JPH09271485A - 目冷却体およびその製造方法 - Google Patents

目冷却体およびその製造方法

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JPH09271485A
JPH09271485A JP8082860A JP8286096A JPH09271485A JP H09271485 A JPH09271485 A JP H09271485A JP 8082860 A JP8082860 A JP 8082860A JP 8286096 A JP8286096 A JP 8286096A JP H09271485 A JPH09271485 A JP H09271485A
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cooling body
electrode
eye
plastic film
plastic
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JP8082860A
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Masami Mineshima
正己 峰嶋
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PIARESU KK
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PIARESU KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
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    • F28D20/00Heat storage plants or apparatus in general; Regenerative heat-exchange apparatus not covered by groups F28D17/00 or F28D19/00
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 衛生的、軽量で、破袋の恐れが少ない、長時
間目を冷却できる、冷熱を蓄熱しても硬くならず柔軟性
に富む、目に柔らかくフィットする、目を優しく冷やせ
る目冷却体およびそれを効率よく製造する方法を提供す
る。 【解決手段】 冷熱を蓄熱する微細粉粒体が、それに接
する第1プラスチックフィルムと、その上にある少なく
とも一枚の第2プラスチックフィルムからなる複数のプ
ラスチックフィルムを用いて高周波誘電加熱により接着
して密封されている目冷却体であって、少なくとも第1
プラスチックフィルム層と第2プラスチックフィルム層
の間に適量の空気を密封する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、目冷却体およびそ
の製造方法に関するものであり、さらに詳しくは目を冷
やして目の疲れを取り去ったり、アイメイクの基本とさ
れる化粧前のむくみを取り去って目元を引締め、目元の
ストレスを解消するのに使用できる目冷却体および高周
波誘電加熱法によりこの目冷却体を効率よく製造する方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】OA化が進む環境において人の身体には
多くのストレスがかかり、特に目は酷使されて、疲れ
目、乾き目などになり易く、また、こじわ、肩凝りなど
の原因ともなっている。従来、疲れ目、乾き目などを癒
すために濡れタオルなどを目に当てて冷やす方法が行わ
れているが、タオルや水を用意して、適量の水を含有さ
せてタオルを冷やして、適当な形状に折り畳んでから目
に当てる必要があるなど操作が簡単でない上、繰り返し
て使用すると汚れてくる欠点があった。
【0003】この問題を改善するために、プラスチック
製袋中にシリカゲルなどの保冷材を密封して、目に当て
易い形状に成形した目冷却体が提案されている。この目
冷却体は冷蔵庫や冷凍庫などで冷やして、目に当てるだ
けで冷やせるので操作が簡単であり、軽量である長所が
あるが、破袋すると中の保冷材が飛び散る、保冷時間が
短いのですぐに冷蔵庫や冷凍庫などで冷却しなければな
らない、冷熱を蓄熱した時に部分的に硬くなる場合があ
るので目に柔らかくフィットしない、印刷面が目に接触
する恐れがあるなどの欠点がある。
【0004】一方、高周波誘電加熱によりポリ塩化ビニ
ルのフィルムやシートを接着して包材などの成形物が製
造されている。しかしポリ塩化ビニルはフィルムやシー
トの溶融成形時や高周波誘電加熱時に塩酸、塩素などの
酸性有毒ガスが発生して作業環境を悪化する、押出機な
どの成形加工機を腐食する、可塑剤の安全性の問題があ
