの関係は流路抵抗Φによって変化するので、
最適送風量が得られるように流路抵抗Φに応じて最適回
転数を判別するのである。この最適回転数Nsは、最適
送風量をQ0とし、基準となる流路抵抗Φ0と燃焼量と
に基づいて決定された基準回転数をNgとすると、例え
ば下記数式5の実験式により求められる。あるいは、別
の実験式として、下記数式6によっても求められる。
抗判別手段23により判別された流路抵抗Φと最適送風
判別手段22により判別された最適送風量とに基づい
て、最適回転数を演算し(スイップS10)、回転数指
令信号をデューティー比制御手段20に出力する。すな
わち、図7に示すように、ファンモータ5の回転数Nと
送風量Qとの関係は流路抵抗Φによって変化するので、
最適送風量が得られるように流路抵抗Φに応じて最適回
転数を判別するのである。この最適回転数Nsは、最適
送風量をQ0とし、基準となる流路抵抗Φ0と燃焼量と
に基づいて決定された基準回転数をNgとすると、例え
ば下記数式5の実験式により求められる。あるいは、別
の実験式として、下記数式6によっても求められる。
【0048】
【数5】
【0049】
【数6】
【0050】これにより、デューティー比制御手段20
が、最適回転数判別手段24により演算された最適回転
数に応じた回転数指令信号と回転数検出手段18からの
実際の回転数とに基づいて、ファンモータ5が最適回転
数となるような制御電圧Vsを電力制御手段17に出力
する(ステップS11)。
が、最適回転数判別手段24により演算された最適回転
数に応じた回転数指令信号と回転数検出手段18からの
実際の回転数とに基づいて、ファンモータ5が最適回転
数となるような制御電圧Vsを電力制御手段17に出力
する(ステップS11)。
【0051】これにより、電力制御手段17が、デュー
ティー比制御手段20からの制御電圧に基づいて、ファ
ンモータ5に供給する直流電力をスイッチングし、ファ
ンモータ5が最適回転数となるように駆動する。
ティー比制御手段20からの制御電圧に基づいて、ファ
ンモータ5に供給する直流電力をスイッチングし、ファ
ンモータ5が最適回転数となるように駆動する。
【0052】次に、最適送風量判別手段22が、給湯制
御部13からの信号に基づいて燃焼量に変更があったか
否かを判別し(ステップS12)、変更がなければ、マ
イクロコンピュータ27が、リモートコントローラから
運転終了の指示が入力されたか否かを判別し(ステップ
S13)、入力されていなければ、ステップS4に戻
る。入力されていれば、ルーチンを終了する。
御部13からの信号に基づいて燃焼量に変更があったか
否かを判別し(ステップS12)、変更がなければ、マ
イクロコンピュータ27が、リモートコントローラから
運転終了の指示が入力されたか否かを判別し(ステップ
S13)、入力されていなければ、ステップS4に戻
る。入力されていれば、ルーチンを終了する。
【0053】ステップS12において、最適送風量判別
手段22が燃焼量に変更があったと判断すれば、ステッ
プS1に戻る。
手段22が燃焼量に変更があったと判断すれば、ステッ
プS1に戻る。
【0054】ステップS8において、異常判別手段25
が、流路抵抗Φが予め決められた下限ΦLと上限ΦHと
の間に入っていないと判断すれば、さらに異常判別手段
25が、内蔵のタイマがタイムアップしているか否かを
判断し(ステップS14)、タイムアップしていなけれ
ばステップS10に進む。タイムアップしていれば、異
常処理手段26に異常である旨を出力する。すなわち、
流路抵抗Φは風の影響などにより絶えず変化する場合が
あるので、流路抵抗Φが所定時間異常にわたって異常な
値になったときにのみ、異常状態と判断するのである。
が、流路抵抗Φが予め決められた下限ΦLと上限ΦHと
の間に入っていないと判断すれば、さらに異常判別手段
25が、内蔵のタイマがタイムアップしているか否かを
判断し(ステップS14)、タイムアップしていなけれ
ばステップS10に進む。タイムアップしていれば、異
常処理手段26に異常である旨を出力する。すなわち、
流路抵抗Φは風の影響などにより絶えず変化する場合が
あるので、流路抵抗Φが所定時間異常にわたって異常な
値になったときにのみ、異常状態と判断するのである。
【0055】次に、異常処理手段26が、異常判別手段
25からの異常である旨の信号が入力されることによ
り、給湯制御部13に停止信号を出力してバーナ2の燃
焼を停止させるなどの異常処理を行って(ステップS1
5)、ルーチンを終了する。
25からの異常である旨の信号が入力されることによ
り、給湯制御部13に停止信号を出力してバーナ2の燃
焼を停止させるなどの異常処理を行って(ステップS1
5)、ルーチンを終了する。
【0056】このように、交流電力を整流および平滑し
て直流電力を出力する整流平滑手段16と、制御パルス
に基づいて整流平滑手段16からの直流電力をスイッチ
