JPH0927239A - スイッチ構造 - Google Patents

スイッチ構造

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JPH0927239A
JPH0927239A JP17476595A JP17476595A JPH0927239A JP H0927239 A JPH0927239 A JP H0927239A JP 17476595 A JP17476595 A JP 17476595A JP 17476595 A JP17476595 A JP 17476595A JP H0927239 A JPH0927239 A JP H0927239A
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JP
Japan
Prior art keywords
buckling portion
buckling
peripheral
button
switch structure
Prior art date
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Pending
Application number
JP17476595A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Munekata
敦史 宗片
Tomoko Sasaki
知子 佐々木
Shigefusa Osawa
包房 大澤
Akio Umemura
昭夫 梅村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイヤル釦の端を押下しても、スイッチの誤
動作が起きないようにすることを目的とする。 【構成】 周囲座屈部8,9を支持座屈部3周囲の印刷
回路板4上に配置すると共に、ダイヤル釦2の底部を前
記支持座屈部3に対向させたスイッチ構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信端末機器やテレビ
等のリモコンや電話機の釦部分のスイッチ構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下に、図面を参照して、従来のスイッ
チ構造を説明する。なお、以下の説明では、電話機に用
いられるスイッチ構造を例にして説明するが、その他リ
モコン等のスイッチも略同様の構造を採用しているた
め、その説明を省略する。図6は電話機の外観図、図7
はダイヤル釦のスイッチ構造を説明する断面図、図8は
ダイヤル釦の押下時を説明する断面図、図9はダイヤル
釦の障害発生時を説明する断面図である。
【0003】この電話機は、図6に示すように、筐体の
本体上カバー1にダイヤル釦2を配置した構造になって
いる。前記ダイヤル釦2は、図7に示すように、一定の
クリアランスを有するようにして本体上カバー1の嵌合
穴1aからダイヤル釦2の頭部を出し、嵌合穴1aより
も大きい底部でダイヤル釦2が本体上カバー1から外れ
ない構造にしてある。
【0004】また、ダイヤル釦2の底部を押し上げるよ
うに弾性体であるコンタクトラバーにスカート状の支持
座屈部3を形成して印刷回路板4上に取り付けてある。
その支持座屈部3は、図8に示すように、ダイヤル釦2
が力Pで押下された時に潰れるようになっており、その
内壁に取り付けた導電性接点5が、印刷回路板4上の配
線6と配線7とに接触して、配線6と配線7とが導電性
接点5を介して電気的に接続することにより、スイッチ
オン状態となるようにしてある。そして、力Pを取り去
ったときには、支持座屈部3の弾性力によりダイヤル釦
2を押し上げ、導電性接点5を配線6及び配線7から離
し、スイッチオフ状態とするようにしてある。なお、前
記導電性接点4は、カーボン等の材質のもので形成して
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のものでは、ダイヤル釦2の端を押下した場合、
図9に示すように、ダイヤル釦2の側面と本体上カバー
1に設けた穴の側面とが点A,Bで接触して、その接触
点A,Bに摩擦力が生じてしまう。そして、その摩擦力
が支持座屈部3の弾性力Qより大きかった場合には、た
とえ、押下する力Pを取り除いても、図7に示す元の状
態にダイヤル釦2が復旧しないで、ダイヤル釦2が引っ
掛かった状態のままになってしまう問題があった。この
ため、かかる状態によっては、導電性接点5が配線6及
び配線7に接触しないままになってしまう場合や接触し
たままになってしまう場合のように、スイッチの誤動作
を招く問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、筐体に
形成した穴よりも大きい径の釦の底部を筐体の内側に入
れて前記穴に釦の頭部を嵌合し、前記底部と対向する位
置の印刷回路板上に弾性体で形成した支持座屈部を配置
し、前記釦の押下で前記支持座屈部が屈曲した時に、前
記支持座屈部内壁に設けた導電性接点と印刷回路板上に
形成した配線とでスイッチがオンするようにしたスイッ
チ構造において、少なくとも2つの弾性体で形成した周
囲座屈部を支持座屈部周囲の印刷回路板上に配置すると
共に、釦の底部を前記支持座屈部に対向させた。
【0007】
【作用】このような構成によると、釦の端を押下した時
に、釦が筐体に接触して発生する摩擦力が支持座屈部の
弾性力より大きな場合でも、押下力を取り除いたときに
は、周囲座屈部の弾性力により発生する偶力により、元
の状態に復旧させることができるようになる。
