JPH09261379A - 画像処理装置 - Google Patents
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- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
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Abstract
おいて、不必要にオートプリントを禁止することのな
い、デジタル複写機を提供する。 【解決手段】 ファクシミリ機能を備えたデジタル複写
機のオートプリントを禁止する際、オペレータのキー入
力を判断することによって、オートプリントを禁止する
場合を限定する。キー入力が、コピー関連またはプリン
ト関連の操作であると判断されたときのみ(♯707、
♯708にてそれぞれYES)、オートプリント禁止フ
ラグが立ち(♯712)、オートプリントが禁止され
る。
Description
有する画像処理装置に関する。
機には、ファクシミリ機能によってメモリに受信された
原稿や、ファクシミリ通信管理レポートなどを自動的に
プリントアウトするオートプリント機能が組込まれてい
る。しかし、このような複写機はプリンタを1つしか備
えていないので、このオートプリント機能が、コピーに
関する操作や手動による複写機内で独立に作成されたレ
ポートのプリントに関す操作などのオペレータの操作を
阻害するおそれがある。
オペレータの操作を阻害することのないように、オペレ
ータが操作パネルを操作してから所定時間経過するまで
は、オートプリントを禁止する機能を備えたデジタル複
写機が提案されている。
プリントを禁止する機能を備えた従来のデジタル複写機
によると、オペレータの操作によって、過度にオートプ
リントが禁止されるという問題を有していた。すなわ
ち、実際には、オートプリント動作がオペレータの操作
を阻害するのは、たとえば、オペレータがコピーに関す
る操作を行なっているときや、ファクシミリモードでの
手動によるレポート等のプリント(マニュアルプリン
ト)に関する操作を行なっているときだけである。
写機は、オペレータがこれら以外の操作、たとえば、送
信原稿の読込等の操作を行なっても、同様にオートプリ
ントを禁止し、オートプリント開始まで所定時間待たな
ければならなかった。言換えると、オペレータがオート
プリントの開始によって阻害されない手動の操作を行な
っても、不必要にオートプリントが禁止されてしまうと
いう問題があった。
なされたもので、その目的は、不必要にオートプリント
を禁止することのない画像処理装置を提供することであ
る。
理装置は、ファクシミリ送受信に関する機能とプリント
に関する機能を有する画像処理装置において、ファクシ
ミリ送信動作に関する機能を設定する第1設定手段と、
プリント動作に関する機能を設定する第2設定手段と、
画像データに基づいてプリント動作を実行するプリント
手段と、第2設定手段による設定とは関係なく、自動的
にプリント手段にプリント動作を実行させる自動プリン
ト制御部と、ファクシミリ送信動作に関する機能が設定
されたか、プリント動作に関する機能が設定されたか判
断する判断手段と、プリント動作に関する機能が設定さ
れている場合には、自動プリント制御部による自動プリ
ントを禁止し、ファクシミリ送信動作に関する機能が設
定されている場合には、自動プリントを許可するように
したことを特徴としている。
定が判断され、プリント動作に関する機能が設定されて
いる場合には、自動プリント制御部による自動プリント
は禁止され、ファクシミリ送信動作に関する機能が設定
されている場合には、自動プリントは許可される。これ
により、不必要にオートプリントが禁止されることがな
くなる。
つであるファクシミリ機能を有するデジタル複写機につ
いて、(1)全体構成と各部の構成と動作の概要、
(2)制御部の構成と動作の概要、(3)各動作モード
における複写機全体の動作シーケンス、(4)各CPU
の制御フローの概要の順で説明する。
要 図1はファクシミリ機能を有するデジタル複写機1の概
略構成を示す模式的断面図である。デジタル複写機1
は、大きくは、原稿給送装置ADFと、画像読取装置I
Rと、プリンタ装置PRと、ファクシミリ送受信装置F
AXと、操作入力装置OP(紙面に垂直方向に設置)と
から構成される。これらは、各部、あるいは全体を制御
