JPH09265874A - ブレーカ装置 - Google Patents
ブレーカ装置Info
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- JPH09265874A JPH09265874A JP7713396A JP7713396A JPH09265874A JP H09265874 A JPH09265874 A JP H09265874A JP 7713396 A JP7713396 A JP 7713396A JP 7713396 A JP7713396 A JP 7713396A JP H09265874 A JPH09265874 A JP H09265874A
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Abstract
ーカ装置を提供する。 【解決手段】 ケーシング1内には一対の固定電極11
a,11bが立設されるとともに、これに抜き差しされ
る可動電極31が設けられて、ハンドル40が支持軸4
5により傾倒可能に支持される。ハンドル40の両側面
には直方体状の摺動突部70が設けられるとともに、ケ
ーシング1にはガイド溝74を設けたガイド柱73が立
てられる。ガイド溝74には摺動突部70の摺動のみを
許容する直線部75の下側に、摺動突部70の支持軸4
5回りの回動を許容する回動許容部76が設けられる。
ハンドル40を起立させて可動電極31を差し込むと、
摺動突部70が直線部75で案内されつつハンドル40
が起立姿勢に保持されたまま差し込まれる。両電極が正
規に嵌合されると、摺動突部70が回動許容部76に達
し、摺動突部70が回動されつつハンドル40の傾倒が
可能となる。
Description
の動力電線等に介設して用いられるブレーカ装置に関す
る。
板上に互いに離間して設けられた一対の固定電極の一方
に、レバー式の可動電極を回動可能に支持し、可動電極
を起立姿勢から傾倒させて、他方の固定電極に形成され
た弾性挟持片に差し込むことで導通を取るようにした、
いわゆるナイフスイッチ型のものが使用されていた。
ようなナイフスイッチ型のものでは導通路が剥き出しの
状態であり、特に電気自動車の動力電線には大電流が流
れることから、安全性を考慮した場合に必ずしも好適と
は言えないものであった。本発明は上記のような事情に
基づいて完成されたものであって、安全性に優れ、また
装置全体もコンパクトにまとまるブレーカ装置を提供す
ることを目的とするものである。
めの手段として、請求項1の発明は、ケーシング内に設
けられた一対の固定電極と、両固定電極に抜き差しされ
て両固定電極間を切断または接続する可動電極と、その
可動電極に傾倒可能に設けられた抜き差し操作用のハン
ドルとを備え、前記ハンドルとケーシングとの間には、
摺動子と、ハンドルの差し込み動作に伴う前記摺動子の
相対的摺動のみを案内するガイド溝とが設けられ、かつ
そのガイド溝には、前記両電極が正規に嵌合される差し
込み完了時において前記摺動子の相対的変位を許容して
前記ハンドルの傾倒を許容する傾倒許容部が設けられて
いる構成としたところに特徴を有する。請求項2の発明
は、請求項1の発明において、前記摺動子がハンドル側
に設けられ、かつその摺動子はハンドルの傾倒軸から離
間した位置に設けられている構成としたところに特徴を
有する。
し込むと、摺動子がガイド溝で案内されてハンドルが起
立姿勢に保持されたまま差し込みが行われる。両電極が
正規に嵌合される差し込み完了時に至ると、摺動子が傾
倒許容部に達するので、摺動子を相対的に変位させつつ
ハンドルの傾倒が可能となる。導通路がケーシング内に
収められた構造であるため安全性に優れ、またハンドル
を傾倒することができるので、装置全体がコンパクトに
まとめられる。また、差し込み動作の途中ではハンドル
が起立姿勢に保持され、すなわちぐらぐらしないので、
差し込み操作を円滑に行うことができる。さらに両電極
が正規に嵌合されない限りはハンドルを倒すことができ
ないので、両電極が半嵌合状態に止め置かれることが防
止できる効果がある。
合している途中でハンドルを傾倒させた場合に、摺動子
がガイド溝内でこじられることになるが、摺動子は傾倒
軸から離間した位置に設けられているので作用する力が
小さく抑えられ、損傷等の発生を防止することができ
る。
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>図1ないし図9は本発明の第1実施形
態を示す。図1ないし図3において、符号1は合成樹脂
製のケーシングであって、下ケーシング2と上ケーシン
グ3とから構成されている。下ケーシング2は、有底で
平面略長方形の筒状に形成され、その底面4がほぼ中央