ングしてファンモータ5に駆動電力として供給する電力
制御手段17と、ファンモータ5の回転数を検出する回
転数検出手段18と、整流平滑手段16の出力電流を検
出する電流検出手段19と、回転数指令信号と回転数検
出手段18により検出された回転数とに基づいて、電流
検出手段19により検出された出力電流と電圧検出手段
28により検出された電圧に関する情報とに基づいて、
所定電圧が印加されたときにファンモータ5を流れる電
流を演算する電流演算手段21とを設けたので、商用電
源15の電圧変動に拘らずファンモータ5に流れる電流
を正確に知ることができ、したがって流路抵抗を適正に
判断することが可能になる。
て直流電力を出力する整流平滑手段16と、制御パルス
に基づいて整流平滑手段16からの直流電力をスイッチ
ングしてファンモータ5に駆動電力として供給する電力
制御手段17と、ファンモータ5の回転数を検出する回
転数検出手段18と、整流平滑手段16の出力電流を検
出する電流検出手段19と、回転数指令信号と回転数検
出手段18により検出された回転数とに基づいて、電流
検出手段19により検出された出力電流と電圧検出手段
28により検出された電圧に関する情報とに基づいて、
所定電圧が印加されたときにファンモータ5を流れる電
流を演算する電流演算手段21とを設けたので、商用電
源15の電圧変動に拘らずファンモータ5に流れる電流
を正確に知ることができ、したがって流路抵抗を適正に
判断することが可能になる。
【0057】次に、図9に沿って給湯使用時における点
火動作の際の掃気動作について説明する。いま例えば図
示しない給湯器のリモートコントローラ等により運転ス
イッチがオンされ、図示しない給湯栓が開放されて(ス
テップS21)、最低作動水量が給湯管内に流れると、
図示しない水量センサがオンし(ステップS22)、オ
ン信号が給湯制御部13に入力されることによって点火
シーケンスが開始される。まず、送風ファンを所定回転
数で回転させて、上述の流路抵抗判別手段23により流
路抵抗を判別し(ステップS24)、その判別内容に応
じて適切な掃気動作内容を決定し、それに従った内容で
掃気動作を実行し(ステップS25、S26)、点火動
作へ移行する(ステップS27)。
火動作の際の掃気動作について説明する。いま例えば図
示しない給湯器のリモートコントローラ等により運転ス
イッチがオンされ、図示しない給湯栓が開放されて(ス
テップS21)、最低作動水量が給湯管内に流れると、
図示しない水量センサがオンし(ステップS22)、オ
ン信号が給湯制御部13に入力されることによって点火
シーケンスが開始される。まず、送風ファンを所定回転
数で回転させて、上述の流路抵抗判別手段23により流
路抵抗を判別し(ステップS24)、その判別内容に応
じて適切な掃気動作内容を決定し、それに従った内容で
掃気動作を実行し(ステップS25、S26)、点火動
作へ移行する(ステップS27)。
【0058】次に、他の実施形態において図10を用い
て説明する。これは、図9のフローチャートのステップ
S23〜S26の動作、すなわち掃気動作の内容の決定
と掃気動作自体の他の実施形態を示すものである。図1
0に示すように、ファンの動作の際にはまず一旦ファン
を所定回転数(例えば最大回転数)で回転させ(ステッ
プS31)、そのときのファンモータの電流を電流検出
手段19により検出し、必要により電流演算手段21に
より補正し、その電流値が所定値(A)以上か否かを判
断する(ステップS32)。これは正確な流路抵抗まで
は求めていないが、所定回転数でのファンモータの電流
値が所定値以上か否かを見れば排気路の流路抵抗が所定
抵抗か否かを判断できるためである。
て説明する。これは、図9のフローチャートのステップ
S23〜S26の動作、すなわち掃気動作の内容の決定
と掃気動作自体の他の実施形態を示すものである。図1
0に示すように、ファンの動作の際にはまず一旦ファン
を所定回転数(例えば最大回転数)で回転させ(ステッ
プS31)、そのときのファンモータの電流を電流検出
手段19により検出し、必要により電流演算手段21に
より補正し、その電流値が所定値(A)以上か否かを判
断する(ステップS32)。これは正確な流路抵抗まで
は求めていないが、所定回転数でのファンモータの電流
値が所定値以上か否かを見れば排気路の流路抵抗が所定
抵抗か否かを判断できるためである。
【0059】そして、ファンモータの電流値が所定時間
(A)以上であればファンモータの運転をX秒所定回転
数にて回転動作を行って掃気動作を行う(ステップS3
3)。所定時間(A)未満であればファンモータの運転
をY秒間所定回転数にて回転動作を行って掃気動作を行
う(ステップS34)。そして掃気動作が終了すれば次
のモードへ移行する。
(A)以上であればファンモータの運転をX秒所定回転
数にて回転動作を行って掃気動作を行う(ステップS3
3)。所定時間(A)未満であればファンモータの運転
