JPH0925874A - 可変速ポンプ装置 - Google Patents
可変速ポンプ装置Info
- Publication number
- JPH0925874A JPH0925874A JP17345595A JP17345595A JPH0925874A JP H0925874 A JPH0925874 A JP H0925874A JP 17345595 A JP17345595 A JP 17345595A JP 17345595 A JP17345595 A JP 17345595A JP H0925874 A JPH0925874 A JP H0925874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- signal
- pumps
- link
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005086 pumping Methods 0.000 title abstract 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インバータにポンプの制御を行わせるように
して、構成を簡単化し、コストダウン、配線の簡単化、
制御盤の小型化を計ること。 【解決手段】 流体供給配管に吐出側がそれぞれ接続さ
れたn台のポンプ7〜9と、上記各ポンプに対して1対
1に設けられたn台の電動機4〜6と、各電動機に対し
て1対1に設けられたnのインバ−タ4i〜6iと、上
記1台のインバ−タから残りの(n−1)インバ−タに
接続され、連係運転信号が送信される信号ラインとから
構成される。
して、構成を簡単化し、コストダウン、配線の簡単化、
制御盤の小型化を計ること。 【解決手段】 流体供給配管に吐出側がそれぞれ接続さ
れたn台のポンプ7〜9と、上記各ポンプに対して1対
1に設けられたn台の電動機4〜6と、各電動機に対し
て1対1に設けられたnのインバ−タ4i〜6iと、上
記1台のインバ−タから残りの(n−1)インバ−タに
接続され、連係運転信号が送信される信号ラインとから
構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数台のポンプを交
互運転、増台、減台運転する可変速ポンプ装置に関す
る。
互運転、増台、減台運転する可変速ポンプ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の可変速ポンプ装置について、図1
9及び図20を参照して説明する。図19において、1
はインバータ、4〜6は電動機、7〜9はポンプ、10
〜12は吸水管、13は給水管、14は水圧検出手段、
15は流量検出手段、16は圧力タンク、17a〜22
aはそれぞれ電磁開閉器17〜22の接点、23はマイ
クロコンピュータ、24はマイクロコンピュータ故障時
のバックアップ運転回路、25は圧力スイッチである。
9及び図20を参照して説明する。図19において、1
はインバータ、4〜6は電動機、7〜9はポンプ、10
〜12は吸水管、13は給水管、14は水圧検出手段、
15は流量検出手段、16は圧力タンク、17a〜22
aはそれぞれ電磁開閉器17〜22の接点、23はマイ
クロコンピュータ、24はマイクロコンピュータ故障時
のバックアップ運転回路、25は圧力スイッチである。
【0003】ポンプ7〜9はそれぞれ電動機4〜6によ
って駆動されもので、吸水管10〜12から流入する流
体を給水管13へ送出する。圧力検出手段14は、給水
管13の圧力を検出し、圧力に応じた信号hをマイクロ
コンピュータ23へ出力する。
って駆動されもので、吸水管10〜12から流入する流
体を給水管13へ送出する。圧力検出手段14は、給水
管13の圧力を検出し、圧力に応じた信号hをマイクロ
コンピュータ23へ出力する。
【0004】流量検出手段15は、給水管13の流量を
検出し、流量に応じた信号qをマイクロコンピュータ2
3へ出力する。マイクロコンピュータ23は、電磁開閉
機17をONし、接点17aを閉じさせる。そして、起
動信号sと速度信号fとをインバータ1に出力する。
検出し、流量に応じた信号qをマイクロコンピュータ2
3へ出力する。マイクロコンピュータ23は、電磁開閉
機17をONし、接点17aを閉じさせる。そして、起
動信号sと速度信号fとをインバータ1に出力する。
【0005】インバータ1は、電動機4に可変周波数の
電力を供給する。この電力により、電動機4が起動さ
れ、ポンプ7が回転される。マイクロコンピュータ23
は、圧力検出手段14からの圧力信号hと、あらかじめ
設定されている目標の圧力状態とを比較し、圧力信号h
が目標圧力に近づくように速度信号fを調節する。つま
り、マイクロコンピュータ23は圧力信号hの状態が、
目標より高い圧力であると、速度信号fを減少し、圧力
信号hの状態が、目標より低い圧力状態であると、速度
信号fを増大するように制御する。
電力を供給する。この電力により、電動機4が起動さ
れ、ポンプ7が回転される。マイクロコンピュータ23
は、圧力検出手段14からの圧力信号hと、あらかじめ
設定されている目標の圧力状態とを比較し、圧力信号h
が目標圧力に近づくように速度信号fを調節する。つま
り、マイクロコンピュータ23は圧力信号hの状態が、
目標より高い圧力であると、速度信号fを減少し、圧力
信号hの状態が、目標より低い圧力状態であると、速度
信号fを増大するように制御する。
【0006】給水管13の使用流量が減少し、流量検出
手段15が所定以下の極小流量を検出すると、流量検出
手段15からの流量信号qにより、マイクロコンピュー
タ23は、インバータ1への起動信号sの出力を停止
し、速度信号fを零にする。この結果、インバータ1は
可変周波電力の出力を停止する。これにより、電動機4
は停止し、ポンプ7は停止する。
手段15が所定以下の極小流量を検出すると、流量検出
手段15からの流量信号qにより、マイクロコンピュー
タ23は、インバータ1への起動信号sの出力を停止
し、速度信号fを零にする。この結果、インバータ1は
可変周波電力の出力を停止する。これにより、電動機4
は停止し、ポンプ7は停止する。
【0007】ところで、ポンプ7停止中は、圧力タンク
16より給水を行う。給水とともに、圧力タンク16お
よび給水管13の圧力が下がる。給水管13の圧力が所
定の圧力以下に下がると、圧力検出手段14の信号hに
より、マイクロコンピュータ23は、電磁開閉器19を
ONし、接点19aを閉じさせる。そして起動信号s、
速度信号fをインバータ1へ出力し、ポンプ8を起動さ
せる。このようにポンプが停止する毎に、ポンプ7→8
→9→7とロータリーに切り替える制御がなされる。
16より給水を行う。給水とともに、圧力タンク16お
よび給水管13の圧力が下がる。給水管13の圧力が所
定の圧力以下に下がると、圧力検出手段14の信号hに
より、マイクロコンピュータ23は、電磁開閉器19を
ONし、接点19aを閉じさせる。そして起動信号s、
速度信号fをインバータ1へ出力し、ポンプ8を起動さ
せる。このようにポンプが停止する毎に、ポンプ7→8
→9→7とロータリーに切り替える制御がなされる。
【0008】一方、使用流量が増大し、ポンプ1台の能
力を越えるときは、電磁開閉器18、20、あるいは2
2をONし、電磁開閉器の接点18a、20a、あるい
は22aを閉成させて、電動器4、5、あるいは6を商
用電源で定速運転することにより、変速運転と定速運転
との並列運転を行う。
力を越えるときは、電磁開閉器18、20、あるいは2
2をONし、電磁開閉器の接点18a、20a、あるい
は22aを閉成させて、電動器4、5、あるいは6を商
用電源で定速運転することにより、変速運転と定速運転
との並列運転を行う。
【0009】また、インバータ1が故障したときは、電
磁開閉器18、20、あるいは22をONし、電磁開閉
器の接点18a、20a、あるいは22aを閉じさせ
て、電動器4、5、あるいは6を商用電源で定速運転す
ることによりバックアップ運転を行う。
磁開閉器18、20、あるいは22をONし、電磁開閉
器の接点18a、20a、あるいは22aを閉じさせ
て、電動器4、5、あるいは6を商用電源で定速運転す
ることによりバックアップ運転を行う。
【0010】また、マイクロコンピュータ23が故障し
たときは、バックアップ運転回路24と圧力スイッチ2
5および流量検出手段15により自動的にバックアップ
運転する。
たときは、バックアップ運転回路24と圧力スイッチ2
5および流量検出手段15により自動的にバックアップ
運転する。
【0011】マイクロコンピュータ23が故障すると、
バックアップ運転回路は、圧力スイッチ25の所定の圧
力以下を検出して、ポンプ7を起動し、流量検出手段1
5が所定の流量以下を検出するとポンプ7が停止され
る。
バックアップ運転回路は、圧力スイッチ25の所定の圧
力以下を検出して、ポンプ7を起動し、流量検出手段1
5が所定の流量以下を検出するとポンプ7が停止され
る。
【0012】また、ポンプ7が故障のときはポンプ8を
運転し、ポンプ8も故障のときはポンプ9を運転する。
これを図19、図20を用いて説明する。図19のマイ
クロコンピュータ23が故障すると、図示しないリレー
Eが動作し、図20に示すその接点E−aが閉じる。圧
力タンク16、給水管13の圧力が低下し、圧力スイッ
チ25が所定の圧力以下を検出すると、圧力スイッチの
接点Pが閉じ、リレーRyがONとなり、従って電磁開
閉器18がONとなり、ポンプ7が起動し定速運転す
る。
運転し、ポンプ8も故障のときはポンプ9を運転する。
これを図19、図20を用いて説明する。図19のマイ
クロコンピュータ23が故障すると、図示しないリレー
Eが動作し、図20に示すその接点E−aが閉じる。圧
力タンク16、給水管13の圧力が低下し、圧力スイッ
チ25が所定の圧力以下を検出すると、圧力スイッチの
接点Pが閉じ、リレーRyがONとなり、従って電磁開
閉器18がONとなり、ポンプ7が起動し定速運転す
る。
【0013】すると、流量検出手段15が所定の流量以
上を検出し、その接点qがONし、リレーRyを自己保
持する。また、ポンプの起動と同時に給水管13の圧力
は上昇し、圧力スイッチ25の接点Pは開く。
上を検出し、その接点qがONし、リレーRyを自己保
持する。また、ポンプの起動と同時に給水管13の圧力
は上昇し、圧力スイッチ25の接点Pは開く。
【0014】次に、流量検出手段15が所定の流量以下
を検出し、流量検出手段の接点qがOFFするとRyは
OFFとなり、電磁開閉器18はOFFし、ポンプ7は
停止する。
を検出し、流量検出手段の接点qがOFFするとRyは
OFFとなり、電磁開閉器18はOFFし、ポンプ7は
停止する。
【0015】ポンプ7が故障し、図示しない保護リレー
が動作すると、その接点TH1が動作し、電磁開閉器1
8の代わりに電磁開閉器20がONし、ポンプ8が運転
する。ポンプ8も故障し、ポンプ8の図示しない保護リ
レーが動作すると、その接点TH2が動作しポンプ9が
運転する。
が動作すると、その接点TH1が動作し、電磁開閉器1
8の代わりに電磁開閉器20がONし、ポンプ8が運転
する。ポンプ8も故障し、ポンプ8の図示しない保護リ
レーが動作すると、その接点TH2が動作しポンプ9が
運転する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の方法では、インバータ1とマイクロコンピュータ
23はバックアップ運転回路24と電磁開閉器17〜2
