JPH09251078A - シンチレーションカメラ - Google Patents

シンチレーションカメラ

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JPH09251078A
JPH09251078A JP8600396A JP8600396A JPH09251078A JP H09251078 A JPH09251078 A JP H09251078A JP 8600396 A JP8600396 A JP 8600396A JP 8600396 A JP8600396 A JP 8600396A JP H09251078 A JPH09251078 A JP H09251078A
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JP
Japan
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detector
subject
cpu
image
video image
Prior art date
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Pending
Application number
JP8600396A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Tanaka
正敏 田中
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被検体1の体内のRIから放出される放射線を
検出する検出器2を被検体の任意の部位に移動させる移
動機構8と、この移動機構の移動を制御するCPU4と
を備えてなるシンチレーションカメラにおいて、検出器
2を被検体の目的部位位置に移動させる際の位置指定や
全身イメージ収集での検出器の移動範囲指定の操作を簡
単,迅速、かつ正確に行えるようにする。 【解決手段】被検体1のビデオイメージを撮像するビデ
オ撮像装置9及びこのビデオ撮像装置からのビデオ信号
をデジタルデータに変換するイメージ取込装置10を備
え表示装置5に被検体ビデオイメージを表示させる被検
体ビデオイメージ表示手段と、この表示手段により表示
装置5に表示された被検体ビデオイメージ上で検出器2
の移動位置又は移動範囲を指定し、指定結果をCPU4
に与える検出器移動位置/範囲指定手段6,7とを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検体に投与され
た放射性同位元素(以下、RIと記す。)から放出され
る放射線を検出して被検体体内のRIの分布投影像を得
るシンチレーションカメラに係り、特に被検体に対する
イメージ取得位置を指定する機能を備えたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】被検体にRIが投与されると、RIの性
質に応じてそれが特定の臓器、病巣に取り込まれるの
で、その取込みの各部における割合、換言すればRIの
分布により臓器の機能や病巣の状態等の臨床診断に利用
できる。したがって、このようなRIの分布をイメージ
化できるシンチレーションカメラは、その有用性から多
くの診断機関で使用されている。
【0003】図3は従来の一般的なシンチレーションカ
メラのブロック図で、以下、これについて説明する。図
3において、1は被検体で、この被検体1体内(以下、
単に体内という。)のRIから放出されたγ線は検出器
2で検出される。この検出器2は、2次元の平面視野を
持ち、その視野には種々の形状、大きさのものがある
が、最近は50×35cm程度の長方形視野が一般的で
ある。収集回路3は、上記検出器2からのγ線信号を収
集し、多数のγ線について集積することにより体内のR
I分布投影像を得る。この収集回路3のイメージ収集動
作はCPU4によって制御される。また、CPU4は収
集回路3で収集されたRI投影像を取り込み、例えばC
RTモニタからなる表示装置5に表示する。CPU4に
対する入力操作はキーボード6、マウスやトラックボー
ル等のポインティングデバイス7により行う。上記検出
器2は、移動機構8の検出器スタンド81で支持され
る。検出器スタンド81は、被検体1に対し検出器2を
水平方向Aに移動させる機能、被検体1の周囲方向Bに
検出器2を回転させる機能及び被検体1に対して検出器
2を近接/離反方向Cに移動させる機能を持つ。また、
移動機構8のベッド82は、上下方向Dに被検体1を支