る、又焼却すると上記有害ガスが発生して地球環境を汚
染するなどの問題がある。
【0005】ポリオレフィン樹脂などはポリ塩化ビニル
のような問題が全くなく、焼却しても有毒ガスなどの発
生がなく地球環境に優しい素材であるが、誘電率や誘電
損失が低く高周波誘電加熱による融着が困難であるた
め、ヒートシール法、インパルスシール法などの専ら外
部加熱による熱融着法が用いられてきた。しかし外部加
熱による熱融着法は所要時間が長くなる、加熱が不均一
になるなどの欠点があり満足すべき方法とはいえなかっ
た。
【0006】そこで、接着面に鉄などの金属導電素子を
散在させ、高周波誘導加熱により鉄などの金属導電素子
を加熱し、その熱でポリオレフィン発泡体の接着面を融
かして接着する方法(特開昭55−61435号公
報)、鉄などの表面を変性ポリオレフィンで被覆したも
のをポリエチレンなどに分散し、それを接着しようとす
るポリエチレンの間に介在させ、高周波エネルギーを付
与して融解せしめ、接着する方法(特開昭61−158
427号公報)、ポリオレフィン樹脂と炭素粉末を必須
成分とする高周波融着材を接着面間に挟んで、高周波を
印加して接着する方法(特開昭62−39221号公
報)、カーボンブラックを少量配合したポリオレフィン
成形物と成形物を接着する際、カーボンブラックを多量
配合したポリオレフィン接着層を介在させ高周波電圧を
印加し、接着層を加熱溶融させて成形物と融着させる方
法(特開平3−218813号公報)など多くの方法が
提案されている。しかし、いずれの方法も高周波誘導加
熱により加熱可能な鉄や炭素などの粉末を配合するの
で、色相や外観が悪化する、機械的強度が低下するなど
の欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにヒートシ
ール法、インパルスシール法はフィルムの外部からフィ
ルムを通して接着面まで接着に必要な熱を与える方法な
ので、接着に必要なフィルム界面が融解するのに必要な
熱エネルギーが伝わる時間がかかる問題や、接着後の冷
却時間がかかる問題、すなわち生産効率が悪いという問
題があった。また接着の仕上がりが美しくないという問
題点があった。
【0008】さらに、高周波誘電加熱法を用いれば上述
の問題点は解決できるが、高周波誘電加熱法により内部
発熱を起こす材料は、その分子構造上極性基をある程度
含むものに限定されているという問題点があった。具体
的に述べると、高周波誘電加熱法で接着可能な材料はポ
リ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリア
ミド、ポリウレタンなどに限定され、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブテンなどのポリオレフィン系樹脂
を初めとする多くの高分子材料は現実的な方法ではシー
ルできなかった。
【0009】本発明の目的は、冷蔵庫や冷凍庫などで冷
却した後、目に当てて冷やすことにより目の疲れを取り
去ったり、アイメイクの基本とされる化粧前のむくみを
取り去って目元を引締め、目元のストレスを解消する目
冷却体であって、衛生的である、軽量である、破袋の恐
れが少ない、長時間にわたり目を冷却できる、冷熱を蓄
熱しても部分的に硬くなったりせず柔軟性に富む、目に
柔らかくフィットする、目を優しく冷やすことができ
る、印刷面が目に接触する恐れがない、繰り返して使用
できるなどの特徴を有する目冷却体を提供することであ
る。本発明の他の目的は、高周波誘電加熱法により上記
のような目冷却体を効率よく製造する方法を提供するこ
とである。さらに、本発明の他の目的は、焼却しても有
毒ガスなどの発生がなく地球環境に優しいポリオレフィ
ン系樹脂などのプラスチックを用いた目冷却体を提供す
ることである。
【0010】
【問題を解決するための手段】本発明者は、鋭意検討の
結果、高周波誘電加熱法(好ましくは、本発明者らによ
る特開平8−52802号公報に記載の高周波誘電加熱
法)により、例えば、第1プラスチックフィルム層を内
側にし、第2プラスチックフィルム層を外側にして融着
して作った2層構造の目冷却体の前駆体中に冷熱を蓄熱
する微細粉粒体を充填して密封するとともに第1プラス
チックフィルム層と第2プラスチックフィルム層の間に
適量の空気を密封することにより前記課題を解決するこ
とができることを見いだし本発明を成すに至った。
【0011】すなわち本発明の請求項1の発明は、冷熱
を蓄熱する微細粉粒体が、それに接する第1プラスチッ
クフィルムと、その上にある少なくとも一枚の第2プラ
スチックフィルムからなる複数のプラスチックフィルム
を用いて高周波誘電加熱により接着して密封されている
目冷却体であって、少なくとも第1プラスチックフィル
ム層と第2プラスチックフィルム層の間に適量の空気が
