JPH09258522A - カラー画像記録装置 - Google Patents
カラー画像記録装置Info
- Publication number
- JPH09258522A JPH09258522A JP8262654A JP26265496A JPH09258522A JP H09258522 A JPH09258522 A JP H09258522A JP 8262654 A JP8262654 A JP 8262654A JP 26265496 A JP26265496 A JP 26265496A JP H09258522 A JPH09258522 A JP H09258522A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- color
- image
- recording paper
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Color Electrophotography (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録紙の伸縮に伴う色ずれを防止し、鮮明に
して且つ色ずれの少ないカラー画像を得ることができる
カラー画像記録装置を提供すること。 【解決手段】 連続的且つ略等間隔にレジストマークを
記録し、記録媒体を逆方向に一旦引き戻した後再度順方
向に搬送させつつ伸縮した記録媒体に第2色目以降の画
像を記録するに際して、隣接する2つのレジストマーク
間の領域を一単位として、前記レジストマークを検出す
る度に、各色の画像の対応するラインの記録位置を一致
させて前記単位領域の記録を開始するように構成した。
して且つ色ずれの少ないカラー画像を得ることができる
カラー画像記録装置を提供すること。 【解決手段】 連続的且つ略等間隔にレジストマークを
記録し、記録媒体を逆方向に一旦引き戻した後再度順方
向に搬送させつつ伸縮した記録媒体に第2色目以降の画
像を記録するに際して、隣接する2つのレジストマーク
間の領域を一単位として、前記レジストマークを検出す
る度に、各色の画像の対応するラインの記録位置を一致
させて前記単位領域の記録を開始するように構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録媒体が記録部に
対してくり返し往復又は循環されてカラー画像が得られ
るカラー画像記録装置に関する。
対してくり返し往復又は循環されてカラー画像が得られ
るカラー画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のカラー画像記録装置としては、1
組の潜像形成手段である多極静電記録ヘッドに電気信号
を送り、静電記録シートよりなる記録紙上に正極と負極
の静電潜像ドットを形成せしめ、色も異なる2種類の着
色トナーを互に相異なる極性に帯電させ、前記静電潜像
ドットに付着させることにより現像し、これを加熱など
により定着して2色の可視像とする方式が発表されてい
る。
組の潜像形成手段である多極静電記録ヘッドに電気信号
を送り、静電記録シートよりなる記録紙上に正極と負極
の静電潜像ドットを形成せしめ、色も異なる2種類の着
色トナーを互に相異なる極性に帯電させ、前記静電潜像
ドットに付着させることにより現像し、これを加熱など
により定着して2色の可視像とする方式が発表されてい
る。
【0003】しかしながら、この方式では2色を超える
多色記録は不可能であり、また記録紙上に正の極性の静
電潜像を形成することは、負の極性の静電潜像を形成す
る場合より記録ドット形成の確立が低いなどの欠点があ
った。
多色記録は不可能であり、また記録紙上に正の極性の静
電潜像を形成することは、負の極性の静電潜像を形成す
る場合より記録ドット形成の確立が低いなどの欠点があ
った。
【0004】従って、従来から行なわれているごとき負
極性の静電潜像のみによる単色記録を、記録位置を同期
させてトナーの色のみを変えて複数回繰り返えし、カラ
ー記録を行う3色以上のカラー画像記録装置が考えられ
る。
極性の静電潜像のみによる単色記録を、記録位置を同期
させてトナーの色のみを変えて複数回繰り返えし、カラ
ー記録を行う3色以上のカラー画像記録装置が考えられ
る。
【0005】図4は従来の思想に従ったカラー画像記録
装置の一例の要部簡略斜視図であり、図5は同じく制御
ブロック図である。静電記録シートからなる記録紙1は
駆動モータ3及びこの駆動モータ3により駆動される紙
送りローラ2a,2bより成る搬送手段によって所定経
路に沿って正方向である矢印Aの方向およびその逆方向
に駆動されるごとく構成されている。駆動モータ3には
パルス発生器を略称するPG4が直結されており、駆動
モータ3の回転に応じてすなわち記録紙1の一定移動距
離ごとにPGパルスを発生する。記録紙1の所定経路に
沿って記録紙1に静電潜像ドットを形成する潜像形成手
段である多針電極静電ヘッド6が設けられており、さら
に記録紙1搬送方向下流に各色の現像液が供給された複
数の現像器(赤色現像器7a,青色現像器7b,黄色現
像器7c)が設けられている。また、これら複数の現像
器の下流に定着器8が設けられている。多針電極静電ヘ
ッド6は記録紙1の表面全幅にわたって、0.1mm間
隔で制御装置9からの指令により選択的に負の極性を有
する静電潜像ドットを形成せしめる。赤色現像器7a,
青色現像器7b,および黄色現像器7cはそれぞれ制御
装置9からの指令により、前記静電潜像を赤色、青色お
よび黄色のトナーにより現像するもので、定着器8は同
じく制御装置9の指令によってその下を通過する記録紙
1を加熱することによりトナーを溶融せしめて定着す
る。画像データ記憶装置10には記録すべき画像を赤、
青および黄色の色相に0.1mmごとの間隔で分解した
データが、赤,青および黄色の色相別に記録紙1の正の
進行方向に対応した順序で記憶されている。カウンタ1
1は同期タイミングパルスを発生させるためのもので、
記録紙1が0.1mm送られるために駆動モータ3が回
転する間にPG4が発生するn個(一定である)のPG
パルスを受信することにタイミングパルスを制御装置9
へおくる。
装置の一例の要部簡略斜視図であり、図5は同じく制御
ブロック図である。静電記録シートからなる記録紙1は
駆動モータ3及びこの駆動モータ3により駆動される紙
送りローラ2a,2bより成る搬送手段によって所定経
路に沿って正方向である矢印Aの方向およびその逆方向
に駆動されるごとく構成されている。駆動モータ3には
パルス発生器を略称するPG4が直結されており、駆動
モータ3の回転に応じてすなわち記録紙1の一定移動距
離ごとにPGパルスを発生する。記録紙1の所定経路に
沿って記録紙1に静電潜像ドットを形成する潜像形成手
段である多針電極静電ヘッド6が設けられており、さら
に記録紙1搬送方向下流に各色の現像液が供給された複
数の現像器(赤色現像器7a,青色現像器7b,黄色現
像器7c)が設けられている。また、これら複数の現像
器の下流に定着器8が設けられている。多針電極静電ヘ
ッド6は記録紙1の表面全幅にわたって、0.1mm間
隔で制御装置9からの指令により選択的に負の極性を有
する静電潜像ドットを形成せしめる。赤色現像器7a,
青色現像器7b,および黄色現像器7cはそれぞれ制御
装置9からの指令により、前記静電潜像を赤色、青色お
よび黄色のトナーにより現像するもので、定着器8は同
じく制御装置9の指令によってその下を通過する記録紙
1を加熱することによりトナーを溶融せしめて定着す
る。画像データ記憶装置10には記録すべき画像を赤、
青および黄色の色相に0.1mmごとの間隔で分解した
データが、赤,青および黄色の色相別に記録紙1の正の
進行方向に対応した順序で記憶されている。カウンタ1
1は同期タイミングパルスを発生させるためのもので、
記録紙1が0.1mm送られるために駆動モータ3が回
転する間にPG4が発生するn個(一定である)のPG
パルスを受信することにタイミングパルスを制御装置9
へおくる。
【0006】以下、本装置によるカラー画像記録の態様