持、移動させる機能を持つ。移動機構8の各部の動作
は、通常は操作スイッチ83による手動操作で行われる
が、RI投影像の収集においてはCPU4により行われ
る。
【0004】このような移動機構8の動作により、シン
チレーションカメラでは一般に次の3種類の方法でイメ
ージ収集が行われている。1つは、図4(a)に示すよ
うに、検出器2を被検体1の目的部位に静止させて収集
する方法で、図4(b)に示すような目的部位のRI投
影像(スポットイメージ)を得るものである。2つめ
は、図5(a)に示すように、検出器2を被検体1の体
軸に沿って一定速度で移動させながらイメージを収集す
る方法で、図5(b)に示すような被検体1全身のRI
投影像(全身イメージ)を得るものである。全身イメー
ジを得る別の方法としては、検出器2を被検体1の体軸
に沿って視野の幅だけ順次移動させながら複数枚のスポ
ットイメージを収集し、各スポットイメージをつなぎ合
わせて全身イメージを得る方法もある。3つめは、図6
(a)に示すように、検出器2を被検体1の周囲に回転
させ、被検体1の各方向からの投影像を収集する方法で
ある。収集された各方向からの投影像をX線CTと同様
に再構成処理することで、図6(b)に示すような被検
体1の横断断層像(SPECTイメージ)が得られる。
以上の3種類のイメージ収集方法において、各イメージ
の収集は前記キーボード6等からの入力により開始さ
れ、CPU4の制御により自動的に実行される。
【0005】ここで、各収集に先立って、検出器2を被
検体1の目的部位位置に移動させるには、従来、前記操
作スイッチ83を操作して行っている。これは、被検体
1の身長に大きな個人差があり、またベッド82上での
被検体1の横臥位置も一定ではないため、予め目的部位
が分かっていても自動的に検出器2を目的部位位置に合
わせることができないためである。また、シンチレーシ
ョンカメラは多数のγ線についてγ線信号を集積して体
内のRI分布投影像を得るものであるため、他の画像診
断装置に比べて収集時間が長い。例えば、全身イメージ
の収集には、通常、10分から15分を要する。このた
め、全身イメージの収集においては、検出器2の移動
(操作)範囲を必要最小限にして収集所要時間を短くす
る必要があり、従来は、被検体1の身長やベッド82上
での被検体1の横臥位置の違いに対応して、ベッド82
の天板に貼付された目盛り板84の数値を読み取り、検
出器2の移動範囲をキーボード6から入力、指定してい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のシ
ンチレーションカメラでは、イメージ収集開始前、検出
器2を被検体1の目的部位位置に移動させるために操作
スイッチ83による手動操作を行っているが、検出器2
がそこに付設されたγ線鉛遮蔽体のために重く、スタン
ド81の動作速度が遅いため、かなりの労力と時間を要
するという問題点があった。また、全身イメージの収集
において、従来のシンチレーションカメラでは、ベッド
82の天板に貼付された目盛り板84の数値を読み取
り、検出器2の移動範囲をキーボード6から入力、指定
していたため、ベッド82とキーボード6の間を行き来
するための時間を要するだけでなく、入力誤りにより誤
った範囲指定をする虞があるという問題点もあった。
【0007】本発明の目的は、検出器を被検体の目的部
位位置に移動させる際の位置指定操作や全身イメージ収
集での検出器の移動範囲指定操作を簡単、迅速、かつ正
確に行えるシンチレーションカメラを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、被検体の体
内の放射性同位元素から放出される放射線を検出する検
出器と前記被検体の相対的な移動により検出器を前記被
検体の任意の部位に移動させる移動機構と、この移動機
構の移動を制御するCPUとを備えてなるシンチレーシ
ョンカメラにおいて、前記被検体のビデオイメージを撮
像するビデオ撮像装置及びこのビデオ撮像装置からのビ
デオ信号をデジタルデータに変換するイメージ取込装置
を備え表示装置に被検体ビデオイメージを表示させる被
検体ビデオイメージ表示手段と、この表示手段により前
記表示装置に表示された被検体ビデオイメージ上で前記
検出器の移動位置又は移動範囲を指定し、指定結果を前
記CPUに与える検出器移動位置/範囲指定手段とを設
けることにより達成される。
【0009】被検体ビデオイメージ表示手段は、被検体
ビデオイメージを撮像し、デジタルデータに変換し、ま
