JPH09264773A - マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに取り付ける方法及びその装置 - Google Patents
マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに取り付ける方法及びその装置Info
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- JPH09264773A JPH09264773A JP8076855A JP7685596A JPH09264773A JP H09264773 A JPH09264773 A JP H09264773A JP 8076855 A JP8076855 A JP 8076855A JP 7685596 A JP7685596 A JP 7685596A JP H09264773 A JPH09264773 A JP H09264773A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液面計にトラブルが発生し、復旧が不可能な
場合、既存タンクを開放せず、然もタンク内を加圧運転
状態のまま、新規にマイクロ波式液面計を取り付ける。 【解決手段】 既存のタンク12に取り付けられている
既存パイプ10上の遮断バルブ11にシールパイプ7を
取り付けると共に、ホーンアンテナ3のテーパー面3a
の外側に、前記シールパイプ7との間に気密を保持する
外径寸法のアンテナアダプタ4を取り付けて、ホーンア
ンテナ3の外形をストレート状に形成する。次に、前記
アンテナアダプタ4をシールパイプ7内に挿入して気密
を保ち、タンク12内の圧力が外に逃げないようにする
ことにより、加圧運転状態で取り付け工事を行う。
場合、既存タンクを開放せず、然もタンク内を加圧運転
状態のまま、新規にマイクロ波式液面計を取り付ける。 【解決手段】 既存のタンク12に取り付けられている
既存パイプ10上の遮断バルブ11にシールパイプ7を
取り付けると共に、ホーンアンテナ3のテーパー面3a
の外側に、前記シールパイプ7との間に気密を保持する
外径寸法のアンテナアダプタ4を取り付けて、ホーンア
ンテナ3の外形をストレート状に形成する。次に、前記
アンテナアダプタ4をシールパイプ7内に挿入して気密
を保ち、タンク12内の圧力が外に逃げないようにする
ことにより、加圧運転状態で取り付け工事を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍保存用加圧タ
ンクにLNG、LPG等のような液化ガスを貯蔵するた
めの既存のタンクにおいて、該タンク内を加圧運転状態
でこれにマイクロ波式液面計を取り付けるための方法と
その装置に関する。
ンクにLNG、LPG等のような液化ガスを貯蔵するた
めの既存のタンクにおいて、該タンク内を加圧運転状態
でこれにマイクロ波式液面計を取り付けるための方法と
その装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LNG等のような液化ガスを貯蔵するた
めのタンクには、液量管理のために液面計が取り付けら
れており、この液面計には次のようなものがある。
めのタンクには、液量管理のために液面計が取り付けら
れており、この液面計には次のようなものがある。
【0003】a.マイクロ波式液面計 この液面計は、タンク内にスティリングウェルを設置
し、このスティリングウェルの上端にマイクロ波式液面
計を取り付け、アンテナからウェル内に発射したマイク
ロ波の伝搬時間を測定することにより、液面(液位)の
変化を検出するものである。
し、このスティリングウェルの上端にマイクロ波式液面
計を取り付け、アンテナからウェル内に発射したマイク
ロ波の伝搬時間を測定することにより、液面(液位)の
変化を検出するものである。
【0004】b.ディスプレーサ式またはフロート式液
面計 この液面計は、図5に示すように、タンク01内にガイ
ドワイヤー02を垂直に張り、このガイドワイヤー02
にディスプレーサ03を装架し、液面の変化によってデ
ィスプレーサ03が上下動する運動を液面計04で検出
するものである。図中05はタンク01の底面におい
て、ガイドワイヤー02を固定している受台である。
面計 この液面計は、図5に示すように、タンク01内にガイ