を説明する。制御装置9に記録開始の指示を与えると、
制御装置9は駆動モータ3に正回転の指令を発すると共
に、画像データ記憶装置10から赤色の最初の列のデー
タを取り出してそのデータに従って多針電極静電ヘッド
6に指令を発し、記録紙1の表面に静電潜像ドットを形
成せしめる。更に同時に赤色現像器7aおよび定着器8
に動作指令を送る。記録紙1を搬送する駆動モータ3の
回転に従って、それに直結されたPG4から発せられる
PGパルスをカウンタ11が計数し、n個のPGパルス
を受信するごとにタイミングパルスを発生する。制御装
置9はカウンタ11からタイミングパルスを受信するご
とに、順次画像データ記憶装置10からデータを取り出
して、そのデータに従って多針電極静電ヘッド6に指令
を発し、記録紙1の表面に静電潜像ドットを形成せしめ
る。同時に制御装置9は受信したタイミングパルスの数
を内蔵するレジスタ内で計数している。かくのごとくに
して、画像データ記憶装置10に記憶された記録すべき
画像の赤色分のデータは、矢印A方向に送り出される記
録紙1の表面上に0.1mm間隔の静電潜像ドットとし
て記録され、この記録部分が赤色現像器7aの部分に達
すると赤色トナーにより現像され、更に定着器8の部分
に達すると加熱定着される。制御装置9が画像データ記
憶装置10から赤色データのENDを示す情報をよみこ
むと、カウンタ11からのタイミングパルスを受信して
も画像データ記憶装置10からデータを読み込まないよ
うにする。
を説明する。制御装置9に記録開始の指示を与えると、
制御装置9は駆動モータ3に正回転の指令を発すると共
に、画像データ記憶装置10から赤色の最初の列のデー
タを取り出してそのデータに従って多針電極静電ヘッド
6に指令を発し、記録紙1の表面に静電潜像ドットを形
成せしめる。更に同時に赤色現像器7aおよび定着器8
に動作指令を送る。記録紙1を搬送する駆動モータ3の
回転に従って、それに直結されたPG4から発せられる
PGパルスをカウンタ11が計数し、n個のPGパルス
を受信するごとにタイミングパルスを発生する。制御装
置9はカウンタ11からタイミングパルスを受信するご
とに、順次画像データ記憶装置10からデータを取り出
して、そのデータに従って多針電極静電ヘッド6に指令
を発し、記録紙1の表面に静電潜像ドットを形成せしめ
る。同時に制御装置9は受信したタイミングパルスの数
を内蔵するレジスタ内で計数している。かくのごとくに
して、画像データ記憶装置10に記憶された記録すべき
画像の赤色分のデータは、矢印A方向に送り出される記
録紙1の表面上に0.1mm間隔の静電潜像ドットとし
て記録され、この記録部分が赤色現像器7aの部分に達
すると赤色トナーにより現像され、更に定着器8の部分
に達すると加熱定着される。制御装置9が画像データ記
憶装置10から赤色データのENDを示す情報をよみこ
むと、カウンタ11からのタイミングパルスを受信して
も画像データ記憶装置10からデータを読み込まないよ
うにする。
【0007】記録紙1の移動方向の多針電極静電ヘッド
6と定着器8の設置間隔をLmmとしたとき、この距離を
記録紙1が移動する間にPG4の発するPGパルス数は
α×L/0.1個であり、カウンタ11の発生するタイ
ミングパルス数はL/0.1個であるので、赤色データ
のENDを示す情報を制御装置9が読み込んでから、前
記のタイミングパルス数より若干多いL/0.1+δ個
のタイミングパルスを受け取るまで記録紙1を送り続け
た後モータ3を停止することにより、記録すべき赤色記
録の現像および定着はすべて完了する。制御装置9は駆
動モータ3を停止せしめると同時に、赤色現像器7aお
よび定着器8への動作指令も停止する。このとき制御装
置9内のタイミングパルス計数用レジスタの内容数はZ
になっていたとする。
6と定着器8の設置間隔をLmmとしたとき、この距離を
記録紙1が移動する間にPG4の発するPGパルス数は
α×L/0.1個であり、カウンタ11の発生するタイ
ミングパルス数はL/0.1個であるので、赤色データ
のENDを示す情報を制御装置9が読み込んでから、前
記のタイミングパルス数より若干多いL/0.1+δ個
のタイミングパルスを受け取るまで記録紙1を送り続け
た後モータ3を停止することにより、記録すべき赤色記
録の現像および定着はすべて完了する。制御装置9は駆
動モータ3を停止せしめると同時に、赤色現像器7aお
よび定着器8への動作指令も停止する。このとき制御装
置9内のタイミングパルス計数用レジスタの内容数はZ
になっていたとする。
【0008】前記のごとく赤色記録の定着の完了により
駆動モータ3を停止した後、ただちに駆動モータ3を逆
転し、記録紙1を矢印Aと逆の方向に駆動する。このと
き、カウンタ11はPG4からのPGパルスをn個受信
するごとにタイミングパルスを発生させ、制御装置9内
のタイミングパルス計数用レジスタから減算し、駆動モ
ータ3が逆転を開始した時Zであった前記レジスタの内
容が0になった時駆動モータ3を停止する。かくして、
記録紙1は最初に赤色記録された部分が多針電極静電ヘ
ッド6の真下に位置するごとくにして停止する。ただ
し、このようにして記録紙1をスタート地点で正確に停
止せしめるためには、速度ループを併用して正確に速度
制御をも行う必要がある。
駆動モータ3を停止した後、ただちに駆動モータ3を逆
転し、記録紙1を矢印Aと逆の方向に駆動する。このと
き、カウンタ11はPG4からのPGパルスをn個受信
するごとにタイミングパルスを発生させ、制御装置9内
のタイミングパルス計数用レジスタから減算し、駆動モ
ータ3が逆転を開始した時Zであった前記レジスタの内
容が0になった時駆動モータ3を停止する。かくして、
記録紙1は最初に赤色記録された部分が多針電極静電ヘ
ッド6の真下に位置するごとくにして停止する。ただ
し、このようにして記録紙1をスタート地点で正確に停
止せしめるためには、速度ループを併用して正確に速度
制御をも行う必要がある。
【0009】次に制御装置9は駆動モータ3に正転の指
令を発すると共に、画像データ記憶装置10から青色の
最初の列のデータを取り出して多針電極静電ヘッド6に
指令を発し、すでに赤色記録の完了した記録紙1の表面
に静電潜像ドットを形成せしめると同時に、青色現像器
7bおよび定着器8に動作指令を送る。以下、赤色記録
のときと同様に制御装置9はカウンタ11からのタイミ
ングパルスを受信するごとに画像データ記憶装置10か
ら順次青色画像データを取り出し、多針電極静電ヘッド
6により記録紙1の表面に静電潜像ドットを形成せしめ
る。その記録部分が青色現像器7bの部分に達すると青
色トナーにより現像され、更に定着器8の部分に達する
と加熱定着される。このとき、先に定着されている赤色
トナーも熱により再溶融するので、赤色トナーと青色ト
ナーの重なった部分では、青色トナーは赤色トナーと混
合され減色混色される。制御装置9が画像データ記憶装
置10から青色データのENDを示す情報を読み込む
と、赤色記録の場合と同様に画像データの読み込みを中
止した後、記録紙1を更にL/0.1+δ個のタイミン
グパルス受信期間送って青色記録の現像および定着を完
了させ、青色現像ヘッド7bおよび定着器8の動作を停
止せしめると共に、駆動モータ3を逆転せしめて記録紙
1をスタート地点までもどして次の記録を開始する。
令を発すると共に、画像データ記憶装置10から青色の
最初の列のデータを取り出して多針電極静電ヘッド6に
指令を発し、すでに赤色記録の完了した記録紙1の表面
に静電潜像ドットを形成せしめると同時に、青色現像器
7bおよび定着器8に動作指令を送る。以下、赤色記録
のときと同様に制御装置9はカウンタ11からのタイミ
ングパルスを受信するごとに画像データ記憶装置10か
ら順次青色画像データを取り出し、多針電極静電ヘッド
6により記録紙1の表面に静電潜像ドットを形成せしめ
る。その記録部分が青色現像器7bの部分に達すると青
色トナーにより現像され、更に定着器8の部分に達する
と加熱定着される。このとき、先に定着されている赤色
トナーも熱により再溶融するので、赤色トナーと青色ト
ナーの重なった部分では、青色トナーは赤色トナーと混
