JPH09259083A - 仮想端末制御システム - Google Patents

仮想端末制御システム

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JPH09259083A
JPH09259083A JP8062852A JP6285296A JPH09259083A JP H09259083 A JPH09259083 A JP H09259083A JP 8062852 A JP8062852 A JP 8062852A JP 6285296 A JP6285296 A JP 6285296A JP H09259083 A JPH09259083 A JP H09259083A
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virtual
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JP8062852A
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Susumu Miyazawa
進 宮澤
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、仮想端末制御システムに関し、従
来のコンピュータシステムのままで全クライアント端末
が画面の共有を図ると共にいずれかのクライアント端末
からの操作/コマンドを共有する画面に反映およびコン
ピュータシステムに通知できるシステムを実現すること
を目的とする。 【解決手段】 配下の1つあるいは複数のクライアント
端末から通知された情報を仮想画面に反映すると共にコ
ンピュータシステムに通知、および配下の全てのクライ
アント端末に共有する仮想画面データを通知するフレー
ムサーバと、フレームサーバから通知されてきた仮想画
面データをもとに画面を表示、および操作入力をフレー
ムサーバに通知する1つあるいは複数のクライアント端
末と、フレームサーバから通知された情報をもとに処理
を行い、その結果をフレームサーバに通知するコンピュ
ータシステムとを備えるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムに接続するクライアント端末間で画面を共有する仮
想端末制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムに入出力を
行うための端末を接続する形式として、次のような形式
がある。
【0003】(1) 図8の(a)に示すように、コン
ピュータシステムにケーブルで直接に端末を接続する。 (2) 図8の(b)に示すように、コンピュータシス
テムにLAN接続装置を接続してLANを介してパーソ
ナルコンピュータなどの端末を接続する。
【0004】上記(1)のコンピュータシステムにケー
ブルで直接に端末を接続する場合、接続する設置場所が
限定されてしまい、機密保護を重視する業務以外には利
用し難い。
【0005】また、上記(2)のコンピュータシステム
にLANを介して端末を接続する場合、設置場所に限定
を受けることがなく、一般に多く利用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した(1)、
(2)のいずれもコンピュータシステムに同時に接続し
て同じ内容を画面上に表示してキー操作可能な端末は必
ず1つの端末でなけばならないという問題があった。
【0007】また、端末からのキー操作はオペレータに
よる手操作である必要があり、自動的にキー操作を行う
ことができないという問題もあった。このため、ある端
末を操作してコンピュータシステムに通知しその結果を
画面上に表示して業務処理を行う場合に、他の離れた場
所で同じ画面を表示して共有して業務処理の進み具合を
参照したり、必要に応じて自端末をキー操作してコンピ
ュータシステムに通知して反映させたりするシステムが
要望されている。
【0008】本発明は、これらの問題を解決するため、
クライアント端末とコンピュータシステムの間にフレー
ムサーバを設け、クライアント端末からの操作やコマン
ドを仮想画面に反映すると共にコンピュータシステムに
通知してその応答を仮想画面に反映および配下の全クラ
イアント端末に通知して画面の共有を図り、従来のコン
ピュータシステムのままで全クライアント端末が画面の
共有を図ると共にいずれかのクライアント端末からの操
作/コマンドを共有する画面に反映およびコンピュータ
システムに通知できるシステムを実現することを目的と
している。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、コンピュ
ータシステム1は、フレームサーバ2からの通知に対応
して処理を行い、その処理結果を返送などするものであ
る。
