JPH09266255A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH09266255A JPH09266255A JP8073356A JP7335696A JPH09266255A JP H09266255 A JPH09266255 A JP H09266255A JP 8073356 A JP8073356 A JP 8073356A JP 7335696 A JP7335696 A JP 7335696A JP H09266255 A JPH09266255 A JP H09266255A
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- Japan
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- diffusion layer
- mos transistor
- forming
- breakdown voltage
- oxide film
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 LDD構造を採り、低電圧で駆動するMOS
トランジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載された
半導体装置において、高耐圧MOSトランジスタのドレ
イン電流Idsや耐圧特性のばらつきがない半導体装置
の製造方法を提供する。 【解決手段】 CVD酸化膜をRIEでエッチバックし
てゲート電極17側壁にサイドウォール酸化膜22を形
成し、その後MOSトランジスタ1形成領域を覆うフォ
トレジスト20を形成し、イオン注入により高耐圧MO
Sトランジスタ2の第2のLDD拡散層21を形成し、
更に高耐圧MOSトランジスタ2のドレイン2aに、ゲ
ート電極17とソース・ドレイン拡散層24とをオフセ
ットさせるためのフォトレジスト23を形成し、その後
イオン注入してソース・ドレイン拡散層24を形成す
る。 【効果】 ドレイン電流Idsや耐圧のばらつきが無い
高耐圧MOSトランジスタを含む半導体装置の作製が可
能となる。
トランジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載された
半導体装置において、高耐圧MOSトランジスタのドレ
イン電流Idsや耐圧特性のばらつきがない半導体装置
の製造方法を提供する。 【解決手段】 CVD酸化膜をRIEでエッチバックし
てゲート電極17側壁にサイドウォール酸化膜22を形
成し、その後MOSトランジスタ1形成領域を覆うフォ
トレジスト20を形成し、イオン注入により高耐圧MO
Sトランジスタ2の第2のLDD拡散層21を形成し、
更に高耐圧MOSトランジスタ2のドレイン2aに、ゲ
ート電極17とソース・ドレイン拡散層24とをオフセ
ットさせるためのフォトレジスト23を形成し、その後
イオン注入してソース・ドレイン拡散層24を形成す
る。 【効果】 ドレイン電流Idsや耐圧のばらつきが無い
高耐圧MOSトランジスタを含む半導体装置の作製が可
能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造方
法に関し、さらに詳しくは、通常のLDD構造MOSト
ランジスタと昇圧回路等の高耐圧MOSトランジスタを
混載した半導体装置の製造方法に関する。
法に関し、さらに詳しくは、通常のLDD構造MOSト
ランジスタと昇圧回路等の高耐圧MOSトランジスタを
混載した半導体装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の高集積化したMOSトランジスタ
による半導体集積回路は、LDD(Lightly D
oped Drain)構造を採り、低電圧で駆動され
るMOSトランジスタが使用されているのが一般的であ
る。このMOSトランジスタを基本構成とする半導体集
積回路に、例えば高耐圧MOSトランジスタを含む昇圧
回路を混載してして1チップ化した半導体装置も、近年
望まれている。このLDD構造を採る、通常のMOSト
ランジスタと高耐圧MOSトランジスタを混載した半導
体装置の製造方法の従来例を、図3を参照して説明す
る。
による半導体集積回路は、LDD(Lightly D
oped Drain)構造を採り、低電圧で駆動され
るMOSトランジスタが使用されているのが一般的であ
る。このMOSトランジスタを基本構成とする半導体集
積回路に、例えば高耐圧MOSトランジスタを含む昇圧
回路を混載してして1チップ化した半導体装置も、近年
望まれている。このLDD構造を採る、通常のMOSト
ランジスタと高耐圧MOSトランジスタを混載した半導
体装置の製造方法の従来例を、図3を参照して説明す
る。
【0003】まず、図3(a)に示すように、半導体基
板11の表面にフィールド酸化膜12をLOCOS(L
ocal Oxidation on Silico
n)法等により選択的に形成する。その後、通常のMO
Sトランジスタ1のウエル12と、高耐圧MOSトラン
ジスタ2のウエル13をパターニングしたフォトレジス
トをマスクとしてイオン注入を行って、順次形成する。
更にその後、高耐圧MOSトランジスタ2の周囲のフィ
ールド酸化膜12下に、フォトレジストをマスクとした
イオン注入によるチャネルストッパ15を形成する。こ