合され減色混色される。制御装置9が画像データ記憶装
置10から青色データのENDを示す情報を読み込む
と、赤色記録の場合と同様に画像データの読み込みを中
止した後、記録紙1を更にL/0.1+δ個のタイミン
グパルス受信期間送って青色記録の現像および定着を完
了させ、青色現像ヘッド7bおよび定着器8の動作を停
止せしめると共に、駆動モータ3を逆転せしめて記録紙
1をスタート地点までもどして次の記録を開始する。
【0010】黄色記録についても青色現像器7bの代り
に黄色現像器7cを使用する以外は青色記録の場合と同
様であるため説明を省略するが、制御装置9が画像デー
タ記憶装置10から黄色データのENDを示す情報を読
み込んでから、記録紙1を更にL/0.1+δ個のタイ
ミングパルス受信期間送って、黄色記録の定着を完了す
ることによりすべての多色記録を完了する。
に黄色現像器7cを使用する以外は青色記録の場合と同
様であるため説明を省略するが、制御装置9が画像デー
タ記憶装置10から黄色データのENDを示す情報を読
み込んでから、記録紙1を更にL/0.1+δ個のタイ
ミングパルス受信期間送って、黄色記録の定着を完了す
ることによりすべての多色記録を完了する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる構成に
よれば、記録紙の搬送方向において各色の色ずれが生じ
てしまい、実用に耐えないカラー画像になってしまうと
いう問題があった。
よれば、記録紙の搬送方向において各色の色ずれが生じ
てしまい、実用に耐えないカラー画像になってしまうと
いう問題があった。
【0012】上述問題は以下の理由で生ずる。すなわ
ち、上述のように各色毎に記録紙を所定経路に沿って往
復させる方法であると、その間に記録紙に伸縮が生じて
しまうためである。この伸縮は、小型のカラー画像記録
を行う場合には殆ど問題とならないが、A1.A0サイ
ズ等の大きな記録紙を扱うカラー画像記録装置では大き
な色ずれを生ずる原因となる。
ち、上述のように各色毎に記録紙を所定経路に沿って往
復させる方法であると、その間に記録紙に伸縮が生じて
しまうためである。この伸縮は、小型のカラー画像記録
を行う場合には殆ど問題とならないが、A1.A0サイ
ズ等の大きな記録紙を扱うカラー画像記録装置では大き
な色ずれを生ずる原因となる。
【0013】本発明は、上述の課題に鑑みて為されたも
ので、記録紙の伸縮に伴う色ずれを防止し、鮮明にして
且つ色ずれの少ないカラー画像を得ることができるカラ
ー画像記録装置を提供することを目的とする。
ので、記録紙の伸縮に伴う色ずれを防止し、鮮明にして
且つ色ずれの少ないカラー画像を得ることができるカラ
ー画像記録装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するため、カラー画像を色分解した複数の画像デー
タを用いて、各色毎に記録媒体に記録・現像を繰り返す
ことにより合成カラー画像を得るカラー画像記録装置に
おいて、記録媒体上にn個のタイミングパルス発生毎に
第1色目の画像ラインを記録するとともに、その記録と
同期してN個(N>n)のタイミングパルス発生毎に連
続的にレジストマークを記録し、前記記録媒体を逆方向
に一旦引き戻した後再度順方向に搬送させつつ伸縮した
前記記録媒体に第2色目以降の画像を記録するに際し
て、隣接する2つのレジストマーク間の領域を一単位と
して、前記レジストマークを検出する度に、各色の画像
の対応するラインの記録位置を一致させて前記単位領域
の記録を開始するようにしたものである。
解決するため、カラー画像を色分解した複数の画像デー
タを用いて、各色毎に記録媒体に記録・現像を繰り返す
ことにより合成カラー画像を得るカラー画像記録装置に
おいて、記録媒体上にn個のタイミングパルス発生毎に
第1色目の画像ラインを記録するとともに、その記録と
同期してN個(N>n)のタイミングパルス発生毎に連
続的にレジストマークを記録し、前記記録媒体を逆方向
に一旦引き戻した後再度順方向に搬送させつつ伸縮した
前記記録媒体に第2色目以降の画像を記録するに際し
て、隣接する2つのレジストマーク間の領域を一単位と
して、前記レジストマークを検出する度に、各色の画像
の対応するラインの記録位置を一致させて前記単位領域
の記録を開始するようにしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明によれば、レジストマーク
を採用して上記構成を採ることにより、記録紙の伸縮に
伴う色ずれを防止し、鮮明にして且つ色ずれの少ないカ
ラー画像を得ることができるカラー画像記録装置が得ら
れる。
を採用して上記構成を採ることにより、記録紙の伸縮に
伴う色ずれを防止し、鮮明にして且つ色ずれの少ないカ
ラー画像を得ることができるカラー画像記録装置が得ら
れる。
【0016】更に、本発明では、隣接する2つのレジス
トマーク間の領域を一単位として、前記レジストマーク
を検出する度に、各色の画像の対応するラインの記録位
置を一致させて前記単位領域の記録を開始するという構
成を採ることから、検出されるレジストマーク毎に単位
領域の各色の記録開始位置が一致し、レジストマークと
一致する位置に記録された第一色目の画像のラインと対
応する第二色目、第三色目の画像ラインがすべて同一の
記録開始位置に略単一のラインとして記録されることと
なる。レジストマーク毎にかかる記録開始位置合わせが
繰り返されることにより、色ずれの少ないカラー画像を
得ることができる。
トマーク間の領域を一単位として、前記レジストマーク
を検出する度に、各色の画像の対応するラインの記録位
置を一致させて前記単位領域の記録を開始するという構
成を採ることから、検出されるレジストマーク毎に単位
領域の各色の記録開始位置が一致し、レジストマークと
一致する位置に記録された第一色目の画像のラインと対
応する第二色目、第三色目の画像ラインがすべて同一の
記録開始位置に略単一のラインとして記録されることと
なる。レジストマーク毎にかかる記録開始位置合わせが
繰り返されることにより、色ずれの少ないカラー画像を
得ることができる。
【0017】本発明のカラー画像記録装置について、更
に、具体的に図面を用いて説明する。図1は本発明のカ
ラー画像記録装置の概略構成を示すものであり、図2は
同じく制御ブロック図であり、図4、図5と同一の符号
は同一または同一機能を有する部分を示す。
に、具体的に図面を用いて説明する。図1は本発明のカ
ラー画像記録装置の概略構成を示すものであり、図2は
同じく制御ブロック図であり、図4、図5と同一の符号
は同一または同一機能を有する部分を示す。
【0018】記録紙1はPG4を直結した駆動モータ3
及びこの駆動モータ3により駆動される紙送りローラ2
a,2bから成る搬送手段によって所定径路に沿って矢
印Aの方向およびその逆方向に駆動されるごとく構成さ
れている。
及びこの駆動モータ3により駆動される紙送りローラ2
a,2bから成る搬送手段によって所定径路に沿って矢
印Aの方向およびその逆方向に駆動されるごとく構成さ
れている。
【0019】従来の構成と同様に記録紙1の所定径路に
沿って順番に記録紙1に静電潜像ドットを形成する潜像
形成手段である多針電極静電ヘッド6、それぞれ各色の
現像液が供給された複数の現像器(赤色現像器7a,青
色現像器7b,黄色現像器7c)、定着器8が設けられ
ている。本装置の場合には、記録紙1の通常画像記録領
域を外れた部分に記録紙搬送方向に等間隔に形成された
レジストマークを第2色目以後の画像記録に際して読み
取るための検知手段であるマーク読み取り器5が多針電
極ヘッド6の記録紙搬送方向上流側に設けてある。
沿って順番に記録紙1に静電潜像ドットを形成する潜像
形成手段である多針電極静電ヘッド6、それぞれ各色の
現像液が供給された複数の現像器(赤色現像器7a,青
色現像器7b,黄色現像器7c)、定着器8が設けられ
ている。本装置の場合には、記録紙1の通常画像記録領
域を外れた部分に記録紙搬送方向に等間隔に形成された
レジストマークを第2色目以後の画像記録に際して読み
