JPH09260094A - X線発生装置 - Google Patents
X線発生装置Info
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- JPH09260094A JPH09260094A JP8059644A JP5964496A JPH09260094A JP H09260094 A JPH09260094 A JP H09260094A JP 8059644 A JP8059644 A JP 8059644A JP 5964496 A JP5964496 A JP 5964496A JP H09260094 A JPH09260094 A JP H09260094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- plasma
- energy beam
- excitation energy
- ray
- Prior art date
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- Pending
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラズマから出射される不要な電磁波を阻止
するフィルターの表面に付着した飛散粒子を除去するこ
とにより、或いは前記標的部材及び/またはプラズマか
ら放出される飛散粒子を阻止するフィルターの表面に付
着した飛散粒子を除去することにより、フィルターのX
線透過率の低下を防止し、その結果、長時間安定して使
用できるX線発生装置を提供すること。 【解決手段】 減圧された真空容器V内の標的部材21
1に励起エネルギービーム201を照射してプラズマ2
02を形成し、該プラズマ202からX線203を取り
出すX線発生装置において、使用するX線を透過させる
とともに、プラズマ202から出射される不要な電磁波
を阻止するフィルター231と、該フィルター231の
表面に励起エネルギービーム221を照射して、該フィ
ルター表面231の付着物を除去する機構と、を設けた
ことを特徴とするX線発生装置。
するフィルターの表面に付着した飛散粒子を除去するこ
とにより、或いは前記標的部材及び/またはプラズマか
ら放出される飛散粒子を阻止するフィルターの表面に付
着した飛散粒子を除去することにより、フィルターのX
線透過率の低下を防止し、その結果、長時間安定して使
用できるX線発生装置を提供すること。 【解決手段】 減圧された真空容器V内の標的部材21
1に励起エネルギービーム201を照射してプラズマ2
02を形成し、該プラズマ202からX線203を取り
出すX線発生装置において、使用するX線を透過させる
とともに、プラズマ202から出射される不要な電磁波
を阻止するフィルター231と、該フィルター231の
表面に励起エネルギービーム221を照射して、該フィ
ルター表面231の付着物を除去する機構と、を設けた
ことを特徴とするX線発生装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線露光装置、X
線顕微鏡、X線分析装置などのX線装置に用いて好適な
X線発生装置に関するものである。
線顕微鏡、X線分析装置などのX線装置に用いて好適な
X線発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザー光(励起エネルギービームの一
例)を減圧された真空容器内に置かれた標的部材に集光
して照射すると、標的部材は急速にプラズマ化し、この
プラズマから非常に輝度の高いX線が輻射(放出)され
る(X線を発生する)ことが知られている。
例)を減圧された真空容器内に置かれた標的部材に集光
して照射すると、標的部材は急速にプラズマ化し、この
プラズマから非常に輝度の高いX線が輻射(放出)され
る(X線を発生する)ことが知られている。
【0003】X線の発生と共に、前記プラズマからは高
速の電子やイオンなどの飛散粒子がまた、前記標的部材
からは部材の飛散粒子(例えば、ガス化した材料、イオ
ン化した材料、材料小片など)が放出されて真空容器内
に飛散する(以下、これらをまとめて飛散粒子と呼
ぶ)。このような飛散粒子は、清浄光学表面(例えば、
X線光学素子面)に衝突してこれらを破損させたり、或
いは付着、堆積して機能や特性を低下させたりする。
速の電子やイオンなどの飛散粒子がまた、前記標的部材
からは部材の飛散粒子(例えば、ガス化した材料、イオ
ン化した材料、材料小片など)が放出されて真空容器内
に飛散する(以下、これらをまとめて飛散粒子と呼
ぶ)。このような飛散粒子は、清浄光学表面(例えば、
X線光学素子面)に衝突してこれらを破損させたり、或
いは付着、堆積して機能や特性を低下させたりする。
【0004】そこで、X線源となるプラズマと清浄光学
面との間にX線透過性の高い物質(例えば、Be)から
なる薄膜フィルター(例えば、X線取り出し窓用フィル
ター、以下フィルターと称す)を設置して遮蔽すること
により、飛散粒子が清浄光学面に到達しないようにして
いる。
面との間にX線透過性の高い物質(例えば、Be)から
なる薄膜フィルター(例えば、X線取り出し窓用フィル
ター、以下フィルターと称す)を設置して遮蔽すること
により、飛散粒子が清浄光学面に到達しないようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合もフ
