JPH0687854B2 - X線ct装置 - Google Patents

X線ct装置

Info

Publication number
JPH0687854B2
JPH0687854B2 JP58249049A JP24904983A JPH0687854B2 JP H0687854 B2 JPH0687854 B2 JP H0687854B2 JP 58249049 A JP58249049 A JP 58249049A JP 24904983 A JP24904983 A JP 24904983A JP H0687854 B2 JPH0687854 B2 JP H0687854B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scanning
ray
moving
image
gantry
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP58249049A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60145128A (ja
Inventor
輝彦 斉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP58249049A priority Critical patent/JPH0687854B2/ja
Publication of JPS60145128A publication Critical patent/JPS60145128A/ja
Publication of JPH0687854B2 publication Critical patent/JPH0687854B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、X線CT装置(コンピュータ・トモグラフィ
装置)に関する。
(ロ)従来技術 X線CT装置では、普通、最初に患者のCR像(X線透過
像)を撮影し、これを用いてスキャニング計画をたてる
ようにしている。ところで、従来のX線CT装置では、そ
のスキャニング計画で実行される一連のスキャニングは
すべて同一のスライス厚となっており、別のスライス厚
で別の部位をスキャニングしようという場合には、一連
のスキャニングが終了した後再びCR像を撮影するかある
いは同じCR像を呼び出して、これにもとづき再度スキャ
ニング計画をたてる必要がある。
また、従来では、ガントリをティルト(傾斜)させるこ
とができるようになっていて、患者に対するX線ビーム
の角度を自由に変えて、スライス面の角度を所定のもの
とすることができるようになっているが、その設定はマ
ニュアルで行なうのが普通である。
ところで、一般に、頭部のCT像を撮影する場合、脳底部
などの複数な骨の多い部位では、パーシャル・ボリュー
ム・アーティファクトなどの影響を避けるため2〜5mm
程度のうすいスライス厚でスキャニングし、頭頂部など
では10mmという厚いスライス厚でスキャニングすること
が、より鮮明なCT像を撮影する上で重要であると言われ
ている。
しかしながら、このような頭部撮影を行なう場合でも、
従来の装置では上記のようにスライス厚を変えようとす
ると、スキャニングを一旦停止していちいちスライス厚
さを設定する必要があって、操作が複雑になるため、脳
底部でも厚いスライスを使用しているのが実状となって
おり、非常に問題であった。また、ティルトについて
も、上記の通りマニュアル設定を要するので、スキャニ
ングの途中で設定し直さなければならず、検査効率を悪
化させていた。
(ハ)目的 この発明は、10、5、2mmというような異なるスライス
厚からなる一連のスキャニングや、テイルト角度の異な
る一連のスキャニングを容易に計画し且つそれに基づき
自動的に実行することができるよう改善し、それにより
診断価値の高いCT像を効率良く撮影することができるX
線CT装置を提供することを目的とする。
(ニ)構成 この発明によるX線CT装置は、X線管とX線検出器とが
対向配置され、ティルト可能で且つスライス厚切換可能
に形成されたガントリと、上記X線管とX線検出器とが
なす平面を突き抜ける方向に被写体を移動させる移動装
置と、上記ガントリのティルト角度、スライス厚および
移動装置の移動位置を制御する制御装置と、上記X線管
とX線検出器とによる被写体に対する1回のスキャニン
グで得たデータから1枚の断層像を再構成するとともに
上記移動装置によって被写体を上記X線管とX線検出器
とに対して移動させることによって得られるデータから
X線透過像を作成するる画像計算回路と、上記のX線透
過像を表示する画像表示装置と、X線透過像が表示され
た画面上でカーソルを移動しながらガントリのティルト
角度、スキャニングのスタート位置、エンド位置、スキ
ャニング毎の間隔およびスライス厚についての情報を入
力することにより一連のスキャニング計画を入力する入
力装置と、入力された一連のスキャニング計画を記憶す
る記憶装置と、この記憶されたスキャニング計画を読み
出してこれにしたがってガントリのティルト角度を定め
るとともにスライス厚を定め、且つ移動装置を制御して
被写体の位置を定めながら一連のスキャニングを実行さ
せる中央制御装置とを備えることを特徴としている。
(ホ)実施例 第1図において、ガントリ1はトンネル部2を有し、ベ
ッド装置3の天板には患者4が横たえられており、この
天板が移動することによって患者4がトンネル部2のな
かに挿入される。ガントリ1内にはトンネル部2をはさ
んでX線管5とX線検出器8とが対向配置されており、
2、5、10mm等スライス厚切換可能なコリメータ6を通
してX線ビーム7がこのトンネル部2内に照射され、ト
ンネル部2内に患者4が置かれているときはこの患者4
を透過したX線ビーム7がX線検出器8に入射するよう
になっており、患者4に対するX線ビーム7の角度を自
由に変えるためガントリ1がティルトするようになって
いる。またベッド装置3により患者4がX線ビーム7に
対して移動できるようになっているのはスライス位置を
変えたり、CR像を撮影するためである。そしてこのガン
トリ1とベッド装置3は制御およびデータ収集装置9に