2とを用いなくてはならないため、その構成や配線が複
雑となっていた。従って、製造も検査も特別の専門知識
を持った熟練者でないと対応できず、コスト、納期、生
産体制が困難だった。
従来の方法では、インバータ1とマイクロコンピュータ
23はバックアップ運転回路24と電磁開閉器17〜2
2とを用いなくてはならないため、その構成や配線が複
雑となっていた。従って、製造も検査も特別の専門知識
を持った熟練者でないと対応できず、コスト、納期、生
産体制が困難だった。
【0017】また、従来の可変速ポンプ装置は数多くの
部品で構成されているため、万一故障したとき、故障箇
所の発見が困難であった。このため、特別の専門知識を
持った熟練者でないと故障箇所を判断できなかったり、
故障箇所の推定をあやまると、処理を何度もやりなおす
など、保守サービスが困難であった。
部品で構成されているため、万一故障したとき、故障箇
所の発見が困難であった。このため、特別の専門知識を
持った熟練者でないと故障箇所を判断できなかったり、
故障箇所の推定をあやまると、処理を何度もやりなおす
など、保守サービスが困難であった。
【0018】さらに、従来装置は部品、配線が多く、そ
のためのスペースを多く要し、必然として制御盤のサイ
ズが大きくなってしまうという問題があった。本発明は
上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、安価に
なったインバータをポンプ毎に設けることにより、その
インバータにポンプの制御を行わせるようにして、構成
を簡単化し、コストダウン、配線の簡単化、制御盤の小
型化を計ることができる可変速ポンプ装置を提供するこ
とにある。
のためのスペースを多く要し、必然として制御盤のサイ
ズが大きくなってしまうという問題があった。本発明は
上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は、安価に
なったインバータをポンプ毎に設けることにより、その
インバータにポンプの制御を行わせるようにして、構成
を簡単化し、コストダウン、配線の簡単化、制御盤の小
型化を計ることができる可変速ポンプ装置を提供するこ
とにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる可変速
ポンプ装置は、流体供給配管に吐出側がそれぞれ接続さ
れたn台のポンプと、上記各ポンプに対して1対1に設
けられたn台の電動機と、上記各電動機に対して1対1
に設けられたnのインバ−タと、上記1台のインバ−タ
から残りの(n−1)インバ−タに接続され、連係運転
信号が送信される信号ラインとを具備し、上記インバ−
タは対応するポンプの回転数を制御する回転数制御手
段、ポンプの自動起動、停止制御手段及び各ポンプの連
係運転を制御する連係運転制御手段を備えていることを
特徴とする。
ポンプ装置は、流体供給配管に吐出側がそれぞれ接続さ
れたn台のポンプと、上記各ポンプに対して1対1に設
けられたn台の電動機と、上記各電動機に対して1対1
に設けられたnのインバ−タと、上記1台のインバ−タ
から残りの(n−1)インバ−タに接続され、連係運転
信号が送信される信号ラインとを具備し、上記インバ−
タは対応するポンプの回転数を制御する回転数制御手
段、ポンプの自動起動、停止制御手段及び各ポンプの連
係運転を制御する連係運転制御手段を備えていることを
特徴とする。
【0020】請求項2に係わる可変速ポンプ装置は、請
求項1の上記連係運転信号はHレベルでは対応するポン
プが運転中、Lレベルでは対応するポンプが停止中を意
味し、連係運転信号がHレベルから所定時間だけLレベ
ル信号を出力することにより、残りの(n−1)のポン
プに対する運転要求信号として出力され、この運転要求
信号を受信した(n−1)のポンプのうち1つのポンプ
の連係運転信号をLレベルからHレベルに変化させるこ
とにより上記運転要求信号を出力したポンプに対する運
転了解信号とし、その運転了解信号を出力したポンプ
は、他のポンプの連係運転信号を判断し、自己のポンプ
の運転モ−ドを決定することを特徴とする。
求項1の上記連係運転信号はHレベルでは対応するポン
プが運転中、Lレベルでは対応するポンプが停止中を意
味し、連係運転信号がHレベルから所定時間だけLレベ
ル信号を出力することにより、残りの(n−1)のポン
プに対する運転要求信号として出力され、この運転要求
信号を受信した(n−1)のポンプのうち1つのポンプ
の連係運転信号をLレベルからHレベルに変化させるこ
とにより上記運転要求信号を出力したポンプに対する運
転了解信号とし、その運転了解信号を出力したポンプ
は、他のポンプの連係運転信号を判断し、自己のポンプ
の運転モ−ドを決定することを特徴とする。
【0021】請求項3に係わる可変速ポンプ装置は、請
求項2記載の他の連係運転信号により他のポンプがすべ
て停止中であると判断した場合には、自己のポンプを起
動待ちとする交互運転モ−ドとし、上記他の連係運転信
号により他のポンプのうちいずれかが運転中であると判
断した場合には、直ちに自己のポンプを起動して増台運
転することを特徴とする。
求項2記載の他の連係運転信号により他のポンプがすべ
て停止中であると判断した場合には、自己のポンプを起
動待ちとする交互運転モ−ドとし、上記他の連係運転信
号により他のポンプのうちいずれかが運転中であると判
断した場合には、直ちに自己のポンプを起動して増台運
転することを特徴とする。
【0022】請求項4記載の可変速ポンプ装置は、請求
項2の運転要求信号を受信してから、上記運転了解信号
を出力するまでの時間間隔を制御することにより、上記
運転了解信号を出力したポンプの状態を出力するように
したことを特徴とする。
項2の運転要求信号を受信してから、上記運転了解信号
を出力するまでの時間間隔を制御することにより、上記
運転了解信号を出力したポンプの状態を出力するように
したことを特徴とする。
【0023】請求項5記載の可変速ポンプ装置は、請求
項1記載のインバ−タは自己のポンプの連係運転信号が
オンしてからオフするまでを計数するタイマを有し、各
タイマの計数時間に基づいて変速運転する主機を決定す
るようにしたことを特徴とする。
項1記載のインバ−タは自己のポンプの連係運転信号が
オンしてからオフするまでを計数するタイマを有し、各
タイマの計数時間に基づいて変速運転する主機を決定す
るようにしたことを特徴とする。
【0024】請求項6に係わる可変速ポンプ装置は、他
の連係運転信号により他のポンプがすべて停止中である
と判断した場合には、自己のポンプを起動待ちとする交
互運転モ−ドとし、上記他の連係運転信号により他のポ
ンプのうちいずれかが運転中であると判断した場合に
は、直ちに自己のポンプを起動して増台運転し、この増
台運転中は自己のポンプのインバ−タは上記流量供給配
管の圧力が目標圧力より少し高い圧力となるようにポン
プの回転数を制御するようしたことを特徴とする。
の連係運転信号により他のポンプがすべて停止中である
と判断した場合には、自己のポンプを起動待ちとする交
互運転モ−ドとし、上記他の連係運転信号により他のポ
ンプのうちいずれかが運転中であると判断した場合に
は、直ちに自己のポンプを起動して増台運転し、この増
台運転中は自己のポンプのインバ−タは上記流量供給配
管の圧力が目標圧力より少し高い圧力となるようにポン
プの回転数を制御するようしたことを特徴とする。
【0025】請求項1において、流体供給配管に吐出側
がそれぞれ接続されたn台のポンプに対応してインバ−
タを設け、この各インバ−タでポンプの回転数制御、ポ
ンプの自動起動、停止制御及び各ポンプの連係運転制御
を行うようにしている。
がそれぞれ接続されたn台のポンプに対応してインバ−
タを設け、この各インバ−タでポンプの回転数制御、ポ
ンプの自動起動、停止制御及び各ポンプの連係運転制御
を行うようにしている。
【0026】請求項2において、各インバ−タは運転要
求信号、運転了解信号をやりとりすることにより、各ポ
ンプの運転に関する連係をとるようにしている。請求項
3において、他の連係運転信号により他のポンプがすべ
て停止中であると判断した場合には、自己のポンプを起
動待ちとする交互運転モ−ドとし、上記他の連係運転信
号により他のポンプのうちいずれかが運転中であると判
断した場合には、直ちに自己のポンプを起動して増台運
転するようにしている。
求信号、運転了解信号をやりとりすることにより、各ポ
ンプの運転に関する連係をとるようにしている。請求項
3において、他の連係運転信号により他のポンプがすべ
て停止中であると判断した場合には、自己のポンプを起
動待ちとする交互運転モ−ドとし、上記他の連係運転信
号により他のポンプのうちいずれかが運転中であると判
断した場合には、直ちに自己のポンプを起動して増台運
転するようにしている。
【0027】請求項4において、運転要求信号を受信し
てから、運転了解信号を出力するまでの時間間隔を制御
することにより、運転了解信号を出力したポンプの状態
を出力するようにしている。
てから、運転了解信号を出力するまでの時間間隔を制御
することにより、運転了解信号を出力したポンプの状態
を出力するようにしている。
【0028】請求項5において、インバ−タは自己のポ
ンプの連係運転信号がオンしてからオフするまでを計数
するタイマを有し、各タイマの計数時間に基づいて変速
運転する主機を決定するようにしている。
ンプの連係運転信号がオンしてからオフするまでを計数
するタイマを有し、各タイマの計数時間に基づいて変速
運転する主機を決定するようにしている。
【0029】請求項6において、自己のポンプを増台運
転した後の増台運転中は、自己のポンプのインバ−タは
上記流量供給配管の圧力が目標圧力より少し高い圧力と
なるようにポンプの回転数を制御するようしている。
転した後の増台運転中は、自己のポンプのインバ−タは
上記流量供給配管の圧力が目標圧力より少し高い圧力と
なるようにポンプの回転数を制御するようしている。
【0030】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の第1
の実施の形態について説明する。図1において、図19
の構成と同じ部分については図19と同じ番号を付与す
る。図1において、ポンプ7〜9はそれぞれ電動機4〜
6によって駆動されもので、吸水管10〜12から流入
する流体を給水管13へ送出する。
の実施の形態について説明する。図1において、図19
の構成と同じ部分については図19と同じ番号を付与す
る。図1において、ポンプ7〜9はそれぞれ電動機4〜
6によって駆動されもので、吸水管10〜12から流入
する流体を給水管13へ送出する。
【0031】この給水管13には、給水管13の圧力を
検出しアナログの圧力信号hを出力する圧力センサ14
が設けられる。さらに、この給水管13には、給水管1
3の流量を検出し、流量が停止流量になるとオンオフ的
に変化する流量信号qを出力する流量センサ15が設け
られている。
検出しアナログの圧力信号hを出力する圧力センサ14
が設けられる。さらに、この給水管13には、給水管1
3の流量を検出し、流量が停止流量になるとオンオフ的
に変化する流量信号qを出力する流量センサ15が設け
られている。
【0032】さらに、給水管13には圧力タンク16が
接続されている。この圧力タンク16はポンプ7〜9が
停止中に給水を行うために設けられている。また、21
は制御盤である。この制御盤21には、電動機4〜6に
1対1に対応したインバ−タ4i〜6iが設けられてい
る。これらインバ−タ4i〜6iの詳細な構成について