ィルター上に付着・堆積した飛散粒子によりフィルター
のX線透過率が低下するので、X線発生装置を長時間、
安定して利用するにあたっては大きな問題であった。従
来は、このような問題を解決するために、真空容器内に
X線に対する透過率の高い低原子番号のガス(例えば、
Heガス)を充填することにより、或いは該ガスのガス
流を形成することにより、飛散粒子をガス分子に衝突さ
せる(特開昭63−292553参照)という方法等を
用いて飛散粒子の阻止を図っていた。
ィルター上に付着・堆積した飛散粒子によりフィルター
のX線透過率が低下するので、X線発生装置を長時間、
安定して利用するにあたっては大きな問題であった。従
来は、このような問題を解決するために、真空容器内に
X線に対する透過率の高い低原子番号のガス(例えば、
Heガス)を充填することにより、或いは該ガスのガス
流を形成することにより、飛散粒子をガス分子に衝突さ
せる(特開昭63−292553参照)という方法等を
用いて飛散粒子の阻止を図っていた。
【0006】ところが、真空容器内にガスを充填して
も、フィルターに堆積する飛散粒子を完全になくすこと
は困難である。そのため、X線発生装置をある程度の期
間使用した後で、飛散粒子の堆積によりX線透過率が低
下したフィルターを交換する必要があり、X線発生装置
の運転効率が低下するという問題点があった。本発明
は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、プラズ
マから出射される不要な電磁波を阻止するフィルターの
表面に付着した飛散粒子を除去することにより、或いは
前記標的部材及び/またはプラズマから放出される飛散
粒子を阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子を
除去することにより、フィルターのX線透過率の低下を
防止し、その結果、長時間安定して使用できるX線発生
装置を提供することを目的とする。
も、フィルターに堆積する飛散粒子を完全になくすこと
は困難である。そのため、X線発生装置をある程度の期
間使用した後で、飛散粒子の堆積によりX線透過率が低
下したフィルターを交換する必要があり、X線発生装置
の運転効率が低下するという問題点があった。本発明
は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、プラズ
マから出射される不要な電磁波を阻止するフィルターの
表面に付着した飛散粒子を除去することにより、或いは
前記標的部材及び/またはプラズマから放出される飛散
粒子を阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子を
除去することにより、フィルターのX線透過率の低下を
防止し、その結果、長時間安定して使用できるX線発生
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は第一
に「減圧された真空容器内の標的部材に励起エネルギー
ビームを照射してプラズマを形成し、該プラズマからX
線を取り出すX線発生装置において、使用するX線を透
過させるとともに、プラズマから出射される不要な電磁
波を阻止するフィルターと、該フィルターの表面に励起
エネルギービームを照射して、該フィルター表面の付着
物を除去する機構と、を設けたことを特徴とするX線発
生装置(請求項1)」を提供する。
に「減圧された真空容器内の標的部材に励起エネルギー
ビームを照射してプラズマを形成し、該プラズマからX
線を取り出すX線発生装置において、使用するX線を透
過させるとともに、プラズマから出射される不要な電磁
波を阻止するフィルターと、該フィルターの表面に励起
エネルギービームを照射して、該フィルター表面の付着
物を除去する機構と、を設けたことを特徴とするX線発
生装置(請求項1)」を提供する。
【0008】また、本発明は第二に「減圧された真空容
器内の標的部材に励起エネルギービームを照射してプラ
ズマを形成し、該プラズマからX線を取り出すX線発生
装置において、使用するX線を透過させるとともに、前
記標的部材及び/またはプラズマから放出される飛散粒
子を阻止するフィルターと、該フィルターの表面に励起
エネルギービームを照射して、該フィルター表面の付着
物を除去する機構と、を設けたことを特徴とするX線発
生装置(請求項2)」を提供する。
器内の標的部材に励起エネルギービームを照射してプラ
ズマを形成し、該プラズマからX線を取り出すX線発生
装置において、使用するX線を透過させるとともに、前
記標的部材及び/またはプラズマから放出される飛散粒
子を阻止するフィルターと、該フィルターの表面に励起
エネルギービームを照射して、該フィルター表面の付着
物を除去する機構と、を設けたことを特徴とするX線発
生装置(請求項2)」を提供する。
【0009】また、本発明は第三に「減圧された真空容
器内の標的部材に励起エネルギービームを照射してプラ
ズマを形成し、該プラズマからX線を取り出すX線発生
装置において、使用するX線を透過させるとともに、プ
ラズマから出射される不要な電磁波を阻止する第1フィ
ルターと、使用するX線を透過させるとともに、前記標
的部材及び/またはプラズマから放出される飛散粒子を
阻止する第2フィルターと、前記第1フィルター及び前