密封されていることを特徴とする目冷却体である。
【0012】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
の目冷却体において、前記微細粉粒体がシリカゲルであ
ることを特徴とする。
【0013】本発明の請求項3の発明は、請求項1ある
いは請求項2記載の目冷却体において、前記プラスチッ
クがポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする。
【0014】本発明の請求項4の発明は、請求項1ない
し請求項3記載の目冷却体において、透明性のある第2
プラスチックフィルムを用い、印刷および/または着色
された第1プラスチックフィルムが目視できるようにし
たことを特徴とする。
【0015】本発明の請求項5の発明は、下記の(1)
〜(8)の工程により製造することを特徴とする請求項
1ないし請求項4記載の目冷却体の製造方法である。 工程; (1)高周波ウエルダーの金型(電極)と下板(電極)
の間に、同種あるいは異なる2枚の第1プラスチックフ
ィルムと、その上面および下面にそれぞれ少なくとも一
枚の前記プラスチックと同種あるいは異なる第2プラス
チックフィルムを重ねて介在させる。 (2)金型(電極)と下板(電極)により介在させた前
記複数のフィルムの接着する箇所を所定の圧力で加圧す
る。 (3)金型(電極)と下板(電極)に高周波電圧を印加
して、内側の2枚の第1プラスチックフィルムの間に、
冷熱を蓄熱する微細粉粒体を充填するための充填口を残
して、少なくとも第1プラスチックフィルム層と第2プ
ラスチックフィルム層の間に適量の空気が存在するよう
に高周波誘電加熱により接着して目冷却体の前駆体を作
る。 (4)この目冷却体の前駆体の充填口から適量の前記微
細粉粒体を充填する。 (5)充填後、同一あるいは別の高周波ウエルダーの金
型(電極)と下板(電極)の間に、前記微細粉粒体を充
填した目冷却体の前駆体を介在させる。 (6)金型(電極)と下板(電極)により介在させた前
記目冷却体の前駆体の充填口の接着する箇所を所定の圧
力で加圧する。 (7)金型(電極)と下板(電極)に高周波電圧を印加
して、この充填口を高周波誘電加熱により接着して前記
微細粉粒体を密封するとともに少なくとも第1プラスチ
ックフィルム層と第2プラスチックフィルム層の間に適
量の空気を密封して目冷却体を製造する。 (8)上記(1)〜(7)の工程を繰り返して目冷却体
を連続的に製造する。
【0016】本発明の請求項6の発明は、請求項5記載
の目冷却体の製造方法において、上記(1)の工程にお
いて、前記充填口になる箇所の第1プラスチックフィル
ム同志が接着しないように、その箇所の2枚の第1プラ
スチックフィルムの間に非粘着性フィルムあるいはシー
トを介在させて、上記(2)〜(4)の工程を進めた
後、前記非粘着性フィルムあるいはシートを取り去って
から上記(5)〜(8)の工程を進めることを特徴とす
る。
【0017】本発明の請求項7の発明は、請求項5記載
の目冷却体の製造方法において、上記(1)〜(3)の
工程において前記充填口に接続した充填用補助部を有す
る目冷却体の前駆体を作り、上記(4)の工程において
この目冷却体の前駆体の充填用補助部を経て充填口から
適量の前記微細粉粒体を充填し、上記(5)〜(6)の
工程を進めた後、上記(7)の工程においてさらに前記
充填用補助部を溶断して目冷却体を製造することを特徴
とする。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の2層構造の目冷却体は、
冷熱を蓄熱する微細粉粒体が充填され高周波誘電加熱に
より接着して密封されているとともに少なくとも第1プ
ラスチックフィルム層と第2プラスチックフィルム層の
間に適量の空気が密封されている。封入する空気の量は
特に限定されない。あまり少なすぎると空気を密封した
効果がなくなり、逆にあまり多すぎると空気の断熱作用
が大き過ぎたり、外観が悪化するので好ましくない。本
発明の2層構造の目冷却体は、高周波誘電加熱法を用い
て接着したので接着部が美しく、接着強度が大きい。本
発明の目冷却体は、2層構造であるので、外側の第2プ
ラスチックフィルムが破れても、前記微細粉粒体は第1
プラスチックフィルムで密封されており、外に飛び散る
恐れが少なくなる上、この空気層は断熱層およびクッシ
ョン層として作用する。冷熱はこの空気層を介して消費
されるので急速に失われることがなく目を長時間にわた
り冷やすことができる上、目を優しく冷やすことができ
るなどの効果がある。
【0019】また、本発明の2層構造の目冷却体は、冷
蔵庫や冷凍庫などで冷やす場合もこの空気層を介して前
記微細粉粒体に冷熱を蓄熱するので、冷却が均一でマイ
ルドになり、冷熱を蓄熱しても部分的に硬くなったりせ
ず、柔軟性に富むので、目に柔らかくフィットする。