【0010】フレームサーバ2は、コンピュータシステ
ム1と1つあるいは複数のクライアント端末3との間に
設けたものであって、クライアント端末3が共有する仮
想画面29を管理などするものである。
【0011】仮想端末制御テーブル28は、クライアン
ト端末に対応づけて操作権の有無を設定するものであ
る。仮想画面29は、フレームサーバ2に設け、全クラ
インアント端末3が共有する仮想的な画面である。
【0012】クライアント端末3は、フレームサーバ2
に接続し、各種操作指示を通知して共有する仮想画面2
9に反映およびコンピュータシステムに通知したりなど
して各種業務処理を行うものである。
【0013】次に、動作を説明する。クライアント端末
3がフレームサーバ2から通知された仮想画面データを
もとに共有する画面を表示したり、画面上で操作入力し
たデータをフレームサーバ2に通知し、フレームサーバ
2がクライアント端末3から受信した情報を仮想画面2
9に反映すると共にコンピュータシステム1に通知した
り、配下の全てのクライアント端末3に共有する仮想画
面データを通知して画面上に表示させるようにしてい
る。
【0014】この際、クライアント端末3のアプリケー
ションが、キー操作に代えてコマンドによる入力操作指
示をフレームサーバ2に通知するようにしている。ま
た、フレームサーバ2が最初に接続されたクライアント
端末3についてのみあるいは所定のクライアント端末3
についてのみ仮想端末制御テーブル28に操作権の有り
を設定し、他のクライアント端末3については仮想端末
テーブル28に操作権の無しを設定し、クライアント端
末3から情報の通知があったときに操作権有りのクライ
アント端末3の情報のみを仮想画面29に反映およびコ
ンピュータシステム1に通知し、一方、操作権無しのク
ライアント端末3の情報は仮想画面29に反映およびコ
ンピュータシステム1に通知しないようにしている。
【0015】また、フレームサーバ2がクライアント端
末3より操作権の獲得要求の通知を受けたときに、仮想
端末制御テーブル28のクライアント端末3の操作権を
有りに更新および操作権有りに設定されていたクライア
ント端末3の操作権を無しに更新するようにしている。
【0016】従って、クライアント端末3とコンピュー
タシステム1の間にフレームサーバ2を設け、クライア
ント端末3からの操作やコマンドを仮想画面29に反映
すると共にホストコンピュータシステム1に通知してそ
の応答を仮想画面29に反映および配下の全クライアン
ト端末3に通知して画面の共有を図ることにより、従来
のコンピュータシステムのままで全クライアント端末が
画面の共有を図ると共にいずれかのクライアント端末か
らの操作/コマンドを共有する画面に反映およびコンピ
ュータシステム1に通知できるシステムを実現すること
が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、図1から図7を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、コンピュータシステム1は、フレームサ
ーバ2にLANなどを介して接続して各種処理を行うも
のであって、フレームサーバ2から電文によって通知を
受けたときに当該電文で依頼された処理を行い、処理結
果をフレームサーバ2に返送したりなどするものであ
る。
【0019】フレームサーバ2は、コンピュータシステ
ム1と1つあるいは複数のクライアント端末3との間に
設け、クライアント端末3が共有する仮想画面を管理な
どするものであり、ホスト接続制御部21、電文解析部
22、画面作成部23、画面送信部24、操作権制御部
25、コマンド制御部26、仮想端末接続制御部27、
仮想端末制御テーブル28、および仮想画面29などか
ら構成されるものである。
【0020】ホスト接続制御部21は、コンピュータシ
ステム1との間でLANを介して電文の授受を行うもの
である。。電文解析部22は、受信した電文を解析する
ものである。
【0021】画面作成部23は、電文解析部22によっ
て解析された結果をもとに仮想画面に反映するものであ
る。例えば仮想画面の全体あるいは一部を作成/更新し
たり、仮想画面上の文字列を1行分スクロールしたりな
どする。
【0022】画面送信部24は、共有する仮想画面29
の仮想画面データをクライアント端末3に送信するもの
である。操作権制御部25は、配下の複数のクライアン
ト端末3のうち、仮想端末制御テーブル28に操作権有
りと設定されたクライアント端末3にのみ操作権を付与
して当該クライアント端末3の電文による操作指示をコ
ンピュータシステム1に通知したり、仮想画面29に反
映したりなどするものである。
【0023】コマンド制御部26は、クライアント端末
3との間でコマンド(コマンドを設定した電文)を用い
て各種指示を行うときに当該コマンドを解析して該当す
る処理を行うためのものである。