記第2フィルターの表面に励起エネルギービームを照射
して、各フィルター表面の付着物を除去する機構と、を
設けたことを特徴とするX線発生装置(請求項3)」を
提供する。
器内の標的部材に励起エネルギービームを照射してプラ
ズマを形成し、該プラズマからX線を取り出すX線発生
装置において、使用するX線を透過させるとともに、プ
ラズマから出射される不要な電磁波を阻止する第1フィ
ルターと、使用するX線を透過させるとともに、前記標
的部材及び/またはプラズマから放出される飛散粒子を
阻止する第2フィルターと、前記第1フィルター及び前
記第2フィルターの表面に励起エネルギービームを照射
して、各フィルター表面の付着物を除去する機構と、を
設けたことを特徴とするX線発生装置(請求項3)」を
提供する。
【0010】また、本発明は第四に「減圧された真空容
器内の標的部材に励起エネルギービームを照射してプラ
ズマを形成し、該プラズマからX線を取り出すX線発生
装置において、使用するX線を透過させるとともに、プ
ラズマから出射される不要な電磁波と、前記標的部材及
び/またはプラズマから放出される飛散粒子とを阻止す
るフィルターと、該フィルターの表面に励起エネルギー
ビームを照射して、該フィルター表面の付着物を除去す
る機構と、を設けたことを特徴とするX線発生装置(請
求項4)」を提供する。
器内の標的部材に励起エネルギービームを照射してプラ
ズマを形成し、該プラズマからX線を取り出すX線発生
装置において、使用するX線を透過させるとともに、プ
ラズマから出射される不要な電磁波と、前記標的部材及
び/またはプラズマから放出される飛散粒子とを阻止す
るフィルターと、該フィルターの表面に励起エネルギー
ビームを照射して、該フィルター表面の付着物を除去す
る機構と、を設けたことを特徴とするX線発生装置(請
求項4)」を提供する。
【0011】また、本発明は第五に「前記標的部材に照
射する励起エネルギービームと前記フィルター表面に照
射する励起エネルギービームとが同一の励起エネルギー
ビーム源から出射されるようにしたことを特徴とする請
求項1〜4記載のX線発生装置(請求項5)」を提供す
る。また、本発明は第六に「前記フィルターを透過する
使用X線の強度を検出するX線強度検出機構をさらに設
けたことを特徴とする請求項1〜5記載のX線発生装置
(請求項6)」を提供する。
射する励起エネルギービームと前記フィルター表面に照
射する励起エネルギービームとが同一の励起エネルギー
ビーム源から出射されるようにしたことを特徴とする請
求項1〜4記載のX線発生装置(請求項5)」を提供す
る。また、本発明は第六に「前記フィルターを透過する
使用X線の強度を検出するX線強度検出機構をさらに設
けたことを特徴とする請求項1〜5記載のX線発生装置
(請求項6)」を提供する。
【0012】また、本発明は第七に「前記フィルター表
面に照射する励起エネルギービームの照射面積を変更す
る機構と、該励起エネルギービームの該フィルター表面
への照射領域を変更または走査させる機構とをさらに設
けたことを特徴とする請求項1〜6記載のX線発生装置
(請求項7)」を提供する。また、本発明は第八に「前
記励起エネルギービームの前記フィルター表面への照射
領域を変更または走査させる機構をさらに設けたことを
特徴とする請求項1〜7記載のX線発生装置(請求項
8)」を提供する。
面に照射する励起エネルギービームの照射面積を変更す
る機構と、該励起エネルギービームの該フィルター表面
への照射領域を変更または走査させる機構とをさらに設
けたことを特徴とする請求項1〜6記載のX線発生装置
(請求項7)」を提供する。また、本発明は第八に「前
記励起エネルギービームの前記フィルター表面への照射
領域を変更または走査させる機構をさらに設けたことを
特徴とする請求項1〜7記載のX線発生装置(請求項
8)」を提供する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明(請求項1〜8)のX線発
生装置においては、プラズマから出射される不要な電磁
波を阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子を除
去するために、或いは前記標的部材及び/またはプラズ
マから放出される飛散粒子を阻止するフィルターの表面
に付着した飛散粒子を除去するために、前記フィルター
表面に励起エネルギービームを照射してフィルター表面
の付着物を除去する機構を設けている。
生装置においては、プラズマから出射される不要な電磁
波を阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子を除
去するために、或いは前記標的部材及び/またはプラズ
マから放出される飛散粒子を阻止するフィルターの表面
に付着した飛散粒子を除去するために、前記フィルター
表面に励起エネルギービームを照射してフィルター表面
の付着物を除去する機構を設けている。
【0014】そのため、フィルターのX線透過率の低下
を防止し、その結果、長時間安定してX線発生装置を使
用できる。例えば、図1に示すように、減圧された真空
容器内の標的部材(ターゲット)111の表面に励起エ
ネルギービーム101を集光して発生させたプラズマ1
02から放射されるX線103を取り出すX線取り出し
窓(前記フィルターが使用された窓)131にプラズマ
側の面からレーザー光(励起エネルギービームの一例)
