JPH09250596A - 電子機器収納架の防振構造 - Google Patents
電子機器収納架の防振構造Info
- Publication number
- JPH09250596A JPH09250596A JP5786996A JP5786996A JPH09250596A JP H09250596 A JPH09250596 A JP H09250596A JP 5786996 A JP5786996 A JP 5786996A JP 5786996 A JP5786996 A JP 5786996A JP H09250596 A JPH09250596 A JP H09250596A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage rack
- electronic device
- sponge
- base
- shelf
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 8
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 防振材として形状が小さくコストの安いスポ
ンジを用いることにより機器の収納スペースを小さく
し、安価に実施するばかりでなく、収納する機器の質量
等の変更に容易に対処する。 【解決手段】 電子機器4を積載する収納架において、
両サイドを折り曲げた機器積載ベース11と、収納架フ
レームに固定される棚2との間にスポンジ12Aを挟設
し、そのベース11と、長穴14及びネジ15で締結さ
れるコ字型の機器固定金具13と電子機器接触面との間
にスポンジ12B,12Cを挿設することを特徴とす
る。
ンジを用いることにより機器の収納スペースを小さく
し、安価に実施するばかりでなく、収納する機器の質量
等の変更に容易に対処する。 【解決手段】 電子機器4を積載する収納架において、
両サイドを折り曲げた機器積載ベース11と、収納架フ
レームに固定される棚2との間にスポンジ12Aを挟設
し、そのベース11と、長穴14及びネジ15で締結さ
れるコ字型の機器固定金具13と電子機器接触面との間
にスポンジ12B,12Cを挿設することを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等の移動体
に、計測機器等の電子機器を積載する収納架等の電子機
器収納架の防振構造に関するものである。
に、計測機器等の電子機器を積載する収納架等の電子機
器収納架の防振構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の収納架に電子機器を積載す
る第1方法の説明図、図3は同じく従来の第2方法の説
明図である。従来、計測機器等の電子機器を収納する収
納架では図2に示すように収納架のフレーム1に固定さ
れる棚2上に設置されるだけであったり、棚2にバンド
や金具3を配置し機器4を固定したり、図3に示すよう
に収納する電子機器4が、前面パネル5に収納架取付け
用穴6が配置されている機器であれば、その穴6を使用
し収納架フレーム1に固定する。また収納機器の質量が
重い場合は、フレーム1に固定されるL型の支持レール
7を配置しそのレール7にて機器4を支える構造となっ
ている。このような収納架を用いて車両等の移動体に、
電子機器4を積載すれば移動中に発生する振動・衝撃が
直接、電子機器4に伝わり故障や損傷の原因となる。こ
のため移動体に積載する収納架では図4に示すように収
納架8の底面や背面に緩衝器(ショックアブソーバー)
9を配置し、収納架全体を防振した構造を採用したもの
や図5に示すように収納架の棚2上に、底面に緩衝器9
を配置した防振台10を取付け、その上に電子機器4を
積載し、バンドや金具3で機器4を固定し防振対策を行
うようにしている。
る第1方法の説明図、図3は同じく従来の第2方法の説
明図である。従来、計測機器等の電子機器を収納する収
納架では図2に示すように収納架のフレーム1に固定さ
れる棚2上に設置されるだけであったり、棚2にバンド
や金具3を配置し機器4を固定したり、図3に示すよう
に収納する電子機器4が、前面パネル5に収納架取付け
用穴6が配置されている機器であれば、その穴6を使用
し収納架フレーム1に固定する。また収納機器の質量が
重い場合は、フレーム1に固定されるL型の支持レール
7を配置しそのレール7にて機器4を支える構造となっ
ている。このような収納架を用いて車両等の移動体に、
電子機器4を積載すれば移動中に発生する振動・衝撃が
直接、電子機器4に伝わり故障や損傷の原因となる。こ
のため移動体に積載する収納架では図4に示すように収
納架8の底面や背面に緩衝器(ショックアブソーバー)
9を配置し、収納架全体を防振した構造を採用したもの
や図5に示すように収納架の棚2上に、底面に緩衝器9
を配置した防振台10を取付け、その上に電子機器4を