は図2を参照して後述する。これらインバ−タ4i〜6
iには上記圧力センサ14及び流量センサ15からの圧
力信号h,流量信号qがそれぞれ入力される。
接続されている。この圧力タンク16はポンプ7〜9が
停止中に給水を行うために設けられている。また、21
は制御盤である。この制御盤21には、電動機4〜6に
1対1に対応したインバ−タ4i〜6iが設けられてい
る。これらインバ−タ4i〜6iの詳細な構成について
は図2を参照して後述する。これらインバ−タ4i〜6
iには上記圧力センサ14及び流量センサ15からの圧
力信号h,流量信号qがそれぞれ入力される。
【0033】また、インバ−タ4iからインバ−タ5i
及び6iに連係運転信号r1を、インバ−タ5iからイ
ンバ−タ4i及び6iに連係運転信号r2を、インバ−
タ6iからインバ−タ4i,5iに連係運転信号r3を
それぞれ出力する信号ラインが、各インバ−タ4i〜6
i間にそれぞれ設けられている。
及び6iに連係運転信号r1を、インバ−タ5iからイ
ンバ−タ4i及び6iに連係運転信号r2を、インバ−
タ6iからインバ−タ4i,5iに連係運転信号r3を
それぞれ出力する信号ラインが、各インバ−タ4i〜6
i間にそれぞれ設けられている。
【0034】次に、図2を参照してインバ−タ4i〜6
iの詳細な構成について説明する。インバ−タ4i〜6
iは連係運転信号r1〜r3の入出力関係が相違する他
は、同一の構成のため、インバ−タ4iを代表してその
構成について説明する。
iの詳細な構成について説明する。インバ−タ4i〜6
iは連係運転信号r1〜r3の入出力関係が相違する他
は、同一の構成のため、インバ−タ4iを代表してその
構成について説明する。
【0035】インバ−タ4iは、制御部31及び電動機
4の運転周波数を可変制御する運転周波数制御部32か
ら構成されている。制御部31にはインバ−タ4iを統
括して制御するCPU(中央処理装置)33が設けられ
ている。
4の運転周波数を可変制御する運転周波数制御部32か
ら構成されている。制御部31にはインバ−タ4iを統
括して制御するCPU(中央処理装置)33が設けられ
ている。
【0036】このCPU33には、アナログの圧力信号
hをデジタル信号に変換するA/Dコンバ−タ34、流
量信号qを入力する入力ポ−ト35、連係運転信号r1
を出力する出力ポ−ト36、連係運転信号r2,r3が
それぞれ入力される入力ポ−ト37,38、図3乃至図
8のフロ−チャ−トに示したフロ−チャ−トを記憶する
メモリ39、運転周波数制御部32に出力する周波数信
号fを出力する出力ポ−ト41が接続されている。
hをデジタル信号に変換するA/Dコンバ−タ34、流
量信号qを入力する入力ポ−ト35、連係運転信号r1
を出力する出力ポ−ト36、連係運転信号r2,r3が
それぞれ入力される入力ポ−ト37,38、図3乃至図
8のフロ−チャ−トに示したフロ−チャ−トを記憶する
メモリ39、運転周波数制御部32に出力する周波数信
号fを出力する出力ポ−ト41が接続されている。
【0037】上記連係運転信号r1〜r3はそれぞれ電
動機4〜6の運転状態を示す信号であり、電動機4〜6
が運転中であるとHレベル信号を、停止中であるとLレ
ベル信号を出力する。
動機4〜6の運転状態を示す信号であり、電動機4〜6
が運転中であるとHレベル信号を、停止中であるとLレ
ベル信号を出力する。
【0038】さらに、これら連係運転信号r1〜r3は
インバ−タ4i〜6i相互間の運転要求信号及び運転了
解信号として送受信される。また、交流電源42は全波
整流回路43、平滑回路44を介して直流電圧に変換さ
れた後、スイッチングトランジスタ45を介して可変周
波数電力に変換されて電動機4に出力される。このスイ
ッチングトランジスタ45のゲ−トには上記周波数信号
fが入力される。
インバ−タ4i〜6i相互間の運転要求信号及び運転了
解信号として送受信される。また、交流電源42は全波
整流回路43、平滑回路44を介して直流電圧に変換さ
れた後、スイッチングトランジスタ45を介して可変周
波数電力に変換されて電動機4に出力される。このスイ
ッチングトランジスタ45のゲ−トには上記周波数信号
fが入力される。
【0039】次に、上記のように構成された本発明の第
1の実施の形態の動作について説明する。前述したよう
に、メモリ39には図3のフロ−チャ−トに示すインバ
−タ4i〜6iをそれぞれ制御するプログラムが記憶さ
れている。
1の実施の形態の動作について説明する。前述したよう
に、メモリ39には図3のフロ−チャ−トに示すインバ
−タ4i〜6iをそれぞれ制御するプログラムが記憶さ
れている。
【0040】つまり、各インバ−タ4i〜6iには、ポ
ンプの回転数を制御するポンプの回転数制御プログラ
ム、ポンプの自動発停制御プログラム、ポンプの連係運
転制御プログラム、インバ−タ制御プログラムが記憶さ
れている。
ンプの回転数を制御するポンプの回転数制御プログラ
ム、ポンプの自動発停制御プログラム、ポンプの連係運
転制御プログラム、インバ−タ制御プログラムが記憶さ
れている。
【0041】ポンプの回転数制御プログラムは、図4の
フロ−チャ−トに示すように、圧力センサ14からの圧
力信号hが、あらかじめ設定された目標の状態となるよ
うに、電動機4、5、あるいは6への可変周波電力の周
波数を制御することにより、ポンプ7、8、あるいは9
の回転数を制御する。具体的には、圧力信号hが目標圧
力より低いと周波数信号fの周波数を増加させ、圧力信
号hが目標圧力より高いと周波数信号fの周波数を減少
させるようにしている。
フロ−チャ−トに示すように、圧力センサ14からの圧
力信号hが、あらかじめ設定された目標の状態となるよ
うに、電動機4、5、あるいは6への可変周波電力の周
波数を制御することにより、ポンプ7、8、あるいは9
の回転数を制御する。具体的には、圧力信号hが目標圧
力より低いと周波数信号fの周波数を増加させ、圧力信
号hが目標圧力より高いと周波数信号fの周波数を減少
させるようにしている。
【0042】ポンプの自動発停制御プログラムは、図5
のフロ−チャ−トに示すように、給水管13を介する使
用流量が減少し、流量センサ15からの流量信号qが所
定以下の極小流量を検出すると、電動機4、5、あるい
は6を停止する制御を行い、ポンプ停止中は圧力タンク
16より給水を行い、給水とともに、圧力が下がり、圧
力センサ14が所定の圧力以下の起動圧力を検出する
と、電動機4、5、あるいは6へ可変周波電力を供給
し、ポンプ7、8、あるいは9を起動する制御を行って
いる。
のフロ−チャ−トに示すように、給水管13を介する使
用流量が減少し、流量センサ15からの流量信号qが所
定以下の極小流量を検出すると、電動機4、5、あるい
は6を停止する制御を行い、ポンプ停止中は圧力タンク
16より給水を行い、給水とともに、圧力が下がり、圧
力センサ14が所定の圧力以下の起動圧力を検出する
と、電動機4、5、あるいは6へ可変周波電力を供給
し、ポンプ7、8、あるいは9を起動する制御を行って
いる。
【0043】ポンプの連係運転制御プログラムは、図6
のフロ−チャ−トに示すように、ポンプ7→8→9→7
と交互運転したり、使用流量が増大し、ポンプの能力を
越えると、ポンプを増台して並列運転したり、使用流量
が減少するとポンプを減台したり、ポンプが故障すると
自動的に他のポンプへ切り替えたりする制御を行う。
のフロ−チャ−トに示すように、ポンプ7→8→9→7
と交互運転したり、使用流量が増大し、ポンプの能力を
越えると、ポンプを増台して並列運転したり、使用流量
が減少するとポンプを減台したり、ポンプが故障すると
自動的に他のポンプへ切り替えたりする制御を行う。
【0044】前述したように、連係運転信号r1〜r3
はポンプ7〜9に対応して設けられた連係運転信号であ
る。この連係運転信号r1〜r3により、運転要求、運
転了解が各インバ−タ4i〜6i間で送受される。
はポンプ7〜9に対応して設けられた連係運転信号であ
る。この連係運転信号r1〜r3により、運転要求、運
転了解が各インバ−タ4i〜6i間で送受される。
【0045】すなわち、この連係運転信号r1〜r3
は、交互運転や増台のために他のポンプに対して運転を
要求するときは、運転要求信号として働き、他のポンプ
からの運転要求に対し、運転を了解するときは運転了解
信号として働く。
は、交互運転や増台のために他のポンプに対して運転を
要求するときは、運転要求信号として働き、他のポンプ
からの運転要求に対し、運転を了解するときは運転了解
信号として働く。
【0046】連係運転制御プログラムは、この連係運転
信号r1〜r3を送受することにより、ポンプ7〜9交
互運転、増台、減台、代替運転を行う。まず、交互運転
について、図7及び図8のフロ−チャ−ト及び図9のタ
イミングチャートを使って説明する。図9において、実
線はポンプ7〜9の連係運転信号r1〜r3を示し、破
線r1′〜r3′はそれぞれポンプ7〜9のON/OF
F状態を表している。ON状態で、ポンプ7〜9が運転
中、OFF状態でポンプ7〜9が停止中を示す。
信号r1〜r3を送受することにより、ポンプ7〜9交
互運転、増台、減台、代替運転を行う。まず、交互運転
について、図7及び図8のフロ−チャ−ト及び図9のタ
イミングチャートを使って説明する。図9において、実
線はポンプ7〜9の連係運転信号r1〜r3を示し、破
線r1′〜r3′はそれぞれポンプ7〜9のON/OF
F状態を表している。ON状態で、ポンプ7〜9が運転
中、OFF状態でポンプ7〜9が停止中を示す。
【0047】以下、図7及び図8のフロ−チャ−トを参
照して交替運転について説明する。今、時刻t1におい
て、ポンプ7は運転中、ポンプ8は停止中であるとす
る。すると、ポンプ7に対応したインバ−タ4iの制御
によりポンプ7を運転状態にされるとともに、連係運転
信号r1をON状態にし、ポンプ7が運転を了解し運転
中であることをあらわしている(ステップS11)。
照して交替運転について説明する。今、時刻t1におい
て、ポンプ7は運転中、ポンプ8は停止中であるとす
る。すると、ポンプ7に対応したインバ−タ4iの制御
によりポンプ7を運転状態にされるとともに、連係運転
信号r1をON状態にし、ポンプ7が運転を了解し運転
中であることをあらわしている(ステップS11)。
【0048】そして、ポンプ7の運転中に、図1の流量
検出手段15が所定以下の極小流量であるかを検出する
(ステップS12)。この判定で、「YES」と判定さ
れると、インバ−タ4iは、ポンプ7を停止する(ステ
ップS13)。
検出手段15が所定以下の極小流量であるかを検出する
(ステップS12)。この判定で、「YES」と判定さ
れると、インバ−タ4iは、ポンプ7を停止する(ステ
ップS13)。
【0049】また、同時に、連係運転信号r1を時刻t
2でOFFされ、このOFF状態は時刻t2〜t3の所
定時間だけ継続される(ステップS14)。この連係運
転信号r1の時刻t2〜t3での所定時間のOFF状態
は他のポンプに対する、運転要求信号となる。以後、運
転要求のために連係運転信号を所定時間OFFすること
を運転要求信号REQと言うことにする。
2でOFFされ、このOFF状態は時刻t2〜t3の所
定時間だけ継続される(ステップS14)。この連係運
転信号r1の時刻t2〜t3での所定時間のOFF状態
は他のポンプに対する、運転要求信号となる。以後、運
転要求のために連係運転信号を所定時間OFFすること
を運転要求信号REQと言うことにする。
【0050】このポンプ7の運転要求信号REQは他の
全てのポンプ8,9のCPU33に入力される。この運