【0020】また、本発明の2層構造の目冷却体におい
て、第2プラスチックフィルムとして透明性のあるフィ
ルムを用い、第1プラスチックフィルムに着色したり印
刷してこの印刷や着色が外部から目視できるようにすれ
ば、美しく、商品価値を向上できるとともに、印刷面が
目に接触する恐れがなくなる。また、本発明の2層構造
の目冷却体は、再度冷蔵庫や冷凍庫などで冷やすことに
より繰り返して使用できる。
【0021】本発明で用いる微細粉粒体は冷熱の貯蔵機
能をもつものであればシリカ(コロイド性シリカを含
む)、アルミナ、炭カル(コロイド性CaCO3 を含
む)、クレー、炭酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、
タルク、けいそう土、マイカ、酸化鉄、ガラスなどの無
機質材料でも、パルプ、木綿、木粉、各種の樹脂粉末、
高吸水性ポリマー、カルボキシメチルセルロース、食物
繊維、ぶどう糖などの有機質材料でも、あるいはこれら
の混合物でもよく特に限定されない。比熱が大きくて、
安価な、顕熱蓄熱材は好ましく使用できる。結露・氷結
せず、ソフト感を与えるなどの観点から本発明で用いる
好ましい微細粉粒体の具体例としてシリカゲルを挙げる
ことができる。
【0022】本発明で用いるプラスチックは特に限定さ
れない。具体的には、例えば、低密度ポリエチレン(L
DPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、線状低密
度ポリエチレン(LLDPE)などのポリエチレン、ホ
モポリプロピレン、ランダムプロピレン共重合体、ブロ
ックプロピレン共重合体、あるいはアイソタクチックポ
リプロピレン、アタクチックポリプロピレン、シンジオ
タクチックポリプロピレンなどのポリプロピレン、ポリ
ブテン、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリ−4−
メチルペンテン−1、ポリスチレン、ポリ酢酸ビニル、
ポリメタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸エチル、ポ
リアクリル酸、環状透明ポリオレフィン、ポリアクリロ
ニトリル、ポリアミド、ポリエステル、ポリウレタン、
ポリカーボネート、熱可塑性ポリイミド、ポリフェニレ
ンスルフィドからなる群の少なくとも1つを含む単独重
合体または/および共重合体または/およびポリマーブ
レンドなどの主要な構成要素としてハロゲン元素を含ま
ず、誘電率2.3以上のプラスチックを挙げることがで
きる。また本発明で用いるプラスチックの他の例として
は熱可塑性エラストマーを挙げることができる。
【0023】本発明で使用する上記共重合体の内、スチ
レンまたは/およびエチレンを主成分とする部分と、ブ
タジエンまたは/およびイソプレンまたは/およびそれ
らの水素添加物からなる部分から構成された共重合体も
好ましく使用できる。
【0024】さらに、本発明で使用されるプラスチック
として、上述のスチレンまたは/およびエチレンを主成
分とする部分と、ブタジエンまたは/およびイソプレン
または/およびそれらの水素添加物からなる部分から構
成された共重合体と、ポリエチレンまたは/およびポリ
プロピレンまたは/およびポリブテンとのポリマーブレ
ンドからなる熱可塑性樹脂は好ましく使用できる。これ
らは特開昭54−88950号公報、特開平4−314
452号公報などに記載されており、透明で、柔軟なフ
ィルムを提供できる。
【0025】本発明で用いるフィルムの厚みは特に限定
されるものではない。しかし通常の場合、フィルムの厚
みは約5μm以上、約200μm以下、好ましくは約1
0μm以上、約100μm以下が望ましい。5μm未満
であると、強度不足の恐れがあり、また、200μmを
超えると柔軟性に問題が出る。
【0026】本発明で使用する高周波誘電加熱シール機
としては特別のものを用いる必要はなく、例えば、軟質
ポリ塩化ビニルやエチレン・酢酸ビニル共重合体のシー
トに使用されている高周波ウエルダーと同様の装置で十
分である。
【0027】図1の(a)〜(c)は、本発明の目冷却
体の前駆体を製造する工程の一例を示す説明図である。 (a)高周波ウエルダーの金型(電極)1と下板(電
極)2の間に、同種あるいは異なる2枚の第1プラスチ
ックフィルム4A、4Bと、その上面および下面に各一
枚の前記プラスチックと同種あるいは異なる第2プラス
チックフィルム5A、5Bを重ねた複数のフィルム6を
介在させる。金型(電極)1と下板(電極)2には、冷
熱を蓄熱する微細粉粒体を充填するための充填口を設け
るための凹部3A、3Bがそれぞれ設けられている。7
はフィルム6を溶断するためのカッターである。そし
て、金型(電極)1と下板(電極)2を矢印の方向に移
動して介在させた複数のフィルム6の接着する箇所8を
所定の圧力で加圧する。 (b)金型(電極)1と下板(電極)2に高周波電圧を