する制御部200によってコントロールされている。
入力装置OPを介して操作が本複写機に入力される。原
稿給送装置ADFは、コピーされる原稿を1枚ずつ画像
読取装置IRにセットする。その後、画像読取装置IR
は、セットされた原稿の画像を読取り、画像データを発
生させる。続いて、プリンタ装置PRは、画像読取装置
IRからの画像データを受取り、用紙上に画像をプリン
トする。
を説明する。操作入力装置OPを介して操作が本複写機
に入力される。原稿給送装置ADFは、ファクシミリ送
信される原稿を1枚ずつ画像読取装置IRにセットす
る。その後、画像読取装置IRは、セットされた原稿の
画像を読取り、画像データを発生させる。続いて、ファ
ックス送受信装置FAXは、画像読取装置IRから画像
データを受取り、電話回線(PSTN)に画像データを
送信する。
する。ファックス送受信装置FAXは、電話回線(PS
TN)から受信された画像データを受取る。続いて、画
像読取装置IRは、画像データを一時記憶する。その
後、プリンタ装置PRは、画像読取装置IRからの画像
データを受取り、用紙上に画像をプリントする。
上部に設けられており、原稿載置トレイ51と、ピック
アップローラ52と、さばきローラ53と、さばきパッ
ド54と、レジスタローラ55と、搬送ベルト56と、
反転ローラ57と、排紙トレイ58と、センサSE3、
SE4とから構成される。
を上向きにして、複数枚の原稿が積層状態で載置可能で
ある。載置された原稿は、最下層のものから1枚ずつピ
ックアップローラ52によって給紙され、さばきローラ
53とさばきパッド54でさばかれた後に搬送路に沿っ
て反転される。反転された原稿はレジスタローラ55を
介して、画像読取装置IRの原稿載置台18上に搬送さ
れてセットされ、画像読取装置IRによってその画像を
読取られる。読取終了後、原稿は、搬送ベルト56によ
って搬送され、反転ローラ57を経て、排紙トレイ58
上に排出される。
57の周囲を1回転して原稿載置台18上へ戻される。
そのため、搬送ベルト56は正逆回転可能とされてい
る。
1上に原稿がセットされたか否かを検出する。原稿が画
像読取装置IRの原稿載置台18に至る搬送路の途中
に、センサSE4はあり、搬送される原稿の検出時間に
よって原稿のサイズおよび向きを、センサSE4は検出
する。
を平行にセットした状態を縦向き、垂直にセットした状
態を横向きと定義する。
ーを行なうことも可能である。この場合は、オペレータ
が原稿給送装置ADFを開状態にして手動で原稿を1枚
ずつ、画像読取装置IRの原稿載置台18上にセットす
る。その後、オペレータは原稿給送装置ADFを閉状態
にしてコピーを実行する。
原稿載置台18上に載置された原稿のサイズおよび向き
は識別可能となるように構成されている。搬送ベルト5
6の外周面(画像読取装置IRの原稿載置台18に対す
る面)は、橙色に着色されている。画像読取装置IRの
露光ランプ12による搬送ベルト56の反射光は、画像
読取装置IRのラインセンサ17にとっては分光感度が
小さい色になるので、画像読取装置IRの原稿載置台1
8のどの領域に原稿が載置されたかが識別可能となる。
これにより、原稿のサイズと向きとが検出可能である。
画像データを発生する走査光学系10と、走査光学系1
0から送信される画像データを処理する画像データ処理
ユニット20と、画像データ処理ユニット20から送信
される画像データを印字データとしてそのままプリンタ
装置PRに出力するか、メモリに一旦記憶するかなどの
切換えを行ない、印字データを記憶する、メモリユニッ
ト30とから構成される。
露光ランプ12と、第2スキャナ13と、第1ミラー1
4aと、第2ミラー14b、14cと、結像レンズ15
と、ミラー16と、ラインセンサ17と、原稿載置台1
8と、モータM2とから構成される。
第1スキャナ11によって保持され、第2ミラー14
b、14cは、第2スキャナ13によって保持されてい
る。ラインセンサ17は、複数の撮像素子をライン上に
配列したCCDからなる。第1スキャナ11と第2スキ
ャナ14とは、それぞれモータM2によって駆動され、
原稿載置台18の真下のラインセンサ17のCCDの配
列方向(主走査方向)に直行する矢印b方向(副走査方
向)に移動する。この移動により、原稿載置台18上に
セットされた原稿画像が走査され、読取られる。
ニット30とについては、制御部200との関連が深い