121を照射して、X線取り出し窓131に堆積した飛
散粒子を除去することにより、X線取り出し窓131の
X線透過率の低下を防ぐことができる。
を防止し、その結果、長時間安定してX線発生装置を使
用できる。例えば、図1に示すように、減圧された真空
容器内の標的部材(ターゲット)111の表面に励起エ
ネルギービーム101を集光して発生させたプラズマ1
02から放射されるX線103を取り出すX線取り出し
窓(前記フィルターが使用された窓)131にプラズマ
側の面からレーザー光(励起エネルギービームの一例)
121を照射して、X線取り出し窓131に堆積した飛
散粒子を除去することにより、X線取り出し窓131の
X線透過率の低下を防ぐことができる。
【0015】図1のような配置のX線発生装置では、プ
ラズマ102の生成(X線の発生)を繰り返すと、X線
取り出し窓131の表面には飛散粒子が徐々に堆積し、
X線取り出し窓131のX線透過率は低下する。そこ
で、ある程度、飛散粒子が堆積した後、レーザー光12
1をX線取り出し窓のプラズマ側の面に適度な強度(X
線取り出し窓(フィルター)を破損しないで、アブレー
ションが可能な強度)にて照射すると、窓表面に堆積し
た飛散粒子の層をレーザーアブレーション効果により除
去することで、X線取り出し窓131のX線透過率を回
復させることができる。
ラズマ102の生成(X線の発生)を繰り返すと、X線
取り出し窓131の表面には飛散粒子が徐々に堆積し、
X線取り出し窓131のX線透過率は低下する。そこ
で、ある程度、飛散粒子が堆積した後、レーザー光12
1をX線取り出し窓のプラズマ側の面に適度な強度(X
線取り出し窓(フィルター)を破損しないで、アブレー
ションが可能な強度)にて照射すると、窓表面に堆積し
た飛散粒子の層をレーザーアブレーション効果により除
去することで、X線取り出し窓131のX線透過率を回
復させることができる。
【0016】本発明のX線発生装置において、標的部材
に照射する励起エネルギービームとフィルター表面に照
射する励起エネルギービームとが同一の励起エネルギー
ビーム源から出射されるようにすると、装置を小型化、
低価格化できるので好ましい(請求項5)。また、本発
明のX線発生装置において、フィルターを透過する使用
X線の強度を検出するX線強度検出機構をさらに設ける
と、フィルター表面に付着した飛散粒子によるフィルタ
ーのX線透過率低下をリアルタイムで検知して、フィル
ター表面への前記励起エネルギービーム照射をタイミン
グよく行うことにより、フィルターの不都合なX線透過
率低下を的確に防止することができるので好ましい(請
求項6)。
に照射する励起エネルギービームとフィルター表面に照
射する励起エネルギービームとが同一の励起エネルギー
ビーム源から出射されるようにすると、装置を小型化、
低価格化できるので好ましい(請求項5)。また、本発
明のX線発生装置において、フィルターを透過する使用
X線の強度を検出するX線強度検出機構をさらに設ける
と、フィルター表面に付着した飛散粒子によるフィルタ
ーのX線透過率低下をリアルタイムで検知して、フィル
ター表面への前記励起エネルギービーム照射をタイミン
グよく行うことにより、フィルターの不都合なX線透過
率低下を的確に防止することができるので好ましい(請
求項6)。
【0017】なお、標的部材に照射する励起エネルギー
ビームの強度を検出する励起エネルギービーム検出機構
を設けることが好ましい。標的部材に照射する励起エネ
ルギービーム(プラズマ形成用)の検出機構を設ける
と、フィルターのX線透過率低下の原因が「プラズマ
形成用励起エネルギービームの強度低下によるものか」
或いは「フィルター表面に付着した飛散粒子によるも
のか」を区別して、の場合にはプラズマ形成用励起エ
ネルギービームの強度を増大させることにより、また
の場合には、フィルター表面への前記励起エネルギービ
ーム照射を行って、付着した飛散粒子を除去することに
より、フィルターの不都合なX線透過率低下を的確に防
止することができる。
ビームの強度を検出する励起エネルギービーム検出機構
を設けることが好ましい。標的部材に照射する励起エネ
ルギービーム(プラズマ形成用)の検出機構を設ける
と、フィルターのX線透過率低下の原因が「プラズマ
形成用励起エネルギービームの強度低下によるものか」
或いは「フィルター表面に付着した飛散粒子によるも
のか」を区別して、の場合にはプラズマ形成用励起エ
ネルギービームの強度を増大させることにより、また
の場合には、フィルター表面への前記励起エネルギービ
ーム照射を行って、付着した飛散粒子を除去することに
より、フィルターの不都合なX線透過率低下を的確に防
止することができる。
【0018】なお、X線強度検出機構により検出される
X線強度が回復するまで、の場合には、プラズマ形成
用励起エネルギービームの強度を増大させ、またの場
合には、フィルター表面への前記励起エネルギービーム
照射を継続する。本発明のX線発生装置において、フィ
ルター表面に照射する励起エネルギービームの照射面積
を変更する機構をさらに設けることが好ましい(請求項
7)。
X線強度が回復するまで、の場合には、プラズマ形成
用励起エネルギービームの強度を増大させ、またの場
合には、フィルター表面への前記励起エネルギービーム
照射を継続する。本発明のX線発生装置において、フィ
ルター表面に照射する励起エネルギービームの照射面積
