JPH09264796A - 温度検出回路 - Google Patents

温度検出回路

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JPH09264796A
JPH09264796A JP8077381A JP7738196A JPH09264796A JP H09264796 A JPH09264796 A JP H09264796A JP 8077381 A JP8077381 A JP 8077381A JP 7738196 A JP7738196 A JP 7738196A JP H09264796 A JPH09264796 A JP H09264796A
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JP
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temperature
circuit
voltage
base
transistor
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JP8077381A
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English (en)
Inventor
Misao Furuya
操 古谷
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランジスタのベース−エミッタ間電圧の温
度による変動を利用して温度を検出する温度検出回路に
関し、温度係数を自由に設定できる温度検出回路を提供
することを目的とする。 【解決手段】 温度検出回路31は、ダイオード接続さ
れた温度検出用NPNトランジスタQ21、温度検出用N
PNトランジスタQ12に定電流I21を供給し、ベース−
エミッタ間電圧VBE21を発生させる定電流源32、温度
検出用NPNトランジスタQ12のベース−コレクタと出
力端子TOUT との間に設けられた出力抵抗R21、出力端
子TOUT に接続され、出力端子TOUT から出力される出
力検出電流を制御する信号制御回路33、正の温度特性
を有し、信号制御回路33を制御するバンドギャップツ
ェナー電圧検出回路34より構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は温度検出回路に係
り、特に、トランジスタのベース−エミッタ間電圧の温
度による変動を利用して温度を検出する温度検出回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】TCXO(Temperature Compensated cr
ystal Oscilator )等の発振回路は、周囲の温度を検出
して、検出温度に基づいて発振周波数を補正している。
このため、発振回路を搭載した半導体チップでは周囲の
温度を高感度、高精度に検出する必要がある。
【0003】温度を検出する方法としては、発振回路が
形成された半導体チップ上にダイオード接続された温度
検出用のトランジスタを形成し、この温度検出用トラン
ジスタのベース−エミッタ間電圧VBEが周囲の温度に応
じて変動することを利用することにより、温度検出を行
っていた。
【0004】図5に従来の温度検出回路の一例の回路構
成図を示す。従来の温度検出回路1は、電源電圧VCC
ら定電流を生成する定電流源2、ダイオード接続され、
定電流源2で生成された定電流I1 が順方向に流れる温
度検出用トランジスタQ1 より構成される。
【0005】定電流源2は、一端が電源電圧VCCに接続
され、電源電圧VCCから定電流I1を生成する。定電流
源2の他端は、温度検出用トランジスタQ1 に接続さ
れ、温度検出用トランジスタQ1 に定電流I1 を供給す
る。温度検出用トランジスタQ1 は、NPNトランジス
タよりなり、ベースとコレクタとが接続された、いわゆ
るダイオード接続されており、アノードとなるコレクタ
及びベースが定電流源2の他端に接続され、エミッタが
接地されている。温度検出用トランジスタQ1 は、周囲
の温度が上昇するとベース−エミッタ間電圧VBE1 が下
降し、周囲の温度が低下するとベース−エミッタ間電圧
BE1 が上昇する。
【0006】出力端子TOUT は、定電流源2と温度検出
用トランジスタQ1 との接続点に接続され、温度検出用
トランジスタQ1 のベース−エミッタ間電圧VBE1 を出
力する。図5において、出力端子TOUT から出力される
出力検出電圧VS1は、 VS1=VBE1 ・・・(1) ここで、VBE1 は、温度検出用NPNトランジスタQ1
のベース−エミッタ間電圧である。
【0007】温度検出用NPNトランジスタQ1 のベー
ス−エミッタ間電圧VBE1 は、 VBE1 =Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 )=VS ・・・(2) (Vg0;バンドギャップ電圧、T;温度、T0 ;基準温