積載し、バンドや金具3で機器4を固定し防振対策を行
うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図4に示
す従来構造にあっては、収納架全体質量を支える緩衝器
9が必要となり、必然的に大きな質量を支える緩衝器9
は形状も大きくコストも高い。また収納する機器が全て
耐震性を要する電子機器でない場合は、費用対効果から
も好ましくない。一方、図5に示す従来構造にあって
は、耐震性を要する電子機器4のみに設置すればよい
が、防振台10分、機器4を収納するスペースが狭くな
り、また防振機構による機器の動揺範囲分のスペースも
必要となる。このことは、限られたスペースしかない移
動体では重大な短所となる。
す従来構造にあっては、収納架全体質量を支える緩衝器
9が必要となり、必然的に大きな質量を支える緩衝器9
は形状も大きくコストも高い。また収納する機器が全て
耐震性を要する電子機器でない場合は、費用対効果から
も好ましくない。一方、図5に示す従来構造にあって
は、耐震性を要する電子機器4のみに設置すればよい
が、防振台10分、機器4を収納するスペースが狭くな
り、また防振機構による機器の動揺範囲分のスペースも
必要となる。このことは、限られたスペースしかない移
動体では重大な短所となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明構造は、上記の課
題を解決するため、図1に示すように電子機器4を積載
する収納架において、両サイドを折り曲げた機器積載ベ
ース11と、収納架フレームに固定される棚2との間に
スポンジ12Aを挟設し、そのベース11と、長穴14
及びネジ15で締結されるコ字型の機器固定金具13と
電子機器接触面との間にスポンジ12B,12Cを挿設
することを特徴とする。
題を解決するため、図1に示すように電子機器4を積載
する収納架において、両サイドを折り曲げた機器積載ベ
ース11と、収納架フレームに固定される棚2との間に
スポンジ12Aを挟設し、そのベース11と、長穴14
及びネジ15で締結されるコ字型の機器固定金具13と
電子機器接触面との間にスポンジ12B,12Cを挿設
することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明構造の実施形態の1
例を示す斜視図である。この形態は、収納架に固定され
る棚2と両サイドを折り曲げた機器積載するベース11
の間にスポンジ12Aを挟みこみ棚2とベース11に接
着する。また機器4を押えるコ字状の金具13には、機
器に接する上部、両サイドにスポンジ12B,12Cを
接着している。またこの金具13はベース11との結合
のための長穴14があり、上下方向の調整が可能である
と共に機器4を取外す場合、金具13とベース11を締
結させているネジ15を緩めれば機器が取出せる構造と
なっている。このような構造を備えた棚2を収納架に設
置した場合、移動体の上下,左右の振動・衝撃は、収納
架フレームから棚2に伝わるが棚からベース11間はス
ポンジ12Aにより緩衝される。また左右及び上方向は
機器を固定している金具13のスポンジ12B,12C
によりさらに緩衝され、機器に対する影響は極めて少な
くなる。
例を示す斜視図である。この形態は、収納架に固定され
る棚2と両サイドを折り曲げた機器積載するベース11
の間にスポンジ12Aを挟みこみ棚2とベース11に接
着する。また機器4を押えるコ字状の金具13には、機
器に接する上部、両サイドにスポンジ12B,12Cを
接着している。またこの金具13はベース11との結合
のための長穴14があり、上下方向の調整が可能である
と共に機器4を取外す場合、金具13とベース11を締
結させているネジ15を緩めれば機器が取出せる構造と
なっている。このような構造を備えた棚2を収納架に設
置した場合、移動体の上下,左右の振動・衝撃は、収納
架フレームから棚2に伝わるが棚からベース11間はス
ポンジ12Aにより緩衝される。また左右及び上方向は
機器を固定している金具13のスポンジ12B,12C
によりさらに緩衝され、機器に対する影響は極めて少な
くなる。
【0006】本構造を用いれば専用の緩衝器を配置した
場合と比較して高さ方向に対して約半分のスペースです
み、機器の動揺範囲は約3分の1程度に押えることがで
き、収納スペースの面で非常に有利となる。また、棚2
とベース11間のスポンジ12Aと機器固定用の金具1
3のスポンジ12B,12Cの種類と数量は積載される
機器4の質量・大きさ及び機器の耐震性により変更す
る。従来の方法であれば積載される機器の質量・大きさ
及び機器の耐震性より一度設定された緩衝器の種類や数
量を変更するには非常に困難であったが、本構造を用い
れば比較的に容易に変更が可能である。本構造は従来の
方法と比較し、価格の面からも非常に低価格で実施する
ことができる長所がある。なお、本構造は移動体に積載
する収納架だけでなく、地震等が発生しても稼動しなく