ドワイヤー02を垂直に張り、このガイドワイヤー02
にディスプレーサ03を装架し、液面の変化によってデ
ィスプレーサ03が上下動する運動を液面計04で検出
するものである。図中05はタンク01の底面におい
て、ガイドワイヤー02を固定している受台である。
【0005】c.静電容量式液面計 この液面計は、タンク内に二重管を設置し、その間の静
電容量を測定することにより液面の変化を検出するもの
である。
電容量を測定することにより液面の変化を検出するもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記a〜cに記した従
来の液面計は、何れもタンクを構築する際に設置される
ものであって、既存のタンクに後から取り付けようとし
た場合、次のような問題がある。
来の液面計は、何れもタンクを構築する際に設置される
ものであって、既存のタンクに後から取り付けようとし
た場合、次のような問題がある。
【0007】・マイクロ波式液面計 この液面計の場合、スティリングウェルをタンク内に設
置する必要があるが、このスティリングウェルを既存の
タンク内に設置するためには、タンクの天蓋或いはサス
ペンションデッキ等を改造するためにタンクを開放する
必要があり、加圧運転状態で工事ができないことは勿
論、大工事となる。
置する必要があるが、このスティリングウェルを既存の
タンク内に設置するためには、タンクの天蓋或いはサス
ペンションデッキ等を改造するためにタンクを開放する
必要があり、加圧運転状態で工事ができないことは勿
論、大工事となる。
【0008】・ディスプレーサ式またはフロート式液面
計 この液面計の場合、ガイドワイヤー02を張設したり、
タンク内底面に受台05を設置したりする必要があるこ
とから、既存のタンクを一旦開放する必要がある。又、
既設レベル計のディスプレーサ又はフロートのトラブル
により、それらを交換する場合もタンクを開放する必要
があり、加圧運転状態で工事ができないと共に、いずれ
の場合も大工事となる。
計 この液面計の場合、ガイドワイヤー02を張設したり、
タンク内底面に受台05を設置したりする必要があるこ
とから、既存のタンクを一旦開放する必要がある。又、
既設レベル計のディスプレーサ又はフロートのトラブル
により、それらを交換する場合もタンクを開放する必要
があり、加圧運転状態で工事ができないと共に、いずれ
の場合も大工事となる。
【0009】・静電容量式液面計 この液面計の場合、二重管をタンク内に設置する必要が
あることから、この場合も既存のタンクを一旦開放する
必要があり、加圧運転状態で工事ができないと共に、大
工事となる。
あることから、この場合も既存のタンクを一旦開放する
必要があり、加圧運転状態で工事ができないと共に、大
工事となる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、既存タンクに
おいて、液面計にトラブルが発生してこの復旧の可能性
がない場合、タンク内を加圧運転状態で簡単にマイクロ
波式液面計を取り付けることができる方法とその装置を
提案するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。
おいて、液面計にトラブルが発生してこの復旧の可能性
がない場合、タンク内を加圧運転状態で簡単にマイクロ
波式液面計を取り付けることができる方法とその装置を
提案するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。
【0011】1.既存の液化ガス貯蔵タンクにおいて、
この天蓋からタンク内に挿入されていると共に、上端部
に遮断バルブを取り付けた構成の既存パイプを利用し
て、先ず、前記遮断バルブ上に前記既存パイプの内径と
内径が同一のシールパイプを取り付ける、次に、ホーン
アンテナの外側に、前記シールパイプの内径に近い外径
のアンテナアダプタを取り付ける、次に、前記遮断バル
ブを閉じた状態で前記シールパイプ内に上方からホーン
アンテナの先端側を挿入してアンテナアダプタとシール
パイプにより気密を保ちながら、前記遮断バルブを開
き、更にホーンアンテナの先端部分を遮断バルブの下ま
で挿入してマイクロ波式液面計本体側のシールフランジ
をシールパイプ側の上部フランジに固定する、ことによ
