JPH09268721A - 軒樋用ドレン - Google Patents
軒樋用ドレンInfo
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- JPH09268721A JPH09268721A JP7990696A JP7990696A JPH09268721A JP H09268721 A JPH09268721 A JP H09268721A JP 7990696 A JP7990696 A JP 7990696A JP 7990696 A JP7990696 A JP 7990696A JP H09268721 A JPH09268721 A JP H09268721A
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- drainage
- drain
- guide plate
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 排水下筒4の上部を排水上筒3の化粧筒
33の内側にスプリング5を介して取り付け、排水上筒
3の筒体31の内部を流れる雨水を排水下筒4の筒体4
1の中に導くガイド板6を設けた軒樋用ドレン1。 【効果】 雨水は排水上筒3からガイド板6に導かれて
排水下筒の中に落下する。従って、この部分から雨水が
漏れない。又、排水下筒4の上部がスプリング5を介し
て排水上筒3に取り付けられているから、軒樋が夏冬・
昼夜の温度差によって膨張収縮してもスプリング5が変
形するだけであり、軒樋等が破壊されない。又、スプリ
ング5は化粧筒33の内部にあるから外側から見えず美
麗であるし、直接日光に照射されないので耐久性がよ
い。
33の内側にスプリング5を介して取り付け、排水上筒
3の筒体31の内部を流れる雨水を排水下筒4の筒体4
1の中に導くガイド板6を設けた軒樋用ドレン1。 【効果】 雨水は排水上筒3からガイド板6に導かれて
排水下筒の中に落下する。従って、この部分から雨水が
漏れない。又、排水下筒4の上部がスプリング5を介し
て排水上筒3に取り付けられているから、軒樋が夏冬・
昼夜の温度差によって膨張収縮してもスプリング5が変
形するだけであり、軒樋等が破壊されない。又、スプリ
ング5は化粧筒33の内部にあるから外側から見えず美
麗であるし、直接日光に照射されないので耐久性がよ
い。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軒樋用ドレンに関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来の軒樋用ドレンは、実公昭63−4
8740号公報に記載あるように、係止筒と排水筒とか
らなり、この係止筒は外周面に雄ネジが設けられている
筒部と、この筒部の上端部に外方向に突出して設けられ
たフランジ状の上側軒樋挟持部とからなり、前記排水筒
は内周面に雌ネジが設けられている筒部と、この筒部の
上端に外方向に突出して設けられたフランジ状の下側軒
樋挟持部とからなるものである。
8740号公報に記載あるように、係止筒と排水筒とか
らなり、この係止筒は外周面に雄ネジが設けられている
筒部と、この筒部の上端部に外方向に突出して設けられ
たフランジ状の上側軒樋挟持部とからなり、前記排水筒
は内周面に雌ネジが設けられている筒部と、この筒部の
上端に外方向に突出して設けられたフランジ状の下側軒
樋挟持部とからなるものである。
【0003】この軒樋用ドレンの施工方法および使用方
法は、軒樋の底板に通孔を設け、この通孔の下側周縁部
に排水筒の下側軒樋挟持部を当接させ、軒樋の上方から
通孔を通して係止筒の筒部を挿入し、この係止筒の雄ネ
ジを排水筒の雌ネジに螺入して、係止筒の上側軒樋挟持
部と排水筒の下側軒樋挟持部とで軒樋の通孔周縁部を挟
んで軒樋に軒樋ドレンを取り付ける。そして、この軒樋
ドレンの排水筒の竪樋接続部に直接竪樋を取り付ける
か、またはエルボを取り付け、このエルボの先方に竪樋
を取り付ける。すると、軒樋を流れる雨水はこの軒樋用
ドレンを通って竪樋に、または、エルボを経て竪樋に流
れるのである。又、実開平6−44885号公報記載の
軒樋用ドレンも知られている。この軒樋用ドレンは上記
排水筒が排水上筒と排水下筒とに分割され、この排水上
筒と排水下筒とが軟質筒体で連結されているものであ
る。
法は、軒樋の底板に通孔を設け、この通孔の下側周縁部
に排水筒の下側軒樋挟持部を当接させ、軒樋の上方から
通孔を通して係止筒の筒部を挿入し、この係止筒の雄ネ
ジを排水筒の雌ネジに螺入して、係止筒の上側軒樋挟持
部と排水筒の下側軒樋挟持部とで軒樋の通孔周縁部を挟
んで軒樋に軒樋ドレンを取り付ける。そして、この軒樋
ドレンの排水筒の竪樋接続部に直接竪樋を取り付ける
か、またはエルボを取り付け、このエルボの先方に竪樋
を取り付ける。すると、軒樋を流れる雨水はこの軒樋用
ドレンを通って竪樋に、または、エルボを経て竪樋に流
れるのである。又、実開平6−44885号公報記載の
軒樋用ドレンも知られている。この軒樋用ドレンは上記
排水筒が排水上筒と排水下筒とに分割され、この排水上
筒と排水下筒とが軟質筒体で連結されているものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の軒樋用
ドレンを軒樋に接続し、この軒樋用ドレンに竪樋を取り
付けたり、エルボを介して竪樋を取り付けていると、夏
冬の温度差によって軒樋が膨張収縮する結果、軒樋用ド
レン、エルボ、軒樋等が破損することがある。この一例
を図4および図5を参照しながら説明する。図4には、
軒樋101に軒樋用ドレン102を取り付け、この軒樋
用ドレン102にエルボ103を接続し、このエルボ1
