JPH09276331A - 吸収性物品 - Google Patents

吸収性物品

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JPH09276331A
JPH09276331A JP8113241A JP11324196A JPH09276331A JP H09276331 A JPH09276331 A JP H09276331A JP 8113241 A JP8113241 A JP 8113241A JP 11324196 A JP11324196 A JP 11324196A JP H09276331 A JPH09276331 A JP H09276331A
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water
fiber
weight
starch
absorbent article
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JP8113241A
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English (en)
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Yuji Nakajima
裕司 中嶌
Kazuhiko Aratake
一彦 荒武
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JNC Corp
Original Assignee
Chisso Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常温の水中に投棄してもバラバラになり、水
洗トイレに流しても目詰まりなく処理できる衛生材料に
適した吸収性物品を提供する事。 【解決手段】 澱粉系高分子化合物と、酢酸ビニルと官
能基を含まない不飽和モノマーとの共重合体を部分加水
分解した共重合体とからなる水崩壊性組成物を溶融紡糸
した水崩壊性繊維100〜30重量%と、熱可塑性繊維
0〜70重量%からなる不織繊維集合体を用いた吸収性
物品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0010】
【発明の属する技術分野】本発明は吸収性物品に関す
る。詳しくは、少量の水に曝された程度では崩壊せず、
水中に投下した場合に崩壊する吸収性物品に関する。さ
らに詳しくは、使い捨てオムツや生理用ナプキン等の吸
収性物品として使用される場合に、水洗トイレに廃棄可
能な吸収性物品に関するものである。
【0011】
【背景技術】使い捨てオムツ、生理用ナプキンは、安価
で手軽に利用できるといった利点から、世の中に広く普
及している。しかし、使用後の処理には大きな問題があ
る。それは、体液や排泄物の付着したオムツ、ナプキン
を一般の廃棄物と同時に捨てられている事である。時に
は廃棄場所から異臭が漂う事があり、非衛生的で環境悪
化を招いている。さらに回収後の処理にも問題が残って
いる。それは、通常の非分解性化学繊維を主体とした使
い捨てオムツは、土中で分解しないため埋立などの廃棄
処分を行っても、いつまでも残存する為に通常はゴミ処
理場で焼却処分を行っている。この時、化学繊維が主体
のオムツ、ナプキンの燃焼熱は高温になる為、炉を傷め
る恐れがあり解決がまたれている。
【0012】これら問題解決の1手段として、非分解性
の化学繊維に代え、ポリカプロラクトン、ポリ乳酸、脂
肪族ポリエステル等、生分解性繊維を吸収性物品の表面
材等として使用する方法が検討されている。例えば特開
平7−126970号公報には、生分解性のポリ乳酸及
び/または、ポリ乳酸を主体とする熱可塑性樹脂よりな
る繊維を用いた生分解性不織布が開示されている。この
目的は、使用後、吸収性物品を埋立て、微生物により分
解させ、自然界に還元させる事で処分を行うというもの
である。しかし、現行のゴミ処理においては、吸収性物
品を生分解性組成物より構成しても、通常のゴミと分別
