JPH09251386A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH09251386A
JPH09251386A JP8060737A JP6073796A JPH09251386A JP H09251386 A JPH09251386 A JP H09251386A JP 8060737 A JP8060737 A JP 8060737A JP 6073796 A JP6073796 A JP 6073796A JP H09251386 A JPH09251386 A JP H09251386A
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JP
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Application number
JP8060737A
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English (en)
Inventor
Noboru Atsumi
暢 渥美
Shinya Toyosato
慎哉 豊里
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Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、文書の生成や編集に供されるツー
ルを備え、かつ複数の文字列の個々に対応するコードを
処理する情報処理装置に関し、既存のツールの活用の下
でコードの変更、追加および多様性に柔軟に適応し、そ
のコードを文字列に変換する情報処理装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 複数の文字列の個々に対応するコードの
順にこれらの文字列が配置されて成る文書を記憶する文
書記憶手段10と、文書の入力と編集とに供される編集
手段11と、複数の文字列の何れかに対応するコードが
与えられそのコードの順位で文書に配置された文字列を
得る選択手段12と、コードに命令制御の下で処理を施
す処理手段13とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書の生成や編集
に供されるツールを備え、かつ複数の文字列の個々に対
応するコードを処理する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機システムでは、一般にロギングや
トレースが行われ、その過程において生成される情報が
時系列の順に記録されている。これらの情報は、その計
算機システムの資源の管理や障害の修復時などに利用さ
れる。
【0003】しかし、これらの情報は、人間が容易に理
解できない2進コード(以下、単に「コード」とい
う。)で示されるため、情報処理装置などを用いて人間
が容易に理解できる形式、例えば、文字列などに変換す
る必要がある。図10は、情報処理装置の構成例を示す
図である。図において、制御部90は、主記憶装置91
を有し、かつ外部記憶装置92(ここでは、簡単のため
磁気ディスク装置とする。)、入力装置93および表示
装置94に接続される。
【0004】主記憶装置91には、複数のコードをこれ
らのコードの個々に対応する文字列(以下、「変換文字
列」という。)に変換し、その変換文字列を表示装置9
4に出力する処理の手順を与える複数のプログラム95
1〜95Nがそれぞれこれらのコードに対応付けられて格
納される。制御部90は、複数のコードの何れかのコー
ドが外部から与えられたり生成されると、プログラム9
1〜95Nの内そのコードに対応するプログラムを選択
して実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来例では、異なる複数のコードの個々に対応する変換文
字列に同一の文字列が存在する場合にも、これらのコー
ドの個々に対応するプログラムには同一の処理の手順が
与えられるため、記憶領域の使用量が多くなり効率が悪
かった。また、コードと変換文字列との対応関係が変更
されたり新たなコードが追加された場合には、プログラ
ムを変更する必要があり、目的プログラムを再生成し得
る環境を備える必要もあった。
【0006】本発明は、既存のツールの活用の下でコー
ドの変更、追加および多様性に柔軟に適応し、そのコー
ドを文字列に変換する情報処理装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1〜3に
記載の発明の原理ブロック図である。請求項1の発明
は、複数の文字列の個々に対応するコードの順にこれら
の文字列が配置されて成る文書を記憶する文書記憶手段
10と、前記文書の入力と編集とに供される編集手段1
