JPH0925758A - 蝶 番 - Google Patents

蝶 番

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Publication number
JPH0925758A
JPH0925758A JP19904295A JP19904295A JPH0925758A JP H0925758 A JPH0925758 A JP H0925758A JP 19904295 A JP19904295 A JP 19904295A JP 19904295 A JP19904295 A JP 19904295A JP H0925758 A JPH0925758 A JP H0925758A
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JP
Japan
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adjusting
plate
screw
adjusting plate
hinge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP19904295A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehisa Kuriki
重久 久力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuriki Manufacture Co Ltd
Original Assignee
Kuriki Manufacture Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kuriki Manufacture Co Ltd filed Critical Kuriki Manufacture Co Ltd
Priority to JP19904295A priority Critical patent/JPH0925758A/ja
Publication of JPH0925758A publication Critical patent/JPH0925758A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右方向の調節を行うときに、固定ねじを緩
めすぎて調整板から抜けるのを防ぐ。また、前後方向の
調節で羽根板が扉の表面より突出しないようにする。 【解決手段】 固定ねじ11の先端に抜け止め28を形
成したことを特徴とする。また、羽根板4,5と調整板
6との間隔を調整する調整ねじ13が調整板6に設けら
れているとともに、調整板6は蝶番軸から遠ざかる方向
へ低くなる傾斜面19を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として左右方向
の立て付け調整が可能な蝶番に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から左右方向や前後方向の立て付け
が可能な蝶番が提案されている。これらは、左右の羽根
板のいずれか一方の裏面に調整板が重ねて配置され、固
定ねじおよび調整ねじによってその調節を行っている。
【0003】これを図5,図6に就いて説明すると、扉
51などに取付ねじ52により調整板53が固定され、
この調整板53に羽根板54が固定ねじ55をもって取
り付けられているもので、固定ねじ55は調整板53に
形成された横長の長孔56を挿通して調整板53に螺着
されている。
【0004】従って、羽根板54は固定ねじ55を緩め
ることで、左右方向へ長孔56の長さ分だけ調節するこ
とが可能である。
【0005】また、調整ねじ57は調整板53に螺着さ
れ、その頭部は羽根板54に形成した長孔58に係合し
ている。そして、調整ねじ57を螺入方向或いは螺出方
向のいずれかに回すことで、調整ねじ57の調整板53
の表面からの突出高さを調節することで、羽根板54の
前後方向の調節を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、左右方
向の調節を行うとき、前述のように、固定ねじ55を緩
めて行うのであるが、緩めすぎてしまって、固定ねじ5
5の先端が調整板53から抜けてしまい、調整板53を
取り付けた扉51が下方へずれてしまうという不都合が
ある。本発明が解決しようとする問題点は、調節時に固
定ねじ55を緩めすぎて、固定ねじ55と調整板53と
の螺合が外れてしまうという点である。
【0007】また、前述のように、前後方向の調節は調
整ねじ57の突出高さを調節することで行うのである
が、調整ねじ57を回して突出高さを高くすると、羽根
板54は図6に示されるように、羽根板54の側縁59
を支点に回動し羽根板53の表面59は扉51の表面6
0より突出することとなる。
【0008】このように、突出してしまうと、蝶番に外
観を整えるためのカバーが掛けられていても、そのカバ
ーが浮き上がり、扉の外観を損なうという問題点もあ
る。本発明が解決しようとするもう一つの問題点は、前
後方向の調節を行うと羽根板54が浮き上がり、扉の外
