JPH09269623A - トナーシール自動巻取装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 - Google Patents

トナーシール自動巻取装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

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JPH09269623A
JPH09269623A JP8101919A JP10191996A JPH09269623A JP H09269623 A JPH09269623 A JP H09269623A JP 8101919 A JP8101919 A JP 8101919A JP 10191996 A JP10191996 A JP 10191996A JP H09269623 A JPH09269623 A JP H09269623A
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toner
toner seal
winding shaft
developing
winding
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JP8101919A
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Takao Nakagawa
貴夫 中川
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Original Assignee
Canon Inc
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻取トルクを従来同等のまま巻取時間を短縮
させる。 【解決手段】 巻取り軸1aを従来の丸軸の軸径を短径
とする楕円形とする事で、一定入力トルクに対し、最大
値を従来と同等にし周期的に変動する力を巻取り軸に与
える事ができ力が最大の時に舟型を剥がし、力が低くな
った時にカバーフィルムを裂く行程に調整する事ができ
る。これによって、径が延びた分、巻取り速度を速くす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真画像形成装
置で用いられるトナー容器のトナーシール自動開封装置
及び該巻取装置を備えたプロセスカートリッジに関す
る。
【0002】ここで電子写真画像形成装置は、電子写真
画像形成プロセスを用いて記録媒体に画像を形成するも
ので、例えば電子写真複写機、電子写真プリンター(例
えば、LEDプリンター、レーザービームプリンター
等)、電子写真ファクシミリ装置、及び、電子写真ワー
ドプロセッサー等が含まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は後述従来の技
術を更に発展させたものである。
【0004】本発明は、トナーシールの開封時間を短か
くしたトナーシール自動開封装置及びプロセスカートリ
ッジ及びこのプロセスカートリッジを取り外し可能に装
着する電子写真画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
は現像剤を収納し開口部を持つトナー枠体と、トナー枠
体の開口部を密封するトナーシールと、現像部材を支持
しトナー枠体と接合された現像枠体と、を有する画像形
成装置における現像手段の前記トナーシールを開封する
トナーシール巻取り軸を備えたトナーシール自動巻取装
置において、巻取り軸、又は巻取り軸に駆動を伝達する
伝達部材に、異形回転部材を用い、この異形回転部材は
回転角に対するトナーシールの移動長さ又は一対の伝達
部材の係合部における該異形回転部材の周面の移動長さ
の割合が変化する形状を有することを特徴とするトナー
シール自動巻取装置である。
【0006】本出願に係る第2の発明は前記異形回転部
材は図心を回転中心とする楕円形の外周を有することを
特徴とする第1の発明に記載のトナーシール自動巻取装
置である。
【0007】本出願に係る第3の発明はトナーシールは
トナー枠体の開口部の一端の剥し始めの部分及び前記開
口部の他端の剥し終わりの部分が他の部分よりも強く前
記開口部の周縁に貼り付けられており、前記巻取り軸の
周長はトナーシールの前記開口部に対する剥し始めと剥
し終わりの間隔の整数分の1であることを特徴とする第
1又は第2の発明に記載のトナーシール自動巻取装置で
ある。
【0008】本出願に係る第4の発明は画像形成装置本
体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写
真感光体と、現像手段と、を有し、前記現像手段は、現
像剤を収納し開口物を持つトナー枠体と、トナー枠体の
開口部を密封するトナーシールと、現像枠体を支持しト
ナー枠体と接合された現像枠体と、トナーシール巻取り
軸を備えた自動巻取装置とを備え、このトナーシール自
動巻取装置は、巻取り軸、又は巻取り軸に駆動を伝達す
る伝達部材に、異形回転部材を用い、この異形回転部材
は回転角に対するトナーシールの移動長さ又は一対の伝
達部材の係合部における該異形回転部材の周面の移動長
さの割合が変化する形状を有することを特徴とするプロ
セスカートリッジである。
【0009】本出願に係る第5の発明は前記プロセスカ
ートリッジとは、帯電手段、およびクリーニング手段と
現像手段及び電子写真感光体とを一体的にカートリッジ
化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して着
脱可能とする第4の発明に記載のプロセスカートリッジ
である。
【0010】本出願に係る第6の発明は前記プロセスカ
ートリッジとは帯電手段、クリーニング手段の少なくと
も一つと現像手段及び電子写真感光体とを一体的にカー
トリッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に
対して着脱可能とする第4の発明に記載のプロセスカー
トリッジである。
【0011】本出願に係る第7の発明はプロセスカート
リッジを着脱可能に、記録媒体に画像を形成する画像形
成装置において、 a、電子写真感光体と、現像手段と、を有し、前記現像
手段は、現像剤を収納し開口部を持つトナー枠体と、ト
ナー枠体の開口部を密封するトナーシールと、現像枠体
を支持しトナー枠体と接合された現像枠体と、トナーシ
ール巻取り軸を備えたトナーシール自動巻取装置とを備
え、このトナーシール自動巻取装置は、巻取り軸、又は
巻取り軸に駆動を伝達する伝達部材に、異形回転部材を
用い、この異形回転部材は回転角に対するトナーシール
の移動長さ又は一対の伝達部材の係合部における該異形
回転部材周面の移動長さの割合が変化する周面の形状を
有するプロセスカートリッジと、 b、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記ト
ナーシール自動巻取装置の駆動源と、を有することを特
徴とする電子写真画像形成装置である。
【0012】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成プロセスを用い
た画像形成装置においては、電子写真感光体及び前記電