ので、「(2)制御部の構成と動作の概要」にて、説明
する。
メモリユニット30から送信される印字データに基づい
て光学系60を駆動する印字処理ユニット40と、印字
処理ユニット40により、印字データを有するレーザビ
ームを照射する光学系60と、光学系60で照射された
レーザビームの用紙への作像プロセスを行なう作像系7
0と、作像系70へまたは作像系70から用紙を搬送す
る用紙搬送系80とから構成される。
Rのメモリユニット30から印字データを受取る。この
印字データに基づいて、印字処理ユニット40は、光学
系60で照射されるレーザビームの制御を行なう。
ゴンミラー62と、Fθレンズ63と、ミラー64a、
64b、64cとから構成される。
0によって変調(オン、オフ)制御される。ポリゴンミ
ラー62は、半導体レーザ61から照射されたレーザビ
ームを偏向し原稿を走査する。Fθレンズ63は、偏向
されたレーザビームの歪曲収差等を補正する。ミラー6
4a、64b、64cは、このようにして得られたレー
ザビームを作像系70へ導く。
チャージャ72と、現像器73と、転写チャージャ74
と、用紙分離チャージャ75と、クリーナ76と、イレ
ーサランプ77とから構成される。
応じて変調されたレーザビームは、帯電チャージャ72
で一様に帯電された感光体ドラム表面をライン状に走査
し、感光体ドラム71表面に現像画像に対応した静電潜
像を形成する。こうして形成された静電潜像は、現像器
73によって現像され、後述する用紙搬送系80によっ
て搬送される用紙上に転写チャージャ74によって転写
される。転写後の感光体ドラム71表面は、クリーナ7
6によってクリーニングされ、イレーサランプ77で残
留電荷をイレーサされ、次の原稿画像に備える。
81bと、給紙ローラ82a、82bと、用紙搬送路8
3と、タイミングローラ84と、搬送ベルト85と、定
着器86と排出ローラ87と、排紙トレイ88と、セン
サSE1、SE2と、モータM1とから構成される。
給紙ローラ82a、82bによって順次1枚ずつ給紙さ
れ、用紙搬送路83に沿ってタイミングローラ84まで
搬送される。タイミングローラ84は、作像系70の感
光体ドラム71上に形成された画像と同期をとって作像
系70の感光体ドラム71と転写チャージャ74との間
の転写部へ用紙を送り出す。画像が転写された用紙は、
搬送ベルト85によって、定着器86へと送り込まれ、
定着器86で画像が定着された後、排出ローラ87によ
って排出トレイ88上に排出される。メインモータM1
は、用紙搬送系80と作像系70の感光体ドラムとを駆
動する。
びA4サイズの用紙をそれぞれ縦向き横向きの両方向
に、B4サイズおよびA3サイズの用紙を縦向きに収容
可能である。これらの中でいずれかのサイズの用紙がい
ずれかの向きで給紙カセット81a、81bに積層状態
で収容される。収容された用紙のサイズおよび向きは、
センサSE1、SE2によって検出される。
を平行にセットした状態を縦向き、垂直にセットした状
態を横向きと定義する。
シミリ変換ユニット90とG3ユニット100とから構
成される。これらについては、制御部との関連が深いの
で、「(2)制御部の構成と動作の概要」にて説明す
る。
れる操作入力装置OPの平面図である。操作入力装置O
Pは、液晶タッチパネル111と、テンキー112と、
クリアキー113と、リセットキー114と、ストップ
キー115と、スタートキー116と、割込キー117
と、アプリケーション切換キー118と、表示部119
a、119bとから構成される。
複写倍率、記録紙サイズなどの複写機の動作状態、ジャ
ムの発生、サービスマンコールの発生、ペーパーエンプ
ティ発生などの複写機の各種の異常状態、相手先ファク
シミリ番号、送信解像度、ポーリングなどのファクシミ
リモードや通信中のファクシミリの動作状態、その他の
情報を表示する。
度、複写倍率、記録紙等の複写動作および送信解像度等
の自動選択モードを指定する入力ができる。
複写倍率、相手方のファクシミリ番号等を入力するのに
用いられ、クリアキー113は、置数等を標準値“1”
に戻すのに用いられ、リセットキー114は、デジタル
複写機内部に設定された設定値を標準値に戻すのに用い
られる。
およびファクシミリ動作を中止させるのに用いられ、ス
タートキー116は、コピー動作およびファクシミリ動
作を開始させるのに用いられ、割込キー117は、オー