取るための検知手段であるマーク読み取り器5が多針電
極ヘッド6の記録紙搬送方向上流側に設けてある。
【0020】カウンタ11’は同期記録のためのタイミ
ングパルスを発生するもので、カウンタ12は主として
読み取られたレジストマーク間のタイミングパルスを計
数するためのものであり、13は演算器で、カウンタ1
4は主として前記マークの書き込みおよび読み取られた
マークの間隔を監視するためのものであって、更にカウ
ンタ14’と共にマーク中心位置に合わせて静電潜像ド
ットを形成させる動作をも行うもので、これらの機器の
動作を制御装置9’が制御する。
ングパルスを発生するもので、カウンタ12は主として
読み取られたレジストマーク間のタイミングパルスを計
数するためのものであり、13は演算器で、カウンタ1
4は主として前記マークの書き込みおよび読み取られた
マークの間隔を監視するためのものであって、更にカウ
ンタ14’と共にマーク中心位置に合わせて静電潜像ド
ットを形成させる動作をも行うもので、これらの機器の
動作を制御装置9’が制御する。
【0021】つまり、カウンタ11’,12,14,1
4’、演算器13、制御装置9’はレジストマークの間
隔に基づいて記録紙の搬送方向における各色に対応する
静電潜像ドットの記録位置合わせを行うタイミング制御
手段として働くものである。
4’、演算器13、制御装置9’はレジストマークの間
隔に基づいて記録紙の搬送方向における各色に対応する
静電潜像ドットの記録位置合わせを行うタイミング制御
手段として働くものである。
【0022】制御装置9’内には多針電極静電ヘッド6
を用いて記録紙1の側縁部付近の正規画像記録領域外に
レジストマークを記録するためのレジストマーク画像パ
ターンが内蔵記憶されている。本装置の場合このレジス
トマークは直径1mmの中実丸印であって、第1色目の
画像記録時にのみ同時に記録するが、第1色目の画像が
PGパルスをn個受信するごとに、すなわち本装置では
記録紙1が0.1mm送られるごとに記録されるのに対
して、前記マークはこの画像記録の態様によりPGパル
スをn×k=N個受信するごとに、すなわち本装置では
記録1が10mm送られるごとに記録されるように構成
されている。
を用いて記録紙1の側縁部付近の正規画像記録領域外に
レジストマークを記録するためのレジストマーク画像パ
ターンが内蔵記憶されている。本装置の場合このレジス
トマークは直径1mmの中実丸印であって、第1色目の
画像記録時にのみ同時に記録するが、第1色目の画像が
PGパルスをn個受信するごとに、すなわち本装置では
記録紙1が0.1mm送られるごとに記録されるのに対
して、前記マークはこの画像記録の態様によりPGパル
スをn×k=N個受信するごとに、すなわち本装置では
記録1が10mm送られるごとに記録されるように構成
されている。
【0023】使用する記録紙1の伸縮性から、前記のご
とくPGパルス数でN個分送られる長さが最大に伸びた
ときの長さを送るべきPGパルス数をN+αとすると
き、マーク読み取り器5は多針電極静電ヘッド6の前方
にPGパルス数でN+α個分だけ離して設置してある。
これはマーク読取器5は多針電極静電ヘッド6に対し記
録紙1の搬送方向上流側にレジストマーク間距離である
Nとレジストマーク間距離に対応する記録紙の最大伸長
量であるαとを加算した距離だけ離間して設けられてい
る。これにより、実測したレジストマーク間距離をその
レジストマーク間における潜像形成に確実に利用するた
めである。また、多針電極静電ヘッド6から定着器8ま
での距離Lmmの長さを有する記録紙1が最大に伸びた
ときの長さを送るべきPGパルス数をMβ個とする。
とくPGパルス数でN個分送られる長さが最大に伸びた
ときの長さを送るべきPGパルス数をN+αとすると
き、マーク読み取り器5は多針電極静電ヘッド6の前方
にPGパルス数でN+α個分だけ離して設置してある。
これはマーク読取器5は多針電極静電ヘッド6に対し記
録紙1の搬送方向上流側にレジストマーク間距離である
Nとレジストマーク間距離に対応する記録紙の最大伸長
量であるαとを加算した距離だけ離間して設けられてい
る。これにより、実測したレジストマーク間距離をその
レジストマーク間における潜像形成に確実に利用するた
めである。また、多針電極静電ヘッド6から定着器8ま
での距離Lmmの長さを有する記録紙1が最大に伸びた
ときの長さを送るべきPGパルス数をMβ個とする。
【0024】画像データ記憶装置10には図4、図5の
説明で述べた通り、赤、青および黄色の色相別の画像デ
ータが記憶されている。
説明で述べた通り、赤、青および黄色の色相別の画像デ
ータが記憶されている。
【0025】以下、本装置による多色記録の態様を説明
する。制御装置9’に記録開始の指示を与えると、第1
色目すなわち赤色記録の準備をする。マーク記録間隔の
PGパルス数Nをカウンタ14および演算器13にセッ
トする。演算器13はN/k=nの演算を行い、結果n
をカウンタ11’にセットする。この結果カウンタ1
1’はPGパルスをn個受信するごとにタイミングパル
スを発するようになる。
する。制御装置9’に記録開始の指示を与えると、第1
色目すなわち赤色記録の準備をする。マーク記録間隔の
PGパルス数Nをカウンタ14および演算器13にセッ
トする。演算器13はN/k=nの演算を行い、結果n
をカウンタ11’にセットする。この結果カウンタ1
1’はPGパルスをn個受信するごとにタイミングパル
スを発するようになる。
【0026】上記準備完了後制御装置9’は駆動モータ
3に正転の指令を発し記録紙1を矢印Aの方向へ送り始
めると同時に、内蔵記憶されているマーク画像パターン
に従って直径1mmの中実丸印のレジストマーク画像とな
るべき信号を多針電極静電ヘッド6へ送信し始める。こ
れにより、多針電極静電ヘッド6の下面に形成された記
録電極アレイの端部の領域でレジストマークが記録され
る。更に同時に、制御装置9’は赤色トナーを内蔵する
赤色現像器7aおよび定着器8に動作指令を送り、現像
・定着の準備が整う。
3に正転の指令を発し記録紙1を矢印Aの方向へ送り始
めると同時に、内蔵記憶されているマーク画像パターン
に従って直径1mmの中実丸印のレジストマーク画像とな
るべき信号を多針電極静電ヘッド6へ送信し始める。こ
れにより、多針電極静電ヘッド6の下面に形成された記
録電極アレイの端部の領域でレジストマークが記録され
る。更に同時に、制御装置9’は赤色トナーを内蔵する
赤色現像器7aおよび定着器8に動作指令を送り、現像
・定着の準備が整う。
【0027】カウンタ11’は駆動モータ3に直結され
たPG4からのPGパルスをn個受信するごとにタイミ
ングパルスを発し、制御装置9’はこのタイミングパル
スに同期して前記レジストマーク画像信号を多針電極静
電ヘッド6に送り、記録紙1の制御部付近に負の極性を
有する静電潜像ドットを形成せしめる。一方、カウンタ
14はPG4から発せられるPGパルスを計数してい
る。
たPG4からのPGパルスをn個受信するごとにタイミ
ングパルスを発し、制御装置9’はこのタイミングパル
スに同期して前記レジストマーク画像信号を多針電極静
電ヘッド6に送り、記録紙1の制御部付近に負の極性を
有する静電潜像ドットを形成せしめる。一方、カウンタ
14はPG4から発せられるPGパルスを計数してい
る。
【0028】記録紙1が0.5mm送られ、すなわち制
御装置9’がカウンタ11’から5個目のタイミングパ
ルスを受信すると、画像データ記憶装置10から赤色画
像の最初のデータを取り出して、レジストマーク中心位
置のレジストマーク信号と同時に赤色画像の信号を多針
電極静電ヘッド6へ送る。以下、制御装置9’はカウン
タ11’からタイミングパルスを受信するごとに、順次
画像データ記憶装置10からデータを取り出し、そのデ
ータに従って多針電極静電ヘッド6に指令を発し、レジ
ストマーク画像パターンの続く間はレジストマークと共
に、以後は赤色画像のみを記録紙1の表面に静電潜像ド
ットとして形成せしめる。このように、多針電極静電ヘ
ッド6を画像記録領域の幅よりも長めに構成し、アレイ