深さ部分まで迫り上がって形成されているとともに、下
端部の外周面に取り付け用のフランジ5が形成され、四
隅に設けられた取付孔6からねじをねじ込んで図示しな
い車体上に取り付けられるようになっている。一方の上
ケーシング3は、下ケーシング2の上端部に被着される
蓋状に形成されており、その上面に設けられた挿入孔に
通したねじ8を、下ケーシング2の上端面に設けられた
ねじ孔に螺合して締め付けることで、着脱可能に取り付
けられるようになっている。
手前側)には、一対の固定電極11a,11bが立設さ
れ、他側にはヒューズ12が収容されるようになってい
る。固定電極11a,11bを立てるために、下ケーシ
ング2の底面4には、図2に示すように、一対の雌ねじ
体13がインサート成形により所定の間隔を隔てて埋設
されている。固定電極11a,11bはピン状に形成さ
れ、長さ方向の中央に六角部15が形成されているとと
もに、下端側には雄ねじ16が切られている。すなわ
ち、各固定電極11a,11bは、それぞれの雄ねじ1
6を雌ねじ体13にねじ込むことで立設されている。
は、図4にも示すように、電線aの一方の分断部分に接
続された端子金具18が共締めされて固定されている。
その電線aは、底面4に開口された挿通孔19を通して
外部に引き出されている。また他方の固定電極11bに
は、後記するようにヒューズ12の一端と接続されたバ
スバー20が、同じく共締めされて固定されている。
ようにヒューズ12が収容されている。ヒューズ12の
両端にはそれぞれ接続片23,24が突設されており、
一方の接続片23には、電線aの他方の分断部分に接続
された端子金具26がボルト27で締め付けられて固定
されている。その電線aは、底面4に開口された上記と
同様の挿通孔(図示せず)を通して外部に引き出されて
いる。なお両挿通孔19には、電線aの外周に設けられ
た防水ゴム栓29が嵌められてシールされている。また
ヒューズ12の他方の接続片24には、上記のバスバー
20の一端が直交姿勢においてボルト27で締め付けら
れて固定され、その他端が既述のように固定電極11b
に共締めされて固定されている。
は、可動電極31が抜き差し可能とされている。この可
動電極31は、図2に示すように、各固定電極11a,
11bの先端がそれぞれに嵌合可能な一対のルーバ端子
32a,32bの間に、架橋部33が差し渡されて接続
された構造である。そして可動電極31は、合成樹脂製
の細長い取付体35に対して、インサート成形によって
各ルーバ端子32a,32bを下面から突出させた状態
で設けられている。
固定電極11a,11bの直上位置には、可動電極31
の両ルーバ端子32a,32bをそれぞれに挿入可能と
する一対の挿入孔36が開口されている。すなわち、可
動電極31の各ルーバ端子32a,32bが、挿入孔3
6を通してケーシング1内の一対の固定電極11a,1
1bに抜き差しされ、これにより両固定電極11a,1
1bの間を切断または接続するブレーカスイッチ38が
構成されている。また上記したヒューズ12は、電線a
の途中においてブレーカスイッチ38と直列に接続され
て設けられたことになる。
その抜き差しの操作を行うためのハンドル40が設けら
れている。このハンドル40は、外形が逆台形をなす枠
状に形成されている。取付体35の上面の長さ方向の両
端部には、軸受孔42を設けた軸受部41が突設されて
いるとともに、ハンドル40の取付側の端縁には、上記
の軸受部41を挟むように二股状をなし、かつ軸受孔4
4を設けた一対の軸受部43が突設されている。そし
て、ハンドル40の二股状の軸受部43の間に、対応す
る取付体35の軸受部41を差し入れ、両軸受部41,
43の軸受孔42,44にわたって支持軸45を挿入す
ることによって、ハンドル40が取付体35の上面側で
支持軸45回りの揺動自由に支持されている。
bの突出方向と反対側に立ち上がった姿勢を取る起立位
置(図3の鎖線参照)と、ルーバ端子32a,32bの
突出方向と直交するように寝た姿勢を取る傾倒位置(同
図の実線参照)において、トグル作用を受けてそれぞれ
保持されるようになっている。そのため、取付体35と
ハンドル40との間に、図5に示すようなばね部材47
が装着されている。
起部48が形成され、その隆起部48の頂面に、取付体
35の長さ方向と直角方向に細長い平面長方形の角柱形
をなす取付突起49が立設され、その取付突起49の長
辺側の面の上端に鈎部50が突設されている。一方、ば
ね部材47は、ばね鋼板をプレス成形することで形成さ
れており、帯状の基板52の両端に、内方に向けて所定
形状に折り返された折り返し部53を対称に設けた形状
となっている。基板52の中心には、上記の取付突起4
9が嵌合される方形の嵌合孔54が開口され、その長辺