り、マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに
取り付ける方法。
この天蓋からタンク内に挿入されていると共に、上端部
に遮断バルブを取り付けた構成の既存パイプを利用し
て、先ず、前記遮断バルブ上に前記既存パイプの内径と
内径が同一のシールパイプを取り付ける、次に、ホーン
アンテナの外側に、前記シールパイプの内径に近い外径
のアンテナアダプタを取り付ける、次に、前記遮断バル
ブを閉じた状態で前記シールパイプ内に上方からホーン
アンテナの先端側を挿入してアンテナアダプタとシール
パイプにより気密を保ちながら、前記遮断バルブを開
き、更にホーンアンテナの先端部分を遮断バルブの下ま
で挿入してマイクロ波式液面計本体側のシールフランジ
をシールパイプ側の上部フランジに固定する、ことによ
り、マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに
取り付ける方法。
【0012】2.既存の液化ガス貯蔵タンクにおいて、
天蓋からタンク内に取り付けられていると共に、上部に
遮断バルブを取り付けた構成の既存パイプと内径が同径
であって、上端に上部フランジを取り付けると共に、下
端に下部フランジを取り付けて成るシールパイプと、マ
イクロ波式液面計のホーンアンテナ部分の外側をストレ
ートに形成するために、ホーンアンテナの外側に取り付
けられると共に、外径が前記シールパイプの内径に近い
アンテナアダプタと、から成るマイクロ波式液面計を既
存の液化ガス貯蔵タンクに取り付けるための装置。
天蓋からタンク内に取り付けられていると共に、上部に
遮断バルブを取り付けた構成の既存パイプと内径が同径
であって、上端に上部フランジを取り付けると共に、下
端に下部フランジを取り付けて成るシールパイプと、マ
イクロ波式液面計のホーンアンテナ部分の外側をストレ
ートに形成するために、ホーンアンテナの外側に取り付
けられると共に、外径が前記シールパイプの内径に近い
アンテナアダプタと、から成るマイクロ波式液面計を既
存の液化ガス貯蔵タンクに取り付けるための装置。
【0013】
【発明の実施の形態】既設の液面計に故障等が発生し、
復旧できないような場合、この液面計はそのままにし
て、次の方法でマイクロ波式液面計を設置する。
復旧できないような場合、この液面計はそのままにし
て、次の方法でマイクロ波式液面計を設置する。
【0014】LNG貯蔵タンク等においては、通常、例
えば予備用に天蓋からタンク内に既設パイプが挿入され
ており、この既設パイプには遮断バルブが取り付けられ
ている。本発明は、この既設パイプを利用してマイクロ
波式液面計を設置するものであって、このためには、先
ず既設パイプ上に、既設パイプの内径と同一内径のシー
ルパイプを延長するようにして取り付ける。この取り付
けは、既設パイプに取り付けられている遮断バルブのフ
ランジに、シールパイプの下端に形成した下部フランジ
をボルトで連結することにより行う。なお、シールパイ
プは、耐低温性金属、例えばステンレスで製作されてお
り、ホーンアンテナ部分の長さよりも少し短い。
えば予備用に天蓋からタンク内に既設パイプが挿入され
ており、この既設パイプには遮断バルブが取り付けられ
ている。本発明は、この既設パイプを利用してマイクロ
波式液面計を設置するものであって、このためには、先
ず既設パイプ上に、既設パイプの内径と同一内径のシー
ルパイプを延長するようにして取り付ける。この取り付
けは、既設パイプに取り付けられている遮断バルブのフ
ランジに、シールパイプの下端に形成した下部フランジ
をボルトで連結することにより行う。なお、シールパイ
プは、耐低温性金属、例えばステンレスで製作されてお
り、ホーンアンテナ部分の長さよりも少し短い。
【0015】次に、マイクロ波式液面計のホーンアンテ
ナ部分に、前記シールパイプの内径に近い外径を有する
アンテナアダプタを外挿し、この上端を固定フランジを
用いて液面計側のシールフランジに取り付けることによ
り、ホーンアンテナのテーパー面の外側をストレートに
形成する。このアンテナアダプタは、ステンレス又は樹
脂で成形したものを使用し、前記シールパイプ内に挿入
したとき、シールパイプの内面とアンテナアダプタの外
面とにおいて、気密を保ちながら摺動可能な寸法精度に
仕上げられている。
ナ部分に、前記シールパイプの内径に近い外径を有する
アンテナアダプタを外挿し、この上端を固定フランジを