転要求信号REQを受信したポンプのCPU33は、入
力される他のポンプの連係運転信号r1〜r3のON/
OFF状態、すなわち、各ポンプが運転を了解し運転中
か否かにもとづき、連係運転信号r1〜r3を出力して
いる。
全てのポンプ8,9のCPU33に入力される。この運
転要求信号REQを受信したポンプのCPU33は、入
力される他のポンプの連係運転信号r1〜r3のON/
OFF状態、すなわち、各ポンプが運転を了解し運転中
か否かにもとづき、連係運転信号r1〜r3を出力して
いる。
【0051】ここで、ポンプ8が運転要求信号REQを
受信した場合の動作について図8のフロ−チャ−トを参
照して説明する。まず、ポンプ7から出力される連係運
転信号r1が所定時間OFFしたか否かを判定する(ス
テップS20)。
受信した場合の動作について図8のフロ−チャ−トを参
照して説明する。まず、ポンプ7から出力される連係運
転信号r1が所定時間OFFしたか否かを判定する(ス
テップS20)。
【0052】そして、運転了解し運転中のポンプの次の
ポンプが連係運転信号r1〜r3をONにして、運転了
解する。この例では、ポンプ7が運転中であり、ポンプ
7の連係運転信号r1がONであるので、番号順にその
次となるポンプ8の連係信号r2を時刻t4でONにす
る(ステップS21)。このように、運転要求信号RE
Qに対し、運転を了解したときにONにして出力する連
係運転信号を、以降運転了解信号ACKと言うことにす
る。
ポンプが連係運転信号r1〜r3をONにして、運転了
解する。この例では、ポンプ7が運転中であり、ポンプ
7の連係運転信号r1がONであるので、番号順にその
次となるポンプ8の連係信号r2を時刻t4でONにす
る(ステップS21)。このように、運転要求信号RE
Qに対し、運転を了解したときにONにして出力する連
係運転信号を、以降運転了解信号ACKと言うことにす
る。
【0053】この運転了解信号ACKはポンプ7のCP
U33に入力されることになるが、ポンプ7は、他のポ
ンプの連係運転信号r2,r3をONしたかを判定する
(図7のフロ−チャ−トのステップS15)。そして、
このステップS15の判定で「YES」と判定、つまり
他のポンプ8からの運転了解信号ACKを受信したと判
定すると、ポンプ7のCPU33は時刻t5で連係運転
信号r1をOFFする(ステップS16)。
U33に入力されることになるが、ポンプ7は、他のポ
ンプの連係運転信号r2,r3をONしたかを判定する
(図7のフロ−チャ−トのステップS15)。そして、
このステップS15の判定で「YES」と判定、つまり
他のポンプ8からの運転了解信号ACKを受信したと判
定すると、ポンプ7のCPU33は時刻t5で連係運転
信号r1をOFFする(ステップS16)。
【0054】ここで、時刻t3〜t5の間における連係
運転信号r1のON状態は、時刻t4において、ポンプ
8が自らのポンプを選択する期間となる。つまり、ポン
プ8のCPU33は、ステップS21で連係運転信号r
2をONしてからステップS22の判定で所定時間経過
したと判定されるまでに、他のポンプの連係運転信号r
1,r3のON/OFF状態を判定する(ステップS2
3)。このステップS23の判定で他のすべての連係運
転信号r1,r3が全てOFF状態であれば自分以外の
ポンプは停止中であるため、先ほどの運転要求信号RE
Qは、交互運転を要求する運転要求信号と判定し、時刻
t6以降に起動待ち状態となる。
運転信号r1のON状態は、時刻t4において、ポンプ
8が自らのポンプを選択する期間となる。つまり、ポン
プ8のCPU33は、ステップS21で連係運転信号r
2をONしてからステップS22の判定で所定時間経過
したと判定されるまでに、他のポンプの連係運転信号r
1,r3のON/OFF状態を判定する(ステップS2
3)。このステップS23の判定で他のすべての連係運
転信号r1,r3が全てOFF状態であれば自分以外の
ポンプは停止中であるため、先ほどの運転要求信号RE
Qは、交互運転を要求する運転要求信号と判定し、時刻
t6以降に起動待ち状態となる。
【0055】この起動待ち状態とはステップS24以降
の処理によるもので、圧力信号hが低下して起動圧力以
下なったかを判定する(ステップS24)。このステッ
プS24の判定で「YES」と判定された場合には、時
刻t7でポンプ8を起動する(ステップS25)。そし
て、以後、ポンプ8と連係運転信号r2は、前述のポン
プ7と信号r1と同様の動作をする。このようにして、
小水量で停止する毎にポンプ7→8→9→7とポンプが
1台ずつ順番に交互に運転される。
の処理によるもので、圧力信号hが低下して起動圧力以
下なったかを判定する(ステップS24)。このステッ
プS24の判定で「YES」と判定された場合には、時
刻t7でポンプ8を起動する(ステップS25)。そし
て、以後、ポンプ8と連係運転信号r2は、前述のポン
プ7と信号r1と同様の動作をする。このようにして、
小水量で停止する毎にポンプ7→8→9→7とポンプが
1台ずつ順番に交互に運転される。
【0056】ところで、ステップS23において、連係
運転信号r1,r3が全てOFF状ではないと判定され
る場合のポンプを台数を増加して、ポンプを並列に運転
する増台処理について図7のフロ−チャ−トのステップ
S17,S18の処理及び図10のタイミングチャ−ト
を参照して説明する。まず、図10に示すように時刻t
1においてポンプ7のみが運転中であるとして説明す
る。
運転信号r1,r3が全てOFF状ではないと判定され
る場合のポンプを台数を増加して、ポンプを並列に運転
する増台処理について図7のフロ−チャ−トのステップ
S17,S18の処理及び図10のタイミングチャ−ト
を参照して説明する。まず、図10に示すように時刻t
1においてポンプ7のみが運転中であるとして説明す
る。
【0057】このポンプ7の運転中に、ポンプ7は図7
のステップS17に示すように、圧力センサ14で検出
される圧力が目標圧力を小さいか否かを判定している
(ステップS17)。このステップS17の判定で「Y
ES」と判定されると、、ポンプ7のCPU33は、ポ
ンプ7だけでは能力を越えるため、他ポンプを増台する
ために、時刻t2〜t3までの所定時間の間だけ連係運
転信号r1をOFFにして出力する(ステップS1
8)。この連係運転信号r1は運転要求信号REQとし
て他の全てのポンプ8,9のCPU33に入力される。
のステップS17に示すように、圧力センサ14で検出
される圧力が目標圧力を小さいか否かを判定している
(ステップS17)。このステップS17の判定で「Y
ES」と判定されると、、ポンプ7のCPU33は、ポ
ンプ7だけでは能力を越えるため、他ポンプを増台する
ために、時刻t2〜t3までの所定時間の間だけ連係運
転信号r1をOFFにして出力する(ステップS1
8)。この連係運転信号r1は運転要求信号REQとし
て他の全てのポンプ8,9のCPU33に入力される。
【0058】以下、この運転要求信号REQに対するポ
ンプ8の動作について図8のフロ−チャ−トのステップ
S23以降を参照して説明する。前述したように、各ポ
ンプのCPU33は、連係運転信号r1〜r3のON/
OFF状態、すなわち、各ポンプが運転了解し運転中か
否かにもとづき、連係運転信号を出力しているポンプ、
すなわち運転中のポンプの次のポンプが連係運転信号、
すなわち運転了解信号ACKをONにする。
ンプ8の動作について図8のフロ−チャ−トのステップ
S23以降を参照して説明する。前述したように、各ポ
ンプのCPU33は、連係運転信号r1〜r3のON/
OFF状態、すなわち、各ポンプが運転了解し運転中か
否かにもとづき、連係運転信号を出力しているポンプ、
すなわち運転中のポンプの次のポンプが連係運転信号、
すなわち運転了解信号ACKをONにする。
【0059】今の場合は、ポンプ7が運転中であり、ポ
ンプ7の連係運転信号r1がONなので、番号順にその
次となるポンプ8の運転了解信号r2を時刻t4でON
にする。
ンプ7の連係運転信号r1がONなので、番号順にその
次となるポンプ8の運転了解信号r2を時刻t4でON
にする。
【0060】ポンプ8のCPU33は、運転了解信号A
CKを出力した所定時間後に、他ポンプ7,9の連係運
転信号r1,r3のON/OFF、すなわち、他ポンプ
が運転中か否かを確認し、ONであれば自分以外のポン
プも運転中であるため、先ほどの運転要求信号は、並列
運転のための増台を要求する信号と判定し、時刻t6で
ポンプ8をただちに起動し定速運転する(ステップS2
6)。
CKを出力した所定時間後に、他ポンプ7,9の連係運
転信号r1,r3のON/OFF、すなわち、他ポンプ
が運転中か否かを確認し、ONであれば自分以外のポン
プも運転中であるため、先ほどの運転要求信号は、並列
運転のための増台を要求する信号と判定し、時刻t6で
ポンプ8をただちに起動し定速運転する(ステップS2
6)。
【0061】このようにして、ポンプを増台し並列運転
する。そして、さらに使用流量が増大したときは、同様
にして、さらにポンプを増台し、あらかじめ設定された
最大並列運転台数を越えない範囲で増台を行う。
する。そして、さらに使用流量が増大したときは、同様
にして、さらにポンプを増台し、あらかじめ設定された
最大並列運転台数を越えない範囲で増台を行う。
【0062】以上のように少ない信号で、交互運転や増
台などの連係運転制御を行うことができる。なお、ポン
プ7とポンプ8との2台だけのシステムでは、運転要求
先は常に他方のポンプであるため、図7のステップS1
4で説明したように連係運転信号r1を所定時間だけO
FFにする必要がなくなる。従って、図11に示すよう
に時刻t2で連係運転信号r1をON状態からOFF状
態へ切り替えることにより運転要求信号REQとされ
る。
台などの連係運転制御を行うことができる。なお、ポン
プ7とポンプ8との2台だけのシステムでは、運転要求
先は常に他方のポンプであるため、図7のステップS1
4で説明したように連係運転信号r1を所定時間だけO
FFにする必要がなくなる。従って、図11に示すよう
に時刻t2で連係運転信号r1をON状態からOFF状
態へ切り替えることにより運転要求信号REQとされ
る。
【0063】また、ポンプ7は図7のステップS17の
判定で、圧力信号hが目標圧力より小さくなると連係運
転信号r1を所定時間OFFする(ステップS18)よ
うにして、他のポンプに対する運転要求信号とするよう
にしたが、図12の時刻t2に示すように連係運転信号
r1をON→OFFへ切り替えるようにしても良い。こ
の連係運転信号r1のOFF状態は他方のポンプ8のC
PU33に入力される。他方のポンプ8のCPU33
は、連係運転信号r1のON→OFFの切り替えに基づ
いて、時刻t4で連係運転信号r2をONにして運転了
解信号ACKをポンプ7に出力する。
判定で、圧力信号hが目標圧力より小さくなると連係運
転信号r1を所定時間OFFする(ステップS18)よ
うにして、他のポンプに対する運転要求信号とするよう
にしたが、図12の時刻t2に示すように連係運転信号
r1をON→OFFへ切り替えるようにしても良い。こ
の連係運転信号r1のOFF状態は他方のポンプ8のC
PU33に入力される。他方のポンプ8のCPU33
は、連係運転信号r1のON→OFFの切り替えに基づ
いて、時刻t4で連係運転信号r2をONにして運転了
解信号ACKをポンプ7に出力する。
【0064】ポンプ7のCPU33は、この運転了解信
号ACKを受けて、連係運転信号r1を時刻t5で再び