し、コンポスト化する処分方法はとられておらず、結果
として焼却処分をなされていて効率的な処理となってい
ない。
【0013】別の解決手段として、水洗トイレに投棄し
て処分できるオムツを作製する検討がなされている。米
国では、オムツを使用した後に、トイレに流す事が出来
るように取り外しが可能な構造を持つ使い捨てオムツが
市販されている。このようなオムツを使用すれば、汚れ
たオムツが貯まって発生する異臭問題も起こらず、焼却
場の炉を傷める心配もない。しかしながら、吸収材をト
イレに流しても、水中における吸収材の開繊が遅けれ
ば、組成物が玉状になって、トイレが目詰まりを起こす
恐れがある。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、前記問
題点を解消すべく、鋭意検討を重ねた結果、特殊な水崩
壊性繊維を使用する事によって、従来の吸収性物品では
得る事ができなかった特性、すなわち素早く、常温の水
によって吸収性物品がバラバラになる性能を持つ為、ト
イレにそのまま流しても、目詰まりせず、投棄処分出来
る吸水性物品が得られる見通しを得て、本発明を完成す
るに至った。本発明の目的は、常温の水中に投棄して、
吸収性物品の構成材料をバラバラにでき、水洗トイレに
流しても目詰まりなく処理できる衛生材料に適した吸収
性物品を提供する事である。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、次の構成を有
する。 (1) 澱粉系高分子化合物と、酢酸ビニルと官能基を
含まない不飽和モノマーとの共重合体を部分加水分解し
た共重合体とからなる水崩壊性組成物を溶融紡糸した水
崩壊性繊維100〜30重量%と、熱可塑性繊維0〜7
0重量%からなる不織繊維集合体を用いた吸収性物品。 (2) 官能基を含まない不飽和モノマーが、エチレ
ン、プロピレン、イソブチレン及びスチレンより選ばれ
る少なくとも1種であり、部分加水分解共重合体のケン
化度が78〜98%でかつ、該部分加水分解共重合体の
配合量が30〜70重量%である(1)項に記載の吸収
性物品。 (3) 不織繊維集合体が、表面材に使用された(1)
項に記載の吸収性物品。 (4) 不織繊維集合体が、吸収材に使用された(1)
項に記載の吸収性物品。 (5) 熱可塑性繊維が、熱融着性複合繊維である
(1)項に記載の吸収性物品。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の吸収性物品は、液体透過性の表面材層、液体不
透過性のバックシート層及び、表面材層とバックシート
層の間との吸収材からなる。しかし本発明はこれらの構
成に限定されるものではなく、さらにこれらの層の間に
単n層もしくは複数の層を付加挿入する事も出来る。こ
うした付加挿入層は、吸収材への体液の迅速な移行を司
る機能、体液の逆戻りを防止する機能等を持っている。
表面材は液体透過性を充分に有するもので、多岐に及ぶ
要求性能に合わせて編織物、不織布、または多孔性フィ
ルムや、これらの複合材料等が選択、使用出来る。バッ
クシートは、液体不透過性のシートであり、蒸気を透過
させる蒸気透過性のシートでなおかつ、多量の水によっ
て溶解する素材を使用する事が好ましい。或いは不織布
とシートの複合化物も用いる事が出来る。付加挿入層は
液体の拡散を促進する機能を付与させる場合、ティッシ
ュ等が使用出来る。
【0017】吸収材は、パルプ繊維、高吸水性ポリマー
を均一に混ぜた組成をとるのが一般的であるが、さらに
水ぬれ時の型保持の為に、水溶性バインダーとして後述
する水崩壊性繊維を混ぜる事も出来る。パルプ繊維とし
ては吸収材に従来から用いられているものであれば特に
制限はない。高吸水性ポリマーは、吸水体に従来から用
いられているものであれば特に制限はないが、例えばデ
ンプン−アクリル酸グラフト重合体、ポリアクリル酸ソ
ーダ架橋体、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体ま
たはそのケン化物、PVA架橋体、ポリアクリル酸塩等