03、呼び樋104を介して竪樋105を接続している
図が記載されている。
ドレンを軒樋に接続し、この軒樋用ドレンに竪樋を取り
付けたり、エルボを介して竪樋を取り付けていると、夏
冬の温度差によって軒樋が膨張収縮する結果、軒樋用ド
レン、エルボ、軒樋等が破損することがある。この一例
を図4および図5を参照しながら説明する。図4には、
軒樋101に軒樋用ドレン102を取り付け、この軒樋
用ドレン102にエルボ103を接続し、このエルボ1
03、呼び樋104を介して竪樋105を接続している
図が記載されている。
【0005】すると、夏冬の温度差によって軒樋101
が軒先に沿って矢印方向に膨張収縮する。しかし、壁に
取り付けられている竪樋105は移動しない。従って、
竪樋105と軒樋101との間に偶力が働く。その結
果、エルボ103と軒樋用ドレン102との接続部には
エルボ103を回動させようとする力が働き、図5に示
すように、エルボ103や軒樋用ドレン102等にクラ
ック106が入りエルボ103や軒樋用ドレン102が
破損することがある。
が軒先に沿って矢印方向に膨張収縮する。しかし、壁に
取り付けられている竪樋105は移動しない。従って、
竪樋105と軒樋101との間に偶力が働く。その結
果、エルボ103と軒樋用ドレン102との接続部には
エルボ103を回動させようとする力が働き、図5に示
すように、エルボ103や軒樋用ドレン102等にクラ
ック106が入りエルボ103や軒樋用ドレン102が
破損することがある。
【0006】後者の軒樋用ドレンは排水上筒と排水下筒
とが軟質筒体で連結されているから、この軟質筒体が伸
縮して軒樋の膨張収縮による歪みを吸収する。従って、
軒樋用ドレンやエルボ等が破損しなので好ましいが、軟
質筒体は露出しているから日光等に照射されて比較的速
く老化し、しかも、この老化した軟質筒体が度々膨張収
縮する。その結果、この軟質筒体にクラックが入り、こ
のクラックから雨水が漏れるという問題が発生する。そ
こで、本発明の目的は、軒樋が膨張収縮を繰り返しても
エルボ、軒樋用ドレン、軒樋等が破損しない耐久性のよ
い軒樋用ドレンを提供することである。
とが軟質筒体で連結されているから、この軟質筒体が伸
縮して軒樋の膨張収縮による歪みを吸収する。従って、
軒樋用ドレンやエルボ等が破損しなので好ましいが、軟
質筒体は露出しているから日光等に照射されて比較的速
く老化し、しかも、この老化した軟質筒体が度々膨張収
縮する。その結果、この軟質筒体にクラックが入り、こ
のクラックから雨水が漏れるという問題が発生する。そ
こで、本発明の目的は、軒樋が膨張収縮を繰り返しても
エルボ、軒樋用ドレン、軒樋等が破損しない耐久性のよ
い軒樋用ドレンを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、係止筒と排水上筒と排水下筒からなる軒樋用ドレン
であって、前記係止筒は外周面に雄ネジが設けられてい
る筒体と、この筒体の上端部に設けられている上側軒樋
挟持部とからなり、前記排水上筒は内周面に前記係止筒
の雄ネジに螺合する雌ネジが設けられている筒体と、こ
の筒部の上端部に設けられている下側軒樋挟持部と、こ
の筒体もしくは下側軒樋挟持部から下方に垂下した化粧
筒とからなり、前記排水下筒は下部が竪樋接続部になさ
れた筒体であり、この排水下筒の上部が前記排水上筒の
化粧筒の内側に螺旋状のスプリングを介して取り付けら
れ、排水上筒の筒体の内部を流れる雨水を排水下筒の筒
体の中に導くガイド板が設けられているものである。
するためになしたものであって、請求項1記載の発明
は、係止筒と排水上筒と排水下筒からなる軒樋用ドレン
であって、前記係止筒は外周面に雄ネジが設けられてい
る筒体と、この筒体の上端部に設けられている上側軒樋
挟持部とからなり、前記排水上筒は内周面に前記係止筒
の雄ネジに螺合する雌ネジが設けられている筒体と、こ
の筒部の上端部に設けられている下側軒樋挟持部と、こ
の筒体もしくは下側軒樋挟持部から下方に垂下した化粧
筒とからなり、前記排水下筒は下部が竪樋接続部になさ
れた筒体であり、この排水下筒の上部が前記排水上筒の
化粧筒の内側に螺旋状のスプリングを介して取り付けら
れ、排水上筒の筒体の内部を流れる雨水を排水下筒の筒
体の中に導くガイド板が設けられているものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に使用するガイド板は、下端部の内径が排水下筒の内
径より小さい筒体で、この筒体の下端部を排水下筒の上
方に位置させて上端が排水上筒のスプリングの内側に取
り付けられているものである。
明に使用するガイド板は、下端部の内径が排水下筒の内
径より小さい筒体で、この筒体の下端部を排水下筒の上
方に位置させて上端が排水上筒のスプリングの内側に取
り付けられているものである。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に使用するガイド板は、上端部が化粧筒の内周面に取
り付けられ、下方が螺旋状のスプリング近傍まで縮めら
れている筒状の上側ガイド板と、下部が排水下筒の上端
部のスプリング外側に取り付けられ、上部が上記上側ガ
イド板の下方まで拡げられている筒状の下側ガイド板と
からなるものである。
明に使用するガイド板は、上端部が化粧筒の内周面に取
り付けられ、下方が螺旋状のスプリング近傍まで縮めら
れている筒状の上側ガイド板と、下部が排水下筒の上端
部のスプリング外側に取り付けられ、上部が上記上側ガ
イド板の下方まで拡げられている筒状の下側ガイド板と
からなるものである。
【0010】(作用)本発明軒樋用ドレンの施工方法お
よび使用方法を説明しながら作用について説明する。本
