JPH09252194A - チューブフィーダ - Google Patents

チューブフィーダ

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JPH09252194A
JPH09252194A JP8059014A JP5901496A JPH09252194A JP H09252194 A JPH09252194 A JP H09252194A JP 8059014 A JP8059014 A JP 8059014A JP 5901496 A JP5901496 A JP 5901496A JP H09252194 A JPH09252194 A JP H09252194A
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tube
chip
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chute
chute part
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JP8059014A
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Yoshisuke Honda
義介 本多
Jun Yamauchi
純 山内
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数品種のチップに無駄なく対応できるチュ
ーブフィーダを提供することを目的とする。 【解決手段】 チップPを収納するチューブを保持する
チューブストッカと、チューブストッカに連続し、かつ
前傾姿勢に保持されてチューブから送出されたチップを
滑下させるシュート部Aと、シュート部の下部に設けら
れるチップ移送部とを備え、シュート部は、滑下するチ
ップの下面を下受けする下受台28と、滑下するチップ
の両側部を案内する一対のガイド板30,31と、滑下
するチップの移動経路の中心軸Mに対して対称にガイド
板を開閉させるリンク39,40と、リンクの開き角を
調整するガイド調節部Cとを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チューブからチッ
プを滑下させてチップを供給するチューブフィーダに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品実装装置の移載ヘッドにチップ
を供給する供給装置としては、テープフィーダ、トレイ
フィーダなどいくつかの種類がある。
【0003】このうち、チューブフィーダは、チップを
収納するチューブを前傾させ、チューブからシュート部
を介してチップ移送部へチップを送出するタイプのもの
である。
【0004】さて、チューブフィーダは、トンネル状の
シュート部を利用してチップを滑下させるものであり、
シュート部は、チップの移動経路において少なくともチ
ップの下部及び両側部をガイドできるように構成されて
いなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、チップはそ
の品種により、幅寸法が異なるので、品種に応じてシュ
ート部の両側部を案内する部材間の幅も変更しなければ
ならない。ところが、従来のチューブフィーダでは、チ
ップの品種に合わせて専用のシュート部を製造するよう
になっており、コストが高くなるだけでなく無駄が多い
という問題点があった。
【0006】そこで本発明は、複数品種のチップに無駄
なく対応できるチューブフィーダを提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のチューブフィー
ダは、チップを収納するチューブを保持するチューブス
トッカと、チューブストッカに連続し、かつ前傾姿勢に
保持されてチューブから送出されたチップを滑下させる
シュート部と、シュート部の下部に設けられるチップ移
送部とを備え、シュート部は、滑下するチップの下面を
下受けする下受台と、滑下するチップの両側部を案内す
る一対のガイド板と、滑下するチップの移動経路の中心
軸に対して対称にガイド板を開閉させるガイド調節部と
を備えている。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1では、チップを収納する
チューブを保持するチューブストッカと、チューブスト
ッカに連続し、かつ前傾姿勢に保持されてチューブから
送出されたチップを滑下させるシュート部と、シュート
部の下部に設けられるチップ移送部とを備え、シュート
部は、滑下するチップの下面を下受けする下受台と、滑
下するチップの両側部を案内する一対のガイド板と、滑
下するチップの移動経路の中心軸に対して対称にガイド
板の幅を調整するガイド調節部とを備えて構成している
ので、チップの品種変更に伴い、チップの幅が変更され
たとき、ガイド調整部を使用して新しいチップの幅にガ
イド板の位置を合わせる。これにより、チップの品種が
変更されても、シュート部を交換することなく柔軟に対
応できる。
【0009】次に図面を参照しながら、本発明の一実施
の形態について説明する。図1は、本発明の一実施の形