【0024】仮想端末接続制御部27は、LANを介し
てクライアント端末3との間でコマンドや電文を授受す
るものである。仮想端末制御テーブル28は、配下のク
ライアント端末3に対応づけて操作権の有無を設定する
ものであって、通常は最初にフレームサーバ2に接続し
たクライアント端末3について操作権有りと設定するも
のである。クライアント端末3は、操作権要求コマンド
をフレームサーバ2に送信して自クライアント端末3の
操作権を有りと、仮想端末制御テーブル28に設定した
後、自クライント端末3が操作指示を仮想画面に反映し
たり、コンピュータシステム1に通知したりすることが
可能となる。
【0025】仮想画面29は、フレームサーバ2の配下
の全てのクライアント端末3が共有する画面である。ク
ライアント端末3は、フレームサーバ2に接続し、仮想
画面29と同じ画面を表示するものである。フレームサ
ーバ2の配下のいずれのクライアント端末3が操作指示
して仮想画面29に反映およびコンピュータシステム1
に送信して応答されて仮想画面29に反映されると、こ
れら反映後の仮想画面29を全てのクライアント端末3
に送信して共有することが可能となる。
【0026】次に、図2ないし図7を用いて図1の構成
の動作を順次詳細に説明する。図2は、本発明の動作説
明図を示す。ここで、クライアント端末(#1)、クラ
イアント端末(#2)、フレームサーバ2、コンピュー
タシステム1は、図1のそれぞれに対応するものであ
る。
【0027】図2において、S1は、クライアント端末
(#1)がフレームサーバ2に接続開始する。S2は、
クライアント端末(#1)から接続要求の通知を受けた
フレームサーア2がコンピュータシステム2に接続要求
を通知する。
【0028】S3は、S2の接続要求の通知を受けたコ
ンピュータシステム2が接続要求に対処するための処理
を行う。S4は、S3の処理の結果の応答をフレームサ
ーバ2に返信する。
【0029】S5は、S4で応答を受信したフレームサ
ーバ2がその応答を仮想画面に反映する(例えば初期画
面を表示する)。S6は、S4で応答を受信したフレー
ムサーバ2が初期画面のデータ通信を、クライアント端
末(#1)との間で行う。
【0030】S7は、S6で受信した初期画面をクライ
ント端末(#1)の画面として表示する。以上のS1か
らS7によって、クライアント端末(#1)がフレーム
サーバ2に接続要求すると、フレームサーバ2が接続要
求をコンピュータシステム1に送信し、その処理した応
答を受信したフレームサーバ2が初期画面を仮想画面上
に表示すると共に、クライアント端末(#1)に送信し
てその画面上に初期画面を表示する。これらにより、フ
レームサーバ2の共有する仮想画面と、クライアント端
末(#1)の画面とが同じ初期画面として表示され、ク
ライアント端末(#1)から操作指示する準備が完了し
たこととなる。
【0031】続いて、クライアント端末(#2)がS1
1からS17によって、クライアント端末(#1)のS
1からS7と同様にして、クライアント端末(#2)の
画面上に初期画面が表示され、クライアント端末(#
2)から操作指示する準備(あるいはクライアント端末
(#1)が操作指示したときに反映した仮想画面29と
同一の内容を画面上に表示させる準備)が完了したこと
となる。
【0032】S21は、コンピュータシステム1が画面
更新をフレームサーバ2に送信する。S22は、S21
で受信した画面更新についてフレームサーバ2が仮想画
面29を更新すると共に、更新した後の仮想画面29の
内容を配下の全てのクライアント端末(#1)およびク
ライアント端末(#2)に通知する。
【0033】S23は、S22で通知を受けたクライア
ント端末(#1)が画面を更新する。S24は、S22
で通知を受けたクライアント端末(#2)が画面を更新
する。
【0034】以上によって、コンピュータシステム1が
画面更新をフレームサーバ2に通知すると、フレームサ
ーバ2が仮想画面29を更新し、この仮想画面29と同
一の内容を配下の全てのクライアント端末(#1)、
(#2)に通知してそれぞれの画面を更新する。これに
より、コンピュータシステム1が仮想画面29を更新す
ると、全ての配下のクライアント端末の画面が共有する
仮想画面29の内容と同じ内容が表示されることとな
り、画面を共有することが可能となる。
【0035】S31は、クライアント端末(#1)のオ
ペレータがキーボード操作する。S32は、S31のキ
ーボード操作について電文(コマンド)で受信したフレ
ームサーバ2が仮想端末制御テーブル28を参照して当
該クライアント端末(#1)の操作権が有りと設定され
ていたので、キーボード操作をコンピュータシステム1
に再送信する。
【0036】S33は、S32の再送信を受信したコン
ピュータシステム1が受信したキーボード操作に対応す
る処理を行う。同様に、クライアント端末(#2)がキ