発明軒樋用ドレンの施工方法は、従来の軒樋用ドレンの
施工方法と同じように、軒樋の底板に通孔を設け、この
通孔の下側周縁部に排水筒の下側軒樋挟持部を当接さ
せ、軒樋の上方から通孔を通して係止筒の筒部を挿入
し、この係止筒の雄ネジを排水上筒の雌ネジに螺入し
て、係止筒の上側軒樋挟持部と排水上筒の下側軒樋挟持
部とで軒樋の通孔周縁部を挟んで軒樋に軒樋用ドレンを
取り付ける。その後、この軒樋用ドレンの排水下筒の竪
樋接続部に直接竪樋を取り付けるか、エルボを取り付
け、このエルボの先方に竪樋を取り付ける。すると、軒
樋を流れる雨水は軒樋用ドレンの係止筒に入り、この係
止筒から排水上筒を経て排水下筒に取り付けられている
竪樋またはエルボを経て竪樋に流れてゆく。
よび使用方法を説明しながら作用について説明する。本
発明軒樋用ドレンの施工方法は、従来の軒樋用ドレンの
施工方法と同じように、軒樋の底板に通孔を設け、この
通孔の下側周縁部に排水筒の下側軒樋挟持部を当接さ
せ、軒樋の上方から通孔を通して係止筒の筒部を挿入
し、この係止筒の雄ネジを排水上筒の雌ネジに螺入し
て、係止筒の上側軒樋挟持部と排水上筒の下側軒樋挟持
部とで軒樋の通孔周縁部を挟んで軒樋に軒樋用ドレンを
取り付ける。その後、この軒樋用ドレンの排水下筒の竪
樋接続部に直接竪樋を取り付けるか、エルボを取り付
け、このエルボの先方に竪樋を取り付ける。すると、軒
樋を流れる雨水は軒樋用ドレンの係止筒に入り、この係
止筒から排水上筒を経て排水下筒に取り付けられている
竪樋またはエルボを経て竪樋に流れてゆく。
【0011】この際、請求項1記載の軒樋用ドレンで
は、排水上筒の筒体の内部を流れる雨水を排水下筒の筒
体の中に導くガイド板が設けられているから、雨水は排
水上筒からガイド板に導かれて排水下筒の中に落下す
る。従って、この部分で雨水が漏れることがない。
は、排水上筒の筒体の内部を流れる雨水を排水下筒の筒
体の中に導くガイド板が設けられているから、雨水は排
水上筒からガイド板に導かれて排水下筒の中に落下す
る。従って、この部分で雨水が漏れることがない。
【0012】又、請求項2記載の発明では、ガイド板の
筒体の下端部を排水下筒の上方に位置させてガイド板の
上端が排水上筒のスプリングの内側に取り付けられてい
るから、雨水は排水上筒からガイド板の中に流入する。
そして、このガイド板は下端部の内径が排水下筒の内径
より小さい筒体であるから、ガイド板に沿って流れた雨
水はすべて下端部から排水下筒の中に落下する。従っ
て、この部分から雨水が漏れない。
筒体の下端部を排水下筒の上方に位置させてガイド板の
上端が排水上筒のスプリングの内側に取り付けられてい
るから、雨水は排水上筒からガイド板の中に流入する。
そして、このガイド板は下端部の内径が排水下筒の内径
より小さい筒体であるから、ガイド板に沿って流れた雨
水はすべて下端部から排水下筒の中に落下する。従っ
て、この部分から雨水が漏れない。
【0013】又、請求項3記載の発明では、筒状の上側
ガイド板は、上端部が化粧筒の内周面に取り付けられ、
下方が螺旋状のスプリング近傍まで縮められているか
ら、排水上筒から落下した雨水が化粧筒の内面に付着し
てこの化粧板の内面に沿って下方に流れても、この化粧
板に取り付けられている上側ガイト板でスプレング近傍
まで狭められて落下する。しかも、筒状の下側ガイド板
の下部が排水下筒の上端部のスプリング外側に取り付け
られ、上部が上側ガイド板の下方まで拡げられているか
ら、この上側ガイド板から落下した雨水は下側ガイド板
の上部に落下して、ここから下側ガイド板に沿って排水
下筒に流入する。従って、この部分から雨水が漏れな
い。
ガイド板は、上端部が化粧筒の内周面に取り付けられ、
下方が螺旋状のスプリング近傍まで縮められているか
ら、排水上筒から落下した雨水が化粧筒の内面に付着し
てこの化粧板の内面に沿って下方に流れても、この化粧
板に取り付けられている上側ガイト板でスプレング近傍
まで狭められて落下する。しかも、筒状の下側ガイド板
の下部が排水下筒の上端部のスプリング外側に取り付け
られ、上部が上側ガイド板の下方まで拡げられているか
ら、この上側ガイド板から落下した雨水は下側ガイド板
の上部に落下して、ここから下側ガイド板に沿って排水
下筒に流入する。従って、この部分から雨水が漏れな
い。
【0014】このように使用していると、夏冬の温度差
によって軒樋が膨張収縮し、軒樋が軒先に沿った方向に
移動する。この結果、この軒樋に取り付けられている係
止筒と排水上筒は軒樋と共に軒先に沿った方向に移動す
るが、竪樋は壁に取り付けられているから、竪樋やこの
竪樋に取り付けられているエルボは軒先に沿った方向に
移動しない。このように排水上筒が移動し、竪樋やエル
ボが移動しないが、本発明では、排水下筒の上部が排水
上筒の化粧筒の内側に螺旋状のスプリングを介して取り
付けられているから、この螺旋状のスプリングが変形し
て、この排水下筒の移動による歪みを吸収する。
によって軒樋が膨張収縮し、軒樋が軒先に沿った方向に
移動する。この結果、この軒樋に取り付けられている係
止筒と排水上筒は軒樋と共に軒先に沿った方向に移動す
るが、竪樋は壁に取り付けられているから、竪樋やこの
竪樋に取り付けられているエルボは軒先に沿った方向に
移動しない。このように排水上筒が移動し、竪樋やエル
ボが移動しないが、本発明では、排水下筒の上部が排水
上筒の化粧筒の内側に螺旋状のスプリングを介して取り
付けられているから、この螺旋状のスプリングが変形し
て、この排水下筒の移動による歪みを吸収する。
【0015】又、本発明では、化粧筒が排水上筒の筒体
もしくは下側挟持部から下方に垂下していて、この排水
上筒の化粧筒の内側に排水下筒の上部が螺旋状のスプリ
ングを介して取り付けられているから、スプリングは化