用いて液面計側のシールフランジに取り付けることによ
り、ホーンアンテナのテーパー面の外側をストレートに
形成する。このアンテナアダプタは、ステンレス又は樹
脂で成形したものを使用し、前記シールパイプ内に挿入
したとき、シールパイプの内面とアンテナアダプタの外
面とにおいて、気密を保ちながら摺動可能な寸法精度に
仕上げられている。
【0016】次に、アンテナアダプタを取り付けたマイ
クロ波式液面計のホーンアンテナの先端側を前記シール
パイプの上端から途中まで挿入する。このとき、遮断バ
ルブは閉じたままである。ホーンアンテナを途中まで挿
入したのち、一旦ここで挿入を止め、次に遮断バルブを
開いてから、更にホーンアンテナの先端側を遮断バルブ
の下まで挿入する。次に、シールパイプの上部フランジ
にマイクロ波式液面計側のシールフランジをガスケット
を介在させてボルトにより固定する。
クロ波式液面計のホーンアンテナの先端側を前記シール
パイプの上端から途中まで挿入する。このとき、遮断バ
ルブは閉じたままである。ホーンアンテナを途中まで挿
入したのち、一旦ここで挿入を止め、次に遮断バルブを
開いてから、更にホーンアンテナの先端側を遮断バルブ
の下まで挿入する。次に、シールパイプの上部フランジ
にマイクロ波式液面計側のシールフランジをガスケット
を介在させてボルトにより固定する。
【0017】マイクロ波式液面計は、以上の如き方法で
設置したのち、ホーンアンテナからタンク内に向けてマ
イクロ波を送信し、この反射波を受信して、送信から受
信までの時間により液面の高さ(液位)を計算する。
設置したのち、ホーンアンテナからタンク内に向けてマ
イクロ波を送信し、この反射波を受信して、送信から受
信までの時間により液面の高さ(液位)を計算する。
【0018】[実施例]図1〜図4に基づいて本発明に
係るマイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに
取り付ける方法とその装置の実施例を詳述する。
係るマイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに
取り付ける方法とその装置の実施例を詳述する。
【0019】図1において、1はトランスミッタ2とホ
ーンアンテナ3から成るマイクロ波式液面計本体、4は
金属製の円筒状アンテナアダプタであって、このアンテ
ナアダプタ4の上端には、前記液面計本体1のシールフ
ランジ1aに対して固定される固定フランジ5が形成さ
れていて、アンテナアダプタ4を固定フランジ5を用い
てシールフランジ1aに取り付けることにより、テーパ
ー面3aを有するホーンアンテナ3の外側をストレート
型のホーンアンテナに形成する。この際、ホーンアンテ
ナ3とアンテナアダプタ4間の気密は、シールフランジ
1aと固定フランジ5の固定により保持されている。
ーンアンテナ3から成るマイクロ波式液面計本体、4は
金属製の円筒状アンテナアダプタであって、このアンテ
ナアダプタ4の上端には、前記液面計本体1のシールフ
ランジ1aに対して固定される固定フランジ5が形成さ
れていて、アンテナアダプタ4を固定フランジ5を用い
てシールフランジ1aに取り付けることにより、テーパ
ー面3aを有するホーンアンテナ3の外側をストレート
型のホーンアンテナに形成する。この際、ホーンアンテ
ナ3とアンテナアダプタ4間の気密は、シールフランジ
1aと固定フランジ5の固定により保持されている。
【0020】図2において、7はタンク側の既存パイプ
10の上端に取り付けられた遮断バルブ11上に下部フ
ランジ9とバルブフランジ11aを用いて取り付けられ
ているシールパイプであって、このシールパイプ7の上
端には上部フランジ8が形成されている。なお、前記ア
ンテナアダプタ4の外径と既存パイプ10の内径とは、
気密を保ちながら摺動可能な寸法精度に仕上げられてい
る。
10の上端に取り付けられた遮断バルブ11上に下部フ
ランジ9とバルブフランジ11aを用いて取り付けられ
ているシールパイプであって、このシールパイプ7の上
端には上部フランジ8が形成されている。なお、前記ア
ンテナアダプタ4の外径と既存パイプ10の内径とは、
気密を保ちながら摺動可能な寸法精度に仕上げられてい
る。
【0021】図3は既存のタンク12において、天蓋1
3からサスペンションデッキ14の下まで挿入された既
存パイプ10に液面計本体1を新規に取り付けた状態の