状に配列された記録電極の一部の領域をレジストマーク
の記録に用い、他の領域を画像の記録に用いることで、
単一の多針電極静電ヘッドと駆動回路でレジストマーク
と各色の画像との双方の記録制御をおこなうことができ
る。
御装置9’がカウンタ11’から5個目のタイミングパ
ルスを受信すると、画像データ記憶装置10から赤色画
像の最初のデータを取り出して、レジストマーク中心位
置のレジストマーク信号と同時に赤色画像の信号を多針
電極静電ヘッド6へ送る。以下、制御装置9’はカウン
タ11’からタイミングパルスを受信するごとに、順次
画像データ記憶装置10からデータを取り出し、そのデ
ータに従って多針電極静電ヘッド6に指令を発し、レジ
ストマーク画像パターンの続く間はレジストマークと共
に、以後は赤色画像のみを記録紙1の表面に静電潜像ド
ットとして形成せしめる。このように、多針電極静電ヘ
ッド6を画像記録領域の幅よりも長めに構成し、アレイ
状に配列された記録電極の一部の領域をレジストマーク
の記録に用い、他の領域を画像の記録に用いることで、
単一の多針電極静電ヘッドと駆動回路でレジストマーク
と各色の画像との双方の記録制御をおこなうことができ
る。
【0029】PGパルスを計数しているカウンタ14は
N個のPGパルスを受信するごとに制御装置9’へレジ
ストマーク信号を発し、レジストマーク記録を始動させ
る。従ってマークは記録紙1がPGパルス数でN個分送
られるごとに記録される。
N個のPGパルスを受信するごとに制御装置9’へレジ
ストマーク信号を発し、レジストマーク記録を始動させ
る。従ってマークは記録紙1がPGパルス数でN個分送
られるごとに記録される。
【0030】記録紙1の表面上に0.1mm間隔で記録
された静電潜像ドットは、その記録部分が赤色現像器7
aの部分に達すると赤色トナーにより現像され、更に定
着器8の部分に達すると加熱定着される。
された静電潜像ドットは、その記録部分が赤色現像器7
aの部分に達すると赤色トナーにより現像され、更に定
着器8の部分に達すると加熱定着される。
【0031】制御装置9’が画像データ記憶装置10か
ら赤色データENDを示す情報を読み込むと、カウンタ
11’からのタイミングパルスを受信しても画像データ
記憶装置10からデータを読み込まないようにし、カウ
ンタ14が次のレジストマーク信号を発し、多針電極静
電ヘッド6が最後のレジストマークの静電潜像ドット記
録を完了した後、カウンタ14にMβをセットする。こ
のMβは上述したように、記録紙1が最大に伸びたとき
の長さに対応するPGパルス数であり、このセットによ
りエンド情報が読み込まれても一定量記録紙1は搬送さ
れる。
ら赤色データENDを示す情報を読み込むと、カウンタ
11’からのタイミングパルスを受信しても画像データ
記憶装置10からデータを読み込まないようにし、カウ
ンタ14が次のレジストマーク信号を発し、多針電極静
電ヘッド6が最後のレジストマークの静電潜像ドット記
録を完了した後、カウンタ14にMβをセットする。こ
のMβは上述したように、記録紙1が最大に伸びたとき
の長さに対応するPGパルス数であり、このセットによ
りエンド情報が読み込まれても一定量記録紙1は搬送さ
れる。
【0032】以後駆動モータ3の正転を続行して赤色現
像および定着を行わしめ、カウンタ14がPGパルスを
Mβ個受信した時駆動モータ3を停止せしめ記録紙1の
送りを止める。記録紙1はその伸縮性により最大に伸び
ていた場合でも、上記の操作によってすべての赤色画像
は確実に定着を完了している。
像および定着を行わしめ、カウンタ14がPGパルスを
Mβ個受信した時駆動モータ3を停止せしめ記録紙1の
送りを止める。記録紙1はその伸縮性により最大に伸び
ていた場合でも、上記の操作によってすべての赤色画像
は確実に定着を完了している。
【0033】駆動モータ3の停止と同時に制御装置9’
は赤色現像器7aおよび定着器8への動作指令も停止し
た後、駆動モータ3を逆転せしめ記録紙1を矢印Aと逆
の方向へ送り始めると共に、マーク読み取り器5に読み
取り開始指令を発する。マーク読み取り器5は記録紙1
が送られて、その側縁部分に赤色で記録されたレジスト
マークの中心がその真下に来たときレジストマーク信号
を発し制御装置9’へ送るようになっている。
は赤色現像器7aおよび定着器8への動作指令も停止し
た後、駆動モータ3を逆転せしめ記録紙1を矢印Aと逆
の方向へ送り始めると共に、マーク読み取り器5に読み
取り開始指令を発する。マーク読み取り器5は記録紙1
が送られて、その側縁部分に赤色で記録されたレジスト
マークの中心がその真下に来たときレジストマーク信号
を発し制御装置9’へ送るようになっている。
【0034】制御装置9’は最初のレジストマーク信号
を受信すると、カウンタ14にN+αをセットし、レジ
ストマーク信号の受信間隔でカウンタ14のPGパルス
数を計数して、これがN+αを超えると駆動モータ3の
逆転を止める。すなわち、記録紙1の画像記録領域外で
ある側縁部分に形成されたレジストマークが無くなるま
で記録紙1を逆送りし、最初に付した赤色のレジストマ
ークの中心がマーク読み取り器5の真下を通過してしま
ったことを確認してから停止せしめる訳である。
を受信すると、カウンタ14にN+αをセットし、レジ
ストマーク信号の受信間隔でカウンタ14のPGパルス
数を計数して、これがN+αを超えると駆動モータ3の
逆転を止める。すなわち、記録紙1の画像記録領域外で
ある側縁部分に形成されたレジストマークが無くなるま
で記録紙1を逆送りし、最初に付した赤色のレジストマ
ークの中心がマーク読み取り器5の真下を通過してしま
ったことを確認してから停止せしめる訳である。
【0035】図3は第1色目である赤色画像記録完了時
の記録紙1の平面図で、逆送り完了時のマーク読み取り
器5および多針電極静電ヘッド6との相対関係位置を相
当するPGパルス個数で参考的に示してある。側縁部に
記録されているレジストマーク15の間隔Nは記録時の
ものであって、記録定着完了後においては正しくNでは
ない。ただし、紙送り方向における記録紙1の伸縮は赤
色画像16の部分でもレジストマーク15の部分でも変
らないものと考えてよいはずである。
の記録紙1の平面図で、逆送り完了時のマーク読み取り
器5および多針電極静電ヘッド6との相対関係位置を相
当するPGパルス個数で参考的に示してある。側縁部に
記録されているレジストマーク15の間隔Nは記録時の
ものであって、記録定着完了後においては正しくNでは
ない。ただし、紙送り方向における記録紙1の伸縮は赤
色画像16の部分でもレジストマーク15の部分でも変
らないものと考えてよいはずである。
【0036】続いて第2色目すなわち青色記録の準備を
する。制御装置9’はまずマーク読み取り器5と多針電
極静電ヘッド6の間隔に相当するPGパルス数であるN
+αをカウンタ14にセットし、マーク読み取り器5に
読み取り開始指令を発すると共に、駆動モータ3を正転
せしめ記録紙1を矢印Aの方向へ送り始め、同時に青色
トナーを内蔵する青色現像器7bおよび定着器8に動作
指令を送る。
する。制御装置9’はまずマーク読み取り器5と多針電
極静電ヘッド6の間隔に相当するPGパルス数であるN
+αをカウンタ14にセットし、マーク読み取り器5に
読み取り開始指令を発すると共に、駆動モータ3を正転
せしめ記録紙1を矢印Aの方向へ送り始め、同時に青色
トナーを内蔵する青色現像器7bおよび定着器8に動作
指令を送る。
【0037】最初のレジストマークの中心がマーク読み
取り器5の真下に来ると、マーク読み取り器5はレジス
トマーク信号を制御装置9’へ送り、制御装置9’はレ
ジストマーク信号を受けるとカウンタ14にN+αをセ
ットし後、カウンタ14およびカウンタ12にPGパル
スの計数開始を指令する。
取り器5の真下に来ると、マーク読み取り器5はレジス
トマーク信号を制御装置9’へ送り、制御装置9’はレ
ジストマーク信号を受けるとカウンタ14にN+αをセ
ットし後、カウンタ14およびカウンタ12にPGパル
スの計数開始を指令する。
【0038】このN+αは多針電極静電ヘッド6とマー
ク読み取り器5との距離に対応する一定値である。
