JPH09259463A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH09259463A
JPH09259463A JP8066752A JP6675296A JPH09259463A JP H09259463 A JPH09259463 A JP H09259463A JP 8066752 A JP8066752 A JP 8066752A JP 6675296 A JP6675296 A JP 6675296A JP H09259463 A JPH09259463 A JP H09259463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
magnetic circuit
optical head
drive magnetic
laser beam
Prior art date
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Pending
Application number
JP8066752A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Otsuka
秀樹 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09259463A publication Critical patent/JPH09259463A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は可動光学部の重量を低減し、シーク時
間を短縮化するとともに、外乱加速度に強く、しかも、
リニアモータの推力を上げる必要のない情報処理装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】本発明は光学ヘッド駆動用の第1の駆動磁
気回路K1がガイドシャフト11aをヨークとして兼用
するとともに、このヨークとギャップを存して対向する
磁石15を有し、シャッタ駆動用の第2の駆動磁気回路
K2はシャッター17に設けられる駆動コイル25を有
し、この駆動コイル25を前記ヨークとして兼用される
ガイドシャフト11aと前記磁石15との間のギャップ
内に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、光ディ
スク装置として適用される情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置はデータを記録/再生す
るための光学ヘッドを備えているが、近時においては、
高記録密度化に対応するために基板厚の薄い(0,6m
m)規格のディスクが登場してきた(以下、DVD規格
のディスクという)。
【0003】このため、光ディスク装置には、通常の基
板厚(1.2mm)のディスク(以下、CD規格という)
と、DVD規格のディスクの両方を記録/再生できるこ
とが要求されている。
【0004】しかし、ディスクの基板厚が違う場合に
は、光学ヘッドの対物レンズの仕様が異なるため、一種
類のレンズにより異なるディスクのデータを正しく読み
とることは難しい。
【0005】そこで、基板厚の薄いDVD規格のディス
クに対応した光学系を構成し、厚いCD規格のディスク
の場合は途中のビーム径を絞ることで対応する開口シャ
ッター方式が良く用いられている。
【0006】開口シャッターは対物レンズとの相対位置
ズレが問題となるため光学ヘッド(可動部)に搭載さ
れ、この開口シャッターは、磁石、コイル、ヨークから
なるリニアモータによって回転駆動されてビーム径を変
えるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来に
おいては、可動する光学ヘッドに開口シャッター、コイ
ルとともに、磁石、ヨークも全て搭載していたため、可
動部の重量が重くなり、シーク時間が長くなるととも
に、外乱加速度に弱くなるという不都合があった。
【0008】また、光学ヘッドを走行させるリニアモー
タの推力を上げる必要があり、コストアップになるとい
った問題点があった。そこで、本発明は可動光学部の質
量を低減し、シーク時間を短縮化するとともに、外乱加
速度に強く、しかも、リニアモータの推力を上げる必要
のない情報処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項1記載のものは、レーザ光を発振する
光源と、この光源から発振されるレーザ光を導入させる
導入口を有し、この導入口から導入されたレーザ光を種
類の異なる情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッド
と、この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿っ
てガイドするガイド手段と、このガイド手段に沿って前
記光学ヘッドを電磁力により走行させる第1の駆動磁気
回路と、前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段を
中心として回動自在に支持され、前記導入口の開口量を
可変するシャッターと、このシャッターを電磁力により
回動させる第2の駆動磁気回路とを具備し、前記第1の