子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的にカート
リッジ化して、このカートリッジを画像形成装置本体に
着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採用されて
いる。このプロセスカートリッジ方式によれば、装置の
メンテナンスをサービスマンによらずにユーザー自身で
行うことができるので、格段に操作性を向上させること
ができた。そこでこのプロセスカートリッジ方式は、電
子写真画像形成装置において広く用いられている。
【0013】このようなプロセスカートリッジでは、感
光ドラムを備え、この感光ドラムに形成した潜像に現像
剤(トナー)を付与するために現像手段が用いられる。
この現像手段は、感光ドラムにトナーを送り出す現像ロ
ーラ等を保持する現像枠体と、トナーを収容したトナー
枠体を結合してある。そして、使用前はトナー枠体の現
像枠体との結合部に設けた開口部はシール部材で密封さ
れている。初めての使用に際し、画像形成装置本体へプ
ロセスカートリッジを装着するとトナー枠体の開口部を
密封してあるシール部材が自動的に開封されるシール開
封自動巻取装置を備えたプロセスカートリッジ及びプロ
セスカートリッジのシール自動巻取装置を駆動可能とし
た電子写真画像形成装置が知られている。
【0014】
【発明の実施の形態】
「実施の形態の詳細な説明」以下、図面を用いて本発明
の実施の形態について説明する。
【0015】以下の説明において、長手方向とは被記録
材の搬送方向に直角方向をいい、短手方向とはこの長手
方向に対して直角方向をいうものとする。
【0016】(実施の形態1)本発明の実施の形態イに
係るプロセスカートリッジ及びプロセスカートリッジを
用いる電子写真画像形成装置(以下、画像形成装置とい
う)について、図面を参照して説明する。
【0017】{プロセスカートリッジ及びこれを装填し
た画像形成装置の全体説明}まず、画像形成装置に全体
構成について説明する。尚、図14は画像形成装置の一
態様であるプロセスカートリッジを装填したレーザービ
ームプリンターの断面構成説明図、図15はプロセスカ
ートリッジの断面構成説明図である。
【0018】この画像形成装置Cは図14に示すよう
に、光学系10から画像情報に基づいた光像を照射して
電子写真感光体である感光ドラム17に現像剤(以下ト
ナーという)像を形成する。そして前記トナー像の形成
と同期して被記録材12を搬送手段13によって搬送
し、かつプロセスカートリッジBとしてカートリッジ化
された画像形成部に於いて前記感光ドラム17に形成し
たトナー像を転写手段14によって被記録材12に転写
し、この被記録材12を定着手段15に搬送し、転写ト
ナー像を定着して排出部16へ排出するように構成して
いる。
【0019】前記画像形成部を構成するプロセスカート
リッジBは、図15に示すように、感光ドラム17を回
転してその表面を帯電手段18によって一様に帯電し、
前記光学系10からの光像を露光部19を介して感光ド
ラム17に露光して潜像を形成し、現像手段20で前記
潜像に応じたトナー像を形成することにより可視像化す
る。そして前記転写手段14でトナー像を被記録材12
に転写した後は、クリーニング手段21によって感光ド
ラム17に残留したトナーを除去するように構成してい
る。
【0020】尚、前記プロセスカートリッジBはトナー
溜め等を有するトナー枠体であるトナー容器2と、現像
スリーブ20a等を有する現像枠体である現像器4と、
感光ドラム17やクリーニング手段21等を有するクリ
ーニング枠体24とによって構成している。
【0021】次に前記画像形成装置C及びこれに装填す
るプロセスカートリッジBの各部の構成について説明す
る。
【0022】{画像形成装置}まず画像形成装置Cの各
部の構成を説明する。
【0023】(光学系)光学系10は外部装置等から読
み込んだ画像情報に基づいて光照射することによって感
光ドラム17へ光線を照射するものであり、図14に示
すように、装置本体25の光学ユニット10aに図示し
ないレーザーダイオード、及びポリゴンミラー10b、
スキャナーモーター10c、結像レンズ10d、反射ミ
ラー10eが収納してある。
【0024】そして外部機器等からの画像信号が与えら
れると、レーザーダイオードが前記画像信号に応じて発
光し、ポリゴンミラー10bに前記画像光を照射する。
このポリゴンミラー10bはスキャナーモータ10cに
よって高速回転し、該ポリゴンミラー10bで反射した
画像光が結像レンズ10d及び反射ミラー10eを介し
て感光ドラム17へ照射し、該感光ドラム17の表面を
選択的に露光するように構成している。
【0025】(被記録材搬送手段)次に被記録材12を
搬送するための搬送手段13の構成について説明する。
本実施の形態に係る被記録材12は手ざしと、カセット
給紙の2種類が可能になっている。手ざしするための構
成は、図14に示すように、給紙トレイ13aに被記録
材12をセットして画像形成を開始すると、ピックアッ
プローラ13bによって給紙トレイ13a上の被記録材
12を装置内へ送り込むと共に、分離ローラー対13c
1,13c2によって一枚ずつ分離給送し、被記録材1
2の先端がレジストローラー対13d1,13d2に突
き当たるように搬送する。そして前記レジストローラー
対13d1,13d2が画像形成動作に応じて駆動回転
して被記録材12を画像形成部へと搬送する。更に画像
形成後の被記録材12を定着手段15へと搬送し、かつ
中間排出ローラ対13e及び排出ローラ対13f1,1
3f2によって排出部16へ排出するように構成してい
る。尚、前記各ローラ間には被記録材12の搬送をガイ
ドするためのガイド部材13gが設けてある。
【0026】また前記給紙トレイ13aは内部材13a
1と外部材13a2とからなり、非使用時には内部材1
3a1と外部材13a2内に収容され、外部材13a2
が画像形成装置本体25の外装を形成するように構成さ
れている。
【0027】一方、カセット給送するための構成は、図
14に示すように、装置本体25の内底部に給紙カセッ
ト13hの装填部を有し、被記録材12を手ざし給送さ
れないときは前記装填部に装填した給紙カセット13h
内の被記録材12をピックアップローラ13i及び給送
ローラ13jによって上部から一枚ずつレジストローラ
ー対13d1,13d2へ給送するように構成してい
る。そしてレジストローラ対13d1,13d2以降は
前記手ざしの場合と同様の部材によって搬送するように
構成している。
【0028】(転写手段)転写手段14は画像形成部で
感光ドラム17に形成されたトナー像が被記録材12に
転写するものであり、本実施の形態の転写手段14は図
14に示すように、転写ローラにて構成している。即
ち、装填したプロセスカートリッジBの感光ドラム17
に転写手段14によって被記録材12を押圧するように
構成し、該転写手段14に感光ドラム17に形成された
トナー像と逆極性の電圧を印加することにより、感光ド
ラム17上のトナーを被記録材2に転写するように構成
している。
【0029】(定着手段)次に定着手段15は前記転写
手段14の電圧印加によって被記録材12に転写したト
ナー像を定着させるものであり、図14に示すように、
駆動回転する駆動ローラ15aと、内部に発熱部材を有