説明図であって、この取り付け工事を行う場合には、図
1に示すように、液面計本体1のホーンアンテナ3をア
ンテナアダプタ4内に挿入し、シールフランジ1a及び
固定フランジ5を用いてアンテナアダプタ4を液面計本
体1に固定する。次に、この液面計本体1のホーンアン
テナ3側をシールパイプ7内であって、遮断バルブ11
の近くまで挿入して一旦この挿入を止め(図2の状
態)、次に、遮断バルブ11を開いて更にホーンアンテ
ナ3の先端を遮断バルブ11の下まで挿入する。これで
挿入を止め、次に、上部フランジ8と固定フランジ5間
にガスケットを介在させてボルトで固定することによ
り、既存パイプ10に液面計本体1を取り付ける。遮断
バルブ11を開いた後は、アンテナアダプタ4とシール
パイプ7間の摺動面、及び上部フランジ8と固定フラン
ジ5の固定により、気密が保持されている。
3からサスペンションデッキ14の下まで挿入された既
存パイプ10に液面計本体1を新規に取り付けた状態の
説明図であって、この取り付け工事を行う場合には、図
1に示すように、液面計本体1のホーンアンテナ3をア
ンテナアダプタ4内に挿入し、シールフランジ1a及び
固定フランジ5を用いてアンテナアダプタ4を液面計本
体1に固定する。次に、この液面計本体1のホーンアン
テナ3側をシールパイプ7内であって、遮断バルブ11
の近くまで挿入して一旦この挿入を止め(図2の状
態)、次に、遮断バルブ11を開いて更にホーンアンテ
ナ3の先端を遮断バルブ11の下まで挿入する。これで
挿入を止め、次に、上部フランジ8と固定フランジ5間
にガスケットを介在させてボルトで固定することによ
り、既存パイプ10に液面計本体1を取り付ける。遮断
バルブ11を開いた後は、アンテナアダプタ4とシール
パイプ7間の摺動面、及び上部フランジ8と固定フラン
ジ5の固定により、気密が保持されている。
【0022】なお、本発明は、タンク12内に向けた既
設パイプ10が設置されていない場合、及びサスペンシ
ョンデッキ14がある場合には、この下まで既設パイプ
10の先端が挿入されていない場合には実施化が不可能
である。
設パイプ10が設置されていない場合、及びサスペンシ
ョンデッキ14がある場合には、この下まで既設パイプ
10の先端が挿入されていない場合には実施化が不可能
である。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように、既存のタンクに
例えば予備用等として取り付けられている既存パイプに
対してマイクロ波式液面計を取り付けるようにしたの
で、従来の液面計にトラブルが発生して復旧が不可能な
場合、タンクを開放したり大工事を行うことなく、容易
にマイクロ波式液面計を新設することができる。又、こ
の液面計の設置に際し、シールパイプとアンテナアダプ
タにより気密を保持しながら取付工事を行うようにした
ので、工事中であっても、タンク内は加圧運転状態のま
まで良い。
例えば予備用等として取り付けられている既存パイプに
対してマイクロ波式液面計を取り付けるようにしたの
で、従来の液面計にトラブルが発生して復旧が不可能な
場合、タンクを開放したり大工事を行うことなく、容易
にマイクロ波式液面計を新設することができる。又、こ
の液面計の設置に際し、シールパイプとアンテナアダプ
タにより気密を保持しながら取付工事を行うようにした
ので、工事中であっても、タンク内は加圧運転状態のま
まで良い。
【図1】本発明の実施に用いられるマイクロ波式液面計
とアンテナアダプタの説明図。
とアンテナアダプタの説明図。
【図2】シールパイプにマイクロ波式液面計を取り付
け、アンテナアダプタをシールパイプ内に一部挿入した
状態の説明図。
け、アンテナアダプタをシールパイプ内に一部挿入した
状態の説明図。
【図3】既存のタンクに取り付けられている既存パイプ
にマイクロ波式液面計を取り付けた状態の説明図。
にマイクロ波式液面計を取り付けた状態の説明図。
【図4】A−A′線端断面図。
【図5】従来のディスプレーサ式液面計の説明図。
1 マイクロ波式液面計本体 1a シールフランジ 2 トランスミッタ 3 ホーンアンテナ 3a テーパー面 4 アンテナアダプタ 5 固定フランジ 7 シールパイプ 8 上部フランジ 9 下部フランジ 10 既存パイプ 11 遮断バルブ 11a バルブフランジ 12 タンク 13 天蓋 14 サスペンションデッキ