駆動磁気回路は前記ガイド手段をヨークとして兼用し、
このヨークとギャップを存して対向する磁石を有し、前
記第2の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる駆
動コイルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして兼
用されるガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に配
置する。
【0010】請求項2記載のものは、レーザ光を発振す
る光源と、この光源から発振されるレーザ光を導入させ
る導入口を有し、この導入口から導入されたレーザ光を
種類の異なる情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッ
ドと、この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿
ってガイドするガイド手段と、このガイド手段に沿って
前記光学ヘッドを電磁力により走行させる第1の駆動磁
気回路と、前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段
を中心として回動自在に支持され、前記導入口の開口量
を可変するシャッターと、このシャッターを電磁力によ
り回動させる第2の駆動磁気回路と、この第2の駆動磁
気回路によって回動されるシャッターの回転角を90度
以下に規制する規制手段とを具備し、前記第1の駆動磁
気回路は前記ガイド手段をヨークとして兼用し、このヨ
ークとギャップを存して対向する磁石を有し、前記第2
の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる駆動コイ
ルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして兼用され
るガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に配置す
る。
【0011】請求項3記載のものは、レーザ光を発振す
る光源と、この光源から発振されるレーザ光を導入させ
る導入口を有し、この導入口から導入されたレーザ光を
種類の異なる情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッ
ドと、この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿
ってガイドするガイド手段と、このガイド手段に沿って
前記光学ヘッドを電磁力により走行させる第1の駆動磁
気回路と、前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段
を中心として回動自在に支持され、前記導入口の開口量
を可変するシャッターと、このシャッターを電磁力によ
り回動させる第2の駆動磁気回路と、この第2の駆動磁
気回路によって回動されるシャッターの回転角を90度
以下に規制する規制手段とを具備し、前記第1の駆動磁
気回路は前記ガイド手段をヨークとして兼用し、このヨ
ークとギャップを存して対向する磁石を有し、前記第2
の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる駆動コイ
ルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして兼用され
るガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に配置し、
さらに、前記規制手段に当接されたシャッターをその当
接位置に前記磁石との間で発生する反発力により保持す
る保持用磁石を備える。
【0012】請求項4記載のものは、レーザ光を発振す
る光源と、この光源から発振されるレーザ光を導入させ
る導入口を有し、この導入口から導入されたレーザ光を
種類の異なる情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッ
ドと、この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿
ってガイドするガイド手段と、このガイド手段に沿って
前記光学ヘッドを電磁力により走行させる第1の駆動磁
気回路と、前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段
を中心として回動自在に支持され、前記導入口の開口量
を可変するシャッターと、このシャッターを電磁力によ
り回動させる第2の駆動磁気回路と、この第2の駆動磁
気回路によって回動されるシャッターの回転角を90度
以下に規制する規制手段とを具備し、前記第1の駆動磁
気回路は前記ガイド手段をヨークとして兼用し、このヨ
ークとギャップを存して対向する磁石を有し、前記第2
の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる駆動コイ
ルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして兼用され
るガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に配置し、