のチャネルストッパ15の端部とフィールド酸化膜12
の端部の距離Aは高耐圧MOSトランジスタ1が所定の
耐圧確保可能な距離とする。次に、フィールド酸化膜1
2に囲まれた素子形成領域にゲート酸化膜16を形成す
る。その後、通常のMOSトランジスタ1や高耐圧MO
Sトランジスタ2に、ドープされたポリシリコン膜等に
よるゲート電極17を形成する。次に、フォトレジスト
18を塗布し、高耐圧MOSトランジスタ2のみにフォ
トレジスト18が残るようなパターニングをし、その後
このフォトレジスト18、フィールド酸化膜12および
ゲート電極17をマスクとして、イオン注入を行って、
低濃度の不純物による第1のLDD拡散層19を形成す
る。
板11の表面にフィールド酸化膜12をLOCOS(L
ocal Oxidation on Silico
n)法等により選択的に形成する。その後、通常のMO
Sトランジスタ1のウエル12と、高耐圧MOSトラン
ジスタ2のウエル13をパターニングしたフォトレジス
トをマスクとしてイオン注入を行って、順次形成する。
更にその後、高耐圧MOSトランジスタ2の周囲のフィ
ールド酸化膜12下に、フォトレジストをマスクとした
イオン注入によるチャネルストッパ15を形成する。こ
のチャネルストッパ15の端部とフィールド酸化膜12
の端部の距離Aは高耐圧MOSトランジスタ1が所定の
耐圧確保可能な距離とする。次に、フィールド酸化膜1
2に囲まれた素子形成領域にゲート酸化膜16を形成す
る。その後、通常のMOSトランジスタ1や高耐圧MO
Sトランジスタ2に、ドープされたポリシリコン膜等に
よるゲート電極17を形成する。次に、フォトレジスト
18を塗布し、高耐圧MOSトランジスタ2のみにフォ
トレジスト18が残るようなパターニングをし、その後
このフォトレジスト18、フィールド酸化膜12および
ゲート電極17をマスクとして、イオン注入を行って、
低濃度の不純物による第1のLDD拡散層19を形成す
る。
【0004】次に、図3(b)に示すように、フォトレ
ジスト20を塗布し、通常のMOSトランジスタ1には
フォトレジスト20を残し、高耐圧MOSトランジスタ
2はフォトレジスト20が除去される状態のパターニン
グをして、このフォトレジスト20、フィールド酸化膜
12およびゲート電極17をマスクとして、イオン注入
を行って、低濃度の不純物による第2のLDD拡散層2
1を形成する。
ジスト20を塗布し、通常のMOSトランジスタ1には
フォトレジスト20を残し、高耐圧MOSトランジスタ
2はフォトレジスト20が除去される状態のパターニン
グをして、このフォトレジスト20、フィールド酸化膜
12およびゲート電極17をマスクとして、イオン注入
を行って、低濃度の不純物による第2のLDD拡散層2
1を形成する。
【0005】次に、図3(c)に示すように、CVD法
等によるCVD酸化膜を堆積した後RIE法による異方
性プラズマエッチングでのエッチバックを行って、ゲー
ト電極17の側壁にサイドウォール酸化膜22を形成す
る。その後、フォトレジスト23を塗布し、高耐圧MO
Sトランジスタ2のドレイン2aの一部とゲート電極1
7の一部にフォトレジスト23が残るようなフォトレジ
ストのパターニングをする。この時、ドレイン2aのフ
ォトレジスト23端部とゲート電極17側壁までの距離
Bは、高耐圧MOSトランジスタ1のドレイン2a耐圧
が所定耐圧となる距離とする。次に、フォトレジスト2
3、フィールド酸化膜12およびサイドウォール酸化膜
22を持つゲート電極17をマスクとしてイオン注入
し、高濃度の不純物によるソース・ドレイン拡散層24
を形成する。この様にすることで、高耐圧MOSトラン
ジスタ2のゲート電極17とドレイン2aのソース・ド
レイン拡散層24とは、通常のMOSトランジスタと異
なり、大きなオフセットが取られた状態となる。この後
は、常法に準じた製造工程を行って、半導体装置を作製
する。
等によるCVD酸化膜を堆積した後RIE法による異方
性プラズマエッチングでのエッチバックを行って、ゲー
ト電極17の側壁にサイドウォール酸化膜22を形成す
る。その後、フォトレジスト23を塗布し、高耐圧MO
Sトランジスタ2のドレイン2aの一部とゲート電極1
7の一部にフォトレジスト23が残るようなフォトレジ
ストのパターニングをする。この時、ドレイン2aのフ
ォトレジスト23端部とゲート電極17側壁までの距離
Bは、高耐圧MOSトランジスタ1のドレイン2a耐圧
が所定耐圧となる距離とする。次に、フォトレジスト2
3、フィールド酸化膜12およびサイドウォール酸化膜
22を持つゲート電極17をマスクとしてイオン注入
し、高濃度の不純物によるソース・ドレイン拡散層24
を形成する。この様にすることで、高耐圧MOSトラン
ジスタ2のゲート電極17とドレイン2aのソース・ド
レイン拡散層24とは、通常のMOSトランジスタと異
なり、大きなオフセットが取られた状態となる。この後
は、常法に準じた製造工程を行って、半導体装置を作製
する。
【0006】しかし、上記の製造方法で、通常のMOS
トランジスタ1と高耐圧MOSトランジスタ2を混載す
る半導体装置を作製する際、ゲート電極17側壁にサイ
ドウォール酸化膜22を形成するRIEによるエッチバ
ックは、通常オーバーエッチング条件で行われ、一方サ
イドウォール酸化膜22のCVD酸化膜と半導体基板1
1の単結晶シリコンとのエッチング選択比が十分大きく