印加して、前記微細粉粒体を充填するための充填口9を
残して、高周波誘電加熱により接着箇所8を接着して目
冷却体の前駆体10を作る。この前駆体10の第1プラ
スチックフィルム層と第2プラスチックフィルム層の間
(4Aと5Aの間、および4Bと5Bの間)には空気が
存在する。 (c)そして、金型(電極)1と下板(電極)2を矢印
の方向に移動して離し、前駆体10を取り出す。
【0028】図2は、上記の前駆体10の構成を説明す
る説明図である。11はゴムバンドなどの取り付け部で
ある。この前駆体10の充填口9から図示しない充填装
置を用いて適量の微細粉粒体を充填する。
【0029】図3の(a)〜(c)は、本発明の目冷却
体の他の前駆体を製造する工程の一例を示す説明図であ
る。 (a)高周波ウエルダーの金型(電極)1と下板(電
極)2の間に、同種あるいは異なる2枚の第1プラスチ
ックフィルム4A、4Bと、その上面および下面に各一
枚の前記プラスチックと同種あるいは異なる第2プラス
チックフィルム5A、5Bを重ねた複数のフィルム6を
介在させる。そして、冷熱を蓄熱する微細粉粒体を充填
するための充填口9を設けるために第1プラスチックフ
ィルム4Aと4Bとの間にテトラフルオロエチレンシー
ト(テフロンシート。厚さ約100〜400μm程度)
12を所定の位置に介在させる。そして、金型(電極)
1と下板(電極)2を矢印の方向に移動して介在させた
複数のフィルム6の接着する箇所8、および充填口9を
形成する複数のフィルム6の端部13を所定の圧力で加
圧する。 (b)そして、金型(電極)1と下板(電極)2に高周
波電圧を印加して、高周波誘電加熱により接着箇所8を
接着するとともに、第1プラスチックフィルム4Aと第
2プラスチックフィルム5Aの端部13Aと第1プラス
チックフィルム4Bと第2プラスチックフィルム5Bの
端部13Bを接着して目冷却体の前駆体10Aを作る。
この前駆体10Aの第1プラスチックフィルム層と第2
プラスチックフィルム層の間(4Aと5Aの間、および
4Bと5Bの間)には空気が密封されている。 (c)金型(電極)1と下板(電極)2を矢印の方向に
移動して離し、前駆体10Aを取り出す。
【0030】図4は、上記の前駆体10Aの構成を説明
する説明図である。この前駆体10Aの充填口9から図
示しない充填装置を用いて適量の微細粉粒体を充填す
る。
【0031】図5の(a)〜(c)は、本発明の目冷却
体の他の前駆体10Bを製造する工程の一例を示す説明
図である。図6は、製造された前駆体10Bの構成を説
明する説明図である。19は充填口9に接続して設けら
れた充填用補助部である。 (a)充填口9に接続した充填用補助部19を形成する
ように設計された高周波ウエルダーの金型(電極)1と
下板(電極)2の間に、同種あるいは異なる2枚の第1
プラスチックフィルム4A、4Bと、その上面および下
面に各一枚の前記プラスチックと同種あるいは異なる第
2プラスチックフィルム5A、5Bを重ねた複数のフィ
ルム6を介在させる。そして、金型(電極)1と下板
(電極)2を矢印の方向に移動して、介在させた複数の
フィルム6の接着する箇所8および充填用補助部19を
形成するために接着すべき箇所20を所定の圧力で加圧
する。 (b)そして、金型(電極)1と下板(電極)2に高周
波電圧を印加して、高周波誘電加熱により接着箇所8お
よび20を接着して充填用補助部19を有する目冷却体
の前駆体10Bを作る。この前駆体10Bの第1プラス
チックフィルム層と第2プラスチックフィルム層の間
(4Aと5Aの間、および4Bと5Bの間)には空気が
存在している。 (c)金型(電極)1と下板(電極)2を矢印の方向に
移動して離し、前駆体10Bを取り出す。
【0032】図7の(a)に示すように前駆体10Bの
充填用補助部19の接着されている先端部分を切断して
開口し、図7の(b)に示すようにその開口部から充填
用補助部19を経て充填口9から図示しない充填装置を
用いて適量の微細粉粒体を充填する。
【0033】図8の(a)〜(c)は本発明の目冷却体
を製造する工程の一例を示す説明図である。 (a)微細粉粒体を充填した目冷却体の前駆体10ある
いは10Aあるいは10Bを、上記と別の高周波ウエル
ダーの金型(電極)1と下板(電極)2の間に介在させ
る。そして金型(電極)1と下板(電極)2を矢印方向
に移動して介在させた前駆体10あるいは10Aあるい
は10Bの充填口9の接着する箇所15を所定の圧力で
加圧する。金型(電極)1と下板(電極)2には接着箇
所15を接着するための凸部14Aおよび14Bがそれ
ぞれ設けられている。 (b)金型(電極)1と下板(電極)2に高周波電圧を
印加して、前駆体10あるいは10Aの場合はそのまま
充填口9を高周波誘電加熱により接着し、そして前駆体
10Bの場合は充填口9を高周波誘電加熱により接着す