た表示装置に被検体ビデオイメージを表示させる。検出
器移動位置/範囲指定手段は、表示装置に表示された被
検体ビデオイメージ上で検出器の移動位置又は移動範囲
を指定し、指定結果をCPUに与える。これにより、C
PUは移動機構を介し指定内容に応じた検出器移動を行
う。これによれば、表示装置に表示された被検体ビデオ
イメージ上でキーボードやポインティングデバイスによ
り検出器の移動位置の指定ができるので、CPUによる
検出器の自動位置設定が可能になり、検出器の位置指定
操作が簡単,迅速、かつ正確に行える。また、全身イメ
ージの収集においては、表示装置に表示された被検体全
身のビデオイメージ上でキーボードやポインティングデ
バイスにより被検体頭頂部と足先の位置を指定すること
で、CPUによる検出器の移動範囲の自動設定が可能に
なり、検出器の移動範囲指定操作が簡単,迅速、かつ正
確に行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明によるシンチレーシ
ョンカメラの一実施形態を示すブロック図である。この
図1において、図3と同一又は相当部分には同一符号を
付してその説明を省略する。その他、図1において、9
はベッド82上の被検体1の全身のビデオイメージを撮
像するビデオ撮像装置で、被検体1の全身が撮像される
よう被検体1から適宜離れたシンチレーションカメラ設
置室の天井又は壁等に、ここでは被検体1の全身を上方
から撮像すべくシンチレーションカメラ設置室の天井C
Eに取り付けられている。10はビデオ撮像装置9から
のビデオ信号をデジタルデータに変換するイメージ取込
装置で、ビデオ撮像装置9とで、表示装置5に被検体1
全身のビデオイメージを表示させる被検体ビデオイメー
ジ表示手段を構成している。なお、ポインティングデバ
イス7は、所定のプログラムとで検出器移動位置/範囲
指定手段を構成する。ここで、検出器移動位置/範囲指
定手段は、上記被検体ビデオイメージ表示手段により表
示装置5に表示された被検体ビデオイメージ上で検出器
2の移動位置又は移動範囲を指定し、指定結果をCPU
4に与えるものである。
【0011】次に、上述本発明シンチレーションカメラ
の動作について図2を併用して説明する。上記ビデオ撮
像装置9からのビデオ信号はイメージ取込装置10によ
りデジタルデータに変換され、CPU4に取り込まれ
る。図1では、ビデオ撮像装置9の視野が検出器2で遮
られているが、被検体1のビデオイメージ取込時にはC
PU4が検出器スタンド81を動作させて検出器2を被
検体1の側面に移動させ、視野を確保する。
【0012】CPU4は、取り込んだ被検体1全身のビ
デオイメージを表示装置5に表示する。スポットイメー
ジ及びSPECTイメージの場合、操作者はマウス等の
ポインティングデバイス7により目的部位位置を指定す
る。図2は、この際の表示装置5の画面を示す。この図
2において、十字マークが検出器視野の中心で、その回
りの点線で囲んだ領域が検出器視野(FOV)を示す。
このようなイメージ(画面)上において、ポインティン
グデバイス7を動かして目的部位に十字マークを合わ
せ、ポインティングデバイス7の入力釦をクリックして
位置を指定する。ビデオ撮像装置9とベッド82の位置
関係は、予め、CPU4に定数として登録されている。
CPU4は、ビデオイメージ上の指定位置からベッド8
2での位置を判定し、検出器スタンド81を制御して検
出器2を指定位置、すなわち被検体1の目的部位に移動
させる。なお、検出器2の被検体1への接触を避けるた
め、CPU4は検出器2を被検体1から一旦、離反させ
た後、検出器2を目的部位位置に移動させる。
【0013】全身イメージ収集の場合は、同じく上記イ
メージ(画面)上において、ポインティングデバイス7
により、被検体1の頭頂部21と足先22の2カ所を指
定する。CPU4は、ビデオイメージ上の上記2カ所の
指定位置からベッド82での検出器2の移動範囲を決定
し、まず、検出器2をスタート位置に移動させる。全身
イメージの収集は、キーボード6からの指令により開始
され、CPU4の制御により指定移動範囲にわたって自
動実行される。
【0014】なお、ビデオ撮像装置9の取付位置はシン
チレーションカメラ設置室の天井CEのみに限定されな
い。表示装置5に表示させる被検体ビデオイメージは、
必ずしも被検体1の正面像でなくともよいので、シンチ
レーションカメラ設置室の壁や移動機構8の適宜箇所に
取り付けられた支持腕(図示せず)の先端部等にビデオ
撮像装置9を取り付けてもよく、これによっても上述実