さらに、前記規制手段に当接されたシャッターをその当
接位置に前記磁石との間で発生する吸引力により保持す
る保持用磁性片を備える。
【0013】請求項5記載のものは、レーザ光を発振す
る光源と、この光源から発振されるレーザ光を導入させ
る導入口を有し、この導入口から導入されたレーザ光を
種類の異なる情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッ
ドと、この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿
ってガイドするガイド手段と、このガイド手段に沿って
前記光学ヘッドを電磁力により走行させる第1の駆動磁
気回路と、前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段
を中心として回動自在に支持され、前記導入口の開口量
を可変するシャッターと、このシャッターを電磁力によ
り回動させる第2の駆動磁気回路と、この第2の駆動磁
気回路によって回動されるシャッターの回転角を90度
以下に規制する規制手段とを具備し、前記第1の駆動磁
気回路は前記ガイド手段をヨークとして兼用し、このヨ
ークとギャップを存して対向する磁石を有し、前記第2
の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる駆動コイ
ルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして兼用され
るガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に配置し、
前記シャッターと駆動コイルを合体したものの重心とそ
の回転中心を一致させる。
【0014】本発明はシャッター駆動用の第2の駆動磁
気回路を光学ヘッド駆動用の第1の駆動磁気回路の一部
(磁石、ヨーク)を利用して構成することにより、専用
のヨーク、磁石などを不要とし、光学ヘッドの重量を軽
減できるようにする。
【0015】また、シャッターをガイド手段によって回
動自在に支持し、ガイド手段を中心として回動させるこ
とにより、シャッターを支持するための専用の軸を不要
とする。
【0016】さらに、シャッターの回転角を90度以下
とすることにより、駆動コイルを光学ヘッド駆動用のヨ
ークと磁石との間のギャップ内に常に、位置させて確実
に切り替え操作ができるようにする。
【0017】また、シャッターを規制手段に当接させて
その回動量を規制することにより、シャッターを所定位
置に安定して位置決めできるようにする。また、規制手
段に当接されたシャッターを磁石の反発力あるいは磁性
片の吸引力により保持することにより、光学ヘッドの走
行時にシャッターをがたつかせることのないようにす
る。
【0018】さらに、シャッターと駆動コイルを合体し
たものの重心とその回転中心とを一致させることによ
り、光学ヘッドの走行時や外部振動による外乱によるシ
ャッターの位置ずれを規制できるようにする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す一実施
の形態を参照して説明する。図2は分離光学系型の光デ
ィスク装置を示すもので、図中1はディスクを支持して
回転するスピンドルモータである。ディスクとしては高
記録密度化に対応するために基板厚の薄い(0,6m
m)規格のディスクD1(以下、DVD規格のディスク
という)が用いられたり、あるいは、通常の基板厚
(1.2mm)のディスクD2(以下、CD規格という)
が用いられる。
【0020】ディスクD1(D2)には可動する光学ヘ
ッド2が対向されている。この光学ヘッド2は後述する
駆動手段3によりディスクD1(D2)の径方向に沿っ
て往復走行されるようになっている。光学ヘッド2の前
面部にはレーザビームを導入させる導入口16が設けら
れている。光学ヘッド2の内部にはレーザビームRを立
ち上げる立上ミーラ4が設けられ、上面部にはレーザビ
ームRをディスクD1(D2)に集光させる対物レンズ
5が設けられている。
【0021】また、光学ヘッド2の走行方向の延長線上
には光学ヘッド2にレーザビームRを発振する固定光学
部6が設けられている。固定光学部6内には、レーザビ
ームRを発振する半導体レーザ7およびレーザビームR
をコリメートするコリメートレンズ8が配設されてい
る。
【0022】半導体レーザ5から発振されたレーザビー
ムRはコリメートレンズ8を介して光学ヘッド2へ送ら
れ、そのレーザ導入口16から内部に入ったのち、立ち
上げミラー4により立ち上げられてディスクD1(D
2)に照射されるようになっている。
【0023】図1は光学ヘッド2を走行させる駆動手段
3を示すものである。光学ヘッド2はキャリッジ10に
搭載され、このキャリッジ10はガイドシャフト11
a,11bによってディスクD1(D2)の径方向に沿
ってガイドされるようになっている。キャリッジ10の
両側部にはガイドシャフト11a,11bをスライド自
在に挿通させるリニヤモータコイル13,13が配設さ
れている。ガイドシャフト11a,11bの両端部は第
1の駆動磁気回路K1を構成するリニアモータヨーク1
4,14によって支持されている。ガイド手段11aは
ヨークとして兼用されている。リニアモータヨーク1
4,14とガイドシャフト11a,11bとの間にはリ