るとともに充填用補助部19を溶断して除去して、微細
粉粒体17を密封して、目冷却体16を製造する。 (c)金型(電極)1と下板(電極)2を矢印の方向に
移動して離し、目冷却体16を取り出す。
【0034】図9は、上記の目冷却体16の構成を説明
する説明図と、その接着部8を一部拡大して示す断面図
である。目冷却体16の第1プラスチックフィルム層と
第2プラスチックフィルム層の間(4Aと5Aの間、お
よび4Bと5Bの間)には空気が密封されて空気層18
がある。
【0035】本発明の目冷却体の製造方法において、高
周波ウエルダーの金型(電極)、下板(電極)を適当な
温度に加熱して、接着するフィルムを例えば融点以下の
適当な温度に加熱することが好ましい。シール圧力、シ
ール時間、高周波出力なども高周波誘電加熱により良好
な接着が得られる範囲に制御することが好ましい。
【0036】本発明において、接着するフィルムの予熱
は行っても、行わなくてもよい。予熱すると、反った
り、収縮したりして変形する場合は、余熱は好ましくな
い。フィルムが吸湿していたり、表面に水分や油などが
付着している場合は、乾燥したり、表面を清浄にするな
どの前処理を行うことが好ましい。
【0037】金型、下板の温度の具体例としては、ポリ
アミド樹脂の場合凡そ95〜100℃程度、スチレン系
エラストマーの場合は凡そ60〜70℃程度、ポリオレ
フィン系共重合体の場合は凡そ50℃程度、結晶性ポリ
プロピレン組成物の場合約120℃などの例を挙げるこ
とができる。
【0038】シール圧力、シール時間の具体例として
は、ポリアミド樹脂フィルムの場合約30〜50Kg/
cm2 、1〜5秒、スチレン系エラストマーフィルムの
場合約10〜30Kg/cm2 、1〜4秒、ポリオレフ
ィン系共重合体フィルムの場合約10〜30Kg/cm
2 、1〜3秒、結晶性ポリプロピレン組成物フィルムの
場合約40〜60Kg/cm2 、3〜7秒などの例を挙
げることができる。通常、シール時間を経過した後、冷
却するのに必要な時間だけ圧力を保持することが好まし
い。
【0039】本発明においては、加熱されていない方の
金型、下板を冷却することにより、フィルムが金型ある
いは下板あるいは芯金に付着するのを防止したり、シー
ル速度を向上させたりすることができる。冷却温度は特
に限定されるものではなくプラスチックの特性や、フィ
ルムの厚さなどにより適宜決めることが好ましい。
【0040】本発明において、金型と下板の間に高周波
シールするフィルムなどを介在させた時、金型および/
または下板と高周波シールするフィルムの間にテフロン
コートガラスクロスなどの易剥離性絶縁シートをさらに
介在させると、高周波シールしたフィルムの引き剥がれ
性がよく、スパークを発してこれらが焼けたり、ちじん
だりしないので好ましい。金型および下板の表面を剥離
性にすることも好ましい。
【0041】本発明において使用する金型は特に限定さ
れない。金型は通常、真鍮などの金属を曲げて、枠部分
にハンダ付けあるいはビス留めした「曲げ型」と真鍮な
どの金属のブロックを彫って作られた「彫刻型」がある
が、いずれも使用することができる。「曲げ型」は短期
間で製作でき、コスト的に安い長所があるので少量生産
に適している一方、耐久性が劣る欠点があるので、長期
に亘り量産するような場合は「彫刻型」が適している。
【0042】本発明で用いるプラスチックフィルム、そ
の製造、製品の包装、取り扱いなどは食品衛生法で規定
する基準を満足することが好ましい。
【0043】本発明で用いている誘電率は、JIS K
6911「熱硬化性プラスチック一般試験方法」に準じ
て測定した(室温、1000Hz。例えば、安藤電気株
式会社製の誘電体損測定器TR−1100で測定でき
る)。
【0044】
【実施例】以下本発明を実施例、比較例により、具体的
に説明するが、本発明はこれら実施例によって限定され
るものではない。 (実施例1)プロピレン系ブロック共合体(住友化学社
製)50重量%、スチレン系エラストマー[日本合成ゴ
ム社製ダイナロンアロイHSBR(水添スチレン・ブタ
ジエンラバー)]50重量%からなるフィルム(誘電率
2.3、厚さ60μm)を常法により作った。このフィ
ルムを第1プラスチックフィルムおよび第2プラスチッ
クフィルムとして用い、図3に示した製造工程により
(厚さ約300μmのテフロンシートを使用した)図4
に示す目冷却体の前駆体を作り、シルカゲル(商品名;
レオロシール OS−20、徳山曹達株式会社製。比表
面積220±20m2 /g、比重2.2、表面OH数5
個/μm2 、見掛密度約50g/l)を約40g充填し
た後、図5に示した製造工程により充填口を接着して、
図6に示す本発明の目冷却体(横巾約175mm×縦巾
約75mm。ウエルド巾2mm。)を作った。高周波ウ
エルド条件を次に示す。接着部8は美しく接着されてお
