JPH09258886A - データ入力方法 - Google Patents
データ入力方法Info
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- JPH09258886A JPH09258886A JP6575096A JP6575096A JPH09258886A JP H09258886 A JPH09258886 A JP H09258886A JP 6575096 A JP6575096 A JP 6575096A JP 6575096 A JP6575096 A JP 6575096A JP H09258886 A JPH09258886 A JP H09258886A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】制御システムを構成する制御装置に設定すべき
データを送信するデータ入力装置において、データを入
力する際の入力作業を容易にし、入力時の信頼性を上げ
る。 【解決手段】データ入力装置A1をこの表示装置の表示画
面に表示された仮想キーボードIKB の仮想キーK0,K1 等
のうちの一つに接触している指の位置を検出する機能を
有するものとする。表示画面DPA 上にデータDT1 または
データDT2 の入力位置を指定する入力フィールドIF1 ま
たは入力フィールドIF2 が表示され、入力フィールドIF
1 または入力フィールドIF2 の内部にカーソルCが表示
され、かつ仮想キーボードIKB が表示されていることを
条件にして、仮想キーボードIKB の仮想キーK0,K1 等か
らの入力を受付け、受け付けた入力をカーソルCが表示
されている入力フィールドに示される領域への入力とし
て処理する。
データを送信するデータ入力装置において、データを入
力する際の入力作業を容易にし、入力時の信頼性を上げ
る。 【解決手段】データ入力装置A1をこの表示装置の表示画
面に表示された仮想キーボードIKB の仮想キーK0,K1 等
のうちの一つに接触している指の位置を検出する機能を
有するものとする。表示画面DPA 上にデータDT1 または
データDT2 の入力位置を指定する入力フィールドIF1 ま
たは入力フィールドIF2 が表示され、入力フィールドIF
1 または入力フィールドIF2 の内部にカーソルCが表示
され、かつ仮想キーボードIKB が表示されていることを
条件にして、仮想キーボードIKB の仮想キーK0,K1 等か
らの入力を受付け、受け付けた入力をカーソルCが表示
されている入力フィールドに示される領域への入力とし
て処理する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御システムを構
成する制御装置に設定すべきデータを送信する、データ
入力装置におけるデータ入力方法に関する。
成する制御装置に設定すべきデータを送信する、データ
入力装置におけるデータ入力方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、制御システムの一例として制御
システムCSを示す。図示のとおり制御システムCSは、L
AN(Local Area Network)LNによって接続された制御装
置CA1,CA2,CA3 と、データ入力装置Aからなる。制御装
置CA1,CA2,CA3 は、データ入力装置Aから入力されたデ
ータを参照し、制御装置CA1,CA2,CA3 それぞれが有する
制御用のプログラムに基づいて、制御システムCSの機器
や装置を制御する。
システムCSを示す。図示のとおり制御システムCSは、L
AN(Local Area Network)LNによって接続された制御装
置CA1,CA2,CA3 と、データ入力装置Aからなる。制御装
置CA1,CA2,CA3 は、データ入力装置Aから入力されたデ
ータを参照し、制御装置CA1,CA2,CA3 それぞれが有する
制御用のプログラムに基づいて、制御システムCSの機器
や装置を制御する。
【0003】図7に、図6に示したデータ入力装置Aの
内部を表したブロック図を示す。データ入力装置Aは、
制御演算手段1、プログラム記憶手段2、データ記憶手
段3、キーボードとマウスMSを備えた入力装置4、表示
装置5、LANLNに接続する入出力部6からなる。制御
演算手段1は、プログラム記憶手段2に格納されている
プログラムを実行してデータ入力装置Aの機能を実現す
る。以下、制御演算手段1がプログラムを実行して実現
する機能を、プログラムが実現するものとして説明す
る。表示装置5は、図形データD3を格納する図形データ
領域D3を有する図形データ記憶手段と表示画面DPを有す
る表示手段とを備え、図形データ記憶手段に格納された
図形データD3を表示画面DPに表示する機能を有する装置
である。なお以下の説明では、データ記憶手段のデータ
を記憶する領域と、この領域に格納されたデータとは同
一の符号を付して示す。
内部を表したブロック図を示す。データ入力装置Aは、
制御演算手段1、プログラム記憶手段2、データ記憶手
段3、キーボードとマウスMSを備えた入力装置4、表示
装置5、LANLNに接続する入出力部6からなる。制御
演算手段1は、プログラム記憶手段2に格納されている
プログラムを実行してデータ入力装置Aの機能を実現す
る。以下、制御演算手段1がプログラムを実行して実現
する機能を、プログラムが実現するものとして説明す
る。表示装置5は、図形データD3を格納する図形データ
領域D3を有する図形データ記憶手段と表示画面DPを有す
る表示手段とを備え、図形データ記憶手段に格納された
図形データD3を表示画面DPに表示する機能を有する装置
である。なお以下の説明では、データ記憶手段のデータ
を記憶する領域と、この領域に格納されたデータとは同
一の符号を付して示す。
【0004】データ記憶手段3は、制御演算手段1から
のデータの読み書きが番地単位で実行可能なRAM(Ra
ndom Access Memory) からなるデータ記憶手段であり、
データ記憶手段3には、制御演算手段1がプログラムを
実行するに当たって参照するデータ、制御演算手段1が
生成したデータ、入出力部6を経由して入出力されるデ
ータなどが格納される。データ記憶手段3には、入力装
置4、入出力部6を介して入力されるデータを格納する
領域である入力データ領域ID、設定データD1の記憶領域
である設定データ領域D1、表示装置5の画面上に表示す
べきデータである表示データD2を格納する記憶領域であ
る表示データ領域D2が確保され、カーソルの表示位置を
記憶するレジスタであるカーソルレジスタCSR が設けら
れている。
のデータの読み書きが番地単位で実行可能なRAM(Ra
ndom Access Memory) からなるデータ記憶手段であり、
データ記憶手段3には、制御演算手段1がプログラムを
実行するに当たって参照するデータ、制御演算手段1が
生成したデータ、入出力部6を経由して入出力されるデ
ータなどが格納される。データ記憶手段3には、入力装
置4、入出力部6を介して入力されるデータを格納する
領域である入力データ領域ID、設定データD1の記憶領域
である設定データ領域D1、表示装置5の画面上に表示す
べきデータである表示データD2を格納する記憶領域であ
る表示データ領域D2が確保され、カーソルの表示位置を
記憶するレジスタであるカーソルレジスタCSR が設けら