ないこともあり、図4(a)に示すように、半導体基板
11の第1のLDD拡散層19や第2のLDD拡散層2
1がエッチングされてしまう。この様なことで、第1の
LDD拡散層19や第2のLDD拡散層21が浅くなる
と、次のイオン注入により形成されるソース・ドレイン
拡散層24は、図4(b)に示すように、第1のLDD
拡散層19や第2のLDD拡散層21より深くなってし
まう。
トランジスタ1と高耐圧MOSトランジスタ2を混載す
る半導体装置を作製する際、ゲート電極17側壁にサイ
ドウォール酸化膜22を形成するRIEによるエッチバ
ックは、通常オーバーエッチング条件で行われ、一方サ
イドウォール酸化膜22のCVD酸化膜と半導体基板1
1の単結晶シリコンとのエッチング選択比が十分大きく
ないこともあり、図4(a)に示すように、半導体基板
11の第1のLDD拡散層19や第2のLDD拡散層2
1がエッチングされてしまう。この様なことで、第1の
LDD拡散層19や第2のLDD拡散層21が浅くなる
と、次のイオン注入により形成されるソース・ドレイン
拡散層24は、図4(b)に示すように、第1のLDD
拡散層19や第2のLDD拡散層21より深くなってし
まう。
【0007】上述した状態で高耐圧MOSトランジスタ
2が作製されると、高耐圧MOSトランジスタ2の第2
のLDD拡散層の抵抗の増大となってドレイン電流Id
sが減少する。更に第2のLDD拡散層よりソース・ド
レイン拡散層24が深くなることで、PN接合部の不純
物プロファイルが急峻になりPN接合部の耐圧が低下す
る。また、上述のRIEによるエッチバックによる第2
のLDD拡散層のエッチング量は、製造条件の僅かな変
動で異なってくるため、高耐圧MOSトランジスタ2の
Idsや耐圧特性のばらつきとなるという問題が生ず
る。
2が作製されると、高耐圧MOSトランジスタ2の第2
のLDD拡散層の抵抗の増大となってドレイン電流Id
sが減少する。更に第2のLDD拡散層よりソース・ド
レイン拡散層24が深くなることで、PN接合部の不純
物プロファイルが急峻になりPN接合部の耐圧が低下す
る。また、上述のRIEによるエッチバックによる第2
のLDD拡散層のエッチング量は、製造条件の僅かな変
動で異なってくるため、高耐圧MOSトランジスタ2の
Idsや耐圧特性のばらつきとなるという問題が生ず
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した半
導体装置の製造方法における問題点を解決することをそ
の目的とする。即ち本発明の課題は、LDD構造を取
り、低電圧で駆動するMOSトランジスタと高耐圧MO
Sトランジスタが混載された半導体装置において、高耐
圧MOSトランジスタのIdsや耐圧特性のばらつきが
ない半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
導体装置の製造方法における問題点を解決することをそ
の目的とする。即ち本発明の課題は、LDD構造を取
り、低電圧で駆動するMOSトランジスタと高耐圧MO
Sトランジスタが混載された半導体装置において、高耐
圧MOSトランジスタのIdsや耐圧特性のばらつきが
ない半導体装置の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、上述の課題を解決するために提案するもので
あり、LDD構造を採り、低電圧で駆動するMOSトラ
ンジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載する半導体
装置の製造方法において、ゲート電極を形成する工程
と、高耐圧MOSトランジスタの形成領域にフォトレジ
ストを形成するパターニング工程と、低電圧で駆動する
MOSトランジスタの形成領域に第1のLDD拡散層を
形成するイオン注入工程と、ゲート電極の側壁にサイド
ウォール酸化膜を形成する工程と、このサイドウォール
酸化膜を形成工程後に、低電圧で駆動する前記MOSト
ランジスタの形成領域にフォトレジストを形成するパタ
ーニング工程と、このパターニング工程後に、高耐圧M
OSトランジスタの形成領域に第2のLDD拡散層を形
成するイオン注入工程と、高耐圧MOSトランジスタの
ドレイン領域に形成するソース・ドレイン拡散層をゲー
ト電極に対してオフセットさせるフォトレジストを形成
するパターニング工程と、ソース・ドレイン拡散層を形
成するイオン注入工程とを有することを特徴とするもの
である。また、上述した第2のLDD拡散層を形成する
イオン注入の投影飛程を、ソース・ドレイン拡散層を形
成するイオン注入の投影飛程より大きくすることができ
る。
造方法は、上述の課題を解決するために提案するもので
あり、LDD構造を採り、低電圧で駆動するMOSトラ
ンジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載する半導体
装置の製造方法において、ゲート電極を形成する工程
と、高耐圧MOSトランジスタの形成領域にフォトレジ
ストを形成するパターニング工程と、低電圧で駆動する
MOSトランジスタの形成領域に第1のLDD拡散層を
形成するイオン注入工程と、ゲート電極の側壁にサイド
ウォール酸化膜を形成する工程と、このサイドウォール
酸化膜を形成工程後に、低電圧で駆動する前記MOSト
ランジスタの形成領域にフォトレジストを形成するパタ
ーニング工程と、このパターニング工程後に、高耐圧M
