JPH09270782A - データ通信方法及び制御データ通信装置 - Google Patents

データ通信方法及び制御データ通信装置

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JPH09270782A
JPH09270782A JP8076180A JP7618096A JPH09270782A JP H09270782 A JPH09270782 A JP H09270782A JP 8076180 A JP8076180 A JP 8076180A JP 7618096 A JP7618096 A JP 7618096A JP H09270782 A JPH09270782 A JP H09270782A
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station
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Masakazu Nakajima
正和 中島
Shinya Kikuzumi
真也 菊住
Makoto Kawai
誠 河井
Yoshibumi Hara
義文 原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ伝送線にてデータ信号とクロック信号
を伝送して、配線コストを低下するとともに各子局を簡
単かつコンパクトに構成する。 【解決手段】 3種類の電圧レベルを定義したデータ伝
送信号を用いてクロック信号とデータ信号を伝送するこ
とにより、単一のデータ伝送線にてデータ信号とクロッ
ク信号を伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種機械や設備に
おいて多数設置されているセンサやアクチュエータとコ
ントローラとの間のデータ通信など、多数の子局と親局
との間で比較的小ビット数のデータを通信する場合など
に好適に適用されるデータ通信方法及び制御データ通信
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記各種機械や設備においては、
センサやアクチュエータ(以下、センサ等と記す)をコ
ントローラに対してそれぞれ各別に信号線で接続してい
たが、近年の自動制御設備ではセンサ等の数が非常に多
くなっているために配線作業が極めて煩雑でコスト高に
なるという問題があった。そこで、このような問題を解
消するため、コントローラに親局を、各センサ等毎に子
局を設けて親局と子局との間で制御データを通信する制
御データ通信装置が種々提案されている。
【0003】その制御データ通信装置においては、デー
タ伝送信号として2つの電圧レベルを持つ矩形波信号が
用いられている。そして、データ信号の同期を取るため
のクロック信号は、親局及び各子局でそれぞれ8倍以上
の周波数のクロック発生器を用いてデータ信号と同期す
るクロック信号を各別に作成するか、又はクロック信号
線を通して親局から子局にクロック信号を伝送してい
る。なお、特開平6−291766号公報には、クロッ
ク信号を伝送する方式において電源供給ラインにて電源
とともにクロック信号を伝送するようにしたものが開示
されている。
【0004】また、従来の制御データ通信装置では、親
局から延出したデータ伝送線を各子局に順次接続し、そ
の終端を親局に戻してループ状に配線し、又はデータ伝
送線の終端にエンド局を設けてデータ伝送信号を逆方向
にリターンさせるようにしている。また、上記公報に
は、各子局のデータ記憶部のデータを、上流側から下流
側の子局へ、又は下流側から上流側の子局へ順次伝送す
るようにしたものが開示されている。
【0005】また、任意の子局に対するデータ信号を親
局からその子局に伝送し、また任意の子局のデータ信号
をその子局のデータ信号として親局に伝送するために、
子局にアドレスを付与し、アドレスを指定するアドレス
データをデータ伝送信号に含ませている。また、上記公
報ではその伝送方式により、上流側から順次アドレスが
割り振られることから各子局のアドレス指定を無くして
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように2つの電圧レベルを持つデータ伝送信号の同期を
とるために、各子局毎にクロック発生器を設ける調歩同
期方式では、子局が大型になるとともにコスト高になる
という問題があり、クロック信号線にて各子局にクロッ
ク信号を伝送するクロック同期方式ではデータ伝送線と
は別にクロック信号線を配線する必要があり、配線コス
トが高くなるという問題があった。なお、電源供給ライ