れている。
【0005】プログラム記憶手段2には、基本プログラ
ムP0、表示プログラムP1、データ設定プログラムP2が格
納されている。基本プログラムP0は、入力装置4からの
操作信号を入力したり、入出力部6を介して行われる信
号を入出力する制御をしたり、データを表示するための
基本的な処理を行うプログラムなどデータ入力装置Aの
基本的な機能を実現するプログラム群からなる。表示プ
ログラムP1は、表示データ領域D2の内容を表示装置5に
転送したり、表示装置5の表示画面に表示されるウィン
ドーを制御する機能を有するプログラム群からなる。表
示装置5に転送されたデータは、表示装置5の機能によ
って図形データに変換されて図形データ領域D3に格納さ
れ、図データ領域D3に格納された図形データD3は、表示
装置5の機能によって表示画面DPに表示される。データ
設定プログラムP2は、入力装置4から入力され、入力デ
ータ領域IDに格納された数字、文字、記号などを表すコ
ード(以下の説明では、数字、文字、記号などを表すコ
ードを文字コードと表記する)の一群の意味をもった配
列(この配列を以下の説明では文字列と表記する)か
ら、システムCS(図6を参照)を構成する制御装置CS1,
CS2,CS3 等の設定データD1を生成して設定データ領域D1
に格納し、かつ設定データD1を、表示データ領域D2の所
定の領域に格納するプログラム群からなる。またデータ
設定プログラムP2は、設定データが更新される都度、更
新された設定データを基本プログラムP0の機能を使っ
て、指定された制御装置に送信する機能を有する。
ムP0、表示プログラムP1、データ設定プログラムP2が格
納されている。基本プログラムP0は、入力装置4からの
操作信号を入力したり、入出力部6を介して行われる信
号を入出力する制御をしたり、データを表示するための
基本的な処理を行うプログラムなどデータ入力装置Aの
基本的な機能を実現するプログラム群からなる。表示プ
ログラムP1は、表示データ領域D2の内容を表示装置5に
転送したり、表示装置5の表示画面に表示されるウィン
ドーを制御する機能を有するプログラム群からなる。表
示装置5に転送されたデータは、表示装置5の機能によ
って図形データに変換されて図形データ領域D3に格納さ
れ、図データ領域D3に格納された図形データD3は、表示
装置5の機能によって表示画面DPに表示される。データ
設定プログラムP2は、入力装置4から入力され、入力デ
ータ領域IDに格納された数字、文字、記号などを表すコ
ード(以下の説明では、数字、文字、記号などを表すコ
ードを文字コードと表記する)の一群の意味をもった配
列(この配列を以下の説明では文字列と表記する)か
ら、システムCS(図6を参照)を構成する制御装置CS1,
CS2,CS3 等の設定データD1を生成して設定データ領域D1
に格納し、かつ設定データD1を、表示データ領域D2の所
定の領域に格納するプログラム群からなる。またデータ
設定プログラムP2は、設定データが更新される都度、更
新された設定データを基本プログラムP0の機能を使っ
て、指定された制御装置に送信する機能を有する。
【0006】図8に、図7に示した制御装置Aにデータ
を入力する手順を示した説明図を示す。図において、A
はデータ入力装置、5はデータ入力装置の表示装置、DP
は表示装置5が有する表示画面であり、図7に示したデ
ータ入力装置Aにおいて同符号を付して示したものと同
一のものである。KBはデータ入力装置Aの入力装置4
(図7を参照)に備えられたデータを入力するためのキ
ーボードであり、MSはマウスである。
を入力する手順を示した説明図を示す。図において、A
はデータ入力装置、5はデータ入力装置の表示装置、DP
は表示装置5が有する表示画面であり、図7に示したデ
ータ入力装置Aにおいて同符号を付して示したものと同
一のものである。KBはデータ入力装置Aの入力装置4
(図7を参照)に備えられたデータを入力するためのキ
ーボードであり、MSはマウスである。
【0007】図によって設定データであるデータDT1 と
して数値"0123"を入力する場合を例にしてデータの入力
手順を説明する。先ずキーボードKBまたはマウスMSを使
って、データ入力用のウィンドーを指定すると、図示の
とおりにデータDT1 またはデータDT2 の入力方法を指定
するためのウィンドーW1が表示画面DPの所定箇所に表示
される。ウィンドーW1には、データ設定を補助するため
のウィンドーであることを示す "データ設定" というタ
イトルと、データDT1,DT2 を設定する箇所を示す入力フ
ィールドIF1,IF2 の枠が示される。Cはデータを構成す
る数字、文字、記号(以下の説明では、数字、文字、記
号を代表して文字と表記する)等の入力位置を示すカー
ソルであり、カーソルCの表示位置は表示画面DP上で一
か所だけに存在する。カーソルCを移動するためのキー
ボードKBのキーによって図示のとおりにデータDT1 の入
力位置を指定するための入力フィールドIF1 の先頭にカ
ーソルを移動し、この状態からデータDT1 を構成する文
字列"01232" を一文字づつキーボードKBから入力する。
カーソルCは一文字が入力されるごとに右に移動し、新
たな文字の入力位置を指定する。カーソルCの位置に順
次入力された文字は、入力データ領域ID(図7を参照)
のカーソルCの位置に対応する番地に格納される。デー
タDT1 の値"0123"の入力が完了した位置で、キーボード
KBに備えられたデータ入力完了のキーを押すと、データ
設定プログラムP2は、入力データ領域IDに格納された文
字列"0123"を数値"0123"に変換し、データ記憶手段3の
設定データ領域D1(図7を参照)に格納し、このデータ
を、別に入力されている送信先データが示す送信先の制
御装置に送信する。
して数値"0123"を入力する場合を例にしてデータの入力
手順を説明する。先ずキーボードKBまたはマウスMSを使
って、データ入力用のウィンドーを指定すると、図示の
とおりにデータDT1 またはデータDT2 の入力方法を指定
するためのウィンドーW1が表示画面DPの所定箇所に表示
される。ウィンドーW1には、データ設定を補助するため
のウィンドーであることを示す "データ設定" というタ
イトルと、データDT1,DT2 を設定する箇所を示す入力フ
ィールドIF1,IF2 の枠が示される。Cはデータを構成す
る数字、文字、記号(以下の説明では、数字、文字、記
号を代表して文字と表記する)等の入力位置を示すカー
ソルであり、カーソルCの表示位置は表示画面DP上で一
か所だけに存在する。カーソルCを移動するためのキー
ボードKBのキーによって図示のとおりにデータDT1 の入
力位置を指定するための入力フィールドIF1 の先頭にカ
ーソルを移動し、この状態からデータDT1 を構成する文
字列"01232" を一文字づつキーボードKBから入力する。
カーソルCは一文字が入力されるごとに右に移動し、新
たな文字の入力位置を指定する。カーソルCの位置に順
次入力された文字は、入力データ領域ID(図7を参照)
のカーソルCの位置に対応する番地に格納される。デー
タDT1 の値"0123"の入力が完了した位置で、キーボード
KBに備えられたデータ入力完了のキーを押すと、データ
設定プログラムP2は、入力データ領域IDに格納された文