トプリント中に割込んでコピーやマニュアルプリント等
を行なうのに用いられる。
リモードとコピーモードとを切換えるアプリケーション
切換キー118が設けられ、併せて、ファクシミリモー
ドが選択されていることを表示する表示部119aとコ
ピーモードが選択されていることを表示する表示部11
9bなどが設けられている。
ブロック図である。制御部200は4個のCPU201
〜CPU204を中心に構成される。これらのCPU2
01〜CPU204には、それぞれプログラムを格納し
たROM211〜ROM214および作業エリアとなる
RAM221〜ROM224などが接続されている。
4は、コマンドライン上で相互に接続されており、必要
なコマンド情報の交換が行なわれるように構成されてい
る。なお、画像データの入出力は、画像データラインを
通して行なわれるが、このとき各部は、それぞれのBU
S SW(バススイッチ)251〜254を介して、画
像データラインに接続される。
続されている。CPU201には、I/Oインタフェー
ス231を介して操作入力装置OPのLCDとLEDと
操作キーとが接続されている。また、NVRAM(不揮
発性RAM)227が接続されている。CPU202に
は、I/Oインタフェース232を介して画像読取装置
IRのモータM2が接続されている。また、ラインセン
サ17上のCCDから画像データを入力する画像データ
処理ユニット20が接続されている。CPU203に
は、I/Oインタフェース233を介してプリンタ装置
PRのモータM1とクラッチとセンサSE1、SE2と
が接続されている。また、半導体レーザ61へ画像デー
タを出力する印字処理ユニット40が接続されている。
CPU204には、I/Oインタフェース234が接続
されている。また、メモリユニット30内の画像メモリ
225と符号メモリ226、ファクシミリ変換ユニット
90、TIMER240、電話回線(PSTN)に接続
されているG3ユニット100が接続されている。
PU201は、I/Oインタフェース231を介して、
操作入力装置OPの各種操作キーからの入力および表示
部への表示出力の制御を実行する。なお、操作パネルO
Pの初期モード設定、トータルカウンタ、項目別カウン
タおよび暗証番号はNVRAM227に保存される。
32を介して、画像読取装置IRの画像データ処理ユニ
ット20の各部の制御および走査光学系10の駆動制御
を行なう。CPU203は、I/Oインタフェース23
3を介して、プリンタ装置PRの印字処理ユニット4
0、光学系60および作像系70の制御を行なう。
34を介して、制御部200の全体的なタイミング調整
や動作モードの設定のための処理を行なう。また、CP
U204は、メモリユニット30を制御することによっ
て、読取った画像データを画像メモリ225および符号
メモリ226に一時格納する。コピーモード時には、格
納された画像データが読出され、プリンタ装置PRの印
字処理ユニットへ出力される。ファクシミリモード時に
て、ファクシミリ送信の際は、画像データは、ファクシ
ミリ送受信装置FAXのファクシミリ変換ユニット90
に出力された後、G3ユニット100を介して、電話回
線(PSTN)へ出力される。また、ファクシミリモー
ド時にて、ファクシミリ受信の際は、電話回線(PST
N)からの画像データがG3ユニット100に受信さ
れ、ファクシミリ変換ユニット90を介して、画像メモ
リ225および符号メモリ226に一時格納される。格
納された画像データは読出され、プリンタ装置PRの印
字処理ユニットへ出力される。
204は、ファクシミリ変換ユニット90の制御を行な
うことによって、メモリユニット30とG3ユニット1
00との間での画素密度変換処理等のデータ変換を行な
う。
明する。画像データ処理ユニット20について説明す
る。画像データ処理ユニット20は、A/D変換器、シ
ェーディング補正部、変倍処理部および画質補正部等か
ら構成される。画像データ処理ユニット20は、走査光
学系10のラインセンサ17から出力される画像信号を
処理して、メモリユニット30に対して画像データを出
力する。ラインセンサ17から入力される画像信号は、
画像処理ユニット20でA/D変換され、画素ごとに8
ビットの画像データに量子化される。さらにシェーディ
ンク補正、変倍処理および画質補正等の種々の処理が施
された後、画像データとして出力される。
モリユニット30は、切換部とCPU204とからパラ