より制御されるとともに、X線検出器8からの信号より
データが収集される。画像計算回路10は、ガントリ1の
トンネル部2内に患者4が挿入され、X線管5、コリメ
ータ6、検出器8が患者4の周囲を1回転してX線ビー
ム7による1回のスキャニングが行なわれたときに得ら
れるデータを計算することによってCT像を再構成し、ま
たX線曝射と同時にベッド装置3により患者4が移動さ
せられたときのデータからCR像を作成するものである。
スキャニング計画をたてようとする場合、まずコンピュ
ータ13より制御およびデータ収集装置9に指令を出し
て、ベッド装置3により患者4をトンネル部2内に移動
させていくとともに、移動の最中にX線ビーム7の照射
を行なう。このようなCR像用スキャニングの結果、画像
計算回路10により患者4が移動した範囲でのCR像が作成
でき、これが画像表示装置11で表示される。第2図に示
すような頭部のCR像が表示されたとすると、この画像を
見ながら第2図のようにスキャニング計画をたてる。そ
して、トラック・ボール、キーボード、スイッチなどか
らなる入力装置12を操作し画面上のカーソルを動かし
て、まずティルト角度をカーソルで指定し、つぎにスキ
ャニングのスタートライン、エンドラインをカーソルで
指定し、さらにスライス厚とスライス間隔を入力する。
この手順は第3図のフローチャートに示されている通り
である。こうしてスキャニング計画に必要な情報の入力
ができ、これにより第4図で示すような、1スキャニン
グ毎のベッド位置、ティルト角度、スライス厚の情報よ
りなるスキャニング計画テーブルが作成され、このテー
ブルがコンピュータ13を介して記憶装置14に記憶され
る。そしてこの一連のスキャニングを実行する場合、コ
ンピュータ13が記憶装置14に記憶されているスキャニン
グ計画テーブルを読み出し、1回毎のスキャニングにつ
き計画通りのスキャニングが行なわれるよう制御し、一
連のスキャニングが計画通りに自動的に実行されてい
く。
なお、上記では、2スライス以上の一連のスキャニング
につきティルト角度、スライス厚、スライス間隔等を入
力するよう構成したが、1スライス毎にティルト角度、
スライス厚、スライス間隔等を入力して一連のスキャニ
ング計画を作成するように構成することもできる。
(ヘ)効果 この発明のX線CT装置によれば、X線透過像が表示され
た画面上でカーソルを移動させながらガントリのティル
ト角度、スキャニングのスタート位置、エンド位置、ス
キャニング毎の間隔およびスライス厚についての情報を
入力することにより、スキャニング計画を入力すること
ができ、このスキャニング計画にしたがって一連のスキ
ャニングを自動的に実行することができるので、部位に
応じた適切なティルト角度、スライス厚およびスライス
間隔での一連のCT像を効率良く撮影することができるよ
うになるとともに、操作性が改善される。そのため、診
断価値の高いCT像を得ることができ、しかも、わずらわ
しい操作をする必要なしに複雑なスキャニング計画をた
てることができるようになるため、患者の処理能力も向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例のブロック図、第2図はスキャニング計
画例を説明するための図、第3図はスキャニング計画作
成の手順を説明するためのフローチャート、第4図はス
キャニング計画テーブル例を示す図である。 1……ガントリ、2……トンネル部 3……ベッド装置、4……患者 5……X線管、6……コリメータ 7……X線ビーム、8……X線検出器 9……制御およびデータ収集装置 10……画像計算装置、11……画像表示装置 12……入力装置、13……コンピュータ 14……記憶装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X線管とX線検出器とが対向配置され、テ
    ィルト可能で且つスライス厚切換可能に形成されたガン
    トリと、上記X線管とX線検出器とがなす平面を突き抜
    ける方向に被写体を移動させる移動装置と、上記ガント
    リのティルト角度、スライス厚および移動装置の移動位
    置を制御する制御装置と、上記X線管とX線検出器とに
    よる被写体に対する1回のスキャニングで得たデータか
    ら1枚の断層像を再構成するとともに上記移動装置によ
    って被写体を上記X線管とX線検出器とに対して移動さ
    せることによって得られるデータからX線透過像を作成
    する画像計算回路と、上記のX線透過像を表示する画像
    表示装置と、X線透過像が表示された画面上でカーソル
    を移動しながらガントリのティルト角度、スキャニング
    のスタート位置、エンド位置、スキャニング毎の間隔お
    よびスライス厚についての情報を入力することにより一
    連のスキャニング計画を入力する入力装置と、入力され
    た一連のスキャニング計画を記憶する記憶装置と、この
    記憶されたスキャニング計画を読み出してこれにしたが
    ってガントリのティルト角度を定めるとともにスライス
    厚を定め、且つ移動装置を制御して被写体の位置を定め
    ながら一連のスキャニングを実行させる中央制御装置と
    を備えるX線CT装置。
JP58249049A 1983-12-31 1983-12-31 X線ct装置 Expired - Fee Related JPH0687854B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58249049A JPH0687854B2 (ja) 1983-12-31 1983-12-31 X線ct装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58249049A JPH0687854B2 (ja) 1983-12-31 1983-12-31 X線ct装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60145128A JPS60145128A (ja) 1985-07-31
JPH0687854B2 true JPH0687854B2 (ja) 1994-11-09