ク読み取り器5との距離に対応する一定値である。
【0039】次のレジストマークの中心がマーク読み取
り器5の真下に来て、制御装置9’がレジストマーク信
号を受けると、カウンタ12は計数されたレジストマー
ク間のPGパルス数N’を演算器13へ送ると共に次の
レジストマークまでのPGパルス数の計数を開始する。
同時にカウンタ14’にN+αをセットして計数開始を
指令する。演算器13はN’/k=n’を演算し結果
n’を保持する。
り器5の真下に来て、制御装置9’がレジストマーク信
号を受けると、カウンタ12は計数されたレジストマー
ク間のPGパルス数N’を演算器13へ送ると共に次の
レジストマークまでのPGパルス数の計数を開始する。
同時にカウンタ14’にN+αをセットして計数開始を
指令する。演算器13はN’/k=n’を演算し結果
n’を保持する。
【0040】カウンタ14が計数するPGパルス数がN
+αとなった時制御装置9’へ信号を送って計数を停止
する。この時が矢印A方向に送られる記録紙1上の最初
のレジストマークの中心が丁度多針電極静電ヘッド6の
位置に来た時であるから、制御装置9’は画像データ記
憶装置10から青色画像の最初のデータを取り出して多
針電極静電ヘッド6へ送り、既に赤色画像の定着されて
いる記録紙1の表面に静電潜像ドットを形成せしめると
共に、演算器13に保持されているn’をカウンタ1
1’に送らしめ、カウンタ11’に動作開始を指令す
る。
+αとなった時制御装置9’へ信号を送って計数を停止
する。この時が矢印A方向に送られる記録紙1上の最初
のレジストマークの中心が丁度多針電極静電ヘッド6の
位置に来た時であるから、制御装置9’は画像データ記
憶装置10から青色画像の最初のデータを取り出して多
針電極静電ヘッド6へ送り、既に赤色画像の定着されて
いる記録紙1の表面に静電潜像ドットを形成せしめると
共に、演算器13に保持されているn’をカウンタ1
1’に送らしめ、カウンタ11’に動作開始を指令す
る。
【0041】このように、本実施例では記録紙1上に最
初に形成されたレジストマークを基準にして静電潜像ド
ット形成開始位置が決定されており、カウンタ14とカ
ウンタ14’とは、交互にセット、リセットを繰り返す
が、レジストマーク検出の度に、そのレジストマーク位
置が次のレジストマーク迄の単位領域の記録開始の基準
位置になっている。
初に形成されたレジストマークを基準にして静電潜像ド
ット形成開始位置が決定されており、カウンタ14とカ
ウンタ14’とは、交互にセット、リセットを繰り返す
が、レジストマーク検出の度に、そのレジストマーク位
置が次のレジストマーク迄の単位領域の記録開始の基準
位置になっている。
【0042】カウンタ11’への動作開始指令によって
カウンタ11’はPG4からPGパレスをn’個受信す
るごとにタイミングパルスを発するようになり、制御装
置9’はカウンタ11’からタイミングパルスを受信す
るごとに、順次画像データ記憶装置10からデータを取
り出し、そのデータに従って多針電極静電ヘッド6へ指
令を送るようになる。
カウンタ11’はPG4からPGパレスをn’個受信す
るごとにタイミングパルスを発するようになり、制御装
置9’はカウンタ11’からタイミングパルスを受信す
るごとに、順次画像データ記憶装置10からデータを取
り出し、そのデータに従って多針電極静電ヘッド6へ指
令を送るようになる。
【0043】次のレジストマークの中心がマーク読み取
り器5の真下に来た時、カウンタ12は新らしいレジス
トマーク間のPGパルス数N’を演算器13へ送り、次
のレジストマーク間のPGパルス数の計数を開始し、演
算器13は新らしいn’を演算して保持すると共に、カ
ウンタ14または14’のうちいずれか停止中のものに
N+αをセットして計数開始を指令する。
り器5の真下に来た時、カウンタ12は新らしいレジス
トマーク間のPGパルス数N’を演算器13へ送り、次
のレジストマーク間のPGパルス数の計数を開始し、演
算器13は新らしいn’を演算して保持すると共に、カ
ウンタ14または14’のうちいずれか停止中のものに
N+αをセットして計数開始を指令する。
【0044】カウンタ14または14’のいずれかのP
Gパルス計数値N+αに達すると制御装置9’に信号を
発し、その時多針電極静電ヘッド6の位置にあるレジス
トマークと次のレジストマーク迄の実測した記録紙1の
長さに応じたタイミングパルス間隔n’を常にカウンタ
11’にセットし、第1色目すなわち赤色の記録画像と
ほぼ同期した位置に第2色目すなわち青色の画像の静電
潜像ドットを形成せしめる。
Gパルス計数値N+αに達すると制御装置9’に信号を
発し、その時多針電極静電ヘッド6の位置にあるレジス
トマークと次のレジストマーク迄の実測した記録紙1の
長さに応じたタイミングパルス間隔n’を常にカウンタ
11’にセットし、第1色目すなわち赤色の記録画像と
ほぼ同期した位置に第2色目すなわち青色の画像の静電
潜像ドットを形成せしめる。
【0045】記録紙1の表面に静電潜像ドットが形成さ
れた部分が青色現像器7bの部分に達すると青色トナー
により現像され、更に定着器8の部分に達すると加熱定
着される。このとき、先に定着されている赤色トナーも
熱により再溶融するので、赤色トナーと青色トナーの重
なった部分では、青色トナーは赤色トナーと減色混色さ
れる。
れた部分が青色現像器7bの部分に達すると青色トナー
により現像され、更に定着器8の部分に達すると加熱定
着される。このとき、先に定着されている赤色トナーも
熱により再溶融するので、赤色トナーと青色トナーの重
なった部分では、青色トナーは赤色トナーと減色混色さ
れる。
【0046】制御装置9’が画像データ記憶装置10か
ら青色データENDを示す情報を読み込むと、カウンタ
11’からのタイミングパルスを受信しても画像データ
記憶装置10からデータを読み込まないようにすると共
に、カウンタ14にはMβをセットする。この動作は赤
色画像記録の場合と同様である。
ら青色データENDを示す情報を読み込むと、カウンタ
11’からのタイミングパルスを受信しても画像データ
記憶装置10からデータを読み込まないようにすると共
に、カウンタ14にはMβをセットする。この動作は赤
色画像記録の場合と同様である。
【0047】以後駆動モータ3の正転を続行して青色現
像および定着を行わしめ、カウンタ14がPGパルスを
Mβ個受信した時駆動モータ3を停止し、青色現像器7
bおよび定着器8の動作も停止せしめることにより、す
べての青色画像の定着を完了の後、先に赤色画像の定着
完了の時に説明したと同じ手順により、記録紙1を逆送
りし最初に付した赤色のレジストマークの中心がマーク
読み取り器5の真下を通過してしまったことを確認して
から停止せしめる。
像および定着を行わしめ、カウンタ14がPGパルスを
Mβ個受信した時駆動モータ3を停止し、青色現像器7
bおよび定着器8の動作も停止せしめることにより、す
べての青色画像の定着を完了の後、先に赤色画像の定着
完了の時に説明したと同じ手順により、記録紙1を逆送
りし最初に付した赤色のレジストマークの中心がマーク
読み取り器5の真下を通過してしまったことを確認して
から停止せしめる。
【0048】続いて第3色目すなわち黄色の画像記録を
行うが、その手順は青色画像記録の場合と動作させる現
像器が青色現像器7bを黄色現像器7cに変えるだけで
あるから詳細な説明は省略する。第1色目すなわち赤色
画像記録の時に同時にその紙送り量に比例するパルスを
利用して等間隔に付したレジストマークの黄色画像記録
時の間隔を実測し、レジストマークの位置に同期して実
測した記録紙1の長さに応じたタイミングパルス間隔で
黄色画像の記録を完了させる。 なお、当然の事ながら
黄色の画像記録時においても、記録紙1上に最初に形成
されたレジストマークを基準にして静電潜像ドット形成
開始位置を定めている。
行うが、その手順は青色画像記録の場合と動作させる現
像器が青色現像器7bを黄色現像器7cに変えるだけで
あるから詳細な説明は省略する。第1色目すなわち赤色
画像記録の時に同時にその紙送り量に比例するパルスを
