JPH09268512A - 舗装体 - Google Patents
舗装体Info
- Publication number
- JPH09268512A JPH09268512A JP7547796A JP7547796A JPH09268512A JP H09268512 A JPH09268512 A JP H09268512A JP 7547796 A JP7547796 A JP 7547796A JP 7547796 A JP7547796 A JP 7547796A JP H09268512 A JPH09268512 A JP H09268512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- asphalt
- pavement
- fibers
- concrete
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 美感及び機能性に優れた表面をもつ舗装体を
提供する。 【解決手段】 表面セメントコンクリート、アスファル
ト又はアスファルトコンクリートからなる舗装体の表面
に接着剤を介して合成繊維の短繊維を静電植毛により整
列植毛した舗装体。
提供する。 【解決手段】 表面セメントコンクリート、アスファル
ト又はアスファルトコンクリートからなる舗装体の表面
に接着剤を介して合成繊維の短繊維を静電植毛により整
列植毛した舗装体。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は舗装体に関し、特に
美感及び機能性に優れた表面をもつ舗装体に関する。
美感及び機能性に優れた表面をもつ舗装体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年表面に繊維を配した舗装体が種々の
分野で利用されてきている。その典型例は別途製造した
人工芝シートを舗装体表面に接着させたものであり、テ
ニスコート等の球技場、ゴルフ場や公園等の歩径路、プ
ールサイド、さらには道路壁等に利用されている。しか
しながら従来知られたこの種の舗装体は基面の状況(不
規則形状)に対する追随性に乏しく、複数の機能や色彩
を組合せることが困難であり、経時や通行による接着面
からのはがれ、又は劣化(クッション性の減退、汚染、
褪色等)の程度が大きくまたその回復が困難であり、さ
らには高価であるといった種々の問題点を有している。
分野で利用されてきている。その典型例は別途製造した
人工芝シートを舗装体表面に接着させたものであり、テ
ニスコート等の球技場、ゴルフ場や公園等の歩径路、プ
ールサイド、さらには道路壁等に利用されている。しか
しながら従来知られたこの種の舗装体は基面の状況(不
規則形状)に対する追随性に乏しく、複数の機能や色彩
を組合せることが困難であり、経時や通行による接着面
からのはがれ、又は劣化(クッション性の減退、汚染、
褪色等)の程度が大きくまたその回復が困難であり、さ
らには高価であるといった種々の問題点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題はこれら
従来技術の問題点を解決した舗装体を提供することにあ
る。
従来技術の問題点を解決した舗装体を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の舗装体は表面が
セメントコンクリート、アスファルト又はアスファルト
コンクリートからなる舗装体の該表面に接着剤を介して
合成繊維の短繊維を静電植毛により整列植毛してなるも
のである。
セメントコンクリート、アスファルト又はアスファルト
コンクリートからなる舗装体の該表面に接着剤を介して
合成繊維の短繊維を静電植毛により整列植毛してなるも
のである。
【0005】本発明の舗装体は静電植毛処理前の表面が
セメントコンクリート、アスファルト又はアスファルト
コンクリートからなるものであることを要する。これは
これらの表面が有する微小凹凸が静電植毛する短繊維と
の組合せにおいて優れた付着防止性等の顕著な効果を示
すことによる。表面がセメントコンクリート、アスファ
ルト又はアスファルトコンクリートからなるものであれ
ば、その内部構造、大きさ、形状等は特に制限されな
い。本発明の舗装体の適用対象の具体例としては、テニ
スコート、ゲートボールコート、ミニパターゴルフ場等
の球技場、ゴルフ場、公園等の歩径路、幼児の遊び場、
プールサイド、道路壁面さらにはルーフィングやフェー
シング等がある。
セメントコンクリート、アスファルト又はアスファルト
コンクリートからなるものであることを要する。これは
これらの表面が有する微小凹凸が静電植毛する短繊維と
の組合せにおいて優れた付着防止性等の顕著な効果を示
すことによる。表面がセメントコンクリート、アスファ
ルト又はアスファルトコンクリートからなるものであれ
ば、その内部構造、大きさ、形状等は特に制限されな