【0008】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明の一実施例
のスイッチ構造を説明する。なお、以下の説明では、電
話機に用いられるスイッチ構造を例にして説明するが、
その他リモコン等のスイッチも略同様の構造を採用して
いるため、その説明を省略する。また、電話機の外観
は、図6を参照して説明した従来の場合と同様であるの
で、その説明も省略する。
【0009】図1はダイヤル釦のスイッチ構造を説明す
る断面図、図2はダイヤル釦の押下時を説明する断面図
である。このダイヤル釦2は、図1に示すように、一定
のクリアランスを有するようにして本体上カバー1の嵌
合穴1aからダイヤル釦2の頭部を出し、嵌合穴1aよ
りも大きい底部でダイヤル釦2が本体上カバー1から外
れない構造にしてある。
【0010】また、ダイヤル釦2の底部を押し上げるよ
うに弾性体であるコンタクトラバーにスカート状の支持
座屈部3を形成して印刷回路板4上に取り付けてある。
その支持座屈部3は、図2に示すように、ダイヤル釦2
が力Pで押下された時に潰れるようになっており、その
内壁に取り付けた導電性接点5が、印刷回路板4上の配
線6と配線7とに接触して、配線6と配線7とが導電性
接点5を介して電気的に接続することにより、スイッチ
オン状態となるようにしてある。そして、力Pを取り去
ったときには、支持座屈部3の弾性力によりダイヤル釦
2を押し上げ、導電性接点5を配線6及び配線7から離
し、スイッチオフ状態とするようにしてある。なお、前
記導電性接点4は、カーボン等の材質のもので形成して
ある。
【0011】8及び9は周囲座屈部であり、この周囲座
屈部8,9を設けた点が上述した従来例と異なるもので
ある。周囲座屈部8,9は、前記支持座屈部3を中心に
対称な位置になるようにして、コンタクトラバーで前記
支持座屈部3と一体に形成してある。また、この周囲座
屈部8,9は、図に示すように、スカート状をしてお
り、ダイヤル釦2の本来のスイッチング動作を抑止しな
いために、前記支持座屈部3の天面高さよりも低い天面
高さになるようにしてある。また、かかる天面は、図1
では、平面状にしてあるが、その形状はこれに限らな
い。他の形状の例を後述する。
【0012】一方、前記ダイヤル釦2の底部は、前記周
囲座屈部8,9と対向するようにしてあり、ダイヤル釦
2が押下されたときに、周囲座屈部8,9の天面と接触
することができるようにしてある。なお、周囲座屈部
8,9は、支持座屈部3の周囲にしてどのように配置し
てもよく、配置する個数は少なくとも2つ以上あればよ
い。例えば、支持座屈部3に対して対称な位置に少なく
とも1対の周囲座屈部を配置したり、複数の周囲座屈部
を支持座屈部を中心にした円周上に適宜配置するように
して、その配置した方向の傾きを吸収するようにしても
よい。具体的には、2つの周囲座屈部を支持座屈部に対
して対称な位置に配置する場合や、3つの周囲座屈部を
支持座屈部を中心とした円周上に配置する場合や、4つ
の周囲座屈部を十字状に支持座屈部を中心とした円周上
に配置する場合等である。
【0013】また、支持座屈部及び周囲座屈部は、スカ
ート状に限らず、他の形状であってもよい。ここでは、
支持座屈部及び周囲座屈部をコンタクトラバーで一体形
成した場合を説明したが、一体形成しなくても別々に形
成するようにしてもよい。次に、上記構成のスイッチ構
造の障害阻止時の動作を説明する。図3は、ダイヤル釦
の障害阻止時の動作を説明する断面図である。
【0014】図中、右端に押下力Pを掛けると、ダイヤ
ル釦2の側面と本体上カバー1とが、点Cで接触する。
その点Cには、押下力Pを取り除いた場合に、支持座屈
部3及び周囲座屈部9の弾性力により摩擦力が働く。こ
の時、支持座屈部3の弾性力は、主に上方向への力とな
る。また、周囲座屈部9の弾性力は、支持座屈部3及び
周囲支持部4の間の距離とにより偶力を発生させ、支持
座屈部3を支点としてダイヤル釦2を回転させようとす
る。このため、図中に示すように、ダイヤル釦2が矢印
X方向に回転し、点Cの摩擦力に抗して本体上カバー1
の嵌合穴1aからダイヤル釦2を元の状態に復旧させ
る。なお、図中、ダイヤル釦2の左端に押下力を掛けた
場合には、周囲座屈部8が周囲座屈部9と同様にして作
用し、元の状態に復旧させるため、その説明を省略す
る。
【0015】最後に、周囲座屈部の天面の他の形状につ
いて説明する。図4及び図5は、周囲座屈部の例示図で
ある。例えば、図4に示すように、天面の形状に勾配を
設け、勾配の高い部分が釦の底部の外周面側になるよう
に配置して、勾配の頂点で偶力を発生させるようにした
周囲座屈部10を印刷回路板4に設けるようにしてもよ
い。また、図5に示すように、天面形状を球状に形成し
た周囲座屈部11を印刷回路板4に設けると共に、該球
状の天面を嵌合させる嵌合部2aをダイヤル釦2の底部
に形成するようにしてもよい。このようにすると、ダイ
ヤル釦2の復旧方向を一定の方向に設定することができ
るようになる。なお、前記嵌合部2aは、凹み形状であ
っても、穴形状であっても天面を嵌合することができる
形状であればいずれのものでもよい。
【0016】上記実施例によると、ダイヤル釦2の端を
押下した時に、ダイヤル釦2が本体上カバー1に接触し
て発生する摩擦力が支持座屈部の弾性力より大きな場合
でも、押下力を取り除いたときには、周囲座屈部の弾性
力により発生する偶力により、元の状態に復旧させるこ
とができるようになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のスイッチ構