側の両縁辺から一対の係止片55が切り起こしにより形
成されている。そして、ばね部材47は、基板52を取
付体35と直交させた姿勢において、その嵌合孔54が
取付突起49に嵌め込まれ、図5の鎖線に示すように、
基板52が隆起部48に押し付けられるとともに、両係
止片55の先端が取付突起49の鈎部50に係止される
ことで、抜け止め状態でかつ回り止め状態で取り付けら
れる。一方、ハンドル40における取付側の端縁の外面
中心には、取付体35に取り付けられたばね部材47を
収容可能とする収容凹部57が穿設されており、その奥
面がばね部材47の折り返し部53が当接する当接面5
8となっている。
にばね部材47の折り返し部53を当接させて弾縮させ
つつ支持軸45回りに揺動される。その際、ハンドル4
0は一種のトグル作用を受けて、当接面58を両折り返
し部53の先端にわたって当接しつつ、ルーバ端子32
a,32bの突出方向と反対側に立ち上がった姿勢を取
る起立位置と、当接面58をいずれか一方の折り返し部
53の側面にべた当たりさせつつ、ルーバ端子32a,
32bの突出方向と直交するようして寝た姿勢を取る傾
倒位置で、それぞれ安定して保持し得るようになってい
る。
ューズ12の収容部分と対応する部分には、図1,3に
示すように受け台60が設けられ、その受け台60上に
それぞれL字形の受け具61が取り付けられており、可
動電極31が固定電極11a,11bに正規に差し込ま
れて、ハンドル40が上記した傾倒位置に倒された場合
に、ハンドル40の両側縁の略中央部を嵌めつつ受ける
ようになっている。
は、マグネット63が対称位置に嵌着されている。一方
上ケーシング3の天井面にはリードスイッチ65が取り
付られており、このリードスイッチ65は、上記のよう
に可動電極31が固定電極11a,11bに正規に差し
込まれて、ハンドル40が傾倒位置に倒された場合に、
一方のマグネット63の直前に対応するように設けら
れ、マグネット63が直前に来た場合に検知信号を送出
し得るようになっている。リードスイッチ65は、上ケ
ーシング3の側面にブラケット66により取り付けられ
たコネクタ67を介して、図示しない制御用コンピュー
タに接続されている。
なわち可動電極31を差し込む際に、ハンドル40がぐ
らつくことを防止し、併せて可動電極31と固定電極1
1a,11bとが半嵌合状態に止め置かれることを防止
するための手段が講じられている。以下それについて説
明する。ハンドル40における支持軸45の挿通部分の
両外側面には、図6にも示すように、それぞれ正面方形
をなす摺動突部70が所定寸法突出して形成されてい
る。この摺動突部70には支持軸45の挿通孔71が上
記の軸受孔44と同心に形成されている。
ル40が差し込まれる位置の左右両側において一対のガ
イド柱73が立設されており、各ガイド柱73には、ハ
ンドル40の差し込み動作に伴って上記の摺動突部70
が挿入案内されるガイド溝74が形成されている。この
ガイド溝74は、図6に示すように、上端が開口した縦
向きに形成されており、上端側には上記した摺動突部7
0が回動不能で摺動のみが自由に嵌まる直線部75が形
成され、その下端には、略円形に拡幅されて摺動突部7
0が支持軸45回りに回動するのを許容する回動許容部
76が形成されている。
て、可動電極31が固定電極11a,11bに嵌合し始
めると、摺動突部70がガイド溝74の直線部75に入
り始め、可動電極31が固定電極11a,11bに正規
に嵌合されて差し込みが完了すると、摺動突部70が回
動許容部76に至る設定となっている。
て、続いてその作用を説明する。ケーシング1内には一
対の固定電極11a,11bが立設されるとともにヒュ
ーズ12が収容され、電線aの分断部分の間で既述した
態様で接続される。電線aを導通状態とするには、ケー
シング1の外部においてハンドル40を起立位置に起こ
す。既述したトグル作用によりハンドル40が起立位置
に保持される。
から突設された可動電極31のルーバ端子32a,32
bを上ケーシング3の挿入孔36に差し込むのである
が、その際ハンドル40が取付体35に保持されている
ので、取付体35すなわち可動電極31がぐらぐらせ
ず、両ルーバ端子32a,32bを挿入孔36に差し込
む作業がスムーズに行える。
bが対応する固定電極11a,11bに嵌合し始める
と、嵌合抵抗を受けるために、ばね部材47による保持
力では不足してハンドル40がぐらつくおそれがある。
しかしながら、ルーバ端子32a,32bが嵌合し始め
た段階では、図7に示すように、ハンドル40に設けら
れた摺動突部70がガイド溝74の直線部75に入り込
み、その直線部75では摺動突部70の回動は阻止され
るから、ハンドル40はぐらつくことなく真直に押し込