が使用出来る。
【0018】本発明で使用する水崩壊性繊維の材料の1
種として用いられる澱粉系高分子化合物としては、玉蜀
黍澱粉、ワラビ澱粉、葛澱粉、馬鈴薯澱粉、小麦澱粉、
キッサバ澱粉、サゴ澱粉、タピオカ澱粉、蜀黍、豆澱
粉、ハス澱粉、ヒシ澱粉、甘藷澱粉等のすくなくとも一
種以上を熱変性した熱可塑性を有する均一溶融体を例示
できる。熱変性は、水分を5〜30重量%含んだ澱粉を
密閉空間において水分を保持しながら、60〜300M
Paの高圧下において、80〜290℃で熱処理をする
事で処理する。これ以外の澱粉系高分子としては化学変
性澱粉誘導体(アリルエ−テル化澱粉、カルボキシメチ
ルエ−テル化澱粉、ヒドロキシエチルエ−テル化澱粉、
ヒドロキシプロピルエ−テル化澱粉、メチルエ−テル化
澱粉、リン酸架橋澱粉、ホルムアルデヒド架橋澱粉、エ
ピクロルヒドリン架橋澱粉、アクロレイン架橋澱粉、ア
セト酢酸エステル化澱粉、酢酸エステル化澱粉、コハク
酸エステル化澱粉、キサトゲン酸エステル化澱粉、硝酸
エステル化澱粉、尿素リン酸エステル化澱粉、りん酸エ
ステル化澱粉)、化学分解変性澱粉(ジアルデヒド澱
粉、酸処理澱粉、次亜塩素酸酸化澱粉等)、酵素変性澱
粉(加水分解デキストリン、酵素分解デキストリン、ア
ミロ−ス等)物理的変性澱粉(α−澱粉、分別アミロ−
ス、湿熱処理澱粉等)が例示できるが、溶融押出の加工
性の点からは、熱変性澱粉の使用が最も好ましい。
【0019】また本発明で使用する水崩壊性繊維の他の
1種として用いられる酢酸ビニルと官能基を含まない不
飽和モノマーとの共重合体を部分加水分解した共重合体
(以下、部分加水分解共重合体と略称する)としては、
酢酸ビニルと、エチレン、プロピレン、イソブチレン若
しくはスチレンなどの官能基を含まない不飽和モノマー
を共重合させ、エステル基を加水分解する事により得ら
れる共重合体であり、加水分解する事により得られる共
重合体のケン化度は78〜98%であり、より好ましく
は85%〜98%であり、さらに好ましくは90%〜9
8%である。部分加水分解共重合体の配合量は、水崩壊
性、加工性の点で組成物中30〜70重量%であり、よ
り好ましくは40〜60重量%である。官能基を含まな
い不飽和モノマーとしては、エチレン、プロピレン、イ
ソブチレン及びスチレンより選ばれる少なくとも1種が
用いられる。
【0020】次に本発明に使用する熱可塑性繊維として
は、下記の汎用樹脂を使用した繊維が例示できる。低密
度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹
脂、ナイロン6、ナイロン66などのポリアミド系樹
脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、共重合ポリエステルなどのポリエステル系樹
脂が使用できる。尚、吸収性物品は、使用後に廃棄処理
される事を考慮にいれると、この他下記の生分解性熱可
塑性樹脂を使用した繊維が例示できる。微生物が合成、
生産する生分解性ポリエステルとして、ポリ[(R)-3-
ヒドロキシブチラート]、ポリヒドロキシブチレート/
ヴァリレートが、また、ポリアミノ酸として、ポリ(γ-
グルタミン酸)、ポリ(ε-リジン)が使用できる。また、
化学合成高分子としては、ポリグリコール酸、ポリ乳
酸、ポリ(γ-メチル-L-グルタメート)、ポリ(ε-カプ
ロラクトン)、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレ
ンサクシネートなどが使用できる。上記、熱可塑性樹脂
のうち、少なくとも1種を使用して熱可塑性繊維とする
事ができる。また、熱可塑性複合繊維としては、樹脂の
融点が芯側よりも鞘側の方が10℃以上低い組合せとな
るよう、上記生分解性熱可塑性樹脂を組み合わせて使用
する事ができる。
【0021】次に本発明においては必要に応じ、下記熱
可塑性生分解性樹脂を分解速度調整剤として添加する事
で水崩壊性繊維の水崩壊作用時間をある程度コントロー
ルする事が出来る。使用する分解速度調整剤としては、
ポリ[(R)-3-ヒドロキシブチラート]、ポリヒドロキ