粧筒の内側にある。従って、スプリングは外側から見え
ずこの部分が美麗であるし、スプリングに直接日光が照
射しないので耐久性がよい。
もしくは下側挟持部から下方に垂下していて、この排水
上筒の化粧筒の内側に排水下筒の上部が螺旋状のスプリ
ングを介して取り付けられているから、スプリングは化
粧筒の内側にある。従って、スプリングは外側から見え
ずこの部分が美麗であるし、スプリングに直接日光が照
射しないので耐久性がよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を説明す
る。 (実施例1)図1および図2は本発明軒樋用ドレンの一
実施例を示すもので、図1(イ)は軒樋用ドレンの一部
切欠正面図、図2は軒樋用ドレンを取り付けている状態
を示す説明図である。
る。 (実施例1)図1および図2は本発明軒樋用ドレンの一
実施例を示すもので、図1(イ)は軒樋用ドレンの一部
切欠正面図、図2は軒樋用ドレンを取り付けている状態
を示す説明図である。
【0017】図1および図2において、1はポリ塩化ビ
ニル樹脂製の軒樋用ドレンであり、この軒樋用ドレン1
は係止筒2と排水上筒3と排水下筒4とからなる。係止
筒2は外周面に雄ネジ211が設けられている筒体21
と、この筒体21の上端部に外方向に突出して設けられ
ているフランジ状の上側軒樋挟持部22と、この上側軒
樋挟持部22の開口を覆うように取り付けられた網状の
ドレンキャップ23とからなる。排水上筒3は、筒体3
1と、この筒体31の上端に外方向に突出して設けられ
ているフランジ状の下側軒樋挟持部32と、筒体31か
ら下方に垂下した化粧筒33とからなる。筒体31の内
周面には前記係止筒2の雄ネジ211に螺合する雌ネジ
311が設けられている。
ニル樹脂製の軒樋用ドレンであり、この軒樋用ドレン1
は係止筒2と排水上筒3と排水下筒4とからなる。係止
筒2は外周面に雄ネジ211が設けられている筒体21
と、この筒体21の上端部に外方向に突出して設けられ
ているフランジ状の上側軒樋挟持部22と、この上側軒
樋挟持部22の開口を覆うように取り付けられた網状の
ドレンキャップ23とからなる。排水上筒3は、筒体3
1と、この筒体31の上端に外方向に突出して設けられ
ているフランジ状の下側軒樋挟持部32と、筒体31か
ら下方に垂下した化粧筒33とからなる。筒体31の内
周面には前記係止筒2の雄ネジ211に螺合する雌ネジ
311が設けられている。
【0018】排水下筒4は下部が竪樋を取り付ける受け
口からなる竪樋接続部42となっている筒体41であ
る。そして、この排水下筒4の上端は排水上筒2の化粧
筒33の内側に螺旋状のスプリング5を介して取り付け
られている。尚、排水上筒2とスプリング5および排水
下筒4とスプリング5とは接着剤で接着されている。従
って、排水下筒4はスプリング5を変形させながら適宜
角度に傾斜させることができる。又、このスプリング5
は化粧筒33の内部にあるから外部から見えなくなって
いるので、この部分が美麗であるし、又、直接日光に照
射されず耐久性がよい。
口からなる竪樋接続部42となっている筒体41であ
る。そして、この排水下筒4の上端は排水上筒2の化粧
筒33の内側に螺旋状のスプリング5を介して取り付け
られている。尚、排水上筒2とスプリング5および排水
下筒4とスプリング5とは接着剤で接着されている。従
って、排水下筒4はスプリング5を変形させながら適宜
角度に傾斜させることができる。又、このスプリング5
は化粧筒33の内部にあるから外部から見えなくなって
いるので、この部分が美麗であるし、又、直接日光に照
射されず耐久性がよい。
【0019】6はガイド板であり、このガイド板6は下
部の径が次第に縮径されて、下端63の内径が排水下筒
4の内径より小さくなされている筒体61である。そし
て、このガイド板6は、下端63を排水下筒4の上方に
位置させて、上端62が排水上筒3の下端のスプリング
5の内側に取り付けられている。従って、排水上筒3の
中を流れる雨水はガイド板6の内面を伝ってガイド板6
の下端から排水下筒4の中に流れ落ちるようになってい
る。7は竪樋であり、この竪樋7は建物の壁に取付具で
取り付けられている。8は軒樋であり、この軒樋8の軒
樋用ドレン1を取り付ける位置には通孔81が設けられ
ている。
部の径が次第に縮径されて、下端63の内径が排水下筒
4の内径より小さくなされている筒体61である。そし
て、このガイド板6は、下端63を排水下筒4の上方に
位置させて、上端62が排水上筒3の下端のスプリング
5の内側に取り付けられている。従って、排水上筒3の
中を流れる雨水はガイド板6の内面を伝ってガイド板6
の下端から排水下筒4の中に流れ落ちるようになってい
る。7は竪樋であり、この竪樋7は建物の壁に取付具で
取り付けられている。8は軒樋であり、この軒樋8の軒
樋用ドレン1を取り付ける位置には通孔81が設けられ
ている。
【0020】次に、この軒樋用ドレンの施工方法、使用
方法および作用について説明する。軒先の所々に複数の
軒樋吊り具を取り付け、この複数の軒樋吊り具に軒樋8
を架け渡し、軒樋8を軒樋吊り具に取り付ける。次に、
軒樋8の軒樋用ドレン1を取り付ける位置(水落とし位
置)に係止筒2の筒体21が挿入できる大きさの通孔8
1を設ける。そして、この通孔81の下側周縁部に排水
上筒3の下側軒樋挟持部32を当接させ、軒樋8の上方
から通孔81を通して係止筒2の筒部21を挿入し、こ
の係止筒2の雄ネジ211を排水筒3の雌ネジ311に
螺入して、係止筒2の上側軒樋挟持部22と排水筒3の
下側軒樋挟持部32とで軒樋8の通孔周縁部を挟んで軒
樋8に軒樋用ドレン1を取り付ける。一方、建物の壁に
竪樋を取付具で取り付ける。