ンを通して電源とともにクロック信号を伝送する方式で
は、各子局に電源電圧からクロック信号を抽出するため
の回路が必要であり、安定した電源電圧と精度の高いク
ロック信号を得るには回路が複雑・大型化し、コスト高
になるという問題がある。
【0007】また、データ伝送線をループ状に配線した
り、データ伝送線の終端にデータ伝送信号をリターンさ
せるエンド局を設けてデータ伝送信号を親局に返送させ
る方式では、データ伝送線をループ状に配線したり、エ
ンド局が必要であるため、コスト高になるという問題が
ある。
【0008】また、子局にアドレスを付与し、アドレス
を指定するアドレスデータをデータ伝送信号に含ませる
方式では、子局にスイッチ等によるアドレス設定機能が
必要でかつアドレス設定操作が煩雑であるという問題が
あり、またアドレスデータを伝送する必要があるためデ
ータ伝送効率が悪くなるという問題がある。
【0009】また、データ伝送線の断線や子局の異常を
データ伝送信号の親局へのリターンの有無によって断線
を検出できるが、断線箇所や異常子局を特定できず、か
つ1つの子局の異常により全子局に対する通信が不可能
になるという問題がある。この問題は、各子局のデータ
記憶部のデータを順次伝送する上記公報に開示された方
式でも同様に問題となる。
【0010】また、機械や設備に対してオプション機器
の追加や削除があった場合に、子局と子局の間に新たに
子局を追加したり、子局を削除する必要が生じた場合に
は、各子局のアドレスを順次変更設定する必要があり、
それに伴って制御ソフトの子局データを書き換えなけれ
ばならないという問題があり、この問題は上流側から順
次アドレスが割り振られる方式でも生じることになる。
【0011】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、デー
タ伝送線にてデータ信号とクロック信号を伝送できて配
線コストを低下できるとともに各子局を簡単かつコンパ
クトに構成でき、またデータ伝送線をループ状に配線し
たり、エンド局を設ける必要がなく、また子局にアドレ
ス設定をする必要がなく、またデータ伝送線の断線箇所
や異常子局を特定できるとともに、正常の子局との通信
を確保でき、子局の追加や削除に伴って制御ソフトの書
換えを不要できるデータ通信方法及び制御データ通信装
置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ通信方法
は、3種類の電圧レベルを定義したデータ伝送信号を用
いてクロック信号とデータ信号を伝送することにより、
単一のデータ伝送線にてデータ信号とクロック信号を伝
送し、配線コストを低下するとともに各子局を簡単かつ
コンパクトに構成するものである。
【0013】また、親局から延出した単一のデータ伝送
線に複数の子局を接続し、親局からデータ伝送線に出力
したデータ伝送信号中のデータ信号を各子局が受信し、
親局から出力されたデータ伝送線上のデータ伝送信号に
各子局が書き込んだデータ信号を親局が受信することに
より、データ伝送線をループ状に配線したり、エンド局
を設けずにデータ伝送するものである。
【0014】また、本発明のデータ通信方法及び制御デ
ータ通信装置は、親局から延出した単一のデータ伝送線
に複数の子局を接続し、親局は3種類の電圧レベルを定
義したデータ伝送信号を用いてクロック信号と各子局に
対するデータ信号をシリアルにデータ伝送線に出力する
とともにデータ伝送線上のデータ伝送信号のデータ信号
を読み取り、各子局はデータ伝送信号からクロック信号
とデータ信号を弁別して受信するとともにデータ伝送線
上のデータ伝送信号にデータ信号を書き込むことによ
り、上記両者の作用を得るものである。
【0015】また、親局と各子局をデータ伝送線とは別
にアドレス信号線で順次接続し、親局から出力されたア
ドレス信号を順次遅延させて各子局に伝送することによ
り、アドレスの設定スイッチなどを不要にするとともに
データ伝送信号にアドレスデータを無くしてデータ伝送
効率を向上するものである。
【0016】また、データ伝送信号中に、各子局毎にそ
の接続状態を確認するための接続確認信号を含めること
により、各子局毎にその異常を特定し、またデータ伝送
線の断線箇所を特定するものである。
【0017】また、未接続子局が存在する場合に、親局
から出力するデータ伝送信号を、未接続子局に対する信
号部分をクロック信号を含めて無信号の状態で出力する
ことにより、子局の追加や削除時に親局から出力するデ
ータ伝送信号の無信号状態をを変更するだけで、制御ソ
フトを変更せずに対処できるするものである。