1と、前記複数の文字列の何れかに対応するコードが与
えられ、そのコードの順位で前記文書に配置された文字
列を得る選択手段12と、前記コードに命令制御の下で
処理を施す処理手段13とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、複数の文字列と、これ
らの文字列の個々に対応するコードを示す識別子とが対
応付けられて成る文書を記憶する文書記憶手段20と、
前記文書の入力と編集とに供される編集手段21と、前
記複数の文字列の何れかに対応するコードが与えられ、
そのコードの識別子をキーとして前記文書に検索処理を
施し、その識別子に対応した文字列を得る選択手段22
と、前記コードに命令制御の下で処理を施す処理手段1
3とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2に記載の情報処理装置において、文書には、複数の文
字列の個々に付加されるべき情報の位置に配置された文
字または記号が含まれ、選択手段には、コードに併せて
前記情報が与えられ、得られた文字列の前記位置にその
情報を付加する手段を含むことを特徴とする。図2は、
請求項4、5に記載の発明の原理ブロック図である。
【0010】請求項4の発明は、請求項1または請求項
2に記載の情報処理装置において、複数の文字列の個々
に付加されるべき付加文字列に対応する付加文字列コー
ドの順に、これらの付加文字列が配置されて成る付加文
書を記憶する付加文書記憶手段40を備え、文書には、
複数の文字列に個別に前記複数の付加文字列の何れかが
付加されるべき位置に配置された文字または記号が含ま
れ、選択手段には、コードに併せて前記付加文字列コー
ドが与えられて前記付加文書にその付加文字列コードの
順位で配置された付加文字列を選択し、その付加文字列
を得られた文字列の前記位置に付加する手段を含むこと
を特徴とする。
【0011】請求項5の発明は、請求項1または請求項
2に記載の情報処理装置において、複数の文字列の個々
に付加されるべき付加文字列と、これらの付加文字列の
個々に対応する付加文字列コードを示す識別子とが対応
付けられて成る付加文書を記憶する付加文書記憶手段5
0を備え、文書には、複数の文字列に個別に前記複数の
付加文字列の何れかが付加されるべき位置に配置された
文字または記号が含まれ、選択手段には、コードに併せ
て前記付加文字列コードが与えられて前記付加文書にそ
の付加文字列コードの識別子をキーとして検索処理を施
してその識別子に対応した付加文字列を選択し、その付
加文字列を得られた文字列の前記位置に付加する手段を
含むことを特徴とする。
【0012】請求項1に記載の発明にかかわる情報処理
装置では、文書記憶手段10には、複数の文字列の個々
に対応するコードの順にこれらの文字列が配置されて成
る文書が予め記憶される。一方、選択手段12は、コー
ドが与えられるとそのコードの順位で上述した文書に配
置された文字列を得る。このような文書の内容について
は、編集手段11を介して予め入力または編集され上述
したコードの多様性に適応するので、何れのコードにつ
いても上述した共通の処理の手順に基づいて文字列が得
られる。
【0013】したがって、ソフトウエアの標準化と構成
の簡略化とがはかられ、かつコードが確実に文字列に変
換される。請求項2に記載の発明にかかわる情報処理装
置では、文書記憶手段20には、複数の文字列とこれら
の文字列の個々に対応するコードを示す識別子とが対応
付けられて成る文書が予め記憶される。一方、選択手段
22は、コードが与えられるとそのコードの識別子をキ
ーとして上述した文書を検索し、その識別子に対応する
文字列を得る。
【0014】このような文書の内容については、編集手
段21を介して予め入力または編集され、かつ上述した
ように文字列と識別子とが対応付けられて成るので、コ
ードの変更、追加に柔軟に適応しつつ請求項1に記載の
発明と同様にしてソフトウエアの標準化と構成の簡略化
とがはかられる。請求項3に記載の発明にかかわる情報
処理装置では、文書記憶手段10、20には請求項1ま
たは請求項2に記載の情報処理装置と同様に文書が記憶
され、その文書には複数の文字列の個々に情報が付加さ
れるべき位置に文字または記号が付加される。一方、選
択手段12、22は、請求項1または請求項2に記載の
情報処理装置と同様にして文字列を取得し、その文字列
の内、上述した文字または記号が配置された位置に、コ
ードに併せて与えられた情報を付加して変換を行う。
【0015】すなわち、コードが文字列に変換される時
点で特定され、かつ予め文書に文字列で示すことが不可
能な情報であってもその変換の結果として得られる文字
列に確実に付加される。請求項4に記載の発明にかかわ
る情報処理装置では、文書記憶手段10、20には請求
項1または請求項2に記載の情報処理装置と同様に文書