まれ、ルーバ端子32a,32bが固定電極11a,1
1bにスムーズに嵌合される。それにより、ブレーカス
イッチ38が入り、電線aがヒューズ12を介して導通
されて使用状態となる。
a,32bが対応する固定電極11a,11bに正規に
嵌合されていれば、図8に示すように、摺動突部70が
ガイド溝74の直線部75を超えて回動許容部76に達
し、そこでは摺動突部70の支持軸45回りの回動が許
容されるので、起立していたハンドル40を、図9に示
すように倒すことができる。この傾倒姿勢でも、ばね部
材47のトグル作用によってハンドル40が保持される
ので、自動車の走行時に振動等を受けてもハンドル40
が踊ることがなく、異音が発生すること等が未然に防止
される。
32bと固定電極11a,11bとが正規に嵌合されて
いない半嵌合状態では、図7のように摺動突部70は未
だ直線部75に留まっていて回動不能な状態にあるか
ら、ハンドル40を傾倒しようとしてもできない。これ
により半嵌合状態にあることが検知でき、その場合は再
度ハンドル40を正規位置まで押し込めばよい。
左右両側に一対設けられているので、ハンドルを左右反
転させた姿勢で差し込み動作を行っても、上記と同様の
作用を期することができる。また、上記のように可動電
極31が固定電極11a,11bに正規に嵌合されたの
ち、ハンドル40を傾倒位置に倒すと、ハンドル40に
設けられたマグネット63の一方がリードスイッチ65
の直前に対応し、リードスイッチ65が検知信号を送出
して正規にブレーカスイッチ38が入ったことが電気的
に検知される。
カスイッチ38を切る場合は、図3の実線に示す傾倒位
置からハンドル40を起立位置に起こし、そのままハン
ドル40を持って引き上げると、可動電極31が固定電
極11a,11bから引き抜かれ、ブレーカスイッチ3
8が切れて電線aが非導通状態となる。またヒューズ1
2が切れた場合は、上記と同様にして可動電極31を引
き抜くことでブレーカスイッチ38を切り、そののち、
ねじ8を緩めて上ケーシング3を外す。そうすると、ヒ
ューズ12が露出された状態となるので、ボルト27を
緩めつつヒューズ12を外して新しいものと交換すれば
よい。ここでブレーカスイッチ38はすでに切られてい
るので、安全に交換作業を行うことができる。なお、摺
動突部を固定のケーシング1側に、ガイド溝を移動する
ハンドル40側に設けるようにしてもよい。
よれば、導通路がケーシング1内に収められた構造であ
るため安全性に優れ、また、使用状態でハンドル40を
傾倒することができるので、特に背の低いコンパクトな
ものにまとめられる。また、可動電極31の差し込み動
作の途中では、嵌合抵抗を受けるにも拘らずハンドル4
0が起立姿勢に保持され、すなわちぐらぐらしないので
差し込み操作をスムーズに行うことができる。また、可
動電極31と固定電極11a,11bが正規に嵌合され
ない限りはハンドル40を倒すことができないので、半
嵌合状態に止め置かれることが防止される。
発明の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、図
10,11に示すように、ハンドル40に設けられる摺
動突部80が、支持軸45から上方に離間した位置に形
成されている。一方、上ケーシング3の上面には、ハン
ドル40が差し込まれる位置の左右両側において一対の
ガイド柱83が立設されており、各ガイド柱83の内側
の面に、ハンドル40の差し込み動作に伴って上記の摺
動突部80が挿入案内されるガイド溝84が形成されて
いる。このガイド溝84は、図11に示すように、上端
が開口した縦向きに形成されており、上端側には上記し
た摺動突部80が摺動のみを自由に嵌まる直線部85が
形成され、その下端には、拡幅されて摺動突部80が支
持軸45を中心として揺動するのを許容する揺動許容部
86が形成されている。
て、可動電極31が固定電極11a,11bに嵌合し始
めると、摺動突部80がガイド溝84の直線部85に入
り始め、可動電極31が固定電極11a,11bに正規
に嵌合されて差し込みが完了すると、摺動突部80が揺
動許容部86に至る設定となっている。その他の構造は
第1実施形態と同様であって、同一部位については同一
符号を付すことで重複した説明は省略する。
る。可動電極31の差し込みが進んでルーバ端子32
a,32bが対応する固定電極11a,11bに嵌合し
始めると、図12に示すように、摺動突部80がガイド
溝84の直線部85に沿って進んで、その間摺動突部8
0の揺動が阻止されるから、ハンドル40はぐらつくこ
となく真直に押し込まれ、ルーバ端子32a,32bが
固定電極11a,11bにスムーズに嵌合される。
正規に嵌合されると、図13の実線に示すように、摺動
