JPH09253292A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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Publication number
JPH09253292A
JPH09253292A JP8090349A JP9034996A JPH09253292A JP H09253292 A JPH09253292 A JP H09253292A JP 8090349 A JP8090349 A JP 8090349A JP 9034996 A JP9034996 A JP 9034996A JP H09253292 A JPH09253292 A JP H09253292A
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JP
Japan
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symbol display
display portion
game machine
big hit
display unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8090349A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Sato
昭治 佐藤
Hiroyuki Sugiyama
浩幸 杉山
Tatsuya Tsuzuki
都築  達也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Elecs Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Elecs Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taiyo Elecs Co Ltd filed Critical Taiyo Elecs Co Ltd
Priority to JP8090349A priority Critical patent/JPH09253292A/ja
Publication of JPH09253292A publication Critical patent/JPH09253292A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可変表示装置の表示構成に変化を持たせ、リー
チパターンを豊富化する。 【解決手段】3行3列に配置された9個の図柄表示部3
a〜3iからなる可変表示装置2の大当り有効ラインと
して中央横ラインK、中央縦ラインL及び対角ライン
M,Nを設定し、その大当り有効ライン上の図柄表示が
特定図柄表示を構成するときに特定遊技状態となる弾球
遊技機15である。9個の図柄表示部3a〜3iを、中
央以外に配置されている連接する4個の図柄表示部3a
〜3dからなる第一図柄表示部A、中央に配置されてい
る1個の図柄表示部3eからなる第二図柄表示部B及び
残余の4個の図柄表示部3f〜3iからなる第三図柄表
示部Cに分割する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるフィーバ
ー機、権利物又はアレンジ遊技機等の弾球遊技機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】最近の弾球遊技機においては、いわゆる
フィーバー機、権利物、あるいはアレンジ等と呼ばれる
種々のゲーム内容のものが普及している。このうち、フ
ィーバー機は、可変表示装置の表示状態が特定のものと
なった場合、例えば、3つの表示部に表示される図柄の
変動表示を行い、左図柄表示部、右図柄表示部を順次停
止させてリーチ表示となった場合において、中央図柄を
停止させたとき、図柄の組合わせが「7,7,7」等の
特定の組合わせになった場合に、大当り状態となり、特
定入賞口の大入賞口が開放されるように構成されてい
る。大入賞口は、所定個数の遊技球が入賞するか所定時
間が経過することにより一旦閉鎖されるが、上記開放中
において大入賞口内に形成された特定領域を遊技球が通
過していれば再び開放し、この開放及び閉鎖の動作を最
大16回繰り返すように構成されている。
【0003】次に、権利物やアレンジ遊技機では、可変
表示装置が特定の表示状態となることによりチューリッ
プ式電動役物等の特定入賞口が所定時間開放し、この開
放した特定入賞口内の特定領域を遊技球が通過すること
により大当り状態となる。こうした大当り状態になる
と、通常時には無効である入賞口等が、所定個数の遊技