し、前記駆動ローラ15aと圧接して従動回転する定着
ローラ15bとからなる。即ち、画像形成部でトナー像
を転写された被記録材12を前記駆動ローラ15aと定
着ローラ15b間を通過させる際に、両ローラ15a,
15bの押圧によって圧力を印加し、かつ定着ローラ1
5bの発熱によって熱を印加するように構成している。
これによって被記録材12に転写したトナーを定着させ
るのである。
【0030】(プロセスカートリッジの装着手段)前記
カートリッジ装着手段は、開閉部材26を開くと、図1
6に示すように、カートリッジ装着スペースが設けてあ
り、画像形成装置本体25の左右内側面にカートリッジ
装着ガイド部35が設けてある。この左右ガイド部35
にはプロセスカートリッジBを挿入するための第1ガイ
ドレール35a及び第2ガイドレール35bが対向して
設けてある。一方、プロセスカートリッジBの両外側面
には感光ドラム17の回転中心位置から外方へ突出し、
第1ガイドレール35aの端部に設けた溝部35a1と
略同じ半径をもつ円柱状突起35cが設けてあり、且つ
この円柱状突起35cに連続してガイド凸条35dが設
けてある。更にプロセスカートリッジBの挿入方向前方
下部には係合部35eが設けてある。
【0031】そしてプロセスカートリッジBを装着する
場合には、プロセスカートリッジBの円柱状突起35c
及びガイド凸条35dを第1ガイドレール35aでガイ
ドすると共に、係合部35eを第2ガイドレール35b
でガイドした状態で挿入し、開閉部材26で閉じること
によってプロセスカートリッジBを画像形成装置Cに装
着するものである。プロセスカートリッジBが装着され
ると不図示の検出手段が作動してプロセスカートリッジ
Bの装着信号を画像形成装置本体25の検知手段に送
り、装着の確認がなされる。
【0032】{プロセスカートリッジ}次に前記画像形
成装置Cに装着されるプロセスカートリッジBの各部の
構成について説明する。ここで云うプロセスカートリッ
ジとは、電子写真感光体として設けた感光ドラム17に
作用するプロセス手段として少なくとも現像手段20を
備えたものである。
【0033】なお、前述プロセスカートリッジとは、帯
電手段、またはクリーニング手段と現像手段及び電子写
真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリ
ッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能とす
るものである。及び帯電手段、クリーニング手段の少な
くとも一つと現像手段及び電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化して電子写真画像形成装置に着脱可能と
するものである。
【0034】本実施の形態においては、前記現像手段2
0の他に、電子写真感光体、電子写真感光体の表面を帯
電させる帯電手段として設けた帯電ローラ、電子写真感
光体表面に残留したトナーを除去する為のクリーニング
手段等を一体に構成したプロセスカートリッジBについ
て、図15によって説明する。
【0035】本実施の形態のプロセスカートリッジB
は、図15に示すように電子写真感光体である電子写真
感光ドラム17の周囲に帯電手段18、露光部19、ト
ナーを用いて感光ドラム17の表面の潜像を顕像化する
現像手段20及びクリーニング手段21を配置し、これ
らをトナー容器2、現像器4、クリーニング枠体24か
らなるハウジングで覆って一体化し、画像形成装置本体
25に着脱可能に構成している。
【0036】本実施の形態1に係る感光ドラム17は円
筒状のアルミニウムからなるドラム基体の外周面に有機
感光層を塗布して構成している。そして前記感光ドラム
17をクリーニング枠体24に固定したドラム軸17a
に回転自在に取り付け、感光ドラム17の長手方向一方
端部に固着したドラム歯車17b(図13参照)に図示
しない駆動モータの駆動力を駆動ギア30から伝達する
ことにより、感光ドラム17を画像形成動作に応じて図
14の矢印方向へ回転させるように構成している。
【0037】感光ドラム17を帯電する帯電手段18を
構成する帯電ローラ18aには交流電圧が印加され、ま
た帯電ローラ18aは感光ドラム17に当接して従動回
転する。それによって感光ドラム17の表面は一様に帯
電される。
【0038】露光部19は前記現像器4とクリーニング
枠体24とによって形成され、前記光学系10による画
像情報を感光ドラム17の表面に到達させる為の開口部
である。
【0039】現像手段20は、内部にトナー(図示せ
ず)を収容してトナー枠体を形成するトナー容器2と、
現像剤担持体としての現像スリーブ20aを回動可能に
支持する現像器4とを含む。現像スリーブ20aにはゴ
ム等で形成されたトナー層厚規制部材20bが当接して
おり、現像スリーブ20a表面に付着したトナーをおお
むね一様の層厚に整えて、前記感光ドラム17と現像ス
リーブ20aが対向してなる現像域へ送る。現像スリー
ブ20aの長手一端には、感光ドラム17の一端に設け
られたドラム歯車17bと噛合う現像スリーブ歯車20
e(図13参照)が設けられ、感光ドラム17の回転に
よって現像スリーブ20aは反時計方向に駆動される。
トナー容器2内のトナーを攪拌し、現像スリーブ20a
側へ送る為のトナー攪拌部材20cは、図示しない歯車
列によって感光ドラム17と連結され感光ドラム17の
回転にともなって時計方向に回転する。
【0040】現像スリーブ20aと平行に間をおいてア
ンテナ20dが配設されており、プロセスカートリッジ
Bを画像形成装置本体25へ装着すると該アンテナ20
dは画像形成装置本体25に備えるトナー検知回路に導
通する。該トナー検知回路はアンテナ20dと現像スリ
ーブ20a間のトナーの有無による静電容量の変化をと
らえるものであると共にプロセスカートリッジBが画像
形成装置本体25に装着されているか否かを検知するも
のである。
【0041】トナー容器2内にトナーを封入する為のト
ナーシール3は、使用者にプロセスカートリッジBが届
くまでの間、例えば輸送中などにトナーが飛散するのを
防ぐものであり、プロセスカートリッジBを画像形成装
置本体25に装着して画像形成を行なう際には取り除か
れている必要がある。
【0042】本実施の形態1においてトナーシール3
は、可とう性をもつシート状の材質でなり、トナー容器
2の開口部2a周縁部2cに溶着等により固着されてい
る。
【0043】前記トナーシール3については後に詳述す
る。
【0044】ドラムシャッタ27は、プロセスカートリ
ッジBが画像形成装置本体25に装着されていない時、
使用者が過まって感光ドラム17に触れたり、あるいは
感光ドラム17をキズつけたりすることを防ぐもので、
感光ドラム17の転写手段14への対向部を遮蔽する遮
蔽位置と、退避位置との間を四節連鎖のリンク27a,
27bによって移動可能にクリーニング枠体24の長手
方向端部に支持されている。
【0045】クリーニング手段21は、ゴム等で形成さ
れ、感光ドラム17の表面に当接して、前記感光ドラム
17の残余トナーをかき落とすクリーニングブレード2
1a及びかき落とされた廃トナーを収容する廃トナー溜
め21b等でなる。
【0046】{トナーシールの自動開封装置の構成}こ
こで、前述のトナーシール3及びその周辺について詳し
く説明する。図3、図13はトナー容器2の開口部2a