を変更する機構をさらに設けることが好ましい(請求項
7)。
【0019】照射面積を変更する機構を設けると、フィ
ルター表面に照射する励起エネルギービームの強度がア
ブレーションにより付着物を除去するのに不十分な場合
に、照射面積変更機構(例えば、光軸方向に変位可能な
集光素子及びレンズ)によりフィルター表面への照射面
積を小さくして、被照射部における励起エネルギービー
ムの強度密度を増大させることにより、被照射部の付着
物をアブレーションにより除去するのに十分な励起エネ
ルギービーム強度とするこができる。
ルター表面に照射する励起エネルギービームの強度がア
ブレーションにより付着物を除去するのに不十分な場合
に、照射面積変更機構(例えば、光軸方向に変位可能な
集光素子及びレンズ)によりフィルター表面への照射面
積を小さくして、被照射部における励起エネルギービー
ムの強度密度を増大させることにより、被照射部の付着
物をアブレーションにより除去するのに十分な励起エネ
ルギービーム強度とするこができる。
【0020】また、本発明のX線発生装置において、前
記励起エネルギービームの前記フィルター表面への照射
領域を変更または走査させる機構をさらに設けることが
好ましい(請求項8)。照射領域を変更または走査させ
る機構をさらに設けると、例えば、励起エネルギービー
ムの前記フィルター表面への照射領域がX線取り出し窓
の面積より小さくなる場合でも、照射領域を変更または
走査させることによりフィルター表面の全領域への照射
が可能となる。
記励起エネルギービームの前記フィルター表面への照射
領域を変更または走査させる機構をさらに設けることが
好ましい(請求項8)。照射領域を変更または走査させ
る機構をさらに設けると、例えば、励起エネルギービー
ムの前記フィルター表面への照射領域がX線取り出し窓
の面積より小さくなる場合でも、照射領域を変更または
走査させることによりフィルター表面の全領域への照射
が可能となる。
【0021】以下、本発明を実施例によりさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0022】
【実施例1】図2は本実施例のX線発生装置の概略部分
構成図である。集光レンズ235により集光されたYA
Gレーザー光(励起エネルギービームの一例)201が
入射窓232を透過して、真空容器V内に配置されたタ
ンタルターゲット(標的部材の一例)211の表面に集
光照射される。
構成図である。集光レンズ235により集光されたYA
Gレーザー光(励起エネルギービームの一例)201が
入射窓232を透過して、真空容器V内に配置されたタ
ンタルターゲット(標的部材の一例)211の表面に集
光照射される。
【0023】タンタルターゲット211は、厚さ15μ
mのテープ形状であり、テープ上の同じ位置にレーザー
光が繰り返し集光されることのないように、プラズマ発
生時には、駆動手段(例えば、モーター、不図示)によ
りリール212を回転させてタンタルテープを巻き取っ
ている。タンタルテープの移動速度は、一つのプラズマ
が生成されてから次のプラズマを生成するためのレーザ
ー光が照射されるまでに、プラズマ発生に伴ってタンタ
ルテープに生ずる孔の直径に相当する距離以上にテープ
が移動する速度である。
mのテープ形状であり、テープ上の同じ位置にレーザー
光が繰り返し集光されることのないように、プラズマ発
生時には、駆動手段(例えば、モーター、不図示)によ
りリール212を回転させてタンタルテープを巻き取っ
ている。タンタルテープの移動速度は、一つのプラズマ
が生成されてから次のプラズマを生成するためのレーザ
ー光が照射されるまでに、プラズマ発生に伴ってタンタ
ルテープに生ずる孔の直径に相当する距離以上にテープ
が移動する速度である。
【0024】YAGレーザー201は、タンタルテープ
ターゲット211上に45度の入射角で入射、集光さ
れ、生成したプラズマ202から発生したX線203
は、YAGレーザー201とは反対側の45度の方向に
設けられたX線取り出し窓(フィルターの一例)231
からX線光学系へと導かれる。プラズマ生成用のYAG
レーザー光201が入射する入射窓232とは別の入射
窓234からX線取り出し窓231に付着物除去用のレ
ーザー光(励起エネルギービームの一例)221が入射
できるようになっている。
ターゲット211上に45度の入射角で入射、集光さ
れ、生成したプラズマ202から発生したX線203
は、YAGレーザー201とは反対側の45度の方向に
設けられたX線取り出し窓(フィルターの一例)231
からX線光学系へと導かれる。プラズマ生成用のYAG
レーザー光201が入射する入射窓232とは別の入射
窓234からX線取り出し窓231に付着物除去用のレ
ーザー光(励起エネルギービームの一例)221が入射
できるようになっている。
【0025】X線取り出し窓231を透過するX線の強
度は、検出器(X線強度検出機構の一例)250により
モニターされる。また、プラズマ生成用(励起用)YA
Gレーザー201の強度も別の検出器によりモニターさ
れている(YAGレーザー強度検出器は不図示)。プラ
ズマを発生させた際、プラズマ生成用YAGレーザー2
01の強度が低下していないにもかかわらず、X線取り
出し窓231を透過してくるX線の強度(検出器250
によりモニター)が低下していた場合には、X線取り出