球が入賞するまで、あるいは所定ゲーム経過するまで有
効となり、この有効となった入賞口に遊技球が入賞する
とアタッカー等の役物が開放するように構成されてい
る。
【0004】このように、可変表示装置に所定の条件が
成立して特定入賞口が遊技客に有利な状態になると、フ
ィーバー機等では、遊技客は特定入賞口(この場合アタ
ッカー)内の特定領域に遊技球を通過(入賞)させて、
大当り状態である特定入賞口内の特定領域に所定時間内
に遊技球を通過させて大当り状態を発生させ、又は大当
り状態を継続させて、大量の賞球の獲得をしようとする
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の可変
表示装置においては、3個の図柄表示部は単純に区画さ
れて並べられて、上から下へ、又は下から上へスクロー
ル表示しているものが大多数であり変化に乏しく、ま
た、そのリーチパターンの種類も乏しく興趣が薄いもの
となっている。本発明の課題は、可変表示装置の表示構
成に変化を持たせ、リーチパターンを豊富化させて遊技
者に一層興趣を起こさせる弾球遊技機を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、可変表示部の大当り有効ラ
インとして中央横ライン、中央縦ライン及び対角ライン
を設定し、該大当り有効ライン上の図柄表示が特定図柄
表示を構成するときに特定遊技状態となる弾球遊技機で
あって、前記可変表示部を、第一図柄表示部、第二図柄
表示部及び第三図柄表示部に分割し、かつ、前記第一図
柄表示部及び第三図柄表示部により前記第二図柄表示部
を囲んで構成することを特徴とする弾球遊技機としてい
る。前記可変表示部の全部又は一部を上記3個の図柄表
示部に分けて、それぞれ別個に可変表示可能になってい
るので、可変表示の流れが変化に富んでおり、リーチパ
ターンもシングルリーチから多面リーチまで非常に変化
に富むものとなる。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明の下位概念発明であり、3行3列に配置された9個の
図柄表示部からなる可変表示装置の大当り有効ラインと
して中央横ライン、中央縦ライン及び対角ラインを設定
し、該大当り有効ライン上の図柄表示が特定図柄表示を
構成するときに特定遊技状態となる弾球遊技機であっ
て、前記9個の図柄表示部を、中央以外に配置されてい
る連接する4個の図柄表示部からなる第一図柄表示部、
中央に配置されている1個の図柄表示部からなる第二図
柄表示部及び残余の4個の図柄表示部からなる第三図柄
表示部に分割することを特徴とする弾球遊技機としてい
る。第一図柄表示部及び第三図柄表示部において、L字
形状にスクロール表示等が可能となっており変化に富ん
でいる。また第二図柄表示部が1個からなっているの
で、リーチパターンが多様に変化し、興趣が一層盛り上
がるようになり、大当りの期待感が高まる。
【0008】請求項3に係る発明は、請求項2に記載の
弾球遊技機における分割の一態様を示すものであり、前
記第一図柄表示部が、上方向に反転したL字形状の左図
柄表示部であり、前記第三図柄表示部が、左方向に反転
したL字形状の右図柄表示部であることを特徴としてい
る。
【0009】請求項4に係る発明は、請求項2に記載の
弾球遊技機における分割の一態様を示すものであり、前
記第一図柄表示部が、L字形状の左図柄表示部であり、
前記第三図柄表示部が、反時計方向に180度回転させ
たL字形状の右図柄表示部であることを特徴とする弾球
遊技機としている。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明を一層明確にするため
に好適な実施形態を図面と共に説明する。図1に示す本
実施形態に係る弾球遊技機の制御を司る電子制御装置1
の構成について説明する。電子制御装置1の可変表示装
置2は、液晶表示盤3,各種LED29a〜29c等を
含み、CPU4からの指令があると、液晶コントローラ
12において、必要な画像データを選択し、そのデータ
処理を行い、液晶表示盤3に図柄表示をするものであ
る。電子制御装置1は、CPU4を中心として、ROM
5,RAM6,入力インタフェース7,出力インタフェ
ース8、カウンタ9,10等をバス13により相互に接
続したものである。入力インタフェース7には、遊技球
検出スイッチ7a,発射停止ボタン7b,タッチスイッ
チ7c,始動入賞検出スイッチ34,35,普通図柄作
動ゲート30a,30b,大入賞口入賞球検出スイッチ
136等が接続されており、CPU4は、それらから入
力インタフェース7を介して遊技球検出信号、発射停止
信号、タッチ信号、始動入賞信号、普通図柄信号、大入