をY秒間所定回転数にて回転動作を行って掃気動作を行
う(ステップS34)。そして掃気動作が終了すれば次
のモードへ移行する。
【0060】このようにすれば、非常に簡易に排気路の
流路抵抗の大小を判断し、それに応じてファンモータの
運転時間の長短を変化させ、詰まり状態が高くなれば長
い時間掃気動作を行い得る。
流路抵抗の大小を判断し、それに応じてファンモータの
運転時間の長短を変化させ、詰まり状態が高くなれば長
い時間掃気動作を行い得る。
【0061】次に、更に別の実施形態について図11を
用いて説明する。図11の動作で図10の動作と異なる
ところは、所定回転数でファンモータを回転させたとき
のファンモータの電流値を判別し(ステップS41、S
42)、そのときの電流値が所定値(A)以上か否かで
掃気動作のファンの回転数を変化させているのである。
ファンモータの電流値が所定値(A)以上であれば通常
の回転数で所定時間(B)掃気動作を行い(ステップS
44)、所定値(A)未満であればファンモータの回転
数をYに変更して所定時間(B)掃気動作を行う(ステ
ップS43、S44)。
用いて説明する。図11の動作で図10の動作と異なる
ところは、所定回転数でファンモータを回転させたとき
のファンモータの電流値を判別し(ステップS41、S
42)、そのときの電流値が所定値(A)以上か否かで
掃気動作のファンの回転数を変化させているのである。
ファンモータの電流値が所定値(A)以上であれば通常
の回転数で所定時間(B)掃気動作を行い(ステップS
44)、所定値(A)未満であればファンモータの回転
数をYに変更して所定時間(B)掃気動作を行う(ステ
ップS43、S44)。
【0062】次に、更に別の実施形態について図12を
用いて説明する。図12に示すものでは、まず燃焼器の
施行時のファンモータ電流値(例えば排気筒なしの状態
のもの)から適切な掃気動作の掃気時間aを決定してお
く(ステップS51)。そしてこれは、標準状態(排気
筒なし)と施行状態のファンモータの電流値の差、すな
わち排気筒の抵抗による電流値の差から掃気に必要な時
間を算出するようにすればより適切な値を設定すること
ができる。そして、施行後の実際の動作時に、ファンモ
ータの電流値(必要により更に回転数)に基づいて外部
抵抗(排気筒の抵抗、風の抵抗など)から、燃焼室内の
ガスを外部に排出するために必要な回転数bを算出する
(ステップS52)。上述の如く算出された掃気時間
a、掃気回転数bにより掃気動作を実行し次のモードに
移行する(ステップS53)。
用いて説明する。図12に示すものでは、まず燃焼器の
施行時のファンモータ電流値(例えば排気筒なしの状態
のもの)から適切な掃気動作の掃気時間aを決定してお
く(ステップS51)。そしてこれは、標準状態(排気
筒なし)と施行状態のファンモータの電流値の差、すな
わち排気筒の抵抗による電流値の差から掃気に必要な時
間を算出するようにすればより適切な値を設定すること
ができる。そして、施行後の実際の動作時に、ファンモ
ータの電流値(必要により更に回転数)に基づいて外部
抵抗(排気筒の抵抗、風の抵抗など)から、燃焼室内の
ガスを外部に排出するために必要な回転数bを算出する
(ステップS52)。上述の如く算出された掃気時間
a、掃気回転数bにより掃気動作を実行し次のモードに
移行する(ステップS53)。
【0063】なお、上記実施形態では掃気動作の際のフ
ァンの回転初期に流路抵抗を求め、その内容に応じて掃
気動作を決定するようにしているが、前回の送風動作の
終了のときの流路抵抗を利用するようにしてもよい。但
し、実際の動作の際の流路抵抗を用いる方がより正確な
動作を行い得る点でより望ましい。
ァンの回転初期に流路抵抗を求め、その内容に応じて掃
気動作を決定するようにしているが、前回の送風動作の
終了のときの流路抵抗を利用するようにしてもよい。但
し、実際の動作の際の流路抵抗を用いる方がより正確な
動作を行い得る点でより望ましい。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、排
気動作の際に、排気流路の流路抵抗を適切に検出して、
その状態に応じた適切な掃気動作を行うことができる効
果がある。
気動作の際に、排気流路の流路抵抗を適切に検出して、
その状態に応じた適切な掃気動作を行うことができる効
果がある。
【0065】また、このようにしたため燃焼室内に未然
ガスが残留したりすることがなく確実に燃焼室内の空気
を過不足なく入れ替えることができる。
ガスが残留したりすることがなく確実に燃焼室内の空気
を過不足なく入れ替えることができる。
【0066】また、更に本発明によれば、点火に先立っ
て装置内空気を入れ替えるプリパージ動作(あるいは燃
焼後に装置内空気を入れ替えるポストパージ動作)の際
に、排気流路の流路抵抗の状態に応じて適切な掃気動作
を行うことができる効果がある。