字列"0123"を数値"0123"に変換し、データ記憶手段3の
設定データ領域D1(図7を参照)に格納し、このデータ
を、別に入力されている送信先データが示す送信先の制
御装置に送信する。
【0008】図9は、データ記憶手段3の中に設けられ
た設定データ領域D1と表示データ領域D2とを示した図で
ある。設定データ領域D1は、データ記憶手段3の番地(S
D+0)を先頭とする連続した番地の領域であり、表示デー
タ領域D2は、データ記憶手段3の番地(DSM+0) を先頭と
する連続した番地の領域である。設定データDT1 の領域
は番地(SD+0)と番地(SD+1)であり図示の例では、設定
値"01234567"が格納されている。番地(SD+2)と番地(SD+
3)とは設定データDT2 の領域であり、例えば設定値の"8
9012345"が格納されている。表示データ領域D2の先頭番
地は、(DSM+0) であり、表示データ領域D2の一つの番地
には文字を表すコードの一つが格納される。例えば、設
定データ領域D1に格納された設定データDT1 の値"0123"
を、表示データ領域D2の番地(DSM+J) を先頭にして格納
すると、番地(DSM+J) には、数字の0を表すASCII コー
ドの"O0110000"が格納される。
た設定データ領域D1と表示データ領域D2とを示した図で
ある。設定データ領域D1は、データ記憶手段3の番地(S
D+0)を先頭とする連続した番地の領域であり、表示デー
タ領域D2は、データ記憶手段3の番地(DSM+0) を先頭と
する連続した番地の領域である。設定データDT1 の領域
は番地(SD+0)と番地(SD+1)であり図示の例では、設定
値"01234567"が格納されている。番地(SD+2)と番地(SD+
3)とは設定データDT2 の領域であり、例えば設定値の"8
9012345"が格納されている。表示データ領域D2の先頭番
地は、(DSM+0) であり、表示データ領域D2の一つの番地
には文字を表すコードの一つが格納される。例えば、設
定データ領域D1に格納された設定データDT1 の値"0123"
を、表示データ領域D2の番地(DSM+J) を先頭にして格納
すると、番地(DSM+J) には、数字の0を表すASCII コー
ドの"O0110000"が格納される。
【0009】図10は、図9に示した表示データ領域D2と
図8に示した表示画面DPとの関係の説明図である。図に
おいてDPは表示画面、W1はウィンドー、IF1 は設定デー
タDT1 の入力フィールド、IF2 は設定データDT2 の入力
フィールドであり、図8に示した同符号の表示と同一の
表示である。X0,X1 〜、Y0,Y1 〜は表示画面DP上での一
つの文字の表示位置を示す座標であり任意の座標Xj,Yk
(j,k は座標を表す数値の1,2 等)の位置には一つの文
字が表示される。
図8に示した表示画面DPとの関係の説明図である。図に
おいてDPは表示画面、W1はウィンドー、IF1 は設定デー
タDT1 の入力フィールド、IF2 は設定データDT2 の入力
フィールドであり、図8に示した同符号の表示と同一の
表示である。X0,X1 〜、Y0,Y1 〜は表示画面DP上での一
つの文字の表示位置を示す座標であり任意の座標Xj,Yk
(j,k は座標を表す数値の1,2 等)の位置には一つの文
字が表示される。
【0010】表示プログラムP1(図7を参照)が表示デ
ータ領域D2(図7、図9を参照)の内容である文字コー
ドを、表示データ領域D2の先頭番地(DSM+0) から順次、
表示装置5に転送すると、表示装置5は、転送された文
字コードが表す文字が表示画面DSに表示された場合に転
送順に座標(X0,Y0) から右に向かい、行が一杯になると
次の行の左端から右に向かう順番に、転送された文字コ
ードを点の集合として表された図形のデータに変換し
て、図形データ領域D3に格納する。図形データ領域D3に
格納された図形データD3は、表示装置5の機能によって
一定の周期で読みだされて表示画面DSに表示される。従
って、表示データ領域D2の先頭番地(DSM+0) に格納され
た文字コードが表す文字は、表示画面DPの座標(X0,Y0)
に、次の番地(DSM+1) に格納された文字コードが表す文
字は、表示画面DPの座標(X1,Y0) に表示され、以下表示
データ領域D2に格納された文字コードは、番地順に同一
行の左から右の列に向かい、行が一杯になると次の行に
なる配列で表示される。
ータ領域D2(図7、図9を参照)の内容である文字コー
ドを、表示データ領域D2の先頭番地(DSM+0) から順次、
表示装置5に転送すると、表示装置5は、転送された文
字コードが表す文字が表示画面DSに表示された場合に転
送順に座標(X0,Y0) から右に向かい、行が一杯になると
次の行の左端から右に向かう順番に、転送された文字コ
ードを点の集合として表された図形のデータに変換し
て、図形データ領域D3に格納する。図形データ領域D3に
格納された図形データD3は、表示装置5の機能によって
一定の周期で読みだされて表示画面DSに表示される。従
って、表示データ領域D2の先頭番地(DSM+0) に格納され
た文字コードが表す文字は、表示画面DPの座標(X0,Y0)
に、次の番地(DSM+1) に格納された文字コードが表す文
字は、表示画面DPの座標(X1,Y0) に表示され、以下表示
データ領域D2に格納された文字コードは、番地順に同一
行の左から右の列に向かい、行が一杯になると次の行に
なる配列で表示される。
【0011】ウィンドーW1は、ウィンドーW1の表示画面
DP上での位置をマウスMSまたはキーボードKB(図8を参
照)から座標(Xj,Yk) の位置に指定され、ウィンドーW1
を表示すべき信号が入力されると、表示プログラムP1が
起動し、表示プログラムP1によって、ウィンドーW1の上
端右端の座標を座標(Xj,Yk) にして表示画面DP上に表示
される。入力フィールドIF1 の先頭の文字が表示される
座標は、ウィンドーW1の先頭の座標(Xj,Yk) を基準にす
ると、座標(p,q) に当たるので、表示画面DPの座標では
座標((j+p),(k+q)) になる。同様にして、入力フィール
ドIF2 の先頭の文字の座標は、表示画面DPの座標で座標
(X(j+p),Y(k+t)) である。
DP上での位置をマウスMSまたはキーボードKB(図8を参
照)から座標(Xj,Yk) の位置に指定され、ウィンドーW1
を表示すべき信号が入力されると、表示プログラムP1が
起動し、表示プログラムP1によって、ウィンドーW1の上
端右端の座標を座標(Xj,Yk) にして表示画面DP上に表示
される。入力フィールドIF1 の先頭の文字が表示される
座標は、ウィンドーW1の先頭の座標(Xj,Yk) を基準にす
ると、座標(p,q) に当たるので、表示画面DPの座標では
座標((j+p),(k+q)) になる。同様にして、入力フィール
ドIF2 の先頭の文字の座標は、表示画面DPの座標で座標
(X(j+p),Y(k+t)) である。
【0012】図示のとおり、表示画面DPの1行の文字数
は、座標X0〜座標X(m-1)に配列される文字数であるので
m個である。従って、入力フィールドIF1 に対応する設
定データ領域DT1 (図9を参照)の表示データ領域D21
の先頭番地(DSM+J) と、入力フィールドIF2 に対応する
設定データ領域DT2 (図9を参照)の表示データ領域D2