態におけるチューブフィーダの側面図である。図1にお
いて、1はチューブフィーダ2のベース材、3はこのベ
ース材1上に立設された台部である。チューブフィーダ
2におけるシュート部Aは、トンネル体4を主体とし、
このトンネル体4を台部3上に前傾姿勢にて斜設して構
成されている。このシュート部Aは、チューブ5から送
出されたチップを滑下させるものである。なお、シュー
ト部Aのガイド調整部Cについては、後に詳述する。
【0010】Bはチューブストッカであり、そのうち6
はトンネル体4の上部に連接された長板状のフレームで
あり、その両端部には、チューブ5の上端部と下端部を
位置決めするチューブ保持部7,8が設けられている。
このチューブ5は細管状をなし、その内部には、SOP
などのチップが多数収納されている。チューブ5は前傾
姿勢で複数本積層され、空になった最下段のチューブ5
は、フレーム6から落下して受け枠9に回収されるよう
になっている。
【0011】またDは、シュート部Aの下部に設けられ
たチップ移送部である。10はベース材1の前部に設け
られるYガイド、11は、このYガイド10に摺動自在
に係合するスライダ12により、ベース材1上をY方向
移動自在なブラケットである。ブラケット11の先端部
には、ブロック13が固着されている。また、14はそ
のロッド15によってブラケット11をY方向に往復移
動させるシリンダである。
【0012】16はベース材1の前部に設けられ、略L
字状のならい面を有するカム、17はシュート部Aから
チップを受取る受材である。ここで、受材17の前方下
部は、軸18によってブロック13に回動自在に軸支さ
れ、受材17の後方下部に設けられたカムフォロワ19
がカム16のならい面にスライド自在に係合している。
そして、受材17はスプリング20のバネ力によってブ
ロック13側へ引き寄せられている。
【0013】したがって、ロッド15を引き込ませて、
図1実線で示す位置関係で、受材17はシュート部Aか
らチップを受け取り、次にロッド15を突出させて、図
1鎖線で示すように、受材17を水平な姿勢とすること
により、受材17は移載ヘッド21へチップを供給でき
るようになっている。
【0014】次に、図2、図3を参照しながら、チュー
ブ保持部7の構成について説明する。
【0015】図2において、22はフレーム6の後部に
立設される支柱であり、支柱22の上部はサグられ、ま
たその中心には図3に示すように雌ねじ部22aが形成
されている。24,25は、支柱22の中心に対して、
左右対称に配置され、チューブ5の左右両側面を挟む一
対の挟み板である。そして、挟み板24,25の基端部
24a,25aは、コ字状に折曲げられており、これら
の基端部24a,25aは、支柱22に設けられたピン
26,25により枢支されている。したがって、挟み板
24,25は、チューブ5の幅(チップの品種によって
変更される)に合わせて、矢印N1方向に開閉できるよ
うになっている。
【0016】次に、挟み板24,25の開き角の調整機
構について説明する。23はその雄ねじ部23aが、支
柱22の雌ねじ部23aに螺合する調整ボルトである。
また、調整ボルト23の頭部23bには、リング状のス
リット23cが刻まれている。そして、挟み板24,2
5のコ字状をなす基端部24a,25aのうち、支柱2
2の中心付近には、バー24b,25bが垂直に差し込
まれており、このバー24b,25bは、スリット23
cの内側に入り込んでいる。
【0017】したがって、図3の実線で示すように、挟
み板24,25の開き角が狭い状態から、図3の鎖線で
示すように、調節ボルト23の頭部23bをしめ込む
と、バー24b,25bの位置が支柱22側へ接近す
る。一方、挟み板24,25の基端部24a,25a
は、ピン26,27によって支柱22に枢支されている
ので、挟み板24,25の開き角が増えて、挟み板2
4,25間の間隔を広げることができる。
【0018】即ち、チップの品種変更に伴なって、チュ
ーブ5の幅が変更されると、頭部23bをゆるめて挟み
板24,25の開き角を増やし、新たなチューブ5を挟
み板24,25の間にセットする。そして、頭部23b
をしめて、挟み板24,25の開き角を減らし、挟み板
24,25で新たなチューブ5の両側部を挟み込めばよ
い。ここで、挟み板24,25は、支柱22の中心に対
して、左右対称に、しかも同量だけ開き角を増減するよ
うになっているので、チューブ5をラフにセットして
も、挟み板24,25による挟み込みが完了した後で
は、必ずチューブ5の中心は支柱22の中心と一致する
ものであって、簡単かつ正確にチューブ5の位置決めを
行えるものである。
【0019】次に、図4〜図6を参照しながら、ガイド
調節部C及びその間連要素について説明する。図4は、
本発明の一実施の形態におけるガイド調節部付近の縦断
面図、図5は、図4のA−A断面図である。
【0020】さて、図5に示すように、トンネル体4の
内部には、トンネル体4の中心Mと同心的にチップPの
下面を下受けする下受台28が設けられている。この下
受け部28は、トンネル体4の幅よりもかなり幅狭の形
状をなしており、図4に示すように、下受台28の上面
上をチップPが滑下して、チップPがチップ移送部Dへ