ONにする。ポンプ8のCPU33は、運転了解信号r
2を出力した所定時間後に、他方のポンプ7の連係運転
信号のON/OFFを確認し、ONであれば他方のポン
プ7も運転中であるため、先ほどの運転要求信号REQ
は、並列運転のための増台を要求する信号と判定し、た
だちに起動する。すなわち、ポンプ8を時刻t6で起動
する。2台だけのシステムでは、このようにして、ポン
プを連係運転してもよい。
号ACKを受けて、連係運転信号r1を時刻t5で再び
ONにする。ポンプ8のCPU33は、運転了解信号r
2を出力した所定時間後に、他方のポンプ7の連係運転
信号のON/OFFを確認し、ONであれば他方のポン
プ7も運転中であるため、先ほどの運転要求信号REQ
は、並列運転のための増台を要求する信号と判定し、た
だちに起動する。すなわち、ポンプ8を時刻t6で起動
する。2台だけのシステムでは、このようにして、ポン
プを連係運転してもよい。
【0065】以上の説明では、連係運転制御信号r1、
r2、r3を、ポンプ8、9に対応させて用い、運転要
求信号、運転了解信号として、兼用して用いた。他の方
法として、運転要求信号、運転了解信号を各々専用で設
けてもよい。
r2、r3を、ポンプ8、9に対応させて用い、運転要
求信号、運転了解信号として、兼用して用いた。他の方
法として、運転要求信号、運転了解信号を各々専用で設
けてもよい。
【0066】また、連係運転信号は、他ポンプとの運転
要求、運転了解のやりとりをしているときのほかは、ポ
ンプの運転状態と連動しているため、ポンプの運転信号
としても兼用することができる。
要求、運転了解のやりとりをしているときのほかは、ポ
ンプの運転状態と連動しているため、ポンプの運転信号
としても兼用することができる。
【0067】また、運転要求信号と運転了解信号のON
/OFF状態によって、運転要求先や運転要求内容を判
別したが、運転要求信号の長さなど、運転要求信号自身
にそれらの情報を含ませてもよい。
/OFF状態によって、運転要求先や運転要求内容を判
別したが、運転要求信号の長さなど、運転要求信号自身
にそれらの情報を含ませてもよい。
【0068】次に、本発明の第1の実施の形態の図8の
フロ−チャ−トの第1変形例を図13のフロ−チャ−ト
を参照して説明する。この図13のフロ−チャ−トにお
いて、図8と同じ処理を行っているステップには同じス
テップ番号を付し、その詳細な説明については省略す
る。
フロ−チャ−トの第1変形例を図13のフロ−チャ−ト
を参照して説明する。この図13のフロ−チャ−トにお
いて、図8と同じ処理を行っているステップには同じス
テップ番号を付し、その詳細な説明については省略す
る。
【0069】この第1変形例では、運転要求信号REQ
を受信したポンプが運転了解信号ACKを応答する場合
に、運転了解信号ACKを出すときに、運転了解信号A
CKを出力する制御部周辺が全て正常のときと、いずれ
かの不具合があり主機としての変速運転はできないが従
機としての定速運転はできるときとで、運転了解信号A
CKを出すタイミングを変える。たとえば、図13のフ
ロ−チャ−トにおいて、ステップS20で「YES」と
判定された場合、運転要求信号REQを受信したと判定
された場合に、正常のときは、運転要求信号REQを受
信してから短い時間である所定時間後に運転了解信号A
CKを出すようにし、定速運転しかできないときは、そ
れより長い時間所定時間後に運転了解信号ACKを出す
ステップS20aを追加するようにしても良い。
を受信したポンプが運転了解信号ACKを応答する場合
に、運転了解信号ACKを出すときに、運転了解信号A
CKを出力する制御部周辺が全て正常のときと、いずれ
かの不具合があり主機としての変速運転はできないが従
機としての定速運転はできるときとで、運転了解信号A
CKを出すタイミングを変える。たとえば、図13のフ
ロ−チャ−トにおいて、ステップS20で「YES」と
判定された場合、運転要求信号REQを受信したと判定
された場合に、正常のときは、運転要求信号REQを受
信してから短い時間である所定時間後に運転了解信号A
CKを出すようにし、定速運転しかできないときは、そ
れより長い時間所定時間後に運転了解信号ACKを出す
ステップS20aを追加するようにしても良い。
【0070】運転要求信号REQを出力したポンプがこ
の運転了解信号ACKを受信するまでの時間の相違を検
出することにより、運転了解したポンプが従機として定
速運転しかできないことを他の全てのポンプのCPU3
3が認識することができる。
の運転了解信号ACKを受信するまでの時間の相違を検
出することにより、運転了解したポンプが従機として定
速運転しかできないことを他の全てのポンプのCPU3
3が認識することができる。
【0071】このようにすることにより、いずれかのポ
ンプに万一不具合が発生しても、即、そのポンプを運転
禁止する必要はなく、例えば、主機としては運転できな
くても、従機としての運転は行うなど、残された機能を
最大限に生かして、自動的に運転を継続することによ
り、影響を最小限にすることができる。従来は、このよ
うに不具合が生じたときは、該当ポンプが停止し、自動
的に残されたポンプでの運転に切り替わるが、そのよう
なときでも並列運転が必要なときはサービス担当者が必
要に応じて、運転操作を切り替えて運転していたが、上
記のような方法により、サービス担当者に代わって、自
動的に最適な運転を行うので、サービスが容易となる。
ンプに万一不具合が発生しても、即、そのポンプを運転
禁止する必要はなく、例えば、主機としては運転できな
くても、従機としての運転は行うなど、残された機能を
最大限に生かして、自動的に運転を継続することによ
り、影響を最小限にすることができる。従来は、このよ
うに不具合が生じたときは、該当ポンプが停止し、自動
的に残されたポンプでの運転に切り替わるが、そのよう
なときでも並列運転が必要なときはサービス担当者が必
要に応じて、運転操作を切り替えて運転していたが、上
記のような方法により、サービス担当者に代わって、自
動的に最適な運転を行うので、サービスが容易となる。
【0072】なお、運転了解信号ACKを出す時間差の
方法で情報量の増加を行ったが、パルス幅など他の方法
で情報量を増加してもよい。さらに、情報内容を故障箇
所やバックアップ運転方法など豊富にしてもよい。
方法で情報量の増加を行ったが、パルス幅など他の方法
で情報量を増加してもよい。さらに、情報内容を故障箇
所やバックアップ運転方法など豊富にしてもよい。
【0073】次に、本発明の第1の実施の形態の図8の
フロ−チャ−トの第2変形例を図14のフロ−チャ−ト
を参照して説明する。前述した図8のフロ−チャ−トで
は、他のポンプからの連係運転信号r1,r3がすべて
OFFであるかを判定し(ステップS23)、いずれか
がONであれば、ポンプ8を起動し定速運転して並列運
転するようにした(ステップS25)。
フロ−チャ−トの第2変形例を図14のフロ−チャ−ト
を参照して説明する。前述した図8のフロ−チャ−トで
は、他のポンプからの連係運転信号r1,r3がすべて
OFFであるかを判定し(ステップS23)、いずれか
がONであれば、ポンプ8を起動し定速運転して並列運
転するようにした(ステップS25)。
【0074】この第2変形例では他のポンプからの連係
運転信号がすべてゼロではない場合には、ポンプ8を起
動して定速運転させる(ステップS26a)。そして、
その後使用流量が急減し、主機7の回転数を「0」にし
ても、まだ、圧力検出手段14の検出する圧力が高すぎ
るときは、ポンプ8の回転数を制御し、圧力検出手段1
4の検出する圧力があらかじめ設定された目標圧力より
少しだけ高い圧力となる様に制御する(ステップS26
a)。この様にすることにより、使用流量が急減したと
きでも、圧力が急昇するのを防ぐと同時に、圧力が目標
圧力より少し高い圧力に制限されるのみなので、ポンプ
を減台すべきかどうかの判断は可能である。
運転信号がすべてゼロではない場合には、ポンプ8を起
動して定速運転させる(ステップS26a)。そして、
その後使用流量が急減し、主機7の回転数を「0」にし
ても、まだ、圧力検出手段14の検出する圧力が高すぎ
るときは、ポンプ8の回転数を制御し、圧力検出手段1
4の検出する圧力があらかじめ設定された目標圧力より
少しだけ高い圧力となる様に制御する(ステップS26
a)。この様にすることにより、使用流量が急減したと
きでも、圧力が急昇するのを防ぐと同時に、圧力が目標
圧力より少し高い圧力に制限されるのみなので、ポンプ
を減台すべきかどうかの判断は可能である。
【0075】次に、本発明の第2実施の形態について図
15,図16を参照して説明する。前述した第1実施の
形態の図1乃至図6の構成は本第2実施の形態において
も使用する。
15,図16を参照して説明する。前述した第1実施の
形態の図1乃至図6の構成は本第2実施の形態において
も使用する。
【0076】図1、図2、図15、図16を参照して説
明する。図16のタイマT1〜T3は、各ポンプのCP
U33のマイクロコンピュータのメモリ39上に、それ
ぞれ3個づつ設けられたソフトウェアで作動されるタイ
マである。
明する。図16のタイマT1〜T3は、各ポンプのCP
U33のマイクロコンピュータのメモリ39上に、それ
ぞれ3個づつ設けられたソフトウェアで作動されるタイ
マである。
【0077】タイマT1〜T3は、連係運転信号r1〜
r3に対応して動作する。タイマT1は、ポンプ7の連
係運転信号r1がONすると時間計測をスタートし、連
係運転信号r1がOFFすると、零クリアされ、停止す
る。タイマT2は、連係運転信号r2により、又、タイ
マT3は連係運転信号r3によって同様に動作する。
r3に対応して動作する。タイマT1は、ポンプ7の連
係運転信号r1がONすると時間計測をスタートし、連
係運転信号r1がOFFすると、零クリアされ、停止す
る。タイマT2は、連係運転信号r2により、又、タイ
マT3は連係運転信号r3によって同様に動作する。
【0078】図16(a)では、ポンプが3台とも運転
中であり、T1、T2、T3とも時間計測中である。横
軸は計測した時間、すなわち、r1〜r3がONしてい
る時間をあらわす。
中であり、T1、T2、T3とも時間計測中である。横
軸は計測した時間、すなわち、r1〜r3がONしてい
る時間をあらわす。
【0079】図16(b)では、ポンプ7、8が運転中
であり、タイマT1、T2が時間計測中である。ポンプ
9は停止中であり、タイマT3は零クリアされ停止して
いる。
であり、タイマT1、T2が時間計測中である。ポンプ
9は停止中であり、タイマT3は零クリアされ停止して
いる。
【0080】図16(a)の例では、タイマT1が最も
長く、タイマT3が最も短い。これは、ポンプ7が最初
に起動し、ポンプ9が最後に起動したことを表してい
る。 (a) ポンプが並列運転中に、使用流量が減少し、ポンプ
を減台するときは、並列運転中のポンプの中で、最も初
めに起動したポンプを停止させると、運転時間の平均化
となる。従って、最も長いタイマT1に対応したポンプ
7を停止する。
長く、タイマT3が最も短い。これは、ポンプ7が最初
に起動し、ポンプ9が最後に起動したことを表してい
る。 (a) ポンプが並列運転中に、使用流量が減少し、ポンプ
を減台するときは、並列運転中のポンプの中で、最も初
めに起動したポンプを停止させると、運転時間の平均化
となる。従って、最も長いタイマT1に対応したポンプ
7を停止する。
【0081】また、並列運転時は、1台のポンプを主機
として変速運転し、他のポンプを従機として定速運転す