度、VBE0 ;基準温度におけるベース−エミッタ間電
圧)で表される。
【0008】ここで、出力検出電圧VS1を温度Tで微分
して、温度に対する検出電圧変化(∂VS1/∂T)を求
めると、 ∂VS1/∂T=−(Vg0/T0 )+(VBE0 /T0 ) ・・・(3) で表される。
【0009】すなわち、式(3)により温度に対する検
出電圧変化が決定される。また、上記の温度検出回路1
では1つの温度検出用トランジスタのベース−エミッタ
間電圧VBEを出力検出信号としていたため、温度変動に
対する出力検出信号の変化が小さかった。このため、温
度検出用トランジスタを複数個直列に接続し、複数の温
度検出用トランジスタのベース−エミッタ間電圧VBE
重畳することにより温度変動に対する出力検出信号の変
化を大きくしたものがあった。
【0010】図6に従来の温度検出回路の他の一例の回
路構成図を示す。温度検出回路10は、定電流源11、
及び、複数の温度検出用トランジスタQ 11〜QN より構
成される。定電流源11は、一端が電源電圧VCCに接続
され、電源電圧VCCから定電流I 11を生成する。定電流
源11の他端は、温度検出用トランジスタQ11〜QN
接続され、温度検出用トランジスタQ11〜QN に定電流
11を供給する。
【0011】温度検出用トランジスタQ11〜QN は、N
PNトランジスタよりなり、ベースとコレクタとが接続
された、いわゆるダイオード接続されており、直列に接
続されている。温度検出用トランジスタQ11〜QN から
なる直列回路のアノード側は定電流源11の他端に接続
され、エミッタ側は接地される。
【0012】温度検出用トランジスタQ11〜QN は、定
電流源11から供給される定電流I 11によりベース−エ
ミッタ間電圧VBE11〜VBEN が発生される。ベース−エ
ミッタ間電圧VBE11〜VBEN は、周囲の温度が上昇する
と下降し、周囲の温度が低下すると上昇する。
【0013】出力端子TOUT は、定電流源11と温度検
出用トランジスタQ11との接続点に接続され、温度検出
用トランジスタQ11〜QN のベース−エミッタ間電圧V
BE11〜VBEN を重畳した出力検出信号を出力する。この
とき、出力検出信号は、温度検出用トランジスタQ11
N のベース−エミッタ間電圧VBE11〜VBEN を重畳し
た電圧として与えられるため、温度検出用トランジスタ
11〜QN で温度によるベース−エミッタ間電圧VBE11
〜VBEN の変動が重畳された信号を得ることができ、温
度の変動に応じて大きく変化する信号を得ることができ
る。
【0014】図6において、出力端子TOUT から出力さ
れる出力検出電圧VS11 は、温度検出用トランジスタQ
11〜QN のベース−エミッタ間電圧VBE11〜VBEN が同
一であるとすると、 VS11 =NVBE11 ・・・(4) となる。
【0015】ここで、VBE11は、温度検出用NPNトラ
ンジスタQ11〜QN 各々のベース−エミッタ間電圧、N
は温度検出用NPNトランジスタQ11〜QN の個数であ
る。温度検出用NPNトランジスタQ11〜QN 各々のベ
ース−エミッタ間電圧VBE 11は、 VBE11=Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 ) ・・・(5) (Vg0;バンドギャップ電圧、T;温度、T0 ;基準温
度、VBE0 ;基準温度におけるベース−エミッタ間電
圧)で表される。
【0016】式(4)に式(5)を代入すると、 VS11 =N{Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 )} ・・・(6) ここで、出力検出電圧VS1を温度Tで微分して、温度に
対する検出電圧変化(∂VS11 /∂T)を求めると、 ∂VS11 /∂T=−N{(Vg0/T0 )−(VBE0 /T0 )}・・・(7) で表される。
【0017】すなわち、式(7)により温度に対する検
出電圧変化が決定される。また、温度の変動に応じて大
きく変化する信号を得る方法として、図6の回路の出力
に増幅回路を設ける構成も考えられる。図7に従来の温
度検出回路の他の一例の回路構成図を示す。同図中、図
と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。
【0018】温度検出回路21は、定電流源2と温度検
出用トランジスタQ1 との接続点と出力端子TOUT との
間に増幅回路22を接続してなる。増幅回路22は、演
算増幅器22a、及び、帰還抵抗R1 ,R2 より構成さ
れている。演算増幅器22aは、出力が帰還抵抗R1
2 により分圧されて反転入力端子に供給され、非反転
入力端子には定電流源2と温度検出用トランジスタQ1
との接続点が接続され、非反転増幅回路を構成してい
る。
【0019】温度検出用トランジスタQ1 のベース−エ
ミッタ間電圧VBEは増幅回路22により増幅され、出力