し窓231の透過率が低下したと判断し、X線取り出し
窓231に付着物除去用のレーザー光221が照射され
る。
度は、検出器(X線強度検出機構の一例)250により
モニターされる。また、プラズマ生成用(励起用)YA
Gレーザー201の強度も別の検出器によりモニターさ
れている(YAGレーザー強度検出器は不図示)。プラ
ズマを発生させた際、プラズマ生成用YAGレーザー2
01の強度が低下していないにもかかわらず、X線取り
出し窓231を透過してくるX線の強度(検出器250
によりモニター)が低下していた場合には、X線取り出
し窓231の透過率が低下したと判断し、X線取り出し
窓231に付着物除去用のレーザー光221が照射され
る。
【0026】なお、検出器250が検出するX線強度が
回復するまでX線取り出し窓231に対するレーザー光
221の照射は続けられる。本実施例では、プラズマ生
成用YAGレーザー201の入射角度とX線203の取
り出し角を共に45度としたが、実際にはこの角度に限
定されるものではない。
回復するまでX線取り出し窓231に対するレーザー光
221の照射は続けられる。本実施例では、プラズマ生
成用YAGレーザー201の入射角度とX線203の取
り出し角を共に45度としたが、実際にはこの角度に限
定されるものではない。
【0027】また、本実施例では、X線取り出し窓に照
射する付着物除去用のレーザー光をYAGレーザー光と
したが、これに限定するものではなく、エキシマレーザ
ー等他のレーザー光でもよい。
射する付着物除去用のレーザー光をYAGレーザー光と
したが、これに限定するものではなく、エキシマレーザ
ー等他のレーザー光でもよい。
【0028】
【実施例2】図3は本実施例のX線発生装置の概略部分
構成図である。本実施例のX線発生装置は、X線取り出
し窓331に照射するレーザー光321とプラズマ生成
用のレーザー光301の光源が同一である他は、実施例
1のX線発生装置と同様の構成を有する。
構成図である。本実施例のX線発生装置は、X線取り出
し窓331に照射するレーザー光321とプラズマ生成
用のレーザー光301の光源が同一である他は、実施例
1のX線発生装置と同様の構成を有する。
【0029】実施例1では、X線取り出し窓231に照
射するレーザー光221の光源をプラズマを励起するレ
ーザー光201とは違う光源としたが、例えば図3に示
すように、ビームスプリッター336によりレーザー光
の一部を取り出してX線取り出し窓331に照射すれ
ば、レーザー光源を1つにすることもできる。この場
合、X線取り出し窓331へのレーザー光照射が不必要
なときには、光路上にビームストッパー339を移動配
置させ(図4の点線位置)、レーザー光照射が必要なと
きには、ビームストッパー339を光路上からはずす。
射するレーザー光221の光源をプラズマを励起するレ
ーザー光201とは違う光源としたが、例えば図3に示
すように、ビームスプリッター336によりレーザー光
の一部を取り出してX線取り出し窓331に照射すれ
ば、レーザー光源を1つにすることもできる。この場
合、X線取り出し窓331へのレーザー光照射が不必要
なときには、光路上にビームストッパー339を移動配
置させ(図4の点線位置)、レーザー光照射が必要なと
きには、ビームストッパー339を光路上からはずす。
【0030】なお、X線取り出し窓331に照射するレ
ーザー光221の強度が、アブレーションにより付着物
を除去するのに不十分である場合には、ビームスプリッ
ター336の代わりに、光路上への挿脱自在な全反射ミ
ラーを配置してもよい。
ーザー光221の強度が、アブレーションにより付着物
を除去するのに不十分である場合には、ビームスプリッ
ター336の代わりに、光路上への挿脱自在な全反射ミ
ラーを配置してもよい。
【0031】
【実施例3】図4は本実施例のX線発生装置の概略部分
構成図である。本実施例のX線発生装置は、X線取り出
し窓431への付着物除去用レーザー421の照射面積
を変更する機構を設けた他は、実施例1のX線発生装置
と同様の構成を有する。
構成図である。本実施例のX線発生装置は、X線取り出
し窓431への付着物除去用レーザー421の照射面積
を変更する機構を設けた他は、実施例1のX線発生装置
と同様の構成を有する。
【0032】実施例1では、付着物除去用レーザー光2
21を平行光のままX線取り出し窓231に照射してい
るが、本実施例では、付着物除去用レーザー光421の
X線取り出し窓431への照射面積を変更できるように
している。付着物除去用レーザー光の強度がアブレーシ
ョンにより付着物を除去するのに不十分であれば、その
光路途中に集光度可変の集光素子(例えば、光軸方向に
変位可能なレンズ、照射面積を変更する機構の一例)を
設置して、X線取り出し窓431への照射面積を小さく
し、被照射部におけるレーザー光の強度密度を増大させ
ることにより、被照射部の付着物をアブレーションによ
り除去するのに十分なレーザー光強度とするこができ
る。
21を平行光のままX線取り出し窓231に照射してい
るが、本実施例では、付着物除去用レーザー光421の
X線取り出し窓431への照射面積を変更できるように
している。付着物除去用レーザー光の強度がアブレーシ
ョンにより付着物を除去するのに不十分であれば、その
光路途中に集光度可変の集光素子(例えば、光軸方向に
変位可能なレンズ、照射面積を変更する機構の一例)を
設置して、X線取り出し窓431への照射面積を小さく