Claims (2)
- 【請求項1】 既存の液化ガス貯蔵タンクにおいて、こ
の天蓋からタンク内に挿入されていると共に、上端部に
遮断バルブを取り付けた構成の既存パイプを利用して、 先ず、前記遮断バルブ上に前記既存パイプの内径と内径
が同一のシールパイプを取り付ける、 次に、ホーンアンテナの外側に、前記シールパイプの内
径に近い外径のアンテナアダプタを取り付ける、 次に、前記遮断バルブを閉じた状態で前記シールパイプ
内に上方からホーンアンテナの先端側を挿入してアンテ
ナアダプタとシールパイプにより気密を保ちながら、前
記遮断バルブを開き、更にホーンアンテナの先端部分を
遮断バルブの下まで挿入してマイクロ波式液面計本体側
のシールフランジをシールパイプ側の上部フランジに固
定する、 ことにより、マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵
タンクに取り付ける方法。 - 【請求項2】 既存の液化ガス貯蔵タンクにおいて、天
蓋からタンク内に取り付けられていると共に、上部に遮
断バルブを取り付けた構成の既存パイプと内径が同径で
あって、上端に上部フランジを取り付けると共に、下端
に下部フランジを取り付けて成るシールパイプと、 マイクロ波式液面計のホーンアンテナ部分の外側をスト
レートに形成するために、ホーンアンテナの外側に取り
付けられると共に、外径が前記シールパイプの内径に近
いアンテナアダプタと、 から成るマイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タン
クに取り付けるための装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076855A JPH09264773A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに取り付ける方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8076855A JPH09264773A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに取り付ける方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09264773A true JPH09264773A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13617275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8076855A Pending JPH09264773A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | マイクロ波式液面計を既存の液化ガス貯蔵タンクに取り付ける方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09264773A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020007645A (ja) * | 2019-09-19 | 2020-01-16 | 住友金属鉱山株式会社 | ガス遮断・放出機構 |
| CN112729464A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-04-30 | 北京锐达仪表有限公司 | 雷达物位计 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP8076855A patent/JPH09264773A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020007645A (ja) * | 2019-09-19 | 2020-01-16 | 住友金属鉱山株式会社 | ガス遮断・放出機構 |
| CN112729464A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-04-30 | 北京锐达仪表有限公司 | 雷达物位计 |
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