端子TOUT から出力される。図7において、出力端子T
OUT から出力される出力検出電圧VS21 は、 VS21 =KVBE1 ・・・(8) ここで、VBE1 は温度検出用NPNトランジスタQ1
ベース−エミッタ間電圧、Kは増幅回路22の増幅度で
ある。
【0020】温度検出用NPNトランジスタQ1 のベー
ス−エミッタ間電圧VBE1 は、 VBE1 =Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 ) ・・・(9) (Vg0;バンドギャップ電圧、T;温度、T0 ;基準温
度、VBE0 ;基準温度におけるベース−エミッタ間電
圧)で表される。従って、検出電圧VS21 は、 VS21 =KVBE1 =K{Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 )} ・・・(10) となる。
【0021】ここで、出力検出電圧VS1を温度Tで微分
して、温度係数(∂VS21 /∂T)を求めると、 ∂VS21 /∂T=−K{(Vg0/T0 )−(VBE0 /T0 )} ・・・(11) で表される。
【0022】すなわち、式(11)により温度に対する
電圧検出変化が決定されていた。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の図5
乃至図7に示す温度検出回路では温度検出用トランジス
タにより形成されるダイオードの順方向電圧の温度特性
をそのまま用いていたため、温度係数は固定され、温度
係数を変更することはできない等の問題点があった。
【0024】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、温度係数を自由に設定できる温度検出回路を提供す
ることを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、所
定の温度特性を有し、温度に応じて温度検出信号を生成
する温度検出信号生成回路を有する温度検出回路におい
て、前記温度検出生成回路とは逆の傾きの温度特性を有
し、温度に応じて制御信号を生成する制御信号生成回路
と、前記制御信号生成回路で生成された制御信号を反転
して前記温度検出信号生成回路で生成された前記温度検
出信号に加算する検出信号制御回路とを有することを特
徴とする。
【0026】請求項1によれば、温度検出回路と制御信
号生成回路との温度特性を逆の傾きの特性とし、制御信
号生成回路で生成された制御信号を反転して温度検出回
路で生成された検出信号に加算して温度検出信号とする
ことにより、温度係数を自由に設定できる。
【0027】請求項2は、前記検出信号制御回路は、前
記制御信号生成回路で生成された前記制御信号がベース
に接続され、コレクタが前記温度検出信号を出力する出
力端子に接続され、エミッタが定電位とされた制御用ト
ランジスタよりなることを特徴とする。
【0028】請求項2によれば、制御用トランジスタに
よりバンドギャップツェナー検出手段で検出されたバン
ドギャップツェナー電圧を反転した信号を温度検出信号
に重畳して温度検出信号を制御できるため、検出用トラ
ンジスタのベース−エミッタ間電圧をそのまま温度検出
信号とするのに比べて温度に対する検出電圧変化を大き
くできる。
【0029】請求項3は、出力検出信号を帰還し、前記
検出用トランジスタのベース−エミッタ間電圧を増幅す
る帰還増幅器を有し、前記信号制御回路をバンドギャッ
プツェナー電圧に応じて前記帰還増幅器のゲインを制御
する構成としたことを特徴とする。
【0030】請求項3によれば、出力検出信号を帰還増
幅器を介して出力する構成とし、バンドギャップツェナ
ー検出回路で検出されたバンドキャップツェナー電圧に
応じて信号制御回路を介して帰還増幅器の帰還量を制御
することにより、検出用トランジスタのベース−エミッ
タ間電圧の温度による変化に加えて、バンドギャップツ
ェナー電圧に応じて温度検出信号を制御するため、検出
用トランジスタのベース−エミッタ間電圧をそのまま温
度検出信号とするのに比べて温度に対する温度検出電圧
変化を大きくできる。
【0031】
【発明の実施の形態】図1に本発明の第1実施例の回路
構成図を示す。本実施例の温度検出回路31は、TCX
O(Temperature Compensated Cryst-al Oscilator)等
の発振回路の発振周波数の温度による変動を補正するた
めの温度検出回路である。温度検出回路31は、請求項
中の温度検出信号生成回路に相当するNPNトランジス
タQ21、NPNトランジスタQ21に定電流I21を供給す
る定電流源32、請求項中の信号制御回路に相当する信
号制御回路33、請求項中の制御信号生成回路に相当
し、バンドギャップツェナー電圧を検出し、信号制御回
路33を制御するバンドギャップツェナー電圧検出回路
34、出力抵抗R21より構成される。
【0032】温度検出用のNPNトランジスタQ21は、
負の温度特性を有し、ベースとコレクタとが接続され、