2 の先頭番地(DSM+K) とは、それぞれ次に示す数式、数
1、数2によって与えられる。
は、座標X0〜座標X(m-1)に配列される文字数であるので
m個である。従って、入力フィールドIF1 に対応する設
定データ領域DT1 (図9を参照)の表示データ領域D21
の先頭番地(DSM+J) と、入力フィールドIF2 に対応する
設定データ領域DT2 (図9を参照)の表示データ領域D2
2 の先頭番地(DSM+K) とは、それぞれ次に示す数式、数
1、数2によって与えられる。
【0013】
【数1】(DSM+J) =DSM + (k+q)*m +(j+p)
【0014】
【数2】(DSM+K) =DSM + (k+t)*m +(j+p)図11に、
図7に示したカーソルレジスタCSR の説明図を示す。図
示のとおり、カーソルレジスタCSR には、表示データ領
域D2の番地が格納され、表示プログラムP1はカーソルレ
ジスタCSR の内容に相当する表示画面DS(図7,図8を
参照)にカーソルCを表示する。カーソルレジスタCSR
の内容は、キーボードKBからの操作によって書き換えら
れ、この書換えによってカーソルCの表示画面DS上での
表示位置が変化する。
図7に示したカーソルレジスタCSR の説明図を示す。図
示のとおり、カーソルレジスタCSR には、表示データ領
域D2の番地が格納され、表示プログラムP1はカーソルレ
ジスタCSR の内容に相当する表示画面DS(図7,図8を
参照)にカーソルCを表示する。カーソルレジスタCSR
の内容は、キーボードKBからの操作によって書き換えら
れ、この書換えによってカーソルCの表示画面DS上での
表示位置が変化する。
【0015】データ設定プログラムP2(図7を参照)
は、カーソルレジスタCSR の内容からカーソルCが入力
フィールドIF1 または入力フィールドIF2 の内部にある
ことを検出し、カーソルCが入力フィールドIF1 または
入力フィールドIF2 の内部にある状態で、キーボードKB
から入力される文字コードを入力データ領域IDのカーソ
ルレジスタCSR の内容に一定の関係で対応する領域に格
納する。またデータ設定プログラムP2は、入力されたコ
ードをカーソルレジスタCSR の内容に対応する表示デー
タ領域D2に格納し、カーソルCが表示されていた位置に
入力された文字を表示する。次いで、データ設定プログ
ラムP2はカーソルレジスタSCR の内容に1を加算し、カ
ーソルCの位置を1文字分だけ右に進める。入力フィー
ルドIF1 または入力フィールドIF2 に表示されたカーソ
ルCに従って入力された文字列の入力が終了したことを
示す信号が入力装置4(図7)から入力されると、デー
タ設定プログラムP2は、入力データ領域IDに格納した文
字列を設定データに変換して設定データ領域D1(図7お
よび図9を参照)に格納する。さらにデータ設定プログ
ラムP2は、格納したデータと同一のデータを、別に入力
されている設定データを送信すべき制御装置を指定する
データに従って、対象の制御装置に送信する。
は、カーソルレジスタCSR の内容からカーソルCが入力
フィールドIF1 または入力フィールドIF2 の内部にある
ことを検出し、カーソルCが入力フィールドIF1 または
入力フィールドIF2 の内部にある状態で、キーボードKB
から入力される文字コードを入力データ領域IDのカーソ
ルレジスタCSR の内容に一定の関係で対応する領域に格
納する。またデータ設定プログラムP2は、入力されたコ
ードをカーソルレジスタCSR の内容に対応する表示デー
タ領域D2に格納し、カーソルCが表示されていた位置に
入力された文字を表示する。次いで、データ設定プログ
ラムP2はカーソルレジスタSCR の内容に1を加算し、カ
ーソルCの位置を1文字分だけ右に進める。入力フィー
ルドIF1 または入力フィールドIF2 に表示されたカーソ
ルCに従って入力された文字列の入力が終了したことを
示す信号が入力装置4(図7)から入力されると、デー
タ設定プログラムP2は、入力データ領域IDに格納した文
字列を設定データに変換して設定データ領域D1(図7お
よび図9を参照)に格納する。さらにデータ設定プログ
ラムP2は、格納したデータと同一のデータを、別に入力
されている設定データを送信すべき制御装置を指定する
データに従って、対象の制御装置に送信する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前述したとおりに、制
御システムを構成する制御装置に、このシステムに接続
する従来のデータ入力装置からデータを設定する場合に
は、データ入力装置の入力データフィールドをデータ入
力装置の表示画面に表示させ、この入力フィールドに表
示される入力結果を見ながらキーボードから設定値を入
力していた。しかしこの方法によると、表示画面上の入
力フィールドに表示される入力された設定値の表示と、
設定値を入力するキーボードとの位置が離れているため
に入力値の確認が十分に行われなかったり、入力値の確
認に手間がかかるといった不便があった。
御システムを構成する制御装置に、このシステムに接続
する従来のデータ入力装置からデータを設定する場合に
は、データ入力装置の入力データフィールドをデータ入
力装置の表示画面に表示させ、この入力フィールドに表
示される入力結果を見ながらキーボードから設定値を入
力していた。しかしこの方法によると、表示画面上の入
力フィールドに表示される入力された設定値の表示と、
設定値を入力するキーボードとの位置が離れているため
に入力値の確認が十分に行われなかったり、入力値の確
認に手間がかかるといった不便があった。
【0017】上述の事情があることに鑑み、本発明は、
データの設定が誤りなく容易に行えるデータ入力方法を
提供することを目的とする。
データの設定が誤りなく容易に行えるデータ入力方法を
提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本発明によれば、プログラム記憶手段とこのプログ
ラム記憶手段に格納されたプログラムを実行する制御演
算手段とデータ記憶手段と入力装置と表示装置とからな
り、入力されたデータを制御システムを構成する制御装
置に送信する装置であるデータ入力装置におけるデータ
入力方法において、表示装置を、この表示装置の表示画
面に表示された仮想キーボードのうちの任意の一つの仮
想のキーが押されることによって、この押された仮想キ
ーに相当するコードを生成して出力する機能を有するも
のとし、表示入力装置の表示画面に表示された設定デー
タの入力領域を示す区画である入力フィールドの内部に
カーソルが表示されていることを条件にして、仮想キー
ボードから入力された数字または文字または記号また
は、数字、文字、記号の内の2つ以上からなる文字列か
ら制御装置に送信すべきデータを生成し、この生成した
データを制御装置に送信することを特徴とする。
め、本発明によれば、プログラム記憶手段とこのプログ
ラム記憶手段に格納されたプログラムを実行する制御演
算手段とデータ記憶手段と入力装置と表示装置とからな
り、入力されたデータを制御システムを構成する制御装
置に送信する装置であるデータ入力装置におけるデータ
入力方法において、表示装置を、この表示装置の表示画
面に表示された仮想キーボードのうちの任意の一つの仮
想のキーが押されることによって、この押された仮想キ