てはならない重要な電子機器収納架の防振構造としても
使用可能である。
場合と比較して高さ方向に対して約半分のスペースです
み、機器の動揺範囲は約3分の1程度に押えることがで
き、収納スペースの面で非常に有利となる。また、棚2
とベース11間のスポンジ12Aと機器固定用の金具1
3のスポンジ12B,12Cの種類と数量は積載される
機器4の質量・大きさ及び機器の耐震性により変更す
る。従来の方法であれば積載される機器の質量・大きさ
及び機器の耐震性より一度設定された緩衝器の種類や数
量を変更するには非常に困難であったが、本構造を用い
れば比較的に容易に変更が可能である。本構造は従来の
方法と比較し、価格の面からも非常に低価格で実施する
ことができる長所がある。なお、本構造は移動体に積載
する収納架だけでなく、地震等が発生しても稼動しなく
てはならない重要な電子機器収納架の防振構造としても
使用可能である。
【0007】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、防振材として形状が小さくコストの安いスポン
ジを用いることにより機器の収納スペースを小さくで
き、安価に実施することができるばかりでなく、収納す
る機器の質量等の変更に容易に対処することができる。
よれば、防振材として形状が小さくコストの安いスポン
ジを用いることにより機器の収納スペースを小さくで
き、安価に実施することができるばかりでなく、収納す
る機器の質量等の変更に容易に対処することができる。
【図1】本発明構造の実施形態の1例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】従来の収納架に電子機器を積載する第1方法の
説明図である。
説明図である。
【図3】同じく従来の第2方法の説明図である。
【図4】従来構造の第1例を示す斜視図である。
【図5】従来構造の第2例を示す斜視図である。
1 収納架フレーム 2 棚 3 バンド又は金具 4 電子機器 5 前面パネル 6 収納架取付け用穴 7 支持レール 8 収納架 9 緩衝器 10 防振台 11 ベース 12A〜12C スポンジ 13 コ字状金具 14 長穴 15 ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】 電子機器を積載する収納架において、両
サイドを折り曲げた機器積載ベースと、収納架フレーム
に固定される棚との間にスポンジを挟設し、そのベース
と、長穴及びネジで締結されるコ字型の機器固定金具と
電子機器接触面との間にスポンジを挿設することを特徴
とする電子機器収納架の防振構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5786996A JPH09250596A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 電子機器収納架の防振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5786996A JPH09250596A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 電子機器収納架の防振構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09250596A true JPH09250596A (ja) | 1997-09-22 |
Family
ID=13067999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5786996A Pending JPH09250596A (ja) | 1996-03-14 | 1996-03-14 | 電子機器収納架の防振構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09250596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224956A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Thk Co Ltd | 運動案内装置の軌道レール取付け方法及び運動案内装置 |
-
1996
- 1996-03-14 JP JP5786996A patent/JPH09250596A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224956A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Thk Co Ltd | 運動案内装置の軌道レール取付け方法及び運動案内装置 |
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