観を損なうという点である。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、左右の羽根板のいずれか一方の裏面に調整板が重ね
て配置され、前記羽根板に横に長い長孔からなる挿通孔
が形成され、前記挿通孔を介して固定ねじが調整板に螺
着されている左右方向への取付位置を調節可能とした蝶
番において、本発明は、前記固定ねじの先端に抜け止め
を形成したことを特徴とする。
【0010】前記の構成に加えて、羽根板と調整板との
間隔を調整する調整ねじが調整板に設け、前記調整板は
蝶番軸から遠ざかる方向へ低くなる傾斜面を形成させる
のが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の1つを図1
乃至図4に就いて説明する。
【0012】蝶番1は、主に縦枠2および扉3に取り付
けられる二枚の羽根板4,5と、前記羽根板5の裏面に
重ねて配置される調整板6と、中央付近に鍔8を有する
軸ピン7とからなり、羽根板4の側縁の下方に有する軸
受部9に軸ピン7が鍔8に当たるまで嵌挿され、鍔8よ
り上方に突出する軸ピン7にもう一方の羽根板5の側縁
の上方に有する軸受部10が嵌挿されて、二枚の羽根板
4,5は軸ピン7を支点に回動自在な構成となってい
る。
【0013】また、扉3側の羽根板5には、羽根板5を
固定する固定ねじ11を挿通するための横長にして内周
縁を皿状に面取した長孔12,12が上下に二つ適宜間
隔を置いて穿設されており、更に、これらの長孔12,
12の間に調整ねじ13の頭部が露出される横長の長孔
14が穿設されている。
【0014】更に調整板6は、上下の取付部20,20
に、扉3に取り付けるための取付孔15が複数個形成さ
れている。そして、取付部20,20の間の部分は、軸
ピン7側の側縁16から羽根板4の厚さに相当する深さ
で反対側の側縁18へ向けて次第に低くなる傾斜面19
を有する切り込み17が形成されている。
【0015】そして、この傾斜面19の中央に前後方向
の取付位置を調整するための調整ねじ13が螺着されて
いるとともに、この調整ねじ13の上下に固定ねじ1
1,11が螺合する二つのねじ孔22,22が穿設され
ている。
【0016】調整ねじ13はねじが形成されている胴部
23が傾斜面19に螺合しており、頭部24は胴部23
より小径に形成され且つ頂面にドライバを差し込む溝2
5が形成されているもので、胴部23と頭部24との間
の段差が羽根板5を受ける係止段部26となる。従っ
て、調整ねじ13を回すことによって、調整ねじ13が
出入し、係止段部26の前後方向の位置が変化するので
ある。
【0017】殊に、調整板6の裏面から突出した固定ね
じ11,11の部分をかしめて抜け止め28を形成す
る。そして、筒体27,27を抜け止め28,28を包
むように取り付けられている。
【0018】また、調整板6の裏面に合成樹脂製などで
作られた有底の筒体27,27を調整板6の裏面にねじ
孔22,22を囲んで突出形成されるように備えたもの
で、この筒体27,27は調整板6の裏面に着脱自在に
構成したものである。この筒体27,27の着脱自在の
構成は、筒体27,27の開放側の円周縁に突起34を
形成し、この突起34と係合する嵌合孔35を調整板6
の裏面に穿設させて、前記突起34と嵌合孔35とを嵌
合させるなど、さまざまな手段が考えられる。
【0019】そして、固定ねじ11,11をねじ孔2
2,22に螺合させたときは、固定ねじ11,11の先
端がこの筒体27,27の内部に突出する。
【0020】本実施例の蝶番1を取り付けるにあたっ
て、縦枠2側の羽根板4を縦枠2に形成した取付凹部2
9に取付ねじ30をもって取り付ける。また、固定ねじ
11,11を羽根板5の長孔12,12に挿通し、更に
調整板6のねじ孔22,22に裏面に突出するまで螺入
して、羽根板5と調整板6とを仮止めする。
【0021】この状態で、扉3に形成した取付凹部31
に調整板6をはめ込み、更に固定ねじ11,11をねじ
込んで調整板6と羽根板5とを取り付ける。このとき、
予め取付凹部31の適宜な箇所に調整板6の筒体27,
27が嵌合する凹部33,33を穿設させておき、この
凹部33,33に筒体27,27を嵌合させることで調
整板6と羽根板5とが取り付けられるようにする。この
手段によって、凹部33,33を適宜な箇所に穿設させ
ておくことにより、筒体27,27が位置決めとしての
機能を果たすことができる。
【0022】また、このとき、調整ねじ13の頭部24
は長孔14より露出し羽根板5は係止段部26に当た
る。このように、調整ねじ13の螺合位置と長孔14の
形成位置は対応させておくものである。
【0023】立て付けを行うにあたって、左右方向は固
定ねじ11,11を緩めて扉3を左右方向へ動かす。こ
のとき固定ねじ11の頭部と調整ねじ13の頭部24と
はそれぞれ長孔12,14内を摺動する。。そして、良
好な立て付け位置で固定ねじ11,11をドライバで螺
入して羽根板5を調整板6に固定するのである。
【0024】従って、固定ねじ11,11を緩めすぎて
も、抜け止め28によって固定ねじ11,11が完全に
抜け出ることがない。
【0025】また、前後方向の調節は前述のように、調