賞口入賞信号等の種々の入力信号を受け、CPU4が初
期設定や所定の演算等を行うようにしている。出力イン
タフェース8には、遊技球を発射する発射装置14、音
声を出力するスピーカ21、各種LED29a〜29c
等が接続されており、それらに対してCPU4が出力イ
ンタフェース8を介して出力信号を供給するようにして
いる。カウンタ9は、0から(15×15−1)までの
225種類のカウント値を昇順に且つ繰り返して算出で
き、CPU4からの要求が有るとその時のカウント値L
をCPU4に出力するものである。当り図柄決定用のカ
ウンタ10は0〜14の15種類の数値を昇順に且つ繰
り返して算出し、外れ図柄決定用のカウンタ11は0か
ら(15×15×15−1)までの3375種類のカウ
ント値を昇順に且つ繰り返して算出するものであり、C
PU4からの要求が有るとその時の各カウント値をCP
U4に出力するものである。
【0011】図2は本実施形態の特徴的な構成を示すも
のであり、液晶表示盤3は、3行3列のマトリクスに配
置された9個の可変表示が可能な図柄表示部3a〜3i
からなっており、可変表示装置2の大当り有効ラインと
して中央横ラインK、中央縦ラインL及び対角ライン
M,Nの4本のラインが設定されている。また、本実施
形態は、9個の図柄表示部3a〜3iを、中央以外に配
置されている連接する4個の図柄表示部3a〜3dから
なる第一図柄表示部A、中央に配置されている1個の図
柄表示部3eからなる第二図柄表示部B、及び残余の4
個の図柄表示部3f〜3iからなる第三図柄表示部Cに
分割しているものである。すなわち、図2では、第一図
柄表示部Aが、上方向に反転したL字形状の左図柄表示
部であり、第三図柄表示部Bが、左方向に反転したL字
形状の右図柄表示部となっている。したがって、液晶表
示盤3の図柄表示部3a〜3iが上記3個の部分に分け
られて、それぞれが別個に可変表示可能となっているの
である。図3(a)は、他の分割態様であって、第一図
柄表示部Aを、L字形状の左図柄表示部とし、第三図柄
表示部Cを、反時計方向に180度回転させたL字形状
の右図柄表示部としても良い。図3(b)は、他の分割
態様であって、第一図柄表示部Aを、左側に反転させ、
さらに時計方向に90度回転させたL字形状の下図柄表
示部とし、第三図柄表示部Cを、上方に反転させ、さら
に時計方向に180度回転させたL字形状の上図柄表示
部としても良い。図3(c)は、他の分割態様であっ
て、第一図柄表示部Aを、反時計方向に90度回転させ
たL字形状の下図柄表示部とし、第三図柄表示部Cを、
時計方向に90度回転させたL字形状の上図柄表示部と
しても良い。このように画面の分割については種々の態
様が可能である。
【0012】以下では、図2のものに基づいて詳細な説
明をする。各図柄表示部3a〜3iは、それぞれが可変
表示が可能となっているものである。第一図柄表示部A
に表示できる図柄は、「ベル/BAR」「3」「チェリ
ー」「7」「ベル」「星」「星」「星」「BAR」
「星」「星」「星」の六種類から構成される十二図柄で
ある。そして、それらは、一連に順番が予め定められて
いて、それらの内、連接する4個の図柄が、窓として機
能する4個の各図柄表示部3a〜3dに、図2の二点鎖
線の矢印で示すように、下から上へ、そして、左から右
へスクロール表示されるようになっている。第二図柄表
示部Bに表示できる図柄は、「3」「星」「チェリー」
「星」「7」「星」「ベル」「星」「BAR」「星」
(以下、星図柄は二十五個続くので記載は省略する)の
五種類から構成される三十五図柄である。そして、それ
らは、一連に順番が予め定められていて、それらの内、
連接する4個の図柄が、窓として機能する1個の図柄表
示部3eにスクロール表示されるようになっている。第
三図柄表示部Cに表示できる図柄は、第一図柄表示部A
と同様に、「ベル/BAR」「3」「チェリー」「7」
「ベル」「星」「星」「星」「BAR」「星」「星」
「星」の六種類から構成される十二図柄である。そし
て、それらは、一連に順番が予め定められていて、それ
らの内、連接する4個の図柄が、窓として機能する4個
の各図柄表示部3f〜3iに、図2の二点鎖線の矢印で
示すように、左から右へ、そして、下から上へスクロー
ル表示されるようになっている。
【0013】本実施形態の特徴的な構成から生じるリー
チパターンは、図4(a)のフィフスリーチ、同図
(b)のフォースリーチ、同図(c)のトリプルリー
チ、同図(d)のダブルリーチ、同図(e)のシングル
リーチの五種類がある。図4(a)に示すフィフスリー
チは、図柄表示部3eを可変表示させ、その他の図柄表
示部を特定表示パターンで停止表示させ、図柄表示部3
eに「3」「チェリー」「ベル」「BAR」「ベル」の