突部80がガイド溝84の直線部85を超えて揺動許容
部86に達するので、摺動突部80を揺動許容部86内
で支持軸45を中心として揺動させつつ、同図の鎖線に
示すように、起立していたハンドル40を傾倒姿勢に倒
すことができる。
1bに正規に嵌合されていない半嵌合状態では、図12
のように摺動突部80は未だ直線部85に留まっていて
揺動不能な状態にあるから、ハンドル40を傾倒しよう
としてもできない。これにより半嵌合状態にあることが
検知できる。半嵌合状態、すなわち摺動突部80がガイ
ド溝84の直線部85にある間にハンドル40を傾倒操
作すると、摺動突部80が直線部85内でこじられるこ
とになるが、摺動突部80はハンドル40の傾倒中心で
ある支持軸45から離間した位置に設けられているの
で、摺動突部80やガイド溝84に作用する力が小さく
抑えられ、それらが損傷を受けることが防止される。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、ヒューズを並設したものに限らず、ブ
レーカスイッチ単体のものにも同様に適用することがで
きる。
状態の平面図である。
図である。
示す斜視図である。
る。
る。
ある。
図である。
込み前の状態の正面から見た部分断面図である。
図である。
断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシング内に設けられた一対の固定電
極と、両固定電極に抜き差しされて両固定電極間を切断
または接続する可動電極と、その可動電極に傾倒可能に
設けられた抜き差し操作用のハンドルとを備え、前記ハ
ンドルとケーシングとの間には、摺動子と、ハンドルの
差し込み動作に伴う前記摺動子の相対的摺動のみを案内
するガイド溝とが設けられ、かつそのガイド溝には、前
記両電極が正規に嵌合される差し込み完了時において前
記摺動子の相対的変位を許容して前記ハンドルの傾倒を
許容する傾倒許容部が設けられていることを特徴とする
ブレーカ装置。 - 【請求項2】 前記摺動子がハンドル側に設けられ、か
つその摺動子はハンドルの傾倒軸から離間した位置に設
けられていることを特徴とする請求項1記載のブレーカ
装置。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07713396A JP3435973B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ブレーカ装置 |
| US08/800,202 US5842560A (en) | 1996-02-15 | 1997-02-12 | Breaker device |
| US08/800,222 US5847338A (en) | 1996-02-15 | 1997-02-12 | Breaker device |
| US08/800,201 US5831228A (en) | 1996-02-15 | 1997-02-12 | Breaker device |
| DE69723126T DE69723126T2 (de) | 1996-02-15 | 1997-02-14 | Unterbrechungsvorrichtung |
| EP97102438A EP0790674A3 (en) | 1996-02-15 | 1997-02-14 | Breaker device |
| EP97102439A EP0790675A3 (en) | 1996-02-15 | 1997-02-14 | Breaker device |
| EP97102449A EP0790677B1 (en) | 1996-02-15 | 1997-02-14 | Breaker device |
| CN97109518A CN1166679A (zh) | 1996-02-15 | 1997-02-15 | 断电装置 |
| CN97102457A CN1047019C (zh) | 1996-02-15 | 1997-02-15 | 断路器装置 |
| CN97104705A CN1044532C (zh) | 1996-02-15 | 1997-02-15 | 断路器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07713396A JP3435973B2 (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | ブレーカ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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