JPH09273291A - 二重床用パネルの支持脚 - Google Patents

二重床用パネルの支持脚

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JPH09273291A
JPH09273291A JP8642396A JP8642396A JPH09273291A JP H09273291 A JPH09273291 A JP H09273291A JP 8642396 A JP8642396 A JP 8642396A JP 8642396 A JP8642396 A JP 8642396A JP H09273291 A JPH09273291 A JP H09273291A
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JP
Japan
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screw shaft
nut
panel
support leg
panel receiver
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Pending
Application number
JP8642396A
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English (en)
Inventor
Shingo Kimori
伸吾 基森
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MATSUYAMA DENKI KK
Original Assignee
MATSUYAMA DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二重床パネルを構築する支持脚の構造を簡略
化する。 【解決手段】 ベースプレート12上に立設したねじ軸
13にナット15を螺合し、ねじ軸13の上端部に外嵌
挿したパネル受け16をナット15で支持する。パネル
受け16は、ねじ軸13に対して縦溝20への係合で回
り止状に外嵌し、このパネル受け16の下面にナット1
5の外形面に外接する突部36を設け、これにより、パ
ネル受け16の高さ調整後におけるナット15の緩み止
めが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の床面上に
所定の高さで二重床用パネルを支持して二重床を構築す
るための二重床用パネルの支持脚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の二重床用パネル支持脚は、図7に
示すように、ベースプレート1上にねじ軸2を立設固定
し、このねじ軸2にナット3を螺合すると共に、ねじ軸
2の上部に外嵌挿したパネル受け4をナット3で支持
し、パネル受け4は、ボルト9aでねじ軸2に対して回
り止状とし、また、ナット3もボルト9でねじ軸2に回
り止め状とした構造になっている。
【0003】上記パネル受け4は、矩形状基板7の上面
に十字状の仕切り突部8が設けられ、この突部8で仕切
られた基板7上の四隅の位置に二重床用パネルのコーナ
部分を載置してビスで固定化すると共に、パネル受け4
の高さの調整はナット3の回動操作によって行い、調整
後はナット3とパネル受け4を各々ボルト9、9aの締
付けによってねじ軸2に固定化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パネル受け
4はダイカストで製作され、ねじ軸への嵌合孔の内径は
抜き勾配が設けられているため、そのままで使用する構
成ではねじ軸との間に余裕を設けなければならず、この
ため、ねじ軸に取付けたパネル受けにガタツキが発生す
るという問題がある。
【0005】また、嵌合孔をねじ軸よりも小径に形成し
ておき、後加工で内径を切削してねじ軸との嵌合寸法を
確保するようにすると、切削工程が余分にかかり、加工
コストが高くつくという問題が発生する。
【0006】更に、ベースプレート1とねじ軸2は、図
7で示したように、ねじ軸2の下端をベースプレート1
の中央孔10に挿入し、両者をカシメによって固定化し
ていたため、ベースプレートとねじ軸の組立てに工数が
かかるという問題がある。
【0007】そこで、この発明の課題は、パネル受けが
ダイカスト製品のままでもガタツキなく配置することが
でき、切削工程及び部品点数の削減によりコスト低減が
図れると共に、ベースプレートとねじ軸の組立て工程が
簡単に行える二重床用パネルの支持脚を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、ベースプレート上に立設
したねじ軸の外面に縦溝を設け、このねじ軸に螺合した
ナットで該ねじ軸の上端部に外嵌挿したパネル受けを支
持し、前記パネル受けに、縦溝へ嵌合する回り止用の突
条と、ナットの接する位置にナットの外形面に外接する
緩み止用の突部とを設けた構成を採用したものである。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、ナットの上面と、このナット上に支持されるパネル