て装置内空気を入れ替えるプリパージ動作(あるいは燃
焼後に装置内空気を入れ替えるポストパージ動作)の際
に、排気流路の流路抵抗の状態に応じて適切な掃気動作
を行うことができる効果がある。
【図1】本願発明のモータ制御装置を備えた給湯装置の
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】本願発明のモータ制御装置を備えられたモータ
駆動部の回路ブロック図である。
駆動部の回路ブロック図である。
【図3】本願発明のモータ制御装置を備えられた電力制
御手段の回路図である。
御手段の回路図である。
【図4】本願発明のモータ制御装置を備えられた三角波
発振回路により得られる三角波の波形図である。
発振回路により得られる三角波の波形図である。
【図5】本願発明のモータ制御装置を備えられたファン
モータに供給される駆動電圧の波形図である。
モータに供給される駆動電圧の波形図である。
【図6】本願発明のファンモータを制御するモータ制御
装置の動作を説明するフローチャートである。
装置の動作を説明するフローチャートである。
【図7】本願発明のモータ制御装置により制御されるフ
ァンモータを流れる電流と回転数と送風量との関係の説
明図である。
ァンモータを流れる電流と回転数と送風量との関係の説
明図である。
【図8】本願発明のモータ制御装置に備えられた電流検
出手段による検出電流とファンモータの回転数との関係
の説明図である。
出手段による検出電流とファンモータの回転数との関係
の説明図である。
【図9】掃気動作を説明するフローチャートである。
【図10】他の掃気動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図11】他の掃気動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図12】他の掃気動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
1 ケーシング 2 バーナ 3 熱交換器 4 ファンケース 5 ファンモータ 6 シロッコファン 7 排気口 8 燃料供給管 10 給水管 11 バルブ 12 バルブ 13 給湯制御部 15 商用電源 16 整流平滑手段 17 電力制御手段 18 回転数検出手段 19 電流検出手段 20 デューティー比制御手段 21 電流演算手段 22 最適送風量判別手段 23 流路抵抗判別手段 24 最適回転数判別手段 25 異常判別手段 26 異常処理手段 27 マイクロコンピュター 28 電圧検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小原 浩樹 兵庫県神戸市中央区江戸町93番地 株式会 社ノ−リツ内
Claims (2)
- 【請求項1】 燃焼装置内の空気を装置外へ出して装置
内の空気を入れ替える掃気手段と、燃焼装置の排気流路
の流路抵抗を検出する流路抵抗判別手段と、前記流路抵
抗判別手段により検出した流路抵抗に対応して前記掃気
手段により掃気を行う動作内容を決定する掃気内容決定
手段と、前記掃気内容決定手段により決定された内容で
前記掃気手段による掃気動作を制御する掃気動作制御手
段と、 を具備したことを特徴とする燃焼装置。 - 【請求項2】 燃焼を行う燃焼手段と、前記燃焼手段に
より燃焼を行う際に送風用ファンモータにて前記燃焼手
段に送風を行い適切な空燃比にて燃焼を行うようにした
燃焼装置において、 前記ファンモータに流れる駆動電流及びファンモータの
回転数に基づいて燃焼装置の排気通路の流路抵抗を検出
する流路抵抗判別手段と、点火に先立って装置内空気を
入れ替えるプリパージ動作(あるいは燃焼後に装置内空
気を入れ替えるポストパージ動作)の際の前記ファンモ
ータの回転数(あるいは送風時間)の内容を前記流路抵
抗判別手段の検出内容に基づいて決定する掃気内容決定
手段と、前記掃気内容決定手段により決定された内容で
前記ファンモータによる掃気動作を制御する掃気動作制
御手段と、 を具備したことを特徴とする燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15768797A JPH10332146A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15768797A JPH10332146A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10332146A true JPH10332146A (ja) | 1998-12-15 |
Family