る方法がある。こうすると、使用流量が減少し、主機の
変速範囲以下になると、従機は変速しないために、圧力
が目標圧力より上がり、減台すべき運転点に到達したこ
とが容易に判別できる。
として変速運転し、他のポンプを従機として定速運転す
る方法がある。こうすると、使用流量が減少し、主機の
変速範囲以下になると、従機は変速しないために、圧力
が目標圧力より上がり、減台すべき運転点に到達したこ
とが容易に判別できる。
【0082】このようなとき、タイマT1〜T3にもと
づいて、主機を決めるように定義しておく。 (b) この第2の実施の形態では、タイマT1〜T3のう
ち、最も計測時間の長いものを主機とすることにする。
づいて、主機を決めるように定義しておく。 (b) この第2の実施の形態では、タイマT1〜T3のう
ち、最も計測時間の長いものを主機とすることにする。
【0083】前述した(a) 、(b) 項から、並列運転中の
ポンプの中で、最も初めに起動したポンプが、主機とし
て変速運転すべきポンプであり、かつ、次に停止すべき
ポンプとなる。従って、上記の(a) 、(b) の方法を使う
と、使用流量が減少し、ポンプを減台するときは、主機
がそのまま停止すればよく、主機が他のポンプに対して
減台要求を出したりする制御は不要である。
ポンプの中で、最も初めに起動したポンプが、主機とし
て変速運転すべきポンプであり、かつ、次に停止すべき
ポンプとなる。従って、上記の(a) 、(b) の方法を使う
と、使用流量が減少し、ポンプを減台するときは、主機
がそのまま停止すればよく、主機が他のポンプに対して
減台要求を出したりする制御は不要である。
【0084】今、図16(a)のように、タイマT1が
最も長く、ポンプ7が主機(変速運転)であり、かつ、
次に停止すべきポンプであるときに、使用流量が減少す
ると、ポンプ7は停止し、タイマT1は零クリアされ停
止し、図16(c)となる。すると、上述のように、運
転時間の最も長いポンプが新しい主機となるので、タイ
マT2に対応するポンプ8が主機となる。このように、
減台をするときは、主機が停止するだけで、自動的に新
しい主機へ交代する。
最も長く、ポンプ7が主機(変速運転)であり、かつ、
次に停止すべきポンプであるときに、使用流量が減少す
ると、ポンプ7は停止し、タイマT1は零クリアされ停
止し、図16(c)となる。すると、上述のように、運
転時間の最も長いポンプが新しい主機となるので、タイ
マT2に対応するポンプ8が主機となる。このように、
減台をするときは、主機が停止するだけで、自動的に新
しい主機へ交代する。
【0085】一方、このような自動的な減台による停止
以外に、電源スイッチの断や、故障などによって停止す
るときについて説明する。図16(a)の状態のとき
に、ポンプ7が電源スイッチ断、あるいは故障などによ
って突然停止すると、連係運転信号r1はOFFとな
り、タイマT1は零クリアされ、図16(c)の状態と
なる。すると、運転中のポンプ8、9の各制御部は、最
も長いタイマT2に対応するポンプ8を新しい主機と判
断する。この様に、故障や電源断でポンプが停止したと
きも、自動的に切り替わる。その後、ポンプ7の電源ス
イッチ断あるいは故障などの停止要因を解除すると、ポ
ンプ7のタイマT1〜T3は白紙の状態でスタートし、
図16(d)のようになる。すなわち、スタート時点で
すでにポンプ8、9が運転中であるため、タイマT2及
びT3は同タイムで計測開始する。しかも、途中からの
計測のため、時間は実際よりも短い。
以外に、電源スイッチの断や、故障などによって停止す
るときについて説明する。図16(a)の状態のとき
に、ポンプ7が電源スイッチ断、あるいは故障などによ
って突然停止すると、連係運転信号r1はOFFとな
り、タイマT1は零クリアされ、図16(c)の状態と
なる。すると、運転中のポンプ8、9の各制御部は、最
も長いタイマT2に対応するポンプ8を新しい主機と判
断する。この様に、故障や電源断でポンプが停止したと
きも、自動的に切り替わる。その後、ポンプ7の電源ス
イッチ断あるいは故障などの停止要因を解除すると、ポ
ンプ7のタイマT1〜T3は白紙の状態でスタートし、
図16(d)のようになる。すなわち、スタート時点で
すでにポンプ8、9が運転中であるため、タイマT2及
びT3は同タイムで計測開始する。しかも、途中からの
計測のため、時間は実際よりも短い。
【0086】このため、ポンプ8、9のCPU33は図
16(e)を計測し、ポンプ7は図16(d)を計測
し、計測内容に不一致が生じる。しかし、前述の(a) 及
び(b)の方法、すなわち、最初に起動したポンプを主
機、かつ、次に停止するポンプとする方法を使うとき
は、各ポンプにとって必要なのは、自分自身が最初に起
動したかどうかである。ポンプ8、9は図16(e)に
基づき、主機はタイマT2に対応するポンプ8であり、
ポンプ8が停止したらタイマT3に対応するポンプ9が
主機となり、もし、ポンプ7が主機になるとしても、そ
の後となると判断する。
16(e)を計測し、ポンプ7は図16(d)を計測
し、計測内容に不一致が生じる。しかし、前述の(a) 及
び(b)の方法、すなわち、最初に起動したポンプを主
機、かつ、次に停止するポンプとする方法を使うとき
は、各ポンプにとって必要なのは、自分自身が最初に起
動したかどうかである。ポンプ8、9は図16(e)に
基づき、主機はタイマT2に対応するポンプ8であり、
ポンプ8が停止したらタイマT3に対応するポンプ9が
主機となり、もし、ポンプ7が主機になるとしても、そ
の後となると判断する。
【0087】一方、ポンプ7は、図16(d)に基づ
き、まず主機になるのは、タイマT2、あるいはタイマ
T3に対応するポンプ8、あるいは9であり、ポンプ7
が主機になるのはその後と判断するので、タイマーの内
容は不一致でも、タイマーの内容にもとづく判断は一致
する。
き、まず主機になるのは、タイマT2、あるいはタイマ
T3に対応するポンプ8、あるいは9であり、ポンプ7
が主機になるのはその後と判断するので、タイマーの内
容は不一致でも、タイマーの内容にもとづく判断は一致
する。
【0088】このように、電源断あるいは故障などによ
って、あるポンプのタイマT1〜T3の記憶が消失して
も、各制御部の判断が不一致となることなく、支障なく
連係運転をすることができる。
って、あるポンプのタイマT1〜T3の記憶が消失して
も、各制御部の判断が不一致となることなく、支障なく
連係運転をすることができる。
【0089】また、電源スイッチの断や故障などで停止
したときは、連係運転信号r1〜r3はOFFしっぱな
しとなるため、所定時間の間だけOFFとなる運転要求
信号と混同されることはない。
したときは、連係運転信号r1〜r3はOFFしっぱな
しとなるため、所定時間の間だけOFFとなる運転要求
信号と混同されることはない。
【0090】なお、1台運転中に、運転中のポンプの電
源スイッチの断や故障などで停止したときは、運転要求
信号は出ない。従って、全てのポンプの連係運転信号が
OFFの状態となる。
源スイッチの断や故障などで停止したときは、運転要求
信号は出ない。従って、全てのポンプの連係運転信号が
OFFの状態となる。
【0091】このようなときは、ポンプ7、8、9にあ
らかじめ所定の優先順位で待ち時間を設け、連係運転信
号が全てOFFのときは、まず、ポンプ7を起動させ
る。所定時間待ってもポンプ7が起動しないときは、ポ
ンプ8を起動させる。所定時間待ってもポンプ8が起動
しないときはポンプ9を起動させる。
らかじめ所定の優先順位で待ち時間を設け、連係運転信
号が全てOFFのときは、まず、ポンプ7を起動させ
る。所定時間待ってもポンプ7が起動しないときは、ポ
ンプ8を起動させる。所定時間待ってもポンプ8が起動
しないときはポンプ9を起動させる。
【0092】電源投入直後で、全てのポンプの連係運転
信号がOFFのときも同様である。また、各ポンプの電
源スイッチを、ポンプ8、7、9の順序など、でたらめ
な順序で投入しても、ポンプが停止した後、再度、起動
するときは所定の優先順位で起動するので、自動的に正
しい順序でのロータリー運転にもどる。
信号がOFFのときも同様である。また、各ポンプの電
源スイッチを、ポンプ8、7、9の順序など、でたらめ
な順序で投入しても、ポンプが停止した後、再度、起動
するときは所定の優先順位で起動するので、自動的に正
しい順序でのロータリー運転にもどる。
【0093】以上の様に、簡単な信号で容易にポンプ7
→8→9→7の順でロータリーに交互運転を行うことが
できる。また、過去の記憶に依存しなくてもよいため、
運転途中にいずれかのポンプをON/OFFしても、自
動的に正常な順序でのロータリー運転に戻る。
→8→9→7の順でロータリーに交互運転を行うことが
できる。また、過去の記憶に依存しなくてもよいため、
運転途中にいずれかのポンプをON/OFFしても、自
動的に正常な順序でのロータリー運転に戻る。
【0094】また、ポンプを停止させるときに、もし、
上述のように、起動した順に停止させるのではなく、ポ
ンプの番号順にもとづいて停止させようとすると、次に
停止させるポンプの判定は困難となる。たとえば、3台
とも正常で、ポンプ7、8の2台が運転中なら、最初に
ポンプ7が起動し次にポンプ8が起動したことは容易に
推定できるので、次に停止させるのはポンプ7でよい。
ところが、3台とも運転中のときはどのポンプが最初に
起動したかを、ポンプの番号から推定することはできな
い。従ってどのポンプを止めてよいかわからない。ま
た、1台が故障で、残り2台が並列運転中のときも、ど
ちらが先に起動したかわからず、どちらを止めて良いか
わからない。
上述のように、起動した順に停止させるのではなく、ポ
ンプの番号順にもとづいて停止させようとすると、次に
停止させるポンプの判定は困難となる。たとえば、3台
とも正常で、ポンプ7、8の2台が運転中なら、最初に
ポンプ7が起動し次にポンプ8が起動したことは容易に
推定できるので、次に停止させるのはポンプ7でよい。
ところが、3台とも運転中のときはどのポンプが最初に
起動したかを、ポンプの番号から推定することはできな
い。従ってどのポンプを止めてよいかわからない。ま
た、1台が故障で、残り2台が並列運転中のときも、ど
ちらが先に起動したかわからず、どちらを止めて良いか
わからない。
【0095】なお、以上の連係運転制御において、運転
要求信号の出力に対し、運転了解信号の出力がなかった
ときは、運転要求を中止し、所定時間後に、再度、運転
要求信号を出力することを繰り返す。運転要求信号の送
出側は、運転了解信号の出力が確認できない間は、交互
運転や増台などの動作は行わないため、何度も運転要求
の出力を繰り返しても、運転への支障はない。
要求信号の出力に対し、運転了解信号の出力がなかった
ときは、運転要求を中止し、所定時間後に、再度、運転
要求信号を出力することを繰り返す。運転要求信号の送
出側は、運転了解信号の出力が確認できない間は、交互
運転や増台などの動作は行わないため、何度も運転要求
の出力を繰り返しても、運転への支障はない。
【0096】制御部31は運転周波数制御部32の制御
回路を兼用した実施例を示したが、制御部用として、運
転周波数制御部32の制御回路以外の制御回路を設けて
も良いし、その制御回路は運転周波数制御部32に内蔵
されてもよいし、運転周波数制御部32の外に設けられ
てもよい。また運転周波数制御部32の制御回路の1部
を兼用し、残りを追加してもよい。
回路を兼用した実施例を示したが、制御部用として、運
転周波数制御部32の制御回路以外の制御回路を設けて