造によると、釦の端を押下した時に、釦が筐体に接触し
て発生する摩擦力が支持座屈部の弾性力より大きな場合
でも、押下力を取り除いたときには、周囲座屈部の弾性
力により発生する偶力により、元の状態に復旧させるこ
とができる効果が期待できる。このため、スイッチの誤
動作を阻止する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のスイッチ構造の断面図
【図2】実施例の押下時の断面図
【図3】実施例の障害阻止時の断面図
【図4】周囲座屈部の例示図
【図5】周囲座屈部の例示図
【図6】電話機の外観図
【図7】従来例のダイヤル釦のスイッチ構造を説明する
断面図
【図8】従来例のダイヤル釦の押下時を説明する断面図
【図9】従来例のダイヤル釦の障害発生時を説明する断
面図
【符号の説明】
1 本体上カバー 1a 穴 2 ダイヤル釦 3 支持座屈部 4 印刷回路板 5 導電性接点 6 配線 7 配線 8,9,10,11 周囲座屈部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梅村 昭夫 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体に形成した穴よりも大きい径の釦の
    底部を筐体の内側に入れて前記穴に釦の頭部を嵌合し、
    前記底部と対向する位置の印刷回路板上に弾性体で形成
    した支持座屈部を配置し、前記釦の押下で前記支持座屈
    部が屈曲した時に、前記支持座屈部内壁に設けた導電性
    接点と印刷回路板上に形成した配線とでスイッチがオン
    するようにしたスイッチ構造において、 少なくとも2つの弾性体で形成した周囲座屈部を支持座
    屈部周囲の印刷回路板上に配置すると共に、釦の底部を
    前記支持座屈部に対向させたことを特徴とするスイッチ
    構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、支持座屈部及び周囲
    座屈部がスカート状であることを特徴とするスイッチ構
    造。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、少な
    くとも1対の周囲座屈部が支持座屈部に対して対称に配
    置したことを特徴とするスイッチ構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかにおい
    て、複数の周囲座屈部が支持座屈部を中心にした円周上
    に配置したことを特徴とするスイッチ構造。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかにおい
    て、支持座屈部と周囲座屈部とを一体に形成したことを
    特徴とするスイッチ構造。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5のいずれかにおい
    て、周囲座屈部の天面形状を球状に形成すると共に、該
    球状の天面の嵌合部を釦の底部に形成したことを特徴と
    するスイッチ構造。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項5のいずれかにおい
    て、周囲座屈部の天面形状に勾配を形成し、勾配の高い
    部分が釦の底部の外周面側になるように配置したことを
    特徴とするスイッチ構造。
  8. 【請求項8】 請求項1から請求項7のいずれかにおい
    て、支持座屈部の天面高さが、周囲座屈部の天面高さよ
    りも高くなるように形成したことを特徴とするスイッチ
    構造。
JP17476595A 1995-07-11 1995-07-11 スイッチ構造 Pending JPH0927239A (ja)

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JP17476595A JPH0927239A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 スイッチ構造

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JP17476595A JPH0927239A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 スイッチ構造

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JPH0927239A true JPH0927239A (ja) 1997-01-28

Family

ID=15984289

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JP (1) JPH0927239A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002231091A (ja) * 2001-01-31 2002-08-16 Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd 押しボタンスイッチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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