ニアモータ磁石15が配設されている。
【0024】リニヤモータコイル13,13に電流が流
されることにより、電磁力が発生し、キャリッジ10が
ガイドシャフト11a,11bに沿って走行される。こ
の走行により、光学ヘッド2の対物レンズ5から照射さ
れるレーザビームRがディズクD1(D2)に走査さ
れ、情報が読み取られ、あるいは書き込まれるようにな
っている。
【0025】図3は光学ヘッド2を搭載するキャリッジ
10を示すものである。キャリッジ10には光学ヘッド
2のレーザ導入口16の開口量を可変するシャッター1
7が取り付けらている。キャリッジ10にはシャッター
17の回動をガイドするとともに回動量を規制する規制
部材としてストッパピン18が突設されている。シャッ
ター17にはストッパピン18を挿通させる円弧状の長
孔18aが穿設されている。また、シャッター17の一
端部には光学ヘッド2のレーザ導入口16の開口量を絞
るための開口部19が穿設され、他端部にはガイドシャ
フト11aを挿通させる挿通口20が穿設されている。
【0026】さらに、シャッター17の他端部側には保
持片24を介してシャッター駆動用の第2の駆動磁気回
路K2の一部を構成する駆動コイル25が保持されてい
る。保持片24には保持用磁石としての与圧磁石26が
設けられ、この与圧磁石26により、ストッパピン18
に当接されたシャッター17をその位置に位置決め保持
するようになっている。
【0027】駆動コイル25および与圧磁石26は図5
に示すように、リニヤモータの磁石15とヨーク兼用の
ガイドシャフト11aとの間のギャップ内に位置されて
いる。すなわち、第2の駆動磁気回路K2は第1の磁気
駆動回路K1を構成するリニアモータ磁石15、ヨーク
兼用のガイドシャフト11aをその構成部材としての利
用している。
【0028】シャッター7側の与圧磁石26はガイドシ
ャフト11aとリニアモータ磁石15と間のギャップ磁
束と反対の磁束を発生して反発するようになっている。
これにより、シャッター7に対し、ガイドシャフト11
aを中心とする時計方向のモーメント、あるいは、反時
計方向のモーメントを与えて、長孔17aの下端部ある
いは上端部をストッパピン18に当接させてシャッター
7を位置決め保持するようになっている。また、ストッ
パピン18によりシャッター17の回転角は90度以下
に規制されている。
【0029】なお、与圧磁石26の代わりに、図6に示
すように、保持片24の回動方向の両端部に与圧用磁性
片31,31を配設し、これら与圧用磁性片31,31
に作用するリニアモータ磁石15の吸引力の差によって
シャッター17を回動させてストッパピン18に押し付
けて位置決め保持するようにしても良い。
【0030】上述した構成において、たとえば、ディス
クとしてDVD規格のディスクD1が使用される場合に
は、駆動コイル25に所定方向の電流が流されてシャッ
ター駆動用の第2の駆動磁気回路K2に電磁力が発生す
る。これにより、図8に示すように、シャッター7がガ
イドシャフト11aを中心として反時計方向に回動さ
れ、その回動側の開口部19をレーザ導入口16から退
避させてDVD規格用の大きな開口量とする。
【0031】また、ディスクとしてCD規格のディスク
D2が使用される場合には、駆動コイル25に逆方向の
電流が流されてシャッター駆動用の第2の駆動磁気回路
K2に逆向きの電磁力が発生する。これにより、シャッ
ター17が図7に示すようにガイドシャフト11aを中
心として時計方向に回動され、その回動側の開口部19
をレーザ導入口16に対向させてCD規格用の小さな開
口量とする。
【0032】上記したように、本発明はシャッター駆動
用の第2の駆動磁気回路K2を光学ヘッド駆動用の第1
の駆動磁気回路K1の一部(磁石、ヨーク)を利用して
構成するため、専用のヨーク、磁石などを不要とし、光
学ヘッド2の重量を軽減できる。
【0033】また、シャッター17をガイドシャフト1
1aによって回動自在に支持し、ガイドシャフト11a
を中心として回動させるため、シャッター17を支持す
るための専用の軸を不要とする。
【0034】さらに、シャッター17の回転角を90度
以下とするため、駆動コイル25をヨーク兼用のガイド
シャフト11aと磁石15との間のギャップ内に常に、
位置させることができ、確実な切り替え操作が可能にな
る。
【0035】また、シャッター17をストッパピン18
に当接させてその回動量を規制するため、シャッター1
7を所定位置に安定して位置決めできる。また、ストッ
パピン18に当接されたシャッター17を磁石15の反
発力あるいは磁性片31,31の吸引力により保持する
ため、光学ヘッド2の走行時にシャッター17が位置ず
れを起こすこともない。
【0036】さらに、シャッター17と駆動コイル25
を合体したものの重心とその回転中心とを一致させるた
め、光学ヘッド2の走行時や外部振動による外乱による
シャッター17の位置ずれを規制できる。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、シャッタ
ー駆動用の第2の駆動磁気回路を光学ヘッド駆動用の第
1の駆動磁気回路の一部(磁石、ヨーク)を利用して構
成するから、専用のヨーク、磁石などを不要とし、光学
ヘッドの重量を軽減でき、シーク時間が短縮できるとと