も良いし、その制御回路は運転周波数制御部32に内蔵
されてもよいし、運転周波数制御部32の外に設けられ
てもよい。また運転周波数制御部32の制御回路の1部
を兼用し、残りを追加してもよい。
【0097】このように本願の制御部31をインバータ
4i〜5iの制御回路以外に設けると、インバータ自身
の処理能力やメモリ容量に余裕がないときでも本願を容
易に実施することができる。
4i〜5iの制御回路以外に設けると、インバータ自身
の処理能力やメモリ容量に余裕がないときでも本願を容
易に実施することができる。
【0098】また、本願の制御部31をインバータ4i
〜5iの外部に設けると、インバータが極めて小型で制
御回路の追加が困難なときでも本願を容易に実施するこ
とができる。
〜5iの外部に設けると、インバータが極めて小型で制
御回路の追加が困難なときでも本願を容易に実施するこ
とができる。
【0099】上記実施例では圧力制御であったが、圧力
タンク16、圧力センサ14の代わりに、水槽、液面検
出手段を用いて、液面制御を行ってもよい。さらに、上
記実施例では、連係運転信号はON/OFF信号であっ
たが、信号線、通信線、バス、他、伝達手段は何でもよ
い。信号はコードでもよいし、送信先や送信内容をあら
かじめ定めたパルス幅であらわす方法でもよいし何でも
よい。通信あるいはパルス幅を使うと、図1のr1〜r
3の入力端子はポンプの台数にかかわらず、各ポンプの
CPUに1つづつで済む。
タンク16、圧力センサ14の代わりに、水槽、液面検
出手段を用いて、液面制御を行ってもよい。さらに、上
記実施例では、連係運転信号はON/OFF信号であっ
たが、信号線、通信線、バス、他、伝達手段は何でもよ
い。信号はコードでもよいし、送信先や送信内容をあら
かじめ定めたパルス幅であらわす方法でもよいし何でも
よい。通信あるいはパルス幅を使うと、図1のr1〜r
3の入力端子はポンプの台数にかかわらず、各ポンプの
CPUに1つづつで済む。
【0100】その例を図17に示す。信号を先頭マーク
と、その後に所定の時間間隔で続くr1〜r3の出力信
号とで構成する。いずれかのポンプの制御部が先頭マー
クのONを出力すると、それは、全てのポンプのCPU
33に入力される。そして、先頭マークの後に、所定の
時間間隔で各ポンプのCPU33からの出力が割り当て
られている。ポンプ7のCPU33が連係運転信号を出
力するときは、先頭マークを出力した後、図17のr1
の出力の所で、連係運転信号を出力し、ポンプ8のCP
Uが連係運転信号を出力するときは、先頭マークを出力
した後、r1の出力の時間帯の間は何もせず、r2の出
力の所で、連係運転信号を出力する。同時に複数のポン
プの制御部から先頭マークが出力されたときでも、先頭
マークに続く時間帯の割当に沿って、各々のポンプが連
係運転信号を出力するので、出力どうしの衝突はない。
と、その後に所定の時間間隔で続くr1〜r3の出力信
号とで構成する。いずれかのポンプの制御部が先頭マー
クのONを出力すると、それは、全てのポンプのCPU
33に入力される。そして、先頭マークの後に、所定の
時間間隔で各ポンプのCPU33からの出力が割り当て
られている。ポンプ7のCPU33が連係運転信号を出
力するときは、先頭マークを出力した後、図17のr1
の出力の所で、連係運転信号を出力し、ポンプ8のCP
Uが連係運転信号を出力するときは、先頭マークを出力
した後、r1の出力の時間帯の間は何もせず、r2の出
力の所で、連係運転信号を出力する。同時に複数のポン
プの制御部から先頭マークが出力されたときでも、先頭
マークに続く時間帯の割当に沿って、各々のポンプが連
係運転信号を出力するので、出力どうしの衝突はない。
【0101】r1〜r3の連係運転信号の出力方法は、
ON/OFF信号でもよいし、通信でもよいし、パルス
幅の長さなどで情報の内容を判別する方法など何でもよ
い。また、このようにしたときのシステムの図を図18
に示すようになる。
ON/OFF信号でもよいし、通信でもよいし、パルス
幅の長さなどで情報の内容を判別する方法など何でもよ
い。また、このようにしたときのシステムの図を図18
に示すようになる。
【0102】上記実施の形態では、ポンプ3台のシステ
ムで説明したが、3台以外でもよい。ポンプ2台システ
ムでは、連係運転信号は、r1とr2の2本だけで済ん
でしまう。また、連係運転信号の端子は、インバータ毎
に、入力1個、出力1個だけで済んでしまう。
ムで説明したが、3台以外でもよい。ポンプ2台システ
ムでは、連係運転信号は、r1とr2の2本だけで済ん
でしまう。また、連係運転信号の端子は、インバータ毎
に、入力1個、出力1個だけで済んでしまう。
【0103】上記実施の形態では、各ポンプが起動した
順序を図16のタイマーT1〜T3を用いて判別した
が、順序が判別できる方法であれば、タイマでなくても
よい。例えば、メモリ上にスタックやファーストインフ
ァーストアウト構造を設けて、起動した順序を記憶する
方法でもよい。また、自分自身が最初に起動したか否か
だけがわかる方法でもよい。
順序を図16のタイマーT1〜T3を用いて判別した
が、順序が判別できる方法であれば、タイマでなくても
よい。例えば、メモリ上にスタックやファーストインフ
ァーストアウト構造を設けて、起動した順序を記憶する
方法でもよい。また、自分自身が最初に起動したか否か
だけがわかる方法でもよい。
【0104】以上のように、安価になったインバータを
ポンプ毎に設けることにより、数多くの電磁開閉器を不
要にし、また、高機能になったインバータに、ポンプの
制御まで行わせることにより、マイクロコンピュータや
マイクロコンピュータのバックアップ回路を不要にする
ことにより、従来は1台のインバータとマイクロコンピ
ュータとマイクロコンピュータのバックアップ回路と数
多くの電磁開閉器とで複雑に構成されていたものを、ポ
ンプ毎のインバータのみに置き換え、シンプル化し、コ
ストダウン、配線の簡単化、制御盤の小型化をはかるこ
とができる。
ポンプ毎に設けることにより、数多くの電磁開閉器を不
要にし、また、高機能になったインバータに、ポンプの
制御まで行わせることにより、マイクロコンピュータや
マイクロコンピュータのバックアップ回路を不要にする
ことにより、従来は1台のインバータとマイクロコンピ
ュータとマイクロコンピュータのバックアップ回路と数
多くの電磁開閉器とで複雑に構成されていたものを、ポ
ンプ毎のインバータのみに置き換え、シンプル化し、コ
ストダウン、配線の簡単化、制御盤の小型化をはかるこ
とができる。
【0105】また、従来の、構成や配線の複雑さを解消
し、ポンプ毎にインバータを1台づつ設けるだけの単純
な構成にすることにより、万一故障しても、故障した方
のインバータを取り替えるだけで済み、故障箇所を調べ
る必要もなく、特別の専門知識を持ったベテランでなく
ても、だれにでも簡単に処理できる様にすることができ
る。
し、ポンプ毎にインバータを1台づつ設けるだけの単純
な構成にすることにより、万一故障しても、故障した方
のインバータを取り替えるだけで済み、故障箇所を調べ
る必要もなく、特別の専門知識を持ったベテランでなく
ても、だれにでも簡単に処理できる様にすることができ
る。
【0106】また、サービス体制のための部品在庫も、
数多くの様々な部品を用意する必要がなく、インバータ
を用意するだけでよい。実施の形態のように、連係運転
信号としてON/OFF信号を使うときでも、インバー
タの信号端子の数は、ポンプの台数と同じでよく、ポン
プ2台なら、端子は2個、ポンプ4台なら端子4個で済
む。
数多くの様々な部品を用意する必要がなく、インバータ
を用意するだけでよい。実施の形態のように、連係運転
信号としてON/OFF信号を使うときでも、インバー
タの信号端子の数は、ポンプの台数と同じでよく、ポン
プ2台なら、端子は2個、ポンプ4台なら端子4個で済
む。
【0107】また、単純なON/OFF信号を使うと、
通常のテスターで動作チェックでき、特別な機器を必要
とせず、保守が容易である。さらに、通信などの方法に
比べ、通信方法の差による互換性の配慮も不要である。
また、通信などのように、特別な回路を設ける必要もな
く、インバータが一般に備えているON/OFF入出力
端子を容易に使用することができる。
通常のテスターで動作チェックでき、特別な機器を必要
とせず、保守が容易である。さらに、通信などの方法に
比べ、通信方法の差による互換性の配慮も不要である。
また、通信などのように、特別な回路を設ける必要もな
く、インバータが一般に備えているON/OFF入出力
端子を容易に使用することができる。
【0108】
【発明の効果】以上詳述したように本発明よれば、イン
バータにポンプの制御を行わせるようにして、構成を簡
単化し、コストダウン、配線の簡単化、制御盤の小型化
を計ることができる可変速ポンプ装置を提供することが
できる。
バータにポンプの制御を行わせるようにして、構成を簡
単化し、コストダウン、配線の簡単化、制御盤の小型化
を計ることができる可変速ポンプ装置を提供することが
できる。
【図1】本発明に係わる第1及び第2実施の形態に係わ
る可変速ポンプ装置の構成を示すブロック図。
る可変速ポンプ装置の構成を示すブロック図。
【図2】図1のインバ−タの詳細な構成を示す図。
【図3】図1のインバ−タのプログラム内容の概略を示
すフロ−チャ−ト。
すフロ−チャ−ト。
【図4】図1のポンプの回転数制御機能を説明するため
のフロ−チャ−ト。
のフロ−チャ−ト。
【図5】図1のポンプの自動発停制御機能を説明するた
めのフロ−チャ−ト。
めのフロ−チャ−ト。
【図6】図1のポンプの連係運転機能を説明するための
フロ−チャ−ト。
フロ−チャ−ト。
【図7】第1実施の形態に係わるポンプ7の制御内容を
説明するためのフロ−チャ−ト。
説明するためのフロ−チャ−ト。
【図8】第1実施の形態に係わるポンプ8の制御内容を
説明するためのフロ−チャ−ト。
説明するためのフロ−チャ−ト。
【図9】第1実施の形態に係わる交互運転の動作を説明
するためのタイミングチャ−ト。
するためのタイミングチャ−ト。
【図10】第1実施の形態に係わる増台運転の動作を説
明するためのタイミングチャ−ト。
明するためのタイミングチャ−ト。
【図11】ポンプが2台の場合の可変速ポンプ装置の交
互運転の動作を説明するためのフロ−チャ−ト。
互運転の動作を説明するためのフロ−チャ−ト。
【図12】ポンプが2台の場合の可変速ポンプ装置の増
台運転の動作を説明するためのフロ−チャ−ト。
台運転の動作を説明するためのフロ−チャ−ト。
【図13】第1実施の形態の第1の変形例の動作を説明
するためのフロ−チャ−ト。
するためのフロ−チャ−ト。
【図14】第1実施の形態の第2の変形例の動作を説明
するためのフロ−チャ−ト。
するためのフロ−チャ−ト。
【図15】本発明の第2実施の形態の動作を説明するた
めのフロ−チャ−ト。
めのフロ−チャ−ト。
【図16】カウンタT1〜T3の内容の変化を説明する
図。
図。
【図17】変形例を説明するためのタイミング図。
【図18】図1の可変速ポンプ装置の変形例を示すブロ
ック図。
ック図。
【図19】従来の可変速ポンプ装置の構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図20】図19の要部の構成を示す回路図。
7〜9…ポンプ、10〜12…吸水管、13…給水管、
14…圧力センサ、15…流量センサ、16…圧力タン
ク、21…制御盤。
14…圧力センサ、15…流量センサ、16…圧力タン