ーボード操作した場合には、S42、S43によってコ
ンピュータシステム1がキーボード操作に対応する処理
を行う。この際、クライアント端末(#2)は、キーボ
ード操作に先立ち、後述する図7の操作権要求コマンド
をフレームサーバ2に通知し、仮想端末制御テーブル2
8の自己の操作権を有りに設定しておく必要がある。
【0037】図3は、本発明の電文例を示す。図3の
(a)は、電文(画面データ)の例を示す。これは、既
述した図2のS6などで画面データをフレームサーバ2
がクライアント端末3に送信するときなどに用いる電文
である。この電文は、図示の下記の項目について設定す
る。
【0038】 ヘッダ コマンド データ フラグ Write 画面データ 属性 Device Control 端末状態 Modify Read 更新画面の読み出しデータ Transfer 端末画面の転送 例えばコマンド"Write"は、コンピュータシステム1が
仮想画面29に画面データを書き込むコマンド(電文)
である。
【0039】図3の(b)は、電文(キー操作)の例を
示す。これは、既述した図2のS31、S41のときに
電文(キー操作)にキー操作を設定して送信するための
ものである。この電文は、図示の下記の項目について設
定する。
【0040】 ヘッダ AID カーソル位置 画面データ フラグ 割込みコード 割込み発生時の 属性 Enter カーソル位置 PF1〜24 Clear 図4は、本発明の動作説明図(更新画面の獲得)を示
す。
【0041】図4において、S51は、クライアント端
末(#1)のオペレータがキー操作する。S52は、S
51のキー操作の通知を受けたフレームサーバ2がキー
操作をコンピュータシステム1に送信する。
【0042】S53は、S52で送信されてきたキー操
作を受信したコンピュータシステム1がAIDとカーソ
ル位置を受け取る(図3の(b)の電文参照)。S54
は、S53で受け取ったカーソル位置などをもとに処理
を行う。
【0043】S55は、S51のキー操作の通知を受け
たフレームサーバ2がキー内容を取り込む。S56は、
S55でキー内容を取り込んだフレームサーバ2が仮想
画面29に反映(更新)する。
【0044】S57は、コンピュータシステム1がS5
4の処理中で、コマンドModify Readを設定した電文を
フレームサーバ2に通知して問い合わせる。S58は、
S57の問い合わせに対応して、フレームサーバ2が既
にキー内容で更新された仮想画面29を参照してコマン
ドModify Readとパラメータ(全画面あるいは更新分)
で指定された更新画面データについてフレームサーバ2
からコンピュータシステム1が送信を受ける。
【0045】S59は、S58で送信を受けた更新画面
データをもとに処理を続行する。以上によって、クライ
アント端末(#1)のオペレータがキー操作すると、こ
のキー操作がフレームサーバ2を経由してコンピュータ
システム1に通知され、このキー操作時のキーおよびカ
ーソル位置に対応した処理を行うと共に、キー内容をも
とにフレームサーバ2の仮想画面29が更新されている
ので、コンピュータシステム1が問い合わせて仮想画面
29の更新画面データを取り寄せて処理を続行すること
が可能となる。
【0046】図5は、本発明の動作説明図(キー操作の
伝搬)を示す。図5において、S61は、クライアント
端末(#1)のオペレータがキー操作を行う。
【0047】S62は、S61のキー操作についてコマ
ンド発行する。S63は、S62のコマンド発行の通知
を受けたフレームサーバ2が仮想画面29にキー操作の
内容を反映(更新)する。
【0048】また、S64、S65でクライアント端末
(#1)内で動作するアプリケーションがコマンドput
24,2,"Reset Clear"を発行し、S63で同様に仮想画面
29に反映するようにしてもよい(図6を用いて後述す
る)。これにより、アプリケーションがオペレータのキ
ー操作を代行して自動通知し、仮想画面29に反映させ
ることが可能となる。
【0049】S66は、S63で全ての配下のクライア
ント端末が共有する仮想画面29が更新されたことに対
応して、変更画面データをクライアント端末(#1)に
送信する。そして、S67でクライアント端末(#1)
の画面上に表示する。
【0050】同様に、S68は、S63で全ての配下の
クライアント端末が共有する仮想画面29が更新された
ことに対応して、変更画面データをクライアント端末
(#2)に送信する。そして、S69でクライアント端
末(#2)の画面上に表示する。
【0051】以上のS61からS63、S66からS6
9によって、オペレータがあるクライント端末でキー操
作すると、そのキー操作の内容がフレームサーバ2の仮
想画面29に反映(更新)されると共に、配下の全ての
クライアント端末3の画面上に反映(更新)され、同じ
内容が表示され、キー操作が全てのクライアント端末3