をトナーシール3で封じた状態を示す。トナーシール3
は前記開口部2aの長手寸法に対して2倍以上の長さを
有し、トナー容器2の開口部2aを封止するカバーフィ
ルム3aと、カバーフィルム3aを引き裂くためのテア
テープ3bからできている。カバーフィルム3aは上記
開口部2a周縁部2cにヒートシール2bによって固着
されている。図3に示すようにカバーフィルム3aに重
ねたテアテープ3bは長手方向両側で舟形ヒートシール
部6といわれる部分でカバーフィルム3aと共にトナー
枠体2にヒートシールされている。トナーシール3を引
張り出す矢印Y1方向と反対側のカバーフィルム3aの
奥側でテアテープ3bは折返されており、テアテープ3
bは、トナー容器2と現像器4の接合した合せ面に設け
たすきまのトナーシール引出口28から外部へ引出さ
れ、トナー容器2に回転自在に支持された竪軸のアイド
ラローラ29に巻掛けられ、端部はトナー枠体2に回転
自在に支持された巻取り軸1aに接着等で固定されてい
る。
【0047】上記巻取り軸1aは現像スリーブ20aの
現像スリーブ歯車20eとは反対側に固定された巻取ス
リーブ歯車5gと歯車列Gで連結されている。歯車列G
は、図3、図13に示すように現像スリーブ20aに固
定した巻取スリーブ歯車5g、トナー容器2に固定され
た歯車箱カバー41(図1参照)に夫々回転自在に支持
された中間歯車5f,5e,5d,5c、中間歯車5c
と一体の傘歯車5b、巻取り軸1aに固定し傘歯車5a
の順に噛合って成立っている。
【0048】ドラム歯車17bはプロセスカートリッジ
Bが画像形成装置本体25に装着された際に、画像形成
装置本体25に備える駆動源に連結された駆動歯車30
と噛合う被駆動歯車である。
【0049】前述したアイドラローラ29、巻取り軸1
aは図2に示すようにトナー容器2と一体の歯車箱部2
eに下端が回転自在に支持され、上端は該歯車箱部2e
に固定されたカバーブラケット2fに回転自在に支持さ
れている。ただし、巻取り軸1aの上端は、巻取り軸1
aに圧入された傘歯車5aのボスをカバーブラケット2
fに回転自在に嵌合している。
【0050】上記歯車箱部2e、カバーブラケット2f
の端面は図2の紙面に平行な同一平面をしており、歯車
箱部2e、カバーブラケット2fのこの平面に密接して
上記歯車列Gを覆う歯車箱カバー41がトナー容器2に
固定されている。
【0051】上記において、巻取り軸1aの軸直角断面
は図1に示すように楕円形であり、その両端のジャーナ
ル部1a1,1a2(ジャーナル部1a2は同心の傘歯
車5aのボス)はこの楕円の図心1a3を中心としてい
る。トナーシール3の未開封状態においては、トナーシ
ール3のテアテープ3bは張設状態でアイドラローラ2
9に巻掛けられ、端部は巻取り軸1aの短径の位置近傍
で巻取り軸1aに楕円の接線となるように接して末端が
接着剤により巻取り軸1aに固定されている。
【0052】プロセスカートリッジBを画像形成装置本
体25に装着した場合、画像形成装置Cに電源スイッチ
を投入した場合又は画像形成装置Cの始動を行った場合
に画像形成装置本体15の駆動源(不図示)は駆動さ
れ、この駆動源から駆動歯車30に伝えられた回転力は
駆動歯車30→ドラム歯車17b→現像スリーブ歯車2
0e→現像スリーブ20a→巻取りスリーブ歯車5g→
歯車列Gを介して巻取り軸1aに伝達され、巻取り軸1
aが回転を始めると、トナーシール3が巻取り軸1aに
巻取られ長手方向奥側からトナーシール3がトナー容器
2から剥がされていくが、テアテープ3bの長手方向奥
側のトナー容器2との舟形ヒートシール部6がトナーシ
ール3のピーリング力を図5(A)のaに示すように増
大させる。ここで舟形ヒートシール部6が剥れ始め、図
4(1)から(2)のように剥れる。巻取りが進行する
と、舟形ヒートシール部6が剥離した後は舟形ヒートシ
ール部6の影響が無いのでピーリング力は図5(A)b
まで急減し、この状態でトナーシール3は開封が進み図
5(A)のcからは巻取り完了前に残りの舟形ヒートシ
ール部6を剥がすために再びピーリング力が図5の
(A)のdに示すように増大する。
【0053】図2は本発明を用いたプロセスカートリッ
ジのトナー容器2と現像器4を結合した現像器ユニット
Aの側面図、図1は巻き取り装置の図2のAーA断面を
示す水平断面図である。図3はトナー容器2とトナーシ
ール3が楕円形巻取り軸1aに結合している様子の正面
図である。図4(a)は従来の円筒形巻取り軸1cを示
し、図4(1) から(3) は本発明の楕円形巻取り軸1aを
用いた時のトナーシール開封の様子を表わした模式図で
ある。本実施の形態1では、巻取り軸1aは一定の回転
速度で矢印Yの方向に回転し、トナーシール3は矢印Y
1の方向に引っ張られるとする。
【0054】図5(A)は、横軸にシール巻取り長さL
(全長)をとり、縦軸にトナーシール3を剥すのにテア
テープ3bをカバーフィルム3aに沿ってY1方向に引
張る引張力(ピーリング力)Fをとったグラフである。
【0055】図5(B)は横軸にシール巻取り長さLを
とり、一定の回転速度のトルクモーターで直接又は間接
的に駆動させられている場合の巻取り軸1aにかかる巻
取りトルクTを縦軸にとっている。図中で従来の円筒形
巻取り軸1cの場合は破線で、本実施の形態1の楕円形
巻取り軸1aの場合は実線で表わし、図5(中)(a)
及び(1)〜(3)は図4のそれぞれの状態を表わした
番号(a)及び(1)〜(3)と対応している。
【0056】図5(C)は、横軸にシール巻取り長さL
をとり、縦軸に巻取り速度vをとったグラフである。図
中で従来の円筒形巻取り軸1cの場合は破線で、本実施
の形態1の楕円形巻取り軸1aの場合は実線で表わし、
図5(C)の(a)及び(1)〜(3)は図4のそれぞ
れの状態を表わした符号(a)及び(1)〜(3)と対
応している。
【0057】本実施の形態1では、図3においてトナー
シール3が矢印Y1の方向に引っ張られたときにできる
開口の上下が直線的になるように、トナーシール3をカ
バーフィルム3aとテアテープ3bからなる構成とし、
現像器4側にテアテープ3bを配し、カバーフィルム3
aをトナー容器2に張り付け、カバーフィルム3aとテ
アテープ3bの一部をトナー容器2の矩形の開口部2a
に沿って、ヒートシール2bする構成としている。そし
て既に述べたようにテアテープ3bは図3の両側とカバ
ーフィルム2aと合わせて舟形ヒートシール部6でトナ
ー容器2の周縁部に剥離可能に固定し図3の左側で右方
へ向って折り返してある。
【0058】カバーフィルム3a左端で折返されたテア
テープ3bの端は、楕円形巻取り軸1aに取り付けられ
ている。本実施の形態1では、楕円形巻取り軸1aは歯
車列Gを使ってプロセスカートリッジBの構成部品(こ
の場合は現像スリーブ20a(図13参照)に巻取りス
リーブ歯車5gが付いている)を介して、プロセスカー
トリッジBの外部にある駆動源(不図示)から間接的に
駆動をもらっているが、プロセスカートリッジBの内部
に巻取り軸1aが有り、プロセスカートリッジBの内部
又は外部にある駆動源と巻取り軸1aが直接嵌合してい
てもよい。又、巻取り軸1aがプロセスカートリッジB
の外部に有り、画像形成装置本体25へのプロセスカー
トリッジB装着時にテアテープ3bと巻取り軸1aが嵌
合する構成でもよい。
【0059】駆動源(不図示)から駆動が伝達された楕