ダイオードを構成している。NPNトランジスタQ
21は、ベースとコレクタとがダイオードのアノードに相
当し、エミッタがダイオードのカソードに相当する。
【0033】NPNトランジスタQ21により構成される
ダイオードのアノードは定電流源32の一端に接続さ
れ、カソードは接地される。定電流源32の他端には電
源電圧VCCが印加されており、定電流源32は、電源電
圧VCCから定電流I21を生成し、NPNトランジスタQ
21により構成されるダイオードに対して順方向に電流を
供給する。
【0034】NPNトランジスタQ21により構成される
ダイオードには順方向電圧VF が発生する。なお、ダイ
オードの順方向電圧VF はNPNトランジスタQ21のベ
ース−エミッタ間電圧VBE21に相当する。ダイオードの
アノードを構成するNPNトランジスタQ21のベース及
びコレクタと定電流源32との接続点が出力抵抗R21
介して出力端子TOUT に接続され、NPNトランジスタ
21のベース−エミッタ間電圧VBE21に応じた電圧が出
力端子TOUT から出力される。
【0035】また、出力端子TOUT には出力検出信号を
制御するための信号制御回路33が接続されている。信
号制御回路33は、NPNトランジスタQ22より構成さ
れる。信号制御回路33を構成するNPNトランジスタ
22はコレクタが出力端子T OUT に接続される。出力端
子TOUT は、例えば、TCXO等の発振回路の周波数を
制御する周波数制御端子等に接続される。なお、接続先
として発振回路に限ることはない。
【0036】NPNトランジスタQ22は、ベースがバン
ドギャップツェナー電圧検出回路34に接続され、エミ
ッタは接地され、コレクタは出力端子TOUT に接続され
ている。NPNトランジスタQ22は、バンドギャップツ
ェナー電圧検出回路34で検出されたバンドギャップツ
ェナー電圧に応じて出力端子TOUT から電流を引き込
み、出力検出電圧VS31 を制御する。
【0037】バンドギャップツェナー電圧検出回路34
は、定電流源35、抵抗R22,R23,R24、PNPトラ
ンジスタQ24,Q25,Q26、NPNトランジスタQ23
27,Q28,Q29より構成される。定電流源35は、一
端に電源電圧VCCが印加され、電源電圧VCCから定電流
22を生成する。抵抗R22,R23,R24は、定電流源3
5の他端とNPNトランジスタQ23のコレクタとの間に
直列に接続され、定電流源35で生成された定電流I22
の一部の電流I23が供給され、電圧を発生する。
【0038】NPNトランジスタQ23は、ベースとコレ
クタとが接続され、エミッタは接地され、バンドギャッ
プツェナー電圧検出回路34のNPNトランジスタQ23
のコレクタ電流に正の温度特性を付与している。PNP
トランジスタQ24,Q25,Q26、NPNトランジスタQ
27,Q28,Q29は、差動増幅回路を構成しており、抵抗
23に発生する電圧を検出し、抵抗R22,R23,R24
介してNPNトランジスタQ23のコレクタ及びベースに
供給される電流を制御する。
【0039】PNPトランジスタQ24はエミッタが定電
流源35の他端に接続され、ベースがPNPトランジス
タQ25のベース及びコレクタに接続され、コレクタがN
PNトランジスタQ27のコレクタに接続されている。P
NPトランジスタQ25はエミッタが定電流源35の他端
に接続され、ベース及びコレクタがPNPトランジスタ
24のベース及びNPNトランジスタQ28のコレクタに
接続される。
【0040】PNPトランジスタQ24、Q25はカレント
ミラー回路を構成しており、NPNトランジスタQ27
28のコレクタに定電流を供給する。NPNトランジス
タQ27,Q28は、バンドギャップツェナー電圧検出用の
トランジスタである。NPNトランジスタQ27は、コレ
クタがPNPトランジスタQ 24のコレクタと接続され、
ベースが抵抗R22と抵抗R23との接続点bに接続され、
エミッタが定電流源を構成するNPNトランジスタQ29
のコレクタに接続されている。
【0041】NPNトランジスタQ28は、コレクタがP
NPトランジスタQ25のベース及びコレクタに接続され
ており、ベースが抵抗R23と抵抗R24との接続点cに接
続され、エミッタが定電流源を構成するNPNトランジ
スタQ29のコレクタに接続されている。
【0042】NPNトランジスタQ29は、コレクタがN
PNトランジスタQ27,Q28のエミッタに接続され、ベ
ースがNPNトランジスタQ23のベース及びコレクタに
接続され、エミッタが接地され、抵抗R24とNPNトラ
ンジスタQ23のベース及びコレクタとの接続点dの電圧
に応じてNPNトランジスタQ27,Q28のエミッタから
電流を引き込む。
【0043】また、PNPトランジスタQ26は、エミッ
タが定電流源35と抵抗R22との接続点aに接続され、
ベースがPNPトランジスタQ24のコレクタとNPNト
ランジスタQ27のエミッタとの接続点に接続され、コレ