OSトランジスタの形成領域に第2のLDD拡散層を形
成するイオン注入工程と、高耐圧MOSトランジスタの
ドレイン領域に形成するソース・ドレイン拡散層をゲー
ト電極に対してオフセットさせるフォトレジストを形成
するパターニング工程と、ソース・ドレイン拡散層を形
成するイオン注入工程とを有することを特徴とするもの
である。また、上述した第2のLDD拡散層を形成する
イオン注入の投影飛程を、ソース・ドレイン拡散層を形
成するイオン注入の投影飛程より大きくすることができ
る。
【0010】本発明によれば、ゲート電極の側壁にサイ
ドウォール酸化膜を形成し、通常のMOSトランジスタ
にフォトレジストを残すための、フォトレジストのパタ
ーニングをした後に、高耐圧MOSトランジスタに第2
のLDD拡散層を形成するイオン注入工程を行うため
に、サイドウォール酸化膜形成のエッチバック時に半導
体基板表面がエッチングされても第2のLDD拡散層の
深さや不純物プロファイルが一定に抑えられ、しかも第
2のLDD拡散層を形成するイオン注入の投影飛程をソ
ース・ドレイン拡散層を形成するイオン注入の投影飛程
より大きくすることでPN接合の不純物プロファイルの
急峻さが無くなること等により、Idsや耐圧特性のば
らつきが無い半導体装置の作製が可能となる。
ドウォール酸化膜を形成し、通常のMOSトランジスタ
にフォトレジストを残すための、フォトレジストのパタ
ーニングをした後に、高耐圧MOSトランジスタに第2
のLDD拡散層を形成するイオン注入工程を行うため
に、サイドウォール酸化膜形成のエッチバック時に半導
体基板表面がエッチングされても第2のLDD拡散層の
深さや不純物プロファイルが一定に抑えられ、しかも第
2のLDD拡散層を形成するイオン注入の投影飛程をソ
ース・ドレイン拡散層を形成するイオン注入の投影飛程
より大きくすることでPN接合の不純物プロファイルの
急峻さが無くなること等により、Idsや耐圧特性のば
らつきが無い半導体装置の作製が可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の具体的実施例につき、添付図
面を参照して説明する。なお従来技術の説明で参照した
図3、図4中の構成部分と同様の構成部分には、同一の
参照符号を付すものとする。
面を参照して説明する。なお従来技術の説明で参照した
図3、図4中の構成部分と同様の構成部分には、同一の
参照符号を付すものとする。
【0012】本実施例はLDD構造を採る、通常のMO
Sトランジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載する
半導体装置の製造方法に本発明を適用した例であり、こ
れを図1および図2を参照して説明する。まず、図1
(a)に示すように、N型の半導体基板11の表面にフ
ィールド酸化膜12をLOCOS法等により選択的に形
成する。その後、通常のMOSトランジスタ1のウエル
13と高耐圧MOSトランジスタ2のウエル14をパタ
ーニングしたフォトレジストをマスクとしてP型不純物
のイオン注入を行い、その後の熱処理による拡散で、順
次形成する。更にその後、高耐圧MOSトランジスタ2
の周囲のフィールド酸化膜12下に、フォトレジストを
マスクとしたP型不純物のイオン注入によるチャネルス
トッパ15を形成する。このチャネルストッパ15の端
部とフィールド酸化膜12の端部の距離Aは、高耐圧M
OSトランジスタ2が所定の耐圧確保可能な距離とし
て、例えば約1μmとする。次に、フィールド酸化膜1
2に囲まれた素子形成領域に膜厚約30nmのゲート酸
化膜16を形成する。なお、このゲート酸化膜16は、
通常のMOSトランジスタ1の性能確保のために、通常
のMOSトランジスタ1のゲート酸化膜厚と高耐圧MO
Sトランジスタ2のゲート酸化膜厚とを変え、例えば前
者を約9nm、後者を約30nmとして、2度の熱酸化
工程により形成してもよい。
Sトランジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載する
半導体装置の製造方法に本発明を適用した例であり、こ
れを図1および図2を参照して説明する。まず、図1
(a)に示すように、N型の半導体基板11の表面にフ
ィールド酸化膜12をLOCOS法等により選択的に形
成する。その後、通常のMOSトランジスタ1のウエル
13と高耐圧MOSトランジスタ2のウエル14をパタ
ーニングしたフォトレジストをマスクとしてP型不純物
のイオン注入を行い、その後の熱処理による拡散で、順
次形成する。更にその後、高耐圧MOSトランジスタ2
の周囲のフィールド酸化膜12下に、フォトレジストを
マスクとしたP型不純物のイオン注入によるチャネルス
トッパ15を形成する。このチャネルストッパ15の端
部とフィールド酸化膜12の端部の距離Aは、高耐圧M
OSトランジスタ2が所定の耐圧確保可能な距離とし
て、例えば約1μmとする。次に、フィールド酸化膜1
2に囲まれた素子形成領域に膜厚約30nmのゲート酸
化膜16を形成する。なお、このゲート酸化膜16は、
通常のMOSトランジスタ1の性能確保のために、通常
のMOSトランジスタ1のゲート酸化膜厚と高耐圧MO
Sトランジスタ2のゲート酸化膜厚とを変え、例えば前
者を約9nm、後者を約30nmとして、2度の熱酸化
工程により形成してもよい。
【0013】その後、通常のMOSトランジスタ1や高