ーに相当するコードを生成して出力する機能を有するも
のとし、表示入力装置の表示画面に表示された設定デー
タの入力領域を示す区画である入力フィールドの内部に
カーソルが表示されていることを条件にして、仮想キー
ボードから入力された数字または文字または記号また
は、数字、文字、記号の内の2つ以上からなる文字列か
ら制御装置に送信すべきデータを生成し、この生成した
データを制御装置に送信することを特徴とする。
【0019】即ち、本発明の方法を適用したデータ入力
装置においては、表示装置が表示装置の表示画面に表示
された仮想キーボードから数字、文字および記号の入力
の機能を有するものとされる。そして、表示画面の入力
フィールドの内部にカーソルが表示された状態で仮想キ
ーボードの仮想キーが押されると、表示装置は押された
仮想キーに相当するコードを出力する。表示装置から出
力されたコードはプログラム記憶手段に格納されたプロ
グラムによって機能する制御演算手段によって入力さ
れ、入力されたコードまたはコード列は制御装置に適合
したデータの形式に変換されて制御装置に送信される。
装置においては、表示装置が表示装置の表示画面に表示
された仮想キーボードから数字、文字および記号の入力
の機能を有するものとされる。そして、表示画面の入力
フィールドの内部にカーソルが表示された状態で仮想キ
ーボードの仮想キーが押されると、表示装置は押された
仮想キーに相当するコードを出力する。表示装置から出
力されたコードはプログラム記憶手段に格納されたプロ
グラムによって機能する制御演算手段によって入力さ
れ、入力されたコードまたはコード列は制御装置に適合
したデータの形式に変換されて制御装置に送信される。
【0020】また、本発明において、入力フィールド
は、表示画面に表示されたウィンドーの内部に表示され
るものとすると好適である。さらに、仮想キーボード
は、表示画面上に表示される仮想キーボードを縮小した
図形を、マウスによって表示位置が操作されるポインタ
によって指定することにより、表示されるものとすると
好適である。
は、表示画面に表示されたウィンドーの内部に表示され
るものとすると好適である。さらに、仮想キーボード
は、表示画面上に表示される仮想キーボードを縮小した
図形を、マウスによって表示位置が操作されるポインタ
によって指定することにより、表示されるものとすると
好適である。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施の形態の一例
である、本発明の方法を適用したデータ入力装置A1のブ
ロック図を示す。データ入力装置A1は、制御演算手段
1、プログラム記憶手段2A、データ記憶手段3、入力装
置4、表示装置5A、入出力部6からなる。データ入力装
置A1の構成要素のうち、図7に示したデータ入力装置A
の構成要素と同一の符号を付して示したものは、データ
入力装置Aと同一の機能を有する構成要素であるので説
明を省略する。表示装置5Aは、表示装置5(図7を参
照)と同一の機能を含み、さらに表示装置5Aの表示画面
DPA に表示された仮想キーボードのうちの押された仮想
のキーが表す文字または記号(以下の説明では文字およ
び記号を文字と表記する)のコードを出力する機能を有
する。プログラム記憶手段2Aは、基本プログラムP0、表
示プログラムP1、データ設定プログラムP2A が格納され
ており、これらのプログラムのうち、図7に示したプロ
グラムと同符号を付して示したプログラムは、図7に示
したプログラムと同機能のプログラムである。プログラ
ム記憶手段2Aは、データ設定プログラムP2に代わるデー
タ設定プログラムP2A を有する点を除けば、プログラム
記憶手段2と同一機能のプログラム記憶手段である。
である、本発明の方法を適用したデータ入力装置A1のブ
ロック図を示す。データ入力装置A1は、制御演算手段
1、プログラム記憶手段2A、データ記憶手段3、入力装
置4、表示装置5A、入出力部6からなる。データ入力装
置A1の構成要素のうち、図7に示したデータ入力装置A
の構成要素と同一の符号を付して示したものは、データ
入力装置Aと同一の機能を有する構成要素であるので説
明を省略する。表示装置5Aは、表示装置5(図7を参
照)と同一の機能を含み、さらに表示装置5Aの表示画面
DPA に表示された仮想キーボードのうちの押された仮想
のキーが表す文字または記号(以下の説明では文字およ
び記号を文字と表記する)のコードを出力する機能を有
する。プログラム記憶手段2Aは、基本プログラムP0、表
示プログラムP1、データ設定プログラムP2A が格納され
ており、これらのプログラムのうち、図7に示したプロ
グラムと同符号を付して示したプログラムは、図7に示
したプログラムと同機能のプログラムである。プログラ
ム記憶手段2Aは、データ設定プログラムP2に代わるデー
タ設定プログラムP2A を有する点を除けば、プログラム
記憶手段2と同一機能のプログラム記憶手段である。
【0022】図2に、図1に示したデータ入力装置5Aの
表示画面DPA に表示された、データ入力時の表示画面の
一例を示す。図において、W1は表示画面DPA 上に表示さ
れた制御装置に送信すべきデータを入力する際の入力位
置を表示するウィンドーであり、図8に示したウィンド
ーW1と同一の意味を有するウィンドーである。IKB は表
示画面DPA 上に表示された仮想キーボードである。仮想
キーボードIKB にはマトリックス状に配列された仮想キ
ーK0,K1 等が表示されており、仮想キーボードIKB が表
示されている状態においては、仮想キーKi(i は仮想キ
ーの配列位置を示す番号、1,2 等)の位置が、表示装置
5Aが有する機能によって一定の周期でスキャンされ、仮
想キーKiに接触した指による電気的な状態の変化が検出
され、指が接触している仮想キーKiの位置が特定され
る。表示装置5Aは、この判定した位置に応じて、仮想キ
ーKiが表す文字コードを生成し、生成した文字コードを
出力する。データ設定プログラムP2A (図1を参照)
は、表示画面DPA にウィンドーW1と仮想キーボードIKB
が表示されていることを条件にして始動し、カーソルC
が入力フィールドIF1 または入力フィールドIF2 の内部
にあることを条件にして表示装置5Aから出力される文字
コードをデータ記憶手段3のカーソルCの表示位置を決
めているカーソルレジスタSCR (図1を参照)の内容が
示す番地と一定の関係にある入力データ領域ID(図1を
参照)の領域に格納する。またデータ設定プログラムP2
A は、表示装置5Aから出力された文字コードをカーソル
レジスタSCR の内容が示す表示データ領域D2の領域に格
納して、仮想キーボードIKB から入力された文字コード
をカーソルCがあった位置に表示し、カーソルレジスタ
CSR(図1を参照)の内容に1を加算してカーソルを右
に進める。入力が完了したことを表す信号が入力される
と、データ設定プログラムP2A は、更新された入力デー
タ領域IDの入力フィールドIF1 または入力フィールドIF
2 に相当する領域の内容から設定データを生成し、この
生成したデータを設定データ領域D1に格納し、入力デー
タに含まれているか、または予め設定されている転送先
の制御装置を示すデータによって指定された図示外の制
御装置に更新された設定データ領域D1の内容を送信す