メータ設定に基づいて、二値データを作成する二値化処
理部、400dpiでA4サイズの2頁分の容量を有す
るマルチポートの画像メモリ225、それぞれ独立に動
作可能な圧縮器と伸長器とを有する符号処理部、マルチ
ポートを有する符号メモリ226、および、回転処理部
とCPU204とからのパラメータ設定に基づいて多値
データを作成する多値化処理部などから構成される。C
PU204はこれらの全体を制御する。
明する。ファクシミリ変換ユニット90は、メモリユニ
ット30とG3ユニット100との間に位置し、送信お
よび受信時の画像情報の形式の変換を行なう。画像情報
の形式の変換とは、以下、(a)〜(d)のような変換
である。
の動作シーケンス 以下、各動作モードにおける複写機全体の動作シーケン
スについて説明する。なお、CPU201〜CPU20
4の間で送受信される要求、回答などのコマンド、また
はデータの流れを中心に説明し、重要でない要求、回答
などのコマンドについては説明を省略する。
ーケンス コピー動作においては、画像読取装置IRで読取られた
画像データは、画像メモリ225に一旦書込まれ、この
画像メモリ225から印字処理ユニット40に出力され
てプリントされる。
スを示す図である。詳細には、図4を参照して、以下の
ようになる。コピーモードにおいて、スタートキー11
6を押すことによって、CPU201からCPU204
に対し、コピー動作要求が出される。これを受けてCP
U204からCPU202に対してスキャン要求が出さ
れる。これにより、CPU202は、スキャンを開始し
て、原稿の画像領域に達すると、設定された画像処理モ
ードに応じた画像処理を行ない、処理された画像データ
がメモリユニット30に出力され、画像メモリ225に
格納される。
ると、CPU202からCPU204に対してスキャン
終了回答が出され、その後、CPU204からCPU2
03に対して印字要求が出される。これによりCPU2
04が、コピーするための画像データを画像メモリ22
5から読出し、印字処理ユニット40に画像データを出
力する。印字処理ユニット40は、この出力された画像
データのプリントを開始する。プリントが終了すると、
CPU203からCPU204に対して印字処理回答が
出され、CPU204は画像メモリ225をクリアして
動作を終了する。
ける動作シーケンス ファクシミリ送信動作においては、画像読取装置IRで
読取られた画像データは、画像メモリ225に一旦書込
まれ、圧縮処理が施されて符号メモリ226に格納され
た後に、ファクシミリ変換ユニット90でデータ変換さ
れて画像データが送信される。
動作シーケンスを示す図である。詳細には、図5を参照
して、以下のようになる。ファクシミリ送信モードにお
いて、スタートキー116を押すことによって、CPU
201からCPU204に対しファクシミリ送信要求が
出される。これを受けて、CPU204からCPU20
2に対してスキャン要求が出される。これにより、CP
U202は、スキャンを開始して、原稿の画像領域に達
すると、設定された画像処理モードに応じた画像処理を
行ない、処理された画像データがメモリユニット30に
出力される。この出力された画像データは、画像メモリ
225に格納される。その後、CPU204は、画像メ
モリ225内の画像データの圧縮処理を行ない、符号デ
ータを符号メモリ226内に格納する。
ると、CPU202からCPU204に対してスキャン
終了回答が出され、CPU204からCPU201に対
してファクシミリ送信準備終了回答が出される。符号メ
モリ226に送信すべき画像(符号)データがすべて格
納されると、CPU204は、G3ユニット100を制
御して回線接続を指示し、その後、被呼受信側に発呼
し、回線接続を行ない、回線接続応答を受ける。
し、ファクシミリ変換ユニット90に出力する。ファク
シミリ変換ユニット90は、画像データ変換を行なった
後、G3ユニット100のモデムにより、符号データを
変調して電話回線(PSTN)を通して被呼受信側に送
信する。画像データの送信が終了すると、CPU204
は被呼受信側に回線切断要求を送出して回線を切断し、
メモリをクリアして動作を終了する。
通信管理レポートを出力させる場合、または、送信中の
エラーなどによるエラーレポートが出力される場合は、
まず、CPU204からCPU201に対して、レポー