円形巻取り軸1aが図4において矢印Y方向に回転を始
めると、楕円形巻取り軸1cは図4(1)にあるように
破線で描いた従来の円筒形巻取り軸1cの直径dの長さ
の短径1a4とした楕円形であるため、巻取りトルクは
図5(A)のピーリング力Fmに巻取り軸1aの半径を
乗じたものとなる。よって図5(B)の(1)にあるよ
うに巻取りトルクTの最大値が破線(a)で描いた従来
と同じレベルで船形ヒートシール6を剥がす巻取り初期
と終期に現われ、途中の過程では巻取りトルクTが従来
より高く最大値より低いレベルになり、巻取り中は周期
的に図5(B)の(2)→(3)に変動する。即ち全体
的には従来同等の巻取りトルクT(最大値は変わらな
く、途中過程のみ従来より最大値以内でアップ)にな
る。そして巻取り前に、図4(1)のようにトナーシー
ル3の引き抜き方向と平行に楕円形巻取り軸1aの長径
1a5を位置させるように調整すれば、巻取り初期の舟
形ヒートシール部6を剥す時には、巻取り軸1aに舟形
ヒートシール部6を剥がすのに必要な従来と同程度のト
ルクを発生させることができる。さらに、二つの舟形ヒ
ートシール部6間の距離を楕円の周長の整数倍とするこ
とで、巻取り終期の舟形ヒートシール部6を剥がすとき
にも巻取り軸1aに初期と同等なトルクを発生させるこ
とができる。
【0060】一方、トナーシール3の巻取り速度vは、
楕円形巻取り軸1aの短径1a4の部分で舟形ヒートシ
ール部6を剥がす時(巻取りの初期と終期)は、図5
(C)の破線(a)で描かれた従来レベルになり、その
途中の過程では巻取り半径が大きくなり且つピーリング
力も小さいので、短径1a4で巻取るよりも速く巻取り
を進めることができる。また、巻取り軸1aの半径が周
期的に変化するので巻取り速度も周期的((2)→
(3))に変動する。よって、全体的に巻取り速度vは
増加し、従来より巻取り時間が短縮できる。
【0061】又、図8のように巻取り軸が円筒形巻取り
軸1cであっても、歯車列G中の例えば傘歯車5a,5
b対を図8(a)の円形歯車対5a′,5b′(夫々ピ
ッチ径d1,d2)に変更して更に図8(b)のような
長径がd1の楕円歯車5a、短径がd2の楕円歯車5b
(図8(b)の破線が元の図8(a)の歯車の径)に変
換し、円筒形巻取り軸1cを楕円歯車5aに同軸に取り
付ける構成であれば、楕円歯車5aと5bの噛合いピッ
チ点における半径(噛合いピッチ半径)が変動するので
(回転の様子を図9(c),(d)に表わした)、一定
の回転速度でトルクが楕円歯車5bに入力されると、楕
円歯車5aの出力トルクは、(楕円歯車5aの噛合いピ
ッチ半径1/2(d1)÷楕円歯車5bの噛合いピッチ
半径1/2(d2)×(入力トルクT)となり、この場
合も楕円形巻取り軸1aの場合と同様に、巻取りトルク
は図9(f)に破線(a)で示された従来例に対して実
線で示したように周期的に変動する。又従来の円形歯車
対の径を短径や長径とすることで最大値を従来同等にで
き、さらにトナーシール3を巻取り前に楕円歯車5a,
5bの噛合い位置を楕円歯車5aの長径をシール引っ張
り方向と平行になるように調整することで、丁度巻取り
初期や終期に舟形ヒートシール部6を剥がすのに必要な
最大トルクを発生させることができる。一方、巻取りト
ルクTが周期的に従来より高く且つ従来の最大値以下で
変動するために、そのトルクアップ分だけ、巻取り速度
vが増加する。よって全体として、シール巻取り時間の
短縮が可能となる。 (実施の形態2)図6は円筒形巻取り軸1bをその回転
中心1b1を偏心させて傘歯車5aに取り付けた時の巻
取りの様子を表わした図である。この場合は巻取り軸1
bの径が従来例と同じ場合、トナーシール3に対して回
転中心1b1からヒートシール3に垂下した垂線とした
ときの回転中心1b1と垂線の足1b2までの長さ、即
ち、巻取り半径rが長くなる場合と、短くなる場合が生
じる。よって、巻取りトルクTは図7(A)のピーリン
グ力Fに巻取り半径rを乗じたものとなり、図7(B)
の(1)(5)のように従来と同じ最大値が巻取り初期
と終期に現われ、途中の過程では最大値より低い値で周
期的に変動して、全体としてトルクアップする。巻取り
前において巻取り軸1bの位置が図6(1)のように巻
取り半径r=従来例の巻取り軸1cの半径d/2であれ
ば、図7(B)の(1)に示すように丁度舟形ヒートシ
ール部6を剥がす時に高いトルクが出て、図6の(2)
(3)に示す途中の過程で図7(B)の(2)(3)
(4)に示すようにトルクをそれより低く抑えることが
できる。又、二つの舟形ヒートシール部6間の距離を巻
取り軸1bの円周の長さの整数倍の長さにすることで、
巻取り終期の舟形ヒートシール部6を剥がすときにも、
図7(B)の(5)に示すように従来例とほぼ同等のト
ルクを巻取り軸1bに発生させることができる。さらに
巻取り速度は図7(C)の(1)から始まり(2)
(3)(4)のように周期的に変動し、図7(C)の
(4)に示すように一部が従来の巻取り速度図7(C)
の(a)より遅くなるが、全体として従来の巻取り速度
(a)より速くすることができる。
【0062】一方、実施の形態1において楕円形巻取り
軸1aの代わりに楕円歯車対を用いるのと同様に、図6
の円筒形偏心巻取り軸1bを用いる代わりに、図10
(a)の従来型から図10(b)の円形歯車を偏心させ
た偏心歯車5a,5bを用い(回転の状態は図11の
(d),(e),(f)、図12の(g)に表わし
た)、円筒形巻取り軸1cを偏心歯車5aに、巻取り軸
1cの中心を回転中心として結合させることができる。
この場合も偏心歯車5aと5bの噛合いピッチ点の半径
が変動するので、巻取りトルクTは図12(h)の破線
(a)で示された従来例に対して実線で示したように周
期的に変動する。又、歯車列Gの調整次第で、巻取りト
ルクTの最大値を従来と同じにし、それ以下で周期的に
変動する力を巻取り軸1cに与え、丁度巻取り初期や終
期に舟形ヒートシール部6を剥がすのに必要な最大トル
クを発生させることができる。一方、楕円歯車と同様
に、トルクアップ分だけ巻取り速度が速くなり、全体的
に巻取り時間を短縮できる。
【0063】各実施の形態における上述の説明では、ト
ナーシール3開封後の舟形ヒートシール部6を剥がすと
説明したが開口部2aが完全に開封された直後に、歯車
列Gの中間歯車5eを軸方向に動かすことで楕円形巻取
り軸1aへの駆動遮断が行われ、シール巻取りが終了す
るように、トナーシール3開封後の舟形ヒートシール部
6を剥がれ難くしておいてもよい。
【0064】このようにすれば、最後の舟形ヒートシー
ル部6は剥がす必要がないのでここで巻取り軸1aは停
止し、図5の(A)のcからc′のようにトルクは0と
なる。
【0065】実施の形態では巻取り軸により、トナーシ
ールの巻取り速さを可変としたが、この巻取り軸として
は、断面が楕円形、偏心円のほか等幅歪円(いわゆるお
むすび形)円周を等配してその母線位置に棒を配設して
回転する糸巻き状又は例えば三角形、四角形断面の軸で
もよい。又、巻取り軸を円筒状として駆動源から巻取り
軸までの駆動力伝達部材に周期的に回転速度が変化する
変速手段を備えるものとして楕円歯車、偏心歯車を用い
たがこれらに限定されるとものではなく、回転角により
噛合いピッチ点における半径の変化する歯車であればも
よい。更に又、変形歯付プーリ対間に歯付ベルトを巻掛