耐圧MOSトランジスタ2に、例えばドープしたポリシ
リコン膜によるゲート電極17を形成する。次に、フォ
トレジスト18を塗布し、高耐圧MOSトランジスタ2
のみにフォトレジスト18が残るようなパターニングを
し、その後このフォトレジスト18、フィールド酸化膜
12およびゲート電極17をマスクとして、N型不純物
のイオン注入を行って、低濃度のN型不純物による第1
のLDD拡散層19を形成する。なお、この第1のLD
D拡散層19のイオン注入条件は、例えばAsイオンを
用い、打ち込みエネルギーを約25KeV、ドーズ量を
2E13/cm2 とする。
耐圧MOSトランジスタ2に、例えばドープしたポリシ
リコン膜によるゲート電極17を形成する。次に、フォ
トレジスト18を塗布し、高耐圧MOSトランジスタ2
のみにフォトレジスト18が残るようなパターニングを
し、その後このフォトレジスト18、フィールド酸化膜
12およびゲート電極17をマスクとして、N型不純物
のイオン注入を行って、低濃度のN型不純物による第1
のLDD拡散層19を形成する。なお、この第1のLD
D拡散層19のイオン注入条件は、例えばAsイオンを
用い、打ち込みエネルギーを約25KeV、ドーズ量を
2E13/cm2 とする。
【0014】次に、図1(b)に示すように、フォトレ
ジスト18を除去し、CVD法等によるCVD酸化膜を
堆積した後RIE法による異方性プラズマエッチングで
のエッチバックを行って、ゲート電極17の側壁にサイ
ドウォール酸化膜22を形成する。その後、フォトレジ
スト20を塗布し、通常のMOSトランジスタ1にはフ
ォトレジスト20を残し、高耐圧MOSトランジスタ2
はフォトレジスト20が除去される状態のパターニング
をして、このフォトレジスト20、フィールド酸化膜1
2およびゲート電極17をマスクとして、N型不純物の
イオン注入を行って、低濃度の不純物による第2のLD
D拡散層21を形成する。この第2のLDD拡散層21
形成のイオン注入条件は、例えばPイオンを用い、打ち
込みエネルギーを約60KeV、ドーズ量を8E12/
cm2 とする。なお、この第2のLDD拡散層21形成
のイオン注入を大傾角イオン注入法を用い、ドレイン側
とソース側とより2度の大傾角イオン注入を行うことで
形成してもよい。この第2のLDD拡散層21形成時の
イオン注入では、第1のLDD拡散層19形成時のイオ
ン注入より打ち込みエネルギーが大きいのでイオン注入
の投影飛程が大きくなり、第2のLDD拡散層21の深
さはより深くなっている。
ジスト18を除去し、CVD法等によるCVD酸化膜を
堆積した後RIE法による異方性プラズマエッチングで
のエッチバックを行って、ゲート電極17の側壁にサイ
ドウォール酸化膜22を形成する。その後、フォトレジ
スト20を塗布し、通常のMOSトランジスタ1にはフ
ォトレジスト20を残し、高耐圧MOSトランジスタ2
はフォトレジスト20が除去される状態のパターニング
をして、このフォトレジスト20、フィールド酸化膜1
2およびゲート電極17をマスクとして、N型不純物の
イオン注入を行って、低濃度の不純物による第2のLD
D拡散層21を形成する。この第2のLDD拡散層21
形成のイオン注入条件は、例えばPイオンを用い、打ち
込みエネルギーを約60KeV、ドーズ量を8E12/
cm2 とする。なお、この第2のLDD拡散層21形成
のイオン注入を大傾角イオン注入法を用い、ドレイン側
とソース側とより2度の大傾角イオン注入を行うことで
形成してもよい。この第2のLDD拡散層21形成時の
イオン注入では、第1のLDD拡散層19形成時のイオ
ン注入より打ち込みエネルギーが大きいのでイオン注入
の投影飛程が大きくなり、第2のLDD拡散層21の深
さはより深くなっている。
【0015】次に、図1(c)に示すように、フォトレ
ジスト23を塗布し、高耐圧MOSトランジスタ2のド
レイン2aの一部とゲート電極17の一部にフォトレジ
スト23が残るようなパターニングをする。この時、ド
レイン2aのフォトレジスト23端部とゲート電極17
側壁までの距離Bは、高耐圧MOSトランジスタ1のド
レイン2a耐圧が所定耐圧となる距離として、例えば約
1μmとする。その後、フォトレジスト23、フィール
ド酸化膜12およびサイドウォール酸化膜22を持つゲ
ート電極17をマスクとしてイオン注入し、高濃度の不
純物によるソース・ドレイン拡散層24を形成する。こ
のソース・ドレイン拡散層24形成のイオン注入条件
は、例えばAsイオンを用い、打ち込みエネルギーを約
35KeV、ドーズ量を5E15/cm2 とする。この
様にすることで、高耐圧MOSトランジスタ2のゲート
電極17とドレイン2aのソース・ドレイン拡散層24
とは、通常のMOSトランジスタと異なり、大きなオフ
セットが取られた状態となる。この後は、常法に準じた
製造工程を行って、半導体装置を作製する。
ジスト23を塗布し、高耐圧MOSトランジスタ2のド
レイン2aの一部とゲート電極17の一部にフォトレジ
スト23が残るようなパターニングをする。この時、ド
レイン2aのフォトレジスト23端部とゲート電極17
側壁までの距離Bは、高耐圧MOSトランジスタ1のド
レイン2a耐圧が所定耐圧となる距離として、例えば約
1μmとする。その後、フォトレジスト23、フィール
ド酸化膜12およびサイドウォール酸化膜22を持つゲ
ート電極17をマスクとしてイオン注入し、高濃度の不
純物によるソース・ドレイン拡散層24を形成する。こ