受けの下端面とが互に一致するテーパ円錐面に形成され
ている構成を採用したものである。
【0010】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、ねじ軸の下端に周設した鍔部の上面に複数の
溶接用突起を設け、ベースプレートの中央部にねじ軸の
挿通用異形孔を設け、この異形孔の周囲を、その下部に
上記鍔部が納まるように上面側へ膨出させ、前記ねじ軸
の下端部外周に異形孔の辺に当接する回り止用の平坦面
を形成し、ベースプレートとねじ軸を、溶接用突起とベ
ースプレートの重なり部分で溶接して固定した構成を採
用したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0012】図1乃至図5に示すように、支持脚11
は、ベースプレート12上にねじ軸13を立設した脚体
14と、上記ねじ軸13に外嵌螺合したナット15と、
ねじ軸13の上部に外嵌挿したパネル受け16とで構成
され、このパネル受け16はナット15で高さ位置が調
整可能となるよう支持されている。
【0013】上記ねじ軸13は、下端に周設した円形鍔
部17の上面に複数の溶接用突起18を設け、雄ねじ1
9を形成した部分の軸心を挟む両側に縦溝20を設け、
更に下端部の外面で四方の位置に回り止用の平坦面21
を設けた構造となっている。
【0014】前記ベースプレート12は、平面略矩形状
の金属板を用い、その中央部にねじ軸13の挿通孔22
を設け、その周囲を下部に鍔部17の直径と厚みが納ま
る上面側への膨出部23に形成し、外周寄りの複数個所
に釘の打込孔24を設けて形成され、上記挿通孔22は
相対向する二辺がねじ軸13の両側平坦面21に対して
外接する角孔や長孔、楕円孔等に形成され、挿通孔22
をねじ軸13の両側平坦面21の部分に外嵌挿すること
により、ねじ軸13とベースプレート12は回り止状に
結合され、鍔部17に設けた突起18とベースプレート
12の重なり部分をスポット溶接することによりねじ軸
13とベースプレート12は固定化される。
【0015】前記パネル受け16は、平面略矩形状に形
成した基板25の上面に平面十字状の仕切り突部26を
設け、基板25及び仕切り突部26の中心部に、ねじ軸
13の上端部に外嵌する縦孔27を設け、この縦孔27
の内周面にねじ軸13の縦溝20へ嵌合する回り止用の
突条28が設けられ、仕切り突部26の上端面にゴム等
を用いて平面十字状に形成したクッション材29が、下
面の突起30を仕切り突部26の上面に設けた取付孔3
1へ圧入することにより、抜止状に固定される。このパ
ネル受け16はダイカスト製であり、縦孔27は型抜き
のため、上端が小径となるテーパ孔に形成され、ねじ軸
13に外嵌する直径に形成されたままの状態になってい
る。
【0016】上記基板25の仕切り突部26によって区
切られた四箇所が二重床用パネル32の載置部分とな
り、該パネル32はタッピングビスを、基板25の下孔
33にねじ込むことにより、パネル受け16に固定化さ
れる。
【0017】前記ねじ軸13に螺合したナット15は、
該ねじ軸13に外嵌挿したパネル受け16を支持し、回
動操作によりパネル受け16の高さ位置を上下に調整す
るものであり、このナット15の上面と、パネル受け1
6における基板25の下面で縦孔26の周囲は、図2に
示すように、互に適合する外周下りの円錐傾斜面34、
35に形成され、ナット15上に載置したパネル受け1
6を両傾斜面34、35で求心的に支持し、パネル受け
16にガタツキの発生がないようにしている。
【0018】前記パネル受け16の下面で傾斜面35の
周囲複数個所に、このパネル受け16をナット15上に
載置したとき、ナット15の外形面に外接する緩み止用
の突部36が設けられている。
【0019】即ち、パネル受け16は、縦溝20と突条
28の係合により、ねじ軸13に対して回り止状とな
り、平面的な方向性が決められると共に、このパネル受
け16に設けた突部36がナット15の外形面に外接す
ることにより、該ナット15はパネル受け16で回転不
能に保持されることになり、高さ調整後にナット15が
緩むことがない。
【0020】図6(A)、(B)は、パネル受け16の
他の実施形態を示し、基板25上に重ね、二重床用パネ
ルとの間に配置するゴム等の弾性シート37の取付け構
造の例である。この弾性シート37は、仕切り突部26
に外嵌する平面十字状の打抜孔38と四隅に下孔33と
適合する透孔39を有し、四隅の外形は基板25の外形
に適合すると共に、打抜孔38の外端部に位置する部分
は外方へ膨出する帯状部40となっている。
【0021】パネル受け16の仕切り突部26における
四方の外端面には、下部に向けて広がり状となる傾斜状
の係合突部41が設けられ、基板25上に弾性シート3
7を重ねたとき、各帯状部40を係合突部41の下面側
に係止することにより、弾性シート37の取付けが行え
ることになる。
【0022】この発明の支持脚は上記のような構成であ
り、二重床用パネルを構築するには、建物の床面A上で
二重床用パネルの端部が集合する位置に支持脚11を配
置する。
【0023】支持脚11は、ベースプレート12を床面
A上に設置し、ねじ軸13の縦溝20の向きを予め設定
した状態で、釘の打ち込みや接着によって脚体14を床
面に固定し、起立するねじ軸13にナット15を螺合
し、このナット15の高さ位置を設定した後、ねじ軸1
3の上端部にパネル受け16を外嵌挿入する。
【0024】パネル受け16は、突条28をねじ軸13
の縦溝20に嵌合することにより、ねじ軸13に対して
回り止状となり、平面的な配置方向が設定されると共
に、下面の傾斜面35がナット15の傾斜面34に重な
ってナット15で求心的に支持され、同時に下面に設け
た突部36がナットの外形面に外接する。
【0025】これによって、パネル受け16は所定の高
さ位置に支持されると共に、ナット15は回転不能とな
って緩み止状態となり、この後各パネル受け16の基板
25上に二重床用パネル32を固定すれば、床面A上に
二重床を構築することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、ベー
スプレート上に立設したねじ軸に縦溝を設け、このねじ
軸にナットを螺合し、ねじ軸に縦溝への係合で回り止状
態に外嵌挿したパネル受けをナットで支持し、パネル受
けの下面にナットの外形面に外接する緩み止用の突部を
設けたので、パネル受けの配置において、所望する方向
を確保することができ、かつ、パネル受けの高さ調整後
においてナットは回り止状となり、高さ調整後に高さが
変動するようなことがないと共に、ナットの緩み止めに
他の部品を必要とすることがなく、構成部品数の削減に
よってコスト低減を実現することができる。
【0027】また、ナットとパネル受けの重なり面を傾
斜面に形成したので、パネル受けを求心的に支持するこ
とができ、パネル受けのガタツキ発生がなく、パネル受
けの配置精度を向上させることができると共に、パネル
受けの縦孔はテーパ状のままとすることができ、縦孔内
径面の切削加工を不要にすることができる。
【0028】更に、ベースプレートとねじ軸の固定が溶
接によって行え、両者の組立てコストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る支持脚の分解斜視図
【図2】同上の使用状態を示す縦断面図
【図3】図2の矢印III −III に沿う横断底面図
【図4】図2の矢印IV−IVに沿う横断平面図
【図5】図2の平面図
【図6】(A)はパネル受けの他の例を示す分解斜視
図、(B)は同上の正面図
【図7】従来の支持脚を示す一部切欠斜視図
【符号の説明】
11 支持脚 12 ベースプレート 13 ねじ軸 14 脚体 15 ナット 16 パネル受け 17 円形鍔部 18 溶接用突起 20 縦溝 21 平坦面 22 挿通孔 23 膨出部 25 基板 26 仕切り突部 28 突条 34、35 傾斜面 36 緩み止用の突部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースプレート上に立設したねじ軸の外
    面に縦溝を設け、このねじ軸に螺合したナットで該ねじ
    軸の上端部に外嵌挿したパネル受けを支持し、前記パネ
    ル受けに、縦溝へ嵌合する回り止用の突条と、ナットの
    接する位置にナットの外形面に外接する緩み止用の突部
    とを設けた二重床用パネルの支持脚。
  2. 【請求項2】 ナットの上面と、このナット上に支持さ
    れるパネル受けの下端面とが互に一致するテーパ円錐面
    に形成されている請求項1記載の二重床用パネルの支持
    脚。
  3. 【請求項3】 ねじ軸の下端に周設した鍔部の上面に複
    数の溶接用突起を設け、ベースプレートの中央部にねじ
    軸の挿通用異形孔を設け、この異形孔の周囲を、その下
    部に上記鍔部が納まるように上面側へ膨出させ、前記ね
    じ軸の下端部外周に異形孔の辺に当接する回り止用の平
    坦面を形成し、ベースプレートとねじ軸を、溶接用突起
    とベースプレートの重なり部分で溶接して固定した請求
    項1又は2記載の二重床用パネルの支持脚。
JP8642396A 1996-04-09 1996-04-09 二重床用パネルの支持脚 Pending JPH09273291A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003120006A (ja) * 2001-10-05 2003-04-23 Nippon Steel Metal Prod Co Ltd フリーアクセスフロアパネル支持脚
CN100420816C (zh) * 2004-02-13 2008-09-24 松下电工株式会社 双层地板用支柱构造
KR200452409Y1 (ko) * 2010-08-25 2011-02-28 윤건훈 건물 인테리어용 바닥판 지지대
KR200488018Y1 (ko) * 2017-10-12 2018-12-04 주식회사 일호산업 이중바닥판 어셈블리

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