シブチレート/ヴァリレート、ポリ(γ-グルタミン
酸)、ポリ(ε-リジン)、ポリグリコール酸、ポリ乳酸、
ポリ(γ-メチル-L-グルタメート)、ポリ(ε-カプロラ
クトン)、ポリブチレンサクシネート、ポリエチレンサ
クシネート等を例示できる。分解速度調整剤の配合量
は、水崩壊性の点で効果があるのは組成物中1〜50重
量%であり、より好ましくは3〜40重量%である。5
0重量%を越えると、水崩壊性がほとんどなくなってし
まい、1重量%未満だと未添加品と性能がかわらない。
【0022】前述した澱粉系高分子化合物と、部分加水
分解共重合体、さらには分解速度調整剤を配合し、これ
ら以外に必要に応じて可塑剤、艶消し剤、顔料、光安定
剤、熱安定剤、酸化防止剤等の各種添加剤を本発明の効
果を損なわない範囲で添加する事ができる。例えば、可
塑剤を添加する事で、曳糸性を向上する事ができる。可
塑剤としては、下記のグリコール類またはエタノールア
ミンの化合物を例示する事ができる。具体的には、エチ
レングリコール、トリメチレングリコール、テトラメチ
レングリコール、ペンタメチレングリコール、ヘキサメ
チレングリコール、プロピレングリコール、グリセリ
ン、2,3-ブタンジオール、1,3-ブタンジオール、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、1,7-ヘプタ
ンジオール、シクロヘキサン-1,2-ジオール、シクロヘ
キサン-1,4-ジオール、ピナコール、ヒドロベンゾイ
ン、ベンズピナコールを例示できる。
【0023】本発明では、前記水崩壊性繊維100〜3
0重量%、熱可塑性繊維0〜70重量%の不織繊維集合
体を原料として表面材、吸収材など水洗トイレ、下水へ
の廃棄処分可能な吸収材料として好ましく使用する事が
できる。水崩壊性繊維と熱可塑性繊維の混綿方法として
はカード機による方法、エアレイド法等公知の方法を使
用することができる。混綿した不織繊維集合体をそのま
ま使用することもできるが、該不織繊維集合体中に存在
する熱可塑性繊維を加熱することにより、繊維交点で熱
融着することができ、不織布化することができる。更
に、水崩壊性繊維中の澱粉系高分子化合物も加湿により
ある程度の粘着性を有することになり、不織布化に寄与
する。
【0024】以下本発明の吸収性物品の性能を実施例と
比較例とにより説明する。ただし、本発明は以下の実施
例に限るものではない。 吸収性物品作製法:評価は一般的な使い捨てオムツに使
用されている吸収性物品の面積、目付けの値を用いる。
表面材の面積、目付けは32cm×12cm、20g/
2、吸収材の面積、目付けは、32cm×12cm、
400g/m2とした。表面材は繊維をカード機を通し
てウエブを作製した後、熱処理を施し不織繊維集合体と
した。吸収材は、主にパルプ繊維、高吸収材高分子吸収
体の混合物から構成される。この吸収性物品は、トイレ
などに流した場合、迅速に水で繊維同士が解離し、さら
に目詰まりせず、投棄できる事が主目的であるので、こ
れらの条件を満たす試験方法として、以下の通り評価判
断した。
【0025】水崩壊性測定方法:以下の疑似水洗トイレ
を使用する。評価に用いた疑似トイレは、縦0.3m×
横0.3m×高さ0.5mの水槽の底中央に、直径3c
mの孔を持ち、その孔に水止め用コックがついたホース
を接続した構造である。この水槽は、水槽の底からホー
スの開放口までの高さを0.45mとなるように設置す
る。さらに以下のデータを収集し、水崩壊性を判定し
た。 (1)サンプルが0.3m×0.3mの面積を占めるまで
分散するのにかかる時間(分散時間)。 (2)サンプルが(1)の条件まで分散した後、疑似トイレの
水をホースから流出させ、水槽の水が完全に排出した
後、ホース中に詰まり残存したサンプルを採取し、充分
乾燥した後、重量を測定する。この値と初期絶乾重量と
から残存比率(%)を算出する。残存比率は次式より求
められる。 残存比率(ホースに目詰まりしたサンプルの重量比
(%))=[ホースに目詰まりしたサンプルの絶乾重量
(g)/サンプルの初期絶乾重量(g)]×100
【0026】測定の手順は以下の通りである。 1)水止めコックを閉じ、水がホースから流れ出さないよ
うにする。 2)この水槽に水を9dm3注ぐ。 3)サンプルに純水を50mlしみこませる。 4)評価サンプルを水槽に投入し、それと同時に上記(1)
の条件までの時間を測定 する。 5)上記(1)の条件まで分散した後、27dm3の水を水槽
に加え、水止めコックを一気に全開にする。 6)水が完全に排出した後、ホースに残存したサンプルを
採取し重量を測定する。 7)水崩壊性の総合評価は(1)の分散時間と(2)の残存比率
から判断する。 本発明の吸収性物品は、主に使い捨てオムツ、生理用ナ
プキンに使用される事を念頭においている為、使用後
に、吸収性物品をトイレにそのまま投棄しても目詰まり
ぜず、下水に流せる事が最も重要と考えているので、性
能の評価は水中に投棄後にきわめて素早く繊維形態を崩
し、構成繊維をバラバラにできる点およびトイレから排
出された繊維が目詰まりしない点についてもチェックし
た。この様にして測定した分散性、残存比率はそれぞれ
4段階に分類し、各々表1及び表2に示した。尚、これ
らの表において測定値は小数点1の位で4捨5入した。
【0027】
【表1】 尚、分散時間が31秒を過ぎても分散を終了しない場合
には、31秒経過後に系外へ排出した。
【0028】
【表2】 残存比率が0〜30重量%の間になるものが製品として
は良好な水崩壊製を示す。
【0029】
【実施例】
実施例1(水崩壊性繊維が重量比で100のとき) 水崩壊性繊維の作製:コ−ンスタ−チを原料として熱変
性をした水分10重量%を含む澱粉を60重量%、エチ
レン30モル%ポリ酢酸ビニ−ル70モル%を共重合体
としたケン化度が98%の部分加水分解共重合体を40
重量%の組成比で混ぜた後、造粒し、ペレットを得た。
このものの繊維化は0.8mm、孔数350の口金、圧
縮比2.0のフルフライトスクリュ−を使用し、紡糸温
度140℃で溶融紡糸を行った。6d/fのレギュラ−
糸を得た。なお、表面仕上剤としてラウリルホスフェ−
トカリウム塩を0.3重量%付着させた。この未延伸糸
を常温で延伸後にクリンパ−で12山/25mmの捲縮
を付与した。このトウをカッタ−で切断し、単糸繊度3
d/f、繊維長38mmの水崩壊性繊維を得た。この水
崩壊性繊維をカ−ド機で梳綿し、カ−ドウエブを得、熱
水蒸気処理により不織繊維集合体とし、このものを表面
材に用いた。 吸収材の作製:吸収材はパルプ繊維とデンプン−アクリ
ル酸グラフト重合体(高分子吸収剤)及び水崩壊性繊維
を均一に混ぜたものをティッシュで包み製作した。
【0030】バックシートの作製:上記ペレットを使用
し、Tダイから押出し、目付け20g/m2のフィルム
とした。上述した方法で製作した表面材、吸収材、バッ
クシートを用いて吸収性物品を作製した。この吸収性物
品に水50mlを吸収させてから、疑似トイレに投棄
し、水崩壊性能を調査した。結果、バックシート、表面
材は共に、水に溶解して消失したが、吸収材を構成する
パルプ、高分子吸収材はそのまま水中に残り、次第に分
散していった。ホースのコックを開き、サンプルの残存
量をみたが、ホースには、なにも残っておらず全て排出
された。すなわち、水崩壊性は良好であった。詳細な結
果は表3に示した。但し、表3に示した総合評価は分散
時間(分散性)及び残存比率を総合的に判断し、4段階
に分類して表示したものである。
【0031】
【表3】 総合評価は、分散時間と残存比率を総合的に考察して1
〜4のランク付けを行い、3以上を使用可とした。
【0032】実施例2(水崩壊性繊維が重量比で100
のとき) 水崩壊性繊維の作製:コ−ンスタ−チを原料として熱変
性をした水分8重量%を含む澱粉を60重量%、エチレ
ン30モル%ポリ酢酸ビニ−ル70モル%を共重合体し
たケン化度が98%の部分加水分解共重合体を38重量
%、可塑剤としてグリセリンを2重量%の組成比で混ぜ
た後、造粒し、ペレットとした。以下の工程、評価は実
施例1と同様に行った。結果、グリセリン無添加に比
べ、曳糸性が曳糸性が良好となった。水崩壊性は良好で
あった。詳細な結果は表3に示した。
【0033】実施例3(水崩壊性繊維が重量比で30の
とき) 水崩壊性繊維の作製:実施例1と同様に水崩壊性繊維を
作製した。 熱可塑性繊維の作製:メルトフロ−レ−ト13(g/10mi
n:190℃, 2.16kgf)、融点114℃のポリブチレンサク
シネート(昭和高分子製;商品名「ビオノーレ #10
10」)のレジンをを使用して繊維化を以下の条件で行
った。0.8mm、孔数350の口金と圧縮比4.2の
フルフライトスクリュ−を使用し、紡糸温度210℃で
溶融紡糸を行った。6d/fのレギュラ−糸を得た。な
お、表面仕上剤としてラウリルホスフェ−トカリウム塩
を0.3重量%付着させた。この未延伸糸を40℃、2
倍で延伸し、クリンパ−で12山/25mmの捲縮を付
与した。このトウをカッタ−で切断し、単糸繊度3d/
f、繊維長38mmの熱可塑性繊維を得た。水崩壊性繊
維を30重量%、熱可塑性繊維を70重量%をカード機
で梳綿し、カ−ドウエブを得、120℃、5秒間、熱水
蒸気処理で不織繊維集合体とし、表面材とした。吸収
材、バックシートは実施例1で製作したものを用いた。
これらを用いて吸収性物品を作製した。実施例1と同様
に評価したところ、バックシートは水に溶解して消失
し、表面材、吸収材は水中に投下後、徐々に分散してい
った。ホースのコックを開き、サンプルの残存量をみた
ところ、ホースには水に溶解しない熱可塑性繊維、パル
プが小玉状になり一部残っていたがホースの目詰まりを
起こすほどではなかった。詳細な結果は表3に示した。
【0034】実施例4 水崩壊性繊維の作製:実施例1と同様に水崩壊性繊維を
作製した。 熱可塑性繊維の作製:メルトフロ−レ−ト13(g/10mi
n:190℃, 2.16kgf)、融点114℃のポリブチレンサク
シネート(昭和高分子製;商品名「ビオノーレ #10
10」)を複合繊維の芯側に、メルトフローレート14
(g/10min:190℃, 2.16kgf)、融点94℃のポリエチレ
ンサクシネート(昭和高分子製;商品名「ビオノーレ
#3010」)を鞘側に使用して繊維化を以下の条件で
行った。0.8mm、孔数350の鞘芯型複合繊維用口
金と圧縮比2のフルフライトスクリュ−を使用し、紡糸
温度210℃で溶融紡糸を行った。6d/fの鞘芯型複
合繊維が得られた。なお、表面仕上剤として揆水性仕上
剤を0.5重量%付着させ、融着を抑えた。この未延伸
糸を40℃、2倍で延伸し、クリンパ−で12山/25
mmの捲縮を付与した。このトウをカッタ−で切断し、
単糸繊度3d/f、繊維長38mmの熱可塑性繊維を得
た。水崩壊性繊維を30重量%、熱可塑性繊維を70重
量%をカード機で梳綿し、カ−ドウエブを得、これを1
00℃、5秒間、エアースルー加工機で不織繊維集合体
とし、表面材とした。吸収材、バックシートは実施例1
で製作したものを用いた。これらを用いて吸収性物品を
作製した。実施例1と同様に評価したところ、バックシ
ートは水に溶解して消失し、表面材、吸収材は水中に投
下後、徐々に分散していった。ホースのコックを開き、
サンプルの残存量をみたところ、ホースには、水に溶解
しない熱可塑性繊維、パルプが小玉状になり一部残って
いたがホースの目詰まりを起こすほどではなかった。詳
細な結果は表3に示した。
【0035】実施例5(水崩壊性繊維に分解速度調整剤
を添加したとき) 水崩壊性繊維の作製:コ−ンスタ−チを原料として熱変
性をした水分10重量%を含む澱粉を60重量%、エチ
レン30モル%ポリ酢酸ビニ−ル70モル%を共重合体
としたケン化度が98%の部分加水分解共重合体を37
重量%、ポリ乳酸を3重量%の組成比で混ぜた後、造粒
し、ペレットとした。このものの繊維化は0.8mm、
孔数350の口金、圧縮比2.0のフルフライトスクリ
ュ−を使用し、紡糸温度140℃で溶融紡糸を行った。
6d/fのレギュラ−糸を得た。なお、表面仕上剤とし
てラウリルホスフェ−トカリウム塩を0.3重量%付着
させた。この未延伸糸を40℃、2倍で延伸後にクリン
パ−で12山/25mmの捲縮を付与した。このトウを
カッタ−で切断し、単糸繊度3d/f、繊維長38mm
の水崩壊性繊維を得た。以下の工程、評価は実施例1と
同様に行ったところ、表面材は水で柔らかくなったが、
繊維としての形態は保持したまま水中に残った。バック
シートは投下後、消失した。吸収材は水中に投下後、徐
々に分散していった。ホースのコックを開き、サンプル
の残存量をみた。表面材は、水流で粉々になり完全に排
出した。水崩壊性は良好であった。詳細な結果は表3に
示した。
【0036】比較例1(水崩壊性繊維が重量比で20
%) 水崩壊性繊維の作製:実施例1と同様に水崩壊性繊維を
作製した。 熱可塑性繊維の作製:実施例3と同様に熱可塑性繊維を
作製した。水崩壊性繊維を20重量%、熱可塑性繊維を
80重量%をカード機で梳綿し、実施例3と同様に吸収
性物品を作製し、評価したところ、バックシートは水に
溶解して消失したが、表面材、吸収材は水中に投下後、
徐々に分散していった。ホースのコックを開き、サンプ
ルの残存量をみたところ、ホースには、水に溶解しなか
った熱可塑性繊維、パルプが45重量%も残っていた。
詳細な結果は表3に示した。尚、表3において分散時間
30経過とあるのは分散時間30秒経過しても充分分散
しなかったので30秒経過後に排出し、残存比率の測定
を行った。
【0037】比較例2(水崩壊性繊維が重量比で10
%) 水崩壊性繊維の作製:実施例1と同様に水崩壊性繊維を
作製した。 熱可塑性繊維の作製:実施例3と同様に熱可塑性繊維を
作製した。水崩壊性繊維を10重量%、熱可塑性繊維を
90重量%をカード機で梳綿し、実施例3と同様に吸収
性物品を作製し、評価したところ、バックシートは水に
溶解して消失したが、表面材、吸収材は水中に投下後、
徐々に分散していった。ホースのコックを開き、サンプ
ルの残存量をみたところ、ホースには、水に溶解しなか
った熱可塑性繊維、パルプが目詰まりした。詳細な結果
は表3に示した。
【0038】水崩壊性繊維の混綿率が30重量%より小
さくなると、熱可塑性繊維がバラバラに開繊されにくく
なり、ホースに目詰まりを起こし易くなる事が判明し
た。これより水崩壊性繊維と熱可塑性繊維の比率は10
0/0〜30/70の範囲で良好な水崩壊性能が得られ
る事が判明した。なお、各実施例で用いたエチレンは、
官能基を含まない不飽和モノマ−の代表例であって、他
のプロピレン、イソブチレン及びスチレンについても同
様に本発明の効果が得られる。
【0039】
【発明の効果】本発明の水崩壊性繊維を用いた吸収性物
品は常温の水中に投下したとき、きわめて短時間に崩壊
し、形態をバラバラにできる。そのため、下水(水洗ト
イレ)に流す事で簡単に廃棄処理ができるために、衛生
材料として幅広い用途に利用できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61F 13/18 307G

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 澱粉系高分子化合物と、酢酸ビニルと官
    能基を含まない不飽和モノマーとの共重合体を部分加水
    分解した共重合体とからなる水崩壊性組成物を溶融紡糸
    した水崩壊性繊維100〜30重量%と、熱可塑性繊維
    0〜70重量%からなる不織繊維集合体を用いた吸収性
    物品。
  2. 【請求項2】 官能基を含まない不飽和モノマーが、エ
    チレン、プロピレン、イソブチレン及びスチレンより選
    ばれる少なくとも1種であり、部分加水分解共重合体の
    ケン化度が78〜98%でかつ、該部分加水分解共重合
    体の配合量が30〜70重量%である請求項1に記載の
    吸収性物品。
  3. 【請求項3】 熱可塑性繊維が、熱融着性複合繊維であ
    る請求項1に記載の吸収性物品。
  4. 【請求項4】 不織繊維集合体が、表面材に使用された
    請求項1に記載の吸収性物品。
  5. 【請求項5】 不織繊維集合体が、吸収材に使用された
    請求項1に記載の吸収性物品。
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