り、しかも十分に接着していた。 高周波ウエルド条件;高周波ウエルダー(山本ビニター
株式会社製:VW−2700M、出力2.7KW、発振
周波数40.46MHz±0.599%、最大陽極電流
1Amp) 金型:曲げ型、温度120℃。 下板:温度常温。 ウエルド圧力:50kg/cm2 。 ウエルド時間:3秒。 陽極電流:0.4Amp(1秒で0.4Ampに上昇す
る) 本発明の目冷却体は冷蔵庫や冷凍庫などで約0℃に冷却
した後も硬くなったりせず柔軟性に富み、目に柔らかく
フィットし、目を優しく冷やすことができ、しかも、長
時間にわたり目を冷却できた。再度冷蔵庫や冷凍庫など
で冷やすことにより繰り返して使用できた。
【0045】(実施例2)実施例1と同じプラスチック
組成物を用いて淡いブルーにカラリングしたフィルムを
作り、その上面に印刷を施したものを第1プラスチック
フィルムとして用い、実施例1と同じプラスチック組成
物を用いて作った透明な第2プラスチックフィルムを組
み合わせて使用した以外は実施例1と同様にして本発明
の他の目冷却体を作った。この目冷却体の接着部8は美
しく接着されており、しかも十分に接着していた。この
目冷却体は、実施例1の目冷却体と同様な効果を奏する
とともに第1プラスチックフィルムの淡いブルーおよび
印刷が第2プラスチックフィルムを透して見えるので美
しく、商品価値が高い上、目に当てた時に印刷面が目に
接触しないので安全である。
【0046】(比較例1)実施例1の第1プラスチック
フィルムのみを用い、第2プラスチックフィルムを用い
なかった以外は実施例1と同様にして目冷却体を作っ
た。目冷却体の接着部8は十分に接着していた。この目
冷却体は冷蔵庫や冷凍庫などで約0℃に冷却すると部分
的に硬くなり、使用時には手で揉む必要があった。目に
当てると強い冷たさを感じ、目に優しくなかった。使用
後、比較的短時間で再度冷蔵庫や冷凍庫などで冷やす必
要があった。
【0047】
【発明の効果】本発明の目冷却体は、冷蔵庫や冷凍庫な
どで冷却した後、目に当てて冷やすことにより目の疲れ
を取り去ったり、アイメイクの基本とされる化粧前のむ
くみを取り去って目元を引締め、目元のストレスを解消
できる。本発明の目冷却体は、衛生的で、軽量で、破袋
の恐れが少なく、長時間にわたり目を冷却でき、冷熱を
蓄熱しても部分的に硬くなったりせず柔軟性に富み、目
に柔らかくフィットし、目を優しく冷やすことができる
上、印刷面が目に接触する恐れがなく、繰り返して使用
できるなどの効果がある。本発明の目冷却体の製造方法
により、焼却しても有毒ガスなどの発生がなく地球環境
に優しいポリオレフィン系樹脂などのプラスチックを用
いて本発明の目冷却体を効率よく製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)〜(c)は、本発明の目冷却体の前駆
体を製造する工程の一例を示す説明図である。
【図2】 目冷却体の前駆体の構成を示す説明図であ
る。
【図3】 (a)〜(c)は、本発明の目冷却体の他の
前駆体を製造する工程の一例を示す説明図である。
【図4】 目冷却体の他の前駆体の構成を示す説明図で
ある。
【図5】 (a)〜(c)は、本発明の目冷却体の他の
前駆体を製造する工程の一例を示す説明図である。
【図6】 目冷却体の他の前駆体の構成を示す説明図で
ある。
【図7】 (a)は図6に示した目冷却体の前駆体の充
填用補助部の接着された先端部を切断した状態を示す説
明図であり、(b)は充填用補助部の開口部から微細粉
粒体を充填することを示す説明図である。
【図8】 (a)〜(c)は本発明の目冷却体を製造す
るための工程の一例を示す説明図である。
【図9】 本発明の目冷却体の構成を示す説明図と、そ
の接着部を一部拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 金型(電極) 2 下板(電極) 3A、3B 凹部 4A、4B 第1プラスチックフィルム 5A、5B 第2プラスチックフィルム 6 複数のフィルム 7 カッター 8、15、20 接着箇所 9 充填口 10、10A、10B 目冷却体の前駆体 11 ゴムバンドなどの取り付け部 12 テフロンシート 13A、13B 端部 14A、14B 凸部 16 目冷却体 17 微細粉粒体 18 空気層 19 充填用補助部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷熱を蓄熱する微細粉粒体が、それに接
    する第1プラスチックフィルムと、その上にある少なく
    とも一枚の第2プラスチックフィルムからなる複数のプ
    ラスチックフィルムを用いて高周波誘電加熱により接着
    して密封されている目冷却体であって、少なくとも第1
    プラスチックフィルム層と第2プラスチックフィルム層
    の間に適量の空気が密封されていることを特徴とする目
    冷却体。