けてもよい。この場合は上述偏心歯車と同様偏心プーリ
が好適である。
【0066】
【発明の効果】本出願に係る第1の発明によれば、巻取
り軸、又は巻取り軸に駆動を伝達する伝達部材に、異形
回転部材を用い、この異形回転部材は回転角に対するト
ナーシールの移動長さ又は一対の伝達部材の係合部にお
ける該異形回転部材の周面の移動長さの割合が変化する
形状を有するトナーシール自動巻取り装置とすることに
より、巻取りトルクの最大値は従来と変わらず、周期的
に変動し、全体的にトルクアップした巻取りトルクを発
生させることができ、トナーシールのピーリング力の最
大の部分を剥がす時に従来同等の巻取りトルクを発生さ
せることができるので、従来より速く巻き取ることがで
き、巻取り時間が短縮できる。
【0067】本出願に係る第2の発明は、第1の発明に
おいて、前記異形回転部材は図心を回転中心とする楕円
形の外周を有することにより、円滑な周期トルク変動を
得ることができる。
【0068】本出願に係る第3の発明は、第1又は第2
の発明において、トナーシールはトナー容器の開口部の
一端の剥がし始めの部分及び前記開口部の他端の剥がし
終わりの部分が他の部分よりも強く前記開口部の周縁に
貼り付けられており、前記巻取り軸の周長はトナーシー
ルの前記開口部に対する剥がし始めと剥がし終わりの間
隔の整数分の1であることにより、トナーシールが強く
貼り付けられている個所が二個所の強く貼り付けられて
いる個所を剥がす必要がある場合のトナーシールに対し
て、特に剥がし終わりのトルクを増大させることなく好
適に剥すことができる。
【0069】本出願に係る第4の発明は、トナーシール
自動巻取装置を備えたプロセスカートリッジにおいて、
トナーシール自動巻取装置は、巻取り軸、又は巻取り軸
に駆動を伝達する伝達部材に、異形回転部材を用い、こ
の異形回転部材は回転角に対するトナーシールの移動長
さ又は一対の伝達部材の係合部における該異形回転部材
の周面の移動長さの割合が変化する形状を有することに
より、プロセスカートリッジを画像形成装置本体へ装着
後、速やかにトナーシールが開封される。
【0070】本出願に係る第5の発明は、第4の発明に
おいて、帯電手段、およびクリーニング手段と現像手段
及び電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し、こ
のカートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能と
するプロセスカートリッジ、又第6の発明は、第4の発
明において、帯電手段、クリーニング手段の少なくとも
一つと現像手段及び電子写真感光体とを一体的にカート
リッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対
して着脱可能とするプロセスカートリッジに適用して好
適である。
【0071】本出願に係る第7の発明は、プロセスカー
トリッジを着脱可能に、記録媒体に画像を形成する画像
形成装置において、 a、電子写真感光体と、現像手段と、を有し、前記現像
手段は、現像剤を収納し開口部を持つトナー枠体と、ト
ナー枠体の開口部を密封するトナーシールと、現像枠体
を支持しトナー枠体と接合された現像枠体と、トナーシ
ール巻取り軸を備えたトナーシール自動巻取装置とを備
え、このトナーシール自動巻取装置は、巻取り軸、又は
巻取り軸に駆動を伝達する伝達部材に、異形回転部材を
用い、この異形回転部材は回転角に対するトナーシール
の移動長さ又は一対の伝達部材の係合部における該異形
回転部材周面の移動長さの割合が変化する周面の形状を
有するプロセスカートリッジと、 b、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、前記ト
ナーシール自動巻取装置の駆動源と、を有する電子写真
画像形成装置としたことにより、駆動源の出力トルクを
大きくすることなく、トナーシールの開封時間を短くで
き、プロセスカートリッジ装着から画像形成開始までの
時間を短くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る現像ユニットを示
し、図2のAーA断面図である。
【図2】図1の巻取り装置の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係るトナー容器の一部
正面図である。
【図4】(1),(2),(3)は本発明の実施の形態
1に係る楕円形巻取り軸を用いた場合のトナーシール開
封の様子を表わした模式図、(a)は従来例の模式図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態1に係るトナーシール開封
において、夫々シール巻取り長さと(A)ピーリング
力、(B)巻取り軸に働くトルク、及び(C)速度の関
係を表わした線図である。
【図6】(1),(2),(3),(4)は本発明の実
施の形態2に係るトナーシール開封の様子を表わした模
式図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係るトナーシール開封
において、夫々シール巻取り長さと(A)ピーリング
力、(B)巻取り軸に働くトルク、及び(C)速度の関
係を表わした線図である。
【図8】(b)(c)は本発明の実施の形態1に係る楕
円歯車を用いた場合の説明図であり(b)は平面図、
(c)は(b)の側面図、(a)は従来例の平面図であ
る。
【図9】(c),(d)は図8の作用を示す平面図、
(f)はトナーシール巻取り長さと巻取りトルクの関係
を示す線図である。
【図10】本発明の実施の形態3に係る円形偏心歯車を
用いた場合の説明図であり、(b)は平面図、(c)は
(b)の側面図、(a)は従来例の平面図である。
【図11】(d),(e),(f)は図10(b)の作
用を示す平面図である。
【図12】(g)は図10(b)の作用を示す平面図、
(h)はトナーシールの巻取り長さと巻取りトルクの関
係を示す線図である。
【図13】トナー自動巻取装置の斜視図である。
【図14】画像形成装置の縦断面図である。
【図15】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図16】プロセスカートリッジの装着手段の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1a…楕円形巻取り軸 1a1,1a2…ジャーナル部
1a3…図心 1a4…短径 1a5…長径 1b…
円筒形偏心 1b1…回転中心 1b2…垂線の足 1
c…円筒形巻取り軸 2…トナー容器 2a…開口部 2b…ヒートシール
2c…周縁部 2e…歯車箱部 2f…カバーブラケッ
ト 3…トナーシール 3a…カバーフィルム 3b…アテ
ープ 4…現像器 5a…傘歯車、楕円歯車、偏心歯車 5b…傘歯車、楕
円歯車、偏心歯車 5a′,5b′…円形歯車 5c,
5d,5e,5f…中間歯車 5g…巻取りスリーブ歯
車 6…舟形ヒートシール部 10…光学系 10a…光学ユニット 10b…ポリゴ
ンミラー 10c…スキャナーモーター 10d…結像
レンズ 10e…反射ミラー 12…被記録材 13…搬送手段 13a…給紙トレイ 13a1…内部
材 13a2…外部材 13b…ピックアップローラ 13c1,13c2…分
離ローラ対 13d1,13d2…レジストローラ対