方法および作用について説明する。軒先の所々に複数の
軒樋吊り具を取り付け、この複数の軒樋吊り具に軒樋8
を架け渡し、軒樋8を軒樋吊り具に取り付ける。次に、
軒樋8の軒樋用ドレン1を取り付ける位置(水落とし位
置)に係止筒2の筒体21が挿入できる大きさの通孔8
1を設ける。そして、この通孔81の下側周縁部に排水
上筒3の下側軒樋挟持部32を当接させ、軒樋8の上方
から通孔81を通して係止筒2の筒部21を挿入し、こ
の係止筒2の雄ネジ211を排水筒3の雌ネジ311に
螺入して、係止筒2の上側軒樋挟持部22と排水筒3の
下側軒樋挟持部32とで軒樋8の通孔周縁部を挟んで軒
樋8に軒樋用ドレン1を取り付ける。一方、建物の壁に
竪樋を取付具で取り付ける。
【0021】そして、軒樋用ドレン1の排水下筒4の竪
樋接続部42に直接竪樋7を取り付ける。すると、軒樋
8を流れる雨水は軒樋用ドレン1の係止筒2に入り、こ
の係止筒2から排水上筒3を経て排水下筒4に取り付け
られている竪樋7に流れてゆく。
樋接続部42に直接竪樋7を取り付ける。すると、軒樋
8を流れる雨水は軒樋用ドレン1の係止筒2に入り、こ
の係止筒2から排水上筒3を経て排水下筒4に取り付け
られている竪樋7に流れてゆく。
【0022】この際、ガイド板6が、筒体61の下端部
を排水下筒の上方に位置させて排水上筒3のスプリング
5の内側に取り付けられているから、軒樋8から排水上
筒3に入った雨水は、排水上筒3から筒体のガイド板6
の中に流入し、ガイド板6の下端部から排水下筒4の中
に落下する。しかも、このガイド板6の下端63の内径
が排水下筒4の内径より小さいから、ガイド板6の下端
63から流れ出た雨水はすべて排水下筒4の中に落下す
る。従って、この部分から雨水が漏れない。又、落ち葉
等のゴミは網状のドレンキャップ23によって遮られて
竪樋7の中に落ち葉等のゴミが入って行かない。
を排水下筒の上方に位置させて排水上筒3のスプリング
5の内側に取り付けられているから、軒樋8から排水上
筒3に入った雨水は、排水上筒3から筒体のガイド板6
の中に流入し、ガイド板6の下端部から排水下筒4の中
に落下する。しかも、このガイド板6の下端63の内径
が排水下筒4の内径より小さいから、ガイド板6の下端
63から流れ出た雨水はすべて排水下筒4の中に落下す
る。従って、この部分から雨水が漏れない。又、落ち葉
等のゴミは網状のドレンキャップ23によって遮られて
竪樋7の中に落ち葉等のゴミが入って行かない。
【0023】このように使用していると、夏冬の温度差
によって軒樋8が膨張収縮し、軒樋8が軒先に沿った方
向に移動する。この結果、この軒樋8に取り付けられて
いる係止筒2と排水上筒3は軒樋8と共に軒先に沿った
方向に移動するが、竪樋7は壁に取り付けられているか
ら、竪樋7は軒先に沿った方向に移動しない。このよう
に排水上筒3が移動し、竪樋7が移動しないが、排水下
筒4の上部が排水上筒3の化粧筒の内側に螺旋状のスプ
リング5を介して取り付けられているから、この螺旋状
のスプリング5が変形して、この排水上筒3の移動によ
る歪みを吸収する。このように、軒樋8が膨張収縮を繰
り返しても軒樋用ドレン1、軒樋8等が破損しない。
によって軒樋8が膨張収縮し、軒樋8が軒先に沿った方
向に移動する。この結果、この軒樋8に取り付けられて
いる係止筒2と排水上筒3は軒樋8と共に軒先に沿った
方向に移動するが、竪樋7は壁に取り付けられているか
ら、竪樋7は軒先に沿った方向に移動しない。このよう
に排水上筒3が移動し、竪樋7が移動しないが、排水下
筒4の上部が排水上筒3の化粧筒の内側に螺旋状のスプ
リング5を介して取り付けられているから、この螺旋状
のスプリング5が変形して、この排水上筒3の移動によ
る歪みを吸収する。このように、軒樋8が膨張収縮を繰
り返しても軒樋用ドレン1、軒樋8等が破損しない。
【0024】(実施例2)図3は本発明軒樋用ドレンの
他の実施例を示すもので、軒樋用ドレンの一部切欠正面
図である。
他の実施例を示すもので、軒樋用ドレンの一部切欠正面
図である。
【0025】図3において、1aはポリ塩化ビニル樹脂
製の軒樋用ドレンであり、この軒樋用ドレン1aは係止
筒2aと排水上筒3aと排水下筒4aとからなる。係止
筒2aは外周面に雄ネジ211aが設けられている筒体
21aと、この筒体21aの上端部に外方向に突出して
設けられているフランジ状の上側軒樋挟持部22aと、
この上側軒樋挟持部22aの開口を覆うように取り付け
られた網状のドレンキャップ23aとからなる。
製の軒樋用ドレンであり、この軒樋用ドレン1aは係止
筒2aと排水上筒3aと排水下筒4aとからなる。係止
筒2aは外周面に雄ネジ211aが設けられている筒体
21aと、この筒体21aの上端部に外方向に突出して
設けられているフランジ状の上側軒樋挟持部22aと、
この上側軒樋挟持部22aの開口を覆うように取り付け
られた網状のドレンキャップ23aとからなる。
【0026】排水上筒3aは、筒体31aと、この筒体
31の上端に外方向に突出して設けられているフランジ
状の下側軒樋挟持部32aと、下側軒樋挟持部32aか
ら下方に垂下した化粧筒33aとからなる。排水上筒3
aの内周面には前記係止筒2aの雄ネジ211aに螺合
する雌ネジ311aが設けられている。排水下筒4aは
下部が竪樋を取り付ける受け口からなる接続部42aと
なっている筒体41aである。そして、この排水下筒4
aの上端は排水上筒2aに螺旋状のスプリング5aを介
して取り付けられている。尚、排水上筒2aとスプリン
グ5aおよび排水下筒4aとスプリング5aとは接着剤
で接着されている。従って、排水下筒4aはスプリング
5aを変形させながら適宜角度に傾斜させることができ
る。又、このスプリング5aは化粧筒33aの内部にあ