【0018】また、未接続子局が存在する場合に、実際
にデータ伝送線上に接続されている子局の物理的アドレ
スとデータ処理上の子局の論理的アドレスとの対照表を
用いて子局の物理的アドレスとデータ処理の論理的アド
レスを相互に変換することによって同様の作用を得るも
のである。
【0019】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)以下、本発明の第1の実施形態の制
御データ通信装置について、図1〜図4を参照して説明
する。
【0020】図1において、1は各種設備や機械のコン
トローラ(図示せず)に設けられた親局、2はその設備
や機械に配設されている多数のセンサやアクチュエータ
のそれぞれに設けられた子局であり、親局1から延出さ
れた単一のデータ伝送線3に各子局2から延出した接続
線4が接続されている。
【0021】親局1と子局2の間のデータ通信では、図
2に示すように、24Vと12Vと0Vの3種類の電圧
レベルを定義された矩形波状のデータ伝送信号を用いて
おり、その24Vと12Vの間をクロック信号とし、1
2Vと0Vの間で、12Vを「0」、0Vを「1」とす
るデータ信号とすることにより、クロック信号とデータ
信号を同時に伝送するようにしている。
【0022】親局1の送信部と子局2の受信部の構成例
を図3を参照して説明すると、親局1の送信部は、24
Vの基準電圧電源5と接地の間の間に直列に接続した抵
抗6a、6bを介装するとともにその中点をデータ伝送
線3に接続し、かつ各抵抗6a、6bに並列にトランジ
スタ7a、7bを接続し、これらトランジスタ7a、7
bのオン、オフ状態の切換によってデータ伝送線3上の
電圧レベルを24Vと12Vと0Vの3つの状態に切換
えるように構成されている。即ち、トランジスタ7bを
オフした状態でトランジスタ7aをオン、オフすること
により24Vと12Vの間のクロック信号が出力され、
トランジスタ7aがオフの状態のときにトランジスタ7
bをオフすることにより0Vのデータ信号「1」が出力
される。
【0023】子局2の受信部は、接続線4に比較電圧が
18Vと6Vの比較器8aと8bを並列接続し、これら
比較器8a、8bの出力をそれぞれクロック信号とデー
タ信号とするように構成されている。
【0024】子局2の送信部と親局1の受信部の構成例
を図4を参照して説明すると、子局2の送信部は、接続
線4を直列接続した抵抗9とトランジスタ10を介して
接地し、トランジスタ10をオンすることにより、デー
タ伝送線3上の電圧状態を0Vにすることにより、デー
タ信号「1」を出力するように構成されている。親局1
の受信部は、比較電圧が6Vの比較器11をデータ伝送
線3に接続された抵抗6a、6bの中点に接続し、その
比較器11の出力を子局2のデータ信号として受信する
ように構成されている。
【0025】以上の構成によれば、親局1から単一のデ
ータ伝送線3にクロック信号とデータ信号が複合された
図2に示すようなデータ伝送信号を出力することによ
り、そのデータ伝送信号中のデータ信号を各子局2が受
信する。また、親局1から出力されたデータ伝送線3上
のデータ伝送信号に対して各子局2がデータ信号を書き
込むことにより、そのデータ信号を親局1が受信する。
【0026】このようにクロック信号とデータ信号が複
合されたデータ伝送信号を親局1から単一のデータ伝送
線3にて伝送しているので、別途にクロック信号線を配
線する必要がなく、また各子局2にそれぞれ8倍以上の
周波数のクロック発生器を設ける必要もないので、配線
コストを低下することができるとともに、各子局2を簡
単かつコンパクトに構成することができる。
【0027】また、親局1から延出した単一のデータ伝
送線3に複数の子局2を接続するだけでよく、データ伝
送線3をループ状に配線したり、エンド局を設けずにデ
ータ伝送することができる。
【0028】なお、データ信号を送受信する子局2の特
定には、データ信号にアドレスデータを含ませて各子局
2で識別するようにする等、任意のアドレス付与方式を
適用することができるが、次の実施形態で示すようにア
ドレス信号線を設けて各子局を順次セレクトするように
するのが好ましい。
【0029】(第2の実施形態)次に、本発明の制御デ
ータ通信装置の第2の実施形態について、図5、図6を
参照して説明する。なお、上記第1の実施形態と同一の
構成要素については同一参照符号を付して説明を省略
し、相違点のみを説明する。
【0030】本実施形態では、各子局(、・・)2
に、第1の実施形態で説明したような送受信回路12と
クロック信号に基づいて所定クロックサイクル数だけ遅
延して信号を伝送する遅延回路13とが設けられ、かつ