クタが接地されており、抵抗R23に発生するバンドギャ
ップツェナー電圧ΔVBEに応じて定電流源35から抵抗
22,R23,R24に供給する電流を制御する。
【0044】抵抗R23に発生するバンドギャップツェナ
ー電圧ΔVBEが上昇すると定電流源35から抵抗R22
23,R24に供給する電流を低減し、抵抗R23に発生す
るバンドギャップツェナー電圧ΔVBEが低下すると定電
流源35から抵抗R22,R23,R24に供給する電流を増
加させるように制御する。
【0045】出力検出電圧VS31 は、温度検出用NPN
トランジスタQ21のベース−エミッタ間電圧をVBE21
し、NPNトランジスタQ22により引き込まれる電流を
C2 2 とすると、 VS31 =VBE21−R21・IC22 ・・・(12) で表せる。
【0046】このとき、抵抗R23に発生する電圧をΔV
BEとすると、抵抗R23に流れる電流はI23は、 I23=ΔVBE/R23 ・・・(13) となる。
【0047】電流I23はNPNトランジスタQ22のベー
スに供給される。NPNトランジスタQ22は、NPNト
ランジスタQ23のコレクタに供給された電流I23と同一
の電流をコレクタから引き込む。従って、 I23=IC22 ・・・(14) であるので、 IC22 =I23=ΔVBE/R23 ・・・(15) である。
【0048】従って、式(12)に式(15)を代入す
ると、出力検出電圧VS31 は、 VS31 =VBE21−(R21/R23)・ΔVBE ・・・(16) で表される。また、NPNトランジスタQ21のベース−
エミッタ間電圧VBE1 は、一般に、 VBE21=Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 ) ・・・(17) (Vg0;バンドギャップ電圧、T;温度、T0 ;基準温
度、VBE0 ;基準温度におけるベース−エミッタ間電
圧)で表される。
【0049】また、NPNトランジスタQ27,Q28のベ
ース−エミッタ間電圧をVBE27,V BE28、NPNトラン
ジスタQ27,Q28のエミッタ面積比を(n27/n28)=
mとすると、バンドギャップツェナー電圧ΔVBEは、 ΔVBE=VBE27−VBE28=(kT/q)ln(n27/n28) =(kT/q)ln(m) ・・・(18) で表される。
【0050】式(16)に式(17),(18)を代入
すると、出力検出電圧VS31 は、 VS31 =Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 ) −(R21/R23)・(kT/q)ln(m) ・・・(19) で表せる。
【0051】ここで、式(19)を温度Tで微分して温
度Tに対する出力検出電圧VS31 の変化(∂VS31 /∂
T)を求めると、 ∂VS31 /∂T=−(Vg0/T0 )+(VBE0 /T0 ) −(R21/R23)・(kT/q)ln(m) =(VBE0 /T0 ) −{(Vg0/T0 )+(R21/R23)・(kT/q)ln(m)} ・・・(20) で表せる。
【0052】ここで、式(20)で得られた温度に対す
る出力検出電圧の変化(∂VS31 /∂T)から式(3)
に示す従来の温度に対する出力検出電圧の変化(∂VS1
/∂T)を減算すると、 (∂VS31 /∂T)−(∂VS1/∂T)=(VBE0 /T0 ) −{(Vg0/T0 )+(R21/R23)・(kT/q)ln(m)} −{(Vg0/T0 )+(VBE0 /T0 )} =(R21/R23)・(kT/q)ln(m) ・・・(21) となる。
【0053】これは、本実施例の温度検出回路31の温
度に対する出力検出電圧の変化(∂VS31 /∂T)が従
来の温度検出回路1の温度に対する出力検出電圧の変化
(∂VS1/∂T)より大きくできることを示しており、
本実施例の温度検出回路31の温度に対する出力検出電
圧の変化(∂VS31 /∂T)は、式(21)に示すよう
に抵抗R21及びR23の比により自由に設定可能となるこ
とがわかる。
【0054】図2に本発明の第1実施例の特性図を示
す。図2は抵抗R21及びR23の比に応じた温度に対する
出力検出電圧の変化(∂VS31 /∂T)の特性図を示
す。図2に示すように抵抗R21,R23の比を変えること
により、温度係数(∂VS3 1 /∂T)を可変できること
がわかる。
【0055】以上のように本実施例によれば、温度に対
する出力検出電圧の変化(∂VS31/∂T)を従来に比
べて(R21/R23)・(kT/q)ln(m)だけ大き
くできると共に、抵抗R21及びR23の比を代えることに
より自由に変更できる。図3に本発明の第2実施例の回
路構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一
符号を付し、その説明は省略する。
【0056】本実施例の温度検出回路41は温度検出用
トランジスタに抵抗を介してバイアスし、また、定電流
源32をカレントミラー回路で構成し、信号制御回路3