が記憶され、その文書には複数の文字列の個々に付加さ
れるべき付加文字列の位置に文字または記号が付加され
る。付加文書記憶手段40には、上述した複数の付加文
字列の個々に対応する付加文字列コードの順にこれらの
付加文字列が配置されて成る付加文書が予め記憶され
る。選択手段12、22は、請求項1または請求項2に
記載の情報処理装置と同様にして文字列を取得し、その
文字列の内、上述した文字または記号が配置された位置
に、コードに併せて与えられた付加文字列コードの順位
で上述した付加文書に配置された付加文字列を選択して
付加する。
【0016】このような付加文書の内容については、編
集手段11、21を介して予め入力または編集され、上
述した付加文字列コードの多様性に適応するので、何れ
の付加文字列コードについても、上述した共通の処理の
手順に基づいて付加文字列が得られる。請求項5に記載
の発明にかかわる情報処理装置では、文書記憶手段1
0、20には請求項1または請求項2に記載の情報処理
装置と同様に文書が記憶され、その文書には複数の文字
列の個々に付加されるべき付加文字列の位置に文字また
は記号が付加される。付加文書記憶手段50には、複数
の付加文字列とこれらの付加文字列の個々に対応する付
加文字列コードを示す識別子とから成る付加文書が予め
記憶される。選択手段12、22は、請求項1または請
求項2に記載の情報処理装置と同様にして文字列を取得
し、その文字列の内、上述した文字または記号が配置さ
れた位置に、コードに併せて与えられた付加文字列コー
ドの識別子をキーとして上述した付加文書を検索し、そ
の識別子に対応する付加文字列を選択して付加する。
【0017】このような付加文書の内容については、編
集手段11、21を介して予め入力または編集され、か
つ上述したように付加文字列と識別子とが対応付けられ
て成るので、付加文字列コードの変更、追加に柔軟に適
応しつつ請求項4に記載の発明と同様にして何れの付加
文字列コードについても付加文字列が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態について詳細を説明する。
【0019】図3は、請求項1〜5に記載の発明に対応
した実施形態を示す図である。図において、図10に示
すものと構成が同じものについては、同じ符号を付与
し、ここではその説明を省略する。図3と図10に示し
た情報処理装置との構成の相違点は、エディタ71を備
えた制御部70が制御部90に代えて設けられ、プログ
ラム951〜95Nに代わる単一のプログラム72が主記
憶装置91に格納され、外部記憶装置92にテキストフ
ァイル73が格納された点にある。
【0020】なお、本実施形態と図1および図2に示す
ブロック図との対応関係については、エディタ71、入
力装置93および表示装置94は編集手段11、21に
対応し、外部記憶装置92は文書記憶手段10、20お
よび付加文書記憶手段40、50に対応し、制御部90
は選択手段12、22および処理手段13に対応する。
【0021】また、プログラム72およびテキストファ
イル73については、以降に示すそれぞれの実施形態の
違いを明確にするため、各実施形態に対応する請求項の
番号を符号の添え文字として付与することとする。図4
は、請求項1に記載の発明に対応した実施形態の動作フ
ローチャートである。
【0022】以下、図3および図4を参照して請求項1
に記載の発明に対応した本実施形態の動作を説明する。
外部記憶装置92には、図5(a)に示したように、コー
ドの系列の順番(ここでは、簡単のため、コードが示す
2進数の数字の降順であるとする。)に区切り文字
「*」で分離された複数の変換文字列が配置されて成る
テキストファイル731 が予め格納される。
【0023】エディタ71は、入力装置93と表示装置
94との連携の下でそのテキストファイル731 の入力
と編集とに供される。制御部70は、主記憶装置91に
格納されたプログラム721 を実行し、その過程で従来
例と同様にコードが与えられたり生成されると、そのコ
ードの値を変換文字列が配置された位置を示すポインタ
としてテキストファイル731 を参照することによって
変換文字列を求め(図4(1))、表示装置94に出力す
る(図4(2))。
【0024】すなわち、本実施形態では、制御部70内
に設けられたエディタ71によってコードの系列の順番
に変換文字列を配置して成るテキストファイル731
生成され、変換の対象となるコードに対応した変換文字
列をそのテキストファイル731 から取得する処理が単
一のプログラム721 を実行することによって行われ
る。
【0025】なお、本実施形態では、テキストファイル
731 にはコードが示す2進数の数字の降順に変換文字
列が配置されているが、コードに対応する変換文字列が
そのコードの系列の順に配置されるならば、配置の順は