13e…中間排出ローラ 13f1,13f2…排出ロ
ーラ対 13g…ガイド部材 13h…給紙カセット
13i…ピックアップローラ 13j…給送ローラ 14…転写手段 15…定着手段 15a…駆動ローラ 15b…定着ロ
ーラ 16…排出部 17…感光ドラム 17a…ドラム軸 17b…ドラム
歯車 18…帯電手段 18a…帯電ローラ 19…露光部 20…現像手段 20a…現像スリーブ 20b…トナ
ー層厚規制部材 20c…トナー攪拌部材 20d…ア
ンテナ 20e…現像スリーブギア 21…クリーニング手段 21a…クリーニングブレー
ド 21b…廃トナー溜め 23…現像枠体 24…クリーニング枠体 25…画像形成装置本体 26…開閉部材 27…ドラムシャッタ 27a,27b…リンク 28…トナーシール引き出し口 29…アイドラローラ 30…駆動歯車 31…歯車箱カバー 35…カートリッジ装着ガイド部 35a…第1ガイド
レール 35a1…溝 35b…第2ガイドレール 35c…円柱状突起 35
d…ガイド凸条 35e…係合部 A…現像ユニット B…プロセスカートリッジ C…画像形成装置 d…直径 d1,d2…ピッチ径 F…ピーリング力 G…歯車列 L…トナーシール巻取り長さ r…半径 T…巻取りトルク v…巻取り速度 Y,Y1…矢印
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年7月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0053
【補正方法】変更
【補正内容】
【0053】図2は本発明を用いたプロセスカートリッ
ジのトナー容器2と現像器4を結合した現像器ユニット
Aの側面図、図1は巻き取り装置の図2のAーA断面を
示す水平断面図である。図3はトナー容器2とトナーシ
ール3が楕円形巻取り軸1aに結合している様子の正面
図である。図4(4)は従来の円筒形巻取り軸1cを示
し、図4(1)から(3)は本発明の楕円形巻取り軸1
aを用いた時のトナーシール開封の様子を表わした模式
図である。本実施の形態1では、巻取り軸1aは一定の
回転速度で矢印Yの方向に回転し、トナーシール3は矢
印Y1の方向に引っ張られるとする。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0055
【補正方法】変更
【補正内容】
【0055】図5(B)は横軸にシール巻取り長さLを
とり、一定の回転速度のトルクモーターで直接又は間接
的に駆動させられている場合の巻取り軸1aにかかる巻
取りトルクTを縦軸にとっている。図中で従来の円筒形
巻取り軸1cの場合は破線で、本実施の形態1の楕円形
巻取り軸1aの場合は実線で表わし、図5(中)(a)
及び(1)〜(3)は図4のそれぞれの状態を表わした
番号(4)及び(1)〜(3)と対応している。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】図5(C)は、横軸にシール巻取り長さL
をとり、縦軸に巻取り速度vをとったグラフである。図
中で従来の円筒形巻取り軸1cの場合は破線で、本実施
の形態1の楕円形巻取り軸1aの場合は実線で表わし、
図5(C)の(a)及び(1)〜(3)は図4のそれぞ
れの状態を表わした符号(4)及び(1)〜(3)と対
応している。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】又、図8のように巻取り軸が円筒形巻取り
軸1cであっても、歯車列G中の例えば傘歯車5a,5
b対を図8(a)の円形歯車対5a′,5b′(夫々ピ
ッチ径d1,d2)に変更して更に図8(b)のような
長径がd1の楕円歯車5a、短径がd2の楕円歯車5b
(図8(b)の破線が元の図8(a)の歯車の径)に変
換し、円筒形巻取り軸1cを楕円歯車5aに同軸に取り
付ける構成であれば、楕円歯車5aと5bの噛合いピッ
チ点における半径(噛合いピッチ半径)が変動するので
(回転の様子を図9(c),(d)に表わした)、一定
の回転速度でトルクが楕円歯車5bに入力されると、楕
円歯車5aの出力トルクは、(楕円歯車5aの噛合いピ
ッチ半径1/2(d1)÷楕円歯車5bの噛合いピッチ
半径1/2(d2)×(入力トルクT)となり、この場
合も楕円形巻取り軸1aの場合と同様に、巻取りトルク
は図9(e)に破線(a)で示された従来例に対して実
線で示したように周期的に変動する。又従来の円形歯車
対の径を短径や長径とすることで最大値を従来同等にで
き、さらにトナーシール3を巻取り前に楕円歯車5a,
5bの噛合い位置を楕円歯車5aの長径をシール引っ張
り方向と平行になるように調整することで、丁度巻取り
初期や終期に舟形ヒートシール部6を剥がすのに必要な
最大トルクを発生させることができる。一方、巻取りト
ルクTが周期的に従来より高く且つ従来の最大値以下で
変動するために、そのトルクアップ分だけ、巻取り速度
vが増加する。よって全体として、シール巻取り時間の
短縮が可能となる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る現像ユニットを示
し、図2のAーA断面図である。
【図2】図1の巻取り装置の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係るトナー容器の一部
正面図である。
【図4】(1),(2),(3)は本発明の実施の形態
1に係る楕円形巻取り軸を用いた場合のトナーシール開
封の様子を表わした模式図、(4)は従来例の模式図で
ある。
【図5】本発明の実施の形態1に係るトナーシール開封
において、夫々シール巻取り長さと(A)ピーリング
力、(B)巻取り軸に働くトルク、及び(C)速度の関
係を表わした線図である。
【図6】(1),(2),(3),(4)は本発明の実
施の形態2に係るトナーシール開封の様子を表わした模
式図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係るトナーシール開封
において、夫々シール巻取り長さと(A)ピーリング
力、(B)巻取り軸に働くトルク、及び(C)速度の関
係を表わした線図である。
【図8】(b)(c)は本発明の実施の形態1に係る楕
円歯車を用いた場合の説明図であり(b)は平面図、
(c)は(b)の側面図、(a)は従来例の平面図であ
る。
【図9】(c),(d)は図8の作用を示す平面図、
(e)はトナーシール巻取り長さと巻取りトルクの関係
を示す線図である。
【図10】本発明の実施の形態3に係る円形偏心歯車を
用いた場合の説明図であり、(b)は平面図、(c)は
(b)の側面図、(a)は従来例の平面図である。
【図11】(d),(e),(f)は図10(b)の作
用を示す平面図である。
【図12】(g)は図10(b)の作用を示す平面図、
(h)はトナーシールの巻取り長さと巻取りトルクの関
係を示す線図である。
【図13】トナー自動巻取装置の斜視図である。
【図14】画像形成装置の縦断面図である。
【図15】プロセスカートリッジの縦断面図である。
【図16】プロセスカートリッジの装着手段の斜視図で
ある。
【符号の説明】 1a…楕円形巻取り軸 1a1,1a2…ジャーナル部
1a3…図心 1a4…短径 1a5…長径 1b…
円筒形偏心 1b1…回転中心 1b2…垂線の足 1