五図柄のいずれかが停止するときに、特定図柄表示を構
成するような待ち状態の表示態様である。図4(b)に
示すフォースリーチは、図柄表示部3eを可変表示さ
せ、その他の図柄表示部を特定表示パターンで停止表示
させ、図柄表示部3eに「3」「7」「チェリー」「ベ
ル」の四図柄のいずれかが停止するときに、特定図柄表
示を構成する待ち状態となる表示態様である。図4
(c)に示すトリプルリーチは、図柄表示部3eを可変
表示させ、その他の図柄表示部を特定表示パターンで停
止表示させ、図柄表示部3eに「7」「チェリー」「ベ
ル」の三図柄のいずれかが停止するときに、特定図柄表
示を構成する待ち状態となる表示態様である。図4
(d)に示すダブルリーチは、図柄表示部3eを可変表
示させ、その他の図柄表示部を特定表示パターンで停止
表示させ、図柄表示部3eに「7」「ベル」の二図柄の
いずれかが停止するときに、特定図柄表示を構成する待
ち状態となる表示態様である。図4(e)に示すシング
ルリーチは、図柄表示部3eを可変表示させ、その他の
図柄表示部を特定表示パターンで停止表示させ、図柄表
示部3eに「BAR」の一図柄が停止するときに、特定
図柄表示を構成する待ち状態となる表示態様である。
【0014】大当り図柄は、図5(a)〜(d)に示す
四十四個である。図5(a)に示す大当り図柄は、対角
ラインM(右下がり斜めライン)において、3個の図柄
がゾロ目になっているものであり、図5(b)に示す大
当り図柄は、中央横ラインKにおいて、3個の図柄がゾ
ロ目になっているものであり、図5(c)に示す大当り
図柄は、対角ラインN(左下がり斜めライン)におい
て、3個の図柄がゾロ目になっているものであり、図5
(d)に示す大当り図柄は、中央縦ラインLにおいて、
3個の図柄がゾロ目になっているものである。こうした
大当り図柄の表示態様になったときに、弾球遊技機15
は特定遊技状態となるのである。それ以外の組合わせの
図柄は外れ図柄となっており、「星」がゾロ目となった
ものは大当り図柄ではなく、外れ図柄に含めている。
【0015】次に上述の電子制御装置1を備えた、図6
に示す弾球遊技機15について説明する。弾球遊技機1
5は、外枠16に開閉自在に取り付けられた前面枠17
に対して周知の遊技盤18が着脱自在に装着されている
ものである。弾球遊技機15の前面枠17の下方には、
上皿20及び下皿21が一体的に設けられたプラスチッ
ク製の皿部材19が配置されている。上皿20及び下皿
21には、それぞれに弾球遊技機15内部から遊技球を
排出するための上皿排出口22及び下皿排出口23が開
口している。皿部材19には複数の小孔からなるスピー
カ面21aが設けられており、その裏側には遊技状態に
応じた効果音を発生するスピーカ21が装着されてい
る。さらに皿部材19には、上皿20から供給される遊
技球を遊技領域24に発射するための発射装置14(図
1参照)を操作する発射ハンドル25が設けられてい
る。発射ハンドル25には遊技者がタッチしていること
を検出する導電性のタッチスイッチ7cが内蔵されてい
る。また、発射ハンドル25の直上付近には遊技球の発
射を一時的に停止するための発射停止ボタン7bが設置
されている。
【0016】遊技盤18の表面には、発射された打球を
誘導するための誘導レール27がほぼ円弧状に植立さ
れ、誘導レール27で区画された領域が遊技領域24を
構成している。遊技領域24の上部には天入賞口28が
設けられ、その下部には液晶表示盤3が配置されてい
る。液晶表示盤3の上部と左右にはそれぞれ表示枠上飾
りLED29a,表示枠左右飾りLED29bが配置さ
れている。表示枠上飾りLED29aの下側には特別図
柄変動記憶LED29cが配置されており、特別図柄変
動記憶LED29cは始動口32又は33に入賞した打
球数であって、表示枠上飾りLED29aの下側に設け
た液晶表示盤3を可変表示させる権利の留保数を点灯表
示するものである。液晶表示盤3では、始動口32,3
3に打球が入賞したことに基づいて特別図柄を可変表示
し、それらが一定時間(例えば、6秒)経過すると左図
柄表示部A、右図柄表示部C、中央図柄表示部Bの順序
で停止するようになっている。図柄変動時間は、通常時
は8.7秒、リーチ時は10.7〜24秒、確率変動時
は5.3〜20秒に設定されている。そして特別図柄の
停止時の識別情報の組合わせが上述の所定の大当り図柄
(ゾロ目の特定表示結果)となったとき、特定遊技状態
となって、スピーカ21から大当り音を発生させるとと
もに、大入賞口36を所定時間経過するまで、あるいは
所定個数の入賞玉が発生するまで開放するように設定し
ている。大入賞口36に入賞した入賞球は、大入賞口入
賞球検出スイッチ136によって検出するようになって