のソース・ドレイン拡散層24形成のイオン注入条件
は、例えばAsイオンを用い、打ち込みエネルギーを約
35KeV、ドーズ量を5E15/cm2 とする。この
様にすることで、高耐圧MOSトランジスタ2のゲート
電極17とドレイン2aのソース・ドレイン拡散層24
とは、通常のMOSトランジスタと異なり、大きなオフ
セットが取られた状態となる。この後は、常法に準じた
製造工程を行って、半導体装置を作製する。
【0016】なお、従来例で説明したCVD酸化膜をR
IEによるエッチバックしてサイドウォール酸化膜22
を形成する工程で半導体基板11の表面がエッチングさ
れた時は、図1(b)、図1(c)がそれぞれ図2
(a)、図2(b)のようになる。即ち、RIEによる
エッチバックで、通常のMOSトランジスタ1の第1の
LDD拡散層19はエッチングされて従来例同様に浅く
なり、高耐圧MOSトランジスタの第2のLDD拡散層
21が形成される半導体基板11の表面部も図2(a)
に示すようにエッチングされるが、このサイドウォール
酸化膜22形成のエッチバック工程後に第2のLDD拡
散層21形成のイオン注入が行われるため、図2(a)
に示すように、第2のLDD拡散層21の深さは所定の
深さで形成される。また、図2(b)に示すように、ソ
ース・ドレイン拡散層24形成のイオン注入後の通常の
MOSトランジスタ1においては、従来例と同様に第1
のLDD拡散層19の深さよりソース・ドレイン拡散層
24の深さが深くなり、高耐圧MOSトランジスタ2に
おいては、所定の深さの第2のLDD拡散層21内にソ
ース・ドレイン拡散層24が形成された状態となる。こ
こで、第2のLDD拡散層21が所定の深さとなり、し
かもソース・ドレイン拡散層24を形成するイオン注入
の投影飛程を第2のLDD拡散層21を形成するイオン
注入の投影飛程より小さくしているために、高耐圧MO
Sトランジスタ2のドレイン2a部において、PN接合
部の不純物プロファイルが急峻にならず、PN接合耐圧
の低下がない。
IEによるエッチバックしてサイドウォール酸化膜22
を形成する工程で半導体基板11の表面がエッチングさ
れた時は、図1(b)、図1(c)がそれぞれ図2
(a)、図2(b)のようになる。即ち、RIEによる
エッチバックで、通常のMOSトランジスタ1の第1の
LDD拡散層19はエッチングされて従来例同様に浅く
なり、高耐圧MOSトランジスタの第2のLDD拡散層
21が形成される半導体基板11の表面部も図2(a)
に示すようにエッチングされるが、このサイドウォール
酸化膜22形成のエッチバック工程後に第2のLDD拡
散層21形成のイオン注入が行われるため、図2(a)
に示すように、第2のLDD拡散層21の深さは所定の
深さで形成される。また、図2(b)に示すように、ソ
ース・ドレイン拡散層24形成のイオン注入後の通常の
MOSトランジスタ1においては、従来例と同様に第1
のLDD拡散層19の深さよりソース・ドレイン拡散層
24の深さが深くなり、高耐圧MOSトランジスタ2に
おいては、所定の深さの第2のLDD拡散層21内にソ
ース・ドレイン拡散層24が形成された状態となる。こ
こで、第2のLDD拡散層21が所定の深さとなり、し
かもソース・ドレイン拡散層24を形成するイオン注入
の投影飛程を第2のLDD拡散層21を形成するイオン
注入の投影飛程より小さくしているために、高耐圧MO
Sトランジスタ2のドレイン2a部において、PN接合
部の不純物プロファイルが急峻にならず、PN接合耐圧
の低下がない。
【0017】上述した製造方法によれば、サイドウォー
ル酸化膜22形成のためのRIEによるエッチバック後
に、高耐圧MOSトランジスタ2の第2のLDD拡散層
21を形成するため、エッチバック時のソース・ドレイ
ンが形成される半導体基板11表面のエッチング量にば
らつきが有っても、第2のLDD拡散層21の深さは一
定に保たれる。また、ソース・ドレイン拡散層24形成
のためのイオン注入の投影飛程を第2のLDD拡散層2
1形成のためのイオン注入の投影飛程より小さくするこ
とで、常に一定深さに形成する第2のLDD拡散層21
内にソース・ドレイン拡散層24を形成することができ
る。従って、高耐圧MOSトランジスタ2のドレイン2
a部の第2のLDD拡散層21は抵抗や不純物プロファ
イルが一定となって、Idsのばらつきがなくなる。ま
た、ソース・ドレイン拡散層24が常に第2のLDD拡
散層21内に形成されるため、PN接合部の不純物プロ
ファイルが急峻にならず、耐圧の低下が起こらないの
で、サイドウォール酸化膜形成時のエッチバックによる
半導体基板11表面のエッチング量にばらつきが有って
も、耐圧のばらつきが起きない。
ル酸化膜22形成のためのRIEによるエッチバック後
に、高耐圧MOSトランジスタ2の第2のLDD拡散層
21を形成するため、エッチバック時のソース・ドレイ
ンが形成される半導体基板11表面のエッチング量にば
らつきが有っても、第2のLDD拡散層21の深さは一
定に保たれる。また、ソース・ドレイン拡散層24形成
のためのイオン注入の投影飛程を第2のLDD拡散層2
1形成のためのイオン注入の投影飛程より小さくするこ
とで、常に一定深さに形成する第2のLDD拡散層21
内にソース・ドレイン拡散層24を形成することができ
る。従って、高耐圧MOSトランジスタ2のドレイン2
a部の第2のLDD拡散層21は抵抗や不純物プロファ