の画面に伝搬されることとなる。
【0052】同様に、S64、S65、S63、S66
からS69によって、あるクライアント端末内のアプリ
ケーションがキー操作に対応するコマンドを発行する
と、そのキー操作に対応するコマンドの内容がフレーム
サーバ2の仮想画面29に反映(更新)されると共に、
配下の全てのクライアント端末3の画面上に反映(更
新)され、同じ内容が表示され、キー操作が全てのクラ
イアント端末3の画面に伝搬されることとなり、アプリ
ケーションによって自動的にキー操作を全てのクライア
ント端末の画面に自動的に伝搬させることが可能とな
る。
【0053】図6は、本発明の仮想画面(キー操作の表
示)を示す。図6の(a)は、仮想画面例を示す。これ
は、既述した図5のS65のコマンド put 24,2,"Reset Clear" を電文にしてクラインアト端末(#1)がフレームサー
バ2に送信し、フレームサーバ2が解析して仮想画面2
9上に表示したものである。ここで、putはコマンドで
あって、パラメタで示される内容を画面上に置く(表示)
することを表す。24,2,"Reset Clear"はパラメタであっ
て、24行目の2桁目に文字列“Reset Clea
r”を置く(表示する)という内容である。これらによ
り、結果として、図6の(a)の仮想画面29上の24
行目の2桁目から文字列“Reset Clear”が
図示のように表示されることとなる。尚、この仮想画面
29上に表示された24行目の2桁目から文字列“Re
set Clear”は配下の全てのクライント端末に
送信されてその画面上にそれぞれ同じものが表示される
こととなる(図5のS67、S69参照)。
【0054】図6の(b)は、キー操作コマンドの形式
例を示す。このキー操作コマンドは、図示の下記の項目
を設定する。 コマンド パラメタ put Y座標,X座標 送信文字列 図7は、本発明の動作説明図(操作権の変更)を示す。
【0055】図7の(a)は、動作説明図を示す。図7
の(a)において、S71は、クライアント端末(#
1)が接続要求をフレームサーバ2に通知する。
【0056】S72は、S71の接続要求を受けたフレ
ームサーバ2が仮想端末制御テーブル28に最初の接続
のあった当該クライアント端末(#1)に対応づけて操
作権“有り”を設定する。
【0057】S73は、クライアント端末(#2)が接
続要求をフレームサーバ2に通知する。S74は、S7
3の接続要求を受けたフレームサーバ2が仮想端末制御
テーブル28に接続のあった当該クライアント端末(#
2)に対応づけて操作権“無し”を設定する。これは、
最初に接続要求のあったクライント端末(#1)に既に
仮想端末制御テーブル28に設定して操作権“有り”と
設定しているので、2番目以降のクライント端末(#
2)については操作権“無し”を設定し、操作権の優先
権を最初に接続要求したクライント端末(#1)に与え
たものである。
【0058】S75は、クライント端末(#2)が操作
権要求(leve 1コマンドを発行)する。S76
は、S75で操作権要求があったので、フレームサーバ
2がこの操作権要求のあったクライアント端末(#2)
の操作権を“有り”に変更し、操作権“有り”であった
クライント端末(#1)の操作権を“無し”に変更す
る。これ以降は、クライント端末(#2)のみが操作権
を持ち、フレームサーバ2にキー操作を通知したり、ア
プリケーションがキー操作コマンドを発行したときの
み、フレームサーバ2がコンピュータシステム1に通知
したり、仮想画面29にキー操作の内容を反映するよう
になる。他のクライント端末がキー操作やキー操作コマ
ンドをフレームサーバ2に通知しても操作権がなく無視
あるいは操作権なしのメッセージが返答されることとな
る。
【0059】図7の(b)は、コマンド例を示す。ここ
では、図示の下記の項目を設定する。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クライアント端末3とコンピュータシステム1の間にフ
レームサーバ2を設け、クライアント端末3からの操作
やコマンドを仮想画面29に反映すると共にホストコン
ピュータシステム1に通知してその応答を仮想画面29
に反映および配下の全クライアント端末3に通知して画
面の共有を図る構成を採用しているため、従来のコンピ
ュータシステムのままで全クライアント端末3が画面の
共有を図ると共にいずれかのクライアント端末3からの
操作/コマンドを共有する画面に反映およびコンピュー
タシステム1に通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の電文例である。
【図4】本発明の動作説明図(更新画面の獲得)であ
る。
【図5】本発明の動作説明図(キー操作の伝搬)であ
る。
【図6】本発明の仮想画面(キー操作の表示)である。
【図7】本発明の動作説明図(操作権の変更)である。