如何なるものでもよい。図6は、請求項2に記載の発明
に対応した実施形態の動作フローチャートである。
【0026】以下、図3および図6を参照して請求項2
に記載の発明に対応した本実施形態の動作を説明する。
テキストファイル732 は、図5(b)に示すように、変
換文字列と、その変換文字列に対応するコードを可読文
字(ここでは、簡単のため16進数字を示すと仮定す
る。)で示した識別文字列との組み合わせで構成され
る。
【0027】制御部70は、プログラム722 を実行
し、その過程で従来例と同様にコードが与えられたり生
成されると、そのコードを上述した識別文字列に変換す
る(図6(1))。さらに、制御部70は、その識別文字
列をキーとしてテキストファイル732 を参照すること
によって変換文字列を求め(図6(2))、表示装置94
に出力する(図6(3))。
【0028】このように、本実施形態では、テキストフ
ァイル732 には変換文字列と識別文字列とが対応付け
られて構成されるため、新たなコードについてはテキス
トファイル732 内の何れの位置にも追加できるので、
請求項1に記載の発明において変換文字列の配置の順序
について課される制約が回避され、テキストファイルの
変更が速やかに行える。
【0029】なお、本実施形態では、識別文字列を16
進数の数字で示しているが、可読文字や記号から成り、
かつ確実に識別可能であるならば、10進数、8進数そ
の他如何なるものであってもよい。図7は、請求項3に
記載の発明に対応した実施形態の動作フローチャートで
ある。
【0030】以下、図3および図7を参照して請求項3
に記載の発明に対応した本実施形態の動作を説明する。
本実施形態では、変換文字列に付加されるべき情報を示
す2進コード(以下、「付加コード」という。)がその
変換文字列に対応するコードに追加される。テキストフ
ァイル733 には、図5(c)に示すように、変換文字列
に併せて、上述した付加コードが配置されるべき位置を
示す文字(ここでは簡単のため、「&」とする。)が含
まれる。
【0031】制御部70は、プログラム723 を実行し
てその過程で従来例と同様にコード(付加コードを伴
う。)が与えられたり生成されると、請求項1に記載の
発明に対応した実施形態と同様にして変換文字列を求め
る(図7(1))。また、制御部70は、付加コードをそ
の付加コードに対応する可読文字や記号から成る文字列
に変換すると共に、その文字列で上述した変換文字列に
含まれる「&」を置換する(図7(2))。さらに、制御
部70は、これらの変換文字列と付加コードを示す文字
列とを表示装置94に出力する(図7(3))。
【0032】したがって、本実施形態では、請求項1に
記載の発明に対応した実施形態と同様に、単一のプログ
ラムを実行することによって複数のコードに個別に対応
する変換文字列が取得され、その変換文字列には付加コ
ードが付加される。なお、本実施形態では、付加コード
が配置されるべき位置が変換文字列の末尾に設定され、
かつ文字「&」で示されているが、このような付加コー
ドは変換文字列内の如何なる位置にも配置でき、その位
置を示す文字は変換文字列との峻別が可能であるならば
如何なる文字や記号であってもよい。
【0033】図8は、請求項4に記載の発明に対応した
実施形態の動作フローチャートである。以下、図3およ
び図8を参照して請求項4に記載の発明に対応した本実
施形態の動作を説明する。
【0034】本実施形態では、変換文字列に付加される
べき文字列(以下、「付加文字列」という。)の集合の
個々に対応する2進コード(以下、「付加文字列コー
ド」という。)がその変換文字列に対応するコードに追
加される。テキストファイル734 には、図5(d)に示
すように、変換文字列に併せて、上述した付加文字列が
配置されるべき位置を示す文字(ここでは簡単のため、
「&」とする。)が含まれ、さらに付加文字列コードの
系列の順番に区切り文字「*」で分離された複数の付加
文字列が配置される。
【0035】制御部70は、プログラム724 を実行し
てその過程で従来例と同様にコード(付加文字列コード
を伴う。)が与えられたり生成されると、請求項1に記
載の発明に対応した実施形態と同様にして変換文字列を
求める(図8(1))。また、制御部70は、付加文字列
コードの値を付加文字列が配置された位置を示すポイン
タとしてテキストファイル734 を参照することによっ
て付加文字列を求めると共にその付加文字列で上述した
変換文字列に含まれる「&」を置換する(図8(2))。
また、制御部70は、これらの変換文字列と付加文字列
とを表示装置94に出力する(図8(3))。
【0036】したがって、本実施形態では、請求項1に
記載の発明に対応した実施形態と同様に、単一のプログ
ラムを実行することによって複数のコードに個別に対応
する変換文字列が取得され、その変換文字列には付加文