もに、外乱加速度に対して強くなり、しかも、第1の駆
動磁気回路の推力を小さくでき、コストを低減できる。
【0038】また、シャッターをガイド手段によって回
動自在に支持し、ガイド手段を中心として回動させるか
ら、シャッターを支持するための専用の軸を不要とな
り、構成的に簡略化する。
【0039】さらに、シャッターの回転角を90度以下
とするから、駆動コイルを光学ヘッド駆動用のヨークと
磁石との間のギャップ内に常に、位置させることがで
き、確実な回動操作が可能になる。
【0040】また、シャッターを規制手段に当接させて
その回動量を規制するから、シャッターを所定位置に安
定して位置決めできる。また、規制手段に当接されたシ
ャッターを磁石の反発力あるいは磁性片の吸引力により
保持するから、光学ヘッドの走行時にシャッターの位置
ずれが発生しない。
【0041】さらに、シャッターと駆動コイルを合体し
たものの重心とその回転中心とを一致させるから、光学
ヘッドの走行時や外部振動による外乱によるシャッター
の位置ずれを規制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である光学ヘッドおよび
その駆動系を示す斜視図。
【図2】光ディスク装置を示す概略的構成図。
【図3】光学ヘッドを示す斜視図。
【図4】光学ヘッドを示す斜視図。
【図5】駆動磁気回路を示す断面図。
【図6】本発明の他の実施の形態である駆動磁気回路を
示す断面図。
【図7】光学ヘッドの開口量が小さく切り替えられた状
態を示す図。
【図8】光学ヘッドの開口量が大きく切り替えられた状
態を示す図。
【符号の説明】
2…光学ヘッド R…レーザ光 7…半導体レーザ(光源) 11a…ガイドシャフト(ヨーク) 14…リニヤモータ(駆動手段) 16…導入口 D1,D2…ディスク(情報記憶媒体) 15…磁石 17…シャッター 18…ストッパピン(規制手段) 26…予圧磁石(保持用磁石) 25…駆動コイル K1…第1の駆動磁気回路 K2…第2の駆動磁気回路 31…保持用磁性片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ光を発振する光源と、 この光源から発振されるレーザ光を導入させる導入口を
    有し、この導入口から導入されたレーザ光を種類の異な
    る情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッドと、 この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿ってガ
    イドするガイド手段と、 このガイド手段に沿って前記光学ヘッドを電磁力により
    走行させる第1の駆動磁気回路と、 前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段を中心とし
    て回動自在に支持され、前記導入口の開口量を可変する
    シャッターと、 このシャッターを電磁力により回動させる第2の駆動磁
    気回路と、 を具備し、 前記第1の駆動磁気回路は前記ガイド手段をヨークとし
    て兼用し、このヨークとギャップを存して対向する磁石
    を有し、 前記第2の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる
    駆動コイルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして
    兼用されるガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に
    配置することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】レーザ光を発振する光源と、 この光源から発振されるレーザ光を導入させる導入口を
    有し、この導入口から導入されたレーザ光を種類の異な
    る情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッドと、 この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿ってガ
    イドするガイド手段と、 このガイド手段に沿って前記光学ヘッドを電磁力により
    走行させる第1の駆動磁気回路と、 前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段を中心とし
    て回動自在に支持され、前記導入口の開口量を可変する
    シャッターと、 このシャッターを電磁力により回動させる第2の駆動磁
    気回路と、 この第2の駆動磁気回路によって回動されるシャッター
    の回転角を90度以下に規制する規制手段と、 を具備し、 前記第1の駆動磁気回路は前記ガイド手段をヨークとし
    て兼用し、このヨークとギャップを存して対向する磁石
    を有し、 前記第2の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる
    駆動コイルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして
    兼用されるガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に