親局1と各子局2の遅延回路13が順次アドレス信号線
14a、14b、14c…にて接続されている。
【0031】以上の構成において、図6に示すように、
親局1からデータ伝送信号と同期してアドレス信号が出
力されると、最初の子局が受信してこの子局2が親
局1との通信期間となり、その間に親局1からデータ伝
送線3に出力されたデータ伝送信号におけるデータ信号
を子局が受信し、又は子局がデータ伝送信号に対し
て書き込みを行なうことにより親局1に対して送信す
る。データ伝送信号と同期した所定の遅延時間が経過す
ると子局の遅延回路13からアドレス信号が出力さ
れ、次の子局の通信期間となり、親局1との送受信が
行なわれる。以下、同様に順次各子局2がセレクトされ
て送受信が行なわれる。
【0032】このように、親局1から出力されたアドレ
ス信号を順次遅延させて各子局2に伝送することによ
り、アドレスの設定スイッチなどが不要になるとともに
データ伝送信号にアドレスデータを無くすことができて
データ伝送効率が向上する。
【0033】(第3の実施形態)次に、本発明の制御デ
ータ通信装置の第3の実施形態について、図7、図8を
参照して説明する。なお、上記第1及び第2の実施形態
と同一の構成要素については同一参照符号を付して説明
を省略し、相違点のみを説明する。
【0034】本実施形態では、親局1から出力するデー
タ伝送信号に、図7に示すように、各子局(、、
、・・・)2・・に対応させて接続状態を確認するた
めの接続確認信号とデータ信号が設けられており、各子
局2では、図8に示すように、接続確認信号を受信する
と、図4のトランジスタ10をオンすることにより0V
の確認信号を送出するとともに次のデータ信号を受信し
又はデータ信号にデータ信号を書き込んで送信する。そ
うすると、親局1では、各子局2毎に順次0Vの接続確
認信号とデータ信号を受信する。一方、任意の子局2に
異常が発生している場合にはその子局2の接続確認信号
(0V)を親局1が受信しないことにより、異常発生子
局2を特定することができる。また、正常な子局2との
間ではそのまま通信が可能である。更に、データ伝送線
3に断線が生じた場合には、断線箇所から下流側の子局
2の全てから接続確認信号が送信されないことから、ど
の子局2、2間で断線が生じているかを特定することが
できる。
【0035】(第4の実施形態)次に、本発明の制御デ
ータ通信装置の第4の実施形態について、図9、図10
を参照して説明する。なお、上記第1及び第2の実施形
態と同一の構成要素については同一参照符号を付して説
明を省略し、相違点のみを説明する。
【0036】本実施形態は、設備や機械にオプションの
装置類が存在し、現在設置されている設備や機械には未
装着のセンサやアクチュエータがあり、その結果未接続
の子局2が存在する場合に対処するものであり、また将
来子局2が追加される可能性がある場合に対処するもの
である。
【0037】本実施形態では、図9に示すように、例え
ば2番目の子局が未接続の場合、図10に示すように、
親局1から出力するデータ伝送信号において、未接続の
2番目の子局に対応したデータ伝送信号部分を、12
Vの電圧レベルに固定してクロック信号及びデータ信号
を無信号状態にして出力している。こうすることによ
り、1番目の子局に対してデータ伝送した後引き続い
て実際には2番目となっている子局に対してデータ伝
送することができる。また、その後未接続の子局が追
加的に接続された場合には、親局1から出力するデータ
伝送信号に子局に対する部分を正規のクロック信号と
データ信号を出力するようにするだけで、制御ソフトに
おける各子局2に対するアドレスを変更することなく、
対処することができる。子局2を削除する場合は、その
子局2を上記未接続の子局として取り扱うことによって
対処することができる。このように、子局2に対する信
号部分をクロック信号を含めて無信号の状態で出力する
ことにより、子局2の追加や削除時に親局1から出力す
るデータ伝送信号の無信号状態を変更するだけで、制御
ソフトを変更せずに対処できる。
【0038】(第5の実施形態)次に、本発明の制御デ
ータ通信装置の第5の実施形態について、図11、図1
2を参照して説明する。この実施形態は、上記第4の実
施形態と同様の場合における他の対処形態であり、図1
1に示すように、実際にデータ伝送線上に接続されてい
る子局のアドレスを示す物理的子局アドレスとデータ処
理上の子局のアドレスを示す論理的子局アドレスとの対
照表を用い、制御ソフト上においては、図12に示すよ
うに、物理的子局アドレスとデータ処理の論理的子局ア
ドレスを相互に変換することによって第4の実施形態と