し、被照射部におけるレーザー光の強度密度を増大させ
ることにより、被照射部の付着物をアブレーションによ
り除去するのに十分なレーザー光強度とするこができ
る。
【0033】この際、レーザー光の照射領域がX線取り
出し窓の面積より小さくなる場合には、光路上に変位可
能な光学素子(例えば変位可能なミラー442、照射領
域を変更または走査させる機構の一例)を配置して、レ
ーザー光の照射領域をX線取り出し窓上で走査できるよ
うにしてもよい。図4にその配置の例を示す。なお、集
光レンズ441は、レーザー光421の光軸に沿って移
動可能であり、X線取り出し窓431上の集光強度を調
節できる。
出し窓の面積より小さくなる場合には、光路上に変位可
能な光学素子(例えば変位可能なミラー442、照射領
域を変更または走査させる機構の一例)を配置して、レ
ーザー光の照射領域をX線取り出し窓上で走査できるよ
うにしてもよい。図4にその配置の例を示す。なお、集
光レンズ441は、レーザー光421の光軸に沿って移
動可能であり、X線取り出し窓431上の集光強度を調
節できる。
【0034】以上の実施例1〜3のX線発生装置によれ
ば、X線取り出し窓にレーザー光を照射することによ
り、X線取り出し窓に堆積した飛散粒子を除去すること
が可能であり、X線取り出し窓を交換することなく取り
出すX線の強度を高く保つことができる。そして、その
結果、X線源として長時間安定して利用することができ
る。
ば、X線取り出し窓にレーザー光を照射することによ
り、X線取り出し窓に堆積した飛散粒子を除去すること
が可能であり、X線取り出し窓を交換することなく取り
出すX線の強度を高く保つことができる。そして、その
結果、X線源として長時間安定して利用することができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のX線発生
装置によれば、プラズマから出射される不要な電磁波を
阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子を、或い
は前記標的部材及び/またはプラズマから放出される飛
散粒子を阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子
を除去することにより、フィルターのX線透過率の低下
を防止し、その結果、長時間安定して使用できる。
装置によれば、プラズマから出射される不要な電磁波を
阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子を、或い
は前記標的部材及び/またはプラズマから放出される飛
散粒子を阻止するフィルターの表面に付着した飛散粒子
を除去することにより、フィルターのX線透過率の低下
を防止し、その結果、長時間安定して使用できる。
【図1】は、X線取り出し窓131に、付着物除去用の
レーザー光121が照射される様子を示す概略配置図で
ある。
レーザー光121が照射される様子を示す概略配置図で
ある。
【図2】は、実施例1のX線発生装置の概略部分構成図
である。
である。
【図3】は、実施例2のX線発生装置の概略部分構成図
である。
である。
【図4】は、実施例3のX線発生装置の概略部分構成図
である。
である。
101,201,301,401 励起レーザー光(プ
ラズマ生成用の励起エネルギービームの一例) 102,202,302,402 プラズマ 103,203,303,403 X線 111,211,311,411 標的部材 121,221,321,421 レーザー光(付着物
除去用の励起エネルギービームの一例) 131,231,331,431 X線取り出し窓(フ
ィルターの一例) 212,312,412 リール 232,332,432 励起(プラズマ生成用)レー
ザー光入射窓 234,334,434 レーザー光(付着物除去用)
入射窓 235,335,435 YAGレーザー集光レンズ 250,350,450 X線強度検出器(X線強度検
出機構の一例) 336 ビームスプリッター 337,338 ミラー 339 ビームストッパー(可動) 441 集光レンズ(可動、照射面積を変更する機構の
一例) 442 走査用ミラー(可動、照射領域を変更または走
査する機構の一例) V 真空容器 以上
ラズマ生成用の励起エネルギービームの一例) 102,202,302,402 プラズマ 103,203,303,403 X線 111,211,311,411 標的部材 121,221,321,421 レーザー光(付着物
除去用の励起エネルギービームの一例) 131,231,331,431 X線取り出し窓(フ
ィルターの一例) 212,312,412 リール 232,332,432 励起(プラズマ生成用)レー
ザー光入射窓 234,334,434 レーザー光(付着物除去用)
入射窓 235,335,435 YAGレーザー集光レンズ 250,350,450 X線強度検出器(X線強度検
出機構の一例) 336 ビームスプリッター 337,338 ミラー 339 ビームストッパー(可動) 441 集光レンズ(可動、照射面積を変更する機構の
一例) 442 走査用ミラー(可動、照射領域を変更または走
査する機構の一例) V 真空容器 以上
Claims (8)
- 【請求項1】 減圧された真空容器内の標的部材に励起
エネルギービームを照射してプラズマを形成し、該プラ