整ねじ13を回して係止段部26の位置を前後方向に移
動させることで、羽根板5の位置を調節するのである
が、このとき、羽根板5は側縁16を支点として調整板
6の取付部20,20の表面21より内側へ必ず回動す
る。
【0026】従って、前後方向の調節で羽根板5が外側
へ回動するようなことがなくなり、羽根板5が扉3の表
面より突出するような不都合が回避される。また、固定
ねじ11,11も従来より短いもので済むものである。
【0027】本実施の形態は、調整板6を扉3側に取り
付けたものであるが、縦枠2側に取り付ける場合でも本
発明は適用される。この場合でも調整板6の傾斜面19
は蝶番軸から遠ざかる方向へ向かうに従って次第に低く
なるように形成するものである。
【0028】また、前記実施例おいて、筒体27を調整
板6に着脱自在な構成としたが、調整板6と一体の構成
でも差し支えないものである。この場合には、筒体27
の適所に先端をかしめるための工具を差し込む開口部を
形成しておく。また、筒体27を設けない構成でもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、固定ねじの先端
に抜け止めを形成したものであるから、左右方向の調節
を行う場合、固定ねじを緩めすぎて調整板との螺合が外
れるような危険が完全に払拭されて、従来のように調節
時に扉がずれ落ちるという心配がないものである。
【0030】更に、本発明は、調整板に形成した傾斜面
を蝶番軸から遠ざかる方向へ向かうに従って低く形成
し、且つ羽根板をこの傾斜面に重ねて、傾斜面に取り付
けた調整ねじを回すことで羽根板の前後方向の調節が行
えるように構成したものであるから、前後方向の調節を
行う場合、羽根板は蝶番軸側の傾斜面の側縁を支点とし
て必ず調整板の内側へ回動する。従って、従来のように
羽根板が外側へ突出して蝶番のカバーを浮き上がらせ
て、外観を損なうという問題点が完全になくなるばかり
か、固定ねじも短いもので済むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図2】図1に示した実施の形態についての取付時の縦
断面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う拡大断面図である。
【図5】従来技術の一方の羽根板を取り付けたときの正
面図である。
【図6】図5の要部横断面図である。
【符号の説明】
1 蝶番 4 羽根板 5 羽根板 6 調整板 7 軸ピン 11 固定ねじ 12 長孔 13 調整ねじ 14 長孔 19 傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の羽根板のいずれか一方の裏面に調
    整板が重ねて配置され、前記羽根板に横に長い長孔から
    なる挿通孔が形成され、前記挿通孔を介して固定ねじが
    調整板に螺着されている左右方向への取付位置を調節可
    能とした蝶番において、前記固定ねじの先端に抜け止め
    を形成してなる蝶番。
  2. 【請求項2】 羽根板と調整板との間隔を調整する調整
    ねじが調整板に設けられているとともに、前記調整板は
    蝶番軸から遠ざかる方向へ低くなる傾斜面を形成してな
    る請求項1記載の蝶番。
JP19904295A 1995-07-12 1995-07-12 蝶 番 Withdrawn JPH0925758A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19904295A JPH0925758A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 蝶 番

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JP19904295A JPH0925758A (ja) 1995-07-12 1995-07-12 蝶 番

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JPH0925758A true JPH0925758A (ja) 1997-01-28

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ID=16401154

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JP (1) JPH0925758A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2467356A (en) * 2009-02-02 2010-08-04 Uap Ltd An adjustable hinge comprising an adjustment plate and adjustable pivot plate
CN105332580A (zh) * 2015-11-30 2016-02-17 佛山市汇泰龙智能科技有限公司 一种铰链框页的高度调节装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021001