3はカレントミラー回路の入力電流を制御することによ
り温度検出用トランジスタのバイアス電圧を制御するこ
とにより出力検出電圧VS41 を制御する構成としてな
る。
【0057】本実施例の温度検出用NPNトランジスタ
31は、ベースには直列に接続された抵抗R31,R32
接続点が接続され、コレクタには抵抗R33に接続され、
エミッタは接地されている。抵抗R33は一端が温度検出
用NPNトランジスタQ31のコレクタに接続され、他端
がカレントミラー回路42に接続されている。抵抗
31、及び、抵抗R32は直列に接続され、抵抗R31,R
32からなる直列回路の一端がカレントミラー回路42と
抵抗R33との接続点に接続され、他端が接地され、抵抗
31と抵抗R32との接続点は温度検出用NPNトランジ
スタQ31のベースに接続される。
【0058】カレントミラー回路42はPNPトランジ
スタQ32,Q33から構成される。PNPトランジスタQ
32は、エミッタに電源電圧VCCが印加され、コレクタが
抵抗R33に接続され、ベースがPNPトランジスタQ33
のベース及びコレクタに接続される。また、PNPトラ
ンジスタQ33はエミッタに電源電圧VCCが印加され、コ
レクタ及びベースがPNPトランジスタQ32のベース及
び信号制御回路33に接続される。カレントミラー回路
42はPNPトランジスタQ33から引き込まれる電流に
応じた電流を抵抗R33に供給する。
【0059】本実施例では出力端子TOUT から出力され
る出力検出信号VS41 は、温度検出用のNPNトランジ
スタQ31のベース−エミッタ間電圧をVBE31、カレント
ミラー回路42のPNPトランジスタQ32のコレクタ電
流をIC32 とすると、 VS41 =VBE31{1+(R31/R32)}−R33C32 ・・・(22) で表せる。
【0060】カレントミラー回路42のPNPトランジ
スタQ32のコレクタ電流IC32 は、カレントミラー回路
42及びカレントミラー回路を形成する信号制御回路3
3によりバンドギャップツェナー電圧検出回路34の出
力電流I23と等しい電流となる。このため、式(18)
は、 VS41 =VBE31{1+(R31/R32)}−R3323 ・・・(23) となる。
【0061】ここで、バンドギャップツェナー電圧検出
回路34の出力電流I23は、バンドギャップツェナー電
圧検出回路34の抵抗R23にバンドギャップツェナー電
圧ΔVBEが発生することから、 I23=ΔVBE/R23 ・・・(24) である。
【0062】式(22)を式(24)に代入すると、 VS41 =VBE31{1+(R31/R32)}−(R33/R23)・ΔVBE ・・・(25) で表せる。
【0063】NPNトランジスタQ31のベースエミッタ
間電圧VBE31は、式(17)と同様に VBE31=Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 ) ・・・(26) で表せ、また、バンドギャップツェナー電圧ΔVBEは、
式(18)から ΔVBE=(kT/q)ln(m) ・・・(27) であるため、式(25)に式(26)、(27)を代入
すると、検出電圧VS41は、 VS41 ={Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 )} ・{1+(R31/R32)}−(R33/R23)・(kT/q)ln(m) ・・・(28) である。
【0064】式(28)を温度Tで微分して、温度Tに
対する出力検出電圧VS41 の変化(VS41 /∂T)を求
めると、 ∂VS41 /∂T={−(Vg0/T0 )+(VBE0 /T0 )} ・{1+(R31/R32)} −(R33/R23)・(kT/q)ln(m) =(VBE0 /T0 )・{1+(R31/R32) −[(Vg0/T0 )・{1+(R31/R32)} +(R33/R23)・(kT/q)ln(m)] =(VBE0 /T0 ) −[(Vg0/T0 )・{1+(R31/R32)} +(R33/R23)・(kT/q)ln(m) −(VBE0 /T0 )(R31/R32)] ・・・(29) となる。
【0065】ここで、式(29)で得られた温度に対す
る出力検出電圧変化(∂VS41 /∂T)から式(3)に
示す従来の温度に対する出力検出電圧変化(∂VS1/∂
T)を減算すると、 (∂VS41 /∂T)−(∂VS1/∂T) =(VBE0 /T0 ) −[(Vg0/T0 )・{1+(R31/R32)} +(R33/R23)・(kT/q)ln(m) −(VBE0 /T0 )(R31/R32)] −{(Vg0/T0 )+(VBE0 /T0 )} =(R33/R23)・(kT/q)ln(m) −(R31/R32){(Vg0/T0 )−(VBE0 /T0 )} ・・・(30) となる。
【0066】これは、本実施例の温度検出回路31の温
度に対する出力検出電圧変化(∂V S41 /∂T)が従来
の温度検出回路1の温度に対する出力検出電圧(∂VS1