利用して等間隔に付したレジストマークの黄色画像記録
時の間隔を実測し、レジストマークの位置に同期して実
測した記録紙1の長さに応じたタイミングパルス間隔で
黄色画像の記録を完了させる。 なお、当然の事ながら
黄色の画像記録時においても、記録紙1上に最初に形成
されたレジストマークを基準にして静電潜像ドット形成
開始位置を定めている。
【0049】以上説明したように本実施例においては、
レジストマーク間の距離を測定しこの測定値に基づいて
各静電潜像ドットの形成位置が定められるため、各色の
静電潜像ドットは、ほぼ同期した位置に形成され、色ず
れの防止をより確実に行えるという本実施例特有の効果
を奏する。また、本実施例の場合、第2色目以後の記録
開始位置はマーク読み取り装置5により読み取った最初
のレジストマークの位置から算出しているので、記録紙
1を逆送りしてから停止させる際に性格な位置で停止さ
せる必要はなく、速度ループを併用するなどの複雑な速
度制御等を要しないという本実施例特有の効果も奏す
る。
レジストマーク間の距離を測定しこの測定値に基づいて
各静電潜像ドットの形成位置が定められるため、各色の
静電潜像ドットは、ほぼ同期した位置に形成され、色ず
れの防止をより確実に行えるという本実施例特有の効果
を奏する。また、本実施例の場合、第2色目以後の記録
開始位置はマーク読み取り装置5により読み取った最初
のレジストマークの位置から算出しているので、記録紙
1を逆送りしてから停止させる際に性格な位置で停止さ
せる必要はなく、速度ループを併用するなどの複雑な速
度制御等を要しないという本実施例特有の効果も奏す
る。
【0050】本実施例では3色のカラー画像記録につい
て説明したが、同様の方法を2色以上何色のカラー画像
記録装置にでも採用できることは明らかである。また、
本実施例ではしジストマーク位置の変化に対応して多針
電極静電ヘッド6の記録周期を変えることによって各色
の記録画像の記録位置制御を行っているが、記録紙の搬
送速度を変化させることによっても、本発明の効果を達
成できることは明らかである。また、本実施例ではしジ
ストマークを検出する検知手段の出力に基づいてレジス
トマーク間隔を計測し、その計測結果を利用して記録位
置制御を行っているが.本発明が広く記録媒体上に連続
的にレジストマークを付与して記録位置制御を行う技術
に関するものであることからすれば.必ずしもこうした
間隔の計測を行う必要はなく 例えば、レジストマーク
の検出タイミングに応じて記録を開始するといった技術
であっても本発明の効果を享受できることは言うまでも
ない。
て説明したが、同様の方法を2色以上何色のカラー画像
記録装置にでも採用できることは明らかである。また、
本実施例ではしジストマーク位置の変化に対応して多針
電極静電ヘッド6の記録周期を変えることによって各色
の記録画像の記録位置制御を行っているが、記録紙の搬
送速度を変化させることによっても、本発明の効果を達
成できることは明らかである。また、本実施例ではしジ
ストマークを検出する検知手段の出力に基づいてレジス
トマーク間隔を計測し、その計測結果を利用して記録位
置制御を行っているが.本発明が広く記録媒体上に連続
的にレジストマークを付与して記録位置制御を行う技術
に関するものであることからすれば.必ずしもこうした
間隔の計測を行う必要はなく 例えば、レジストマーク
の検出タイミングに応じて記録を開始するといった技術
であっても本発明の効果を享受できることは言うまでも
ない。
【0051】本装置の場合、第2色目以後の記録開始位
置はマーク読み取り装置5により読み取った最初のレジ
ストマークの位置から算出しているので、記録紙1を逆
送りしてから停止させる際に正確な位置で停止させる必
要はなく、速度ループを併用するなどの複雑な速度制御
などは要しない。
置はマーク読み取り装置5により読み取った最初のレジ
ストマークの位置から算出しているので、記録紙1を逆
送りしてから停止させる際に正確な位置で停止させる必
要はなく、速度ループを併用するなどの複雑な速度制御
などは要しない。
【0052】なお、本実施例ではレジストマークの形状
を直径1mmの中央丸印としたが、これに限られるもの
ではなく任意の形状、大きさとしてもよい。しかし、あ
まり小さいと記録紙1の表面に付着した汚染物を誤認す
る恐れがあるので、ある程度の大きさを有せしめること
が望ましい。
を直径1mmの中央丸印としたが、これに限られるもの
ではなく任意の形状、大きさとしてもよい。しかし、あ
まり小さいと記録紙1の表面に付着した汚染物を誤認す
る恐れがあるので、ある程度の大きさを有せしめること
が望ましい。
【0053】また、本実施例では、画像を記録する多針
電極静電ヘッド6によりレジストマークをドット記録態
様で記録したが、多針電極静電ヘッド6とは別にレジス
トマーク形状の静電ヘッドを別に設けることも可能であ
る。
電極静電ヘッド6によりレジストマークをドット記録態
様で記録したが、多針電極静電ヘッド6とは別にレジス
トマーク形状の静電ヘッドを別に設けることも可能であ
る。
【0054】さらに、本実施例ではレジストマーク15
の潜像形成を第1色目である赤色画像の潜像形成と同時
に行なっているが、この方式に限らずレジストマークの
みを画像記録前に形成してもよい。また、本実施例で
は、記録紙の往復動の場合について説明がなされている
が、記録紙の循環動の場合であっても同様である。
の潜像形成を第1色目である赤色画像の潜像形成と同時
に行なっているが、この方式に限らずレジストマークの
みを画像記録前に形成してもよい。また、本実施例で
は、記録紙の往復動の場合について説明がなされている
が、記録紙の循環動の場合であっても同様である。
【0055】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、カラー画像を色分解した複数の画像データを用い
て、各色毎に記録媒体に記録・現像を繰り返すことによ
り合成カラー画像を得るカラー画像記録装置において、
記録媒体上にn個のタイミングパルス発生毎に第1色目
の画像ラインを記録するとともに、その記録と同期して
N個(N>n)のタイミングパルス発生毎に連続的にレ
ジストマークを記録し、前記記録媒体を逆方向に一旦引
き戻した後再度順方向に搬送させつつ伸縮した前記記録
媒体に第2色目以降の画像を記録するに際して、隣接す
る2つのレジストマーク間の領域を一単位として、前記
レジストマークを検出する度に、各色の画像の対応する
ラインの記録位置を一致させて前記単位領域の記録を開
始するようにしたものである。
は、カラー画像を色分解した複数の画像データを用い
て、各色毎に記録媒体に記録・現像を繰り返すことによ
り合成カラー画像を得るカラー画像記録装置において、
記録媒体上にn個のタイミングパルス発生毎に第1色目
の画像ラインを記録するとともに、その記録と同期して
N個(N>n)のタイミングパルス発生毎に連続的にレ
ジストマークを記録し、前記記録媒体を逆方向に一旦引
き戻した後再度順方向に搬送させつつ伸縮した前記記録
媒体に第2色目以降の画像を記録するに際して、隣接す
る2つのレジストマーク間の領域を一単位として、前記
レジストマークを検出する度に、各色の画像の対応する
ラインの記録位置を一致させて前記単位領域の記録を開
始するようにしたものである。
【0056】このように、本発明によれば、レジストマ
ークを採用して上記構成を採ることにより、記録紙の伸
縮に伴う色ずれを防止し、鮮明にして且つ色ずれの少な
いカラー画像を得ることができるという効果を奏する。
ークを採用して上記構成を採ることにより、記録紙の伸
縮に伴う色ずれを防止し、鮮明にして且つ色ずれの少な
いカラー画像を得ることができるという効果を奏する。
【0057】更に、本発明では、隣接する2つのレジス
トマーク間の領域を一単位として、前記レジストマーク
を検出する度に、各色の画像の対応するラインの記録位
置を一致させて前記単位領域の記録を開始するという構
成を採ることから、検出されるレジストマーク毎に単位
領域の各色の記録開始位置が一致し、レジストマークと
一致する位置に記録された第一色目の画像のラインと対