るから外部から見えなくなっているので、この部分が美
麗であるし、又、直接日光に照射されず耐久性がよい。
31の上端に外方向に突出して設けられているフランジ
状の下側軒樋挟持部32aと、下側軒樋挟持部32aか
ら下方に垂下した化粧筒33aとからなる。排水上筒3
aの内周面には前記係止筒2aの雄ネジ211aに螺合
する雌ネジ311aが設けられている。排水下筒4aは
下部が竪樋を取り付ける受け口からなる接続部42aと
なっている筒体41aである。そして、この排水下筒4
aの上端は排水上筒2aに螺旋状のスプリング5aを介
して取り付けられている。尚、排水上筒2aとスプリン
グ5aおよび排水下筒4aとスプリング5aとは接着剤
で接着されている。従って、排水下筒4aはスプリング
5aを変形させながら適宜角度に傾斜させることができ
る。又、このスプリング5aは化粧筒33aの内部にあ
るから外部から見えなくなっているので、この部分が美
麗であるし、又、直接日光に照射されず耐久性がよい。
【0027】6aはガイド板であり、このガイド板6a
は筒状の上側ガイド板65aと筒状の下側ガイド板66
aとからなる。上側ガイド板65aは、上端部62aが
化粧筒33aの内周面に取り付けられ、下部63aが螺
旋状のスプリング5a近傍まで縮められている。又、下
側ガイド板66aは、下部67aがスプリング5a外側
の排水下筒4aの先端部に取り付けられ、上部68aが
上側ガイド板65aの下方まで拡げられている。
は筒状の上側ガイド板65aと筒状の下側ガイド板66
aとからなる。上側ガイド板65aは、上端部62aが
化粧筒33aの内周面に取り付けられ、下部63aが螺
旋状のスプリング5a近傍まで縮められている。又、下
側ガイド板66aは、下部67aがスプリング5a外側
の排水下筒4aの先端部に取り付けられ、上部68aが
上側ガイド板65aの下方まで拡げられている。
【0028】このような構造になっているから、排水上
筒3aから落下した雨水が化粧筒33aの内面に付着し
てこの化粧板33aの内面に沿って下方に流れても、こ
の化粧板33aに取り付けられている上側ガイト板65
aでスプレング近傍まで狭められて落下する。そして、
この上側ガイド板65aから落下した雨水は下側ガイド
板66aの上部67aに落下して、ここから下側ガイド
板66aに沿って排水下筒4aに流入する。従って、こ
の部分から雨水が漏れない。7aは竪樋であり、この竪
樋7aは建物の壁に取付具で取り付けられている。
筒3aから落下した雨水が化粧筒33aの内面に付着し
てこの化粧板33aの内面に沿って下方に流れても、こ
の化粧板33aに取り付けられている上側ガイト板65
aでスプレング近傍まで狭められて落下する。そして、
この上側ガイド板65aから落下した雨水は下側ガイド
板66aの上部67aに落下して、ここから下側ガイド
板66aに沿って排水下筒4aに流入する。従って、こ
の部分から雨水が漏れない。7aは竪樋であり、この竪
樋7aは建物の壁に取付具で取り付けられている。
【0029】次に、この軒樋用ドレンの施工方法、使用
方法および作用について説明する。軒先の所々に複数の
軒樋吊り具を取り付け、この複数の軒樋吊り具に軒樋を
架け渡して軒樋を軒樋吊り具に取り付ける。次に、軒樋
8の軒樋用ドレン1aを取り付ける位置(水落とし位
置)に係止筒2aの筒体21aが挿入できる大きさの通
孔を設ける。そして、この通孔の下側周縁部に排水上筒
3aの下側軒樋挟持部32aを当接させ、軒樋の上方か
ら通孔を通して係止筒2aの筒部21aを挿入し、この
係止筒2aの雄ネジ211aを排水筒3aの雌ネジ31
1aに螺入して、係止筒2aの上側軒樋挟持部22aと
排水筒3aの下側軒樋挟持部32aとで軒樋の通孔周縁
部を挟んで軒樋に軒樋用ドレン1aを取り付ける。一
方、建物の壁に竪樋を取付具で取り付ける。
方法および作用について説明する。軒先の所々に複数の
軒樋吊り具を取り付け、この複数の軒樋吊り具に軒樋を
架け渡して軒樋を軒樋吊り具に取り付ける。次に、軒樋
8の軒樋用ドレン1aを取り付ける位置(水落とし位
置)に係止筒2aの筒体21aが挿入できる大きさの通
孔を設ける。そして、この通孔の下側周縁部に排水上筒
3aの下側軒樋挟持部32aを当接させ、軒樋の上方か
ら通孔を通して係止筒2aの筒部21aを挿入し、この
係止筒2aの雄ネジ211aを排水筒3aの雌ネジ31
1aに螺入して、係止筒2aの上側軒樋挟持部22aと
排水筒3aの下側軒樋挟持部32aとで軒樋の通孔周縁
部を挟んで軒樋に軒樋用ドレン1aを取り付ける。一
方、建物の壁に竪樋を取付具で取り付ける。
【0030】そして、軒樋用ドレン1aの排水下筒4a
の竪樋接続部42aに直接竪樋6aを取り付ける。する
と、軒樋を流れる雨水は軒樋用ドレン1aの係止筒2a
に入り、この係止筒2aから排水上筒3aを経て排水下
筒4aに取り付けられている竪樋6aに流れてゆく。こ
の際、ガイド板6aは筒状の上側ガイド板65aと筒状
の下側ガイド板66aとからなり、上側ガイド板65a
は、上端部62aが化粧筒33aの内周面に取り付けら
れ、下部63aが螺旋状のスプリング5a近傍まで縮め
られているし、下側ガイド板66aは、下部67aがス
プリング5a外側の排水下筒4aの先端部に取り付けら
れ、上部68aが上側ガイド板65aの下方まで拡げら
れている。
の竪樋接続部42aに直接竪樋6aを取り付ける。する
と、軒樋を流れる雨水は軒樋用ドレン1aの係止筒2a
に入り、この係止筒2aから排水上筒3aを経て排水下
筒4aに取り付けられている竪樋6aに流れてゆく。こ
の際、ガイド板6aは筒状の上側ガイド板65aと筒状
の下側ガイド板66aとからなり、上側ガイド板65a
は、上端部62aが化粧筒33aの内周面に取り付けら
れ、下部63aが螺旋状のスプリング5a近傍まで縮め