/∂T)より大きくできることを示しており、本実施例
の温度検出回路41の温度に対する出力検出電圧変化
(∂VS41 /∂T)は、式(30)に示すように抵抗R
31,R32,R33及びR23の比により自由に設定可能とな
ることがわかる。
【0067】図4に本発明の第3実施例の回路構成図を
示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。本実施例の温度検出回路51
は、定電流源32と温度検出用NPNトランジスタQ21
との接続点と、出力端子TOUT との間に出力抵抗R21
代えて増幅回路52を設け、増幅回路5の帰還電流をカ
レントミラー回路53を介して信号制御回路33により
制御する構成としてなる。
【0068】増幅回路52は、オペアンプ54と帰還抵
抗R41より構成されている。オペアンプ54は非反転入
力端子が定電流源32と温度検出用PNPトランジスタ
21との接続点に接続され、出力が出力端子TOUT に接
続され、反転入力端子が帰還抵抗R41を介して出力端子
OUT に接続されている。オペアンプ54及び帰還抵抗
41により非反転増幅回路を構成している。
【0069】カレントミラー回路53はオペアンプ54
の反転入力端子に接続されている。カレントミラー回路
53は、PNPトランジスタQ41及びQ42より構成され
る。PNPトランジスタQ41は、エミッタに電源電圧V
CCが印加され、コレクタがオペアンプ54の反転入力端
子に接続され、PNPトランジスタQ42のベース及びコ
レクタに接続される。また、PNPトランジスタQ42
エミッタに電源電圧V CCが印加され、コレクタ及びベー
スがPNPトランジスタQ41のベース及び信号制御回路
33に接続される。カレントミラー回路53はPNPト
ランジスタQ42から引き込まれる電流に応じた電流を抵
抗R41から出力する。
【0070】本実施例では出力端子TOUT から出力され
る出力検出信号VS51 は、温度検出用のNPNトランジ
スタQ21のベース−エミッタ間電圧をVBE21、カレント
ミラー回路53のPNPトランジスタQ41のコレクタ電
流をIC41 、増幅回路52の増幅度を1とすると、 VS51 =VBE21−R41C41 ・・・(31) で表せる。
【0071】カレントミラー回路53のPNPトランジ
スタQ41のコレクタ電流IC41 は、カレントミラー回路
53及び信号制御回路33によりバンドギャップツェナ
ー電圧検出回路34の出力電流I23と等しい電流とな
る。このため、式(31)は、 VS51 =VBE21−R4123 ・・・(32) となる。
【0072】ここで、バンドギャップツェナー電圧検出
回路34の出力電流I23は、バンドギャップツェナー電
圧検出回路34の抵抗R25にバンドギャップツェナー電
圧ΔVBEが発生することから、 I23=ΔVBE/R23 ・・・(33) である。
【0073】式(33)を式(32)に代入すると、 VS51 =VBE21−(R41/R23)・ΔVBE ・・・(34) で表せる。NPNトランジスタQ21のベースエミッタ間
電圧VBE21は、式(17)と同様に、 VBE21=Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 ) ・・・(35) で表せ、また、バンドギャップツェナー電圧ΔVBEは、
式(18)から ΔVBE=(kT/q)ln(m) ・・・(36) であるため、式(34)に式(35)、(36)を代入
すると、検出電圧VS51は、 VS51 ={Vg0(1−T/T0 )+VBE0 (T/T0 )} −(R41/R23)・(kT/q)ln(m) ・・・(37) である。
【0074】式(37)を温度Tで微分して、温度Tに
対する出力検出電圧VS51 の変化(∂VS51 /∂T)を
求めると、 ∂VS51 /∂T={−(Vg0/T0 )+(VBE0 /T0 )} −(R41/R23)・(kT/q)ln(m) =(VBE0 /T0 ) −{(Vg0/T0 ) +(R41/R23)・(kT/q)ln(m)} ・・・(38) となる。
【0075】ここで、式(38)で得られた温度に対す
る出力検出電圧の変化(∂VS51 /∂T)から式(1
1)に示す従来の温度に対する出力検出電圧の変化(∂
S21/∂T)を減算すると、 (∂VS51 /∂T)−(∂VS21 /∂T) =(VBE0 /T0 ) −{(Vg0/T0 )+(R41/R23)・(kT/q)ln(m)} −{(VBE0 /T0 )−(Vg0/T0 )} =(R41/R23)・(kT/q)ln(m) ・・・(39) となる。
【0076】これは、本実施例の温度検出回路51の温
度に対する出力電圧(∂VS51 /∂T)が従来の温度検
出回路1の温度に対する出力電圧の変化(∂VS1/∂
T)より大きくできることを示しており、本実施例の温
度検出回路51の温度に対する出力電圧(∂VS51 /∂
T)は、式(39)に示すように抵抗R41及びR23の比
により自由に設定可能となることがわかる。