いる。大入賞口36が開放している間、遊技領域24を
落下する打球を特定領域37内に受け入れるようになっ
ており、その受け入れられた打球が特定球検出スイッチ
(図示せず)をオンさせると継続権が成立して再度上記
した開放状態を連続して16ラウンド繰り返すことがで
きるように設定されている。液晶表示盤3の左右には普
通図柄作動ゲート30a,30bが配置され、打球の通
過を検出できるようにしている。遊技領域24の左右下
部には入賞口31a,31bが設けられている。
【0017】液晶表示盤3の下方には、遊技領域24を
落下する打球を単に受け入れる始動口32と、始動口3
2の下方でソレノイド(図示せず)により開閉制御され
る始動口33が形成されている。始動口33の下方には
普通図柄表示部38と普通図柄変動記憶LED39が設
けられている。普通図柄表示部38は7セグメントLE
Dで構成され、普通図柄作動ゲート30a,30bに打
球が通過したことに応答して可変表示を開始し、1.5
〜7.8秒経過後に停止し、その停止時の表示結果が特
定表示結果(本実施形態の場合には、7)となったとき
に当りと判断するものであり、その場合には始動口33
を一定時間(例えば、3秒)経過するまで、又は所定個
数(例えば、3個)の入賞球が発生するまで開放駆動す
るようにしている。普通図柄変動記憶LED39は普通
図柄作動ゲート30a,30bを通過した打球数であっ
て普通図柄表示部38を可変表示させる権利の留保数を
表示するものであり、最高4個迄記憶できるようにして
いる。始動口32又は33への入賞球は、遊技盤18の
裏面に導かれ、始動入賞球検出スイッチ34,35によ
って別個独立に検出できるようになっている。
【0018】また大入賞口36の左右には下入賞口40
a,40bが設けられており、遊技領域24の上部左右
にランプ風車41a,41bが設けられている。その
他、遊技領域24には袖ランプ(図示せず)、サイドラ
ンプ(図示せず),飾りランプ・飾りLED(図示せ
ず)等が設けられ、表示枠上飾りLED29a,表示枠
左右飾りLED29bとともに、始動入賞時あるいは特
定遊技状態時に点灯あるいは点滅してその旨を遊技者に
報知するようにしている。さらに、遊技領域24の最下
方にはアウト口42が設けられ、そこに、上記したいず
れの入賞領域にも入賞しなかった打球が遊技盤18の後
方に導かれるようになっている。
【0019】遊技盤18の裏面の構成は周知の通りであ
り、詳細な説明は割愛するが、各種検出センサ、役物・
ランプ等に接続されたリード線等周知の部材が配置され
ており、電子制御装置1を格納した制御盤(図示せず)
も設けられている。始動口32,33,下入賞口40
a,40bに入賞した入賞球は入賞経路に集合させられ
て、相対的に少ない景品玉数(例えば、7個)を払い出
すようになっており、大入賞口36その他の入賞口に入
賞した玉は、別の入賞経路に集合させられて、相対的に
多い景品玉数(例えば、15個)を払い出すようになっ
ている。
【0020】上記実施形態の特徴的動作を、図7に示す
大当り処理ルーチンに基づいて説明する。弾球遊技機1
5が電源に接続され、電源部(図示せず)から各回路に
電源が供給されると、CPU4はフラグやカウント値等
の一連の初期設定を行い、図示せぬメインルーチンを実
行し、この大当り処理ルーチンを微小時間ごとにハード
ウェア割り込みの手法でアクティブにしている。大当り
処理ルーチンが開始されると、始動入賞球検出スイッチ
34,35のオン信号が入力されているかどうかを判定
し(ステップS1)、オン信号がないと判断されたとき
には、ステップS1に戻り同様の処理を繰り返す。一
方、ステップS1でオン信号が入力されたと判断される
と、抽選処理が行われれる(ステップS2)。すなわ
ち、液晶表示盤3への図柄表示、スピーカ21からの音
声出力、各種LED29a〜29cのオン等を指示し、
液晶表示盤3における図柄表示の開始から微小時間が経
過してから、0から249の数値からランダムに1つの
数値(又は時間)を選択し、その数値が大当り数値(又
は時間)に該当する場合には、大当りと判断され、一
方、それ以外の場合には、外れと判断される。続いてス
テップS2の抽選に基づいて、図柄の変動・停止を行う
(ステップS3)。そして、特別図柄の停止時の識別情
報の組合わせが所定の大当り図柄(例えば、7のゾロ目
の特定表示結果)の表示態様に停止されたかどうか判断
する(ステップS4)。このステップS4で肯定判断さ
れると特定遊技状態となり、スピーカ21からの大当り
音の出力、各種LED29a〜29cのオン等を指示す
るとともに、大入賞口36を開放し、その間、遊技領域
24を落下する打球を特定領域37内に受け入れて大当