応する第二色目、第三色目の画像ラインがすべて同一の
記録開始位置に略単一のラインとして記録されることと
なる。レジストマーク毎にかかる記録開始位置合わせが
繰り返されることにより、色ずれの少ないカラー画像を
得ることができる。
トマーク間の領域を一単位として、前記レジストマーク
を検出する度に、各色の画像の対応するラインの記録位
置を一致させて前記単位領域の記録を開始するという構
成を採ることから、検出されるレジストマーク毎に単位
領域の各色の記録開始位置が一致し、レジストマークと
一致する位置に記録された第一色目の画像のラインと対
応する第二色目、第三色目の画像ラインがすべて同一の
記録開始位置に略単一のラインとして記録されることと
なる。レジストマーク毎にかかる記録開始位置合わせが
繰り返されることにより、色ずれの少ないカラー画像を
得ることができる。
【図1】本発明にかかるカラー画像記録装置の一実施例
の要部簡略斜視図
の要部簡略斜視図
【図2】本発明にかかるカラー画像記録装置の制御ブロ
ック図
ック図
【図3】本発明のにかかるカラー画像記録装置の第1色
目である赤色画像記録完了時の記録紙の平面図
目である赤色画像記録完了時の記録紙の平面図
【図4】従来のカラー画像記録装置の一実施例の要部簡
略斜視図
略斜視図
【図5】従来のカラー画像記録装置の制御ブロック図
1 記録紙 3 駆動モータ 4 パルス発生器(PG) 5 マーク読み取り器 6 多針電極静電ヘッド 7a 赤色現像器 7b 青色現像器 7c 黄色現像器 8 定着器 9 制御装置 10 画像データ記憶装置 13 演算器 15 レジストマーク
Claims (1)
- 【請求項1】 カラー画像を色分解した複数の画像デー
タを用いて、各色毎に記録媒体に記録・現像を繰り返す
ことにより合成カラー画像を得るカラー画像記録装置に
おいて、 記録媒体上にn個のタイミングパルス発生毎に第1色目
の画像ラインを記録するとともに、その記録と同期して
N個(N>n)のタイミングパルス発生毎に連続的にレ
ジストマークを記録し、 前記記録媒体を逆方向に一旦引き戻した後再度順方向に
搬送させつつ伸縮した前記記録媒体に第2色目以降の画
像を記録するに際して、 隣接する2つのレジストマーク間の領域を一単位とし
て、前記レジストマークを検出する度に、各色の画像の
対応するラインの記録位置を一致させて前記単位領域の
記録を開始することを特徴とするカラー画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262654A JPH09258522A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | カラー画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262654A JPH09258522A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | カラー画像記録装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7193028A Division JPH08171249A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | カラー画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09258522A true JPH09258522A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=17378787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8262654A Pending JPH09258522A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | カラー画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09258522A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124753A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-03 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Multi-color electrostatic recorder |
-
1996
- 1996-10-03 JP JP8262654A patent/JPH09258522A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57124753A (en) * | 1981-01-28 | 1982-08-03 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | Multi-color electrostatic recorder |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2690075B2 (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JPH0262863B2 (ja) | ||
| CA2125937A1 (en) | Electrostatographic Single-Pass Multiple Station Printer with Register Control | |
| JPH06314013A (ja) | 電子写真印刷装置 | |
| EP1762903A1 (en) | Phase matching of image carriers in tandem colour image forming apparatus | |
| US20070092309A1 (en) | Electrostatographic single-pass mutiple station printer with improved colour registration | |
| JPH09258522A (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JPH06324545A (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JPH08185002A (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JPH0748116B2 (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JPH08171249A (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JPH0748117B2 (ja) | カラー画像記録装置 | |
| CN100431333C (zh) | 用于图像形成设备的带控制装置 | |
| JP2639106B2 (ja) | 搬送制御装置 | |
| JPH044582B2 (ja) | ||
| JPH03114078A (ja) | カラー画像記録装置 | |
| JPH0434152B2 (ja) | ||
| JPH044584B2 (ja) | ||
| JPH043870B2 (ja) | ||
| JPH044583B2 (ja) | ||
| JPH044585B2 (ja) | ||
| JP2684771B2 (ja) | 搬送制御装置 | |
| JP2006011154A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS59101966A (ja) | 転写型感熱記録装置 | |
| JPH04194956A (ja) | 多色画像記録装置 |