字列が付加される。なお、本実施形態では、変換文字列
と同一のテキストファイル734 に複数の付加文字列が
配置されているが、付加文字列コードによって検索が可
能であれば如何なるテキストファイルに配置してもよ
い。
【0037】また、本実施形態では、付加文字列が配置
されるべき位置が変換文字列の末尾に設定され、かつ文
字「&」で示されているが、このような付加文字列は変
換文字列内の如何なる位置にも配置でき、その位置を示
す文字は変換文字列との峻別が可能であるならば如何な
る文字や記号であってもよい。
【0038】図9は、請求項5に記載の発明に対応した
実施形態の動作フローチャートである。以下、図3およ
び図9を参照して請求項5に記載の発明に対応した本実
施形態の動作を説明する。本実施形態では、複数の付加
文字列の個々に対応する付加文字列コードがその変換文
字列に対応するコードに追加される。
【0039】テキストファイル735 には、図5(e)に
示すように、変換文字列に併せて、付加文字列が配置さ
れるべき位置を示す文字(ここでは簡単のため、「&」
とする。)が含まれ、さらに、複数の付加文字列と、こ
れらの付加文字列の個々に対応する付加文字列コードを
可読文字(ここでは、簡単のため16進数字を示すと仮
定する。)で示す付加識別文字列との組み合わせで構成
され、区切り文字「*」で分離されたテーブル(図5
(e)[1])が設けられる。
【0040】制御部70は、プログラム725 を実行し
てその過程で従来例と同様にコード(付加文字列コード
を伴う。)が与えられたり生成されると、請求項1に記
載の発明に対応した実施形態と同様にして変換文字列を
求め(図9(1))、付加文字列コードを上述した付加識
別文字列に変換する(図9(2))。また、制御部70
は、付加識別文字列をキーとして上述したテーブルを参
照することによって付加文字列を求めると共に、その付
加文字列で上述した変換文字列に含まれる「&」を置換
する(図9(3))。さらに、制御部70は、これらの変
換文字列と付加文字列とを表示装置94に出力する(図
9(4))。
【0041】このように、本実施形態では、テーブルに
は付加文字列と付加識別文字列とが対応付けられて構成
されるため、付加文字列の配置の順序について課せられ
る制約が回避され、新たな付加文字列コードについては
テーブル内の何れの位置にも追加できる。なお、本実施
形態では、付加識別文字列が参照するテーブルは単一で
あるが、付加文字列コードにテーブルを選択し得るコー
ドを設けたり、テキストファイル内の変換文字列にテー
ブルを示す情報を予め格納するなど、参照するテーブル
の選択が可能であれば、複数のテーブルを設けてもよ
い。
【0042】また、本実施形態では、変換文字列と同一
のテキストファイル735 にテーブルが配置されている
が、変換文字列内のテーブルの名称によって検索が可能
であれば如何なるテキストファイルに配置してもよい。
さらに、上述した各実施形態では、外部記憶装置92に
テキストファイルが格納されているが、コードによって
変換文字列が検索できれば、主記憶装置など如何なる記
憶媒体を用いてもよい。
【0043】また、上述した各実施形態では、求められ
た変換文字列が表示装置94に出力されているが、この
ような処理を行わずに制御部70が後続する処理の対象
としてもよい。さらに、図5に示したテキストファイル
の記述例では、区切り文字「*」が変換文字列、付加文
字列およびテーブルの各文字列の仕切りに供されている
が、これらの文字列との峻別が可能であれば、如何なる
文字や記号を用いてもよい。
【0044】また、それぞれの文字列を固定長で示すこ
とが可能であれば、上述した区切り文字は無くてもよ
い。さらに、請求項3ないし請求項5に記載の発明に対
応した各実施形態では、変換文字列を求める処理が請求
項1に記載の発明に準じて行われているがこのような処
理については、請求項2に記載の発明に対応した実施形
態と同様にして行われる構成であってもよい。
【0045】また、請求項3ないし請求項5に記載の発
明に対応した各実施形態では、変換文字列には、単一の
付加コードまたは付加文字列が付加されているが、変換
文字列に複数の付加コードまたは付加文字列を個別に配
置されるべき位置が示されるならば、付加コードまたは
付加文字列は複数であってもよい。
【0046】
【発明の効果】上述したように請求項1ないし請求項5
に記載の発明では、ソフトウエアの標準化と構成の簡略
化とがはかられ、かつコードがそのコードに対応した文
字列に確実に変換される。さらに、請求項2ないし請求
項5に記載の発明では、上述したコードと、文字列に付
加されるべき情報との変更について文書や付加文書に編
集を施すことによって容易に適応することが可能であ
る。
【0047】したがって、これらの発明が適用された情
報処理装置では、低廉化がはかられて信頼性が向上し、