ID=15655202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15768797A Pending JPH10332146A (ja) | 1997-05-29 | 1997-05-29 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10332146A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012242008A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Noritz Corp | 熱源機 |
| JP2016118326A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | パーパス株式会社 | 燃焼装置、燃焼方法および信号伝送回路 |
| JP2017211108A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
| JP2019007681A (ja) * | 2017-06-24 | 2019-01-17 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置およびこれを備えた給湯装置 |
-
1997
- 1997-05-29 JP JP15768797A patent/JPH10332146A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012242008A (ja) * | 2011-05-20 | 2012-12-10 | Noritz Corp | 熱源機 |
| JP2016118326A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | パーパス株式会社 | 燃焼装置、燃焼方法および信号伝送回路 |
| JP2017211108A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
| JP2019007681A (ja) * | 2017-06-24 | 2019-01-17 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置およびこれを備えた給湯装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3442203B2 (ja) | 室外送風機の駆動装置 | |
| JP3465518B2 (ja) | ファンモータ制御装置 | |
| JP3362828B2 (ja) | ファンモータ制御装置 | |
| JPH10332146A (ja) | 燃焼装置 | |
| JP2004166436A (ja) | 電動流体ポンプ装置 | |
| JP3362826B2 (ja) | ファンモータ制御装置 | |
| JP3339289B2 (ja) | モータ制御装置 | |
| JP3531400B2 (ja) | 燃焼装置のファンモータ制御方法およびその装置 | |
| JP3653886B2 (ja) | ターボ送風機の送風量制御装置 | |
| JPH08266080A (ja) | モータ制御装置 | |
| JP3514021B2 (ja) | モータ制御装置 | |
| JPH10184588A (ja) | ファンモータの制御方法およびその装置 | |
| JP3204050B2 (ja) | 燃焼装置の送風量制御装置 | |
| JP3417157B2 (ja) | 燃焼装置の送風量制御装置 | |
| JP3465432B2 (ja) | 燃焼装置の送風量制御装置 | |
| JPH09250459A (ja) | モータ制御装置 | |
| JPH1094283A (ja) | モータ制御方法およびその装置 | |
| JP3465530B2 (ja) | 燃焼装置の送風量検出方法および送風量制御装置 | |
| JPH09285172A (ja) | モータの電力情報検出装置およびそれを用いたモータ制御装置 | |
| JP3384232B2 (ja) | 送風機の制御装置、及び温風暖房機の制御装置 | |
| JP3360540B2 (ja) | 温風暖房機の制御装置 | |
| KR100581463B1 (ko) | 기름 보일러의 비례 제어 시스템 및 그 제어방법 | |
| JPH0324597B2 (ja) | ||
| KR910008827B1 (ko) | 전동기의 회전수 검출회로 | |
| JP2005098532A (ja) | 空気調和機の位相制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050808 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050826 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060116 |