施形態と同様の機能が得られる。また、図2における位
置の指定を、ポインティングデバイス7に代えてキーボ
ード6のキー操作により、あるいはポインティングデバ
イス7でもキーボード6のキー操作でも、行えるように
してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ビ
デオ撮像装置からの被検体のビデオイメージに対して、
ポインティングデバイス等で目的部位位置や全身イメー
ジの収集範囲を指定できるので、正確な位置指定がで
き、また、CPUによる検出器の位置の自動設定が可能
になるため、操作者の労力や操作時間を減少させること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシンチレーションカメラの一実施
形態を示すブロック図である。
【図2】同上カメラにおいて被検体のビデオイメージ上
でのポインティングデバイスによる位置指定を説明する
ための図である。
【図3】従来のシンチレーションカメラのブロック図で
ある。
【図4】シンチレーションカメラにおけるスポットイメ
ージの収集方法と収集されるスポットイメージを説明す
るための図である。
【図5】シンチレーションカメラにおける全身イメージ
の収集方法と収集される全身イメージを説明するための
図である。
【図6】シンチレーションカメラにおけるSPECTイ
メージの収集方法と収集されるSPECTイメージを説
明するための図である。
【符号の説明】
1…被検体、2…検出器、3…収集回路、4…CPU、
5…表示装置、6…キーボード、7…ポインティングデ
バイス、8…移動機構、81…検出器スタンド、82…
ベッド、83…操作スイッチ、84…目盛り板、9…ビ
デオ撮像装置、10…イメージ取込装置、CE…天井。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体の体内の放射性同位元素から放出さ
    れる放射線を検出する検出器と前記被検体の相対的な移
    動により検出器を前記被検体の任意の部位に移動させる
    移動機構と、この移動機構の移動を制御するCPUとを
    備えてなるシンチレーションカメラにおいて、前記被検
    体のビデオイメージを撮像するビデオ撮像装置及びこの
    ビデオ撮像装置からのビデオ信号をデジタルデータに変
    換するイメージ取込装置を備え表示装置に被検体ビデオ
    イメージを表示させる被検体ビデオイメージ表示手段
    と、この表示手段により前記表示装置に表示された被検
    体ビデオイメージ上で前記検出器の移動位置又は移動範
    囲を指定し、指定結果を前記CPUに与える検出器移動
    位置/範囲指定手段とを具備することを特徴とするシン
    チレーションカメラ。
  2. 【請求項2】検出器移動位置/範囲指定手段は、CPU
    に接続されたポインティングデバイス又はキーボードで
    あることを特徴とする請求項1に記載のシンチレーショ
    ンカメラ。
JP8600396A 1996-03-15 1996-03-15 シンチレーションカメラ Pending JPH09251078A (ja)

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JP8600396A JPH09251078A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 シンチレーションカメラ

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JP8600396A JPH09251078A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 シンチレーションカメラ

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JP8600396A Pending JPH09251078A (ja) 1996-03-15 1996-03-15 シンチレーションカメラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2024542510A (ja) * 2021-12-01 2024-11-15 シーメンス メディカル ソリューションズ ユーエスエー インコーポレイテッド 小型多目的spectシステム

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