JPH09253227A - 窓用避難スロープ - Google Patents

窓用避難スロープ

Info

Publication number
JPH09253227A
JPH09253227A JP8099389A JP9938996A JPH09253227A JP H09253227 A JPH09253227 A JP H09253227A JP 8099389 A JP8099389 A JP 8099389A JP 9938996 A JP9938996 A JP 9938996A JP H09253227 A JPH09253227 A JP H09253227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
rail
window
rear end
foot plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8099389A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ito
伊藤  隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8099389A priority Critical patent/JPH09253227A/ja
Publication of JPH09253227A publication Critical patent/JPH09253227A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Lowering Means (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Steps, Ramps, And Handrails (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 渡り板の後端部に覆い板を回動可能に連結す
ることにより、車椅子に乗った人が安全に避難すること
ができるようにする。 【解決手段】 長方形状又は正方形状の渡り板(2)を
設け、該渡り板(2)の前端部が地面(13)に接近
し、かつ後端部が窓のレール(12)と略等しい高さに
位置する如く傾斜支持する支柱(3,4)を設け、前記
渡り板(2)の後端部に窓のレール(12)の上面を覆
う覆い板(7)を回動可能に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車椅子に乗った状
態で窓から戸外に避難できる窓用避難スロープに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、長方形又は正方形の
渡り板を設け、この渡り板を支柱により、前端部が地面
に接近し、かつ後端部が窓のレールの外側に接近する高
さになる如く傾斜させて支持してなる窓用避難スロープ
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、渡
り板の後端部が窓のレールの外側に接近するのみであっ
たため、車椅子で避難する際に、この車椅子の車輪が上
記レール部で脱輪することがあり、円滑な避難ができな
くなる欠点があった。これの対策として上記レールの上
面を覆い板で覆う手段があるが、この場合、上記覆い板
が不用意に移動するのを防止するために、覆い板を床面
あるいは上記渡り板に固定する必要がある。しかしな
が、これではスロープを使用しない通常時において、窓
の開閉を可能にするために、上記覆い板をレールから除
去する際に手数を要する欠点があった。本発明は、上記
覆い板を渡り板の後端部に回動可能に連結することによ
り、上記欠点を解消した新規な窓用避難スロープを得る
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、長
方形状又は正方形状の渡り板を設け、該渡り板の前端部
が地面に接近し、かつ後端部が窓のレールと略等しい高
さに位置する如く傾斜支持する支柱を設け、前記渡り板
の後端部に窓のレールの上面を覆う覆い板を回動可能に
連結する構成にしたものである。この場合、前記覆い板
の裏面を平坦面にすることが好ましい。また、前記渡り
板の左右両側に、該左右両側から外側方に向かって下り
傾斜するとともに、下った下端が地面に接近する側板を
設けるとよい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基いて説明する。図面において、図1は本発明の実施例
を示す断面側面図、図2はその平面図、図3は図2のII
I-III断面図である。図1、図2において、1はアルミ
合金材により形成した避難スロープ、2はその渡り板で
ある。この渡り板2は、図2において左右(長手)方向
の幅W1が約1700mm、前後(短手)方向(図1に
おいて左右方向)の幅W2が約650mmとなる長方形
状に形成し、裏面の後端部(図1において右端部)に長
尺の後部支柱3、及び裏面の前部(図2において左部)
に短尺の前部支柱4を固定し、該支柱3,4により渡り
板2の後端部が窓のレール(引違いレール)12と略等
しい高さに、前端部が地面13に接近又は接触する如
く、かつ傾斜角度αが約14度となる如く傾斜させて支
持する。3a,4aは、後部支柱3及び前部支柱4の下
部に設け、これらの高さを調節する高さ調節ボルトであ
る。
【0006】上記後部支柱3は、図2に示すように、左
右両端と左右方向中間部とに所定の間隔をおいて4本固
定し、また、上記前部支柱4は、左右両端と左右方向中
間部とに固定する。また、上記渡り板2の裏面に、図2
において左右方向に延びる前後2本の横桟5(5b,5
a)、及び上下方向に延びる左右三本の縦桟6を格子状
に配列して溶接固定する。上記後部の横桟5aは前述し
た各後部支柱3間で左右方向に直列に延長させ、また前
部の横桟5bは前述した各前部支柱4間で左右方向に直
列に延長させて固定する。
【0007】上記渡り板2の後端部に覆い板7を蝶番か
らなる連結具8により回動可能に連結する。この覆い板
7は、表面7a及び裏面7bが平坦な板材により形成す
るとともに、図2に示すように、左右方向の幅が渡り板
2の左右方向の幅W1に等しく、かつ前後方向の幅W3
が窓のレール12の上面を覆うとともにその後端が床1
1の上面に載置される寸法、例えば195mmとなる長
方形状にする。上記連結具8は、渡り板2の長手方向箇
所に所定の間隔をおいて取付け、覆い板7が図1に示す
ように、矢印(ア)方向、つまり渡り板2の上面に向け
て回動(折畳み)可能にする。
【0008】上記渡り板2の図2において左右両側に側
板9を取付ける。この側板9は、図3に示すように、渡
り板2の左右方向の端部から外側方に向かって約45度
の角度で下り傾斜させるとともに、下った下端9aを地
面に接近又は当接させる。なお、図1及び図2におい
て、10は各後部支柱3の上端部に溶接固定したアング
ル形の受け金であり、覆い板7の回動側の基部を支持す
るものである。また11はレール12の内方に位置する
家屋の床である。
【0009】次に上記実施例の使用態様について説明す
る。まず、不使用時においては、避難スロープ1を図1
に示すように、その後部側をレール12に向けて地面1
3に設置するとともに、各後部支柱3及び前部支柱4の
高さ調節ボルト3a,4aを操作して渡り板2を位置決
めし、覆い板7を矢印(ア)方向に回動させて渡り板2
の上面に重ねておく。さすれば、レール12の上部が開
放されているため、窓の開閉が可能となる。また、この
状態で健康な人が渡り板2上を歩行する際には、上記覆
い板7の裏面7bが平坦面となっているため、この歩行
が円滑に行えることになる。
【0010】次に、車椅子に乗った人が上記避難スロー
プ1を使用して戸外に避難する際には、覆い板7を反矢
印(ア)方向に回動させてその後端を床11の上に当接
させる。さすれば、渡り板2後方のレール12の上方が
上記覆い板7に覆われ、車椅子の車輪が上記レール12
内に脱輪しなくなる。これにより上記車椅子に乗った人
は、上記覆い板7及び渡り板2を通過して部屋、つまり
床11側から戸外に円滑に避難することができることに
なる。
【0011】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、渡り板の後端部に覆い板を回動可能に連結したの
で、窓のレールの上面の覆い及び開放が迅速にできると
ともに、レールの上面を覆った際に渡り板が不用意に移
動しなくなり、車椅子に乗った人が安全に避難すること
ができる。また、覆い板の裏面を平坦面にしたので、覆
い板を畳んだ際に渡り板の上面に突起物が発生せず、健
康な人が渡り板上を安全に歩行することができる。ま
た、渡り板の左右両側に、該左右両側から外側方に向か
って下り傾斜する側板を設けたので、健康な人が地面1
3を歩行する際に、避難スロープにつまずくことがなく
なり、避難スロープ近傍での地面を安全に歩行すること
ができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面側面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のIII-III断面図である。
【符号の説明】
1 避難スロープ 2 渡り板 3 後部支柱 3a 高さ調節ボルト 4 前部支柱 4a 高さ調節ボルト 5 横桟 5a 後部横桟 5b 前部横桟 6 縦桟 7 覆い板 8 連結具 9 側板 9a 下端 10 受け金 11 床 12 レール 13 地面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形状又は正方形状の渡り板(2)を
    設け、該渡り板(2)の前端部が地面(13)に接近
    し、かつ後端部が窓のレール(12)と略等しい高さに
    位置する如く傾斜支持する支柱(3,4)を設け、前記
    渡り板(2)の後端部に窓のレール(12)の上面を覆
    う覆い板(7)を回動可能に連結したことを特徴とする
    窓用避難スロープ。
  2. 【請求項2】 前記覆い板(7)は、裏面(7b)を平
    坦面にしたことを特徴とする請求項1記載の窓用避難ス
    ロープ。
  3. 【請求項3】 前記渡り板(2)の左右両側に、該左右
    両側から外側方に向かって下り傾斜するとともに、下っ
    た下端が地面(13)に接近する側板(9)を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の窓用避難スロープ。
JP8099389A 1996-03-27 1996-03-27 窓用避難スロープ Pending JPH09253227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8099389A JPH09253227A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 窓用避難スロープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8099389A JPH09253227A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 窓用避難スロープ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09253227A true JPH09253227A (ja) 1997-09-30