【0077】なお、第1〜第3実施例のバンドギャップ
ツェナー電圧検出回路34はNPNトランジスタQ22
ベースに供給される信号に正の温度特性が得られれば、
回路形式は問わない。また、第1〜第3実施例のトラン
ジスタの極性を逆にすると共に、電源電圧のの極性を逆
にしても同様な動作を実現できることは言うまでもな
い。
【0078】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1によれ
ば、温度検出回路と制御信号生成回路との温度特性を逆
の傾きの特性とし、制御信号生成回路で生成された制御
信号を反転して温度検出回路で生成された検出信号に加
算して温度検出信号とすることにより、温度係数を自由
に設定できる等の特長を有する。
【0079】請求項2によれば、制御用トランジスタに
よりバンドギャップツェナー検出手段で検出されたバン
ドギャップツェナー電圧を反転した信号を温度検出信号
に重畳して温度検出信号を制御できるため、検出用トラ
ンジスタのベース−エミッタ間電圧をそのまま温度検出
信号とするのに比べて温度に対する検出電圧変化を大き
くできる等の特長を有する。
【0080】請求項3によれば、出力検出信号を帰還増
幅器を介して出力する構成とし、バンドギャップツェナ
ー検出回路で検出された検出されたバンドキャップツェ
ナー電圧に応じて信号制御回路を介して帰還増幅器の帰
還量を制御することにより、検出用トランジスタのベー
ス−エミッタ間電圧の温度による変化に加えて、バンド
ギャップツェナー電圧応じて温度検出信号を制御するた
め、検出用トランジスタのベース−エミッタ間電圧をそ
のまま温度検出信号とするのに比べて温度係数を大きく
できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の回路構成図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作説明図である。
【図3】本発明の第2実施例の回路構成図である。
【図4】本発明の第3実施例の回路構成図である。
【図5】従来の一例の回路構成図である。
【図6】従来の他の一例の回路構成図である。
【図7】従来の他の一例の回路構成図である。
【符号の説明】
31、41、51 温度検出回路 32、35 定電流源 33 信号制御回路 34 バンドギャップツェナー電圧検出回路 42、53 カレントミラー回路 52 増幅回路 54 オペアンプ Q21、Q31 温度検出用NPNトランジスタ R21 出力抵抗 Q22、Q23、Q27、Q28、Q29、Q31 NPNトランジ
スタ Q24、Q25、Q26、Q32、Q33、Q41、Q42 PNPト
ランジスタ R24、R25、R26、R31、R32、R33、R41 抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の温度特性を有し、温度に応じて温
    度検出信号を生成する温度検出回路を有する温度検出回
    路において、 前記温度検出回路とは逆の傾きの温度特性を有し、温度
    に応じて制御信号を生成する制御信号生成回路と、 前記制御信号生成回路で生成された制御信号を反転して
    前記温度検出信号に加算する検出信号制御回路とを有す
    ることを特徴とする温度検出回路。
  2. 【請求項2】 前記検出信号制御回路は、前記制御信号
    生成回路で生成された前記制御信号がベースに接続さ
    れ、コレクタが前記温度検出信号を出力する出力端子に
    接続され、エミッタが定電位とされた制御用トランジス
    タよりなることを特徴する請求項1記載の温度検出回
    路。
  3. 【請求項3】 前記制御信号生成回路は、前記出力用ト
    ランジスタのベース−エミッタ間電圧を増幅する帰還増
    幅器を有し、 前記信号制御回路は、バンドギャップツェナー電圧に応
    じて前記帰還増幅器の帰還電流を制御することを特徴と
    する請求項1記載の温度検出回路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010223885A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Rohm Co Ltd 温度補償回路ならびに加速度または角速度センサ
JP2011022135A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Delta Design Inc 飽和電流の相殺によるダイオードを用いた温度測定
CN112985628A (zh) * 2019-12-13 2021-06-18 三垦电气株式会社 温度监控电路以及方法
CN114705314A (zh) * 2022-04-07 2022-07-05 荣信汇科电气股份有限公司 一种温度变化速度检测回路

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