ズマからX線を取り出すX線発生装置において、 使用するX線を透過させるとともに、プラズマから出射
される不要な電磁波を阻止するフィルターと、 該フィルターの表面に励起エネルギービームを照射し
て、該フィルター表面の付着物を除去する機構と、を設
けたことを特徴とするX線発生装置。 - 【請求項2】 減圧された真空容器内の標的部材に励起
エネルギービームを照射してプラズマを形成し、該プラ
ズマからX線を取り出すX線発生装置において、 使用するX線を透過させるとともに、前記標的部材及び
/またはプラズマから放出される飛散粒子を阻止するフ
ィルターと、 該フィルターの表面に励起エネルギービームを照射し
て、該フィルター表面の付着物を除去する機構と、を設
けたことを特徴とするX線発生装置。 - 【請求項3】 減圧された真空容器内の標的部材に励起
エネルギービームを照射してプラズマを形成し、該プラ
ズマからX線を取り出すX線発生装置において、 使用するX線を透過させるとともに、プラズマから出射
される不要な電磁波を阻止する第1フィルターと、 使用するX線を透過させるとともに、前記標的部材及び
/またはプラズマから放出される飛散粒子を阻止する第
2フィルターと、 前記第1フィルター及び前記第2フィルターの表面に励
起エネルギービームを照射して、各フィルター表面の付
着物を除去する機構と、を設けたことを特徴とするX線
発生装置。 - 【請求項4】 減圧された真空容器内の標的部材に励起
エネルギービームを照射してプラズマを形成し、該プラ
ズマからX線を取り出すX線発生装置において、 使用するX線を透過させるとともに、プラズマから出射
される不要な電磁波と、前記標的部材及び/またはプラ
ズマから放出される飛散粒子とを阻止するフィルター
と、 該フィルターの表面に励起エネルギービームを照射し
て、該フィルター表面の付着物を除去する機構と、を設
けたことを特徴とするX線発生装置。 - 【請求項5】 前記標的部材に照射する励起エネルギー
ビームと前記フィルター表面に照射する励起エネルギー
ビームとが同一の励起エネルギービーム源から出射され
るようにしたことを特徴とする請求項1〜4記載のX線
発生装置。 - 【請求項6】 前記フィルターを透過する使用X線の強
度を検出するX線強度検出機構をさらに設けたことを特
徴とする請求項1〜5記載のX線発生装置。 - 【請求項7】 前記フィルター表面に照射する励起エネ
ルギービームの照射面積を変更する機構をさらに設けた
ことを特徴とする請求項1〜6記載のX線発生装置。 - 【請求項8】 前記励起エネルギービームの前記フィル
ター表面への照射領域を変更または走査させる機構をさ
らに設けたことを特徴とする請求項1〜7記載のX線発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059644A JPH09260094A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | X線発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8059644A JPH09260094A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | X線発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09260094A true JPH09260094A (ja) | 1997-10-03 |
Family
ID=13119144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8059644A Pending JPH09260094A (ja) | 1996-03-15 | 1996-03-15 | X線発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09260094A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008097883A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Komatsu Ltd | 極端紫外光源装置 |
| JP2008103151A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Komatsu Ltd | 極端紫外光源装置 |
-
1996
- 1996-03-15 JP JP8059644A patent/JPH09260094A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008097883A (ja) * | 2006-10-06 | 2008-04-24 | Komatsu Ltd | 極端紫外光源装置 |
| JP2008103151A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Komatsu Ltd | 極端紫外光源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050322 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051004 |