い。本発明の舗装体の適用対象の具体例としては、テニ
スコート、ゲートボールコート、ミニパターゴルフ場等
の球技場、ゴルフ場、公園等の歩径路、幼児の遊び場、
プールサイド、道路壁面さらにはルーフィングやフェー
シング等がある。
【0006】用いる繊維は耐久性、耐候性等に優れたナ
イロン繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、アラミ
ド繊維等の合成繊維が用いられる。特にナイロン繊維が
好ましい。これら合成繊維は静電植毛しうる範囲で目的
に応じ適宜の長さの短繊維として本発明に供される。通
常その長さは0.2〜5mm程度である。これら短繊維
を静電植毛するに先立って舗装体の表面に接着剤を塗布
する。接着剤としては用いる繊維の種類等に応じセメン
トコンクリート、アスファルト又はアスファルトコンク
リート面との接着性に優れた適宜の接着剤を用いること
ができる。たとえば市販のウレタン系接着剤、アクリル
系接着剤等を用いることができる。またアスファルトや
アスファルト乳剤等も用いることができ、これらも本発
明にいう接着剤に包含される。従って表面がアスファル
トである舗装体に静電植毛処理する際には固まっていな
い状態の該アスファルト表面を接着剤として機能させる
こともでき、このような態様も本発明に包含される。接
着剤の使用量は特に限定されないが、50〜1000g
/m2 程度が好ましい。
イロン繊維、ポリエステル繊維、アクリル繊維、アラミ
ド繊維等の合成繊維が用いられる。特にナイロン繊維が
好ましい。これら合成繊維は静電植毛しうる範囲で目的
に応じ適宜の長さの短繊維として本発明に供される。通
常その長さは0.2〜5mm程度である。これら短繊維
を静電植毛するに先立って舗装体の表面に接着剤を塗布
する。接着剤としては用いる繊維の種類等に応じセメン
トコンクリート、アスファルト又はアスファルトコンク
リート面との接着性に優れた適宜の接着剤を用いること
ができる。たとえば市販のウレタン系接着剤、アクリル
系接着剤等を用いることができる。またアスファルトや
アスファルト乳剤等も用いることができ、これらも本発
明にいう接着剤に包含される。従って表面がアスファル
トである舗装体に静電植毛処理する際には固まっていな
い状態の該アスファルト表面を接着剤として機能させる
こともでき、このような態様も本発明に包含される。接
着剤の使用量は特に限定されないが、50〜1000g
/m2 程度が好ましい。
【0007】接着剤を付与した後短繊維を静電植毛す
る。静電植毛の条件は従来静電植毛による立毛布帛の製
造や静電塗装に用いられていた条件に準じ適宜決定する
ことができる。通常は移動式の静電植毛材を用意して被
処理舗装体上を手動又は自動で移動させながら操作する
ことが望ましい。短繊維を帯電させるための電圧も短繊
維の長さや装置規模等によって異なるが、通常は1〜2
0万ボルト程度でよい。かくして植毛処理した後は、通
常自走式乾燥機等を用いて乾燥処理し、さらに掃除機等
を用いて余剰の短繊維を回収すると共に表面を清掃して
目的とする起毛布状表面をもつ舗装体が得られる。短繊
維の植毛量は特に限定されないが、50〜400g/m
2 程度が好ましい。
る。静電植毛の条件は従来静電植毛による立毛布帛の製
造や静電塗装に用いられていた条件に準じ適宜決定する
ことができる。通常は移動式の静電植毛材を用意して被
処理舗装体上を手動又は自動で移動させながら操作する
ことが望ましい。短繊維を帯電させるための電圧も短繊
維の長さや装置規模等によって異なるが、通常は1〜2
0万ボルト程度でよい。かくして植毛処理した後は、通
常自走式乾燥機等を用いて乾燥処理し、さらに掃除機等
を用いて余剰の短繊維を回収すると共に表面を清掃して
目的とする起毛布状表面をもつ舗装体が得られる。短繊
維の植毛量は特に限定されないが、50〜400g/m
2 程度が好ましい。
【0008】本発明では予め決めたデザインに応じ舗装
体表面に複数の機能や色彩を付与することができる。た
とえば2色模様の表面を得たい場合にはまず第1の色を
付与すべき個所にだけ接着剤を塗布しその上に第1の色
に染色した短繊維を静電植毛し、次いで残余の表面に接
着剤を塗布しその上に第2の色に染色した短繊維を静電
植毛することにより簡単に段差等のない2色模様の表面
を得ることができる。従来人工芝製テニスコートに白線
を付与する際にはその部分に段差が生じプレーの障害に
なっていたが、本発明によりこのような問題点を簡単且
つ完全に解消することができる。また色彩だけでなく用
いる短繊維の種類を変えることも可能である。
体表面に複数の機能や色彩を付与することができる。た
とえば2色模様の表面を得たい場合にはまず第1の色を
付与すべき個所にだけ接着剤を塗布しその上に第1の色
に染色した短繊維を静電植毛し、次いで残余の表面に接
着剤を塗布しその上に第2の色に染色した短繊維を静電
植毛することにより簡単に段差等のない2色模様の表面
を得ることができる。従来人工芝製テニスコートに白線