イルが一定となって、Idsのばらつきがなくなる。ま
た、ソース・ドレイン拡散層24が常に第2のLDD拡
散層21内に形成されるため、PN接合部の不純物プロ
ファイルが急峻にならず、耐圧の低下が起こらないの
で、サイドウォール酸化膜形成時のエッチバックによる
半導体基板11表面のエッチング量にばらつきが有って
も、耐圧のばらつきが起きない。
【0018】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明はこの実施例に何ら限定されるものではない。例
えば、ゲート電極としてドープしたポリシリコン膜をも
ちいたが、PolySi/WSi等の高融点金属ポリサ
イド膜でもよく、又WSi2 やTiSi2 等の高融点金
属シリサイド膜でもよい。また、上述した実施例では、
N型MOSトランジスタのLDD構造を採る、通常のM
OSトランジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載し
た半導体装置の製造方法について述べたが、P型MOS
トランジスタによる半導体装置にも適応できることは明
白である。その他、本発明の技術的思想の範囲内で、プ
ロセス装置やプロセス条件は適宜変更が可能である。
本発明はこの実施例に何ら限定されるものではない。例
えば、ゲート電極としてドープしたポリシリコン膜をも
ちいたが、PolySi/WSi等の高融点金属ポリサ
イド膜でもよく、又WSi2 やTiSi2 等の高融点金
属シリサイド膜でもよい。また、上述した実施例では、
N型MOSトランジスタのLDD構造を採る、通常のM
OSトランジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載し
た半導体装置の製造方法について述べたが、P型MOS
トランジスタによる半導体装置にも適応できることは明
白である。その他、本発明の技術的思想の範囲内で、プ
ロセス装置やプロセス条件は適宜変更が可能である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のLDD構造を採る、低電圧で駆動するMOSトランジ
スタと高耐圧MOSトランジスタを混載した半導体装置
の製造方法は、高耐圧MOSトランジスタの第2のLD
D拡散層を形成するイオン注入をサイドウォール酸化膜
形成後に行い、しかもこのイオン注入の投影飛程をソー
ス・ドレイン拡散層を形成するイオン注入の投影飛程よ
り大きくすることで、Idsや耐圧のばらつきがない高
耐圧MOSトランジスタを含む半導体装置の作製が可能
となる。
のLDD構造を採る、低電圧で駆動するMOSトランジ
スタと高耐圧MOSトランジスタを混載した半導体装置
の製造方法は、高耐圧MOSトランジスタの第2のLD
D拡散層を形成するイオン注入をサイドウォール酸化膜
形成後に行い、しかもこのイオン注入の投影飛程をソー
ス・ドレイン拡散層を形成するイオン注入の投影飛程よ
り大きくすることで、Idsや耐圧のばらつきがない高
耐圧MOSトランジスタを含む半導体装置の作製が可能
となる。
【図1】本発明を適用した実施例の工程を工程順に説明
する、半導体装置の概略断面図で、(a)は通常のMO
Sトランジスタに第1のLDD拡散層を形成した状態、
(b)は高耐圧MOSトランジスタに第2のLDD拡散
層を形成した状態、(c)はソース・ドレイン拡散層を
形成した状態である。
する、半導体装置の概略断面図で、(a)は通常のMO
Sトランジスタに第1のLDD拡散層を形成した状態、
(b)は高耐圧MOSトランジスタに第2のLDD拡散
層を形成した状態、(c)はソース・ドレイン拡散層を
形成した状態である。
【図2】本発明を適用した実施例のエッチバック工程で
オーバーエッチングにより半導体基板の表面がエッチン
グされた際の、その後の工程を説明する半導体装置の概
略断面図で、(a)は高耐圧MOSトランジスタに第2
のLDD拡散層を形成した状態、(b)はソース・ドレ
イン拡散層を形成した状態である。
オーバーエッチングにより半導体基板の表面がエッチン
グされた際の、その後の工程を説明する半導体装置の概
略断面図で、(a)は高耐圧MOSトランジスタに第2
のLDD拡散層を形成した状態、(b)はソース・ドレ
イン拡散層を形成した状態である。
【図3】従来の半導体装置の工程を工程順に説明する、
半導体装置の概略断面図で、(a)は通常のMOSトラ
ンジスタに第1のLDD拡散層を形成した状態、(b)
は高耐圧MOSトランジスタに第2のLDD拡散層を形
成した状態、(c)はソース・ドレイン拡散層をを形成
した状態である。
半導体装置の概略断面図で、(a)は通常のMOSトラ
ンジスタに第1のLDD拡散層を形成した状態、(b)
は高耐圧MOSトランジスタに第2のLDD拡散層を形
成した状態、(c)はソース・ドレイン拡散層をを形成
した状態である。
【図4】従来の半導体装置のエッチバック工程でオーバ
ーエッチングにより半導体基板の表面がエッチングされ
た際の、その後の工程を説明する半導体装置の概略断面
図で、(a)はエッチバックによりサイドウォール酸化
膜を形成した状態、(b)はソース・ドレイン拡散層を
形成した状態である。
ーエッチングにより半導体基板の表面がエッチングされ
た際の、その後の工程を説明する半導体装置の概略断面
図で、(a)はエッチバックによりサイドウォール酸化
膜を形成した状態、(b)はソース・ドレイン拡散層を
形成した状態である。