c…円筒形巻取り軸 2…トナー容器 2a…開口部 2b…ヒートシール
2c…周縁部 2e…歯車箱部 2f…カバーブラケッ
ト 3…トナーシール 3a…カバーフィルム 3b…アテ
ープ 4…現像器 5a…傘歯車、楕円歯車、偏心歯車 5b…傘歯車、楕
円歯車、偏心歯車 5a′,5b′…円形歯車 5c,
5d,5e,5f…中間歯車 5g…巻取りスリーブ歯
車 6…舟形ヒートシール部 10…光学系 10a…光学ユニット 10b…ポリゴ
ンミラー 10c…スキャナーモーター 10d…結像
レンズ 10e…反射ミラー 12…被記録材 13…搬送手段 13a…給紙トレイ 13a1…内部
材 13a2…外部材 13b…ピックアップローラ 13c1,13c2…分
離ローラ対 13d1,13d2…レジストローラ対
13e…中間排出ローラ 13f1,13f2…排出ロ
ーラ対 13g…ガイド部材 13h…給紙カセット
13i…ピックアップローラ 13j…給送ローラ 14…転写手段 15…定着手段 15a…駆動ローラ 15b…定着ロ
ーラ 16…排出部 17…感光ドラム 17a…ドラム軸 17b…ドラム
歯車 18…帯電手段 18a…帯電ローラ 19…露光部 20…現像手段 20a…現像スリーブ 20b…トナ
ー層厚規制部材 20c…トナー攪拌部材 20d…ア
ンテナ 20e…現像スリーブギア 21…クリーニング手段 21a…クリーニングブレー
ド 21b…廃トナー溜め 23…現像枠体 24…クリーニング枠体 25…画像形成装置本体 26…開閉部材 27…ドラムシャッタ 27a,27b…リンク 28…トナーシール引き出し口 29…アイドラローラ 30…駆動歯車 31…歯車箱カバー 35…カートリッジ装着ガイド部 35a…第1ガイド
レール 35a1…溝 35b…第2ガイドレール 35c…円柱状突起 35
d…ガイド凸条 35e…係合部 A…現像ユニット B…プロセスカートリッジ C…画像形成装置 d…直径 d1,d2…ピッチ径 F…ピーリング力 G…歯車列 L…トナーシール巻取り長さ r…半径 T…巻取りトルク v…巻取り速度 Y,Y1…矢印
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収納し開口部を持つトナー枠体
    と、 トナー枠体の開口部を密封するトナーシールと、 現像部材を支持しトナー枠体と接合された現像枠体と、
    を有する電子写真画像形成装置における現像手段の前記
    トナーシールを開封するトナーシール巻取り軸を備えた
    トナーシール自動巻取装置において、 巻取り軸、又は巻取り軸に駆動を伝達する伝達部材に、
    異形回転部材を用い、この異形回転部材は回転角に対す
    るトナーシールの移動長さ又は一対の伝達部材の係合部
    における該異形回転部材の周面の移動長さの割合が変化
    する形状を有することを特徴とするトナーシール自動巻
    取装置。
  2. 【請求項2】 前記異形回転部材は図心を回転中心とす
    る楕円形の外周を有することを特徴とする請求項1に記
    載のトナーシール自動巻取装置。
  3. 【請求項3】 トナーシールはトナー枠体の開口部の一
    端の剥し始めの部分及び前記開口部の他端の剥し終わり
    の部分が他の部分よりも強く前記開口部の周縁に貼り付
    けられており、前記巻取り軸の周長はトナーシールの前
    記開口部に対する剥し始めと剥し終わりの間隔の整数分
    の1であることを特徴とする請求項1又は2に記載のト
    ナーシール自動巻取装置。
  4. 【請求項4】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 現像手段と、を有し、 前記現像手段は、現像剤を収納し開口物を持つトナー枠
    体と、トナー枠体の開口部を密封するトナーシールと、
    現像枠体を支持しトナー枠体と接合された現像枠体と、
    トナーシール巻取り軸を備えたトナーシール自動巻取装
    置とを備え、このトナーシール自動巻取装置は、巻取り
    軸、又は巻取り軸に駆動を伝達する伝達部材に、異形回
    転部材を用い、この異形回転部材は回転角に対するトナ
    ーシールの移動長さ又は一対の伝達部材の係合部におけ
    る該異形回転部材の周面の移動長さの割合が変化する形
    状を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記プロセスカートリッジとは、帯電手
    段、およびクリーニング手段と現像手段及び電子写真感
    光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジ
    を画像形成装置本体に対して着脱可能とする請求項4に
    記載のプロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記プロセスカートリッジとは帯電手
    段、クリーニング手段の少なくとも一つと現像手段及び
    電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカ
    ートリッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする
    請求項4に記載のプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】 プロセスカートリッジを着脱可能に、記
    録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置におい
    て、 a、電子写真感光体と、 現像手段と、を有し、 前記現像手段は、現像剤を収納し開口部を持つトナー枠
    体と、トナー枠体の開口部を密封するトナーシールと、
    現像部材を支持しトナー枠体と接合された現像枠体と、
    トナーシール巻取り軸を備えたトナーシール自動巻取装
    置とを備え、このトナーシール自動巻取装置は、巻取り
    軸、又は巻取り軸に駆動を伝達する伝達部材に、異形回
    転部材を用い、この異形回転部材は回転角に対するトナ
    ーシールの移動長さ又は一対の伝達部材の係合部におけ
    る該異形回転部材周面の移動長さの割合が変化する周面
    の形状を有するプロセスカートリッジと、 b、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、 前記トナーシール自動巻取装置の駆動源と、を有するこ
    とを特徴とする電子写真画像形成装置。
JP8101919A 1996-04-01 1996-04-01 トナーシール自動巻取装置及びプロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置 Pending JPH09269623A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012032530A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Kyocera Mita Corp 押圧装置及びそれを備えた画像形成装置

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