ト出力要求が出される。走査パネルを管理しているCP
U201は、コピーあるいはプリントに関する操作が行
なわれていないのを確認してレポート出力許可をCPU
204に出力する。この許可に基づいて、CPU204
からCPU203に対して印字要求が出される。これに
より、CPU204から印字処理ユニット40に画像デ
ータ(レポートのデータ)が出力され、印字処理ユニッ
ト40によりプリントが開始される。レポートのプリン
トが終了すると、CPU203からCPU204に対し
て印字終了回答が出され、CPU204はメモリをクリ
アして動作を終了する。
ける動作シーケンス ファクシミリ受信動作においては、受信された画像デー
タは、ファクシミリ変換ユニット90でデータ変化され
て符号メモリ226のに格納され、伸長処理が施され
て、画像メモリ225に書込まれる。その後、CPU2
01に画像の出力が要求され、これが許可されると、画
像データは、プリンタ装置PRに読出され、プリントさ
れる。
動作シーケンスを示す図である。詳細には、図6を参照
して、以下のようになる。発呼送信側からの着呼要求が
CPU204になされると、CPU204は回線接続を
行なう。次にCPU204は、符号化方式、受信倍率、
受信画像1ラインの画素数、入力画像1ラインの画素
数、ラインエラー最大許容ライン数などの画像受信モー
ドの設定を行なう。
と、発呼送信側から送出された画像データは、G3ユニ
ット100内のモデムにより復調され、ファクシミリ変
換ユニット90でデータ変換された後、符号メモリ22
6に格納される。画像データの受信が終了すると、CP
U204は回線切断処理を行なう。
対して画像出力要求が出される。操作入力装置OPを管
理しているCPU201は、コピー、あるいはプリント
に関する操作が行なわれていないのを確認して画像出力
許可をCPU204に出力する。この許可に基づいて、
CPU204からCPU203に対して印字要求が出さ
れる。CPU204が印字要求を出すと、CPU204
は符号データを伸長処理する。符号データの伸長処理に
よって得られた画像データは、画像メモリ225へ書込
まれる。この画像メモリ225から読出された画像デー
タは、プリンタ装置PRに出力され、プリントが行なわ
れる。プリントが終了すると、CPU203からCPU
204に対して印字終了回答が出される。これを受け
て、CPU204はメモリをクリアして動作を終了す
る。
通信管理レポートを出力させる場合、または受信中のエ
ラーなどによりエラーレポートが出力される場合は、先
述と同様に、CPU204からCPU202に対して、
レポート出力要求が出された後、CPU201の許可を
受け、この許可に基づいて、CPU204からCPU2
03に印字要求が出される。これにより、CPU204
から印字処理ユニット40に画像データ(レポートのデ
ータ)が出力され、印字処理ユニット40がプリントを
開始する。レポートのプリントが終了すると、CPU2
03からCPU204に対して印字終了回答が出され、
CPU204はメモリをクリアして動作を終了する。
概要を説明する。これら4個のCPUは、コマンドの送
受信に関する処理以外は、互いに独立に動作する。
表わすフローチャートを図7に示す。操作入力装置OP
では、本複写機の電源投入後、初期設定ルーチン(ステ
ップ♯701、以下ステップを略す)で、ROM211
に保存されたパネル表示プログラムとNVRAM227
に保存された初期表示モードが読込まれ、操作入力装置
OPに初期画面が表示される(♯702)。次に、CP
U201は、オートプリント禁止フラグを0にセットし
(♯703)、オートプリント禁止のオートクリア機能
に備えてタイマをセットする。(♯704)。
力があった場合(♯706)、そのキー入力が、コピー
関連の操作(♯707)またはプリント関連の操作(♯
708)のいずれかの操作であるか否かを判定する。こ
こにいうプリントとは、本複写機内で独立に作成された
通信管理レポートをマニュアル操作にて出力させること
等である。キー入力がいずれかの操作であると判定され
たとき(♯707、♯708でそれぞれYES)、それ
ぞれの操作入力装置OPの表示部に関する処理、CPU
204への要求に関する処理等を行ない(♯709、♯
710)、オートプリント禁止フラグを1にセットする
(♯712)。キー入力がコピー、プリント関連以外、
すなわちファクシミリ送信関連等の操作のときは(♯7