る。なお、カーソルレジスタCSR の内容は、仮想キーボ
ードIKB 上のカーソルC操作用の仮想キーによって、キ
ーボードKB(図8を参照)のキーによる操作と同様にし
て変更される。
表示画面DPA に表示された、データ入力時の表示画面の
一例を示す。図において、W1は表示画面DPA 上に表示さ
れた制御装置に送信すべきデータを入力する際の入力位
置を表示するウィンドーであり、図8に示したウィンド
ーW1と同一の意味を有するウィンドーである。IKB は表
示画面DPA 上に表示された仮想キーボードである。仮想
キーボードIKB にはマトリックス状に配列された仮想キ
ーK0,K1 等が表示されており、仮想キーボードIKB が表
示されている状態においては、仮想キーKi(i は仮想キ
ーの配列位置を示す番号、1,2 等)の位置が、表示装置
5Aが有する機能によって一定の周期でスキャンされ、仮
想キーKiに接触した指による電気的な状態の変化が検出
され、指が接触している仮想キーKiの位置が特定され
る。表示装置5Aは、この判定した位置に応じて、仮想キ
ーKiが表す文字コードを生成し、生成した文字コードを
出力する。データ設定プログラムP2A (図1を参照)
は、表示画面DPA にウィンドーW1と仮想キーボードIKB
が表示されていることを条件にして始動し、カーソルC
が入力フィールドIF1 または入力フィールドIF2 の内部
にあることを条件にして表示装置5Aから出力される文字
コードをデータ記憶手段3のカーソルCの表示位置を決
めているカーソルレジスタSCR (図1を参照)の内容が
示す番地と一定の関係にある入力データ領域ID(図1を
参照)の領域に格納する。またデータ設定プログラムP2
A は、表示装置5Aから出力された文字コードをカーソル
レジスタSCR の内容が示す表示データ領域D2の領域に格
納して、仮想キーボードIKB から入力された文字コード
をカーソルCがあった位置に表示し、カーソルレジスタ
CSR(図1を参照)の内容に1を加算してカーソルを右
に進める。入力が完了したことを表す信号が入力される
と、データ設定プログラムP2A は、更新された入力デー
タ領域IDの入力フィールドIF1 または入力フィールドIF
2 に相当する領域の内容から設定データを生成し、この
生成したデータを設定データ領域D1に格納し、入力デー
タに含まれているか、または予め設定されている転送先
の制御装置を示すデータによって指定された図示外の制
御装置に更新された設定データ領域D1の内容を送信す
る。なお、カーソルレジスタCSR の内容は、仮想キーボ
ードIKB 上のカーソルC操作用の仮想キーによって、キ
ーボードKB(図8を参照)のキーによる操作と同様にし
て変更される。
【0023】図3に、図2に示した表示画面DPA と同一
の表示画面DPA にウィンドーW1が表示され、仮想キーボ
ードIKB が表示される前の状態の表示を示す。仮想キー
ボードは、一つの機能として選択されるべき仮想キーボ
ードを縮小した図形IKB1にアイコン化されて表示画面DP
の下辺に他のアイコン化された図形に並んで表示され
る。仮想キーボードIKB を機能させる場合には、図形IK
B1の箇所をマウスMS(図1を参照)で表示画面DPA 上で
の位置が操作されるポインタで指し、マウスMSからこの
位置での信号を入力すると、入力された信号が基本プロ
グラムP0によって入力処理され、表示プログラムP1に渡
され、表示プログラムP1は図2に示した通りに仮想キー
ボードIKB1を表示する。
の表示画面DPA にウィンドーW1が表示され、仮想キーボ
ードIKB が表示される前の状態の表示を示す。仮想キー
ボードは、一つの機能として選択されるべき仮想キーボ
ードを縮小した図形IKB1にアイコン化されて表示画面DP
の下辺に他のアイコン化された図形に並んで表示され
る。仮想キーボードIKB を機能させる場合には、図形IK
B1の箇所をマウスMS(図1を参照)で表示画面DPA 上で
の位置が操作されるポインタで指し、マウスMSからこの
位置での信号を入力すると、入力された信号が基本プロ
グラムP0によって入力処理され、表示プログラムP1に渡
され、表示プログラムP1は図2に示した通りに仮想キー
ボードIKB1を表示する。
【0024】図4に、図1に示したデータ設定プログラ
ムP2A による処理を表したフローチャートを示す。デー
タ設定プログラムP2A が始動されると、データ設定プロ
グラムP2A は処理F1におい、ウィンドーW1が表示されか
つ仮想キーボードIKB1(図2参照)が表示されているか
否かを判定し、両方のウィンドーが表示されている場合
には、処理F2に進む。データ設定プログラムP2A は、処
理F2においてカーソルレジスタCSR (図1を参照)の内
容を読出し、処理F3においてカーソルC(図2を参照)
が入力フィールドIF1 または入力フィールドIF2 のどち
らかの内部にあるか否かを判定し、入力フィールドのど
ちらかの内部にある場合には処理F4に進んで表示装置5A
が出力する、仮想キーボードIKB1(図2を参照)の押さ
れた仮想キーの文字コードを受け付ける。データ入力プ
ログラムP2A は、処理F4において文字コードを受け付け
ると、処理F5に進んでカーソルレジスタCSR の内容から
特定される入力フィールドに対応する入力データ領域ID
(図1を参照)に受け付けた文字コードを格納し、また
受け付けた文字コードをカーソルレジスタCSR の内容で
指定される表示データ領域D2に格納してカーソルCが在
った位置に文字を表示し、処理F6に進んでカーソルレジ
スタCSR の内容に1を加算して、カーソルレジスタCの
表示位置を右に進め、次に格納すべき文字コードの入力
データ領域IDにおける領域を準備する。次いでデータ設
定プログラムP2A は、処理F7において、データの入力が
完了したことを表す信号が入力されているか否かを判定
し、入力完了の信号が受信されているならば、処理F8に
進み、入力データ領域に格納した文字コードからなる文
字列を、この文字列が表す入力データの形式に変換し、
処理F9に進んで変換したデータを設定データ領域D1(図
1を参照)に格納する。次いでデータ設定プログラムP2
A は、基本プログラムP0(図1を参照)の機能によっ
て、設定データ領域D1の内容を、入力した文字列が表す
データまたは予め入力されている送信先を示すデータに
従って特定される制御装置に送信する。処理F1におい
て、ウィンドーW1が表示されかつ仮想キーボードIKB1が
表示されている条件が満たされていないと判定された場
合には、データ設定プログラムP2A は何の処理もしな
い。処理F7において、設定完了信号が受信されていない
場合には、処理F1からの処理に戻り、文字コードの入力
を前に入力された文字コードに継続して行う。
ムP2A による処理を表したフローチャートを示す。デー
タ設定プログラムP2A が始動されると、データ設定プロ
グラムP2A は処理F1におい、ウィンドーW1が表示されか
つ仮想キーボードIKB1(図2参照)が表示されているか
否かを判定し、両方のウィンドーが表示されている場合
には、処理F2に進む。データ設定プログラムP2A は、処
理F2においてカーソルレジスタCSR (図1を参照)の内
容を読出し、処理F3においてカーソルC(図2を参照)
が入力フィールドIF1 または入力フィールドIF2 のどち