    配置することを特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】レーザ光を発振する光源と、 この光源から発振されるレーザ光を導入させる導入口を
    有し、この導入口から導入されたレーザ光を種類の異な
    る情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッドと、 この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿ってガ
    イドするガイド手段と、 このガイド手段に沿って前記光学ヘッドを電磁力により
    走行させる第1の駆動磁気回路と、 前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段を中心とし
    て回動自在に支持され、前記導入口の開口量を可変する
    シャッターと、 このシャッターを電磁力により回動させる第2の駆動磁
    気回路と、 この第2の駆動磁気回路によって回動されるシャッター
    の回転角を90度以下に規制する規制手段と、 を具備し、 前記第1の駆動磁気回路は前記ガイド手段をヨークとし
    て兼用し、このヨークとギャップを存して対向する磁石
    を有し、 前記第2の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる
    駆動コイルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして
    兼用されるガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に
    配置し、さらに、前記規制手段に当接されたシャッター
    をその当接位置に前記磁石との間で発生する反発力によ
    り保持する保持用磁石を備えることを特徴とする情報処
    理装置。
  4. 【請求項4】レーザ光を発振する光源と、 この光源から発振されるレーザ光を導入させる導入口を
    有し、この導入口から導入されたレーザ光を種類の異な
    る情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッドと、 この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿ってガ
    イドするガイド手段と、 このガイド手段に沿って前記光学ヘッドを電磁力により
    走行させる第1の駆動磁気回路と、 前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段を中心とし
    て回動自在に支持され、前記導入口の開口量を可変する
    シャッターと、 このシャッターを電磁力により回動させる第2の駆動磁
    気回路と、 この第2の駆動磁気回路によって回動されるシャッター
    の回転角を90度以下に規制する規制手段と、 を具備し、 前記第1の駆動磁気回路は前記ガイド手段をヨークとし
    て兼用し、このヨークとギャップを存して対向する磁石
    を有し、 前記第2の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる
    駆動コイルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして
    兼用されるガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に
    配置し、さらに、前記規制手段に当接されたシャッター
    をその当接位置に前記磁石との間で発生する吸引力によ
    り保持する保持用磁性片を備えることを特徴とする情報
    処理装置。
  5. 【請求項5】レーザ光を発振する光源と、 この光源から発振されるレーザ光を導入させる導入口を
    有し、この導入口から導入されたレーザ光を種類の異な
    る情報記憶媒体に選択的に照射する光学ヘッドと、 この光学ヘッドを前記情報記憶媒体の径方向に沿ってガ
    イドするガイド手段と、 このガイド手段に沿って前記光学ヘッドを電磁力により
    走行させる第1の駆動磁気回路と、 前記光学ヘッドに設けられ、前記ガイド手段を中心とし
    て回動自在に支持され、前記導入口の開口量を可変する
    シャッターと、 このシャッターを電磁力により回動させる第2の駆動磁
    気回路と、 この第2の駆動磁気回路によって回動されるシャッター
    の回転角を90度以下に規制する規制手段と、 を具備し、 前記第1の駆動磁気回路は前記ガイド手段をヨークとし
    て兼用し、このヨークとギャップを存して対向する磁石
    を有し、 前記第2の駆動磁気回路は前記シャッターに設けられる
    駆動コイルを有し、この駆動コイルを前記ヨークとして
    兼用されるガイド手段と前記磁石との間のギャップ内に
    配置し、 前記シャッターと駆動コイルを合体したものの重心とそ
    の回転中心を一致させたことを特徴とする情報処理装
    置。
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