を付与する際にはその部分に段差が生じプレーの障害に
なっていたが、本発明によりこのような問題点を簡単且
つ完全に解消することができる。また色彩だけでなく用
いる短繊維の種類を変えることも可能である。
【0009】
【実施例】アスファルトコンクリート舗装体上にウレタ
ン系接着剤を140g/m2 塗布し、その上にナイロン
短繊維150〜160g/m2 を4万Vの直線高電圧を
発生する電気回路をもつ静電植毛機を用いて植毛した。
得られた植毛舗装体のすべり抵抗を測定すると、Dry
51, Wet 27 (B.P.N)であった。
ン系接着剤を140g/m2 塗布し、その上にナイロン
短繊維150〜160g/m2 を4万Vの直線高電圧を
発生する電気回路をもつ静電植毛機を用いて植毛した。
得られた植毛舗装体のすべり抵抗を測定すると、Dry
51, Wet 27 (B.P.N)であった。
【0010】
【発明の効果】本発明の舗装体は経時又は通行等の圧密
による硬化が少なく、また染着性や耐候性に優れた各種
ナイロン繊維等を用いることができるため、色彩感に優
れたものを得ることが容易であると共に、耐候性にも優
れている。また基面の状況に対する追随性が高く、従来
の舗装工法に比し施工が容易であるという利点も有す
る。さらに汚染した場合の修復も容易である。また複数
の機能や色彩を段差等を伴わずに容易に付与することも
できる。
による硬化が少なく、また染着性や耐候性に優れた各種
ナイロン繊維等を用いることができるため、色彩感に優
れたものを得ることが容易であると共に、耐候性にも優
れている。また基面の状況に対する追随性が高く、従来
の舗装工法に比し施工が容易であるという利点も有す
る。さらに汚染した場合の修復も容易である。また複数
の機能や色彩を段差等を伴わずに容易に付与することも
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 表面がセメントコンクリート、アスファ
ルト又はアスファルトコンクリートからなる舗装体の該
表面に接着剤を介して合成繊維の短繊維を静電植毛によ
り整列植毛してなる舗装体。 - 【請求項2】 合成繊維がナイロン繊維である請求項1
記載の舗装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547796A JPH09268512A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 舗装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7547796A JPH09268512A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 舗装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268512A true JPH09268512A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13577428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7547796A Pending JPH09268512A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 舗装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030003891A (ko) * | 2001-07-04 | 2003-01-14 | 구일건설(주) | 단섬유를 이용한 아스콘조성물 |
| GB2454228A (en) * | 2007-11-01 | 2009-05-06 | Rapro Emulations Ltd | Shower apparatus |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7547796A patent/JPH09268512A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030003891A (ko) * | 2001-07-04 | 2003-01-14 | 구일건설(주) | 단섬유를 이용한 아스콘조성물 |
| GB2454228A (en) * | 2007-11-01 | 2009-05-06 | Rapro Emulations Ltd | Shower apparatus |
| GB2454228B (en) * | 2007-11-01 | 2011-08-03 | Rapro Emulations Ltd | Shower head and shower apparatus |
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