らかの内部にあるか否かを判定し、入力フィールドのど
ちらかの内部にある場合には処理F4に進んで表示装置5A
が出力する、仮想キーボードIKB1(図2を参照)の押さ
れた仮想キーの文字コードを受け付ける。データ入力プ
ログラムP2A は、処理F4において文字コードを受け付け
ると、処理F5に進んでカーソルレジスタCSR の内容から
特定される入力フィールドに対応する入力データ領域ID
(図1を参照)に受け付けた文字コードを格納し、また
受け付けた文字コードをカーソルレジスタCSR の内容で
指定される表示データ領域D2に格納してカーソルCが在
った位置に文字を表示し、処理F6に進んでカーソルレジ
スタCSR の内容に1を加算して、カーソルレジスタCの
表示位置を右に進め、次に格納すべき文字コードの入力
データ領域IDにおける領域を準備する。次いでデータ設
定プログラムP2A は、処理F7において、データの入力が
完了したことを表す信号が入力されているか否かを判定
し、入力完了の信号が受信されているならば、処理F8に
進み、入力データ領域に格納した文字コードからなる文
字列を、この文字列が表す入力データの形式に変換し、
処理F9に進んで変換したデータを設定データ領域D1(図
1を参照)に格納する。次いでデータ設定プログラムP2
A は、基本プログラムP0(図1を参照)の機能によっ
て、設定データ領域D1の内容を、入力した文字列が表す
データまたは予め入力されている送信先を示すデータに
従って特定される制御装置に送信する。処理F1におい
て、ウィンドーW1が表示されかつ仮想キーボードIKB1が
表示されている条件が満たされていないと判定された場
合には、データ設定プログラムP2A は何の処理もしな
い。処理F7において、設定完了信号が受信されていない
場合には、処理F1からの処理に戻り、文字コードの入力
を前に入力された文字コードに継続して行う。
【0025】図5に、図1に示したデータ入力装置A1に
おてい、2個のウィンドーW2,W3 を表示させ、図2に示
した仮想キーボードIKB と同一の仮想キーボードIKB か
ら入力する場合の画面を示す。ウィンドーW2のデータDT
2,DT3 それぞれの入力フィールドまたは、ウィンドーW3
のデータDT4,DT5 それぞれの入力フィールドのうちのど
れか一つの入力フィールドにカーソルCが存在する場合
に、一つのウィンドーが表示されている場合と同様にし
て、仮想キーボードIKB からデータを入力することがで
きる。複数個のウィンドーが表示されている場合の仮想
キーボードIKBからの入力も、表示画面DPA 上に存在す
る1つだけのカーソルCの位置に対応する入力データ領
域に対してのみ行われ、1つのウィンドーが表示されて
いる場合の仮想キーボードIKB からの入力と同一の仕組
みで行われるので、データ入力の仕組みの説明は省略す
る。
おてい、2個のウィンドーW2,W3 を表示させ、図2に示
した仮想キーボードIKB と同一の仮想キーボードIKB か
ら入力する場合の画面を示す。ウィンドーW2のデータDT
2,DT3 それぞれの入力フィールドまたは、ウィンドーW3
のデータDT4,DT5 それぞれの入力フィールドのうちのど
れか一つの入力フィールドにカーソルCが存在する場合
に、一つのウィンドーが表示されている場合と同様にし
て、仮想キーボードIKB からデータを入力することがで
きる。複数個のウィンドーが表示されている場合の仮想
キーボードIKBからの入力も、表示画面DPA 上に存在す
る1つだけのカーソルCの位置に対応する入力データ領
域に対してのみ行われ、1つのウィンドーが表示されて
いる場合の仮想キーボードIKB からの入力と同一の仕組
みで行われるので、データ入力の仕組みの説明は省略す
る。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明は、プロ
グラム記憶手段とこのプログラム記憶手段に格納された
プログラムを実行する制御演算手段とデータ記憶手段と
入力装置と表示装置とからなり、入力されたデータを制
御システムを構成する制御装置に送信する装置であるデ
ータ入力装置におけるデータ入力方法において、表示装
置を、この表示装置の表示画面に表示された仮想キーボ
ードのうちの任意の一つの仮想のキーが押されることに
よって、この押された仮想キーに相当するコードを生成
して出力する機能を有するものとする。そして、表示入
力装置の表示画面に表示された設定データの入力領域を
示す区画である入力フィールドの内部にカーソルが表示
されていることを条件にして、仮想キーボードから入力
された数字または文字または記号または、数字、文字、
記号の内の2つ以上からなる文字列から制御装置に送信
すべきデータを生成し、この生成したデータを制御装置
に送信する。
グラム記憶手段とこのプログラム記憶手段に格納された
プログラムを実行する制御演算手段とデータ記憶手段と
入力装置と表示装置とからなり、入力されたデータを制
御システムを構成する制御装置に送信する装置であるデ
ータ入力装置におけるデータ入力方法において、表示装
置を、この表示装置の表示画面に表示された仮想キーボ
ードのうちの任意の一つの仮想のキーが押されることに
よって、この押された仮想キーに相当するコードを生成
して出力する機能を有するものとする。そして、表示入
力装置の表示画面に表示された設定データの入力領域を
示す区画である入力フィールドの内部にカーソルが表示
されていることを条件にして、仮想キーボードから入力
された数字または文字または記号または、数字、文字、
記号の内の2つ以上からなる文字列から制御装置に送信
すべきデータを生成し、この生成したデータを制御装置
に送信する。
【0027】従って、データの入力位置を示す入力フィ
ールド内のカーソルと、仮想キーボードとが同一の表示
画面に表示される結果、入力の操作をする位置と入力さ
れた文字または記号が表示される位置が接近しているの
で入力すべきデータを誤りなく容易に入力することがで
きる。また、請求項2の発明によれば、本発明において
入力フィールドは、表示画面に表示されたウィンドーの
内部に表示されるものとするので、ウィンドーを表示画
面上の適切な位置に表示させたり、複数個のウィンドー
を表示させて複数箇所に入力すべきデータを参照しつつ
入力することができる。
ールド内のカーソルと、仮想キーボードとが同一の表示
画面に表示される結果、入力の操作をする位置と入力さ
れた文字または記号が表示される位置が接近しているの
で入力すべきデータを誤りなく容易に入力することがで
きる。また、請求項2の発明によれば、本発明において
入力フィールドは、表示画面に表示されたウィンドーの
内部に表示されるものとするので、ウィンドーを表示画
面上の適切な位置に表示させたり、複数個のウィンドー
を表示させて複数箇所に入力すべきデータを参照しつつ
入力することができる。
【0028】さらに、請求項3の発明によれば、本発明
において仮想キーボードは、表示画面上に表示される仮
想キーボードを縮小した図形を、マウスによって表示位
置が操作されるポインタによって指定することにより表
示されるものとするので、仮想キーボードを設定するた
めの特別な操作を必要とせず、仮想キーボードの設定を
容易に行うことができる。
において仮想キーボードは、表示画面上に表示される仮
想キーボードを縮小した図形を、マウスによって表示位