同様の作用を得るものである。図11は、2番目の子局
が未接続である場合の対照表を例示している。また、図
12は、子局2のデータを読み出す場合のフローチャー
トを示している。図12においては、まず論理的子局ア
ドレスを読み出すと(ステップ#1)、対照表を参照し
て物理的子局アドレスに変換し(ステップ#2)、親局
1からそのアドレスの子局2のデータを読みだし(ステ
ップ#3)、そのデータを論理的子局アドレスにデータ
をセットするという動作を行なう。こうすることによ
り、子局2の追加や削除時に対照表を変更するだけで、
制御ソフトを変更せずに対処できる。
【0039】
【発明の効果】本発明のデータ通信方法によれば、以上
の説明から明らかなように、3種類の電圧レベルを定義
したデータ伝送信号を用いてクロック信号とデータ信号
を伝送するので、単一のデータ伝送線にてデータ信号と
クロック信号を伝送でき、配線コストを低下できるとと
もに各子局を簡単かつコンパクトに構成することができ
る。
【0040】また、親局から延出した単一のデータ伝送
線に複数の子局を接続し、親局からデータ伝送線に出力
したデータ伝送信号中のデータ信号を各子局が受信し、
親局から出力されたデータ伝送線上のデータ伝送信号に
各子局が書き込んだデータ信号を親局が受信することに
より、データ伝送線をループ状に配線したり、エンド局
を設けずにデータ伝送することができる。
【0041】また、本発明のデータ通信方法及び制御デ
ータ通信装置によれば、親局から延出した単一のデータ
伝送線に複数の子局を接続し、親局は3種類の電圧レベ
ルを定義したデータ伝送信号を用いてクロック信号と各
子局に対するデータ信号をシリアルにデータ伝送線に出
力するとともにデータ伝送線上のデータ伝送信号のデー
タ信号を読み取り、各子局はデータ伝送信号からクロッ
ク信号とデータ信号を弁別して受信するとともにデータ
伝送線上のデータ伝送信号にデータ信号を書き込むこと
により、上記両者の作用効果を得ることができる。
【0042】また、親局と各子局をデータ伝送線とは別
にアドレス信号線で順次接続し、親局から出力されたア
ドレス信号を順次遅延させて各子局に伝送することによ
り、アドレスの設定スイッチなどを不要にするとともに
データ伝送信号にアドレスデータを無くしてデータ伝送
効率を向上することができる。
【0043】また、データ伝送信号中に、各子局毎にそ
の接続状態を確認するための接続確認信号を含めること
により、各子局毎にその異常を特定し、またデータ伝送
線の断線箇所を特定することができる。
【0044】また、未接続子局が存在する場合に、親局
から出力するデータ伝送信号を、未接続子局に対する信
号部分をクロック信号を含めて無信号の状態で出力する
ことにより、子局の追加や削除時に親局から出力するデ
ータ伝送信号の無信号状態をを変更するだけで、制御ソ
フトを変更せずに対処できる。
【0045】また、未接続子局が存在する場合に、実際
にデータ伝送線上に接続されている子局の物理的アドレ
スとデータ処理上の子局の論理的アドレスとの対照表を
用いて子局の物理的アドレスとデータ処理の論理的アド
レスを相互に変換することによって同様の作用が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における制御データ伝
送装置の構成図である。
【図2】同実施形態におけるデータ伝送信号の説明図で
ある。
【図3】同実施形態における親局の送信部と子局の受信
部の構成図である。
【図4】同実施形態における親局の受信部と子局の送信
部の構成図である。
【図5】本発明の第2の実施形態における制御データ伝
送装置の構成図である。
【図6】同実施形態におけるアドレス信号の説明図であ
る。
【図7】本発明の第3の実施形態におけるデータ伝送信
号の説明図である。
【図8】同実施形態における接続確認信号の伝送状態の
説明図である。
【図9】本発明の第4の実施形態における子局の接続・
未接続状態の説明図である。
【図10】同実施形態における未接続子局が存在する場
合のデータ伝送信号の説明図である。
【図11】本発明の第5の実施形態における物理子局ア
ドレスと論理子局アドレスの対照表の説明図である。
【図12】同実施形態におけるデータ読み出し時の動作
フローチャートである。
【符号の説明】
1 親局 2 子局 3 データ伝送線 12 データ送受信回路 13 遅延回路 14、14a、14b、14c アドレス信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河井 誠 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 原 義文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3種類の電圧レベルを定義したデータ伝