かつ多様なコードが柔軟に処理される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1〜3に記載の発明の原理ブロック図で
ある。
【図2】請求項4,5に記載の発明の原理ブロック図で
ある。
【図3】請求項1〜5に記載の発明に対応した実施形態
を示す図である。
【図4】請求項1に記載の発明に対応した実施形態のフ
ローチャートである。
【図5】テキストファイルの記述例を示す図である。
【図6】請求項2に記載の発明に対応した実施形態のフ
ローチャートである。
【図7】請求項3に記載の発明に対応した実施形態のフ
ローチャートである。
【図8】請求項4に記載の発明に対応した実施形態のフ
ローチャートである。
【図9】請求項5に記載の発明に対応した実施形態のフ
ローチャートである。
【図10】情報処理装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
10,20 文書記憶手段 11,21 編集手段 12,22 選択手段 13 処理手段 40,50 付加文書記憶手段 70,90 制御部 71 エディタ 72,95 プログラム 73 テキストファイル 92 外部記憶装置 93 入力装置 94 表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊里 慎哉 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の文字列の個々に対応するコードの
    順にこれらの文字列が配置されて成る文書を記憶する文
    書記憶手段と、 前記文書の入力と編集とに供される編集手段と、 前記複数の文字列の何れかに対応するコードが与えら
    れ、そのコードの順位で前記文書に配置された文字列を
    得る選択手段と、 前記コードに命令制御の下で処理を施す処理手段とを備
    えたことを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 複数の文字列と、これらの文字列の個々
    に対応するコードを示す識別子とが対応付けられて成る
    文書を記憶する文書記憶手段と、 前記文書の入力と編集とに供される編集手段と、 前記複数の文字列の何れかに対応するコードが与えら
    れ、そのコードの識別子をキーとして前記文書に検索処
    理を施し、その識別子に対応した文字列を得る選択手段
    と、 前記コードに命令制御の下で処理を施す処理手段とを備
    えたことを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の情報処
    理装置において、 文書には、 複数の文字列の個々に付加されるべき情報の位置に配置
    された文字または記号が含まれ、 選択手段には、 コードに併せて前記情報が与えられ、得られた文字列の
    前記位置にその情報を付加する手段を含むことを特徴と
    する情報処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の情報処
    理装置において、 複数の文字列の個々に付加されるべき付加文字列に対応
    する付加文字列コードの順に、これらの付加文字列が配
    置されて成る付加文書を記憶する付加文書記憶手段を備
    え、 文書には、 複数の文字列に個別に前記複数の付加文字列の何れかが
    付加されるべき位置に配置された文字または記号が含ま
    れ、 選択手段には、 コードに併せて前記付加文字列コードが与えられて前記
    付加文書にその付加文字列コードの順位で配置された付
    加文字列を選択し、その付加文字列を得られた文字列の
    前記位置に付加する手段を含むことを特徴とする情報処
    理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の情報処
    理装置において、 複数の文字列の個々に付加されるべき付加文字列と、こ
    れらの付加文字列の個々に対応する付加文字列コードを
    示す識別子とが対応付けられて成る付加文書を記憶する
    付加文書記憶手段を備え、 文書には、 複数の文字列に個別に前記複数の付加文字列の何れかが
    付加されるべき位置に配置された文字または記号が含ま
    れ、 選択手段には、 コードに併せて前記付加文字列コードが与えられて前記
    付加文書にその付加文字列コードの識別子をキーとして
    検索処理を施してその識別子に対応した付加文字列を選
    択し、その付加文字列を得られた文字列の前記位置に付
    加する手段を含むことを特徴とする情報処理装置。
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