り処理を行う(ステップS5)。続いてステップS5に
おける大当り処理が終了したかどうか判断、すなわち、
カウント値Cがゼロになったかどうかなどの判断をする
(ステップS6)。ステップS6で否定判断された場合
にはステップS5に戻り大当り処理を繰り返す。ステッ
プS6において肯定判断された場合(大入賞口36に設
定され数の入賞球が受け入れられた場合又は所定時間経
過した場合)、所定の大当り終了処理(ステップS7)
が行われた後、リターンに抜ける。一方、ステップS4
において否定判断されると所定の外れ処理(ステップS
8)を行い、処理はリターンに抜ける。
【0021】以上、本実施形態について述べたが、本発
明は、このようなものに限定されるものではなく、本発
明の技術的思想の範囲内でさまざまな改変を施すことが
可能である。
【0022】
【発明の効果】請求項1ないし4に係る発明によれば、
可変表示を変化に富んだ構成とすることができ、豊富な
リーチパターンを提供することができるので、遊技者に
一層興趣を起こさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態の弾球遊技機の電子制御装置の
ブロック図である。
【図2】同弾球遊技機の液晶表示盤を示す正面図であ
る。
【図3】(a)は同弾球遊技機の他の形態の液晶表示盤
を示す正面図、(b)は同弾球遊技機のさらに他の形態
の液晶表示盤を示す正面図、(c)は同弾球遊技機のさ
らに異なる他の形態の液晶表示盤を示す正面図である。
【図4】(a)〜(e)は同弾球遊技機の図柄表示部の
リーチパターンを示す説明図である。
【図5】(a)〜(d)は同弾球遊技機の図柄表示部の
大当り図柄を示す正面図である。
【図6】同弾球遊技機の正面図である。
【図7】本発明第一実施形態の電子制御装置において実
行される「大当り処理ルーチン」のフローチャートであ
る。
【符号の説明】
A・・・第一図柄表示部 B・・・第二図柄表示部 C・・・第三図柄表示部 1・・・電子制御装置 2・・・可変表示装置 3・・・液晶表示盤 3a〜3i・・・図柄表示部 4・・・CPU 5・・・ROM 6・・・RAM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可変表示部の大当り有効ラインとして中央
    横ライン、中央縦ライン及び対角ラインを設定し、該大
    当り有効ライン上の図柄表示が特定図柄表示を構成する
    ときに特定遊技状態となる弾球遊技機であって、 前記可変表示部を、第一図柄表示部、第二図柄表示部及
    び第三図柄表示部に分割し、かつ、前記第一図柄表示部
    及び第三図柄表示部により前記第二図柄表示部を囲んで
    構成することを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】3行3列に配置された9個の図柄表示部か
    らなる可変表示装置の大当り有効ラインとして中央横ラ
    イン、中央縦ライン及び対角ラインを設定し、該大当り
    有効ライン上の図柄表示が特定図柄表示を構成するとき
    に特定遊技状態となる弾球遊技機であって、 前記9個の図柄表示部を、中央以外に配置されている連
    接する4個の図柄表示部からなる第一図柄表示部、中央
    に配置されている1個の図柄表示部からなる第二図柄表
    示部及び残余の4個の図柄表示部からなる第三図柄表示
    部に分割することを特徴とする弾球遊技機。
  3. 【請求項3】前記第一図柄表示部が、上方向に反転した
    L字形状の左図柄表示部であり、前記第三図柄表示部
    が、左方向に反転したL字形状の右図柄表示部であるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の弾球遊技機。
  4. 【請求項4】前記第一図柄表示部が、L字形状の左図柄
    表示部であり、前記第三図柄表示部が、反時計方向に1
    80度回転させたL字形状の右図柄表示部であることを
    特徴とする請求項2に記載の弾球遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001252412A (ja) * 2000-03-09 2001-09-18 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2003047732A (ja) * 2001-08-07 2003-02-18 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

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