07、♯708のいずれもNO)、その表示部に関する
処理、CPU204への要求に関する処理等(♯71
1)の後、オートプリントフラグに0をセットする(♯
713)。オートプリントフラグが1か0かにセットさ
れた後、タイマはリセットされる(♯714)。
入力(♯715)へジャンプする。コマンド入力(♯7
15)でCPU204からの要求がCPU201に取込
まれる。画像出力要求を受け(♯716でYES)、さ
らにオートプリント禁止フラグが0であるならば(♯7
17でYES)、画像出力許可をCPU204に送る
(♯718)。画像出力要求が出されていないとき(♯
716でNO)、または、オートプリント禁止フラグが
0でないとき(♯717でNO)は、画像出力許可の処
理(♯718)はスキップされる。その後、タイマ計時
が終了しているか否かが判断され(♯719)、終了し
ているなら(♯719でYES)、画面初期化ルーチン
(♯702)に戻り、終了していないなら(♯719で
NO)、キー入力処理(♯705)に戻る。
に、本複写機では不必要にオートプリントを禁止するこ
とがなくなり、オペレータは快適に作業を行なうことが
できる。
対するCPU202の制御の流れを表わすフローチャー
トを図8に示す。スキャナ部では、電源投入後、ROM
212に登録されたプログラムにより初期化が行なわれ
る(♯801)。その後、CPU202からのコマンド
待ちの状態になる(♯802、♯803)。CPU20
4からのコマンドが入力され(♯802)、スキャン要
求分岐(♯803)でスキャン要求が検出されれば(♯
803でYES)、スキャン制御/画像処理ルーチン
(♯804)に入る。スキャン要求がなければ(♯80
4でNO)、コマンド待ちの状態が維持される(♯80
2)。スキャン制御/画像処理ルーチン(♯804)で
は、CPU204からのスキャン要求とともに送られた
解像度や階調性等の画像読取モードでスキャンおよび画
像処理が行なわれる。その後、画像データがCPU20
4へ送られた後、CPU204へスキャン終了回答が送
られる。これらの処理の後、再びコマンド待ちの状態と
なる(♯802)。
系70)に対するCPU203の制御の流れを表わすフ
ローチャートを図9に示す。印字部では、電源投入後、
ROM213に登録されたプログラムによる初期化が行
なわれる(♯901)。その後、CPU204からのコ
マンド待ちの状態になる(♯902、♯903)。CP
U204からのコマンドが入力され(♯902)、印字
要求分岐(♯903)で印字要求が検出されれば(♯9
03でYES)、印字制御ルーチン(♯904)に入
る。印字要求がなければ(♯903でNO)、コマンド
待ちの状態が維持される(♯902)。印字制御ルーチ
ン(♯904)では、CPU204からの印字要求とと
もに送られた解像度や階調性などの印字モードで印字処
理が行なわれる。その後、CPU204から送られた画
像データがプリンタ装置PRに送られプリントが行なわ
れた後、CPU204へ印字終了回答が送られる。これ
らの処理の後、再びコマンド待ちの状態となる(♯90
2)。
すフローチャート図10に示す。制御部200では、電
源投入後、ROM214に登録されたプログラムによる
初期化が行なわれる(♯1001)。その後、操作入力
装置OPを制御するCPU201からのコマンドが入力
されると(♯1002)、そのコマンドがコピー関連の
ものであるか(♯1003)、プリント関連のものであ
るか(♯1004)、それ以外のファクシミリ送信関連
等のものであるか(♯1005)が判断される。その判
断に応じて、それぞれ、コピー関連処理(♯100
6)、プリント関連処理(♯1007)、それ以外のフ
ァクシミリ送信関連処理等(♯1008)が行なわれ
る。これらの処理の中で、CPU204はそれぞれの処
理等を制御するCPU201〜CPU203に対して、
スキャン要求、印字要求、画像データのやり取り等を行
ない、また、これらのCPUから、スキャン終了回答、
印字終了回答等を受ける。
G3ユニット100にファクシミリ受信があれば、画像
データを受信する受信制御ルーチン(♯1009)で処
理がなされる。この処理を終えた後、受信画像処理ルー
チン(♯1010)で受信画像出力がなされる。また、
エラーの発生やファクシミリ通信管理レポート等の出力
の必要が生じたときは、レポート処理ルーチン(♯10