1…MOSトランジスタ、2…高耐圧MOSトランジス
タ、2a…ドレイン、2b…ソース、11…半導体基
板、12…フィールド酸化膜、13,14…ウエル、1
5…チャネルストッパ、16…ゲート酸化膜、17…ゲ
ート電極、18,20,23…フォトレジスト、19…
第1のLDD拡散層、21…第2のLDD拡散層、22
…サイドウォール酸化膜、24…ソース・ドレイン拡散
層
タ、2a…ドレイン、2b…ソース、11…半導体基
板、12…フィールド酸化膜、13,14…ウエル、1
5…チャネルストッパ、16…ゲート酸化膜、17…ゲ
ート電極、18,20,23…フォトレジスト、19…
第1のLDD拡散層、21…第2のLDD拡散層、22
…サイドウォール酸化膜、24…ソース・ドレイン拡散
層
Claims (2)
- 【請求項1】 LDD構造を採り、低電圧で駆動するM
OSトランジスタと高耐圧MOSトランジスタが混載す
る半導体装置の製造方法において、 ゲート電極を形成する工程と、 前記高耐圧MOSトランジスタの形成領域にフォトレジ
ストを形成するパターニング工程と、 前記MOSトランジスタの形成領域に第1のLDD拡散
層を形成するイオン注入工程と、 前記ゲート電極の側壁にサイドウォール酸化膜を形成す
る工程と、 前記サイドウォール酸化膜を形成工程後に、前記MOS
トランジスタの形成領域にフォトレジストを形成するパ
ターニング工程と、 前記パターニング工程後に、前記高耐圧MOSトランジ
スタの形成領域に第2のLDD拡散層を形成するイオン
注入工程と、 前記高耐圧MOSトランジスタのドレイン領域に形成す
るソース・ドレイン拡散層を前記ゲート電極に対してオ
フセットさせるフォトレジストを形成するパターニング
工程と、 ソース・ドレイン拡散層を形成するイオン注入工程とを
有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記第2のLDD拡散層を形成するイオ
ン注入の投影飛程を、前記ソース・ドレイン拡散層を形
成するイオン注入の投影飛程より大きくすることを特徴
とする、請求項1記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8073356A JPH09266255A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8073356A JPH09266255A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266255A true JPH09266255A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13515815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8073356A Pending JPH09266255A (ja) | 1996-03-28 | 1996-03-28 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09266255A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007027714A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | イメージセンサ及びその製造方法 |
| JP2009033024A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
| US7915655B2 (en) | 2007-03-28 | 2011-03-29 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor device |
| US7928445B2 (en) | 2007-03-28 | 2011-04-19 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor MOS transistor device |
-
1996
- 1996-03-28 JP JP8073356A patent/JPH09266255A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007027714A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Samsung Electronics Co Ltd | イメージセンサ及びその製造方法 |
| US7915655B2 (en) | 2007-03-28 | 2011-03-29 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor device |
| US7928445B2 (en) | 2007-03-28 | 2011-04-19 | Ricoh Company, Ltd. | Semiconductor MOS transistor device |
| JP2009033024A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
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