ク、21…制御盤。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 義久 愛知県岡崎市橋目町御領田1番地 株式会 社川本製作所岡崎工場内
Claims (6)
- 【請求項1】 流体供給配管に吐出側がそれぞれ接続さ
れたn台のポンプと、 上記各ポンプに対して1対1に設けられたn台の電動機
と、 上記各電動機に対して1対1に設けられたnのインバ−
タと、 上記1台のインバ−タから残りの(n−1)インバ−タ
に接続され、連係運転信号が送信される信号ラインとを
具備し、 上記インバ−タは対応するポンプの回転数を制御する回
転数制御手段、ポンプの自動起動、停止制御手段及び各
ポンプの連係運転を制御する連係運転制御手段を備えて
いることを特徴とする可変速ポンプ装置。 - 【請求項2】 上記連係運転信号はHレベルでは対応す
るポンプが運転中、Lレベルでは対応するポンプが停止
中を意味し、連係運転信号がHレベルから所定時間だけ
Lレベル信号を出力することにより、残りの(n−1)
のポンプに対する運転要求信号として出力され、この運
転要求信号を受信した(n−1)のポンプのうち1つの
ポンプの連係運転信号をLレベルからHレベルに変化さ
せることにより上記運転要求信号を出力したポンプに対
する運転了解信号とし、その運転了解信号を出力したポ
ンプは、他のポンプの連係運転信号を判断し、自己のポ
ンプの運転モ−ドを決定することを特徴とする請求項1
記載の可変速ポンプ装置。 - 【請求項3】 上記他の連係運転信号により他のポンプ
がすべて停止中であると判断した場合には、自己のポン
プを起動待ちとする交互運転モ−ドとし、上記他の連係
運転信号により他のポンプのうちいずれかが運転中であ
ると判断した場合には、直ちに自己のポンプを起動して
増台運転することを特徴とする請求項2記載の可変速ポ
ンプ装置。 - 【請求項4】 上記運転要求信号を受信してから、上記
運転了解信号を出力するまでの時間間隔を制御すること
により、上記運転了解信号を出力したポンプの状態を出
力するようにしたことを特徴とする請求項2記載の可変
速ポンプ装置。 - 【請求項5】 上記各インバ−タは自己のポンプの連係
運転信号がオンしてからオフするまでを計数するタイマ
を有し、各タイマの計数時間に基づいて変速運転する主
機を決定するようにしたことを特徴とする請求項1記載
の可変速ポンプ装置。 - 【請求項6】 上記他の連係運転信号により他のポンプ
がすべて停止中であると判断した場合には、自己のポン
プを起動待ちとする交互運転モ−ドとし、上記他の連係
運転信号により他のポンプのうちいずれかが運転中であ
ると判断した場合には、直ちに自己のポンプを起動して
増台運転し、この増台運転中は自己のポンプのインバ−
タは上記流量供給配管の圧力が目標圧力より少し高い圧
力となるようにポンプの回転数を制御するようしたこと
を特徴とする請求項2記載の可変速ポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17345595A JPH0925874A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 可変速ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17345595A JPH0925874A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 可変速ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0925874A true JPH0925874A (ja) | 1997-01-28 |
Family
ID=15960797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17345595A Pending JPH0925874A (ja) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | 可変速ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0925874A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009093750A1 (ja) * | 2008-01-24 | 2009-07-30 | Ebara Corporation | 給水装置 |
| JP2017115656A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社荏原製作所 | 給水システム及び給水装置 |
| EP3239522A1 (en) * | 2016-04-29 | 2017-11-01 | LSIS Co., Ltd. | Apparatus for controlling multiple inverters and inverter system including the same |
| JP2018119310A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 株式会社荏原製作所 | 悪臭防止型排水設備 |
| JP2020012398A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 川本電産株式会社 | 排水装置 |
| JP2020200789A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
| JP2021188602A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
| JP2021188603A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
-
1995
- 1995-07-10 JP JP17345595A patent/JPH0925874A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009093750A1 (ja) * | 2008-01-24 | 2009-07-30 | Ebara Corporation | 給水装置 |
| CN103628523A (zh) * | 2008-01-24 | 2014-03-12 | 株式会社荏原制作所 | 供水装置 |
| US8714933B2 (en) | 2008-01-24 | 2014-05-06 | Ebara Corporation | Water supply apparatus |
| CN103628523B (zh) * | 2008-01-24 | 2015-07-01 | 株式会社荏原制作所 | 供水装置 |
| US9206590B2 (en) | 2008-01-24 | 2015-12-08 | Ebara Corporation | Water supply apparatus |
| US9249562B2 (en) | 2008-01-24 | 2016-02-02 | Ebara Corporation | Water supply apparatus |
| JP2017115656A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 株式会社荏原製作所 | 給水システム及び給水装置 |
| EP3239522A1 (en) * | 2016-04-29 | 2017-11-01 | LSIS Co., Ltd. | Apparatus for controlling multiple inverters and inverter system including the same |
| US10547254B2 (en) | 2016-04-29 | 2020-01-28 | Lsis Co., Ltd. | Apparatus for controlling multiple inverters and inverter system including the same |
| JP2018119310A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | 株式会社荏原製作所 | 悪臭防止型排水設備 |
| JP2020012398A (ja) * | 2018-07-17 | 2020-01-23 | 川本電産株式会社 | 排水装置 |
| JP2020200789A (ja) * | 2019-06-10 | 2020-12-17 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
| JP2021188602A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
| JP2021188603A (ja) * | 2020-06-04 | 2021-12-13 | 株式会社川本製作所 | 給水装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0925874A (ja) | 可変速ポンプ装置 | |
| JP2008202556A (ja) | 給水装置のn重系自律分散制御システム | |
| JP3758519B2 (ja) | 給湯装置 | |
| JP5214296B2 (ja) | 自律分散給水制御システム | |
| US4674291A (en) | Decentralization type control apparatus for an air-conditioning or a refrigerating apparatus | |
| JP4372866B2 (ja) | 多重系給水装置とその制御方法 | |
| JP2018053817A (ja) | ポンプユニット、ポンプの制御装置及びポンプの制御方法 | |
| JP4242102B2 (ja) | 可変速ポンプ制御装置 | |
| JPH1137532A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH10229695A (ja) | デュアルインバータ | |
| JP3930930B2 (ja) | インバータ付給水ポンプ装置及びその運転方法 | |
| JP3005516B2 (ja) | 水道用給液装置 | |
| JP3662605B2 (ja) | ポンプ制御方法 | |
| JPH102293A (ja) | デュアルインバータ | |
| JPH0893680A (ja) | デュアルインバータとその応用装置 | |
| JPH1077971A (ja) | 給液装置 | |
| JP2000009042A (ja) | 可変速ポンプの運転方法及び可変速ポンプ装置 | |
| JPH08100772A (ja) | ポンプ装置 | |
| CN205154585U (zh) | 泵装置以及泵装置用外部操作显示器 | |
| JPH02276337A (ja) | 極性確定制御方法 | |
| JPH08246510A (ja) | 配水池水位制御システム | |
| JP2824105B2 (ja) | 端末用網制御装置 | |
| JP2020051381A (ja) | ポンプ装置 | |
| JPH0531762B2 (ja) | ||
| JP3958836B2 (ja) | 複数エンジン起動制御方法 |