置が操作されるポインタによって指定することにより表
示されるものとするので、仮想キーボードを設定するた
めの特別な操作を必要とせず、仮想キーボードの設定を
容易に行うことができる。
【図1】本発明の実施の形態の一例である、本発明の方
法を適用したデータ入力装置のブロック図
法を適用したデータ入力装置のブロック図
【図2】図1に示したデータ入力装置におけるデータ入
力時の表示画面の一例を示した図
力時の表示画面の一例を示した図
【図3】図1に示したデータ入力装置におけるデータ入
力前の表示の一例を示した図
力前の表示の一例を示した図
【図4】図1に示したデータ入力装置の動作を表したフ
ローチャート
ローチャート
【図5】図1に示したデータ入力装置におけるデータ入
力時の表示画面の他の一例を示した図
力時の表示画面の他の一例を示した図
【図6】制御装置と制御装置へのデータを入力するデー
タ入力装置とからなる制御システムの一例を示した図
タ入力装置とからなる制御システムの一例を示した図
【図7】従来のデータ入力装置の一例のブロック図
【図8】図7に示したデータ入力装置のデータ入力時の
表示画面の一例を示した図
表示画面の一例を示した図
【図9】図7に示したデータ入力装置の設定データ領域
と表示領域とを示した図
と表示領域とを示した図
【図10】入力フィールドの説明図
【図11】カーソルレジスタの説明図
A1 データ入力装置 DPA 表示画面 W1 ウィンドー IF1,IF2 入力フィールド IKB 仮想キーボード KO,K1 仮想キー
Claims (3)
- 【請求項1】プログラム記憶手段とこのプログラム記憶
手段に格納されたプログラムを実行する制御演算手段と
データ記憶手段と入力装置と表示装置とからなり、入力
されたデータを制御システムを構成する制御装置に送信
する装置であるデータ入力装置におけるデータ入力方法
において、 表示装置を、この表示装置の表示画面に表示された仮想
キーボードのうちの任意の一つの仮想のキーが押される
ことによって、この押された仮想キーに相当するコード
を生成して出力する機能を有するものとし、表示入力装
置の表示画面に表示された設定データの入力領域を示す
区画である入力フィールドの内部にカーソルが表示され
ていることを条件にして、仮想キーボードから入力され
た数字または文字または記号または、数字、文字、記号
の内の2つ以上からなる文字列から制御装置に送信すべ
きデータを生成し、この生成したデータを制御装置に送
信することを特徴とするデータ入力方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のデータ入力方法におい
て、 入力フィールドは、表示画面に表示されたウィンドーの
内部に表示されることを特徴とするデータ入力方法。 - 【請求項3】請求項1に記載のデータ入力方法におい
て、 仮想キーボードは、表示画面上に表示される仮想キーボ
ードを縮小した図形を、マウスによって表示位置が操作
されるポインタによって指定することにより、表示画面
上に表示することを特徴とするデータ入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6575096A JPH09258886A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | データ入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6575096A JPH09258886A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | データ入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09258886A true JPH09258886A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13296017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6575096A Pending JPH09258886A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | データ入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09258886A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002031643A1 (en) * | 2000-10-11 | 2002-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing device, information processing method, and storage medium |
| JP2002244798A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-30 | Digital Electronics Corp | プログラマブル表示器 |
| JP2009509235A (ja) * | 2005-09-16 | 2009-03-05 | アップル インコーポレイテッド | タッチスクリーン型ユーザ・インターフェース上への仮想入力装置の配置 |
| CN108287724B (zh) * | 2017-12-27 | 2021-09-07 | 杭州迈杰教育科技有限公司 | 教学控制器代码烧录方法、电子设备及存储介质 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP6575096A patent/JPH09258886A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002031643A1 (en) * | 2000-10-11 | 2002-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing device, information processing method, and storage medium |
| US6587820B2 (en) | 2000-10-11 | 2003-07-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method, a computer readable medium storing a control program for making a computer implemented information process, and a control program for selecting a specific grammar corresponding to an active input field or for controlling selection of a grammar or comprising a code of a selection step of selecting a specific grammar |
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