    送信号を用いてクロック信号とデータ信号を伝送するこ
    とを特徴とするデータ通信方法。
  2. 【請求項2】 親局から延出した単一のデータ伝送線に
    複数の子局を接続し、親局からデータ伝送線に出力した
    データ伝送信号中のデータ信号を各子局が受信し、親局
    から出力されたデータ伝送線上のデータ伝送信号に各子
    局が書き込んだデータ信号を親局が受信することを特徴
    とするデータ通信方法。
  3. 【請求項3】 親局から延出した単一のデータ伝送線に
    複数の子局を接続し、親局は3種類の電圧レベルを定義
    したデータ伝送信号を用いてクロック信号と各子局に対
    するデータ信号をシリアルにデータ伝送線に出力すると
    ともにデータ伝送線上のデータ伝送信号のデータ信号を
    読み取り、各子局はデータ伝送信号からクロック信号と
    データ信号を弁別して受信するとともにデータ伝送線上
    のデータ伝送信号にデータ信号を書き込むことを特徴と
    するデータ通信方法。
  4. 【請求項4】 親局と各子局をデータ伝送線とは別にア
    ドレス信号線で順次接続し、親局から出力されたアドレ
    ス信号を順次遅延させて各子局に伝送することを特徴と
    する請求項1、2又は3記載のデータ通信方法。
  5. 【請求項5】 データ伝送信号と同期した所定の遅延時
    間が経過すると子局の遅延回路からアドレス信号が出力
    される請求項4記載のデータ通信方法。
  6. 【請求項6】 データ伝送信号中に、各子局毎にその接
    続状態を確認するための接続確認信号を含めていること
    を特徴とする請求項2、3、4又は5記載のデータ通信
    方法。
  7. 【請求項7】 未接続子局が存在する場合に、親局から
    出力するデータ伝送信号を、未接続子局に対する信号部
    分をクロック信号を含めて無信号の状態で出力すること
    を特徴とする請求項4記載のデータ通信方法。
  8. 【請求項8】 未接続子局が存在する場合に、実際にデ
    ータ伝送線上に接続されている子局の物理的アドレスと
    データ処理上の子局の論理的アドレスとの対照表を用い
    て子局の物理的アドレスとデータ処理の論理的アドレス
    を相互に変換することを特徴とする請求項3又は4記載
    のデータ通信方法。
  9. 【請求項9】 親局と、親局から延出したデータ伝送線
    に対して接続された複数の子局とを備え、親局は3種類
    の電圧レベルを定義したデータ伝送信号を用いてクロッ
    ク信号と各子局に対するデータ信号をシリアルに単一の
    データ伝送線に出力する手段と、データ伝送線上のデー
    タ伝送信号のデータ信号を読み取る手段とを有し、各子
    局はデータ伝送信号からクロック信号とデータ信号を弁
    別して受信する手段と、データ伝送線上のデータ伝送信
    号にデータ信号を書き込む手段とを有することを特徴と
    する制御データ通信装置。
  10. 【請求項10】 データ伝送線とは別に親局と各子局を
    順次接続するアドレス信号線を設けるとともに各子局に
    遅延回路を設け、親局から出力したアドレス信号を順次
    遅延させて各子局に伝送するようにしたことを特徴とす
    る請求項9記載の制御データ通信装置。
  11. 【請求項11】 親局を各子局毎にその接続状態を確認
    するための接続確認信号を含むデータ伝送信号を出力す
    るように構成し、各子局にデータ伝送信号に接続確認信
    号を書き込む手段を設けたことを特徴とする請求項9又
    は10記載の制御データ通信装置。
  12. 【請求項12】 親局を、未接続子局に対する信号部分
    がクロック信号を含めて無信号の状態のデータ伝送信号
    を出力するように構成したことを特徴とする請求項10
    記載の制御データ通信装置。
  13. 【請求項13】 親局に、実際にデータ伝送線上に接続
    されている子局の物理的アドレスとデータ処理上の子局
    の論理的アドレスとの対照表を用いて子局の物理的アド
    レスとデータ処理の論理的アドレスを相互に変換する手
    段を設けたことを特徴とする請求項9又は10記載の制
    御データ通信装置。
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