Family

ID=14246154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8099389A Pending JPH09253227A (ja) 1996-03-27 1996-03-27 窓用避難スロープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09253227A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100661024B1 (ko) * 2006-03-08 2006-12-27 (주)대진가설산업 높이 조절이 가능한 창호 보호용 출입발판
GB2614990A (en) * 2019-02-04 2023-07-26 Nal Ltd Modular Ramp Assembly

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100661024B1 (ko) * 2006-03-08 2006-12-27 (주)대진가설산업 높이 조절이 가능한 창호 보호용 출입발판
GB2614990A (en) * 2019-02-04 2023-07-26 Nal Ltd Modular Ramp Assembly
GB2614990B (en) * 2019-02-04 2023-10-18 Nal Ltd Modular Ramp Assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4618030A (en) Ladder platform
JPH0422734B2 (ja)
KR101949166B1 (ko) 차량용 루프탑 텐트
US7520090B2 (en) Wall or door element provided with securing members for preventing castors from lifting off from a runner
EA000292B1 (ru) Подвижное перекрывающее устройство, в частности, для плавательных бассейнов
CA2353264A1 (en) Extendible leg device
JPH09253227A (ja) 窓用避難スロープ
US2706538A (en) Building structures
US6202355B1 (en) Retractable load-bearing cover
JPH04504741A (ja) 傾斜屋根に取り付けの主枠および2つの開放可能な窓枠を備えた窓
JP3445218B2 (ja) 床用目地装置
JPH02269237A (ja) 開閉式屋根
JP3732609B2 (ja) 階段装置
KR20060031223A (ko) 이동식 무대장치
JP3300277B2 (ja) トラック荷台用のカバー支持装置
JP2000008497A (ja) 床用目地カバー装置
FR2734288A1 (fr) Panneau de signalisation pliable
JPH0139218Y2 (ja)
JPH09143906A (ja) 軌条の支柱
JPS6144931Y2 (ja)
CN108678546A (zh) 一种带有支撑的围栏板
JP3012635B1 (ja) 軌道用砕石散布車の荷台装置
JP2502945Y2 (ja) 作業用ゴンドラ
JPH0727215Y2 (ja) キャビン付トラクタ
JP2503864Y2 (ja) キャスタ―付門扉

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees