JPH09275891A - バキュームパッド - Google Patents
バキュームパッドInfo
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- JPH09275891A JPH09275891A JP11308196A JP11308196A JPH09275891A JP H09275891 A JPH09275891 A JP H09275891A JP 11308196 A JP11308196 A JP 11308196A JP 11308196 A JP11308196 A JP 11308196A JP H09275891 A JPH09275891 A JP H09275891A
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Landscapes
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- Processing Of Meat And Fish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 起伏に富み且つ粗面よりなるワーク表面を負
圧により吸着して、ワークを固定ないし移動に際して大
きな力を必要とする場合において、確実に吸着固定でき
るバキュームパッドを提供する。 【解決手段】 パッド基部10と、その下端に設けた蛇
腹状起伏11と、起伏の下端に斜め方向に延設した多段
同心円状リップ部12と、よりなり、多段同心円状リッ
プ部12は、外側リップ13と内側リップ14とよりな
る。
圧により吸着して、ワークを固定ないし移動に際して大
きな力を必要とする場合において、確実に吸着固定でき
るバキュームパッドを提供する。 【解決手段】 パッド基部10と、その下端に設けた蛇
腹状起伏11と、起伏の下端に斜め方向に延設した多段
同心円状リップ部12と、よりなり、多段同心円状リッ
プ部12は、外側リップ13と内側リップ14とよりな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、起伏に富み且つ粗
面よりなるワーク表面を負圧により吸着して、ワークを
固定ないし移動に際して大きな力を必要とするバキュー
ムパッドに関し、特にホタテ貝の貝殻表面への吸着用の
バキュームパッドに関する。
面よりなるワーク表面を負圧により吸着して、ワークを
固定ないし移動に際して大きな力を必要とするバキュー
ムパッドに関し、特にホタテ貝の貝殻表面への吸着用の
バキュームパッドに関する。
【0002】
【従来の技術】バキュームパッドの吸着対象物の表面の
態様は大別して下記のように分別できる。 1、 表面に凹凸あるもの、 2、 表面に小穴が多数あるもの、 3、 表面が複雑な曲面により形成されているもの、 4、 表面が傾斜面を形成しているもの、 上記吸着対象に対し一般に使用されているバキュームパ
ッドとしては、図5の(a)、(b)、(c)に示すも
のがある。即ち、 (a)、一般的構造でパッド基部50に直接リップ52
を設けてある。 (b)、パッド基部50の下部の吸着面対応部位に蛇腹
状起伏51を介して柔軟性リップ52を設け、吸着面の
複雑な曲面や傾斜面及び起伏に富む凹凸面に対応できる
ようにしたものである。図において、パッド基部50に
1段の蛇腹51を設け、その下端にリップ52を設けて
ある。 (c)、パッド基部50の下部の吸着面対応部位に独立
気泡よりなる短尺スポンジ製同心円筒状リップ53を設
け、凹凸面、小穴等の散在する粗面、傾斜面、曲面に対
応できるようにしてある。(前記同心円筒状リップは独
立気泡のスポンジ製であるため、気密性は保持できる)
態様は大別して下記のように分別できる。 1、 表面に凹凸あるもの、 2、 表面に小穴が多数あるもの、 3、 表面が複雑な曲面により形成されているもの、 4、 表面が傾斜面を形成しているもの、 上記吸着対象に対し一般に使用されているバキュームパ
ッドとしては、図5の(a)、(b)、(c)に示すも
のがある。即ち、 (a)、一般的構造でパッド基部50に直接リップ52
を設けてある。 (b)、パッド基部50の下部の吸着面対応部位に蛇腹
状起伏51を介して柔軟性リップ52を設け、吸着面の
複雑な曲面や傾斜面及び起伏に富む凹凸面に対応できる
ようにしたものである。図において、パッド基部50に
1段の蛇腹51を設け、その下端にリップ52を設けて
ある。 (c)、パッド基部50の下部の吸着面対応部位に独立
気泡よりなる短尺スポンジ製同心円筒状リップ53を設
け、凹凸面、小穴等の散在する粗面、傾斜面、曲面に対
応できるようにしてある。(前記同心円筒状リップは独
立気泡のスポンジ製であるため、気密性は保持できる)
【0003】また、バキュームパッドのワークへの作用
力方向は下記のように分別できる。 1a、吸着面に対し垂直方向に引っ張る、 2a、吸着面に対し斜め方向に引っ張る、 3a、吸着面と平行方向に引っ張る、 4a、吸着面を回動させながら引っ張る、 上記1a〜4aに対しては、所謂首振り型と言われパッ
ドの付け根に、気密用オーリング(Oリング)を介在さ
せたボールにより首振りを可能とする構造にして、吸着
面を回動させて対応できるようにしたものである。
力方向は下記のように分別できる。 1a、吸着面に対し垂直方向に引っ張る、 2a、吸着面に対し斜め方向に引っ張る、 3a、吸着面と平行方向に引っ張る、 4a、吸着面を回動させながら引っ張る、 上記1a〜4aに対しては、所謂首振り型と言われパッ
ドの付け根に、気密用オーリング(Oリング)を介在さ
せたボールにより首振りを可能とする構造にして、吸着
面を回動させて対応できるようにしたものである。
【0004】上記したように従来の図5の(b)、
(c)のバキュームパッドは、それぞれ一応前記1〜4
にわたる表面を持つ吸着対象に対応できるようにしてあ
るが、完全にあらゆる対象物に対応できるものでもな
く、仮令対応できたにしても、実際の使用面において
は、それ相応の妥当の型式と大きさの選定が必要であ
る。
(c)のバキュームパッドは、それぞれ一応前記1〜4
にわたる表面を持つ吸着対象に対応できるようにしてあ
るが、完全にあらゆる対象物に対応できるものでもな
く、仮令対応できたにしても、実際の使用面において
は、それ相応の妥当の型式と大きさの選定が必要であ
る。
【0005】ところで、ホタテ貝より貝柱を採取する作
業の中には、バキュームパッドを使用して貝殻を固定な
いし開口させる工程があり、就中、貝柱の生活機能を維
持した状態での開口させる開口作業工程を必要としてい
る。その開口作業工程には図6に示すように下側貝殻を
固定するバキュームパッド61と、上側貝殻を保持しな
がら斜め上方に引っ張り開口させるバキュームパッド6
2が使用されている。即ち、貝柱の生活機能を加熱によ
り麻痺状態にする。ついで、図6に示すように下側貝殻
60aをバキュームパッド61で吸着固定させ、上側貝
殻60bを上方より別のバキュームパッド62により吸
着させ麻痺状態にある貝柱の上端63aより上側貝殻6
4を分離させて蝶番65を中心に回動させ開口させる。
ついで、その開口部分に図示してない開口金具を挿入さ
せ完全な開口状態にした後上側貝殻64を蝶番65より
外すようにしている。
業の中には、バキュームパッドを使用して貝殻を固定な
いし開口させる工程があり、就中、貝柱の生活機能を維
持した状態での開口させる開口作業工程を必要としてい
る。その開口作業工程には図6に示すように下側貝殻を
固定するバキュームパッド61と、上側貝殻を保持しな
がら斜め上方に引っ張り開口させるバキュームパッド6
2が使用されている。即ち、貝柱の生活機能を加熱によ
り麻痺状態にする。ついで、図6に示すように下側貝殻
60aをバキュームパッド61で吸着固定させ、上側貝
殻60bを上方より別のバキュームパッド62により吸
着させ麻痺状態にある貝柱の上端63aより上側貝殻6
4を分離させて蝶番65を中心に回動させ開口させる。
ついで、その開口部分に図示してない開口金具を挿入さ
せ完全な開口状態にした後上側貝殻64を蝶番65より
外すようにしている。
【0006】ところで、ホタテ貝の貝殻の表面は、図7
に示すように、蝶番65より放射状に伸びる放射縞66
による大きな凹凸と、貝の成長につれて形成された無数
のランダム状円弧起伏67とにより、複雑な粗面を持つ
非対象曲面を形成している。このような複雑な起伏を持
つホタテ貝の貝殻表面の吸着に前記図3の(b)、
(c)のタイプのバキュームパッドの使用が考えられた
が完全な効果が得られなかった。なお、貝殻表面の曲率
半径は貝殻の大きさにより異なるためこれに対する配慮
も必要で、また、前記したようにホタテ貝の開口に使用
する場合は貝柱の生活機能を一時的に麻痺させ無理な力
を加え開口させるため、バキュームパッドには大きな吸
着力が要求されていることは言うまでもない。
に示すように、蝶番65より放射状に伸びる放射縞66
による大きな凹凸と、貝の成長につれて形成された無数
のランダム状円弧起伏67とにより、複雑な粗面を持つ
非対象曲面を形成している。このような複雑な起伏を持
つホタテ貝の貝殻表面の吸着に前記図3の(b)、
(c)のタイプのバキュームパッドの使用が考えられた
が完全な効果が得られなかった。なお、貝殻表面の曲率
半径は貝殻の大きさにより異なるためこれに対する配慮
も必要で、また、前記したようにホタテ貝の開口に使用
する場合は貝柱の生活機能を一時的に麻痺させ無理な力
を加え開口させるため、バキュームパッドには大きな吸
着力が要求されていることは言うまでもない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の請求
項1記載の発明は、起伏に富み且つ粗面よりなるワーク
表面を負圧により吸着して、ワークを固定ないし移動に
際して大きな力を必要とする場合において、確実に吸着
固定できるバキュームパッドの提供を目的としたもので
ある。
項1記載の発明は、起伏に富み且つ粗面よりなるワーク
表面を負圧により吸着して、ワークを固定ないし移動に
際して大きな力を必要とする場合において、確実に吸着
固定できるバキュームパッドの提供を目的としたもので
ある。
【0008】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の目的に加え、吸着面に対し弾性圧縮性を持た
せるとともに、傾斜吸着面に対応できるようにしたバキ
ュームパッドの提供を目的としたものである。
載の発明の目的に加え、吸着面に対し弾性圧縮性を持た
せるとともに、傾斜吸着面に対応できるようにしたバキ
ュームパッドの提供を目的としたものである。
【0009】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明の目的に加え、請求項1記載の多段同心円状リ
ップ部をワーク表面に対し気密な多段接触面を形成して
吸着力を発生するリップ部の接触面積の増大と気密性の
より確実な確保を可能にした、バキュームパッドの提供
を目的としたものである。
載の発明の目的に加え、請求項1記載の多段同心円状リ
ップ部をワーク表面に対し気密な多段接触面を形成して
吸着力を発生するリップ部の接触面積の増大と気密性の
より確実な確保を可能にした、バキュームパッドの提供
を目的としたものである。
【0010】また、請求項4記載の発明は、大きな起伏
に富み且つ粗面よりなるワーク表面を負圧により吸着し
て、ワークを固定ないし移動に際して大きな力を必要と
する場合において、ワーク表面に対する吸着を前提とし
たリップ面のワーク表面へのなじみと接触をより確実に
して、確実な吸着固定とその維持を可能としたバキュー
ムパッドの提供を目的としたものである。
に富み且つ粗面よりなるワーク表面を負圧により吸着し
て、ワークを固定ないし移動に際して大きな力を必要と
する場合において、ワーク表面に対する吸着を前提とし
たリップ面のワーク表面へのなじみと接触をより確実に
して、確実な吸着固定とその維持を可能としたバキュー
ムパッドの提供を目的としたものである。
【0011】また、請求項5及び請求項6記載の発明
は、ホタテ貝や真珠貝等の二枚貝の保持若しくは該貝類
の開口に使用され貝殻表面を負圧により吸着して、貝の
固定ないし移動及び開口に大きな力を必要とする好適な
貝殻吸着用のバキュームパッドの提供を目的としたもの
である。
は、ホタテ貝や真珠貝等の二枚貝の保持若しくは該貝類
の開口に使用され貝殻表面を負圧により吸着して、貝の
固定ないし移動及び開口に大きな力を必要とする好適な
貝殻吸着用のバキュームパッドの提供を目的としたもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の発明は、起伏に富み且つ粗
面よりなるワーク表面を負圧により吸着して、ワークを
固定ないし移動に際して大きな力を必要とするバキュー
ムパッドにおいて、パッド基部とその下部に設けた多段
同心円状リップ部とより構成したことを特徴としたもの
である。
め、本発明の請求項1記載の発明は、起伏に富み且つ粗
面よりなるワーク表面を負圧により吸着して、ワークを
固定ないし移動に際して大きな力を必要とするバキュー
ムパッドにおいて、パッド基部とその下部に設けた多段
同心円状リップ部とより構成したことを特徴としたもの
である。
【0013】上記多段同心円状リップ部の構成により、
やや斜め方向に延設したリップ先端が貝表面の凹凸部に
食い込むと同時に沈み込んで、ワーク表面に気密状に接
触するリップ部が多段状に設けられ、ワーク表面へのリ
ップ接触面積が増えリップのなじみ度合いを増大させ
る。次に内側リップが同じように接触して、ワークに対
する高い気密度を確実に保持して複雑な表面構造に対し
確実な吸着力を確保できる。
やや斜め方向に延設したリップ先端が貝表面の凹凸部に
食い込むと同時に沈み込んで、ワーク表面に気密状に接
触するリップ部が多段状に設けられ、ワーク表面へのリ
ップ接触面積が増えリップのなじみ度合いを増大させ
る。次に内側リップが同じように接触して、ワークに対
する高い気密度を確実に保持して複雑な表面構造に対し
確実な吸着力を確保できる。
【0014】また、請求項2記載の発明は、前記請求項
1記載のパッド基部を、蛇腹状に構成したことを特徴と
したものでる。
1記載のパッド基部を、蛇腹状に構成したことを特徴と
したものでる。
【0015】また、請求項3記載の発明は、前記請求項
1記載の多段同心円状リップ部を、外側リップを内側リ
ップより長くした柔軟性の2段同心フレアー状リップに
より形成させたことを特徴としたものである。
1記載の多段同心円状リップ部を、外側リップを内側リ
ップより長くした柔軟性の2段同心フレアー状リップに
より形成させたことを特徴としたものである。
【0016】上記2段同心フレアー状リップの構成によ
り、リップのワークへの接触状況は、表側リップの接触
と内側リップの接触の2段接触により構成させ、しかも
フレアー状リップの構成によりパッド基部のワークへの
押圧につれワーク表面に対し緊密な気密接触帯を形成す
るので、複雑なワークの表面構造に対し充分な吸着力の
確保ができる。
り、リップのワークへの接触状況は、表側リップの接触
と内側リップの接触の2段接触により構成させ、しかも
フレアー状リップの構成によりパッド基部のワークへの
押圧につれワーク表面に対し緊密な気密接触帯を形成す
るので、複雑なワークの表面構造に対し充分な吸着力の
確保ができる。
【0017】また、請求項4記載の発明は、起伏に富み
且つ粗面よりなるワーク表面を負圧により吸着して、ワ
ークを固定ないし移動に際して大きな力を必要とするバ
キュームパッドにおいて、蛇腹状起伏を下端に持つパッ
ド基部と、該蛇腹状起伏の折れ込み部に斜め方向に延設
した柔軟性薄肉フレアー状リップ部とよりなり、該折れ
込み部とリップとの間を充填するリング状圧縮性弾性部
材を設ける構成とした、ことを特徴としたものである。
且つ粗面よりなるワーク表面を負圧により吸着して、ワ
ークを固定ないし移動に際して大きな力を必要とするバ
キュームパッドにおいて、蛇腹状起伏を下端に持つパッ
ド基部と、該蛇腹状起伏の折れ込み部に斜め方向に延設
した柔軟性薄肉フレアー状リップ部とよりなり、該折れ
込み部とリップとの間を充填するリング状圧縮性弾性部
材を設ける構成とした、ことを特徴としたものである。
【0018】上記構成により、当該パッドをワーク表面
に押圧してフレアー状リップにより接触面を形成させる
際、柔軟性薄肉リップ面により起伏の大きなワーク表面
に対してもリップ先端よりその凹凸面に食い込み沈み込
ませると同時に、リップ上部に設けてあるリング状圧縮
弾性部材によりリップ接触面を弾性押圧して接触面積の
拡大と接触状態をより確実にする。
に押圧してフレアー状リップにより接触面を形成させる
際、柔軟性薄肉リップ面により起伏の大きなワーク表面
に対してもリップ先端よりその凹凸面に食い込み沈み込
ませると同時に、リップ上部に設けてあるリング状圧縮
弾性部材によりリップ接触面を弾性押圧して接触面積の
拡大と接触状態をより確実にする。
【0019】また、請求項5記載の発明は、主としてホ
タテ貝の保持若しくは、該貝の開口に使用され、貝殻表
面を負圧により吸着して、前記貝の開口及び貝の固定な
いし移動に際して大きな力を必要とする貝殻吸着用バキ
ュームパッドにおいて、蛇腹状起伏を下端に持つパッド
の基部と、該起伏の折れ込み部に斜め方向に広がり状に
延設した多段同心円状リップ部と、より構成したことを
特徴としたものである。
タテ貝の保持若しくは、該貝の開口に使用され、貝殻表
面を負圧により吸着して、前記貝の開口及び貝の固定な
いし移動に際して大きな力を必要とする貝殻吸着用バキ
ュームパッドにおいて、蛇腹状起伏を下端に持つパッド
の基部と、該起伏の折れ込み部に斜め方向に広がり状に
延設した多段同心円状リップ部と、より構成したことを
特徴としたものである。
【0020】また、請求項6記載の発明は、主としてホ
タテ貝の保持若しくは、該貝の開口に使用され、貝殻表
面を負圧により吸着して、前記貝の開口及び貝の固定な
いし移動に際して大きな力を必要とする貝殻吸着用バキ
ュームパッドにおいて、蛇腹状起伏を下端に持つパッド
基部と、該起伏の折れ込み部に斜め方向に広がり状に延
設した柔軟性薄肉フレアー状リップ部とよりなり、該折
れ込み部とリップとの間にリング状圧縮性弾性部材を設
ける構成とした、ことを特徴としたものである。
タテ貝の保持若しくは、該貝の開口に使用され、貝殻表
面を負圧により吸着して、前記貝の開口及び貝の固定な
いし移動に際して大きな力を必要とする貝殻吸着用バキ
ュームパッドにおいて、蛇腹状起伏を下端に持つパッド
基部と、該起伏の折れ込み部に斜め方向に広がり状に延
設した柔軟性薄肉フレアー状リップ部とよりなり、該折
れ込み部とリップとの間にリング状圧縮性弾性部材を設
ける構成とした、ことを特徴としたものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を、
図示例と共に説明する。ただし、この実施例に記載され
ている構成部品の寸法、形状、その相対的位置等は特に
特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに
限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。図1
は本発明のバキュームパッドの一実施例の概略の構成を
示す破断断面図で、図2は図1のパッドをワーク表面に
下降押圧して接触面を形成する状況を示す図で、図3は
本発明のバキュームパッドの別の実施例の概略の構成を
示す破断断面図で、図4は図3のパッドをワーク表面に
下降押圧して接触面を形成する状況を示す図である。
図示例と共に説明する。ただし、この実施例に記載され
ている構成部品の寸法、形状、その相対的位置等は特に
特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに
限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。図1
は本発明のバキュームパッドの一実施例の概略の構成を
示す破断断面図で、図2は図1のパッドをワーク表面に
下降押圧して接触面を形成する状況を示す図で、図3は
本発明のバキュームパッドの別の実施例の概略の構成を
示す破断断面図で、図4は図3のパッドをワーク表面に
下降押圧して接触面を形成する状況を示す図である。
【0022】図1に示すように、本発明のバキュームパ
ッドは、パッド基部10と、その下端に設けた蛇腹状起
伏11と、該起伏に斜め方向に広がり状に延設した2段
同心フレアー状リップ部12と、より構成してある。上
記2段同心フレアー状リップ部12は、外側リップ13
と内側リップ14とよりなり、外側リップ13は内側リ
ップ14より長く構成してある。尚16は真空通路、1
7は首振り支持用固定部である。図2に示すように、パ
ッドをワークに向け下降させたとき、外側リップ13は
内側リップ14に先行してワークに接触し、外側リップ
13の先端13aは開いた状態で大きな接触面を形成す
る。ついで、内側リップ14がワーク表面に接触しダブ
ル接触面を形成し、ワーク表面の凹凸に順応するように
してある。なお、フレアー状リップの段数を増やせば接
触面積の増大が図れる。また、各段のリップ間の上部付
け根には図示していない負圧導通部を設け、各段のリッ
プに負圧吸着力を生ずるようにするのが好ましい。又、
負圧導通部は必ずしも設けなくても本発明の効果は達成
する。
ッドは、パッド基部10と、その下端に設けた蛇腹状起
伏11と、該起伏に斜め方向に広がり状に延設した2段
同心フレアー状リップ部12と、より構成してある。上
記2段同心フレアー状リップ部12は、外側リップ13
と内側リップ14とよりなり、外側リップ13は内側リ
ップ14より長く構成してある。尚16は真空通路、1
7は首振り支持用固定部である。図2に示すように、パ
ッドをワークに向け下降させたとき、外側リップ13は
内側リップ14に先行してワークに接触し、外側リップ
13の先端13aは開いた状態で大きな接触面を形成す
る。ついで、内側リップ14がワーク表面に接触しダブ
ル接触面を形成し、ワーク表面の凹凸に順応するように
してある。なお、フレアー状リップの段数を増やせば接
触面積の増大が図れる。また、各段のリップ間の上部付
け根には図示していない負圧導通部を設け、各段のリッ
プに負圧吸着力を生ずるようにするのが好ましい。又、
負圧導通部は必ずしも設けなくても本発明の効果は達成
する。
【0023】上記構成の場合、例えば図7に示すよう
に、ホタテ貝は、大きな放射状縞状起伏66と貝殻の成
長に伴う略同心円状段差67とにより、大きな起伏を持
つ粗なる非対象曲面を形成しているが、このような曲面
に対しても本発明のバキュームパッドは、完全に緊密接
触をする面積の大きな接触面を形成する。また、図6に
示すホタテ貝の開口の際は、下側貝殻60aはバキュー
ムパッド61で支持した状態で、上側貝殻64をバキュ
ームパッド62で麻痺状態にある貝柱63の上端63a
の締結力に抗して開口させるわけであるが、開口につれ
上側貝殻64は蝶番65を中心に円運動をするため、バ
キュームパッド62の使用条件は厳しいものがあり、大
きな吸着力と維持力が要求される。このような、使用条
件に対しても充分大きな接触面積を形成する。
に、ホタテ貝は、大きな放射状縞状起伏66と貝殻の成
長に伴う略同心円状段差67とにより、大きな起伏を持
つ粗なる非対象曲面を形成しているが、このような曲面
に対しても本発明のバキュームパッドは、完全に緊密接
触をする面積の大きな接触面を形成する。また、図6に
示すホタテ貝の開口の際は、下側貝殻60aはバキュー
ムパッド61で支持した状態で、上側貝殻64をバキュ
ームパッド62で麻痺状態にある貝柱63の上端63a
の締結力に抗して開口させるわけであるが、開口につれ
上側貝殻64は蝶番65を中心に円運動をするため、バ
キュームパッド62の使用条件は厳しいものがあり、大
きな吸着力と維持力が要求される。このような、使用条
件に対しても充分大きな接触面積を形成する。
【0024】図3には、本発明の別の実施例の概略の構
成を示す破断図で、図4は図3のパッドをワーク表面3
0に下降押圧して接触面を形成する状況を示す図であ
る。図3に示すように、パッド基部20と、基部20の
下端に設けた蛇腹状起伏21と、該起伏21の折れ込み
部21aの先端に斜め方向に延設した柔軟性薄肉フレア
ー状リップ23とよりなるようにし、前記折れ込み部2
1aとリップの間を充填するリング状圧縮弾性部材(例
えばスポンジ状部材よりなる))24を設けてある。上
記構成であるので図4に示すように、リップはワーク表
面に対し下記のように作用する。即ち、パッドを矢印B
方向に下降させると、リップ23はワーク表面30にX
位置で接触を開始しする。更に下降を続けYの位置に達
すると、リップ23は柔軟性部材よりなる薄肉構成であ
るため平たく伸びその全面がワーク表面30に接触しよ
うとする。一方リップ23の上部と起伏折れ込み部21
aの間にリング状圧縮性弾性部材が設けてあるため、パ
ッドのB方向の下降につれリップ23にはリング状圧縮
性弾性部材24と蛇腹状起伏21の弾性変形を介して押
圧力pが作用する。 そのため、まだ接触してないワー
ク表面とリップの隙間部分を押圧して、例えばホタテ貝
等に見られる大きな起伏と極端な粗面よりなる非対象曲
面に対しても、リップ全面で緊密な接触面を形成し所要
の吸着力を維持する。
成を示す破断図で、図4は図3のパッドをワーク表面3
0に下降押圧して接触面を形成する状況を示す図であ
る。図3に示すように、パッド基部20と、基部20の
下端に設けた蛇腹状起伏21と、該起伏21の折れ込み
部21aの先端に斜め方向に延設した柔軟性薄肉フレア
ー状リップ23とよりなるようにし、前記折れ込み部2
1aとリップの間を充填するリング状圧縮弾性部材(例
えばスポンジ状部材よりなる))24を設けてある。上
記構成であるので図4に示すように、リップはワーク表
面に対し下記のように作用する。即ち、パッドを矢印B
方向に下降させると、リップ23はワーク表面30にX
位置で接触を開始しする。更に下降を続けYの位置に達
すると、リップ23は柔軟性部材よりなる薄肉構成であ
るため平たく伸びその全面がワーク表面30に接触しよ
うとする。一方リップ23の上部と起伏折れ込み部21
aの間にリング状圧縮性弾性部材が設けてあるため、パ
ッドのB方向の下降につれリップ23にはリング状圧縮
性弾性部材24と蛇腹状起伏21の弾性変形を介して押
圧力pが作用する。 そのため、まだ接触してないワー
ク表面とリップの隙間部分を押圧して、例えばホタテ貝
等に見られる大きな起伏と極端な粗面よりなる非対象曲
面に対しても、リップ全面で緊密な接触面を形成し所要
の吸着力を維持する。
【0025】なお、本発明のバキュームパッドに材質
は、好ましくはシリコンゴムやEPDM等のように耐磨
耗性、耐水性の弾性部材が適当である。
は、好ましくはシリコンゴムやEPDM等のように耐磨
耗性、耐水性の弾性部材が適当である。
【0026】
【発明の効果】上記構成により本発明のバキュームパッ
ドは、起伏が大きく凹凸小穴の多い複雑な曲面に対して
も、完全に緊密接触をする面積の大きな接触面を形成す
るため、大きな力が必要とされる、例えばホタテ貝や真
珠貝等の二枚貝の開口作業に対して支障なく使用でき
る。
ドは、起伏が大きく凹凸小穴の多い複雑な曲面に対して
も、完全に緊密接触をする面積の大きな接触面を形成す
るため、大きな力が必要とされる、例えばホタテ貝や真
珠貝等の二枚貝の開口作業に対して支障なく使用でき
る。
【図1】本発明のバキュームパッドの一実施例の概略の
構成を示す破断断面図である。
構成を示す破断断面図である。
【図2】図1のパッドをワーク表面に下降押圧して接触
面を形成する状況を示す概略図である。
面を形成する状況を示す概略図である。
【図3】本発明の別の実施例の概略の構成を示す破断断
面図である。
面図である。
【図4】図3のパッドをワーク表面に下降押圧して接触
面を形成する状況を示す概略図である。
面を形成する状況を示す概略図である。
【図5】従来のバキュームパッドの概略の構成を示す一
部破断図で、 (a);汎用タイプを示す。 (b);ワークの表面構成が複雑な場合に使用する。 (c);独立気泡のスポンジを使用し、(b)より条件
の悪いとき使用する。
部破断図で、 (a);汎用タイプを示す。 (b);ワークの表面構成が複雑な場合に使用する。 (c);独立気泡のスポンジを使用し、(b)より条件
の悪いとき使用する。
【図6】ホタテ貝の貝柱取出し作業におけるバキューム
パッドの使用状況を示す断面図である。
パッドの使用状況を示す断面図である。
【図7】図6に示す作業工程に使用されるホタテ貝の表
面の凹凸、粗さの状況を示す斜視図である。
面の凹凸、粗さの状況を示す斜視図である。
10、20…パッド基部 11、21…蛇腹状起伏 12…多段同心円状リップ部 13…外側リップ 14…内側リップ 23…柔軟性薄肉フレアー状リップ 24…リング状圧縮性弾性部材
Claims (6)
- 【請求項1】 起伏に富み且つ粗面よりなるワーク表面
を負圧により吸着して、ワークを固定ないし移動に際し
て大きな力を必要とするバキュームパッドにおいて、 パッド基部とその下部に設けた多段同心円状リップ部と
より構成したことを特徴としたバキュームパッド。 - 【請求項2】 前記パッド基部の下部には、蛇腹状起伏
を設ける構成にした請求項1記載のバキュームパッド。 - 【請求項3】 前記多段同心円状リップ部は、外側リッ
プを内側リップより長くした柔軟性の2段同心フレアー
状リップにより形成させた請求項1記載のバキュームパ
ッド。 - 【請求項4】 起伏に富み且つ粗面よりなるワーク表面
を負圧により吸着して、ワークを固定ないし移動に際し
て大きな力を必要とするバキュームパッドにおいて、 蛇腹状起伏を下端に持つパッド基部と、蛇腹状起伏の折
れ込み部に斜め方向に広がり状に延設した柔軟性薄肉フ
レアー状リップ部とよりなるようにし、該折れ込み部と
リップとの間を充填するリング状圧縮性弾性部材を設け
る構造とした、ことを特徴としたバキュームパッド。 - 【請求項5】 ホタテ貝等の二枚貝の保持若しくは、該
貝の開口に使用され、貝殻表面を負圧により吸着して、
前記貝の開口及び貝の固定ないし移動に際して大きな力
を必要とする貝殻吸着用バキュームパッドにおいて、 蛇腹状起伏を下端に持つパッドの基部と、該起伏の折れ
込み部に斜め方向に広がり状に延設した多段同心円状リ
ップ部と、より構成したことを特徴とした貝殻吸着用の
バキュームパッド。 - 【請求項6】 主としてホタテ貝の保持若しくは、該貝
の開口に使用され、貝殻表面を負圧により吸着して、前
記貝の開口及び貝の固定ないし移動に際して大きな力を
必要とする貝殻吸着用バキュームパッドにおいて、 蛇腹状起伏を下端に持つパッド基部と、該起伏の折れ込
み部に斜め方向に広がり状に延設した柔軟性薄肉フレア
ー状リップ部とよりなるようにし、該折れ込み部とリッ
プとの間を充填するリング状圧縮性弾性部材を設ける構
造とした、ことを特徴としたバキュームパッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11308196A JPH09275891A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | バキュームパッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11308196A JPH09275891A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | バキュームパッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09275891A true JPH09275891A (ja) | 1997-10-28 |
Family
ID=14603009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11308196A Pending JPH09275891A (ja) | 1996-04-10 | 1996-04-10 | バキュームパッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09275891A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005089559A1 (en) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Sasakat Pty Ltd | Shellfish positioning |
| JP2016124066A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 芙蓉実業株式会社 | 吸着パッド |
| US11974582B2 (en) | 2019-08-01 | 2024-05-07 | Clearwater Seafoods Limited Partnership | Apparatus and methods for mollusc processing |
| WO2025126885A1 (ja) * | 2023-12-15 | 2025-06-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 吸着パッド |
-
1996
- 1996-04-10 JP JP11308196A patent/JPH09275891A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005089559A1 (en) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Sasakat Pty Ltd | Shellfish positioning |
| JP2016124066A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-07-11 | 芙蓉実業株式会社 | 吸着パッド |
| US11974582B2 (en) | 2019-08-01 | 2024-05-07 | Clearwater Seafoods Limited Partnership | Apparatus and methods for mollusc processing |
| WO2025126885A1 (ja) * | 2023-12-15 | 2025-06-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 吸着パッド |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040423 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040921 |