られているし、下側ガイド板66aは、下部67aがス
プリング5a外側の排水下筒4aの先端部に取り付けら
れ、上部68aが上側ガイド板65aの下方まで拡げら
れている。
【0031】従って、排水上筒3aから落下した雨水が
化粧筒33aの内面に付着してこの化粧板33aの内面
に沿って下方に流れても、この化粧板33aに取り付け
られている上側ガイト板65aでスプレング近傍まで狭
められて落下する。そして、この上側ガイド板65aか
ら落下した雨水は下側ガイド板66aの上部67aに落
下して、ここから下側ガイド板66aに沿って排水下筒
4aに流入するので、この部分から雨水が漏れない。
又、落ち葉等のゴミは網状のドレンキャップ23aによ
って遮られて竪樋6aの中に落ち葉等のゴミが入って行
かないようになっている。
化粧筒33aの内面に付着してこの化粧板33aの内面
に沿って下方に流れても、この化粧板33aに取り付け
られている上側ガイト板65aでスプレング近傍まで狭
められて落下する。そして、この上側ガイド板65aか
ら落下した雨水は下側ガイド板66aの上部67aに落
下して、ここから下側ガイド板66aに沿って排水下筒
4aに流入するので、この部分から雨水が漏れない。
又、落ち葉等のゴミは網状のドレンキャップ23aによ
って遮られて竪樋6aの中に落ち葉等のゴミが入って行
かないようになっている。
【0032】このように使用していると、夏冬の温度差
によって軒樋が膨張収縮し、軒樋が軒先に沿った方向に
移動する。この結果、この軒樋に取り付けられている係
止筒2aと排水上筒3aは軒樋と共に軒先に沿った方向
に移動するが、竪樋7aは壁に取り付けられているか
ら、軒先に沿った方向に移動しない。このように排水上
筒3aが移動し、竪樋7aが移動しないが、排水下筒4
aの上部が排水上筒3aの化粧筒33aの内側に螺旋状
のスプリング5aを介して取り付けられているから、こ
の螺旋状のスプリング5aが変形して、この排水下筒4
aの移動による歪みを吸収する。このように、軒樋が膨
張収縮を繰り返しても軒樋用ドレン1a、軒樋等が破損
しない。
によって軒樋が膨張収縮し、軒樋が軒先に沿った方向に
移動する。この結果、この軒樋に取り付けられている係
止筒2aと排水上筒3aは軒樋と共に軒先に沿った方向
に移動するが、竪樋7aは壁に取り付けられているか
ら、軒先に沿った方向に移動しない。このように排水上
筒3aが移動し、竪樋7aが移動しないが、排水下筒4
aの上部が排水上筒3aの化粧筒33aの内側に螺旋状
のスプリング5aを介して取り付けられているから、こ
の螺旋状のスプリング5aが変形して、この排水下筒4
aの移動による歪みを吸収する。このように、軒樋が膨
張収縮を繰り返しても軒樋用ドレン1a、軒樋等が破損
しない。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、排水上筒の筒
体の内部を流れる雨水を排水下筒の筒体の中に導くガイ
ド板が設けられているから、雨水は排水上筒からガイド
板に導かれて排水下筒の中に落下する。従って、この部
分で雨水が漏れることがない。
体の内部を流れる雨水を排水下筒の筒体の中に導くガイ
ド板が設けられているから、雨水は排水上筒からガイド
板に導かれて排水下筒の中に落下する。従って、この部
分で雨水が漏れることがない。
【0034】又、請求項2記載の発明では、ガイド板の
筒体の下端部を排水下筒の上方に位置させてガイド板の
上端が排水上筒のスプリングの内側に取り付けられてい
るから、雨水は排水上筒からガイド板の中に流入する。
そして、このガイド板は下端部の内径が排水下筒の内径
より小さい筒体であるから、ガイド板に沿って流れた雨
水はすべて下端部まで流れて、排水下筒の中に落下す
る。従って、この部分から雨水が漏れない。
筒体の下端部を排水下筒の上方に位置させてガイド板の
上端が排水上筒のスプリングの内側に取り付けられてい
るから、雨水は排水上筒からガイド板の中に流入する。
そして、このガイド板は下端部の内径が排水下筒の内径
より小さい筒体であるから、ガイド板に沿って流れた雨
水はすべて下端部まで流れて、排水下筒の中に落下す
る。従って、この部分から雨水が漏れない。
【0035】又、請求項3記載の発明では、筒状の上側
ガイド板は、上端部が化粧筒の内周面に取り付けられ、
下方が螺旋状のスプリング近傍まで縮められているか
ら、排水上筒から落下した雨水が化粧筒の内面に付着し
てこの化粧板の内面に沿って下方に流れても、この化粧
板に取り付けられている上側ガイト板でスプレング近傍
まで狭められて落下する。しかも、筒状の下側ガイド板
の下部が排水下筒の上端部のスプリング外側に取り付け
られ、上部が上側ガイド板の下方まで拡げられているか
ら、この上側ガイド板から落下した雨水は排水下筒に流
入する。従って、この部分から雨水が漏れない。
ガイド板は、上端部が化粧筒の内周面に取り付けられ、
下方が螺旋状のスプリング近傍まで縮められているか
ら、排水上筒から落下した雨水が化粧筒の内面に付着し
てこの化粧板の内面に沿って下方に流れても、この化粧
板に取り付けられている上側ガイト板でスプレング近傍
まで狭められて落下する。しかも、筒状の下側ガイド板
の下部が排水下筒の上端部のスプリング外側に取り付け
られ、上部が上側ガイド板の下方まで拡げられているか
ら、この上側ガイド板から落下した雨水は排水下筒に流
入する。従って、この部分から雨水が漏れない。
【0036】本発明では、排水下筒の上部が排水上筒の
化粧筒の内側に螺旋状のスプリングを介して取り付けら
れているから、この螺旋状のスプリングが変形して、こ
の排水下筒の移動による歪みを吸収する。又、本発明で
は、化粧筒が排水上筒の筒体から下方に垂下していて、