11)で処理がなされる。これらの処理の後、再びコマ
ンド待ちの状態となる(♯1002)。
理ルーチン(♯1010)の処理フローについて説明す
る。まず、受信画像出力タイミングであるか否かが判断
される(♯1101)。受信画像出力タイミングではな
いと判断されると(♯1101でNO)、CPU204
は本ルーチンを終了する。受信画像出力タイミングであ
ると判断されると(♯1101でYES)、受信画像出
力要求がCPU201に出力される(♯1102)。続
いて、コマンド入力(♯1103)でCPU204に受
信画像出力許可が入力されると(♯1104でYE
S)、印字要求がCPU203に対して出力される(♯
1105)。受信画像出力許可が入力されないならば
(♯1104でNO)、CPU204は本ルーチンを終
了する。
06)、次頁があるか否かが判断される(♯110
7)。次頁があるならば(♯1107でYES)、受信
画像出力要求(♯1102)からの処理が繰返される。
次頁がないならば(♯1107でNO)、CPU204
は本ルーチンを終了する。
理ルーチン(♯1011)の処理フローについて説明す
る。(レポート作成処理(♯1205)以外は、処理の
ながれは、受信画像処理ルーチンと同様である。)ま
ず、レポート出力タイミングであるか否かが判断される
(♯1201)。レポート出力タイミングではないと判
断されると(♯1202でNO)、CPU204は本ル
ーチンを終了する。レポート出力タイミングであると判
断されると(♯1201でYES)、レポート出力要求
がCPU201に出力される(♯1202)。続いて、
コマンド入力(♯1203)でCPU204にレポート
出力許可が入力されると(♯1204でYES)、レポ
ートが作成され(♯1205)、印字要求がCPU20
3に対して出力される(♯1206)。レポート許可が
入力されないならば(♯1204でNO)、CPU20
4は、本ルーチンを終了する。
07)、次頁があるか否かが判断される(♯120
8)。次頁があるならば(♯1208でYES)、レポ
ート出力要求(♯1202)からの処理が繰返される。
次頁がないならば(♯1208でNO)、CPU204
は本ルーチンを終了する。
受信データがメモリされた時点においてオートプリント
を開始する場合と、ファクシミリ送受信の結果を示すフ
ァクシミリ送信管理レポートのオートプリントが行なわ
れる場合とについて説明したが、これに限らず他のレポ
ートのオートプリントを開始する場合にも、本願発明が
適用できる。
プリント禁止の解除条件は、最後にキーにより入力が行
なわれてから所定時間経過することとしたが、この条件
は、特にスタートキーが押されることなど、他のもので
もよい。
複写機1の概略構成を示す断面図である。
構成を示す平面図である。
画像データの授受の様子を示す図である。
コマンド、画像データの授受の様子を示す図である。
マンド、画像データの授受の様子を示す図である。
ンルーチンのフローチャートである。
ンルーチンのフローチャートである。
ンルーチンのフローチャートである。
インルーチンのフローチャートである。
のサブルーチンでの手順を示すフローチャートである。
のサブルーチンでの手順を示すフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 ファクシミリ送受信に関する機能とプリ
ントに関する機能を有する画像処理装置において、 ファクシミリ送信動作に関する機能を設定する第1設定
手段と、 プリント動作に関する機能を設定する第2設定手段と、 画像データに基づいてプリント動作を実行するプリント
手段と、 前記第2設定手段による設定とは関係なく、自動的にプ
リント手段にプリント動作を実行させる自動プリント制
御部と、 ファクシミリ送信動作に関する機能が設定されたか、プ
リント動作に関する機能が設定されたか判断する判断手
段と、 プリント動作に関する機能が設定されている場合には、
前記自動プリント制御部による自動プリントを禁止し、
ファクシミリ送信動作に関する機能が設定されている場
合には、自動プリントを許可するようにしたことを特徴
とする画像処理装置。
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|---|---|---|---|
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