  2. 【請求項2】 前記微細粉粒体がシリカゲルであること
    を特徴とする請求項1記載の目冷却体。
  3. 【請求項3】 前記プラスチックがポリオレフィン系樹
    脂であることを特徴とする請求項1あるいは請求項2記
    載の目冷却体。
  4. 【請求項4】 透明性のある第2プラスチックフィルム
    を用い、印刷および/または着色された第1プラスチッ
    クフィルムが目視できるようにしたことを特徴とする請
    求項1ないし請求項3記載の目冷却体。
  5. 【請求項5】 下記の(1)〜(8)の工程により製造
    することを特徴とする請求項1ないし請求項4記載の目
    冷却体の製造方法。 工程; (1)高周波ウエルダーの金型(電極)と下板(電極)
    の間に、同種あるいは異なる2枚の第1プラスチックフ
    ィルムと、その上面および下面にそれぞれ少なくとも一
    枚の前記プラスチックと同種あるいは異なる第2プラス
    チックフィルムを重ねて介在させる。 (2)金型(電極)と下板(電極)により介在させた前
    記複数のフィルムの接着する箇所を所定の圧力で加圧す
    る。 (3)金型(電極)と下板(電極)に高周波電圧を印加
    して、内側の2枚の第1プラスチックフィルムの間に、
    冷熱を蓄熱する微細粉粒体を充填するための充填口を残
    して、少なくとも第1プラスチックフィルム層と第2プ
    ラスチックフィルム層の間に適量の空気が存在するよう
    に高周波誘電加熱により接着して目冷却体の前駆体を作
    る。 (4)この目冷却体の前駆体の充填口から適量の前記微
    細粉粒体を充填する。 (5)充填後、同一あるいは別の高周波ウエルダーの金
    型(電極)と下板(電極)の間に、前記微細粉粒体を充
    填した目冷却体の前駆体を介在させる。 (6)金型(電極)と下板(電極)により介在させた前
    記目冷却体の前駆体の充填口の接着する箇所を所定の圧
    力で加圧する。 (7)金型(電極)と下板(電極)に高周波電圧を印加
    して、この充填口を高周波誘電加熱により接着して前記
    微細粉粒体を密封するとともに少なくとも第1プラスチ
    ックフィルム層と第2プラスチックフィルム層の間に適
    量の空気を密封して目冷却体を製造する。 (8)上記(1)〜(7)の工程を繰り返して目冷却体
    を連続的に製造する。
  6. 【請求項6】 上記(1)の工程において、前記充填口
    になる箇所の第1プラスチックフィルム同志が接着しな
    いように、その箇所の2枚の第1プラスチックフィルム
    の間に非粘着性フィルムあるいはシートを介在させて、
    上記(2)〜(4)の工程を進めた後、前記非粘着性フ
    ィルムあるいはシートを取り去ってから上記(5)〜
    (8)の工程を進めることを特徴とする請求項5記載の
    目冷却体の製造方法。
  7. 【請求項7】 上記(1)〜(3)の工程において前記
    充填口に接続した充填用補助部を有する目冷却体の前駆
    体を作り、上記(4)の工程においてこの目冷却体の前
    駆体の充填用補助部を経て充填口から適量の前記微細粉
    粒体を充填し、上記(5)〜(6)の工程を進めた後、
    上記(7)の工程においてさらに前記充填用補助部を溶
    断して目冷却体を製造することを特徴とする請求項5記
    載の目冷却体の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2627798C1 (ru) * 2016-05-20 2017-08-11 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Дагестанский государственный технический университет" Термоэлектрическое устройство для проведения тепловых косметологических процедур

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2627798C1 (ru) * 2016-05-20 2017-08-11 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Дагестанский государственный технический университет" Термоэлектрическое устройство для проведения тепловых косметологических процедур

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