Family

ID=17187248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58249049A Expired - Fee Related JPH0687854B2 (ja) 1983-12-31 1983-12-31 X線ct装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0687854B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003000585A (ja) * 2001-06-11 2003-01-07 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc X線ctシステム及びその制御方法並びに記憶媒体
JP2007301228A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Toshiba Corp X線ct装置とその制御方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0628661B2 (ja) * 1985-09-10 1994-04-20 株式会社東芝 X線ct装置
JP2525774B2 (ja) * 1986-07-01 1996-08-21 株式会社東芝 Ct装置の位置決め装置
JPS63127742A (ja) * 1986-11-19 1988-05-31 株式会社東芝 X線ct装置の撮影条件設定方法
JPH0695999B2 (ja) * 1990-01-09 1994-11-30 株式会社東芝 Ctスキャナー
JPH0696003B2 (ja) * 1990-04-17 1994-11-30 株式会社東芝 スライスライン設定方法及び装置
JP2593157Y2 (ja) * 1990-11-29 1999-04-05 ジーイー横河メディカルシステム 株式会社 X線ct装置
JP2009291370A (ja) * 2008-06-04 2009-12-17 Toshiba Corp X線ct装置及びx線検出器

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5625300U (ja) * 1979-08-02 1981-03-07
JPS57139325A (en) * 1981-02-24 1982-08-28 Tokyo Shibaura Electric Co Apparatus for determing inclined position of guntory in x-ray tomography apparatus
JPS5894833A (ja) * 1981-12-01 1983-06-06 株式会社東芝 X線ct装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003000585A (ja) * 2001-06-11 2003-01-07 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc X線ctシステム及びその制御方法並びに記憶媒体
JP2007301228A (ja) * 2006-05-12 2007-11-22 Toshiba Corp X線ct装置とその制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60145128A (ja) 1985-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3512874B2 (ja) X線コンピュータ断層撮影装置
JP2633607B2 (ja) X線ctスキャナ装置
JP4484462B2 (ja) 医療用診断または治療装置における患者の位置決め方法および装置
JP2010088937A (ja) 医用画像撮影装置
US7881423B2 (en) X-ray CT apparatus and X-ray radiographic method
JPH07323027A (ja) コンピュータ断層撮影装置
JPH0687854B2 (ja) X線ct装置
JP2003265460A (ja) 検査室の被検体観察装置
JP4331444B2 (ja) 医用画像診断装置の撮影条件設定装置
JPH09313475A (ja) 医用画像診断装置
JPH08238232A (ja) X線撮影装置
JPH09294739A (ja) X線ct装置
JPH0723946A (ja) X線ct装置
JPH06177A (ja) Ct装置
JPH0795977A (ja) X線ct装置
JPH09117444A (ja) ディジタルx線撮影装置
JPH045143Y2 (ja)
JPH0714391B2 (ja) 画像表示装置
JPH07299061A (ja) 断層撮影装置
JPH0810246A (ja) 回転型x線撮影装置
JPH09122112A (ja) X線ct装置
JP3508375B2 (ja) X線ct装置
JPH0230067B2 (ja)
JPH0246322Y2 (ja)
JPH03114444A (ja) X線ct装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees