JPH09266630A - 電力抑制制御装置、空気調和装置 - Google Patents
電力抑制制御装置、空気調和装置Info
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- JPH09266630A JPH09266630A JP8072788A JP7278896A JPH09266630A JP H09266630 A JPH09266630 A JP H09266630A JP 8072788 A JP8072788 A JP 8072788A JP 7278896 A JP7278896 A JP 7278896A JP H09266630 A JPH09266630 A JP H09266630A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この電力抑制制御装置では、デマンド指令が
発せられた時、機器の運転台数及び運転中の機器の能力
に応じて能力低減制御を行っている、しかし、室内およ
び室外の温度条件によつても変化するため、機器の運転
台数と運転中の機器の能力を入力しても、実際に消費さ
れる電力を性格に知ることができない問題点があった。 【解決手段】 この発明の電力抑制制御装置は、1台ま
たは複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手段2
および電力削減率設定手段3を有し、これら電力抑制時
間設定手段2および電力削減率設定手段3により、上記
電気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置1
とを備え、この電力抑制制御装置は、設定された電力抑
制時間においては、設定された電力削減率を上記電気負
荷装置の定格能力に乗じた能力で、上記電気負荷装置を
運転する構成とした。
発せられた時、機器の運転台数及び運転中の機器の能力
に応じて能力低減制御を行っている、しかし、室内およ
び室外の温度条件によつても変化するため、機器の運転
台数と運転中の機器の能力を入力しても、実際に消費さ
れる電力を性格に知ることができない問題点があった。 【解決手段】 この発明の電力抑制制御装置は、1台ま
たは複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手段2
および電力削減率設定手段3を有し、これら電力抑制時
間設定手段2および電力削減率設定手段3により、上記
電気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置1
とを備え、この電力抑制制御装置は、設定された電力抑
制時間においては、設定された電力削減率を上記電気負
荷装置の定格能力に乗じた能力で、上記電気負荷装置を
運転する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮機を用いた
空気調和機等の消費電力を抑制する、電力抑制制御装置
に関するものである。
空気調和機等の消費電力を抑制する、電力抑制制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、例えば特開平5−231691
号公報に開示されている空気調和機の電力抑制制御装置
を説明する構成図である。図において、1は電力抑制制
御装置、10は能力低減率決定手段、11は記憶手段、
12は出力手段、13はデマンド指令、14は空気調和
機の運転台数、15は圧縮機の能力、6a、6b、6c
は第1、第2及び第3の圧縮機である。
号公報に開示されている空気調和機の電力抑制制御装置
を説明する構成図である。図において、1は電力抑制制
御装置、10は能力低減率決定手段、11は記憶手段、
12は出力手段、13はデマンド指令、14は空気調和
機の運転台数、15は圧縮機の能力、6a、6b、6c
は第1、第2及び第3の圧縮機である。
【0003】次に、図について空気調和機の電力抑制制
御装置の動作を説明する。デマンド指令13が発せられ
た時、空気調和機の運転台数14及び運転中の空気調和
機の圧縮機の能力15に応じて圧縮機の能力低減率を変
化させ、この能力低減率に対応する能力で第1、第2及
び第3の圧縮機6a、6b、6cの運転を継続する。
御装置の動作を説明する。デマンド指令13が発せられ
た時、空気調和機の運転台数14及び運転中の空気調和
機の圧縮機の能力15に応じて圧縮機の能力低減率を変
化させ、この能力低減率に対応する能力で第1、第2及
び第3の圧縮機6a、6b、6cの運転を継続する。
【0004】また、一定時間の途中時点における実電力
消費量と電力消費パターン設定器の途中目標値とを比較
し、実電力消費量が途中目標値を越えるとき、運転能力
を自動的に下方修正し省エネルギー運転する技術が、特
開昭63−46330号公報に開示されている。
消費量と電力消費パターン設定器の途中目標値とを比較
し、実電力消費量が途中目標値を越えるとき、運転能力
を自動的に下方修正し省エネルギー運転する技術が、特
開昭63−46330号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力抑制制御装
置は、上記のようにデマンド指令が発せられた時、例え
ば空気調和機の運転台数及び運転中の空気調和機の圧縮
機の能力に応じて圧縮機の能力低減制御を行っている。
しかし、圧縮機の能力と消費電力の関係は、一般的に完
全な比例関係ではなく、圧縮機の能力低減率と実際の消
費電力低減率は一致しない。また、一般的にこの関係
は、室内および室外の温度条件によっても変化するた
め、空気調和機の運転台数と運転中の空気調和機の圧縮
機の能力を入力しても、実際に消費される電力を正確に
知ることはできない。
置は、上記のようにデマンド指令が発せられた時、例え
ば空気調和機の運転台数及び運転中の空気調和機の圧縮
機の能力に応じて圧縮機の能力低減制御を行っている。
しかし、圧縮機の能力と消費電力の関係は、一般的に完
全な比例関係ではなく、圧縮機の能力低減率と実際の消
費電力低減率は一致しない。また、一般的にこの関係
は、室内および室外の温度条件によっても変化するた
め、空気調和機の運転台数と運転中の空気調和機の圧縮
機の能力を入力しても、実際に消費される電力を正確に
知ることはできない。
【0006】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、電力の供給者および使用者が事
前に設定した量の消費電力削減が確実に実行でき、かつ
消費電力の削減によって起こる性能の低下、例えば空気
調和機の場合は快適性の低下、を最小限に抑えることが
できる電力抑制制御装置を提供することを目的としてい
る。
ためになされたもので、電力の供給者および使用者が事
前に設定した量の消費電力削減が確実に実行でき、かつ
消費電力の削減によって起こる性能の低下、例えば空気
調和機の場合は快適性の低下、を最小限に抑えることが
できる電力抑制制御装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る、例えば
空気調和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置
は、1台または複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間
設定手段および電力削減率設定手段を有し、これら電力
抑制時間設定手段および電力削減率設定手段の設定によ
り、上記電気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制
御装置とを備え、上記電力抑制制御装置は、設定された
電力抑制時間において、設定された電力削減率を上記電
気負荷装置の定格能力に乗じた能力で、上記電気負荷装
置を運転することを特徴とする電力抑制制御装置。
空気調和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置
は、1台または複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間
設定手段および電力削減率設定手段を有し、これら電力
抑制時間設定手段および電力削減率設定手段の設定によ
り、上記電気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制
御装置とを備え、上記電力抑制制御装置は、設定された
電力抑制時間において、設定された電力削減率を上記電
気負荷装置の定格能力に乗じた能力で、上記電気負荷装
置を運転することを特徴とする電力抑制制御装置。
【0008】また、この発明に係る、例えば空気調和機
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、1台また
は複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手段およ
び電力削減率設定手段を有し、これら電力抑制時間設定
手段および電力削減率設定手段の設定により、上記電気
負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置とを備
え、上記電気負荷装置の消費電力を計測する電力計を設
け、上記設定された電力抑制時間以前の一定時間におけ
る平均消費電力を計測し、この平均消費電力に上記設定
された電力削減率を乗じた電力値を、電力抑制時間にお
ける平均消費電力の目標値とするものである。
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、1台また
は複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手段およ
び電力削減率設定手段を有し、これら電力抑制時間設定
手段および電力削減率設定手段の設定により、上記電気
負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置とを備
え、上記電気負荷装置の消費電力を計測する電力計を設
け、上記設定された電力抑制時間以前の一定時間におけ
る平均消費電力を計測し、この平均消費電力に上記設定
された電力削減率を乗じた電力値を、電力抑制時間にお
ける平均消費電力の目標値とするものである。
【0009】また、この発明に係る、例えば空気調和機
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記電力
抑制時間内の一定時間における平均消費電力を計測し、
この計測値に応じて上記電気負荷装置の能力を変更制御
したものである。
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記電力
抑制時間内の一定時間における平均消費電力を計測し、
この計測値に応じて上記電気負荷装置の能力を変更制御
したものである。
【0010】また、この発明に係る、例えば空気調和機
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、現在時刻
を計測する計時手段を有し、電力抑制時間内の一定時間
における平均消費電力の計測値と、現在時刻から設定さ
れた電力抑制時間の終了時刻までの残り時間に応じて、
上記電気負荷装置の能力を変更制御したものである。
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、現在時刻
を計測する計時手段を有し、電力抑制時間内の一定時間
における平均消費電力の計測値と、現在時刻から設定さ
れた電力抑制時間の終了時刻までの残り時間に応じて、
上記電気負荷装置の能力を変更制御したものである。
【0011】また、この発明に係る、例えば空気調和機
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、電力抑制
時間内において、上記電気負荷装置の能力を時間変動さ
せる制御を行ったものである。
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、電力抑制
時間内において、上記電気負荷装置の能力を時間変動さ
せる制御を行ったものである。
【0012】また、この発明に係る、例えば空気調和機
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記電力
抑制制御装置は、電力抑制時間内において、各電気負荷
装置の能力を時間変動させ、かつ複数の電気負荷装置相
互の間で変動波の位相をずらし、全電気負荷装置の総消
費電力が一定値を維持するように制御を行ったものであ
る。
のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記電力
抑制制御装置は、電力抑制時間内において、各電気負荷
装置の能力を時間変動させ、かつ複数の電気負荷装置相
互の間で変動波の位相をずらし、全電気負荷装置の総消
費電力が一定値を維持するように制御を行ったものであ
る。
【0013】また、この発明に係る空気調和装置におい
て、上記電気抑制制御装置の電気負荷装置として、能力
可変型の圧縮機を使用するようにしたものである。
て、上記電気抑制制御装置の電気負荷装置として、能力
可変型の圧縮機を使用するようにしたものである。
【0014】
実施の形態1.図1および図2は、この発明による例え
ば、空気調和装置の電力抑制制御装置の実施の形態を説
明する図である。図1は、電力抑制制御装置の構成を示
す図で、図2は電力抑制制御装置における処理の流れを
示すフローチャート図である。図1において、1は空気
調和機の電力抑制制御を行う電力抑制制御装置、2は使
用者が電力抑制の開始および終了時刻を設定する電力抑
制時間設定手段、3は使用者が電力削減率を設定する電
力削減率設定手段、4は現在時刻を計測する計時手段、
5は電力抑制時間設定手段2と電力削減率設定手段3と
計時手段4との出力により圧縮機の能力を変更制御する
能力変更制御手段、6a、6bは能力可変型の第1及び
第2の圧縮機、7は電力計、8a、8bは電力線、9
a、9b、9cは信号線である。圧縮機の能力を変更制
御する能力変更制御手段5は、例えば電力削減率が0%
〜100%の値で設定された場合、(圧縮機の最大運転
周波数)×(1−電力削減率)で求められる運転周波数
で圧縮機を運転するよう制御する。このとき、圧縮機の
出力能力および消費電力は、運転周波数にほぼ比例して
低減される。
ば、空気調和装置の電力抑制制御装置の実施の形態を説
明する図である。図1は、電力抑制制御装置の構成を示
す図で、図2は電力抑制制御装置における処理の流れを
示すフローチャート図である。図1において、1は空気
調和機の電力抑制制御を行う電力抑制制御装置、2は使
用者が電力抑制の開始および終了時刻を設定する電力抑
制時間設定手段、3は使用者が電力削減率を設定する電
力削減率設定手段、4は現在時刻を計測する計時手段、
5は電力抑制時間設定手段2と電力削減率設定手段3と
計時手段4との出力により圧縮機の能力を変更制御する
能力変更制御手段、6a、6bは能力可変型の第1及び
第2の圧縮機、7は電力計、8a、8bは電力線、9
a、9b、9cは信号線である。圧縮機の能力を変更制
御する能力変更制御手段5は、例えば電力削減率が0%
〜100%の値で設定された場合、(圧縮機の最大運転
周波数)×(1−電力削減率)で求められる運転周波数
で圧縮機を運転するよう制御する。このとき、圧縮機の
出力能力および消費電力は、運転周波数にほぼ比例して
低減される。
【0015】以下、図2は電力抑制制御装置における処
理の流れを示すフローチャート図である。図について電
力抑制制御装置の動作を説明する。電力抑制制御装置の
動作がスタートし(S100)、使用者が電力抑制の開
始時刻および終了時刻を電力抑制時間設定手段2によっ
て設定する(S101)。次に、使用者が電力削減率を
電力削減率設定手段3によって設定する(S102)。
次に、例えば設定された電力抑制開始時刻の30分前にな
った時(S103)、電力計7による第1の圧縮機6a
および第2の圧縮機6bの消費電力の計測を開始し、設
定された電力抑制開始時刻になるまでの30分間、消費
電力の計測を行い、その平均値を算出する(S10
4)。次に、設定された電力抑制開始時刻になった時
(S105)、算出した電力抑制開始前の平均消費電
力、および設定された電力削減率を用いて、下式により
電力抑制の目標値を算出する(S106)。 電力抑制の目標値=(電力抑制開始前の平均消費電力)
×(1−電力削減率)
理の流れを示すフローチャート図である。図について電
力抑制制御装置の動作を説明する。電力抑制制御装置の
動作がスタートし(S100)、使用者が電力抑制の開
始時刻および終了時刻を電力抑制時間設定手段2によっ
て設定する(S101)。次に、使用者が電力削減率を
電力削減率設定手段3によって設定する(S102)。
次に、例えば設定された電力抑制開始時刻の30分前にな
った時(S103)、電力計7による第1の圧縮機6a
および第2の圧縮機6bの消費電力の計測を開始し、設
定された電力抑制開始時刻になるまでの30分間、消費
電力の計測を行い、その平均値を算出する(S10
4)。次に、設定された電力抑制開始時刻になった時
(S105)、算出した電力抑制開始前の平均消費電
力、および設定された電力削減率を用いて、下式により
電力抑制の目標値を算出する(S106)。 電力抑制の目標値=(電力抑制開始前の平均消費電力)
×(1−電力削減率)
【0016】続いて、設定された電力抑制開始時刻から
終了時刻までの、電力抑制時間内の動作を説明する。電
力抑制時間においても電力計7による第1の圧縮機6a
および第2の圧縮機6bの消費電力の計測を継続し(S
107)、一定時間、例えば5分毎に(S108)、電
力抑制開始時刻から現在時刻までの平均消費電力を算出
する。次に、算出された平均消費電力と、現在時刻から
電力抑制終了時刻までの残り時間とに応じて、圧縮機の
能力率を決定する(S109)。
終了時刻までの、電力抑制時間内の動作を説明する。電
力抑制時間においても電力計7による第1の圧縮機6a
および第2の圧縮機6bの消費電力の計測を継続し(S
107)、一定時間、例えば5分毎に(S108)、電
力抑制開始時刻から現在時刻までの平均消費電力を算出
する。次に、算出された平均消費電力と、現在時刻から
電力抑制終了時刻までの残り時間とに応じて、圧縮機の
能力率を決定する(S109)。
【0017】具体的には、例えば、平均消費電力の目標
値に対する超過率を、次式の、超過率=(電力抑制開始
時刻から現在時刻までの平均消費電力)/(電力抑制の
目標値)により求め、例えば超過率が小さく、残り時間
が多い場合は、能力率を大きくする。また、例えば超過
率が大きく、残り時間が少ない場合は、能力率を小さく
する。この、超過率と残り時間による能力率の具体的な
決定方法は、テーブルルックアップ方式を用いてもよい
し、ファジー推論等を用いてもよい。残り時間により能
力率を変更する理由は、電気料金制度に30分間の電力
積算量の最大値により課金する制度があるためで、上記
の例のように変更することにより、30分間の始めの方
では電気の使用者に自由度を持たせ、30分間の終わり
の方で確実に目標値に合わせることができる。
値に対する超過率を、次式の、超過率=(電力抑制開始
時刻から現在時刻までの平均消費電力)/(電力抑制の
目標値)により求め、例えば超過率が小さく、残り時間
が多い場合は、能力率を大きくする。また、例えば超過
率が大きく、残り時間が少ない場合は、能力率を小さく
する。この、超過率と残り時間による能力率の具体的な
決定方法は、テーブルルックアップ方式を用いてもよい
し、ファジー推論等を用いてもよい。残り時間により能
力率を変更する理由は、電気料金制度に30分間の電力
積算量の最大値により課金する制度があるためで、上記
の例のように変更することにより、30分間の始めの方
では電気の使用者に自由度を持たせ、30分間の終わり
の方で確実に目標値に合わせることができる。
【0018】また、このように削減率は0%〜100%
の比率、目標値はkw単位の絶対値を用いることによ
り、対象とする電気負荷装置の定格電力が変更された場
合でも、電力抑制装置は同一のアルゴリズムで目標値に
合わせることができる。次に、決定された能力率から第
1の圧縮機6aおよび第2の圧縮機6bの運転周波数を
変更制御する(S110)。この(S107)から(S
110)までの処理を、設定された電力抑制終了時刻に
なるまで5分毎に繰り返し(S111)、終了時刻がき
たら電力抑制制御を終了する(S112)。
の比率、目標値はkw単位の絶対値を用いることによ
り、対象とする電気負荷装置の定格電力が変更された場
合でも、電力抑制装置は同一のアルゴリズムで目標値に
合わせることができる。次に、決定された能力率から第
1の圧縮機6aおよび第2の圧縮機6bの運転周波数を
変更制御する(S110)。この(S107)から(S
110)までの処理を、設定された電力抑制終了時刻に
なるまで5分毎に繰り返し(S111)、終了時刻がき
たら電力抑制制御を終了する(S112)。
【0019】図3は、この発明による空気調和機の電力
抑制制御装置を動作させた場合の、消費電力の時間変化
の例を示すグラフである。図3の例は、電力削減率を5
0%に設定した場合を示しており、電力抑制開始時刻3
0分前から電力抑制開始時刻までは定格電力10kwの
第1の圧縮機6aのみが運転されている。電力抑制開始
時刻が訪れると、定格能力の50%での運転が開始され
る。ここで、外乱として電力抑制開始時刻から5分後
に、第2の圧縮機6bが運転を開始したとすると、図の
ように電力抑制開始時刻の5分後から再び消費電力が大
きくなる。しかし、さらに5分後には電力抑制開始から
10分間の平均消費電力が目標値を超過していることを
検知するため、定格能力の40%での運転に変更制御さ
れる。さらに電力抑制開始15分後には、電力抑制開始
から15分間の平均消費電力がまだ目標値を超過してお
り、残り時間が少なくなるため、定格能力の30%での
運転に変更制御される。同様にして、電力抑制開始20
分後および25分後には、それぞれ20%、10%運転
に変更制御され、最終的には電力抑制開始時刻から終了
時刻までの平均消費電力が目標値の範囲内に収まるよう
に制御される。
抑制制御装置を動作させた場合の、消費電力の時間変化
の例を示すグラフである。図3の例は、電力削減率を5
0%に設定した場合を示しており、電力抑制開始時刻3
0分前から電力抑制開始時刻までは定格電力10kwの
第1の圧縮機6aのみが運転されている。電力抑制開始
時刻が訪れると、定格能力の50%での運転が開始され
る。ここで、外乱として電力抑制開始時刻から5分後
に、第2の圧縮機6bが運転を開始したとすると、図の
ように電力抑制開始時刻の5分後から再び消費電力が大
きくなる。しかし、さらに5分後には電力抑制開始から
10分間の平均消費電力が目標値を超過していることを
検知するため、定格能力の40%での運転に変更制御さ
れる。さらに電力抑制開始15分後には、電力抑制開始
から15分間の平均消費電力がまだ目標値を超過してお
り、残り時間が少なくなるため、定格能力の30%での
運転に変更制御される。同様にして、電力抑制開始20
分後および25分後には、それぞれ20%、10%運転
に変更制御され、最終的には電力抑制開始時刻から終了
時刻までの平均消費電力が目標値の範囲内に収まるよう
に制御される。
【0020】上述の外乱の要因としては他に、外気温の
上昇や人の入退室などもある。発明の効果として、上記
のように構成されているので、どのような外乱がシステ
ムに入ってこようとも、与えられた目標値に対して精度
よく、かつ確実に消費電力を抑えることができる。また
上述の説明は、直前の平均消費電力を求めて目標値とし
たが、これは前日あるいは前週の特定時間の消費電力等
としてもよいのは当然である。
上昇や人の入退室などもある。発明の効果として、上記
のように構成されているので、どのような外乱がシステ
ムに入ってこようとも、与えられた目標値に対して精度
よく、かつ確実に消費電力を抑えることができる。また
上述の説明は、直前の平均消費電力を求めて目標値とし
たが、これは前日あるいは前週の特定時間の消費電力等
としてもよいのは当然である。
【0021】実施の形態2 この実施の形態2は、実施の形態1における能力変更制
御手段の他の例であり、図4はその処理の流れを示すフ
ローチャート図である。
御手段の他の例であり、図4はその処理の流れを示すフ
ローチャート図である。
【0022】以下、図4を参照しながら電力抑制制御装
置の動作を説明する。電力抑制制御装置の動作がスター
トし(S200)、使用者が電力抑制の開始時刻および
終了時刻を電力抑制時間設定手段2によって設定する
(S201)。次に、使用者が電力削減率を電力削減率
設定手段3によって設定する(S202)。次に、設定
された電力抑制開始時刻になったら(S203)、設定
された電力削減率と、電力抑制開始時刻から現在時刻ま
での時間と、圧縮機の番号とに応じて、下式1、2によ
り能力率を算出する(S204)。
置の動作を説明する。電力抑制制御装置の動作がスター
トし(S200)、使用者が電力抑制の開始時刻および
終了時刻を電力抑制時間設定手段2によって設定する
(S201)。次に、使用者が電力削減率を電力削減率
設定手段3によって設定する(S202)。次に、設定
された電力抑制開始時刻になったら(S203)、設定
された電力削減率と、電力抑制開始時刻から現在時刻ま
での時間と、圧縮機の番号とに応じて、下式1、2によ
り能力率を算出する(S204)。
【数1】
【数2】
【0023】次に、算出された能力率から第1の圧縮機
6aおよび第2の圧縮機6bの運転周波数を変更制御す
る(S205)。この(S205)と上記設定された電
力削減率と、電力抑制開始時刻から現在時刻までの時間
と、圧縮機の番号とに応じて式1、式2により能力率を
算出する(S204)との処理を、設定された電力抑制
終了時刻になるまで(S207)5分毎に繰り返し(S
206)、終了時刻がきたら電力抑制制御を終了する
(S208)。
6aおよび第2の圧縮機6bの運転周波数を変更制御す
る(S205)。この(S205)と上記設定された電
力削減率と、電力抑制開始時刻から現在時刻までの時間
と、圧縮機の番号とに応じて式1、式2により能力率を
算出する(S204)との処理を、設定された電力抑制
終了時刻になるまで(S207)5分毎に繰り返し(S
206)、終了時刻がきたら電力抑制制御を終了する
(S208)。
【0024】図5は、この発明による電力抑制制御装置
を図4に示すのように動作させた場合の、消費電力の時
間変化の例を示すグラフである。図5の例は、電力削減
率を30%に設定した場合を示しており、電力抑制開始
時刻までは第1の圧縮機6aおよび第2の圧縮機6bが
それぞれほぼ定格消費電力10kwで運転されている。
電力抑制開始時刻が訪れると、第1の圧縮機6aは上記
の式1により、現在時刻から電力抑制終了時刻までの時
間が少なくなるにつれて、定格能力の40%まで徐々に
能力率を低下させ、電力抑制時間平均では定格能力の7
0%になるように能力変更制御される。また、第2の圧
縮機6bは上記の式2により、電力抑制開始時刻には一
旦、定格能力の40%に変更制御され、現在時刻から電
力抑制終了時刻までの時間が少なくなるにつれて、定格
能力の100%まで徐々に能力率を上昇させ、電力抑制
時間平均では定格能力の70%になるように能力変更制
御される。
を図4に示すのように動作させた場合の、消費電力の時
間変化の例を示すグラフである。図5の例は、電力削減
率を30%に設定した場合を示しており、電力抑制開始
時刻までは第1の圧縮機6aおよび第2の圧縮機6bが
それぞれほぼ定格消費電力10kwで運転されている。
電力抑制開始時刻が訪れると、第1の圧縮機6aは上記
の式1により、現在時刻から電力抑制終了時刻までの時
間が少なくなるにつれて、定格能力の40%まで徐々に
能力率を低下させ、電力抑制時間平均では定格能力の7
0%になるように能力変更制御される。また、第2の圧
縮機6bは上記の式2により、電力抑制開始時刻には一
旦、定格能力の40%に変更制御され、現在時刻から電
力抑制終了時刻までの時間が少なくなるにつれて、定格
能力の100%まで徐々に能力率を上昇させ、電力抑制
時間平均では定格能力の70%になるように能力変更制
御される。
【0025】このように空気調和機の能力を時間経過に
対して変動させると、それに伴って室温が時間経過に対
して変動するが、一般的に、室温の時間変動による人体
への刺激は快適性を向上させると言われており、空気調
和機の消費電力削減による快適性の低下を緩和する効果
がある。また、図5に示す第1の圧縮機のように能力を
徐々に下げていくようにすると、室内家具等の熱容量が
効果的に作用するために、能力をステップ的に下げて一
定に保つ場合よりも室温の変化が少なくなることが実験
的に確認されている。
対して変動させると、それに伴って室温が時間経過に対
して変動するが、一般的に、室温の時間変動による人体
への刺激は快適性を向上させると言われており、空気調
和機の消費電力削減による快適性の低下を緩和する効果
がある。また、図5に示す第1の圧縮機のように能力を
徐々に下げていくようにすると、室内家具等の熱容量が
効果的に作用するために、能力をステップ的に下げて一
定に保つ場合よりも室温の変化が少なくなることが実験
的に確認されている。
【0026】また、この場合、第1の圧縮機および第2
の圧縮機の消費電力の合計値は、電力抑制時間において
常に、定格能力の合計値の70%を示す一定の値に制御
される。このように、システム内の複数の圧縮機相互の
間で能力の時間変動波の位相をずらす制御を加えること
により、能力変動波による消費電力のピークの発生を防
止できる効果がある。
の圧縮機の消費電力の合計値は、電力抑制時間において
常に、定格能力の合計値の70%を示す一定の値に制御
される。このように、システム内の複数の圧縮機相互の
間で能力の時間変動波の位相をずらす制御を加えること
により、能力変動波による消費電力のピークの発生を防
止できる効果がある。
【0027】なお、この例では2台の電動圧縮機の定格
能力が同じ場合を示したが、圧縮機が3台以上の場合、
または各圧縮機の定格能力がそれぞれ異なる場合は、同
じ番号をもつ圧縮機の定格能力の合計値がなるべく等し
くなるように、各圧縮機に番号を割り当てることによ
り、同様に消費電力の合計値がほぼ一定になるように制
御できる。
能力が同じ場合を示したが、圧縮機が3台以上の場合、
または各圧縮機の定格能力がそれぞれ異なる場合は、同
じ番号をもつ圧縮機の定格能力の合計値がなるべく等し
くなるように、各圧縮機に番号を割り当てることによ
り、同様に消費電力の合計値がほぼ一定になるように制
御できる。
【0028】上記実施の形態1および実施の形態2は空
気調和機の圧縮機を例にとって説明したが、これにはと
らわれる必要がないことは当然である。例えば給湯器、
床暖房などの電気負荷装置の電力抑制制御装置に応用し
た場合も、同様の効果がある。
気調和機の圧縮機を例にとって説明したが、これにはと
らわれる必要がないことは当然である。例えば給湯器、
床暖房などの電気負荷装置の電力抑制制御装置に応用し
た場合も、同様の効果がある。
【0029】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る、例えば空気
調和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、1
台または複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手
段および電力削減率設定手段を有し、これら電力抑制時
間設定手段および電力削減率設定手段の設定により、上
記電気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置
とを備え、上記電力抑制制御装置は、設定された電力抑
制時間において、設定された電力削減率を上記電気負荷
装置の定格能力に乗じた能力で、上記電気負荷装置を運
転するように構成したので、電力の供給者および使用者
が、電力削減時間および電力削減量を電力削減の実行の
前後に明確にでき、相互に使い易い電力抑制制御装置を
得る効果を奏する。
調和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、1
台または複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手
段および電力削減率設定手段を有し、これら電力抑制時
間設定手段および電力削減率設定手段の設定により、上
記電気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置
とを備え、上記電力抑制制御装置は、設定された電力抑
制時間において、設定された電力削減率を上記電気負荷
装置の定格能力に乗じた能力で、上記電気負荷装置を運
転するように構成したので、電力の供給者および使用者
が、電力削減時間および電力削減量を電力削減の実行の
前後に明確にでき、相互に使い易い電力抑制制御装置を
得る効果を奏する。
【0030】この発明の請求項2に係る、例えば空気調
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、1台
または複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手段
および電力削減率設定手段を有し、これら電力抑制時間
設定手段および電力削減率設定手段設定により、上記電
気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置とを
備え、上記電気負荷装置の消費電力を計測する電力計を
設け、上記設定された電力抑制時間以前の一定時間にお
ける平均消費電力を計測し、この平均消費電力に上記設
定された電力削減率を乗じた電力値を、電力抑制時間に
おける平均消費電力の目標値とする構成としたので、電
力の供給者および使用者が、実行前設定した量の、確実
な電力削減が実行できる電力抑制制御装置が得られる。
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、1台
または複数台の電気負荷装置と、電力抑制時間設定手段
および電力削減率設定手段を有し、これら電力抑制時間
設定手段および電力削減率設定手段設定により、上記電
気負荷装置の能力を変更制御する電力抑制制御装置とを
備え、上記電気負荷装置の消費電力を計測する電力計を
設け、上記設定された電力抑制時間以前の一定時間にお
ける平均消費電力を計測し、この平均消費電力に上記設
定された電力削減率を乗じた電力値を、電力抑制時間に
おける平均消費電力の目標値とする構成としたので、電
力の供給者および使用者が、実行前設定した量の、確実
な電力削減が実行できる電力抑制制御装置が得られる。
【0031】この発明の請求項3に係る、例えば空気調
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記
電力抑制時間内の一定時間における平均消費電力を計測
し、この計測値に応じて前記電気負荷装置の能力を変更
制御する構成としたので、電力削減の実行中に温度条件
や運転条件などの変動による外乱が入った場合において
も、電力の供給者または使用者が実行前に設定した量
の、確実な電力削減が実行できる電力抑制制御装置が得
られる。
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記
電力抑制時間内の一定時間における平均消費電力を計測
し、この計測値に応じて前記電気負荷装置の能力を変更
制御する構成としたので、電力削減の実行中に温度条件
や運転条件などの変動による外乱が入った場合において
も、電力の供給者または使用者が実行前に設定した量
の、確実な電力削減が実行できる電力抑制制御装置が得
られる。
【0032】この発明の請求項4に係る、例えば空気調
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、現在
時刻を計測する計時手段を有し、電力抑制時間内の一定
時間における平均消費電力の計測値と、現在時刻から設
定された電力抑制時間の終了時刻までの残り時間に応じ
て、上記電気負荷装置の能力を変更制御する構成とした
ので、電力の供給者または使用者が実行前に設定した時
間内において、設定した量の確実な電力削減が実行でき
る電力抑制制御装置が得られる。
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、現在
時刻を計測する計時手段を有し、電力抑制時間内の一定
時間における平均消費電力の計測値と、現在時刻から設
定された電力抑制時間の終了時刻までの残り時間に応じ
て、上記電気負荷装置の能力を変更制御する構成とした
ので、電力の供給者または使用者が実行前に設定した時
間内において、設定した量の確実な電力削減が実行でき
る電力抑制制御装置が得られる。
【0033】この発明の請求項5に係る、例えば空気調
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記
電気負荷装置の能力を時間変動させる制御を行うように
した構成としたので、消費電力抑制に伴う性能の低下、
例えば空気調和機であれば快適性の低下、を緩和できる
電力抑制制御装置が得られる。
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、上記
電気負荷装置の能力を時間変動させる制御を行うように
した構成としたので、消費電力抑制に伴う性能の低下、
例えば空気調和機であれば快適性の低下、を緩和できる
電力抑制制御装置が得られる。
【0034】この発明の請求項6に係る、例えば空気調
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、複数
台の電気負荷装置を備えるシステムにおいて、前記電力
抑制制御装置は、電力抑制時間内において、各電気負荷
装置の能力を時間変動させ、かつ複数の電気負荷装置相
互の間で変動波の位相をずらし、全電気負荷装置の総消
費電力が一定値を維持するように制御を行うようにした
構成としたので、能力変動波による消費電力のピークの
発生を防ぐことができる電力抑制制御装置が得られる。
和機のような電気負荷装置の電力抑制制御装置は、複数
台の電気負荷装置を備えるシステムにおいて、前記電力
抑制制御装置は、電力抑制時間内において、各電気負荷
装置の能力を時間変動させ、かつ複数の電気負荷装置相
互の間で変動波の位相をずらし、全電気負荷装置の総消
費電力が一定値を維持するように制御を行うようにした
構成としたので、能力変動波による消費電力のピークの
発生を防ぐことができる電力抑制制御装置が得られる。
【0035】この発明の請求項7に係る空気調和機は、
上述のような電力抑制制御装置に使用することにより、
使用者にとっては快適性を低下させずに電気料金を安く
することができ、電気の供給者にとっては電力需要のピ
ークの発生による供給トラブルを生じないようにするこ
とができる電力抑制制御装置を用いた空気調和装置が得
られる。
上述のような電力抑制制御装置に使用することにより、
使用者にとっては快適性を低下させずに電気料金を安く
することができ、電気の供給者にとっては電力需要のピ
ークの発生による供給トラブルを生じないようにするこ
とができる電力抑制制御装置を用いた空気調和装置が得
られる。
【図1】 この発明の実施の形態1を説明する構成図で
ある。
ある。
【図2】 この発明の実施の形態1のフローチャート図
である。
である。
【図3】 この発明による実施の形態1の消費電力の時
間変化の例を示すグラフである。
間変化の例を示すグラフである。
【図4】 この発明による実施の形態2による空気調和
機の電力抑制制御装置のフローチャート図である。
機の電力抑制制御装置のフローチャート図である。
【図5】 この発明による実施の形態2の消費電力の時
間変化の例を示すグラフである。
間変化の例を示すグラフである。
【図6】 従来の空気調和機の電力抑制制御装置を説明
する構成図である。
する構成図である。
【符号の説明】 1 電力抑制制御装置、2 電力抑制時間設定手段、3
電力削減率設定手段、4 計時手段、5 能力変更制
御手段、6a 第1の圧縮機、、6b 第2の圧縮機、
7 電力計、8a、8b 電力線、9a、9b、9c
信号線
電力削減率設定手段、4 計時手段、5 能力変更制
御手段、6a 第1の圧縮機、、6b 第2の圧縮機、
7 電力計、8a、8b 電力線、9a、9b、9c
信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神農 良英 名古屋市緑区大高町字北関山20番地の1 中部電力株式会社技術開発本部電気利用技 術研究所内 (72)発明者 岩坪 理恵子 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 粟田 浩 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 服部 真司 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 堤 孝夫 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 辻 弘之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 1台または複数台の電気負荷装置と、電
力抑制時間設定手段および電力削減率設定手段を有し、
これら電力抑制時間設定手段および電力削減率設定手段
の設定により、上記電気負荷装置の能力を変更制御する
電力抑制制御装置とを備え、上記電力抑制制御装置は、
設定された電力抑制時間において、設定された電力削減
率を上記電気負荷装置の定格能力に乗じた能力で、上記
電気負荷装置を運転することを特徴とする電力抑制制御
装置。 - 【請求項2】 1台または複数台の電気負荷装置と、電
力抑制時間設定手段および電力削減率設定手段を有し、
これら電力抑制時間設定手段および電力削減率設定手段
の設定により、上記電気負荷装置の能力を変更制御する
電力抑制制御装置とを備え、上記電気負荷装置の消費電
力を計測する電力計を設け、上記設定された電力抑制時
間以前の一定時間における平均消費電力を計測し、この
平均消費電力に上記設定された電力削減率を乗じた電力
値を、電力抑制時間における平均消費電力の目標値とす
ることを特徴とする電力抑制制御装置。 - 【請求項3】 上記電力抑制時間内の一定時間における
平均消費電力を計測し、この計測値に応じて上記電気負
荷装置の能力を変更制御することを特徴とする請求項2
記載の電力抑制制御装置。 - 【請求項4】 現在時刻を計測する計時手段を有し、電
力抑制時間内の一定時間における平均消費電力の計測値
と、現在時刻から設定された電力抑制時間の終了時刻ま
での残り時間に応じて、上記電気負荷装置の能力を変更
制御することを特徴とする請求項3記載の電力抑制制御
装置。 - 【請求項5】 電力抑制時間内において、上記電気負荷
装置の能力を時間変更させることを特徴とする請求項1
または2記載の電力抑制制御装置。 - 【請求項6】 複数台の電気負荷装置を備える電力抑制
制御装置は、電力抑制時間内において、各電気負荷装置
の能力を時間変動させ、かつ複数の電気負荷装置相互の
間で変動波の位相をずらし、全電気負荷装置の総消費電
力が一定値を維持するように制御を行うことを特徴とす
る請求項5記載の電力抑制制御装置。 - 【請求項7】 電力抑制制御装置の電気負荷装置とし
て、能力可変型電動圧縮機を使用したことを特徴とする
請求項1ないし6記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072788A JPH09266630A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 電力抑制制御装置、空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8072788A JPH09266630A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 電力抑制制御装置、空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09266630A true JPH09266630A (ja) | 1997-10-07 |
Family
ID=13499488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8072788A Pending JPH09266630A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | 電力抑制制御装置、空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09266630A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7606639B2 (en) * | 2005-09-07 | 2009-10-20 | Comverge, Inc. | Local power consumption load control |
| JP2011007422A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| JP2011234570A (ja) * | 2010-04-28 | 2011-11-17 | Toshiba Corp | 消費電力管理装置および消費電力管理方法 |
| JP2013164193A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置 |
| JP2013164192A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置 |
| WO2014008737A1 (zh) * | 2012-07-09 | 2014-01-16 | 广东美的制冷设备有限公司 | 变频空调器的节能控制方法及装置 |
| JP2014047989A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Fujitsu General Ltd | 空気調和機のデマンド制御装置 |
| JP2014093898A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電力需要制御システム及び方法 |
| JP2014517247A (ja) * | 2011-06-15 | 2014-07-17 | ヴォルタリ | ターゲット電源管理を備えた暖房、換気および/または空調装置 |
| JPWO2013081132A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2015-04-27 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | 空気調和機 |
| JP6175580B1 (ja) * | 2017-01-27 | 2017-08-02 | 松尾建設株式会社 | デマンド削減装置及びそれを用いた電力調整装置 |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP8072788A patent/JPH09266630A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7606639B2 (en) * | 2005-09-07 | 2009-10-20 | Comverge, Inc. | Local power consumption load control |
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| JP6175580B1 (ja) * | 2017-01-27 | 2017-08-02 | 松尾建設株式会社 | デマンド削減装置及びそれを用いた電力調整装置 |
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