送出されるものである。なお、下受台28は、間隔をあ
けて複数本設けられ、トンネル体4に横架されるビーム
29によって、支持されている。またチップPの左右両
側部は、中心Mと同心的にしかも平行に開閉する一対の
ガイド板30,31の案内面30a,31aによってガ
イドされる。
【0021】ガイド板30,31の下部は、中心M側に
直角に折曲がり、この折曲がった部分のうち中心Mから
同じ距離だけ外側に離れた位置には、垂直なピン30
b,31bが回転自在に挿入されている。また、このピ
ン30b,31bの下部には、中心Mと同心的なシャフ
ト37,38(図4)を支点とするリンク39,40の
先端部が枢支されている。
【0022】そして、図4に示すように、トンネル体4
の内部下方には、チップPの移動方向と平行に、かつ中
心Mと同心的に移動できるように、移動ブロック32が
設けられ、上述したシャフト37,38の下部は、移動
ブロック32に固着されている。
【0023】また、移動ブロック32の下部には、下向
きに雌ねじ部32aが突設されている。トンネル体4の
下部には、間隔をあけて、下向きに軸支部33,34が
突設され、軸支部33,34には、トンネル体4と平行
にねじ軸35が軸支され、ねじ軸35は、雌ねじ部32
aと螺合している。
【0024】したがって、ねじ軸35に軸着されたハン
ドル36を回転させると、移動ブロック32を矢印N2
方向に移動させることができ、その結果シャフト37,
38を矢印N2方向に同距離だけ移動させることができ
る。
【0025】ここで、図6(a)に示すように、今まで
のチップPの幅に合わせて、案内面30a,31aの間
隔がW1であり、このときのリンク39,40の開き角
がθ1であったものとする。次に、チップPの品種が変
更され、チップPの幅が大きくなったとすると、ハンド
ル36を回転させ、シャフト37,38を、図6(b)
の鎖線位置(図6(a)と同じ)から、矢印N3で示す
ように移動させる。その結果、シャフト37,38が図
6(b)の実線位置へ移動し、リンク39,40の開き
角がθ2に増加し、案内面30a,31aの間隔もW2
に増えることになる。勿論、案内面30a,31aの間
隔を狭くするには、ハンドル36を逆方向に回転させれ
ば良い。
【0026】このように、本形態のチューブフィーダに
よれば、チップPの品種が変更されても、シュート部A
を交換する必要がなく、ハンドル36を回転させるだけ
で、案内面30a,31aの間隔を適切なものにし、簡
単に対応できる。また、挟み板24,25と同様に、ハ
ンドル36を回転させ、シャフト37,38を移動させ
ても、シャフト37,38は必ず中心M上にあり、案内
面30a,31aの中心は、中心M上にあるので、チッ
プPが必ず中心Mと同心的に滑下させることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明のチューブフィーダは、チップを
収納するチューブを保持するチューブストッカと、チュ
ーブストッカに連続し、かつ前傾姿勢に保持されてチュ
ーブから送出されたチップを滑下させるシュート部と、
シュート部の下部に設けられるチップ移送部とを備え、
シュート部は、滑下するチップの下面を下受けする下受
台と、滑下するチップの両側部を案内する一対のガイド
板と、滑下するチップの移動経路の中心軸に対して対称
にガイド板を開閉させるガイド調節部とを備えているの
で、チップの品種が変更されても、シュート部を交換す
る必要がなく、簡単に、かつ無駄なく品種変更に対応で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるチューブフィー
ダの側面図
【図2】本発明の一実施の形態におけるチューブ保持部
の斜視図
【図3】本発明の一実施の形態におけるチューブ保持部
の動作説明図
【図4】本発明の一実施の形態におけるガイド調節部付
近の縦断面図
【図5】図4のA−A断面図
【図6】本発明の一実施の形態におけるガイド調節部の
動作説明図
【符号の説明】
28 下受台 30 ガイド板 31 ガイド板 39 リンク 40 リンク P チップ A シュート部 M 中心 C ガイド調節部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップを収納するチューブを保持するチュ
    ーブストッカと、前記チューブストッカに連続し、かつ
    前傾姿勢に保持されて前記チューブから送出されたチッ
    プを滑下させるシュート部と、前記シュート部の下部に
    設けられるチップ移送部とを備え、 前記シュート部は、滑下するチップの下面を下受けする
    下受台と、滑下するチップの両側部を案内する一対のガ
    イド板と、滑下するチップの移動経路の中心軸に対して
    対称に前記ガイド板を開閉させるガイド調節部とを備え
    たことを特徴とするチューブフィーダ。
  2. 【請求項2】前記チューブストッカは、前記チューブの
    両側を挟む一対の挟み板と、前記挟み板の開き角を調整
    する調整ボルトとを備えたことを特徴とする請求項1記
    載のチューブフィーダ。
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