この排水上筒の化粧筒の内側に排水下筒の上部が螺旋状
のスプリングを介して取り付けられているから、スプリ
ングは化粧筒の内側にある。従って、スプリングは外側
から見えずこの部分が美麗であるし、スプリングに直接
日光が照射しないので耐久性がよい。
化粧筒の内側に螺旋状のスプリングを介して取り付けら
れているから、この螺旋状のスプリングが変形して、こ
の排水下筒の移動による歪みを吸収する。又、本発明で
は、化粧筒が排水上筒の筒体から下方に垂下していて、
この排水上筒の化粧筒の内側に排水下筒の上部が螺旋状
のスプリングを介して取り付けられているから、スプリ
ングは化粧筒の内側にある。従って、スプリングは外側
から見えずこの部分が美麗であるし、スプリングに直接
日光が照射しないので耐久性がよい。
【図1】本発明軒樋用ドレンの一実施例を示すもので、
は軒樋用ドレンの一部切欠正面図である。
は軒樋用ドレンの一部切欠正面図である。
【図2】軒樋用ドレンを取り付けている状態を示す説明
図である。
図である。
【図3】本発明軒樋用ドレンの他の実施例を示すもの
で、は軒樋用ドレンの一部切欠正面図である。
で、は軒樋用ドレンの一部切欠正面図である。
【図4】従来の軒樋用ドレンの取り付けられている状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】従来の軒樋用ドレンとエルボにクラックが発生
した状態を示す説明図である。
した状態を示す説明図である。
【符号の説明】 1、1a 軒樋用ドレン 2、2a 係止筒 21、21a 筒部 211、211a 雄ネジ 22、22a 上側軒樋挟持部 23、23a ドレンキャップ 3、3a 排水上筒 31、31a 筒部 311、311a 雌ネジ 32、32a 下側軒樋挟持部 33、33a 化粧筒 4、4a 排水下筒 41、41a 筒体 42、42a 竪樋接続部 5、5a スプリング 6、6a ガイド板 61 筒体 62 上端 63 下端 65a 上側ガイド板 66a 下側ガイド板 7、7a 竪樋 8 軒樋
Claims (3)
- 【請求項1】 係止筒と排水上筒と排水下筒からなる軒
樋用ドレンであって、前記係止筒は外周面に雄ネジが設
けられている筒体と、この筒体の上端部に設けられてい
る上側軒樋挟持部とからなり、前記排水上筒は内周面に
前記係止筒の雄ネジに螺合する雌ネジが設けられている
筒体と、この筒部の上端部に設けられている下側軒樋挟
持部と、この筒体もしくは下側挟持部から下方に垂下し
た化粧筒とからなり、前記排水下筒は下部が竪樋接続部
になされた筒体であり、この排水下筒の上部が前記排水
上筒の化粧筒の内側に螺旋状のスプリングを介して取り
付けられ、排水上筒の筒体の内部を流れる雨水を排水下
筒の筒体の中に導くガイド板が設けられていることを特
徴とする軒樋用ドレン。 - 【請求項2】 ガイド板は、下端部の内径が排水下筒の
内径より小さい筒体で、この筒体の下端部を排水下筒の
上方に位置させて上端が排水筒のスプリングの内側に取
り付けられていることを特徴とする請求項1記載の筒の
軒樋用ドレン。 - 【請求項3】 ガイド板は、上端部が化粧筒の内周面に
取り付けられ、下方が螺旋状のスプリング近傍まで縮め
られている筒状の上側ガイド板と、下部が排水下筒の上
端部のスプリング外側に取り付けられ、上部が上記上側
ガイド板の下方まで拡げられている筒状の下側ガイド板
とからなることを特徴とする請求項1記載の軒樋用ドレ
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7990696A JPH09268721A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 軒樋用ドレン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7990696A JPH09268721A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 軒樋用ドレン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09268721A true JPH09268721A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13703334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7990696A Withdrawn JPH09268721A (ja) | 1996-04-02 | 1996-04-02 | 軒樋用ドレン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09268721A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112814290A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-18 | 尤利卡(江苏)集成电气有限公司 | 一种变电站外墙雨水管机构 |
-
1996
- 1996-04-02 JP JP7990696A patent/JPH09268721A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112814290A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-05-18 | 尤利卡(江苏)集成电气有限公司 | 一种变电站外墙雨水管机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040319 |