【図8】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1:コンピュータシステム 2:フレームサーバ 22:電文解析部 23:画面作成部 24:画面送信部 25:操作権制御部 26:コマンド制御部 28:仮想端末制御テーブル 29:仮想画面 3:クライアント端末

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータシステムに接続するクライア
    ント端末間で画面を共有する仮想端末制御システムにお
    いて、 配下の1つあるいは複数のクライアント端末から通知さ
    れた情報を仮想画面に反映すると共にコンピュータシス
    テムに通知、および配下の全てのクライアント端末に共
    有する仮想画面データを通知するフレームサーバと、 上記フレームサーバから通知された仮想画面データをも
    とに画面を表示、および操作入力を上記フレームサーバ
    に通知する1つあるいは複数のクライアント端末と、 上記フレームサーバから通知された情報をもとに処理を
    行い、その結果をフレームサーバに通知するコンピュー
    タシステムとを備えたことを特徴とする仮想端末制御シ
    ステム。
  2. 【請求項2】上記クライアント端末内のアプリケーショ
    ンが入力操作指示を上記フレームサーバに通知すること
    を特徴とする請求項1記載の仮想端末制御システム。
  3. 【請求項3】上記クライアント端末に対応づけて操作権
    を設定する仮想端末制御テーブルを上記フレームサーバ
    に設け、 上記フレームサーバが最初に接続されたクライアント端
    末あるいは所定のクライアント端末についてのみ上記仮
    想端末制御テーブルに操作権の有りを設定し、他のクラ
    イアント端末については上記仮想端末テーブルに操作権
    の無しを設定し、クライアント端末から情報の通知があ
    ったときに上記仮想端末制御テーブルを参照して操作権
    有りのクライアント端末のときにのみ仮想画面に反映す
    ると共にコンピュータシステムに通知し、一方、操作権
    無しのクライアント端末のときは無視あるいはエラー通
    知することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載
    の仮想端末制御システム。
  4. 【請求項4】上記クライアント端末からの操作権の獲得
    要求の通知に対応して上記フレームサーバが上記仮想端
    末制御テーブルの当該クライアント端末の操作権を有り
    に更新および操作権有りに設定されていたクライアント
    端末の操作権を無しに更新することを特徴とする請求項
    3記載の仮想端末制御システム。
JP8062852A 1996-03-19 1996-03-19 仮想端末制御システム Pending JPH09259083A (ja)

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JP8062852A JPH09259083A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 仮想端末制御システム

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JP8062852A JPH09259083A (ja) 1996-03-19 1996-03-19 仮想端末制御システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001014253A (ja) * 1999-06-29 2001-01-19 Fujitsu Ltd 端末操作装置
US6642941B1 (en) 1998-11-17 2003-11-04 Fujitsu Limited Displaying optimum screens on various types of output terminals using a common application
US7139791B1 (en) 2000-07-13 2006-11-21 International Business Machines Corporation Apparatus and method for providing access to a data stream by a plurality of users at a same time
WO2022210097A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 株式会社アマダ 工作機械

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